JPH0316146B2 - - Google Patents
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- JPH0316146B2 JPH0316146B2 JP62271288A JP27128887A JPH0316146B2 JP H0316146 B2 JPH0316146 B2 JP H0316146B2 JP 62271288 A JP62271288 A JP 62271288A JP 27128887 A JP27128887 A JP 27128887A JP H0316146 B2 JPH0316146 B2 JP H0316146B2
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- Japan
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- vibration
- wrapping bag
- injected
- pressurized
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- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 22
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 22
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、空気加圧振動式マツサージ器に関
するものである。
するものである。
「従来の技術」
従来の振動式マツサージ器は、偏心重りを装着
したモーターまたは電磁石式バイブレーターに接
続した球状、板状などのアタツチメントを、人体
各部位に直接接触させて振動を伝達するものであ
る。このような従来の振動式マツサージ器は、人
体各部位の一点またはその周囲の部分にしか適用
できず、治療部位の全周にわたり広範に容易に振
動を伝えることはできなかつた。
したモーターまたは電磁石式バイブレーターに接
続した球状、板状などのアタツチメントを、人体
各部位に直接接触させて振動を伝達するものであ
る。このような従来の振動式マツサージ器は、人
体各部位の一点またはその周囲の部分にしか適用
できず、治療部位の全周にわたり広範に容易に振
動を伝えることはできなかつた。
またその機器を人体に適用するためには直接、
手で持つか、ベルトなどで治療部位へ固定しなけ
ばならなかつた。
手で持つか、ベルトなどで治療部位へ固定しなけ
ばならなかつた。
また従来の空気圧マツサージ器は、治療部位に
対して単に加圧、収縮による押圧を行うのみであ
る。
対して単に加圧、収縮による押圧を行うのみであ
る。
「発明が解決しようとする問題点」
従来の振動式マツサージ器では、治療部位に対
して単に一点またはその周辺部分に対する治療で
あつて、それは治療部位に対して広く、そして全
周にはなされていない。治療効果を挙げるにはそ
のような広く全周にわたつて振動が付与されるこ
とが望ましい。この発明は振動を効率的に人体、
治療部位全周にわたり伝達されるようにする手段
を解決するものである。
して単に一点またはその周辺部分に対する治療で
あつて、それは治療部位に対して広く、そして全
周にはなされていない。治療効果を挙げるにはそ
のような広く全周にわたつて振動が付与されるこ
とが望ましい。この発明は振動を効率的に人体、
治療部位全周にわたり伝達されるようにする手段
を解決するものである。
さらに従来品において振動機構のモーターに、
偏心重りを取り付けているものは、それによるモ
ーターの消耗と、電源として電池を使用する場
合、電池の消耗が甚だしいという問題が生ずる。
偏心重りを取り付けているものは、それによるモ
ーターの消耗と、電源として電池を使用する場
合、電池の消耗が甚だしいという問題が生ずる。
この発明ではそれらの点についても改良を加え
るものである。
るものである。
「問題を解決するための手段」
空気が注入されるようにした一ないし数個の空
気袋を有する巻装袋体の外面に、振動発生機構を
取り付けたことを特徴とする空気加圧振動式マツ
サージ器の構成とする。
気袋を有する巻装袋体の外面に、振動発生機構を
取り付けたことを特徴とする空気加圧振動式マツ
サージ器の構成とする。
