JPH03149727A - 可溶遮断器 - Google Patents
可溶遮断器Info
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- JPH03149727A JPH03149727A JP28855089A JP28855089A JPH03149727A JP H03149727 A JPH03149727 A JP H03149727A JP 28855089 A JP28855089 A JP 28855089A JP 28855089 A JP28855089 A JP 28855089A JP H03149727 A JPH03149727 A JP H03149727A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/74—Switches in which only the opening movement or only the closing movement of a contact is effected by heating or cooling
- H01H37/76—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄形Aつ小形に形成される可sm断器1こ関す
るものであって、低圧回路の保護のために利用される。
るものであって、低圧回路の保護のために利用される。
回路を流れる電流が過電流となったとき可溶部が溶融す
ることによって電流を遮断し回路を保護する可溶遮断器
は、高圧および低圧の電気配線、電気機器におiで周知
である。
ることによって電流を遮断し回路を保護する可溶遮断器
は、高圧および低圧の電気配線、電気機器におiで周知
である。
これらの可溶遮断器F1回路の接点lこ直接接続させる
糸状または板状の可溶片のみから構成されるものを除−
て、回路の接点に接続される爪形また社刀形の端子を板
状の可溶片の両端に設けた構成としたものが殆んどであ
る。
糸状または板状の可溶片のみから構成されるものを除−
て、回路の接点に接続される爪形また社刀形の端子を板
状の可溶片の両端に設けた構成としたものが殆んどであ
る。
ところが、これら従来の可溶遮断器はかなりの長さを有
する可溶片の一両端に頁に端子を延長配置した構成であ
るため必然的に大形であり。
する可溶片の一両端に頁に端子を延長配置した構成であ
るため必然的に大形であり。
且つ端子を接続させる回路側の接点もねじやりリップを
用vhた構成であるためかなりの高さを占める。従って
、例えば接点間隔がIQ −201111であり高さの
余裕が3〜5−■程度のきわめて狭い空間に設置するこ
とは到底不可能である。
用vhた構成であるためかなりの高さを占める。従って
、例えば接点間隔がIQ −201111であり高さの
余裕が3〜5−■程度のきわめて狭い空間に設置するこ
とは到底不可能である。
一方、写真機や携帯電話などの電源として。
複数個の電池を直列に組合わせて絶縁材料製のケースに
収装密封したものを差込み式に装着して使用することが
近年増加して−る。この電池をケースに収装した包装物
は小形であることが要求されるため内部に余裕が殆んど
ない、このため、電池の接続と電池、回路、MA器の保
護とを兼ねて薄板状の端子の間にPTC特性を有する合
成*mを介在さぜた遮断器を用−,その端子を電池の電
極にスポット溶接によって接続したものが市場に提供さ
れてiる。この遮断器は薄形であるためきわめて狭i空
間に設置可能であるが、温直上昇番こ伴って電流を制限
し温度低下に伴って復帰するものであるため、温度上昇
の都度ケースその他の肥縁材料部分や密封されてーる電
池が熱的影響を受けて劣化しやす(。
収装密封したものを差込み式に装着して使用することが
近年増加して−る。この電池をケースに収装した包装物
は小形であることが要求されるため内部に余裕が殆んど
ない、このため、電池の接続と電池、回路、MA器の保
護とを兼ねて薄板状の端子の間にPTC特性を有する合
成*mを介在さぜた遮断器を用−,その端子を電池の電
極にスポット溶接によって接続したものが市場に提供さ
れてiる。この遮断器は薄形であるためきわめて狭i空
間に設置可能であるが、温直上昇番こ伴って電流を制限
し温度低下に伴って復帰するものであるため、温度上昇
の都度ケースその他の肥縁材料部分や密封されてーる電
池が熱的影響を受けて劣化しやす(。
これが蓄積するとケースの破損、動作不良、発火の原因
となってきわめて危険である。
となってきわめて危険である。
本発明はきわめて狭−空間に設置可比な薄形且つ小形の
可#i遮断器がなく、一部で使用されて鱒る自動復帰機
比をもった保護スイッチ的動作を行なう遮断器では危険
を伴う、と−う前記a題の解決を計ったものであって、
過電流により浴断して電at遮断する動作がきわめて確
実にして安全性の高−薄形且つ小形の可溶遮断器を提供
することを目的とする。
可#i遮断器がなく、一部で使用されて鱒る自動復帰機
比をもった保護スイッチ的動作を行なう遮断器では危険
を伴う、と−う前記a題の解決を計ったものであって、
過電流により浴断して電at遮断する動作がきわめて確
実にして安全性の高−薄形且つ小形の可溶遮断器を提供
することを目的とする。
本発明は、ばね性ある金属の薄板からなる複数の端子部
の側縁に沿って細長板状にして片持ち式の発熱部を一体
形成し、この発熱部の自由端を低融点合金からなる第一
の接合部と合成何脂からなる第二の接合部とによって接
合し、且つ前記二つの接合部のいずれかが溶融したとき
前記発熱部が分離するようにしたことをもって前記課題
を解決するための手段とした。
の側縁に沿って細長板状にして片持ち式の発熱部を一体
