JPH03154094A - 画像記録表示装置 - Google Patents

画像記録表示装置

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JPH03154094A
JPH03154094A JP1292427A JP29242789A JPH03154094A JP H03154094 A JPH03154094 A JP H03154094A JP 1292427 A JP1292427 A JP 1292427A JP 29242789 A JP29242789 A JP 29242789A JP H03154094 A JPH03154094 A JP H03154094A
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JP
Japan
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recording
vtr
search
display
operator
Prior art date
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Application number
JP1292427A
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English (en)
Inventor
Yoji Furuya
陽二 古谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表示する画像情報の記録再生を行う画像記録
表示装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、パーソナルコンピュータ(パソコン)。
ワークステーション等のCR7表示信号を家庭用ビデオ
テープレコーダ(VTR)信号に変換するコンピュータ
ボードが発売されており、簡単にコンピュータ画像を家
庭用VTRに録画することができるようになってきた。
更に本願出願人は、録画時に、表示画面の動きがない場
合には録画を一時停止させ、動きがあると録画を再開さ
せることにより、VTRテープを節約することができる
と共に、再生時には、全体の再生時間を短縮することが
できる画像記録表示装置を提案している。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、画像の単純な記録と再
生だけを行う装置であり、例えば再生時に、任意の場面
から再生を開始したいという場合には、VTRの高速サ
ーチ機能を用いて捜す意外に方法はなく、コンピュータ
上でその場面を自動検索し、自動再生を開始する等の機
能を加えることは不可能だった。まして、VTRテープ
を再生中に、途中の任意の場面からコンピュータ上での
実処理に移り、ユーザーがコンピュータ処理作業を始め
ることなどとても不可能だった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
再生時に、所望の場面からの開始を可能とし、またVT
Rテープを再生中に、任意の場面からコンピュータ上の
実処理に移り、ユーザーがコンピュータ処理作業を始め
ることもできる画像記録表示装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明の画像記録表示装置
は以下の構成から成る。すなわち、画像情報の表示を行
う表示手段と、該表示手段で表示する情報の記録を行う
記録手段と、該記録手段で記録した情報の再生を行う再
生手段とを有する画像記録表示装置であって、前記記録
手段での記録に際し、前記画像情報に対する検索情報を
記録する検索情報記録手段と、該検索情報記録手段での
検索情報から画像情報の再生開始位置を指定する指定手
段と、該指定手段で指定された開始位置から画像情報の
再生を開始する再生開始手段とを備える。
また、好ましくは、前記再生手段での再生に際し、前記
検索情報から所望の画像情報を表示し、情報処理を開始
することを一態様とする。
[作用] 以上の構成において、画像情報の記録に際し、画像情報
に対する検索情報を記録し、その検索情報から画像情報
の再生開始位置が指定されると、その開始位置から画像
情報の再生を開始するように動作する。
また、画像情報の再生に際し、前記検索情報から所望の
画像情報を表示し、情報処理を開始するように動作する
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する く構成の説明〉 第1図は、本実施例における画像記録表示装置の構成を
示す概略ブロック図である。
太き(分割すると、点線で囲む左上のエリアがワークス
テーション側、左下がネットワーク網16、右半分がV
TR側に分けられる。それぞれの詳細を説明すると、ま
ず、ワークステーション側では、1は装置全体の制御を
行う中央処理装置(以下CPUと言う)、2はメモリで
あり、後述するプログラムや文字フォントを格納するリ
ードオンリーメモリ(以下ROMと言う)3、cpul
が処理を実行時に使用する作業領域および各種テーブル
等を含むランダムアクセスメモリ(以下RAMと言う)
4、CRTデイスプレィ6に画像を表示するためのビデ
オRAM (以下VRAMと言う)5から構成されてい
る。
6は後述のメニュー等を表示するCRTデイスプレィ、
7は左スピーカ、8は右スピーカ、9は印字出力用のプ
リンタである。IOはデータ人力用のキーボード、11
はボインティング・デバイスとしてのマウスである。1
2は外部記憶装置であり、フロッピーディスク装置13
とハードディスク装置14から構成されている。外部記
憶装置12内には、多量のプログラム及びデータが蓄積
されており、メモリ2のRAM4に呼び込まれ、多数の
処理が行われる。15はネットワーク接続装置であり、
ワークステーションを外部のネットワーク網16に接続
する。このネットワーク網16は他の多数のワークステ
