JPH03161529A - 懸架搬送装置 - Google Patents
懸架搬送装置Info
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- JPH03161529A JPH03161529A JP2002392A JP239290A JPH03161529A JP H03161529 A JPH03161529 A JP H03161529A JP 2002392 A JP2002392 A JP 2002392A JP 239290 A JP239290 A JP 239290A JP H03161529 A JPH03161529 A JP H03161529A
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- bobbin
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- suspension
- conveyance
- transport
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/005—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
- D01H9/182—Overhead conveying devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、予め定めたボビン位置に沿って進む搬送路、
該搬送路に沿う搬送のための複数のボビンを支持する少
なくとも1つの被動搬送(コンベヤ)列、および搬送路
から予め定めたボビン位置への個々のボビンの搬送のた
めに紡績工場への機械に沿って移動されるようになされ
た搬送機構からなる紡績工場の機械、とくにリング精紡
機においてボビンを予め定めたボビン位置に搬送するた
めの懸架搬送装置に関する。
該搬送路に沿う搬送のための複数のボビンを支持する少
なくとも1つの被動搬送(コンベヤ)列、および搬送路
から予め定めたボビン位置への個々のボビンの搬送のた
めに紡績工場への機械に沿って移動されるようになされ
た搬送機構からなる紡績工場の機械、とくにリング精紡
機においてボビンを予め定めたボビン位置に搬送するた
めの懸架搬送装置に関する。
この型の懸架搬送装置はドイツ連邦共和国公開特許第3
,536,702号明細書から公知である。公知の懸架
搬送装置(サスペンションツ・コンベヤ・システム)は
リング精紡機に沿って床上を走行するのに取り付けられ
たボビン搬送装置、および完全なボビンをボビン搬送装
置へ供給するため懸架搬路からなる。ボビン搬送装置は
空のボビンが完全なボビンによって置き換えられねばな
らない位置に移動される。ボビン搬送装置に取り付けら
れた検出器は搬送列上の完全なボビンが搬送に適した位
置にあるかどうかを感知するのに使用される。この場合
には、把持アームが完全なボビンを掴むように伸長され
、該ボビンを搬送列から解放しかつ該ボビンをリング精
紡機上の自由な位置に懸架する。完全なボビンが搬送列
上で検出されない収らば、検出器は搬送列の駆動機構を
作動させるように作動し、そこで搬送列は完全なボビン
が適切な搬送位置に達するまで前進させられる。
,536,702号明細書から公知である。公知の懸架
搬送装置(サスペンションツ・コンベヤ・システム)は
リング精紡機に沿って床上を走行するのに取り付けられ
たボビン搬送装置、および完全なボビンをボビン搬送装
置へ供給するため懸架搬路からなる。ボビン搬送装置は
空のボビンが完全なボビンによって置き換えられねばな
らない位置に移動される。ボビン搬送装置に取り付けら
れた検出器は搬送列上の完全なボビンが搬送に適した位
置にあるかどうかを感知するのに使用される。この場合
には、把持アームが完全なボビンを掴むように伸長され
、該ボビンを搬送列から解放しかつ該ボビンをリング精
紡機上の自由な位置に懸架する。完全なボビンが搬送列
上で検出されない収らば、検出器は搬送列の駆動機構を
作動させるように作動し、そこで搬送列は完全なボビン
が適切な搬送位置に達するまで前進させられる。
この公知の装置はタイミングンーケンスおよび局rl<
作用に関連してユリ和されるような種々の制御動作を必
要とし、公知の装置の比較的複雑な構造および制御動作
を結果として生ずる。そのうえ、ボビン搬送作業は、と
くにボビン搬送装置が最初完全なボビンの供給を要求し
なければならムいとき、比較的時間がかかる。搬送作業
中、さらに、搬送列は把持アームが完全なボビンが定義
された位置に正確に一直線に整列されるときのみ有効な
動作を可能にするので停止されねばならない。結果とし
て、例えば1つのボビン搬送装置を1台のかつ同一の機
械に使用することができない。
作用に関連してユリ和されるような種々の制御動作を必
要とし、公知の装置の比較的複雑な構造および制御動作
を結果として生ずる。そのうえ、ボビン搬送作業は、と
くにボビン搬送装置が最初完全なボビンの供給を要求し
なければならムいとき、比較的時間がかかる。搬送作業
中、さらに、搬送列は把持アームが完全なボビンが定義
された位置に正確に一直線に整列されるときのみ有効な
動作を可能にするので停止されねばならない。結果とし
て、例えば1つのボビン搬送装置を1台のかつ同一の機
械に使用することができない。
それゆえ、本発明の目的は、ボビン搬送作業が迅速かつ
正確に実施されることを許容するように構造的に簡単な
方法においてボビン搬送装置からなる懸架搬送装置を改
良することにある。
正確に実施されることを許容するように構造的に簡単な
方法においてボビン搬送装置からなる懸架搬送装置を改
良することにある。
この目的は、本発明によれば、ボビン搬送機構が搬送列
と一致して搬送路に対して平行に走行するようになされ
かつ搬送列から予め定めたボビン位置の1つへの個々の
ボビンの搬送用の分離および案内機構を支持するボビン
キャリッジからなることによって達成される。
と一致して搬送路に対して平行に走行するようになされ
かつ搬送列から予め定めたボビン位置の1つへの個々の
ボビンの搬送用の分離および案内機構を支持するボビン