さらに空気が注入されてその巻装袋体が加圧さ
れたときに、振動発生機構が作動するようにした
ことを特徴とする空気加圧振動式マツサージ器、
それらにおいて空気の注入、排気の繰り返しが行
われるようにしたことを特徴とする空気加圧振動
式マツサージ器の構成とする。
れたときに、振動発生機構が作動するようにした
ことを特徴とする空気加圧振動式マツサージ器、
それらにおいて空気の注入、排気の繰り返しが行
われるようにしたことを特徴とする空気加圧振動
式マツサージ器の構成とする。
「作用」
巻装袋体を腕、胴、足などに巻装し、空気の注
入時、あるいは吸気、排気による加圧膨張、収縮
の反復作用によつて行う空気圧マツサージと同時
に、バイブレーシヨン(振動)作用を人体に付与
する。
入時、あるいは吸気、排気による加圧膨張、収縮
の反復作用によつて行う空気圧マツサージと同時
に、バイブレーシヨン(振動)作用を人体に付与
する。
巻装袋体は加圧膨張時において、一つの剛体と
なるので、巻装袋体全体に等しく振動を伝達し、
人体の治療部位の周囲から振動を伝えることとな
る。
なるので、巻装袋体全体に等しく振動を伝達し、
人体の治療部位の周囲から振動を伝えることとな
る。
つまり振動が、空気で加圧された巻装袋体を介
して巻装袋体全体に均一に伝わり人体に伝達さ
れ、このような押圧時のバイブレーシヨンによつ
て、使用者に快感を与えながら治療を行わせるる
ことができる。
して巻装袋体全体に均一に伝わり人体に伝達さ
れ、このような押圧時のバイブレーシヨンによつ
て、使用者に快感を与えながら治療を行わせるる
ことができる。
「実施例」
第1図に示すのは、この発明のバイブレーシヨ
ン駆動部Vであつて、第2図示はその主要部を形
成する振動発生機構Aであり、適当の大きさの金
属、プラスチツク、木製などの振動板1の上にモ
ーター2[たとえばDC12V]の回転軸aに偏心
重錘3を取り付けたものを固定し、モーター2が
回転することによつて、偏心重錘3の偏心回転に
よる力が振動板1を振動させる機構となつてい
る。lはリード線である。なおこれは電池式とし
てもよいし、また振動は電磁石式によつて発生さ
せてもよい。図中、4はカバーを示し、これを第
1図示のように振動板1上にかぶせ、さらにこの
振動板1の両側に振動伝達用のフレキシブル羽根
5,5′を取り付けてある。
ン駆動部Vであつて、第2図示はその主要部を形
成する振動発生機構Aであり、適当の大きさの金
属、プラスチツク、木製などの振動板1の上にモ
ーター2[たとえばDC12V]の回転軸aに偏心
重錘3を取り付けたものを固定し、モーター2が
回転することによつて、偏心重錘3の偏心回転に
よる力が振動板1を振動させる機構となつてい
る。lはリード線である。なおこれは電池式とし
てもよいし、また振動は電磁石式によつて発生さ
せてもよい。図中、4はカバーを示し、これを第
1図示のように振動板1上にかぶせ、さらにこの
振動板1の両側に振動伝達用のフレキシブル羽根
5,5′を取り付けてある。
これらフレキシブル羽根5,5′は後述のよう
に一体化してもよい。
に一体化してもよい。
第3図aは内部に空気を注入できるように、気
密に形成した空気袋の構成の、加圧用の巻装袋体
6で、人体の足、腕、その他胴などの周囲に巻装
できるようになつている。
密に形成した空気袋の構成の、加圧用の巻装袋体
6で、人体の足、腕、その他胴などの周囲に巻装
できるようになつている。
そしてこの巻装袋体6の外面から前記振動発生
機構Aを有するバイブレーシヨン駆動部Vを取り
付ける。この取り付けは面接着用の接合具たとえ
ばマジツクテープを巻装袋体6とフレキシブル羽
根5,5′部分の双方に取り付けて行うとか、縫
製によつて巻装袋体6内にフレキシブル羽根5,
5′を埋め込むようにして取り付ける。
機構Aを有するバイブレーシヨン駆動部Vを取り
付ける。この取り付けは面接着用の接合具たとえ
ばマジツクテープを巻装袋体6とフレキシブル羽
根5,5′部分の双方に取り付けて行うとか、縫
製によつて巻装袋体6内にフレキシブル羽根5,
5′を埋め込むようにして取り付ける。
7はエアーチユーブで、エアー吸排ジヨイント
8[既存の機構]を介して巻装袋体6にとりつけ
られ、空気を送入し、排出するようになつてい
る。
8[既存の機構]を介して巻装袋体6にとりつけ
られ、空気を送入し、排出するようになつてい
る。
このようにして巻装袋体6とバイブレーシヨン
駆動部Vを連接する。そしてこの巻装袋体6の中