ーションやファイルサーバ等で構成されており、内部に
データベースデータのネットワークが形成されている。
17はマイクであり、オペレータがマイク17に向って
声を出しているときには、右スピーカ8に出力される。
しかし、画像記録時には、同時にVTRテープ上にも音
声(右)として録音され、VTR再生時には、右スピー
カ8に出力される。
なお、左スピーカ7はコンピュータ合成音の出力に用い
られる。そしてコンピュータ合成音も画像記録時には、
同時にVTRテープ上の音声(左)として録音され、V
TR再生時には、左スピーカ7に出力される。
次に、本実施例でのVTR側の各装置について説明する
。20はVTR装置本体であり、CRTデイスプレィ6
に表示される画像の録画及び再生を行う。音声の記録・
再生も行う。22はVTRコントローラであり、ワーク
ステーションのCPU1から出力される制御信号に従い
、VTR装置本体20をコントロールする。なお、内部
構造の詳細は後述する。また、VTR装置20は、後述
するVTR用のリモコン26と、赤外線の発光部27、
赤外線センサーを内蔵した受光部を通して接続されてい
る。23はワークステーション側の映像信号と音声信号
をVTRに記録できる信号に直すための変換回路であり
、24は反対にVTR再生時にVTR側の信号をワーク
ステーション側で表示・再生できる信号に直すための変
換回路である。25はモデムであり、ワークステーショ
ン側のデジタル情報を音声信号に変換し、VTRに記録
できるようにするものである。
当然再生時には、反対に音声信号化された情報をデジタ
ル情報に変換してワークステーション側に送出する。な
お、この情報は、詳細は後述するVTRテープ上の音声
(モノラル)のエリアに記録される。
第2図は、本実施例における装置全体の外観図である。
図において、30は第1図で示したワークステーション
側とVTR側の装置の大部分を内蔵した本実施例の本体
であり、31はフロッピーディスク挿入口、32はVT
Rテープカセットの挿入口、33はVTRのメツセージ
表示部、28はリモコン26から赤外線パルスを受ける
ための受光部である。
その他、第1図で既に説明済みのCRTデイスプレィ6
、左スピーカ7、右スピーカ8.プリンタ9、キーボー
ドIO、マウス11、マイク17等を表わしている。
第3図は、本実施例におけるリモコン26本体を示す外
観図である。図示するように、リモコン26本体には、
それぞれ発光部27、再生ボタン40、巻戻しボタン4
1、早送りボタン42、停止ボタン43.スローのマイ
ナスボタン44、スローのプラスボタン45等がある。
その他、CRTデイスプレィ6の表示をワークステーシ
ョン側の表示からVTR側への表示へ、又はVTR側の
表示からワークステーション側への表示へと交互に切り
換えるためのボタン46、VTRテープ上にいくつか記
録されているうちのひとつの単位の記録の中で、その記
録の先頭にヘッドを移動するためのボタン47、その記
録の最後部にヘッドを移動するためのボタン48、ワー
クステーション側からVTR側に録画の指令が来た場合
、即、録画できるように、VTR側を録画OKのモード
にしておくためのボタン49、VTR装置本体20のテ
ープカウンタをリセットするためのボタン59、ワーク
ステーション側でVTRテープ上の再生開始位置を表わ
すリストを作成しておき、そのリストの中で次の再生開
始位置にヘッドを移動させるためのボタン57、同様に
、そのリストの中で前の再生開始位置にヘッドを移動さ
せるためのボタン58がある。
上述の57.58の各ボタンについては、後述するフロ
ーチャートで詳細を説明する。
なお1通常のコンピュータ処理の途中で、オペレータが
リモコン26のVTR表示/コンビエータ表示切換ボタ
ン46をブツシュすると、VTR装置本体20が起動さ
れ、CRTデイスプレィ6には、VTRテープ上の現在
のヘッド位置の画像の静止画が表示される。その後、オ
ペレータが再生、巻戻しく実は高速サーチ)、早送り(
実は高速サーチ)等の操作を行い、再びVTR表示/コ
ンピュータ表示切換ボタン46をブツシュすると、CR
Tデイスプレィ6の表示は、以前のコンピュータ処理の
途中の表示に戻る。
第4図(a)は、VTR装置本体20内部における回転
ヘッド50とVTRテープ51上の記録領域52との位
置関係を示す概念図である。また第4図(b)は、その
VTRテープ51上に記録される信号の種類を示す概念
図であり、それぞれ映像信号53.音声信号(左)54
.音声信号(右)55.音声信号(モノラル)56等で
構成されている。音声信号(左)54は左スピーカ7か
ら、音声信号(右)55は右スピーカ8から音として再
生される。ただし、音声信号(左)54にはコンピュー
タ合成音、音声信号(右)55にはマイク音がそれぞれ
記録される。通常の家庭用ビデオのように、ステレオ音
声が記録されるわけではない。また、音声信号(モノラ
ル)56の領域には、ワークステーション側からのデジ
タル情報がモデム25を通して音声信号に変換されて記
録される。具体的には、記録内カウンタの値や認識番号
などの検索用データが記録されるが、詳細は後述する。
第5図は、上述の第2図に示すメツセージ表示部33の
表示例を示したもので、ひとつの単位の記録の中での現
在のヘッド位置の記録内カウンタの値(時分秒)33−
1.テープカウンタの値(時分秒)33−2.オペレー
タがリモコン26の録画ON10 F Fボタン49を
操作時に、録画OKモードかどうかを表わす録画0K3
3−3゜オペレータがリモコン26のVTR表示/コン
ピュータ表示切換ボタン46の操作時に、CRTデイス
プレィ6の表示がVTR側の表示かどうかを表わすVT
R表示33−4等である。
第6図は、第1図で説明したVTRコントローラ22の
内部構造を示すブロック図である。これも一種のコンピ
ュータであり、CPU22−1、メモリ22−2、RO
M22−3、RAM22−4等で構成される。この各部
品の働きは第1図のワークステーション側で説明したC