キャリッジからなることによって達成される。
搬送列と一致して運動するのに取り付けられたボビンキ
ャリッジの使用により、完全なボビンがボビン搬送が要
求される位置に常に見い出されることを確実にするよう
に動作し、搬送列をボビンキャリッジと一致して機械の
まわりに永続的に循環させるようにし、分離および搬送
機構が、例えばこのために搬送列が停止させられること
を要求することなしに、ボビンが移動している搬送列か
ら空いているボビン位置に搬送されるように動作する。
ャリッジの使用により、完全なボビンがボビン搬送が要
求される位置に常に見い出されることを確実にするよう
に動作し、搬送列をボビンキャリッジと一致して機械の
まわりに永続的に循環させるようにし、分離および搬送
機構が、例えばこのために搬送列が停止させられること
を要求することなしに、ボビンが移動している搬送列か
ら空いているボビン位置に搬送されるように動作する。
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づき例として説
明する。
明する。
第1図に略示されるのは、リング精紡機、燃糸機等のボ
ビン懸架グリッドにボビンlを供給するのに使用される
懸架搬送装置の主構成要素である。
ビン懸架グリッドにボビンlを供給するのに使用される
懸架搬送装置の主構成要素である。
機械自体は図示されておらずかつ公知の型からなること
ができる。紡糸機の懸架グリッドはそのl本のみが図示
される複数の横方向レール2からなる。図示実施例にお
いて、各横方向レール2は2つの回転ボビン位置SSP
lおよびSSP2、および待機ボビン位置RSPを画
成する。紡糸機の中心線(図示せず)から離れて向い合
っている側において各横方向レール2は自由端2aを有
している。紡糸機はすべての横方向レール2の自由端2
aから垂直および水平の同一間隔において延在する搬送
路3によって取り囲まれる。搬送路3は通常の構造のレ
ールから構成される。搬送路3に沿って走行するために
該搬送路3に沿って支持されるのは少なくとも1つの搬
送列4であり、該搬送列4は図示していない駆動機構、
例えば、摩擦ベルト駆動機構によって駆動される。図示
実施例において、搬送列4は搬送路3のレール上を走行
するランナ5から構成されかつリンク機構6によって互
いに接続される。被搬送ボビンはそれぞれの懸架装置に
よってリンク機構6から懸架される。
ができる。紡糸機の懸架グリッドはそのl本のみが図示
される複数の横方向レール2からなる。図示実施例にお
いて、各横方向レール2は2つの回転ボビン位置SSP
lおよびSSP2、および待機ボビン位置RSPを画
成する。紡糸機の中心線(図示せず)から離れて向い合
っている側において各横方向レール2は自由端2aを有
している。紡糸機はすべての横方向レール2の自由端2
aから垂直および水平の同一間隔において延在する搬送
路3によって取り囲まれる。搬送路3は通常の構造のレ
ールから構成される。搬送路3に沿って走行するために
該搬送路3に沿って支持されるのは少なくとも1つの搬
送列4であり、該搬送列4は図示していない駆動機構、
例えば、摩擦ベルト駆動機構によって駆動される。図示
実施例において、搬送列4は搬送路3のレール上を走行
するランナ5から構成されかつリンク機構6によって互
いに接続される。被搬送ボビンはそれぞれの懸架装置に
よってリンク機構6から懸架される。
このために搬送列4において搬送されるような各ボビン
用の案内部材7の形の第1懸架部材がリンク機構6に固
定される。各案内部材7は摺動部材8の形の第2懸架部
材を解放可能に受容すべくなされ、摺動部材8に通常の
構造のボビンホルダ9が固定される。
用の案内部材7の形の第1懸架部材がリンク機構6に固
定される。各案内部材7は摺動部材8の形の第2懸架部
材を解放可能に受容すべくなされ、摺動部材8に通常の
構造のボビンホルダ9が固定される。
第3図に関連して明らかなように、摺動部材8の首部分
8aは案内部材7のキャビティ7aに下方から延び、そ
の結果l対の平行な横方向アーム棚部8bが摺動部材8
が案内部材7から抜け落ちるのを阻止するために案内手
部材7の対応する形状の横方向棚部7b上に支持される
。キャビティ7a,アーム棚部8bおよび横方向棚部7
bはすべて搬送方向に対して平行に延びる。摺動部材8
はさらに搬送路3の方向に摺動部材8を完全に貫通する
略円形孔8cを備えている。搬送方向において摺動部8
および案内部材7を錠止するために、案内部材7は摺動
部材8を完全に貫通するように該摺動部材8に形戊され
たスロット内に延びる保持ビンIOを備えている。該保
持ビンIOは案内部材7の対応する表面部分と反対の摺
動部材9の表面部分に形成された円錐凹所内に受容され
るような錠止ばね12の作用に応答して仮定される通常
位置に適合させられる錠止円錐体11を形成しそれによ
りそれぞれの表面部分を相互に錠止して接続する。
8aは案内部材7のキャビティ7aに下方から延び、そ
の結果l対の平行な横方向アーム棚部8bが摺動部材8
が案内部材7から抜け落ちるのを阻止するために案内手
部材7の対応する形状の横方向棚部7b上に支持される
。キャビティ7a,アーム棚部8bおよび横方向棚部7
bはすべて搬送方向に対して平行に延びる。摺動部材8
はさらに搬送路3の方向に摺動部材8を完全に貫通する
略円形孔8cを備えている。搬送方向において摺動部8
および案内部材7を錠止するために、案内部材7は摺動
部材8を完全に貫通するように該摺動部材8に形戊され
たスロット内に延びる保持ビンIOを備えている。該保
持ビンIOは案内部材7の対応する表面部分と反対の摺
動部材9の表面部分に形成された円錐凹所内に受容され
るような錠止ばね12の作用に応答して仮定される通常
位置に適合させられる錠止円錐体11を形成しそれによ
りそれぞれの表面部分を相互に錠止して接続する。
第1図に示されるように、さらに他のレールトラックl
3が搬送路3から横方向にかつ平行に延びかつそれから
懸架されるボビンキャリッジ14を有するように設けら
れる。ボビンキャリッジ14は、また第2図に示される
ように、従動レバー15からなる従動機構、剥離アーム
