JPH0316159B2 - - Google Patents

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JPH0316159B2
JPH0316159B2 JP57174064A JP17406482A JPH0316159B2 JP H0316159 B2 JPH0316159 B2 JP H0316159B2 JP 57174064 A JP57174064 A JP 57174064A JP 17406482 A JP17406482 A JP 17406482A JP H0316159 B2 JPH0316159 B2 JP H0316159B2
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JP
Japan
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cam
elongated
looper
sewing machine
gate
Prior art date
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JP57174064A
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English (en)
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JPS58105785A (ja
Inventor
Yuugo Kiringaa Kaaru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SSMC Inc
Original Assignee
SSMC Inc
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Publication date
Application filed by SSMC Inc filed Critical SSMC Inc
Publication of JPS58105785A publication Critical patent/JPS58105785A/ja
Publication of JPH0316159B2 publication Critical patent/JPH0316159B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B57/00Loop takers, e.g. loopers
    • D05B57/02Loop takers, e.g. loopers for chain-stitch sewing machines, e.g. oscillating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は環縫いミシンに関し、特にこのよう
なミシンに対する複式尖端ルーパ機構に関す
る。
1本の糸を使用し、かつ複式尖端ルーパを有
する関縫いミシンは普通は衣類にボタンを縫い
付けたり、複数の材料片を仮縫いするために、
一連の実質的に重なつた縫目を形成するように
なつたミシンに使用される。このようなミシン
は技術的に周知である。たとえば昭和21年11月
5日付、Pikulの米国特許第2410679号には、複
式尖端ルーパ機構にして、回転カムによつて作
動され、該カムがさらに上軸に連結されたウオ
ームおよびウオーム歯車によつて駆動されるよ
うになつた機構が記載されている。この機構は
比較的複雑で、製作費が高い。複式尖端ルーパ
を駆動するためのさらに簡潔な機構は昭和40年
1月12日付、Castellittiの米国特許第3165080
号に記載されている。この特許においてはルー
パに対する作動機構は、ルーパ偏倚ばねよりな
り、該ばねの一端はルーパに装着され、かつそ
の他端は移動可能な基礎板に装着されている。
前記基礎板を送り機構の作動によつて一つの方
向または他の方向に移動させれば、これに対応
してルーパは前記ばねにより、一つの方向また
は他の方向に向つて、わずか中心から外れるよ
うに揺動せしめられる。前記ルーパ内に形成さ
れたV字形の溝孔が駆動ピンに対するカム軌道
として働き、該駆動ピンは弓形通路に沿つて垂
直に振動せしめられ、それによつて前記ルーパ
を一つの方向に傾斜せしめ、次に他の方向に傾
斜させる。この型の構造の欠点は駆動ピンが確
実にV字形溝孔の中を移動し得ず、場合によつ
ては該溝孔の下方の点において停止してしまう
ことである。このような潜在的な問題はV字形
溝孔の片側と他の側とを交互に確実に閉塞し、
駆動ピンが必ず閉塞されていないV字形溝孔の
側を移動するようになすことにより解決でき
る。
したがつて本発明の一つの目的は複式尖端ル
ーパ作動機構において、駆動ピンが確実にルー
パ揺動カムに沿つて移動し得るようになつたル
ーパ作動機構を供することである。
本発明の他の目的は複式尖端ルーパ作動機構
において、構造が簡単であり、部品が少なくて
済む、すなわち製作費および維持費が比較的安
