JPH03158410A - 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法 - Google Patents

高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法

Info

Publication number
JPH03158410A
JPH03158410A JP1294902A JP29490289A JPH03158410A JP H03158410 A JPH03158410 A JP H03158410A JP 1294902 A JP1294902 A JP 1294902A JP 29490289 A JP29490289 A JP 29490289A JP H03158410 A JPH03158410 A JP H03158410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
weight
stainless steel
refining
steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1294902A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2868810B2 (ja
Inventor
Yuki Nabeshima
祐樹 鍋島
Haruhiko Ishizuka
石塚 晴彦
Saburo Moriwaki
森脇 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP1294902A priority Critical patent/JP2868810B2/ja
Publication of JPH03158410A publication Critical patent/JPH03158410A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2868810B2 publication Critical patent/JP2868810B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はアルミニウム(Al)を3.0 市fit%以
上含有し、高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステ
ンレス鋼の製造方法に関するものである。
〔従来の技術1 高温での耐酸化性に優れたステンレス鋼として、Fc−
Cr−Al系のフェライト系ステンレス鋼がよく知られ
ている。Fe−Cr−Al系合金鋼材は高温酸化性雰囲
気中で鋼表面に均一な△Q203.Cr2O3の皮膜が
生成される。この皮11!2が鋼の内部を保護するため
、Fe−CrAe系合金鋼材は鋼材中で最も優れた耐酸
化性を示す。また、この際に生1戊したA Q 203
はウィスカー状となる為、鋼板の表面にコートする他の
波11Qや触媒等の耐剥離性が良好であるという特徴を
もっている。
一方、高A!含有鋼は精錬中に鋼中のMg含何がか増加
し、そのためAl2O3ウィスカーのIト成性が低下し
、結果的に期待する耐酸化性が67られない場合があっ
た。
また同様に、高Al含有鋼は、特にAlを31「:」2
%以上含有するステンレス鋼は、Aaの強い還元力によ
って精錬スラグやM練容器耐火物中の酸化物をほとんど
5元してしまい、精錬中に鋼中のSi、Mn含有遺が上
昇する。
すなわち、高AI2含有鋼は、精練中に通常のスラグ組
成ではSi、Mnの添加無しでも鋼中のSi、Mnがそ
れぞれ0.3重量%を上摺ってしまう、Si、Mnが増
加すると熱間加工性が低下し、このため圧延工程で割れ
が発生する。
したがって歩留り低下を招いてしまう。さらにAβが5
重量%にもなると、WA中のMga度が70ppmにも
達する。その結果、鋼表面でのAl2O3ウイスカーの
生成性が低下し、耐剥離、性が悪化する。
このような現象は、高Aβ含有鋼に限定された問題であ
り、これらの問題点を同時に解決する知見は従来はなか
った。
[発明が解決しようとする課題1 本発明の目的は、加工性及び耐酸化特性の優れた高AI
2含有フェライト系ステンレス鋼の製造方法を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段[ 本発明は、Alを3.0重量%以上含有するフェライト
系ステンレス鋼の精錬において、昇温及び脱炭・脱窒精
錬し、次いで鋼中AI2の調整過程で、スラグ中のCa
O/Al2O3重量比を0.8〜1.2に調整し、かつ
スラグ中のSiO2+MgO+MnOを5重量%以下に
調整することを特徴とする高温での耐酸化性に優れたフ
ェライト系ステンレス鋼の製造方法である。
なお、処理終了時の鋼中の成分がC「を18%市量%以
上、C,Nがそれぞれ50.p p m以下とする。
昇温及び脱炭・脱窒精錬には、VOD等の取鍋1空精錬
方法を用いる。
また、昇温の方法として、取鍋内の溶鋼に金属Alを添
加し、気体酸素によって溶鋼白金属Alを燃焼させる。
スラグのCa O/ A に! 203 重量比の調整
方法の1つは、昇温中あるいは鋼中Aβの調整過程にお
いて、生成したAl203の量に応じて精錬中に生石灰
を添加する方法である。
スラグ中のS i O2+ M g O+ M n O
を5重量%以下に調整するには、精錬容器に入ったスラ
グを排滓する。
スラグ中のSiO2+MgO+MnOを5重量%以下に
調整する方法としては、精錬容器内張レンガ材質中の/
l!203を95重量%以上かつS i02 +MgO
+MnOを1重量%以下にする。
[作用1 本発明δ等は50トン規模の実炉実験から、高△a含有