16からなる分離および搬送機構、およびレール部分1
7を支持する。ボビンキャリッジ14はまた、第5図お
よび第6図に示されるが明瞭化のため第1図においては
除去される歯止め機構18を克持する。従動レバーI5
は搬送列4と、とくにその案内部材7と係合される。該
案内部材7はボビンキャリッジ14に回転可能に取り付
けられかつ該ボビンキャリッジ14が被動搬送列4によ
って運ばれることを保証する位置に螺旋ばねI9によっ
て倚倚される。
3が搬送路3から横方向にかつ平行に延びかつそれから
懸架されるボビンキャリッジ14を有するように設けら
れる。ボビンキャリッジ14は、また第2図に示される
ように、従動レバー15からなる従動機構、剥離アーム
16からなる分離および搬送機構、およびレール部分1
7を支持する。ボビンキャリッジ14はまた、第5図お
よび第6図に示されるが明瞭化のため第1図においては
除去される歯止め機構18を克持する。従動レバーI5
は搬送列4と、とくにその案内部材7と係合される。該
案内部材7はボビンキャリッジ14に回転可能に取り付
けられかつ該ボビンキャリッジ14が被動搬送列4によ
って運ばれることを保証する位置に螺旋ばねI9によっ
て倚倚される。
略示したギヤトランスミッション20は従動レバー15
の回転が剥離アームI6を1.6:I〜2:11すなわ
ち従動レバー15の回転角度の2倍までにより回転させ
られるようにする方法において従動レバー15の回転軸
線を剥離アーム16の回転軸線を相互に接続する。剥離
アームI6は下向きにずらされたクランク形状からなり
かつその自由端に剥離アーム16が矢印Aの方向に回転
させられるときボビン1の摺動部材8に係合するように
なされた枢着かつばね負荷された剥離爪21を支持する
。剥離アーム16が矢印Bの反対方向に回転させられる
とき、爪2!は回転軸線の方向によけて作動されること
ができ、その結果剥離アーム16は次のボビンの摺動部
材8を通すことができる。
の回転が剥離アームI6を1.6:I〜2:11すなわ
ち従動レバー15の回転角度の2倍までにより回転させ
られるようにする方法において従動レバー15の回転軸
線を剥離アーム16の回転軸線を相互に接続する。剥離
アームI6は下向きにずらされたクランク形状からなり
かつその自由端に剥離アーム16が矢印Aの方向に回転
させられるときボビン1の摺動部材8に係合するように
なされた枢着かつばね負荷された剥離爪21を支持する
。剥離アーム16が矢印Bの反対方向に回転させられる
とき、爪2!は回転軸線の方向によけて作動されること
ができ、その結果剥離アーム16は次のボビンの摺動部
材8を通すことができる。
ボビンキャリッジ14のレール部分17は該部分が摺動
部材8の孔8cに入ることを許容する断面形状を有し、
図示実施例において、レール部分17はかくして円形断
面形状を有しかつキャリッノ耳片17aによってボビン
キャリッジ14に固定される。レール部分17はボビン
キャリッジ14の走行途中において各横方向レール2の
自由端2aと整列させられるような方法においてボビン
キャリジ14に取り付けられる。第4図に示されるよう
に、横方向レール2は好ましくは同様に上方に向けられ
たキャリャ耳片を備えた円形断面形状を有する。横方向
レール2の底部側はその自由端から後方に延在しかつそ
れに摺動可能に取り付けられたバー23を有する。バー
23は横方向レール2の自由端2aに向かう方向に引張
りばね24によって偏倚され、その結果ばね24の実質
弛緩された状態において、ストッパ部材として作用する
バー3の端郎分23aは横方向レール2の自由端2aか
らかつボビンキャリッジ14の通路、とくにその歯止め
機構18の通路に突出する。各ボビン位置SSPI,S
SP2およびRSPはバー23にそれぞれ形成されるそ
れぞれの当接郎25a,25bおよび25cによって画
成され、2つの当接部25aおよび25bは紡糸機の中
心線に向って向い合っている回転ボビン位置SSP 1
およびSSP2を画成し、これに反して当接部25cは
中心線から離れて向い合う待機ボビン位置を画成する。
部材8の孔8cに入ることを許容する断面形状を有し、
図示実施例において、レール部分17はかくして円形断
面形状を有しかつキャリッノ耳片17aによってボビン
キャリッジ14に固定される。レール部分17はボビン
キャリッジ14の走行途中において各横方向レール2の
自由端2aと整列させられるような方法においてボビン
キャリジ14に取り付けられる。第4図に示されるよう
に、横方向レール2は好ましくは同様に上方に向けられ
たキャリャ耳片を備えた円形断面形状を有する。横方向
レール2の底部側はその自由端から後方に延在しかつそ
れに摺動可能に取り付けられたバー23を有する。バー
23は横方向レール2の自由端2aに向かう方向に引張
りばね24によって偏倚され、その結果ばね24の実質
弛緩された状態において、ストッパ部材として作用する
バー3の端郎分23aは横方向レール2の自由端2aか
らかつボビンキャリッジ14の通路、とくにその歯止め
機構18の通路に突出する。各ボビン位置SSPI,S
SP2およびRSPはバー23にそれぞれ形成されるそ
れぞれの当接郎25a,25bおよび25cによって画
成され、2つの当接部25aおよび25bは紡糸機の中
心線に向って向い合っている回転ボビン位置SSP 1
およびSSP2を画成し、これに反して当接部25cは
中心線から離れて向い合う待機ボビン位置を画成する。
ばね24は比較的弱く、その結果バー23のみで、ボビ
ンとともにではなく移動可能である。
ンとともにではなく移動可能である。
第5図および第6図に示されるように、歯止め機構18
は横方向レール2の自由端2aにボビンキャリッジ14
を当接させる位置にボビンキャリッジ14を走行方向に
横切ってストップパー27を移動するように作動し得る
枢動レバー26からなる。より良好に理解するためにこ
の作動は第5図に2つの段階において示される。非作動
段階はこの図において点線で示されている。実線で示し
た作動段階において、バー23のストッパ部材23aは
枢動レバー26の延長部の通路に突出し、それにより枢
動レバー26はその回転軸線26bのまわりに回転させ