形成し、この発熱部の自由端を低融点合金からなる第一
の接合部と合成何脂からなる第二の接合部とによって接
合し、且つ前記二つの接合部のいずれかが溶融したとき
前記発熱部が分離するようにしたことをもって前記課題
を解決するための手段とした。
回路の接点に端子部を固定して電気的に接続したとき発
熱部を湾曲させた状態としておく。
熱部を湾曲させた状態としておく。
発熱部の体積によって発熱量が決定され、!I合部の組
成によって静融点が決定されるので、過電流が流れたと
きの電fILjl!断時期は任意に設定される。そして
、二つの接合部のーずれか一方が耐融すると発熱部は自
身のばね力で互−に分離して直線状態に復元し電流を確
実に遮断する。
成によって静融点が決定されるので、過電流が流れたと
きの電fILjl!断時期は任意に設定される。そして
、二つの接合部のーずれか一方が耐融すると発熱部は自
身のばね力で互−に分離して直線状態に復元し電流を確
実に遮断する。
殊に、低融点合金で作られた第一の接合部が何等かの理
由で設定温度で溶融しなかったとき。
由で設定温度で溶融しなかったとき。
合成llすllirで作られfc第二の接合部が溶融し
て発熱部を分離させる。
て発熱部を分離させる。
発熱Sは端子部と同一平面に形成される場合およびこれ
を直角に立上らせる場合があるが。
を直角に立上らせる場合があるが。
鱒ずれの場合も薄く形成でき且つ端子部社僅かに離間し
てーれはよiので小形にできる。
てーれはよiので小形にできる。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
オ1図の笑施例はリン青銅、洋白などの導電性を有しば
ね性にすぐれた金属からなりItぼ正方形の薄板に形成
された二つの端子部1.11が互vh4こ接近して一平
面上に並べられており、その対向する帽1こ沿って細長
板状の発熱部2゜l2が直角に立上るとともに片持ち式
に形成されて鱒で、発熱部2.12の自由端がハンダな
どの低融点合金属からなる第一の接合部5Aと接着性あ
る合IIt411NIからなる第二の接合部5Bとによ
って突合わせ状に接合された構成としたものである。
ね性にすぐれた金属からなりItぼ正方形の薄板に形成
された二つの端子部1.11が互vh4こ接近して一平
面上に並べられており、その対向する帽1こ沿って細長
板状の発熱部2゜l2が直角に立上るとともに片持ち式
に形成されて鱒で、発熱部2.12の自由端がハンダな
どの低融点合金属からなる第一の接合部5Aと接着性あ
る合IIt411NIからなる第二の接合部5Bとによ
って突合わせ状に接合された構成としたものである。
第2図の実施例は前記同様の三つの端子部 1゜11.
21が互%/−h4こ接近して一平面上で−直騙上に並
べられており、それらの互%Aに対向する儒緑−こ浴っ
て創長板状の発熱fil$2.12.14.22が直角
に立上るとともに片持ち式に形成されて−て。
21が互%/−h4こ接近して一平面上で−直騙上に並
べられており、それらの互%Aに対向する儒緑−こ浴っ
て創長板状の発熱fil$2.12.14.22が直角
に立上るとともに片持ち式に形成されて−て。
隣り合う発熱部2と12.14とnがそれぞれ前記同様
の第一の接合部5A、 15Aと第二の接合部5&15
Bによって接合された構成としたものである。
の第一の接合部5A、 15Aと第二の接合部5&15
Bによって接合された構成としたものである。
第3図の実施例は前記同様の二つの端子部l。
11が互iに斜め方向へずれて一平面上に並ぺらイして
おり、その斜めに向か一合った側縁に沿つて直角6C立
上るとともに片持ち式に形成されたa長板状の発熱11
2.12の自由端が前記同様の第一の接合部6Aと第二
の接合部6Bとによつ4て接合された構成としたもので
ある。
おり、その斜めに向か一合った側縁に沿つて直角6C立
上るとともに片持ち式に形成されたa長板状の発熱11
2.12の自由端が前記同様の第一の接合部6Aと第二
の接合部6Bとによつ4て接合された構成としたもので
ある。
第4図の実施例をit前記同様の二つの端子部1゜Uが
互%Qに接近して上下に並行に韮べられており、それら
の対応する貴縁に沿って細長板状の発熱s7.17が片
持ち式に形成されてiで、発熱部7.17の自由端が前
記同様の第一の接合部8Aと第二の接合部8Bとによっ
て接合された構成としたものである。
互%Qに接近して上下に並行に韮べられており、それら
の対応する貴縁に沿って細長板状の発熱s7.17が片
持ち式に形成されてiで、発熱部7.17の自由端が前
記同様の第一の接合部8Aと第二の接合部8Bとによっ
て接合された構成としたものである。
即ち、本発明は動作がきわめて確実であって安全性の高
−可溶越断器を提供することを目的としており。
−可溶越断器を提供することを目的としており。
そのために可溶遮断器の可m片として働く低融点合金か
らなる第一の接合部5A、、、15Aが経時変化、異物
の付着などによって設定温度で解融はかったとき。
らなる第一の接合部5A、、、15Aが経時変化、異物
の付着などによって設定温度で解融はかったとき。
合成樹脂からなる第二の接合部5B・= 15Bが溶融
して発熱部2・・・nを分離させ過熱による事故を防止
するようにした構成である、 従って。
して発熱部2・・・nを分離させ過熱による事故を防止
するようにした構成である、 従って。
合す!tfR11#i低融点合金と同程度の溶融温度の
ものが用−られる。
ものが用−られる。
前記各実施例の可fB遮断器は端子部1,11.21を
図示のように互−に離間させた状態で回路の接点にスポ
ット溶接などにより固定し電気的に接続するものであり
、基部が端子m II 11、21と一体の発熱部2.