ステンレス鋼の精錬においては、へβ添加時のスラグ中
のMgofi度を低下させることによって、鋼中のMg
a度を低下することが可能であることを見出した。しか
しながらスラグ中のM g Oa度ヲ低下すセテモ、W
4中のSi、Mnlll度の上W4i止はできない、さ
らにそればかりでなく、精錬過程で多量のAl2O3が
生成し、このためにスラグの融点が上昇する。その結果
、スラグが固化するためその後の精錬が不可能となるこ
とがあった。
そこでスラグ中のMgOのみならずS i 02及びM
noa度をも低下させ、さらにスラグのCaO/AEq
03比をコントロールすることとした。これによってス
ラグの融点を低位に制御し、鋼中S i、Mn、Mg4
度を低位に保ちつつ、安定した精錬を行うことが可能と
なった。
この時の晟適スラグ組成は、第1図〜第4図により。
Ca O/ A 2O3 =0.8〜1.2S i02
 +MgO+MnO≦5重量%であることが示される。
第1図は、Ca0−Al2O3系スラグの融点に及ぼす
Ca O/ Al2O3重量比の影響を示すCa0−A
l2Oa二元系状態図である。精錬終了時の溶鋼温度が
約1600℃であることを考えると、精錬終了までスラ
グの同化を防止するためには、スラグの融点を約150
0℃以下にする必要がある。第1図から、スラグの融点
を1500℃以下に保つには、CaO/Al2O3重量
比を0.8〜1.2に調整してやればよいことがわかる
第2図は、Aβ添加後ススラグ中MgO重量%と溶鋼中
のMga度(ppm)との関係を示すグラフである。有
害なMgをできるだけ少い量、好ましくはtoppm以
下に抑制するためには、MgOを2.8重量%以下にす
ることが望ましい。
第3図は、スラグ中のSiO2.MnOそれぞれの重量
%とA2添加精錬終了後の溶鋼中[S11、[Mnlそ
れぞれの濃度(重量%)との関係を示したもので、図中
のO印と実線は、[Sil と[SiO2] との関係
を示し、・と破線は[Mnlと(MnO)との関係を示
すものである。熱間加工性の点からは鋼中Si、Mnは
低いほどよく、好ましくは、それぞれ0.3重量%以下
が望ましい、したがって、第3図からスラグ中SiO2
は、約5.0重1%以下、スラグ中M n Oは約4.
5重量%以下に抑制することが好ましい。
高へβ含有フェライト系ステンレス鋼中のS i、Mn
、Mg1度が高(なると製品の耐酸化性、熱間加工性共
に悪化する。第4図はスラグ中の(S 102) + 
(MgO) + (MnO)重量%と、1ii1酸化性
評点との関係を実線で、熱間加工性評点との関係を破線
で示したものである。上記耐酸化性、熱間加工性の両特
性を満足させるためには、スラグ中(S L 02 )
+ (MgO)+(M a O)を5重量%以下にコン
トロールしてやればよいことがわかる。
なお、第4図に示す耐酸化性評点及び熱間加工性評点は
、以下の方法により求めたものである。耐酸化性評点は
、1150℃における大気中速読加熱時の酸化増量を測
定した耐酸化性試験の結果より評価し、熱間加工性評点
は、グリ−プル引張試験における1200℃での断面減
少率(R^)によって評価したものである。
スラグ組成を上述の最適値にコントロールするには以下
の手段が有効である。
(1)転炉などの製錬炉において粗脱炭・脱硫した後出
鋼して完全に排滓する。その後の精錬中に金属AI2の
燃焼によって生成した八β203の量に応じて生石灰を
添加する。この場合は取鍋レンガの溶損によるスラグ中
のSiO2.MgO1Mn0の増加を防止するために、
レンガの材質は、Al2O3≧95重量%、S i 0
2 +MgO+MnO≦1MgO1Mn051望ましい
(2)高A2含有フェライト系ステンレス鋼は、一般に
熱間加工性向上の観点から鋼中C,Nを低位とする必要
がある。仕上げ脱炭・脱窒はVOD等の真空精錬装置を
使用することが一般的である。真空精錬の際の昇温にA
lの酸化燃焼を利用することによってスラグ中の不純成
分を希釈する。
[実施例] 目標Al、含有量4.0〜5.5重量%の高A2含有フ
ェライト系ステンレス鋼の7容製に当って、?8銑予備
処理により溶銑を脱燐し、これを上底吹き転炉に装入し
てフェロクロムを添加溶解し、転炉中で粗脱炭、還元・
脱硫を行い、次いでVOD炉において、昇温、仕上脱炭
、脱窒、成分調整のプロセスにて精錬した。この鋼を連
続鋳造した後、熱間圧延及び冷間圧延において厚さ50
μmの箔を製造した。
第1表にVOD精錬終了時の溶鋼成分及びスラグ成分を
示し、第2表に圧延工程以降の歩留まり及び製品でのA
9.203ウイスカー生成性の成績を示す。第2表中の
A9.203ウイスカー生成性については以下の評価方
法により評価した。
/’11 Q 20 ’3ウィスカー生成性については
、大気中で925°CXl6時間の酸化処理後に顕微鏡
によって、観察することでウィスカー生成の有無を確認
した。
本発明法によって鋼中のSi、Mn、Mgを低1iにコ
ントロールした鋼は、歩留り及び製品でのウィスカー生
成性ともに良好な結果を示す。
なお、第1表中の比較材り、EはAl2の1次添加後ス
ラグが固化し、以後精練不能となった。
このためAl1を目標範囲に調整することができなかっ
た。したがって規格はずれとなり、製品が得られなかっ
たので第2表には記載されていない。
〔発明の効果J 本発明により、高温での耐酸化性に優れたフェライト系
ステンレス鋼を大量生産プロセスによって安定して製造
することが可能となった。したがって、著しい歩留り向
上、生産コストの低減や能率向上等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はCa O−A Q 203系スラグの融点に及