られる。結果として、ストップパー27は該ストップパ
ー27の細長い孔28に受容された枢動レバー26の反
対端部分によって停r}位置に移動される。ストップパ
ー27がその後横方向レール2の自由端2aに当接する
とき、ストッパ部材23aは第6図に示されるようにレ
ール部分17に形成された凹所に受容される。
は横方向レール2の自由端2aにボビンキャリッジ14
を当接させる位置にボビンキャリッジ14を走行方向に
横切ってストップパー27を移動するように作動し得る
枢動レバー26からなる。より良好に理解するためにこ
の作動は第5図に2つの段階において示される。非作動
段階はこの図において点線で示されている。実線で示し
た作動段階において、バー23のストッパ部材23aは
枢動レバー26の延長部の通路に突出し、それにより枢
動レバー26はその回転軸線26bのまわりに回転させ
られる。結果として、ストップパー27は該ストップパ
ー27の細長い孔28に受容された枢動レバー26の反
対端部分によって停r}位置に移動される。ストップパ
ー27がその後横方向レール2の自由端2aに当接する
とき、ストッパ部材23aは第6図に示されるようにレ
ール部分17に形成された凹所に受容される。
横方向レール2上のストップパー27の当接はボビンキ
ャリッジ14が停止させられるようにする一方搬送列4
はその走行を継続する。結果として、ボビンキャリッジ
14および搬送列4は相対的に移動される。これは搬送
列4が従動レバーI5に対応する力を働かせかつ従動レ
バー15を螺旋ばね■9の力に抗して矢印Cの方向に運
ぶようにさせそれにより分離および搬送作業を開始する
。
ャリッジ14が停止させられるようにする一方搬送列4
はその走行を継続する。結果として、ボビンキャリッジ
14および搬送列4は相対的に移動される。これは搬送
列4が従動レバーI5に対応する力を働かせかつ従動レ
バー15を螺旋ばね■9の力に抗して矢印Cの方向に運
ぶようにさせそれにより分離および搬送作業を開始する
。
同時にレール部分+7は摺動部材8の孔8cに入り、そ
れによりその錠止円錐体+1を有する錠止ピン10が、
任意にレール部分17上に配置されたカム突起(図示せ
ず)により、上方に作動され、その結果摺動部材8およ
び案内部材7は互いに解錠される。ギヤトランスミッシ
ョン20は剥離アーム16を矢印八の方向に回転させる
従動レバー15の回転運動を剥離アーム16に伝達し、
その結果その剥離爪2Iは、摺動部材8から懸架される
ボビン1とともに、レール部分17上にかつそこから横
方向レール2の自由端2a上に、摺動部材8を押すよう
に該摺動部材8に係合する。摺動部材8がレール2の自
由端2a上に押されるとき、摺動部材8はバー23の当
接部25cと接触し、その結果待機ボビン位置RSPへ
の摺動部材8の搬送はストッパ部材23aがスロット2
2に完全に引っ込められるよう八方法において移動され
るようにバー23を生じる。
れによりその錠止円錐体+1を有する錠止ピン10が、
任意にレール部分17上に配置されたカム突起(図示せ
ず)により、上方に作動され、その結果摺動部材8およ
び案内部材7は互いに解錠される。ギヤトランスミッシ
ョン20は剥離アーム16を矢印八の方向に回転させる
従動レバー15の回転運動を剥離アーム16に伝達し、
その結果その剥離爪2Iは、摺動部材8から懸架される
ボビン1とともに、レール部分17上にかつそこから横
方向レール2の自由端2a上に、摺動部材8を押すよう
に該摺動部材8に係合する。摺動部材8がレール2の自
由端2a上に押されるとき、摺動部材8はバー23の当
接部25cと接触し、その結果待機ボビン位置RSPへ
の摺動部材8の搬送はストッパ部材23aがスロット2
2に完全に引っ込められるよう八方法において移動され
るようにバー23を生じる。
一方で従動レバー15はこれがもはや搬送列4と係合さ
れない位置に搬送列4によって回転させられた。これは
螺旋ばね19が矢印D方向に第2図に示された従動位置
に従動レバー15を戻すことを許容する。この位置にお
いて従動レバー15【よ次のボビンの案内部材7と係合
する。ギヤトランスミッション20はこの戻し運動を剥
離アーム16に伝達し、その結果として剥離アーム16
は第2図に示したその非作動位置に戻すように矢印B方
向に移動される。矢印B方向におけるこの戻し運動の間
中、剥離アーム【6のクランク部分は歯止め機構18の
枢動レバー26の後方延長部26cと接触し、その結果
として枢動レバー25は第5図に点線で示したその開始
位置に戻されそれによりストップパー27を撤退させる
。これはボビンキャリジ14が次の空いているボビン位
置に達するまで搬送列4によって再び運ばれることを許
容する。
れない位置に搬送列4によって回転させられた。これは
螺旋ばね19が矢印D方向に第2図に示された従動位置
に従動レバー15を戻すことを許容する。この位置にお
いて従動レバー15【よ次のボビンの案内部材7と係合
する。ギヤトランスミッション20はこの戻し運動を剥
離アーム16に伝達し、その結果として剥離アーム16
は第2図に示したその非作動位置に戻すように矢印B方
向に移動される。矢印B方向におけるこの戻し運動の間
中、剥離アーム【6のクランク部分は歯止め機構18の
枢動レバー26の後方延長部26cと接触し、その結果
として枢動レバー25は第5図に点線で示したその開始
位置に戻されそれによりストップパー27を撤退させる
。これはボビンキャリジ14が次の空いているボビン位
置に達するまで搬送列4によって再び運ばれることを許
容する。
回転ボビン位置ssp tまたはSSP2においてボビ
ンの一方が空であるとすぐに、この空のボビンは手動で
または自動的に除去される。待機ボビン位置において懸
架されるボビンは空いている回転ボビン位置に持ち来た
されかつその始紡が連結される。このために待機ボビン
位置において懸架されるボビンは当接部25cからその
摺動部材8を解放するために傾斜させられる。結果とし
てばね24は次いでそのストッパ部材23aが横方向レ
ール2の自由端2aから突出するようにバー23を前進
させることができる。これは待機ボビン位置が空であり
かつ搬送列4およびボビンキャリッジ14の次のa過の
