JPH03157129A - 分散装置 - Google Patents
分散装置Info
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- JPH03157129A JPH03157129A JP29852389A JP29852389A JPH03157129A JP H03157129 A JPH03157129 A JP H03157129A JP 29852389 A JP29852389 A JP 29852389A JP 29852389 A JP29852389 A JP 29852389A JP H03157129 A JPH03157129 A JP H03157129A
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- Japan
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- tank
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- liq
- ultrasonic
- stirrer
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- Pending
Links
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 25
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 14
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、画像形成装置の感光体ドラムに使用
される感光性物質等の物質を水等の所定の液体に分散さ
せる分散装置に関する。
される感光性物質等の物質を水等の所定の液体に分散さ
せる分散装置に関する。
(従来の技術)
電子写真複写機、プリンターなどの画像形成装置に用い
られる感光体ドラムは、アルミニウム素管の外周面に感
光性物質を含有する塗布液を塗布することにより製造さ
れる。該塗布液は、粒径が0.1μm程度のいわゆるサ
ブミクロンオーダーの感光性物質を溶液に分散させたも
のである。
られる感光体ドラムは、アルミニウム素管の外周面に感
光性物質を含有する塗布液を塗布することにより製造さ
れる。該塗布液は、粒径が0.1μm程度のいわゆるサ
ブミクロンオーダーの感光性物質を溶液に分散させたも
のである。
物質を液体に分散させる装置としては、攪拌羽根により
撹拌させて分散させるものと、超音波により振動させて
分散させるものとが主に使用されている。前者の撹拌羽
根による分散装置は、物質を分散させる能力が高く、大
容量の液体に対しても効率よく物質を分散させることが
できる。しかし、液体に混合されている物質に攪拌羽根
が衝突して物質の表面を損傷させるおそれがある。攪拌
効率を向上させるために、攪拌羽根の回転速度を上げる
と、物質表面の損傷が一層激しくなる。そのため、感光
体ドラムに使用される塗布液の調合のためには、後者の
超音波による振動を用いた分散装置のほうが、物質の表
面を損傷させるおそれがなく好適である。超音波による
分散装置は、分散すべき物質を含む液体を振動させるた
めの超音波振動子を備えている。該超音波振動子は、液
体を収容するタンクの内面等に取り付けられている。
撹拌させて分散させるものと、超音波により振動させて
分散させるものとが主に使用されている。前者の撹拌羽
根による分散装置は、物質を分散させる能力が高く、大
容量の液体に対しても効率よく物質を分散させることが
できる。しかし、液体に混合されている物質に攪拌羽根
が衝突して物質の表面を損傷させるおそれがある。攪拌
効率を向上させるために、攪拌羽根の回転速度を上げる
と、物質表面の損傷が一層激しくなる。そのため、感光
体ドラムに使用される塗布液の調合のためには、後者の
超音波による振動を用いた分散装置のほうが、物質の表
面を損傷させるおそれがなく好適である。超音波による
分散装置は、分散すべき物質を含む液体を振動させるた
めの超音波振動子を備えている。該超音波振動子は、液
体を収容するタンクの内面等に取り付けられている。
超音波振動子によりタンク内の液体が振動されて、該液
体に含まれている物質が液体中に分散される。
体に含まれている物質が液体中に分散される。
従って、物質の表面が損傷されるおそれがない。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、超音波による分散装置は、大容量の液体
に物質を分散させるためには適さず、タンクが大きい場
合には、タンク内の全域をカバーするために、複数の超
音波振動子が必要になり、経済性が損なわれるという問
題がある。超音波振動子がタンクに取り付けられている
場合には、タンクが超音波により強振されてタンクの劣
化を早めるという問題もある。
に物質を分散させるためには適さず、タンクが大きい場
合には、タンク内の全域をカバーするために、複数の超
音波振動子が必要になり、経済性が損なわれるという問
題がある。超音波振動子がタンクに取り付けられている
場合には、タンクが超音波により強振されてタンクの劣
化を早めるという問題もある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、物質の表面を損傷させることな(大容量の液体に
効率よく物質を分散させることができ、しかもタンク劣
化を早めるおそれや複数の超音波振動子を使用する必要
のない分散装置を提供することにある。
的は、物質の表面を損傷させることな(大容量の液体に
効率よく物質を分散させることができ、しかもタンク劣
化を早めるおそれや複数の超音波振動子を使用する必要
のない分散装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の分散装置は、分散すべき物質が含有されだ液体
を収容するタンクと、該タンクの液体内に浸漬されて該
液体を低速で攪拌させる攪拌子と、該攪拌子と一体回転
するように取り付けられた超音波振動子と、を具備して
なり、そのことにより上記目的が達成される。
を収容するタンクと、該タンクの液体内に浸漬されて該
液体を低速で攪拌させる攪拌子と、該攪拌子と一体回転
するように取り付けられた超音波振動子と、を具備して
なり、そのことにより上記目的が達成される。
(実施例)
以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の分散装置は、第1図および第2図に示すように
、分散すべき物質を含む液体10を収容する円筒状のタ
ンク20と、該タンク20内の液体lO中に浸漬された
状態で保持された攪拌子42を有する攪拌手段40と、
該攪拌手段40の攪拌子42に取り付けられた超音波振
動子31と、を有している。