7.12.1417.22は湾曲して−る。そして、発
熱部2.7.12.14.17.22 tiその断面積
と長さ即ち体積によって発熱量が決定され、接合ilS
5A、 SR,6ん6B、 8A、 8B、 15A、
15B thi低融点合金の組成および合M、lll
Jl11の種類によって解融点が決定されるi従って、
これらを適宜に選足すること番こより過電流が流れたと
きの静融時期が調整されるので、任意の遅延特性を与え
るCとができる。また。低融点合金および合成mmの両
方の接1力で接合状態が維持され。
図示のように互−に離間させた状態で回路の接点にスポ
ット溶接などにより固定し電気的に接続するものであり
、基部が端子m II 11、21と一体の発熱部2.
7.12.1417.22は湾曲して−る。そして、発
熱部2.7.12.14.17.22 tiその断面積
と長さ即ち体積によって発熱量が決定され、接合ilS
5A、 SR,6ん6B、 8A、 8B、 15A、
15B thi低融点合金の組成および合M、lll
Jl11の種類によって解融点が決定されるi従って、
これらを適宜に選足すること番こより過電流が流れたと
きの静融時期が調整されるので、任意の遅延特性を与え
るCとができる。また。低融点合金および合成mmの両
方の接1力で接合状態が維持され。
従ってiずれかが溶融したとき発熱部2−22は自身の
ばね力で互%Qに分離し直線状態−こ復元してtIIt
を遮断する社うにされて−る。尚、回路の接点6〔端子
u 1、11、21 を固定するとき互iの間隔を変え
て発熱部2・・・4の湾曲度合を変えばね力を調節する
ことによっても任意の遅延特性を与えることができる。
ばね力で互%Qに分離し直線状態−こ復元してtIIt
を遮断する社うにされて−る。尚、回路の接点6〔端子
u 1、11、21 を固定するとき互iの間隔を変え
て発熱部2・・・4の湾曲度合を変えばね力を調節する
ことによっても任意の遅延特性を与えることができる。
第5図は才1図の可溶遮断器の使用例を示しており、合
成+lIWI製のケース31IIc収装した二個の電池
32.翼の酸極あと陰極あとに端子部l。
成+lIWI製のケース31IIc収装した二個の電池
32.翼の酸極あと陰極あとに端子部l。
itスポット#!接により固定し、合成樹msのカバー
蔦で密封したものである。この可溶遮断器は全長約茄−
轟、暢約glllJ1.高さ約2−であり。
蔦で密封したものである。この可溶遮断器は全長約茄−
轟、暢約glllJ1.高さ約2−であり。
vEvs空間Mに設置可能である。
また。第6図は第1図の可#膣断器の製造例を示してお
り、素材の二枚の薄板9.19の対向する側縁に沿って
切込み3.13を設け(2)、次にこの切込み3.13
に沿ってその外lIIを直角に折曲けることによって端
子部1、11およびこれらと一体にして片持ち式の発熱
部2.12を形成し■、更に発熱s2,12を湾曲させ
てそれらの自由端を突合わせ状にして第一の接合部5A
と第二の接合部5Bとによって接合する(O。
り、素材の二枚の薄板9.19の対向する側縁に沿って
切込み3.13を設け(2)、次にこの切込み3.13
に沿ってその外lIIを直角に折曲けることによって端
子部1、11およびこれらと一体にして片持ち式の発熱
部2.12を形成し■、更に発熱s2,12を湾曲させ
てそれらの自由端を突合わせ状にして第一の接合部5A
と第二の接合部5Bとによって接合する(O。
そして、製造された可爵遮断器は発熱部2・・・nのば
ね力によって端子部 1.11、21が互−にはは接し
た状態となっており、回路の接点に固定するとき離間さ
せられる。
ね力によって端子部 1.11、21が互−にはは接し
た状態となっており、回路の接点に固定するとき離間さ
せられる。
尚、第2図のように三つまたは四つ以上の端子板を配置
した構成は接点間隔が太き−場合に用−られるものであ
り、両端の端子板が接点に固定される。iた。第4図の
ように二つの端子板を上下に配置した場合は互−に僅か
に離間してiればよ−ので、他の実施例のもの、よりも
狭1/に!2間に設置可能である。
した構成は接点間隔が太き−場合に用−られるものであ
り、両端の端子板が接点に固定される。iた。第4図の
ように二つの端子板を上下に配置した場合は互−に僅か
に離間してiればよ−ので、他の実施例のもの、よりも
狭1/に!2間に設置可能である。
本発明番こよると、薄板の端子部の側縁に沿って細長板
状の発熱部を片持ち式に一体形成し。
状の発熱部を片持ち式に一体形成し。
発熱部の自由端を接合部で接合した構成であるから全体
を薄く且つ小形とすることができ、きわめて狭−空間に
も設置可能である、 また。
を薄く且つ小形とすることができ、きわめて狭−空間に
も設置可能である、 また。
過電流による接合部の俗融時期は発熱部の体積接合部の
組成および種類、発熱部の湾曲度合一によって決定され
るので、これらを適宜に選定すること−こより任意の遅