ぼすCaO/Al203比の影響を示すCaO−Al2
O3二元状態図、第2図は鋼中Mga度に及ぼすスラグ
中のMgoa度の影響を示すグラフ、第3図は鋼中Si
、Mnfi度に及ぼすスラグ中の(S 1o21 、(
MnO)濃度の影響を示すグラフ、第4図は製品特性に
及ぼすスラグ組成の影響を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Alを3.0重量%以上含有するフェライト系ステ
    ンレス鋼の精錬において、昇温及び 脱炭・脱窒精錬し、次いで鋼中Alを調整する際に、ス
    ラグのCaO/Al_2O_3重量比を0.8〜1.2
    に調整し、かつスラグ中のSiO_2+MgO+MnO
    を5重量%以下に調整することを特徴とする高温での耐
    酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法。 2 処理終了時の鋼中の成分がCr:18重量%以上、
    C、Nがそれぞれ50ppm以下である、請求項1に記
    載の高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス
    鋼の製造方 法。 3 昇温及び脱炭・脱窒精錬を、取鍋真空精錬方法を用
    いて行う、請求項2記載の高温での耐酸化性に優れたフ
    ェライト系ステンレス鋼の製造方法。 4 昇温の方法として、取鍋内の溶鋼に金属Alを添加
    し、気体酸素によって溶鋼内金属Alを燃焼させること
    を特徴とする請求項3記載の高温での耐酸化性に優れた
    フェライト系ステンレス鋼の製造方法。 5 スラグのCaO/Al_2O_3重量比の調整方法
    が、昇温中あるいは鋼中Alの調整過程において生成し
    たAl_2O_3の量に応じて精錬中に生石灰を添加す
    る方法である、請求項1〜4のいずれかに記載の高温で
    の耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方
    法。 6 スラグ中のSiO_2+MgO+MnOを5重量%
    以下に調整する方法が、精錬容器に 入ったスラグを排滓することを含む方法である、請求の
    項1〜4のいずれかに記載の高温での耐酸化性に優れた
    フェライト系ステンレス鋼の製造方法。 7 スラグ中のSiO_2+MgO+MnOを5重量%
    以下に調整する方法が、精錬容器内張レンガ材質中のA
    l_2O_3を95重量%以上にし、SiO_2+Mg
    O+MnOを1重量%以下にすることである、請求項1
    〜4項のいずれかに記載の高温での耐酸化性に優れた フェライト系ステンレス鋼の製造方法。 8 スラグのCaO/Al_2O_3重量比の調整方法
    が昇温中あるいは鋼中Alの調整過程において生成した
    Al_2O_3の量に応じて精錬中に生石炭を添加する
    方法であると共に、スラグ中のSiO_2+MgO+M
    nOを5重量%以下に調整する方法が、精錬容器に入っ
    たスラグを排滓することを含む方法である請求項1〜4
    のいずれかに記載の高温での耐酸化性に優れたフェライ
    ト系ステンレス鋼の製造方法。 9 スラグのCaO/Al_2O_3重量比の調整方法
    が、昇温中あるいは鋼中Alの調整過程において生成し
    たAl_2O_3の量に応じて精錬中に生石灰を添加す
    る方法であり、スラグ中のSiO_2+MgO+MnO
    を5重量%以下に調整する方法が、精錬容器内張レンガ
    材質中のAl_2O_3を95重量%以上、かつSiO
    _2+MgO+MnOを1重量%以下にすることである
    請求項1〜4のいずれかに記載の高温での耐酸化性に優
    れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法。 10 スラグ中のSiO_2+MgO+MnOを5重量
    %以下に調整する方法が精錬容器に入ったスラグを排滓
    することを含む方法であると共に、スラグ中のSiO_
    2+MgO+MnOを5重量%以下に調整する方法が精
    錬容器内張レンガ材質中のAl_2O_3を95重量%
    以上かつSiO_2+MgO+MnOを1重量%以下に
    することである、請求項1〜4のいずれかに記載の高温
    での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造
    方法。 11 スラグのCaO/Al_2O_3重量比の調整方
    法が昇温中あるいは鋼中Alの調整過程において生成し
    たAl_2O_3の量に応じて精錬中に生石灰を添加す
    る方法であり、スラグ中のSiO_2+MgO+MnO
    を5重量%以下に調整する方法が精錬容器に入ったスラ
    グを排滓することを含む方法であると共に、スラグ中の
    SiO_2+MgO+MnOを5重量%以下に調整する
    方法が精錬容器内張レンガ 材質中のAl_2O_3を95重量%以上かつSiO_
    2+MgO+MnOを1重量%以下にすることである、
    請求項1〜4のいずれかに記載の高温での耐酸化性に優
    れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法。