価なルーパ作動機構を供することである。
本発明の他の目的および利点は添付図面によ
つて次に説明する好適な実施例によつて明らか
となる。
本発明によればミシンにして、枠と、前記枠
内において往復運動を行うように配置された糸
担持針と、前記枠内において揺動運動を行うよ
うに配置された二つの糸輪捕捉尖端を備えたル
ーパとを有するミシンが得られる。前記両運動
を行い、それによつて環縫いを行う時に、前記
二つの各糸輪捕捉尖端を交互に前記針と共働的
に係合させるようになつた作動装置が設けられ
る。この作動装置は細長い案内溝を有する案内
部材と、前記ルーパに固着され、二つのV字状
に交差するカム軌道を有するカムと、前記細長
い案内溝を中に拘束され、前記カム軌道と揺動
的に係合するように配置された作動部材と、前
記細長い案内溝に沿つて前記作動部材に往復運
動を行わせる装置と、前記二つのV字状に交差
するカム軌道を交互に塞ぎ、前記作動部材を前
記二つのV字状に交差するカム軌道に交互に摺
動的に係合させ、それによつて前記ルーパを揺
動せしめ、前記二つの各糸輪捕捉尖端を前記針
と共働的に係合させるゲート装置とを有してい
る。
第1図から第11図において手持ちミシン2
は枠3と、往復運動を行うように配置された糸
担持針4と、環縫いを行う時に針と共働して揺
動するように配置された複式尖端ルーパ機構6
とを有している。加工物送り機構8は周知の態
様で針4およびルーパ機構6と共働し、前記加
工物を適当に位置決めするようになつている。
一端12において枠3に枢着された手動レバー
10は針4および送り機構溝8に連結され、ミ
シン技術において周知の態様で前記針および前
記送り機構に所要の運動を与えるようになつて
いる。
手動レバー10はなお駆動腕20に垂直往復
運動を与えることによつてルーパ機構6を運動
せしめ、かつ前記駆動腕20はその自由端24
から外方に突出する駆動ピン22を有してい
る。前記駆動ピン22は適当な装着ねじ26に
よつて定位置に保持されている。垂直に配設さ
れた細長い孔30を有する案内ブロツク28が
枠3に堅く装着されている。前記細長い孔30
は作動部材すなわち駆動ピン22を摺動自在に
受入れるように配置され、該ピンを垂直面内に
おいて案内するようになつている。
二つの相対する糸輪捕捉尖端42を有す複式
尖端ルーパ40は二つの締付けねじ46によつ
てカム44に堅く装着され、前記締付けねじは
カム44内に形成された二つの孔48の中にね
じ込まれる。
全体が細長い形をなしたゲート60はその一
端に垂片62を備え、かつその他端はまつすぐ
な側部66,68を有し、該側部は収斂して、
幾分尖つた端部64となつている。前記垂片6
2の相対する側部に二つの衝当面72,74が
形成されている。前記ゲート60はピン78に
よつてカム44に枢着され、このピンはカムか
ら懸垂され、かつ二つの端部の中間においてゲ
ート部材60内に形成された孔76を通つて外
方に突出している。前記カム44の外方に突出
した1対のボス80,82は、ゲート60が各
方向に向つて十分に揺動する時に、それぞれ衝
当面72,74と係合することによつて、カム
44に対するゲート60の揺動運動を制限する
ように配置されている。ゲート60、ボス8
0,82およびピン78はカム44の面84か
らわずかに凹入せしめられている。ルーパ4
0、締付けねじ46およびゲート60の装着さ
れたカム44は組立体として適当な段付き締付
けねじ90により案内ブロツク28に枢着さ
れ、該締付けねじは案内ブロツク28内に形成
された孔92の中にねじ込まれている。螺旋状
圧縮ばね94は締付けねじ90の頭部とルーパ
40との間に配設され、それによつてルーパお
よびカム組立体を案内ブロツク28の方に弾発
し、前記面84が案内ブロツクと摺動的に係合
した状態に維持するようになつている。
カム44の中には二つのカム軌道50,52
が形成され、これら軌道はその下端においてほ
ぼV字状に交差している。案内ブロツク28の
細長い孔30は、前記駆動ピン22が該孔を貫
通し、かつ交差カム軌道50,52と軌道的に
係合するように配置されている。前記細長い孔
30は、駆動ピン22が各カム軌道50,52
をその全長に沿つて動くような十分な長さを有
している。
平滑な丸味のある自由端102を有するゲー
ト制御ばね100は、その他端において締付け
ねじ104によつて枠3に堅く装着されてい
る。制御ばね100のシヤンク106は比較的
長く、かつ可撓性を有し、駆動ピン22の軸線
とほぼ平行に突出している。前記自由端102
はピン78の垂直上方に配置され、かつ制御ば
ね100がその自由状態にある時に、前記細長
い孔30の縦方向軸線と整合している。前記端
部102は案内ブロツク28内に、細長い孔3
0と直角に形成された水平間隙溝110を、貫
通し、かつゲート60の垂片62と干渉的に係
合する。この干渉係合状態は第3図から第9図
までに良く示されている。
前記の図、すなわち第3図、第4図、第5
図、第6図、第7図、第8図および第9図はす
べてルーパ機構の端面図で、カム44および装
着されたルーパ40と、駆動ピン22およびゲ