、分散すべき物質を含む液体10を収容する円筒状のタ
ンク20と、該タンク20内の液体lO中に浸漬された
状態で保持された攪拌子42を有する攪拌手段40と、
該攪拌手段40の攪拌子42に取り付けられた超音波振
動子31と、を有している。
攪拌手段40は、タンク20の軸心部分に鉛直状に支持
された固定軸43と、該固定軸43に外嵌された回転軸
41とを有しており、該回転軸41の下端部には、例え
ば、4本の水平状態の攪拌子42が放射状に設けられて
いる。
された固定軸43と、該固定軸43に外嵌された回転軸
41とを有しており、該回転軸41の下端部には、例え
ば、4本の水平状態の攪拌子42が放射状に設けられて
いる。
回転軸41の上端部はタンク20内の液体10より露出
しており、その露出部には、駆動機構44が連結されて
いる。該駆動機構44は、タンク20外に配設されたモ
ータ44aと、該モータ44aの駆動軸に連結されたプ
ーリ44bと、回転軸41の上端部に設けられたプーリ
44cと、各ブーIJ44bおよび44c間に掛は渡さ
れたベルト44dとを有しており、このような構成によ
り、回転軸41が固定軸43の軸心回りに回転され、各
攪拌子42が所定方向に回転される。
しており、その露出部には、駆動機構44が連結されて
いる。該駆動機構44は、タンク20外に配設されたモ
ータ44aと、該モータ44aの駆動軸に連結されたプ
ーリ44bと、回転軸41の上端部に設けられたプーリ
44cと、各ブーIJ44bおよび44c間に掛は渡さ
れたベルト44dとを有しており、このような構成によ
り、回転軸41が固定軸43の軸心回りに回転され、各
攪拌子42が所定方向に回転される。
回転軸41の下端面には、超音波振動子31が取り付け
られている。該超音波振動子31は、耐液性になってお
り、相対する2方向へ水平状に超音波を放出するように
なっている。該超音波振動子31は、回転軸41と一体
的に回転するようになっており、固定軸43を軸心方向
に貫通するケーブル34とは、ブラシと摺動子により電
気的に接続されている。
られている。該超音波振動子31は、耐液性になってお
り、相対する2方向へ水平状に超音波を放出するように
なっている。該超音波振動子31は、回転軸41と一体
的に回転するようになっており、固定軸43を軸心方向
に貫通するケーブル34とは、ブラシと摺動子により電
気的に接続されている。
該ケーブル34は、タンク20外に配設された超音波発
振器33に接続されている。
振器33に接続されている。
このような構成の分散装置では、タンク20内の液体I
Oに含まれた物質の分散が次のようにして行われる。
Oに含まれた物質の分散が次のようにして行われる。
超音波発振器33を作動させて、超音波振動子31から
相反する二方向へ水平状に超音波を発振させる。同時に
、撹拌手段40の駆動機構43を動作させることにより
、回転軸41を低速にて回転させて、複数の撹拌子42
を回転軸41の軸心回りに低速で旋回させる。これによ
り、超音波振動子31も、回転軸41と一体的に回転し
、該超音波振動子31から、順次、周方向に超音波が発
振されて、タンク内の液体が該超音波により、確実に振
動される。同時に撹拌子42の低速旋回によりタンク2
0内の液体10が循環され、該液体内に含有される物質
は、各攪拌子42によりせん断力を受けることなく、超
音波振動により、全体に効率よく確実に分散される。
相反する二方向へ水平状に超音波を発振させる。同時に
、撹拌手段40の駆動機構43を動作させることにより
、回転軸41を低速にて回転させて、複数の撹拌子42
を回転軸41の軸心回りに低速で旋回させる。これによ
り、超音波振動子31も、回転軸41と一体的に回転し
、該超音波振動子31から、順次、周方向に超音波が発
振されて、タンク内の液体が該超音波により、確実に振
動される。同時に撹拌子42の低速旋回によりタンク2
0内の液体10が循環され、該液体内に含有される物質
は、各攪拌子42によりせん断力を受けることなく、超
音波振動により、全体に効率よく確実に分散される。
従って、感光体ドラムに使用される感光性物質のような
サブミクロンオーダの粒子も、所定の液体に短時間で均
一分散させることができる。
サブミクロンオーダの粒子も、所定の液体に短時間で均
一分散させることができる。
なお、上記実施例では、超音波発信子31と攪拌子とを
別体に構成したが、これらを一体に構成して攪拌子から
超音波を発振するようにしてもよい。
別体に構成したが、これらを一体に構成して攪拌子から
超音波を発振するようにしてもよい。
撹拌子42はタンク20内の液体lOを循環させ得る程
度の速度で回転していればよく、液体10に粒子を分散
混合させ得るような高速回転を必要としない。そのため
、粒子の表面を損傷させるおそれがない。
度の速度で回転していればよく、液体10に粒子を分散
混合させ得るような高速回転を必要としない。そのため
、粒子の表面を損傷させるおそれがない。
更に、超音波振動子31はタンク20内に配設されてい
るので、複数の超音波振動子31を必要とせず、しかも
、超音波振動子31がタンク20の壁面から離れてタン
ク20内の液体10中に保持されているので、振動によ
ってタンク20の劣化を早めるおそれもない。
るので、複数の超音波振動子31を必要とせず、しかも
、超音波振動子31がタンク20の壁面から離れてタン
ク20内の液体10中に保持されているので、振動によ
ってタンク20の劣化を早めるおそれもない。
(発明の効果)
本発明の分散装置は、このように、液体を循環させる攪
拌子に超音波振動子を一体回転するように取り付けてい
るために、液体に含まれる物質が超音波により効率よく
液体に分散され、しかも、攪拌子が低速で旋回されるた
めに、物質の表面を損傷させるおそれがない。また、超
音波振動子がタンク内に配設されているために、複数の
超音波振動子を用いることなく、高効率で物質を分散さ
せることができ、さらには、タンクの劣化を早めるおそ
れもない。
拌子に超音波振動子を一体回転するように取り付けてい
るために、液体に含まれる物質が超音波により効率よく
液体に分散され、しかも、攪拌子が低速で旋回されるた
めに、物質の表面を損傷させるおそれがない。また、超
音波振動子がタンク内に配設されているために、複数の
超音波振動子を用いることなく、高効率で物質を分散さ
せることができ、さらには、タンクの劣化を早めるおそ
れもない。
4、 の なセ日
第1図は本発明の分散装置の一例を示す断面図、第2図
はその斜視図である。
はその斜視図である。
10・・・液体、20・・・タンク、31・・・超音波
発振子、40・・・撹拌手段、41・・・回転軸、42
・・・撹拌子。
発振子、40・・・撹拌手段、41・・・回転軸、42
・・・撹拌子。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分散すべき物質が含有された液体を収容するタンク
と、 該タンクの液体内に浸漬されて該液体を低速で攪拌させ