PUI、メモリ2、ROM3、RAM4の働きと同一で
あり、ここでは説明を省略する。ここで、CPU22−
1はメモリ22−2の他にワークステーション側のCP
UI、VTR装置本体2o、赤外線受光部28に接続さ
れ、ワークステーションからの指示又はリモコン26か
らの指示に従ってVTR装置本体20をコントロールす
る。−またワークステーション側のプログラムのフロー
チャートの中で、rVTR装置本体2oを立ち上げる」
と言う場合は、実際には、VTRコントローラ22に対
してVTR装置本体20の立ち上げを指令することを意
味している。
く録画・再生動作の説明〉 第7図は、本実施例でのワークステーション側のメモリ
2内のRAM4にロードされ、動作するデータベースソ
フト73のメモリエリア7o上の構造を示したものであ
る。メモリエリア7oは、下からオペレーティングシス
テム(以下、osと言う)71.漢字入力に用いる日本
語フロントエンドプロセッサ72.データベースソフト
73゜ワーク領域77で構成されている。
ワーク領域77は、主にデータベースソフト73によっ
て用いられている。またデータベースソフト73は、更
にデータベース本体プログラム74、記録プログラム7
5.検索・再生・実行プログラム76により構成されて
いる。この記録プログラム75は、データベース本体プ
ログラム74によるデータベース処理の画面表示をVT
R装置本体20に録画する作業の制御を行う。このとき
、同時に検索用データをVTRテープや外部記憶装置1
2内の記録ファイルに書き込む作業も行う。
なお、記録プログラム75は、データベース本体プログ
ラム74とは独立し、同時に平行動作を行うマルチタス
ク形式であり、データベース本体プログラム74が場面
場面でどのような処理を行ったか常に監視を続け、録画
と同時に処理の記録もVTRテープや記録ファイルに残
して行(。
また検索・再生・実行プログラム76は、録画済みのV
TRテープを再生する際に、オペレータが特定の場面か
ら再生したいと考えた場合、その再生開始位置を検索し
、再生を開始する作業と、あるいはVTRテープを再生
中に、オペレータが特定の場面でその場面からコンピュ
ータの実作業に移りたいと考えた場合に、コンピュータ
上゛の実作業に移る作業を行う。なお、検索・再生・実
行プログラム76は、記録プログラム75のようにマル
チタスク形式ではなく、単純なサブルーチンコールの形
式で起動される。
上述した如く、ワークステーションとVTRが合体した
本実施例の装置では、動作するすべてのアプリケーショ
ンソフトが内部的には本体プログラム、記録プログラム
、検索・再生・実行プログラムの3つで構成されること
を基本としている。
従って、すべてのアプリケーションの画面動作がVTR
に記録可能になる。
第8図は、データベースソフト73の起動時の初期設定
ファイルconfig、vdbの一部を示したものであ
る。ステータスラインの有無、最初に起動されるデータ
ベースメニュー名、画面のカラー表示モード、内部で使
用するスクリーンエディタープログラム名、内部で使用
するワープロソフト名、VTRへ配録するかどうか等が
設定されている。rVTR=ONJの場合は、本実施例
でこれまで説明してきたワークステーションの画面動作
の録画・再生が可能なモードになるが、rVTR=OF
FJの場合は、VTRへの録画・再生は最初からないも
のとしてデータベース本体プログラム74だけで動作す
るモードになる。
第9図は、ワークステーション画面でのプロンプト(〉
)以降にデータベースソフト73の起動コマンド名rV
 B A S EJをキー人力した場面を示している。
これ以後、データベースソフト7・3がロードされ実行
開始となる。
第10図は、上述のデータベースソフト73が起動され
た直後の画面であり、オペレータに名前とパスワードの
キー人力を要求している。80は文字カーソルを示し、
オペレータは、キーボード10を用い、この位置から文
字の入力を行う。しかし、中止する場合には、rCTR
L+CJキーを押下する。
次に、第11図は、第10図のオペレータ名、パスワー
ドの入力が終了後、次に表示される画面である。ここで
は、データベースの実行、録画、再生等の作業をオペレ
ータがメニューを選択することによって開始する。
なお、この画面は、前述した初期設定ファイルconf
ig、vdb中でrVTR=ONJとセットされている
場合だけに表示されるもので、仮にrVTR=OFFJ
だった場合は、第1O図の状態からいきなり第14図に
示すデータベースの実処理画面へと移行する。
第12図は、上述の第11図の中でオペレータが°°2
.単2゜行”を選択したときに表示される録画タイトル
入力ウィンドである。
オペレータは、この画面によって題名や日時、氏名、メ
モ、検索用のキーワード等をキーボードIOから入力す
る。その後、キーワード3までの設定が終了し、オペレ
ータがリターンキーを押下すると、第13図に示す実際
の録画タイトル表示となる。そして、この時点からVT
Rへの録画が開始される。この第13図の録画タイトル
表示は約10秒間経過後に第14図の表示に移る。
第14図は、データベースの実作業を表示するメインメ
ニュー画面であり、−覧・登録・修正・削除等の各作業
を選択する。これ以降の動作は、通常のデータベースと
同様であり、ここでの説明は省略する。なお、ここで゛
°9.中断”が選択されると、データベースの処理を中
断し、第11図に示した検索・再生・実行メニューへ戻
る。
また、録画しながらデータベースの処理を行っていた場
合、“°9.中断°′が選択されると、録画を中断し、
VTRの回転ヘッド50の回転も停止する。しかし、“
°0.終了°゛が選択された場合。
データベースを終了し、録画していた場合には、記録終
了のマークをVTRテープと記録ファイルに書き込み、
録画を終了し、VTRの回転ヘッド50の回転も止め、
CRTデイスプレィ6の表示は、第9図に示したO8の
プロンプト表示の状態に戻る。
なお、オペレータがデータベース処理の途中で゛°9.