ート60との相互作用を示す。第3a図、第4
a図、第5a図、第6a図、第7a図、第8a
図および第9a図はそれぞれ第3図、第4図、
第5図、第6図、第7図、第8図および第9図
の頂面図で、ゲート制御ばね100とゲート6
0との相互作用を示す。第3図および第3a図
はカム軌道52の最高端内の駆動ピン22を示
し、この時手動レバー10は第1図に示される
如くその非作動位置にある。ゲート60の尖端
64が傾斜し、カム軌道50が完全に閉塞され
ていることに注意すべきである。手動レバー1
0を作動すれば、駆動ピン22はカム軌道52
内を下向きに動かされ、それによつてカム44
および装着されたルーパ40をねじ90のまわ
りで時計方向に揺動させる。同時に垂片62は
ゲート制御ばね100の自由端102と係合
し、それによつてシヤンク106を第4図およ
び第4a図で見て右方に屈撓させる。この点に
おいてばね100はゲート60を弾発して反時
計方向に揺動させようとするが、駆動ピン22
が第4図に示される如くこの揺動運動を阻止す
る。手動レバー10をさらに作動すれば、駆動
ピン22は第5図に示される如く二つの交差し
たカム軌道の下端54に入る。この位置におい
ては前記尖端64が駆動ピン22から離れ、ゲ
ート60が反時計方向に揺動し、カム軌道52
が完全に閉塞されるようにする。この位置にお
いて手動レバー10は完全に作動されている。
この位置から手動レバー10がその非作動位置
に復帰することを許されると、駆動ピン22が
内方ばね(図示せず)によつて弾発され、第6
図および第6a図に示される如くカム軌道50
に沿つて上向きに移動しはじめる。これによつ
てカム44および装着されたルーパ40は時計
方向に揺動を続け、したがつて再びばね100
のシヤンク106を右方に偏倚させる。手動レ
バー10がその非作動位置に復帰すれば(第7
図および第7a図)、駆動ピン22がカム軌道
50の頂部に移動し、それによつてカム44が
時計方向における最大揺動位置に移動する。同
様にばね100のシヤンク106は右方に曲げ
られ、その自由端102はねじ104に近ず
き、さらに垂片62の後方を摺動して垂片から
離れ第7a図に示さるような弛緩位置に達す
る。手動レバー10を再び作動すれば、駆動ピ
ン22はカム軌道50内を下向きに移動しはじ
め、カム44および装着されたルーパ40をね
じ90のまわりにおいて反時計方向に揺動させ
る。同時にゲート制御ばね100の自由端10
2は垂片62と係合して、それによつてシヤン
ク106は第8図および第8a図に示される如
く左方に曲げられる。ばね100はゲート60
を時計方向に揺動させようとするが、駆動ピン
22は第8図に示される如く、この揺動運動を
阻止することに注意すべきである。手動レバー
10の作動がさらに進めば、駆動ピン22は再
び第9図に示される如くカム軌道の下端54に
入る。この位置においては尖端64は再び駆動
ピン22から離れ、ゲート60が時計方向に揺
動し、この時カム軌道50が完全に閉塞され
る。手動レバー100が再びその非作動位置に
復帰し得るようになれば、駆動ピン22はカム
軌道52に沿つて上向きに移動しはじめ、サイ
クルを完成させる。
前記ゲート制御ばね100は、垂片62と係
合し、ゲート60を揺動させるが、垂片62の
後を摺動するような十分な長さを有するように
配置され、それによつてカム44が両方向にお
いてその最大の揺動位置に近ずいた時にその偏
倚作用をなくするようになつている。この効果
は第11図に示される如く針4がルーパ40と
係合した時にカム44が案内ブロツク28から
わずかに傾斜するようになすことによつてさら
に高められる。針がルーパ40と係合すれば、
ばね94がわずかに圧縮され、カム44および
ルーパの組立体がAに示される如くわずかに傾
斜せしめられるようになる。針4が第10図に
示される如く引込められればばね94がカム4
4を後方に弾発し、案内ブロツク28と摺動的
に係合させる。
以上の説明によつて明らかな如く、前記機構
は効果的にかつ積極的に駆動ピンの垂直往復運
動を、複式尖端ルーパが適当に作動するに必要
な、制御された揺動運動に変換する。以上の説
明から熟練技術者が容易に理解し得る如く本構
造は種々の変型を行うことができる。このよう
な構造は本発明の範囲内においてゲート、ゲー
ト制御ばねおよびほぼV字状に交差するカム軌
道の種々の形および相対的位置を使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例を示す、ミシ
ンの透視図;第2図はルーパ作動機構を示す展
開透視図;第3図、第4図、第5図、第6図、
第7図、第8図および第9図は種々の作動位置
におけるルーパおよび作動機構の端面図;第3
a図、第4a図、第5a図、第6a図、第7a
図、第8a図および第9a図はその頂面図;第
10図はルーパに近ずく針を示す側面図;第1
1図は針およびルーパが係合した状態を示す、
第10図と同様な図である。 6……ルーパ機構、10……手動レバー、2
2……駆動ピン、28……案内ブロツク、42
………尖端、44……カム、50,52……カ