間中補充されねばならないことを示す。すべてのボビン
が搬送列(コンベヤトレイン)4から除去されたとき、
その走行方向が逆転され、その結果搬送列4は積載ステ
ーショノにまたはボビンキャリッジを運ぶことなしにフ
ライヤに戻されることができる。
ンの一方が空であるとすぐに、この空のボビンは手動で
または自動的に除去される。待機ボビン位置において懸
架されるボビンは空いている回転ボビン位置に持ち来た
されかつその始紡が連結される。このために待機ボビン
位置において懸架されるボビンは当接部25cからその
摺動部材8を解放するために傾斜させられる。結果とし
てばね24は次いでそのストッパ部材23aが横方向レ
ール2の自由端2aから突出するようにバー23を前進
させることができる。これは待機ボビン位置が空であり
かつ搬送列4およびボビンキャリッジ14の次のa過の
間中補充されねばならないことを示す。すべてのボビン
が搬送列(コンベヤトレイン)4から除去されたとき、
その走行方向が逆転され、その結果搬送列4は積載ステ
ーショノにまたはボビンキャリッジを運ぶことなしにフ
ライヤに戻されることができる。
第7図に略示されるのは、作業の連続段階における本発
明の他の実施例である。搬送路3、搬送列4、横方向レ
ール2およびボビンキャリッジ用の他のレールトラック
■3は第1図および第3図に示した構造に対応する。ス
トッパ部材23aは、これが横方向レール2の上方にか
つ外方に向かって配置されかつ第7図に示した例におけ
るように手動で作動し得るけれども、第1実施例におい
てと同一構造からなることができる。しかしながら、ボ
ビンキャリッジ14′によって支持される分離および搬
送機構は異なる構造からなる。この機構はその周部に形
成された容器ノッチ3Iを備えた回転台30からなる。
明の他の実施例である。搬送路3、搬送列4、横方向レ
ール2およびボビンキャリッジ用の他のレールトラック
■3は第1図および第3図に示した構造に対応する。ス
トッパ部材23aは、これが横方向レール2の上方にか
つ外方に向かって配置されかつ第7図に示した例におけ
るように手動で作動し得るけれども、第1実施例におい
てと同一構造からなることができる。しかしながら、ボ
ビンキャリッジ14′によって支持される分離および搬
送機構は異なる構造からなる。この機構はその周部に形
成された容器ノッチ3Iを備えた回転台30からなる。
好ましくは2つのこのような容器ノッチ31aおよび3
1bは直径的に対向する位置に設けられる。容器ノブチ
31はこれらがその孔8cの下で摺動部材8に係合しか
つ保持することを許容する形状からなる。摺動橋構(第
8図)は回転板30を回転させるために設けられる。再
び、懸架搬送装置し従動レバー32および搬送列4の走
行方向を横切ってボビンキャリッジ14’上の摺動案内
において回転台30から独茫して取り付けられた剥離ア
ーム33を含む。従動レバー15と同様に、従動レバー
32はボビンキャリッジ+4’がそれによって運ばれる
ような方法Iこおいて搬送列4に係合する。ばね34は
従動レバー32をその従動位置に向って偏倚するように
作動する。剥離アーム32は走行方向に向い合っている
その側部で摺動部材8と係合する。従動レバー32およ
び剥離アーム33はボビンキャリッジ14′に枢着され
る2本のアームを備えたレバー36を含んでいるリンク
機構35によって互いに接続される。2本アームレバー
36の一方のアームは剥離アーム33にかつ他方のアー
ムは従動レバー32に接続される。従動レバー32に接
続される。従動レバー32に接続された2本アームレバ
ー36のアームは搬送路3に向かう方向にアームを偏倚
するように作用するばね34によって係合される。加え
てこのアームはストツパ部材23aと係合のためカム面
38を有する作動レバー37に蝶番状に接続される。
1bは直径的に対向する位置に設けられる。容器ノブチ
31はこれらがその孔8cの下で摺動部材8に係合しか
つ保持することを許容する形状からなる。摺動橋構(第
8図)は回転板30を回転させるために設けられる。再
び、懸架搬送装置し従動レバー32および搬送列4の走
行方向を横切ってボビンキャリッジ14’上の摺動案内
において回転台30から独茫して取り付けられた剥離ア
ーム33を含む。従動レバー15と同様に、従動レバー
32はボビンキャリッジ+4’がそれによって運ばれる
ような方法Iこおいて搬送列4に係合する。ばね34は
従動レバー32をその従動位置に向って偏倚するように
作動する。剥離アーム32は走行方向に向い合っている
その側部で摺動部材8と係合する。従動レバー32およ
び剥離アーム33はボビンキャリッジ14′に枢着され
る2本のアームを備えたレバー36を含んでいるリンク
機構35によって互いに接続される。2本アームレバー
36の一方のアームは剥離アーム33にかつ他方のアー
ムは従動レバー32に接続される。従動レバー32に接
続される。従動レバー32に接続された2本アームレバ
ー36のアームは搬送路3に向かう方向にアームを偏倚
するように作用するばね34によって係合される。加え
てこのアームはストツパ部材23aと係合のためカム面
38を有する作動レバー37に蝶番状に接続される。
第8図に示したように、回転台30の軸はボビンキャリ
ッジ14’ および搬送列4に関連して固定位置に配置
されるラック40と噛合するピニオン歯車39を支持す
る。ボビンキャリッジ14’が搬送列4の運動によって
運ばれる限りにおいて、ビニ才ン歯車39はラック上を
走行しそれにより正確に予め定めた方法において搬送列
4に関連して回転台30を回転させる。
ッジ14’ および搬送列4に関連して固定位置に配置
されるラック40と噛合するピニオン歯車39を支持す
る。ボビンキャリッジ14’が搬送列4の運動によって
運ばれる限りにおいて、ビニ才ン歯車39はラック上を
走行しそれにより正確に予め定めた方法において搬送列
4に関連して回転台30を回転させる。
作動レバー37のカム而38が横方向レール2の自由端
2aから突出するストッパ部材23aと係合するとき、
作動レバー37はその枢軸のまわりに枢動させられかつ
それによりばね34の作用に抗して2本アームレバー3