中断”を選択し、録画を含めた作業を中断して休憩に入
ったとする。この場合、画面は検索・再生・実行メニュ
ー表示となり、その後、作業を再開しようとして検索・
再生・実行メニューの中から°゛2.単純実行”を選択
した場合は、画面表示は第12図、第13図で示した録
画タイトルを省略し、いきなり第14図のデータベース
のメインメニューの表示になって録画も再開される。
そして、本実施例では、先の゛9.中断”を選択した時
点から連続した1つの記録とみなされて、録画が開始さ
れる。また、記録内カウンタも連続した値でカウントさ
れて記録が続けられる。
つまり、データベースメインメニューで°°O9終了゛
が選択されるまでは、連続した記録として録画が続けら
れるわけである。
次に、第15図は、上述した第11図の検索・再生・実
行メニューからオペレータが“l、記録ファイル選択”
を選択した場合に表示される画面であり、外部記憶装置
12内にある記録ファイルの一覧表示である。
なお、第15図から第19図までは録画済みのVTRテ
ープを再生する際に、オペレータがどの記録を選び、し
かも、その記録内のどの場面から再生を開始するか、検
索する様子を示している。
また、録画記録はVTRテープ上ばかりでな(、外部記
憶装置12内の記録ファイルにも書き込まれているので
、オペレータは、まず記録ファイルの選択作業から入ら
なければならない。その作業を第15図〜第17図に示
す。更に、第18図、第19図では、選択した記録ファ
イル内において再生開始位置の検索作業を行っている。
以下、第15図〜第19図を参照しながら詳細に説明す
る。
まず、第15図は記録ファイル−覧の表示画面であり、
現在表示されている記録ファイル−覧の画面中に、再生
しようとしている記録ファイルが存在しているならば、
そのファイル表示の番号に文字カーソル8oをキーボー
ド10の矢印キーを使用して移動させ、更に“ENT”
キーを押し、記録ファイルを選択・決定する。しかし、
現在表示されている記録ファイル−覧に目的のファイル
が存在しない場合は、操作説明81に記述されている方
法によって目的の記録ファイルを捜す。
ところで、記録ファイルのファイル名について説明する
と、例えば°’f 12−34.vdt” 82と記さ
れている場合は、最初の“f”は記録したオペレータ名
の頭文字、” 1234”は記録順に昇順となっている
認識番号、 、Vat”は拡張子であり、データベース
ソフト73の録画した際の記録ファイルであることを意
味している。このファイルは、録画するときに、外部記
憶装置12内部に自動作成される。
この第15図の状態から、例えば°’S”(記録ファイ
ル検索)をキー人力すると第16図の記録ファイル検索
画面へと移る。これは、第15図であまりにも記録ファ
イルが多すぎて一覧表示では捜せなくなった場合に用い
られる。この第16図において、オペレータが認識番号
、ファイル名。
日イ寸、キーワード1.キーワード2.キーワード3、
あるいはメモのいずれかの項目を文字入力した後、“W
” (検索実行)キーを入力すると、各項目に一点でも
一致する文字列があるファイルはすべて抽出され、第1
7図に示すように一覧表示される。ここで、オペレータ
は“E N T ”キーで目的の記録ファイルを選択・
決定すれば良い。
仮に第17図の一覧でも、まだ記録ファイルが多すぎる
場合は、“S” (記録ファイル検索)を再度くり返し
、更に記録ファイルの一覧を絞り込んで行(ことになる
。なお、第16図の各項目の人力文字列には、アスタリ
スクやワイルドカードが含まれていても良い。
一方、第16図の記録ファイルの検索画面から“ESC
” (終了)キーを入力すると、第15図の一覧表示画
面に戻るが、第15図、第17図の状態から“ESC”
 (終了)キーを入力すると、第11図に示した検索・
再生・実行メニュー表示へと移行する。この第15図、
あるいは第17図でオペレータが記録ファイルの選択・
決定を済ませると、第18図に示した記録ファイル内検
索の画面へ移る。ここで、1つの記録ファイルの中でV
TRテープ上の再生開始位置を捜すわけだが、第18図
の例では、録画済みのデータベース処理作業の中で「A
氏に関するデータの修正を行っている場面」を検索しよ
うとするものである。その結果が第19図に示す画面で
ある。
第19図では、「A氏に関するデータの修正」に関係す
ると思われる場面が3件見つかったことを表わしている
。この中で、実際の修正処理は番号「3」で示した場面
ではあるが、番号「3」に至る過程として番号「l」、
番号「2」も検索結果として表示されている。そして、
オペレータは文字カーソル80をキーボード10の矢印
キーで移動させて、希望するVTRテープ上の再生開始