ム軌道、60……ゲート、62……垂片、10
0……ゲート制御ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミシンにして、枠と、前記枠内において往復
    運動を行うように配置された糸担持針と、前記枠
    内において揺動運動を行うように配置された二つ
    の糸輪捕捉尖端を備えたルーパと、環縫い時に、
    前記両運動を行わしめ、前記二つの各糸輪捕捉尖
    端を交互に前記針と共働的に係合させる作動装置
    とを有するミシンにおいて、前記作動装置が、 細長い案内溝を有する案内部材と、 前記ルーパに固着され、二つのV字状に交差す
    るカム軌道を有するカムと、 前記細長い案内溝の中に拘束され、前記カム軌
    道の摺動的に係合するように配置された作動部材
    と、 前記細長い案内溝に沿つて前記作動部材に往復
    運動を行わせる装置と、 前記二つのV字状に交差するカム軌道を交互に
    塞ぎ、前記作動部材を前記二つのV字状に交差す
    るカム軌道に交互に摺動的に係合させ、それによ
    つて前記ルーパを揺動せしめ、前記二つの各糸輪
    捕捉尖端を前記針と共働的に係合させるゲート装
    置とを有していることを特徴とするミシン。 2 特許請求の範囲第1項記載のミシンにおい
    て、前記細長い案内溝が前記案内部材の中に形成
    された細長い孔よりなり、かつまつすぐな平行側
    部を有しているミシン。 3 特許請求の範囲第2項記載のミシンにおい
    て、前記作動部材が前記細長い孔を通つて延びる
    棒よりなり、かつ前記孔を越えて延びる自由端を
    有し、該自由端が前記カム軌道内に延在している
    ミシン。 4 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    記載のミシンにおいて、前記ゲート装置が (イ) 円筒形に成形された針金よりなる制御ばねに
    して、前記枠に堅く装着された固定端と、前記
    カムに隣接して配設された自由端とを有してい
    る制御ばねと、 (ロ) 細長いゲート部材にして、その両端間の一点
    において前記カムに揺動自在に装架されたゲー
    ト部材と、 (ハ) 前記ゲート部材の前記一端に形成された垂片
    にして、該垂片および前記ばねの配置が、該ば
    ねの自由端が前記垂片の片側の位置を占め、前
    記細長いゲート部材を第1閉塞位置に入るよう
    に揺動せしめ、かつ前記自由端が前記垂片の他
    の側の他の位置を占め、前記細長いゲート部材
    を第2閉塞位置に揺動させるようになつている
    垂片と、 (ニ) 前記垂片と相対する前記他の端部に形成され
    た衝当端部にして、前記細長いゲート部材が前
    記第1閉塞位置にある時に、前記V字状に交差
    するカム軌道の一つに対する前記作動部材の前
    記摺動的係合を阻止し、前記細長いゲート部材
    が前記第2閉塞位置にある時に、前記V字状に
    交差するカム軌道の他のものに対する前記作動
    部材の前記摺動的係合を阻止するように配置さ
    れた衝当端部とを有しているミシン。
JP57174064A 1981-12-17 1982-10-05 ミシン Granted JPS58105785A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/331,699 US4411210A (en) 1981-12-17 1981-12-17 Actuating mechanism for a double pointed looper in a sewing machine
US331699 1994-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58105785A JPS58105785A (ja) 1983-06-23
JPH0316159B2 true JPH0316159B2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=23294999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57174064A Granted JPS58105785A (ja) 1981-12-17 1982-10-05 ミシン

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4411210A (ja)
JP (1) JPS58105785A (ja)
DE (1) DE3234228A1 (ja)
GB (1) GB2111543B (ja)
IT (1) IT1152703B (ja)

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Also Published As

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