JP1294902A 1989-11-15 1989-11-15 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法 Expired - Fee Related JP2868810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1294902A JP2868810B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1294902A JP2868810B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03158410A true JPH03158410A (ja) 1991-07-08
JP2868810B2 JP2868810B2 (ja) 1999-03-10

Family

ID=17813733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1294902A Expired - Fee Related JP2868810B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2868810B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031790A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sanyo Special Steel Co Ltd 高Al鋼の二次精錬方法
WO2007091700A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Jfe Steel Corporation 溶鋼の脱窒方法
JP2011516720A (ja) * 2007-12-12 2011-05-26 ポスコ 極低炭素フェライト系ステンレス鋼の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031790A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sanyo Special Steel Co Ltd 高Al鋼の二次精錬方法
WO2007091700A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Jfe Steel Corporation 溶鋼の脱窒方法
US7901482B2 (en) 2006-02-09 2011-03-08 Jfe Steel Corporation Removal method of nitrogen in molten steel
JP2011516720A (ja) * 2007-12-12 2011-05-26 ポスコ 極低炭素フェライト系ステンレス鋼の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2868810B2 (ja) 1999-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU692570A3 (ru) Способ получени листового металла кремний-железо
CN103589953B (zh) 屈服强度为245MPa级的热轧薄板搪瓷钢及制造方法
CN103540845A (zh) 屈服强度为330MPa级的热轧薄板搪瓷钢及制造方法
US4576658A (en) Method for manufacturing grain-oriented silicon steel sheet
CA1127513A (en) Process for producing oriented silicon iron from strand cast slabs
JPH03158410A (ja) 高温での耐酸化性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法
JPH08246024A (ja) 溶融金属の脱窒方法および脱窒・脱炭方法
JP2991796B2 (ja) マグネシウム脱酸による薄鋼板の溶製方法
Katayama et al. Dephosphorization of Molten High Chromium Steel with CaC2-CaF2Flux
JP2007119818A (ja) Ti含有含クロム溶鋼の製造方法
JPS6234801B2 (ja)
GB2038367A (en) Controlling the aluminium content of continuously cast silicon steels
JPH10245620A (ja) Ti,S含有ステンレス鋼の精錬方法
JPS62230953A (ja) 中・低炭素フエロマンガンの製造方法
KR100368248B1 (ko) 표면품질이 우수한 304 스테인레스 열간압연강판의 제조방법
KR0135001B1 (ko) 소부경화형 연질 표면처리 열연코일의 제조방법
JPH02179812A (ja) ステンレス鋼の精錬方法
US5782999A (en) Steel for enameling and method of making it
JPH07173515A (ja) ステンレス鋼の脱炭精錬方法
JP2553204B2 (ja) 底吹きおよび上底吹き転炉の羽口保護方法
JPH0735527B2 (ja) 耐加熱黒変性に優れた溶融Alめっき鋼板用鋳片の製造方法
CN116377167A (zh) 一种低碳低硅铝镇静钢开浇炉次冶炼浇铸方法
JPH05306437A (ja) 電磁材料及びその製造方法
JPH0217614B2 (ja)
CN116162844A (zh) 无取向硅钢及其高洁净生产方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees