JPH03155018A - 可溶遮断器 - Google Patents

可溶遮断器

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JPH03155018A
JPH03155018A JP29374289A JP29374289A JPH03155018A JP H03155018 A JPH03155018 A JP H03155018A JP 29374289 A JP29374289 A JP 29374289A JP 29374289 A JP29374289 A JP 29374289A JP H03155018 A JPH03155018 A JP H03155018A
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Shigeru Toma
当麻 繁
Kunihiko Kato
邦彦 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は薄形且つ小形に形成される可溶遮断器に関する
ものであって、低圧回路の保護のために利用される。
[従来の技術] 回路を流れる電流が過電流となったとき可溶部が溶融す
ることによって電流を遮断し回路を保護する可溶遮断器
は、高圧および低圧の電気配線、電気機器において周知
である。
これらの可溶遮断器は回路の接点に直接接続させる糸状
または板状の可溶片のみがら構成されるものを除いて、
回路の接点に接続される爪形または月形の端子を板状の
可溶片の両端に設けた構成としたものが殆んどである。
ところが、これら従来の可溶遮断器はがなりの長さを有
する可溶片の両端に更に端子を延長配置した構成である
ため必然的に大形であり、且つ端子を接続させる回路側
の接点もねじやクリップを用いた構成であるためかなり
の高さを占める。従って、例えば接点間隔力月0〜20
mmであり高さの余裕が3〜5mm程度のきわめて狭い
空間に設置することは側底不可能である。
一方、写真機や携帯電話などの電源として、複数個の電
池を直列に組合わせて絶縁材料製のケースに収装密封し
たちのを差込み式に装着して使用することが近年増加し
ている。この電池をケースに収装した包装物は小形であ
ることが要求されるため内部に余裕が殆んどない、この
ため、電池の接続と電池、回路、機器の保護とを兼ねて
薄板状の端子の間にPTC特性を有する合成樹脂を介在
させた遮断機を用い、その端子を電池の電極にスポット
溶接によって接続したものが市場に提供されている。こ
の遮断器は薄形であるためきわめて狭い空間に設置可能
であるが、温度上昇に伴って電流を制限し温度低下に伴
って復帰するものであるため、温度上昇の都度ケースそ
の他の絶縁材料部分や密封されている電池が熱的影響を
受けて劣化しやすく、これが蓄積するとケースの破損、
動作不良、発火の原因となってきわめて危険である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はきわめて狭い空間に設置可能な薄形且つ小形の
可溶遮断器がなく、一部で使用されている自動復帰機能
をちった保護スイッチ的動作を行なう遮断器では危険を
伴う、という前記課題の解決を計ったものであって、過
電流により溶断して電流を遮断する薄形且つ小形である
とともに所要形状を維持して取扱いに便利な可溶遮断器
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため本発明が講じた手段は次のとお
りである。
即ち、ばね性ある金属の薄板からなる複数の端子部の側
縁に沿って細長板状にして片持ち式の発熱部を一体形成
するとともに、この発熱部の自由端を低融点合金からな
る接合部によって接合し、且つ端子部の発熱部近くに係
止孔を設けた構成の可溶遮断片と、絶縁材料製の本体お
よびふた体からなり、その一方に取付突起を設けるとと
もにもう一方に取付孔を設けた構成の保護ケースとの組
合わせとした。そして、取付突起が係止孔および取付孔
を貫通して端子部を互いに離間させ且つそれらの一部を
挟み込んで本体とふた体とを結合しているとともに、発
熱部が保護ケースの内部に収容され且つ端子部の一部が
保護ケースの外部に突出している構成とした。
−[作用] 端子部の保護ケースから突出している部分を回路の接点
に固定し電気的に接続する1発熱部の体積によって発熱
量が決定され、接合部の組成によって溶融点が決定され
るので、過電流が流れたときの電流遮断時期は任意に決
定される。
そして、接合部が溶融すると発熱部は自身のばね力で互
いに分離して直線状態に復元し電流を遮断する。
端子部は取付突起によって保護ケースに固定され動かな
いと同時に、発熱部は保護ケースに収容されていて破損
や汚れが付着する心配がない。
[実施例1] 第1図乃至第4図を参照して本発明の第一実施例を説明
する。
この実施例の可溶遮断片lはリン青銅、洋白などの導電
性を有しばね性にすぐれた金属からなり平面長方形の薄
板に形成された二つの端子部2,5が互いに接近して一
平面上に並べられており、その対向する側縁に沿い細長
板状の発熱部3.6が直角に立上って片持ち式に形成さ
れているとともにこの側縁に近い個所に係止孔4.7が
形成され1発熱部3.6の自由端がハンダなどの低融点
合金からなる接合部8によって接合された構成とされて
いる。
また、この実施例の保護ケース11は例えばポリカーボ
ネートなどの耐熱性ある合成樹脂に補強用のガラス繊維
を所望により混入した絶縁材料製の平面はぼ正方形の扁
平な本体12と平板状のふた体20とからなり、本体1
2は底壁13と四周の側壁14と中央部のくぼみ18を
挟んだ二つの台座15.15とを有し、台座15、I5
の上面中央部に円柱形の取付突起16.16がそれぞれ
突設されているとともに、台座15.15の外側方の側
壁14は切欠かれて窓孔17.17を形成しており、更
に側壁14の台座15.15と対向する部分に切欠段部
19が設けられている。ふた体20は取付突起16.1
6を貫通する二つの取付孔21.21と窓孔17.17
に嵌合する突縁22.22とを有している。
そして、可溶遮断片1の接合部8によって接合された発
熱部3.6がくぼみ18に緩く差込まれ、端子部2.5
が係止孔4.7を取付突起16.16に嵌装してその一
部が窓孔17.17から外側方へ突出した状態で台座1
5.15に重ねられ、更にその上からふた体20が取付
孔21.21を取付突起16.16に嵌装し突縁22.
22を窓孔17.17に嵌装するとともに切欠段部19
に載った状態で重ねられ、取付孔21.21から突出し
た取付突起16.16の端部を加熱軟化し圧潰すること
によって形成したかしめ部23.23によって端子部2
.5の発熱部3.6に近い部分を挟み込んで本体12と
ふた体20とが結合されている。
取付突起16.16は係止孔4,7および取付孔21.
21をほぼ隙間なく嵌装させているとともに端子部2.
5を互いに離間させており、従って発熱部3.6はそれ
ぞれ湾曲させられている。
また、端子部2.5は台座15.15とふた体20とに
挟まれており、取付突起16.16が貫通していること
と相俟って保護ケース11に動くことなく固定され、更
に発熱部3.6は密閉状態の保護ケースIfに内蔵され
ている。
そして、発熱部2.5はその断面積と長さ即ち体積によ
って発熱量が決定され、接合部8はその低融点合金の組
成によって溶融点が決定される。従って、これらを適宜
に選定することにより過電流が流れたときの接合部8の
溶融時期が調整されるので、任意の遅延特性を与えるこ
とができる。また、接合部8が溶融したとき発熱部2.
5は自身のばね力で互いに分離し直線状態に復元して電
流を確実に遮断するのである。
尚、端子部2,5の間隔を変えて発熱部3.6の湾曲度
合いを変えばね力を調節することによっても任意の遅延
特性を与えることができる。
第5図は第一実施例の可溶遮断器の使用例を示しており
、合成樹脂製のケース31に収装した二個の電池32.
34の陽極33と陰極35とに端子部2.5をスポット
溶接により固定し、合成樹脂製のカバー36で密封した
ちのである。この可溶遮断器は全長的20mm、幅約1
0mm、高さ約2■であり、狭い空間37に設置可能で
ある。
また、第6図は第一実施例における可溶遮断片lの製造
例を示しており、素材の二枚の薄板9、IOの対向する
側縁に沿って切込み9a、lOaを設け(A)、次にこ
の切込み9a、lOaに沿ってその外側を直角に折曲げ
ることによって端子部2,5およびこれらと一体にして
片持ち式の発熱部3.6を形成しくB)、更に発熱部3
゜6の自由端を接合部8によって接合する(C)。
尚、このようにして製造された可溶遮断片lは発熱部3
,6のばね力によって端子部2.5が互いにほぼ接した
状態となっているが、保護ケースIIに組付けたとき離
間させられる。
[実施例2] 第7図乃至第9図を参照して本発明の第二実施例を説明
する。
この実施例の保護ケース31は第一実施例と同様の絶縁
材料で作られた平面はぼ正方形の平板状の本体32と扁
平なふた体35とからなり1本体32は上面中央部に形
成されたくぼみ33とその両側方に形成された二つの取
付孔34.34とを有している。ふた体35は頂壁36
と四周の側壁37と頂壁36の下面に突設した二つの円
柱形の取付突起38、38とを有し、側壁37の取付突
起38.38を挟んで対向する部分に切欠き状の窓孔3
9.39が設けられている。
また、この実施例では第一実施例と同じ可溶遮断片lが
用いられており、接合部8によって接合された発熱部3
.6をくぼみ33の上に位置させて端子部2.5がその
一部を外側方へ突出させた状態で本体32の上面に重ね
られ、更にその上からふた体35が取付突起38.38
を係止孔4.7、取付孔34,34に貫通させ窓孔39
.39を端子部2.5に嵌装させた状態で側壁37を本
体32の上面周縁部に載せて重ねられ、取付孔34.3
4から突出した取付突起38.38の端部で形成したか
しめ部40.40によって端子部2.5を挟み込んで本
体32とふた体35とが結合されている。
この実施例においても取付突起38.38は係止孔4.
7および取付孔34.34をほぼ隙間な(嵌装させてい
るとともに端子部2.5を互いに離間させており、従っ
て発熱部3.6・はそれぞれ湾曲させられている。また
、端子部2.5は窓孔39.39に嵌込まれ、取付突起
38.38が貫通していることと相俟って保護ケース3
1に動くことなく固定され、更に発熱部3.6は密閉状
態の保護ケース31に内蔵されている。
[実施例3] 第10図乃至第12図を参照して本発明の第三実施例を
説明する。
この実施例の可溶遮断片41は前記第一実施例と同様の
二つの端子部42.45が互いに接近して上下に並行に
並べられており、それらの対応する側縁に沿って細長板
状の発熱部43.46が片持ち式に形成されているとと
もにこの側縁に近い個所に係止孔44.47が形成され
、発熱部43.46の自由端が第一実施例と同様の接合
部48によって接合された構成とされている。
また、この実施例の保護ケース51は第一実施例と同様
の絶縁材料で作られた平面はぼ正方形の扁平な本体52
と平板状のふた体60とからなり、本体52は底壁53
と四周の側壁54とその内側の一側方に形成されたくぼ
み58ともう一側方に形成された台座55とを有し、台
座55の上面中央部に基端側が大径で先端側が小径の段
付き円柱形の取付突起56が突設されているとともに、
台座55の外側方の側壁54は切欠かれて窓孔57を形
成しており、更に側壁54には全周に亘って切欠段部5
9が設けられている。ふた体60は取付突起56を貫通
する取付孔61を有している。
そして、可溶遮断片41の接合部48によって接合され
た発熱部43.46がくぼみ58の上方に位置し、下方
の端子部45が係止孔47を取付突起56の大径部に嵌
装して台座55に重ねられるとともに、上方の端子部4
2が係止孔47を取付突起56の小径部に嵌装して段部
56aに重ねられ、更にその上からふた体60が取付孔
61を取付突起56に嵌装し周縁部を切欠段部59に載
せた状態で重ねられ。
取付孔61から突出した取付突起56の端部で形成した
かしめ部62によって端子部42.45の発熱部43、
46が並んでいる部分を挟み込んで本体52とふた体6
0とが結合されている。
取付突起56は係止孔44.47、取付孔61をほぼ隙
間なく嵌装させており、端子部42.45はそれらの間
に装入した絶縁材料製のスペーサ63によって下方の端
子部45が台座55に重ねられ上方の端子部42が段部
56aとふた体60とに挟まれて互いに離間させられた
状態とされ、従って発熱部43.46はそれぞれ湾曲さ
せられている。また、端子部42.45は取付突起56
が貫通し且っ窓孔57を幅方向の隙間なく挿通して一部
を外側方へ突出させていることにより保護ケース51に
動くことなく固定され、更に発熱部43.46は保護ケ
ース51に内蔵されている。
[発明の効果] 本発明によると、薄板の端子部の側縁に沿って細長板状
の発熱部を片持ち式に一体形成し。
発熱部の自由端を低融点合金の接合部で接合した可溶遮
断片を保護ケースに組付けた構成であるから全体を薄く
且つ小形とすることができ、きわめて狭い空間にも設置
可能である。また、過電流による接合部の溶融時期は発
熱部の体積、接合部の組成、発熱部の湾曲度合いによっ
て決定されるので、これらを適宜に選定することにより
任意の遅延特性を与えることが可能である。
更に、溶融したとき発熱部が自身のばね力で直線状態に
復元するので、端子板が接近していても電流を確実に遮
断し回路を保護するものである。
殊に、本発明によると1発熱部を絶縁材料製の本体とふ
た体とからなる保護ケースに収容し。
本体とふた体とを結合する取付突起を利用して端子部を
固定したので、きわめて簡単な構成で可溶遮断片を保護
ケースに組付けることができるとともに、発熱部を所要
の湾曲状態に固定し且つ外部から遮蔽した状態であるた
め特性を変動させることなく安定よく保持できるばかり
が。
運搬時や回路の接点への接続時に誤って接合部を破損し
或いは分断させ、更に汚れが付着して動作不良を生じさ
せるなどの心配なく取扱えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の第一実施例を示し、第1図
は分解斜視図、第2図、第3図、第4図は組付は状態に
おける第1図A−A線、B−B線、C−C線に沿う断面
図、第5図は第一実施例の使用例を示す正面図、第6図
は第一実施例の可溶遮断片を製造する一例の工程図であ
る。 第7図乃至第9図は本発明の第二実施例を示し、第9図
は分解斜視図、第8図、第9図は組付は状態における第
7図D−D線、E=E線に沿う断面図である。 第10図乃至第12図は本発明の第三実施例を示し、第
10図は分解斜視図、第11図、第12図は組付は状態
における第1O図F−F線、G−G線に沿う断面図であ
る。 l、41・・・可溶遮断片、2.5,42.45・・・
端子部、3.6.43.46・・・発熱部、4.7.4
4.47・・・係止孔、8.48・・・接合部、11.
31.51・・・保護ケース、12.32.52・・・
本体、16.38.56・・・取付突起、20.35.
50・・・ふた体、21.34,6]・・取付孔、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ばね性ある金属の薄板からなる複数の端子部の側縁に沿
    って細長板状にして片持ち式の発熱部が一体形成されて
    いるとともに、前記発熱部の自由端が低融点合金からな
    る接合部によって接合されており、且つ前記端子部の前
    記発熱部近くに係止孔が設けられている可溶遮断片;絶
    縁材料製の本体およびふた体からなり、前記本体とふた
    体の一方に取付突起が設けられもう一方に取付孔が設け
    られている保護ケース;の組合わせからなり、前記取付
    突起が前記係止孔および取付孔を貫通して前記端子部を
    互いに離間させ且つそれらの一部を挟み込んで前記本体
    とふた体とを結合しているとともに、前記発熱部が前記
    保護ケースの内部に収容され且つ前記端子部の一部が前
    記保護ケースの外部に突出していることを特徴とする可
    溶遮断器。
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