位置を示す番号にあわせる。このあとは、オペレータが
リモコン26のVTR表示/コンピュータ表示ボタン4
6でCRTデイスプレィ6の表示をVTRテープの静止
画表示にしておき、さらに検索次候補ボタン57をブツ
シュすればVTRのヘッドは、第19図の文字カーソル
80で指示されたVTRテープ上の再生開始位置に自動
的に移動して静止画表示状態になる。そして、オペレー
タが再生ボタン40をブツシュすれば再生が開始される
また本実施例では、再生ボタン40をブツシュする前に
第19図で示した再生開始位置のリスト上でリスト番号
の選択を変えたければ、リモコン26上の検索次候補ボ
タン57、又は検索前候補ボタン58で変更することが
できる。その場合、上述のボタン57.58のどちらか
を押すと同時に、第19図の文字カーソル80のある番
号位置が次の番号になったり、前の番号になったものと
してVTRテープ上をヘッドも次の再生開始位置あるい
は前の再生開始位置に移動して静止画表示状態になる。
なお、第19図で再生開始位置リストが多すぎるため、
さらにリストを絞り込みたい場合には、オペレータは°
S” (再検索)キーを入力する。
その結果、第18図の記録ファイル内検索画面となり、
この画面で条件の再設定を行い、第19図のリストをさ
らに絞ることができる。
また、操作説明81に記載の如く、第18図、第19図
で°’ESC”(終了)キーを入力すると第15図、あ
るいは第17図の記録ファイル−覧へ戻る。
以上、第15図から第19図に示したように、記録ファ
イルや記録ファイル内の検索はワークステーション上で
対話型でできるのだが、再生したい記録の入った、録画
済みVTRテープカセットのカセット挿入口32へのセ
ットは、オペレータ自身が行わなければならない。
次に、第20図は、コンピュータの画面動作をVTRに
録画した時の録画開始から録画終了までの各場面と、V
TRテープ51上に記録される音声(モノラル)56や
外部記憶装置12内の記録ファイルに書き込まれる検索
用データの時間的な位置関係を示したものである。
順を追って説明すると、VTRへの録画は、まず、約1
0秒間の録画タイトル表示511の記録から始まり、V
TRテープ上の音声(モノラル)56のバンドには、記
録内カウンタ値°“0:開始マーク、オペレータ氏名、
認識番号のそれぞれが記録される。それ以後は、1秒毎
にカウントアツプされた記録内カウンタ値と認識番号が
記録され続ける。そして、録画が終了する際は、記録内
カウンタ値、終了マーク、認識番号を記録して終了する
。なお、1秒毎にテープ上に認識番号を入れる理由とし
ては、あとでこの録画済みVTRテープを場当たり的に
再生したときに、何の記録を再生しているのか、直に分
るようにするためである。
次に、映像53としては、オペレータのデータベース作
業が、録画開始から録画終了まですべて記録されている
。その内容は録画タイトル511から始まって、データ
ベースメインメニュー画面512、データー覧表示51
3.A氏データ修正の場面514.8氏データ修正の場
面515.0氏データ修正の場面516、X比データ新
規登録の場面517、Y比データ新規登録の場面518
と移り、最後に、データベースメインメニュー519へ
戻り、録画終了となる。また、同時平行して、音声(左
)54のバンドにはコンピュータ合成音が、音声(右)
55のバンドにはオペレータのマイク音がそれぞれ録音
されている。
そして、データベース作業の各場面511〜519は、
記録ファイル“f1234.vdt”520内に、発生
時刻を表わす記録内カウンタ値(1/100秒まで記録
)・と−緒に詳しく記述され、残される。第20図の記
録ファイル520の内容を見てもわかるとおり、まず最
初、カウンタ値“0.00 (秒)”そして、録画開始
マーク、オペレータ名、認識番号が続いて記録され、録
画タイトル表示中と記載される。
それ以後は、オペレータの指示によってCRTデイスプ
レィ6の表示が変わったり、あるいはオペレータの行う
登録・修正・削除作業と、それに付随する細かな作業が
完了するたびに、現象発生時刻を示す記録内カウンター
値と完了メツセージが記録され、最後に記録終了マーク
が記述されて録画は終了し、記録ファイル“f1234
゜v d t ”はクローズされる。
以上説明した録画作業、検索用データ記録作業は、前述
したように記録プログラム75がデータベース本体プロ
グラム74を監視し、VTR装置本体20をコントロー
ルして処理を進める。
く処理手順の説明〉 次に、本実施例におけるCPUIの処理手順を第21図
〜第24図に示すフローチャートに従って以下に説明す
る。
第21図は、全体の処理手順を説明するためのフローチ
ャートであり、データベースソフト73が起動されると
、まず、ステップS1で第10図で説明したオペレータ
名、パスワード入力画面を表示する。そして、ステップ
S2でオペレータがキーボード10からオペレータ名と
パスワードを入力すると、ステップS3へ進み、オペレ
ータがrcTRL+cJキーを入力したかチエツクし、
YESであれば処理を終了する。しかし、Noであれば
次のステップS4で入力済みのオペレータ名、パスワー
ド名が正しいかどうかチエツクし、正しくなければステ
ップS2の直前に戻り、再度オペレータにオペレータ名
とパスワードの入力を要請する。
上述のステップS4で正しいと判断されたならステップ
S5へ進み、ネットワーク接続装置15を介してネット
ワーク網16に接続し、ステップS6で初期設定ファイ
ルconfig、vdb内の定義がrVTR=ONJに
なっているかどうかチエツクする。その結果、Noであ
れば後述するステップS24以降のデータベース処理へ
進む。
ステップS6でYESの場合は、ステップS7で第11
図に示した検索・再生実行メニュー画面を表示し、次の
ステップS8ではオペレータが選択した番号を入力する
。そして、オペレータが選択した番号が“0″ (終了
)かどうかをステップS9でチエツクし、YESならス
テップSllへと移り、ネットワーク接続装置15にネ
ットワーク網16との接続解除を指示して終了する。
ステップS9でNOの場合は、ステップS12へ進み、
オペレータが選択した番号が“l” (記録ファイル検
索)かチエツクし、YESならステップS13で記録フ
ァイル検索と記録ファイル内でVTRテープの再生開始
位置検索作業を行う。
なお、このステップS13での処理の詳細は後述する。
そして、ステップS13の作業が終了するとステップS
7の直前に戻り、検索・再生・実行メニュー画面表示に
戻る。
一方、ステップS12でNoの場合、ステップS14へ
進み、“2” (単純実行)が選択されたかチエツクし
、YESならば次にステップS15へ移り、初期設定フ
ァイルconfig、vdb内でrVTR=ONJ で
’Jモ:I’、i26の録画0N10 F F 49ボ
タンによってVTR装置本体2゜が録画OKモードであ
るかチエツクする。ここでYESならばステップS16
へ進み、第12図の録画タイトルの入力ウィンドを表示
し、ステップS17では録画タイトル用の題名、日時、
氏名、メモ、キーワード等の入力を待つ。そして、入力
が終了すると、ステップS18で記録プログラム75を
起動してVTRと記録ファイルへの記録を開始する。次
に、ステップS19で録画タイトルを約10秒間表示し
続け、ステップS24以降のデータベースの実作業に入
る。また、ステップS15でNOの場合は、直接ステッ
プS24以降のデータベースの実作業に入る。
なお、上述のステップS16.S17. S19の各処
理は、データベース作業の中断状態から“単純実行”作
業に入った場合、省略される。
次に、ステップS24では、まず第14図に示したデー
タベースメインメニューの表示を行い、オペレータのメ
ニュー選択を待つ形になる。次にオペレータがメニュ一
番号をキーボード10から入力すると、ステップS25
で”0″ (終了)かどうかチエツクし、YESならス
テップSIOでrVTR=ONJ でり、かも、VTR
や記録ファイルへ記録中であれば、記録プログラム75
に記録終了を指令し、ステップSllでネットワークと
の接続を解除して、処理を終了する。また、このステッ
プS10でVTRテープや記録ファイルに終了マークが
書き込まれる。
なお、記録プログラム75の詳細は、後述するフローチ
ャートで説明する。
ステ′ツブS25でNOの場合には、ステップS26へ
進み、オペレータが“l“ (−覧表示)を選択したか
チエツクしYESならステップS27でオペレータの指
示に従い、データの一覧表示を行い、さらに登録・修正
・削除を行って、ステップS24の直前に戻りデータベ
ースメインメニュー表示を行う。しかし、ステップS2
6でNOの場合は、ステップ328へ進み、オペレータ
が“2”′(各件表示)を選択したかチエツクする。
ここで、YESならステップS29でオペレータの指示
に従い、データな冬作ごとに表示し、さらに登録・修正
・削除を行って、ステップS24の直前に戻り、データ
ベースメインメニュー表示を行う、一方、ステップS2
8でNoの場合には、ステップS30へ進み、オペレー
タが3” (検索)を選択したかチエツクし、YESな
らステップS31でユーザの指示に従って、データ検索
を行ったあと、ステップS24の直前に戻り、データベ
ースメインメニュー表示を行う。
上述のステップS30でNOならば、ステップS32へ
進み、オペレータが“4” (その他)を選択したかチ
