JPH03159845A - 風防部可動ワイパー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は車のフロントガラスやヘルメットの風防の水
滴を除去するワイパーに関するものである。

［従来の技術コ 従来のワイパーは固定された風防部の上の視界内をワイ
パーが動いて、水滴を除去していた。

［発明が解決しようとする問題点コ 上記のような従来のワイパーでは視界内をワイハーカ動
いて、目障りになっていた。

［問題点を解決するための手段］ 上記の問題点を解決するために、目障りなワイパーを視
界外に設け、風防部を高速回転させて風防部についた水
滴は瞬間的ζこワイパーで取られて視界内Ｚこ戻って、
回転で常時これを繰り返しているので、視界内は目障り
なワイパーや水滴がなく安全運転が可能である。

［佐用コ この発明は上記の構成であり、モーターなどで風防部を
回転させ、視界外に設けたワイパーで水滴を除去し、常
時視界良好な安全運転を可能にしてものである。

「実施例］ 第１図において、１は円形の回転風防で、２は枠を兼ね
た固定風防で、３は固定ワイパーで、４はモーターで、
５はモーター４の軸である。

第２ｒｊｊｌＪは車のフロントガラス部に第１図のもの
を取り付けたもので、１１は車の屋根で、２の固定風防
が回転風防の枠となり、回転音を封じるように内側に設
置する。

第３図は第１図のものをヘルメットに取り付けた様子で
、６は回転部とヘルメット部の固定棒で、７はモーター
４の電源のバッテリーである。

第４図は第３図のヘルメットの側面図で、８は風防部全
体を開閉するための軸で、９はその軸受けて、１０はヘ
ルメット本体である。

［効果］ この発明は」二記のように、視界外に固定ワイパーを設
け、風防自体が回転して可動することにより、雨水など
の水滴を瞬間的に除去でき、今まで目障りで、雨天時の
安全運転の妨げとなっていた可動式ワイパーを必要とし
ないものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の基本設計で、第２図は車のフロント
ガラスに取り付けた様子の側面図で、第３図は第１図の
ものを、オートバイを運転１“るときに必ず装着しなけ
ればならないヘルメットに取り付けノこ様子のｊＬ而図
で、３のワイパーと６の固定棒は接合されている。 ３ 第４図はその側面図である。 ｌ ２ 車のポンネッ ト

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車のフロントガラスやヘルメットの雨水の水滴を除去す
   るワイパーにおいて、フロントガラス自体やヘルメット
   の風防自体を可動又は、回転させ、ワイパーは視界外に
   設け、フロントガラスやヘルメットの風防についた水滴
   を視界外のワイパーで除去する装置。