6を回転させるように作用する。これは従動レバー32
が搬送列4との係合から外れて引っ込められることを結
果として生じる。同時に2本アームレバー36の回転は
剥離アーム33を実際には容器ノッチ31に配置された
ボビンの懸架装置の先端面に係合させる。
2aから突出するストッパ部材23aと係合するとき、
作動レバー37はその枢軸のまわりに枢動させられかつ
それによりばね34の作用に抗して2本アームレバー3
6を回転させるように作用する。これは従動レバー32
が搬送列4との係合から外れて引っ込められることを結
果として生じる。同時に2本アームレバー36の回転は
剥離アーム33を実際には容器ノッチ31に配置された
ボビンの懸架装置の先端面に係合させる。
これはそれぞれのボビンが搬送列4から分離されること
を結果として生じ、搬送列4はこれが回転台30によっ
て運ばれることを許容する。それぞれのボビンの懸架装
置との剥離アーム33の係合の結果として、ボビンキャ
リッジ14′は搬送列4の運動によって運ばれ続け、そ
の結果カム面38はストッパ部材23aに沿って移動さ
れる。横方向レール2の自由端2aからのカム而38の
距離の増加により、ストッパ部材23aは事実上作動レ
バー37が第7図に描かれたその通常位置に戻るカム面
38上の点に達する。結果として、剥離アーム33は、
ボビン1が続いて回転台30の回転によって運ばれるこ
とを許容する。ボビンlの懸架装置との係合から撤退さ
せられる。同時に従動レバー32は再び搬送列4と係合
させられ、その結果ボビンキャリッジ14′は、再び従
動レバー32の作用によって運ばれる。回転台30が第
7図に点線で示したように丁度180゜だけ回転させら
れた後、横方向レール2の自由端2aは容器ノッチ3I
に保持されるボビンlに関連づけられる摺動部材8の孔
8cに入る。回転台30カ{その約180゜の回転を完
了するように回転され続けるとき、容器ノッチ31aの
縁部はボビンをさらに横方向レール2上に押すように作
用し、この作用はその非作動{I″L置に戻されている
ストツパ部材23aによって任意に付随される。
を結果として生じ、搬送列4はこれが回転台30によっ
て運ばれることを許容する。それぞれのボビンの懸架装
置との剥離アーム33の係合の結果として、ボビンキャ
リッジ14′は搬送列4の運動によって運ばれ続け、そ
の結果カム面38はストッパ部材23aに沿って移動さ
れる。横方向レール2の自由端2aからのカム而38の
距離の増加により、ストッパ部材23aは事実上作動レ
バー37が第7図に描かれたその通常位置に戻るカム面
38上の点に達する。結果として、剥離アーム33は、
ボビン1が続いて回転台30の回転によって運ばれるこ
とを許容する。ボビンlの懸架装置との係合から撤退さ
せられる。同時に従動レバー32は再び搬送列4と係合
させられ、その結果ボビンキャリッジ14′は、再び従
動レバー32の作用によって運ばれる。回転台30が第
7図に点線で示したように丁度180゜だけ回転させら
れた後、横方向レール2の自由端2aは容器ノッチ3I
に保持されるボビンlに関連づけられる摺動部材8の孔
8cに入る。回転台30カ{その約180゜の回転を完
了するように回転され続けるとき、容器ノッチ31aの
縁部はボビンをさらに横方向レール2上に押すように作
用し、この作用はその非作動{I″L置に戻されている
ストツパ部材23aによって任意に付随される。
例として説示された実施例の変形において、ストッパ部
材はオペレータがそれぞれのボビンを待機位置から除去
したとき手動で設定されるようになされることができる
。また、搬送列と共同して駆動機構によってボビンキャ
リッジを駆動するかまたは5%なる方法において搬送列
の走行からボビンキャリッジの同調化を引き出すことも
できる。
材はオペレータがそれぞれのボビンを待機位置から除去
したとき手動で設定されるようになされることができる
。また、搬送列と共同して駆動機構によってボビンキャ
リッジを駆動するかまたは5%なる方法において搬送列
の走行からボビンキャリッジの同調化を引き出すことも
できる。
記載の実施例に関連して説明されたように、本発明によ
る懸架搬送装置はフライヤからリング精紡機にスライバ
ボビンを搬送するのにとくに適する。
る懸架搬送装置はフライヤからリング精紡機にスライバ
ボビンを搬送するのにとくに適する。
しかしながらまた、同様な性質の他の用途にも非常に有
用である。さらに横方向レールは絶対に必要という訳で
はなく、記載の懸架搬送装置は固定ボビン位置の場合に
おいて待機位置の補充に首尾よく適用し得る。
用である。さらに横方向レールは絶対に必要という訳で
はなく、記載の懸架搬送装置は固定ボビン位置の場合に
おいて待機位置の補充に首尾よく適用し得る。
次に、従属請求項に関連して説明すると、搬送列と一致
してのボビンキャリッジの運動は該ボビンキャリッジが
請求項2に記載さ礼たような彼動搬送列によって運ばれ
るときとくに適切な方法において達成されることができ
る。
してのボビンキャリッジの運動は該ボビンキャリッジが
請求項2に記載さ礼たような彼動搬送列によって運ばれ
るときとくに適切な方法において達成されることができ
る。
この運搬機能は請求項に記載された従動機構によって達
成されることができる。
成されることができる。
請求項4によれば、従動機構は好都合にはその通常位置
に搬送列を係合するばね負荷従動レバーを備えている。
に搬送列を係合するばね負荷従動レバーを備えている。
請求項5に記載されかつボビンに係脱するように作動し
得る剥離機構は構造的に簡単な方法においてボビンの分
離および搬送を達成するのに有効である。
得る剥離機構は構造的に簡単な方法においてボビンの分
離および搬送を達成するのに有効である。
請求項6に言及されたストッパ部材は空いているボビン
位置が補充されるべきであることをボビンキャリッジに
知らせるのに有効である。
位置が補充されるべきであることをボビンキャリッジに
知らせるのに有効である。
請求項7ないし9に定義されるのは本発明によるボビン
キャリッジの第1実施例である。この実施例に置いてス
トッパ部材は搬送列の運動に対してボビンキャリッジを
制限しかつそれにより分離および搬送機能を開始するよ