エツクし、YESならばステップS33でオペレータの
指示に従い、“その他”として定義された処理を実行し
て、ステップS24の直前に戻り、データベースメイン
メニューの表示を行う。また、ステップS32でNoの
場合は、ステップS34へ進み、オペレータが°9″ 
(中断)を選択したかチエツクし、YESならステップ
S35でrVTR=ONJで、しかも記録中だったなら
、記録プログラム75に記録中断を指令する。そしてス
テップS36でrVTR=ONJか確認し、YESなら
ステップS7の直前に戻って、検索・再生・実行メニュ
ー表示を行い、N。
ならばステップS24の直前に戻ってデータベースメニ
ュー表示を行う。
つまり、後者の場合、画面上は何の変化もないことにな
る。また、ステップS34でNOの場合もステップS2
4の直前に戻り、データベースメインメニュー表示を行
うが、この場合も画面上の変化はないのと同じである。
上述したステップS14での判断結果がNOの場合には
、ステップS20へ進み、オペレータが“3” (分岐
実行)を選択したかチエツクする。
その結果、NOならステップS7の直前に戻り、検索・
再生・実行メニューを表示する。しかし、YESならば
、ステップS21べ進み、VTRの回転ヘッドがVTR
テープ上の記録のどの場面の再生中の位置にあるのか分
析する。そして、続くステップS22でその場面をコン
ピュータ実機上の処理として再現するには、データベー
ス本体プログラム74でどのような処理を実行すれば良
いか検討する。次のステップS23では、検討結果に従
ってデータベースプログラム74上で再現処理を実行し
分岐する。その分岐先は、それぞれステップS24の直
前に移ってデータベースメインメニュー表示を行う場合
、ステップS27に示す一覧表示ルーチンの内部に分岐
する場合、ステップS29に示す各件表示ルーチンの内
部に分岐する場合、ステップS31に示す検索ルーチン
の内部に分岐する場合、ステップS33に示す°゛その
他”の処理のルーチンの内部に分岐する場合がある。
なお、VTRテープ51上でデータを“登録°゛する直
前の再生湯面から分岐し、コンピュータ上で実行再開し
ようとする場合、その時点でデータベース上は録画のと
きにデータ登録済みであり、ステップS22における再
現のための検討結果としては、「登録済みのデータを含
んだ、データの一覧表示を行い、カーソルを登録済みデ
ータに移動させてお(」となる。つまり、実際に登録直
前の処理に移るわけではない。
同様にVTRテープ51上でデータを“削除”する直・
前の再生湯面から分岐し、コンピュータ上で実行再開し
ようとする場合、その時点でデータベース上は録画のと
きにデータ削除済みなので、ステップS22における再
現のための検討結果としては、「削除済みデータの前後
のデータの一覧表示を行い、カーソルを削除したデータ
の直後のデータに移動しておく」となる。実際に削除直
前の処理に移るわけではない。
従って、登録の場面、削除の場面の録画再生時から実処
理への分岐は、可能な限りその場面に近い再現処理を行
うわけだが、必ずしも登録場面、削除場面そのものから
実行再開と言うわけではないのである。また”修正”場
面も同様である。
一方、−覧表示や各件表示における単なる表示の再生湯
面からの分岐実行は、そのとおりの表示場面を再現し、
コンピュータ上で実行再開すれば良い。このときは何の
問題もない。
以下余白 第22図は、第21図のステップS13の記録ファイル
の検索作業の詳細を示すフローチャートである。
このルーチンが呼ばれると、まず、ステップS40にお
いて、第15図で説明した記録ファイル−覧表示を行う
。そして、ステップS41では、オペレータからのキー
人力を待ち、次のステップS42以降で入力されたキー
の種類に従って処理を行う。ステップS42では、まず
オペレータが“ENT” (記録ファイル選択)キーを
入力したかチエツクし、YESならばステップS52以
降で詳述する1つの記録ファイル内における再生開始位
置の検索処理を行う。しかし、ステップS42でNOな
らばステップS43へ進み、オペレータが”ESC” 
(終了)キーを入力したかチエツクし、YESなら、こ
のルーチンからリターンする。
ステップS43において、NOならばステップS44へ
進み、オペレータが“S゛° (記録ファイル検索)キ
ーを入力したかチエツクし、YESならばステップS4
6へ進む。なお、“S”とは「コントロールキー」を惜
しながら「Sキー」をブツシュすることを示している。
このステップ846では、第16図で説明した記録ファ
イル検索画面を表示し、続くステップS47でオペレー
タが検索項目を入力しておいて、さらにステップS48
で“W” (検索実行)キーか“ESC” (終了)キ