る攪拌子と、 該攪拌子と一体回転するように取り付けられた超音波振
動子と、 を具備する分散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29852389A JPH03157129A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 分散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29852389A JPH03157129A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 分散装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157129A true JPH03157129A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17860832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29852389A Pending JPH03157129A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 分散装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03157129A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001092458A3 (de) * | 2000-05-30 | 2002-03-14 | Steinecker Maschf Anton | Maischgefäss und maischverfahren |
KR100361911B1 (ko) * | 2000-11-17 | 2002-11-23 | 김성호 | 녹즙 제조장치 |
JP2005127789A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Sysmex Corp | 撹拌装置とそれを用いた粒子分析装置 |
US7090391B2 (en) * | 2002-09-25 | 2006-08-15 | Reika Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for mixing by agitation in a multichambered mixing apparatus including a pre-agitation mixing chamber |
US7350961B2 (en) * | 2003-08-13 | 2008-04-01 | Reika Kogyo Kabushiki Kaisha | Agitation mixer, pasteurizer, and cleaning device |
US8206024B2 (en) * | 2007-12-28 | 2012-06-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Ultrasonic treatment chamber for particle dispersion into formulations |
US8215822B2 (en) * | 2007-12-28 | 2012-07-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Ultrasonic treatment chamber for preparing antimicrobial formulations |
CN102777143A (zh) * | 2011-05-12 | 2012-11-14 | 马磊 | 物理法泥浆改性设备 |
JP2013158759A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Prosonic Co Ltd | ナノ粒子の製造装置及び製造方法 |
US8858892B2 (en) | 2007-12-21 | 2014-10-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Liquid treatment system |
US9283188B2 (en) | 2006-09-08 | 2016-03-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Delivery systems for delivering functional compounds to substrates and processes of using the same |
US9421504B2 (en) | 2007-12-28 | 2016-08-23 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Ultrasonic treatment chamber for preparing emulsions |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29852389A patent/JPH03157129A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE10026723B4 (de) * | 2000-05-30 | 2009-04-02 | Krones Ag | Maischgefäß |
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US7293909B2 (en) | 2002-09-25 | 2007-11-13 | Reika Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for mixing by agitation in a multichambered mixing apparatus including a pre-agitation mixing chamber |
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CN102777143A (zh) * | 2011-05-12 | 2012-11-14 | 马磊 | 物理法泥浆改性设备 |
JP2013158759A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Prosonic Co Ltd | ナノ粒子の製造装置及び製造方法 |
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