うに作用する歯止め機構を作動させる。
キャリッジの第1実施例である。この実施例に置いてス
トッパ部材は搬送列の運動に対してボビンキャリッジを
制限しかつそれにより分離および搬送機能を開始するよ
うに作用する歯止め機構を作動させる。
請求項10ないし14に記載された他の実施例において
、ストツパ部材は搬送列との係合から従動レバーを解放
するようにこれに直接作用し、方ボビンキャリッジの運
動はボビン分離および搬送作業に使用される。
、ストツパ部材は搬送列との係合から従動レバーを解放
するようにこれに直接作用し、方ボビンキャリッジの運
動はボビン分離および搬送作業に使用される。
特別な利点によれば本発明はボビン位置が請求項15に
おいて説明されたような紡績工場の機械に取り付けられ
た横方向レール上に画成される紡績工場の機械と組み合
せて使用されることができる。
おいて説明されたような紡績工場の機械に取り付けられ
た横方向レール上に画成される紡績工場の機械と組み合
せて使用されることができる。
請求項16によるストッパ部材の構成はストツパ部材そ
れ自体がボビン位置に搬送されているボビンによってそ
の非作動位置に戻されるという特別な利点を呈する。
れ自体がボビン位置に搬送されているボビンによってそ
の非作動位置に戻されるという特別な利点を呈する。
請求項17によるバーがばねによって偏倚されるとき、
該ばねはストッパ部材がそれぞれのボビン位置が空にな
るとすぐにその作動位置に迅速に動くように設計される
ことができる。
該ばねはストッパ部材がそれぞれのボビン位置が空にな
るとすぐにその作動位置に迅速に動くように設計される
ことができる。
とくに簡単な構造および制御能力は、個々のボビンの分
離および/または搬送用の分離および搬送機横の運動が
ボビンキャリッジに対する搬送列の運動から引き出され
るとき、請求項18によって得られることができる。
離および/または搬送用の分離および搬送機横の運動が
ボビンキャリッジに対する搬送列の運動から引き出され
るとき、請求項18によって得られることができる。
請求項19ないし24は、この型の懸架装置を備えたボ
ビンが搬送列から分離されかつ構造的にとくに簡単な方
法において紡績工場の機械の空いているボビン位置に搬
送されることができるので、その2部片構造により、本
発明による懸架搬送装置における使用にとくに適する好
適なボビン懸架装置を記載している。本発明によるボビ
ン懸架装置は、しかしながら、ボビンがレール上で搬送
されるその能力を失うことなく、搬送列からのボビンの
迅速な解放が重要である他の搬送装置において使用する
のに適する。
ビンが搬送列から分離されかつ構造的にとくに簡単な方
法において紡績工場の機械の空いているボビン位置に搬
送されることができるので、その2部片構造により、本
発明による懸架搬送装置における使用にとくに適する好
適なボビン懸架装置を記載している。本発明によるボビ
ン懸架装置は、しかしながら、ボビンがレール上で搬送
されるその能力を失うことなく、搬送列からのボビンの
迅速な解放が重要である他の搬送装置において使用する
のに適する。
〔発明の効果〕
以上のごとく、本発明のによれば、ボビン搬送機構が搬
送列と一致して搬送路に対して平行に走行ケるようにな
されかつ搬送列から予め定めたボビン位置の1つへの個
々のボビンの搬送用の分離および案内機構を支持するボ
ビンキャリッジからなるので、ボビン搬送作業が迅速か
つ正確に実施され、また、構造的に簡単な方法において
改良することが可能な懸架搬送装置を提供することがで
きる。
送列と一致して搬送路に対して平行に走行ケるようにな
されかつ搬送列から予め定めたボビン位置の1つへの個
々のボビンの搬送用の分離および案内機構を支持するボ
ビンキャリッジからなるので、ボビン搬送作業が迅速か
つ正確に実施され、また、構造的に簡単な方法において
改良することが可能な懸架搬送装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の第1実施例による懸架搬送装訳の主構
戊要素を示す概略図、 第2図は第1図のボビンキャリッジを拡大して示す概略
底面図、 第3図は搬送列上のボビン琶架装近を示す概略断面図、 第4図はボビン位置にあるボビン懸架装置を示す概略図
、 第5図は第1図によるボビンキャリッジの歯止め機構を
示す平面図、 第6図は第5図の歯止め機構を示す側面図、第7図は他
の実施例によるボビンキャリッジを示す概略上面図、 第8図は第7図のボビンキャリッジの側面図である。 図中、符号■はボビン、2は横方向レール、3は搬送路
、4は搬送列、5はランナ、6はリンク機構、7は第1
懸架部材(案内部材)、7bは支持面棚部、8は第2!
!架部材(摺動部材)、8bは支持面棚部、10は錠止
ピン、11は突起、12はばね、14.14’ はボビ
ンキャリッジ、15,32は従動装置、16.33は剥
離装置、17はレール部分、18は歯止め機構、19.
34はばね、20はトランスミッション、23はバー2
3aはストッパ部材、24はばね、25a,25b,2
5cは当接部、30は回転台、35はリンク機構、39
はピニオン歯車、40はラック、RSP,SSPl,S
SP2はボビン位置である。 図面の浄書(内容に変更なし】 18 14 20 FIG.6 FIG.5 if(r. /
戊要素を示す概略図、 第2図は第1図のボビンキャリッジを拡大して示す概略
底面図、 第3図は搬送列上のボビン琶架装近を示す概略断面図、 第4図はボビン位置にあるボビン懸架装置を示す概略図
、 第5図は第1図によるボビンキャリッジの歯止め機構を
示す平面図、 第6図は第5図の歯止め機構を示す側面図、第7図は他
の実施例によるボビンキャリッジを示す概略上面図、 第8図は第7図のボビンキャリッジの側面図である。 図中、符号■はボビン、2は横方向レール、3は搬送路
、4は搬送列、5はランナ、6はリンク機構、7は第1
懸架部材(案内部材)、7bは支持面棚部、8は第2!
!架部材(摺動部材)、8bは支持面棚部、10は錠止
ピン、11は突起、12はばね、14.14’ はボビ
ンキャリッジ、15,32は従動装置、16.33は剥
離装置、17はレール部分、18は歯止め機構、19.
34はばね、20はトランスミッション、23はバー2
3aはストッパ部材、24はばね、25a,25b,2
5cは当接部、30は回転台、35はリンク機構、39
はピニオン歯車、40はラック、RSP,SSPl,S
SP2はボビン位置である。 図面の浄書(内容に変更なし】 18 14 20 FIG.6 FIG.5 if(r. /
Claims (24)
- (1)予め定めたボビン位置(RSP)に沿って進む搬
送路(3)、該搬送路(3)に沿う搬送のための複数の
ボビン(1)を支持する少なくとも1つの被動搬送列(
4)、および前記搬送路(3)から前記予め定めたボビ
ン位置(RSP)への個々のボビン(1)の搬送のため
に紡績工場の機械に沿って移動されるようになされた搬
送機構(14、14′)からなる紡績工場の機械、とく
にリング精紡機において前記ボビン(1)を前記予め定
めたボビン位置(RSP)に搬送するため懸架搬送装置
において、 前記ボビン搬送機構が前記搬送列(4)と一致して前記
搬送路(3)に対して平行に走行するようになされかつ
前記搬送列(4)から前記予め定めたボビン位置(RS
P)の1つへの個々のボビン(1)の搬送用の分離およ
び室内機構(16、30、32)を支持するボビンキャ
リッジ(14、14′)からなることを特徴とする懸架
搬送装置。 - (2)前記ボビンキャリッジ(14、14′)は前記搬
送列(4)によって運ばれるようになされることを特徴
とする請求項1に記載の懸架搬送装置。 - (3)前記ボビンキャリッジ(14、14′)は従動装
置(15、32)を備え、該従動装置は前記搬送列(4
)に前記ボビンキャリッジ(14、14′)を作動的に
接続しかつそれから引き離すために前記搬送列(4)と
係合してかつそれとの係合から外ずれて移動されるよう
になされていることを特徴とする請求項2に記載の懸架
搬送装置。 - (4)前記従動装置(15、32)はばね(19、34
)によって従動位置に備倚される従動レバーからなるこ
とを特徴とする請求項3に記載の懸架搬送装置。 - (5)前記分離および案内機構は前記ボビン(1)を前
記搬送列(4)から分離しかつ前記ボビン(1)を空い
ているボビン位置(RSP)に搬送するために前記ボビ
ン(1)と係合してかつそれとの係合から外れて移動さ
れるようになされた剥離装置(16、33)からなるこ
とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の懸架搬送装置。 - (6)ストッパ部材(23a)が空いている予め定めた
ボビン位置(RSP)を指示するために前記ボビンキャ
リッジ(14、14′)の通路に突出すべく設けられる
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記
載の懸架搬送装置。 - (7)前記ストッパ部材(23a)は前記ボビンキャリ
ッジ(14)を走行搬送列(4)に関連して保持するた
めに前記ボビンキャリッジ(14)上の歯止め機構(1
8)を作動すべくなされることを特徴とする請求項6に
記載の懸架搬送装置。 - (8)前記ボビンキャリッジ(14)は前記ボビン(1
)に設けられた懸架部材(8)を支持するためのレール
部分(17)を有することを特徴とする請求項1ないし
7のいずれか1項に記載の懸架搬送装置。 - (9)前記剥離装置(16)はトランスミッション(2
0)によって前記従動装置(15)に連動されかつ前記
従動装置(15)の運動によって枢動されるべくなされ
ることを特徴とする請求項5ないし8のいずれか1項に
記載の懸架搬送装置。 - (10)前記剥離装置(33)はリンク機構(35)に
よって前記従動装置(32)に連動されることを特徴と
する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の懸架搬送
装置。 - (11)前記リンク機構(35)は前記ストッパ部材(
23a)と協働すべくなされそれにより前記従動装置(
32)が前記搬送列(4)から外され、そして前記剥離
装置(33)が前記ボビン(1)と係合される位置に移
動されることを特徴とする請求項10に記載の懸架搬送
装置。 - (12)前記分離および案内機構はボビン(1)用の少
なくとも1つの容器(31a)を備えかつ前記搬送列(
4)の走行に応じて回転させられるべくなされた回転台
(30)からなることを特徴とする請求項10または1
1に記載の懸架搬送装置。 - (13)前記回転台(30)はラック(40)と噛合す
るピニオン歯車(39)に接続されることを特徴とする
請求項12に記載の懸架搬送装置。 - (14)前記容器は前記回転台(30)の周部に形成さ
れかつ前記回転台(30)が回転させられるとき前記ボ
ビン(1)のそれぞれを収容すべくなされた容器ノッチ
(31)からなることを特徴とする請求項12に記載の
懸架搬送装置。 - (15)複数の前記ボビン位置(RSP、SSP1、S
SP2)は紡糸機の横方向レール(2)上に画成される
ことを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に
記載の懸架搬送装置。 - (16)前記ストッパ部材(23a)は前記予め定めた
ボビン位置(RSP)において設けられた摺動可能なバ
ー(23)上に配置され、前記バー(23)は前記予め
定めたボビン位置(RSP)に搬送されている前記ボビ
ン(1)に応答して前記ボビンキャリッジ(14、14
′)の通路から前記ストッパ部材(23a)を引っ込め
るための前記ボビン(1)用当接部(25c)を形成し
ていることを特徴とする請求項6ないし15のいずれか
1項に記載の懸架搬送装置。 - (17)前記バー(23)は前記ボビンキャリッジ(1
4、14′)の通路に向かう方向にばね(24)によっ
て偏倚されることを特徴とする請求項16に記載の懸架
搬送装置。 - (18)分離または搬送運動は前記ボビンキャリッジ(
14、14′)または前記搬送列(4)の運動から引き
出されることを特徴とする請求項1ないし17のいずれ
か1項に記載の懸架搬送装置。 - (19)ランナ(5、6)に接続された第1懸架部材(
7)、前記ボビン(1)に接続された第2懸架部材(8
)および前記第1およ第2懸架部材(7、8)との間に
形成された解放可能な接続手段からなることを特徴とす
る、とくに請求項1ないし18項のいずれか1項に記載
の懸架搬送装置のランナ上のボビン懸架装置。 - (20)前記接続手段(7b、8b)は前記懸架部材(
7、8)の各々に形成された少なくとも1つの支持面か
らなり、前記第2懸架部材(8)の支持面は前記第1懸
架部材(7)の支持面に支持されていることを特徴とす
る請求項19に記載のボビン懸架装置。 - (21)前記第1および第2懸架部材(7、8)間には
前記懸架部材の一方(7)に配置されかつ前記懸架部材
の他方(8)に形成された凹所に係合しかつばね(12
)の偏倚に抗して移動されるべくなされた突起(11)
からなる錠止装置(10、11、12)からなることを
特徴とする請求項19または20に記載のボビン懸架装
置。 - (22)前記錠止装置を自動的に解放するために前記突
起(11)に堅固に接続された錠止ピン(10)が設け
られることを特徴とする請求項21に記載のボビン懸架
装置。 - (23)前記第2懸架部材(8)はレール部分(17)
と係合のための少なくとも1つの支持面を備えているこ
とを特徴とする請求項19ないし22のいずれか1項に
記載のボビン懸架装置。 - (24)前記第2懸架部材(8)は前記第1懸架部材(
7)のキャビティ(7a)に上方に向って延びかつ前記
第1懸架部材の対応支持面棚部(7b)に支持された支
持面棚部(8b)を形成した2本の平行アームからなる
ことを特徴とする請求項19ないし23のいずれか1項
に記載のボビン懸架装置。
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