央空間部Sにマツサージを行う人体各部を入れ
る。
駆動部Vを連接する。そしてこの巻装袋体6の中
央空間部Sにマツサージを行う人体各部を入れ
る。
第3図bは巻き付けるようにして構成した巻装
袋体6′を足に取り付けた状態を示す。
袋体6′を足に取り付けた状態を示す。
第4図aは第3図a図示の巻装袋体6′に空気
を注入する前の状態を示し、第4図bは人体Mを
中間空間部Sに挿入して空気を注入し、それが皮
膚に接した状態を示す。
を注入する前の状態を示し、第4図bは人体Mを
中間空間部Sに挿入して空気を注入し、それが皮
膚に接した状態を示す。
第5図aは巻装袋体6にエアーコンプレツサー
Cを吸排機構8′を経て接続するようになし、そ
の途中において圧力スイツチ9を設けてそれをバ
イブレーシヨン駆動部Vに接続し、加圧した時、
圧力スイツチ9が働いて、人体Mに振動が作動す
るようにした。第5図bはOFFの状態である。
Cを吸排機構8′を経て接続するようになし、そ
の途中において圧力スイツチ9を設けてそれをバ
イブレーシヨン駆動部Vに接続し、加圧した時、
圧力スイツチ9が働いて、人体Mに振動が作動す
るようにした。第5図bはOFFの状態である。
第6図aはバイブレーシヨン駆動部Vの、一体
構成のフレキシブル羽根5下に開閉スイツチSW
を取り付けた例で、第6図bに示すように空気を
注入しないときに開閉スイツチSWは巻装袋体6
より離れることによつてOFFとなり、第6図c
のように空気が注入されると開閉スイツチSWは
ONとなつてバイブレーシヨン駆動部Vが振動を
発生し、巻装袋体6に振動を伝える。
構成のフレキシブル羽根5下に開閉スイツチSW
を取り付けた例で、第6図bに示すように空気を
注入しないときに開閉スイツチSWは巻装袋体6
より離れることによつてOFFとなり、第6図c
のように空気が注入されると開閉スイツチSWは
ONとなつてバイブレーシヨン駆動部Vが振動を
発生し、巻装袋体6に振動を伝える。
第7図は巻装袋体6に手押し用ポンプPを取り
付けて手動によつて加圧し、バイブレーシヨンの
作用を行うようにしたもので、圧力を開放するに
はバイブ10のねじ11を開く。そしてバイブレ
ーシヨン駆動部V′を前記の電池式とすることに
よつて、簡易に個人用、家庭用として用いること
ができる例である。
付けて手動によつて加圧し、バイブレーシヨンの
作用を行うようにしたもので、圧力を開放するに
はバイブ10のねじ11を開く。そしてバイブレ
ーシヨン駆動部V′を前記の電池式とすることに
よつて、簡易に個人用、家庭用として用いること
ができる例である。
第8図aは二個の空気袋に交互に空気を送入排
出させて行う機構の公知の空気マツサージ器Bに
この発明を適用したもので、二個の空気袋g1、同
g2を有する巻装袋体6aの例で、空気袋g1、同g2
にまたがつてバイブレーシヨン駆動部Vを取り付
けた。これは第8図b、第8図c図示のように空
気袋g1、同g2に交互に空気を注入、排出し、それ
を繰り返せば交互バイブレーシヨン作用を行うこ
ととなる。
出させて行う機構の公知の空気マツサージ器Bに
この発明を適用したもので、二個の空気袋g1、同
g2を有する巻装袋体6aの例で、空気袋g1、同g2
にまたがつてバイブレーシヨン駆動部Vを取り付
けた。これは第8図b、第8図c図示のように空
気袋g1、同g2に交互に空気を注入、排出し、それ
を繰り返せば交互バイブレーシヨン作用を行うこ
ととなる。
第9図aは三個の空気袋g1、同g2、同g3を有す
る巻装袋体6a′の例で、各空気袋に第9図b、第
9図c、第9図dに示すように順次、空気が注入
されたときに、それに応じて振動部分が移動し、
振動作用が加えられることとなる。
る巻装袋体6a′の例で、各空気袋に第9図b、第
9図c、第9図dに示すように順次、空気が注入
されたときに、それに応じて振動部分が移動し、
振動作用が加えられることとなる。
なお、巻装袋体を第10図示のズボン状着衣
E、第11図a、第11図b図示のチヨツキ状着
衣F、第12図示の腹巻Gに形成し、バイブレー
シヨン駆動部Vあるいはバイブレーシヨン駆動部
V′をそれらの適当部位に取り付けることによつ
て、それらの着衣を着て同様に空気加圧式振動マ
ツサージを行うことができる。
E、第11図a、第11図b図示のチヨツキ状着
衣F、第12図示の腹巻Gに形成し、バイブレー
シヨン駆動部Vあるいはバイブレーシヨン駆動部
V′をそれらの適当部位に取り付けることによつ
て、それらの着衣を着て同様に空気加圧式振動マ
ツサージを行うことができる。
「発明の効果」
人体の各部位の形状または個体差があつて
も、巻装袋体内の空気層を加圧膨張させること
により人体に適合し、巻装袋体内側全周に振動
が伝わる。
も、巻装袋体内の空気層を加圧膨張させること
により人体に適合し、巻装袋体内側全周に振動
が伝わる。
つまり巻装袋体に空気を加圧する際に、各人
の体格に応じて皮膚に適合して全周からマツサ
ージが行われる。
の体格に応じて皮膚に適合して全周からマツサ
ージが行われる。
巻装袋体を使用するので、マツサージ器具そ
のものを人体に固定する手段は別個に必要な
い。
のものを人体に固定する手段は別個に必要な
い。
加圧空気の強弱によつて振動作用の強弱が簡
単に得られる。
単に得られる。
一部分の振動作用を全体に伝えることができ
る。
る。
特許請求の範囲第2項の例によれば、空気の
加圧時のみにスイツチと連動され、常時スイツ
チをONにしておく必要がない。すなわちスイ
ツチは加圧時のみにONとなるので省エネルギ
ーとなり、電池式のときは電池の消耗を防ぎ、
またモーターの無駄な回転を無くしモーターの
寿命を延ばすことができる。
加圧時のみにスイツチと連動され、常時スイツ
チをONにしておく必要がない。すなわちスイ
ツチは加圧時のみにONとなるので省エネルギ
ーとなり、電池式のときは電池の消耗を防ぎ、
またモーターの無駄な回転を無くしモーターの
寿命を延ばすことができる。
第8図a〜第9図dの例に示すように、空気
圧マツサージを順次、移動させて行うと同時
に、振動作用も順次移動させて行うことができ
る。
圧マツサージを順次、移動させて行うと同時
に、振動作用も順次移動させて行うことができ
る。
第1図はこの発明のバイブレーシヨン駆動部の
斜視図、第2図はこの発明の振動発生機構の斜視
図、第3図aはこの発明の空気加圧振動式マツサ
ージ器の実施例の斜視図、第3図bはこの発明の
空気加圧振動式マツサージ器の他の実施例を人体
に適用した斜視図、第4図aは第3図bの巻装袋
体の空気不注入時の状態を示す説明図、第4図b
は同じく第3図bの巻装袋体の空気注入時の状態
の説明図、第5図aはこの発明の空気加圧振動式
マツサージ器に圧力スイツチを用いた実施例の加
圧時の説明図、第5図bはこの発明の空気加圧振
動式マツサージ器に圧力スイツチを用いた実施例
の収縮時の説明図、第6図aはバイブレーシヨン
駆動部の他の例の斜視図、第6図bは第6図aの
実施例を施した巻装袋体の空気不注入時の状態の
説明図、第6図cは同じく空気注入時の状態の説
明図、第7図はこの発明の空気加圧振動式マツサ
ージ器の他の実施例の斜視図、第8図aはこの発
明の空気加圧振動式マツサージ器を、従来の空気
マツサージ器に適用した例の説明図、第8図b、
第8図cは第8図aの使用状況を説明する図、第
9図aは三個の空気袋の巻装袋体の実施例の斜視
図、第9図b、第9図c、第9図dは第9図aの
作動の説明図、第10図はズボン状の着衣にバイ
ブレーシヨン駆動部を適用した説明図、第11図
a、第11図bはチヨツキ状の着衣にバイブレー
シヨン駆動部を適用した説明図、第12図は腹巻
状の着衣にバイブレーシヨン駆動部を適用した説
明図である。 A……振動発生機構、V,V′……バイブレー
シヨン駆動部、1……振動板、2……モーター、
4……カバー、5,5′……フレキシブル羽根、
6,6′,6a,6a′……巻装袋体。
斜視図、第2図はこの発明の振動発生機構の斜視
図、第3図aはこの発明の空気加圧振動式マツサ
ージ器の実施例の斜視図、第3図bはこの発明の
空気加圧振動式マツサージ器の他の実施例を人体
に適用した斜視図、第4図aは第3図bの巻装袋
体の空気不注入時の状態を示す説明図、第4図b
は同じく第3図bの巻装袋体の空気注入時の状態
の説明図、第5図aはこの発明の空気加圧振動式
マツサージ器に圧力スイツチを用いた実施例の加
圧時の説明図、第5図bはこの発明の空気加圧振
動式マツサージ器に圧力スイツチを用いた実施例
の収縮時の説明図、第6図aはバイブレーシヨン
駆動部の他の例の斜視図、第6図bは第6図aの
実施例を施した巻装袋体の空気不注入時の状態の
説明図、第6図cは同じく空気注入時の状態の説
明図、第7図はこの発明の空気加圧振動式マツサ
ージ器の他の実施例の斜視図、第8図aはこの発
明の空気加圧振動式マツサージ器を、従来の空気
マツサージ器に適用した例の説明図、第8図b、
第8図cは第8図aの使用状況を説明する図、第
9図aは三個の空気袋の巻装袋体の実施例の斜視
図、第9図b、第9図c、第9図dは第9図aの
作動の説明図、第10図はズボン状の着衣にバイ
ブレーシヨン駆動部を適用した説明図、第11図
a、第11図bはチヨツキ状の着衣にバイブレー
シヨン駆動部を適用した説明図、第12図は腹巻
状の着衣にバイブレーシヨン駆動部を適用した説
明図である。 A……振動発生機構、V,V′……バイブレー
シヨン駆動部、1……振動板、2……モーター、
4……カバー、5,5′……フレキシブル羽根、
6,6′,6a,6a′……巻装袋体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気が注入されるようにした一ないし数個の
空気袋を有する巻装袋体の外面に、振動発生機構
を取り付けたことを特徴とする空気加圧振動式マ
ツサージ器。 2 空気が注入されてその巻装袋体が加圧された
ときに、振動発生機構が作動するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気加
圧振動式マツサージ器。 3 空気の注入、排気の繰り返しが行われるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1,2
項記載の空気加圧振動式マツサージ器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27128887A JPH01113050A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気加圧振動式マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27128887A JPH01113050A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気加圧振動式マッサージ器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113050A JPH01113050A (ja) | 1989-05-01 |
JPH0316146B2 true JPH0316146B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=17497970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27128887A Granted JPH01113050A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 空気加圧振動式マッサージ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113050A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1732834B (zh) * | 2004-08-13 | 2011-02-02 | 普宁市民康德实业有限公司 | 具有气压按摩功能的足浴盆 |
JP4686254B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2011-05-25 | 株式会社フジ医療器 | 施療用パッド |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58108836U (ja) * | 1982-11-10 | 1983-07-25 | 原 勝正 | 空気マツサ−ジ装置 |
JPH0225388Y2 (ja) * | 1985-04-23 | 1990-07-12 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27128887A patent/JPH01113050A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01113050A (ja) | 1989-05-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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