延特性を与えることが可能である。更に、浴融したとき
発熱部が自身のばね力て直線状態に復元するので、端子
板が接近していても電流を確実に遮断し回路を保護する
ものである。
組成および種類、発熱部の湾曲度合一によって決定され
るので、これらを適宜に選定すること−こより任意の遅
延特性を与えることが可能である。更に、浴融したとき
発熱部が自身のばね力て直線状態に復元するので、端子
板が接近していても電流を確実に遮断し回路を保護する
ものである。
殊に本発明によると、低融点合金からなる第一の接合部
と合成IIIj11からなる第二の接合部とCこよって
発熱Wit接合し一方が溶融したとき互%n4c分離す
るようにしたので、低融点合金が設定駄度になって何等
かの理由で溶融しなくても分離でき、確実な動作と高−
安全性が期待される。
と合成IIIj11からなる第二の接合部とCこよって
発熱Wit接合し一方が溶融したとき互%n4c分離す
るようにしたので、低融点合金が設定駄度になって何等
かの理由で溶融しなくても分離でき、確実な動作と高−
安全性が期待される。
オ1図、第2図、第3図、第4図は本発明のそれぞれ異
なる実施例を示す斜視図、第5図はオ1図の実施例の使
用例を示す正面図、オ6図は第一1図の実施例の可#i
JI断器を製造する一例の工程図である。 1、11.21・−・・−端子部−2,7,12,14
,173−・・、発熱部5A 、 6A 、 8A 、
15A・旧・・ 第一の接合部。 J11. 6B、 8B、 15B・−・・・・ 第二
の接合部。
なる実施例を示す斜視図、第5図はオ1図の実施例の使
用例を示す正面図、オ6図は第一1図の実施例の可#i
JI断器を製造する一例の工程図である。 1、11.21・−・・−端子部−2,7,12,14
,173−・・、発熱部5A 、 6A 、 8A 、
15A・旧・・ 第一の接合部。 J11. 6B、 8B、 15B・−・・・・ 第二
の接合部。
Claims (1)
- ばね性ある金属の薄板からなる複数の端子部の側縁に沿
つて細長板状にして片持ち式の発熱部が一体形成され、
前記発熱部の自由端が接合されている可溶遮断器であつ
て、前記自由端は低融点合金からなる第一の接合部と合
金樹脂からなる第二の接合部とによつて接合され、且つ
前記二つの接合部のいずれかが溶融したとき前記発熱部
が分離するように構成されていることを特徴とする可溶
遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28855089A JPH03149727A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 可溶遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28855089A JPH03149727A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 可溶遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03149727A true JPH03149727A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17731698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28855089A Pending JPH03149727A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 可溶遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03149727A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012527716A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | ビーワイディー カンパニー リミテッド | 電流ヒューズ装置及びそれを含む電池アセンブリ |
JP2013539179A (ja) * | 2010-09-02 | 2013-10-17 | バシウム・カナダ・インコーポレーテッド | 電気化学電池用の集電端子 |
WO2020196294A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | デクセリアルズ株式会社 | 保護素子 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP28855089A patent/JPH03149727A/ja active Pending
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