ーを入力したのであれば、ステップS49へ進む。ここ
で、’ESC”  (終了)キーが入力されたと判断で
きたなら、ステップS40の直前に戻り、記録ファイル
−覧表示を行う。しかし、ステップS49でNOならば
、ステップS50へ進み、オペレータが“W” (検索
実行)を押したのかどうか判断し、YESならば、ステ
ップS51で記録ファイルの検索を実行し、検索結果を
一覧表示する。つまり、第17図の状態である。
第15図の状態から記録ファイルが絞り込まれた形で第
17図の状態になったわけである。
ステップS51で表示後は、ステップS41の直前に戻
り、再びオペレータからのキー人力待ちとなる。そのた
めに、第15図から第17図までの絞り゛込み作業は何
度でもくり返し行うことができる。また、どんなに記録
ファイルが多くても、何度か絞り込みを行えば、目的の
記録ファイルを捜して“ENT”キーでファイル選択を
行うことができる。なお、ステップS50でNOの場合
、ステップS47の直前に戻り、オペレータによ条検索
項目の再入力を促す。一方、ステップS44でNoの場
合には、ステップS45へ進み、その他のキー人力(例
えば矢印キーなど)に割りあてられた記録ファイル−覧
表示中の処理を実行し、ステップS41の直前に戻って
オペレータからのキー人力を待つ。
ところで、ステップS52以降の処理は、次に述べるよ
うな処理である。まず、ステップS52では、第18図
に示す選択された記録ファイルのファイル内検索画面を
表示し、ステップS53でオペレータが検索項目を入力
する。次のステップS54でオペレータが“W” (検
索実行)キーか”ESC”(終了)キーを入力したなら
ば、ステップS55へ進み、” E S C“キーが入
力されたと判断できたなら、このルーチンからリターン
する。しかし、NoならばステップS56でオペレータ
が”W” (検索実行)キーを入力したかチエツクし、
NOならばステップ353の直前に戻り、オペレータに
検索項目の再入力を促す。
ここで、YESならばステップS57へ進み、検索を実
行し、第19図で説明した記録ファイル内の検索結果の
一覧表示を行う。次にオペレータが“S“ (再検索)
キーか、“ESC” (終了)キーを入力したならば、
ステップS58に進み、オペレータが“ESC” (終
了)キーを入力したと判断すると、このルーチンからリ
ターンする。
しかし、NOならばステップS59でオペレータが“S
” (再検索)キーを入力したかチエツクし、YESな
らステップS52の直前に戻り、再びファイル内検索の
作業を行い、第19図からの絞り込みを行う。この検索
結果の絞り込みは何度でもくり返すことができる。
ステップS59でNoの場合には、ステップS60へ進
み、オペレータがキーボード10上の矢印で文字カーソ
ルを移動させて選択した、VTRテープ上の最初の検索
再生位置を示す番号を入力する。そして、ステップS6
1で、オペレータがリモコン26を操作すると、検索位
置からVTRテープの再生を行う。オペレータによるテ
ープの再生作業が終われば、ステップS57の検索結果
−覧画面に戻る。
次に、ステップS61での詳細処理を第23図のフロー
チャートに従って以下に説明する。
第23図は、オペレータによるリモコン操作の詳細を説
明するためのフローチャートである。
まず、ステップS70でオペレータがリモコン26のV
TR表示/コンピュータ表示切換ボタン46をブツシュ
する動作があると、次のステップS71では、VTR装
置本体20を立ち上げる。
そして、ステップS72で現在のVTRテープ上のヘッ
ド位置における静止画像を表示する。次にステップS7
3でオペレータが検索次候補ボタン57をブツシュした
と判断できたなら、第19図に示す記録ファイル内の再
生開始位置の検索結果−買上の文字カーソル80で示し
たVTRテープ上の位置にヘッドを移動し、静止画表示
を行う。
そして、ステップS74でオペレータがリモコン26上
の各種ボタンをブツシュしたならステップS75へ進み
、それが再生ボタン40かチエツクし、YESならばス
テップS76でVTR再生を開始する。その後ステップ
S74の直前に戻り、オペレータのボタン操作を待つ。
ステップS75でNoならばステップS77へ進み、ブ
ツシュされたボタンが検索次候補ボタン57かチエツク
し、YESならステップ578で記録ファイル内の再生
開始位置の検索結果−買上の文字カーソル80位置を次
の番号の検索位置に移動する。そして、次のステップS
79でVTRテープ上の位置にヘッドを移動し、静止画
を表示してステップS74の直前に戻り、オペレータか
らのリモコン操作を待つ。また、ステップS77でNo
の場合には、ステップS80へ進み、オペレータがブツ
シュしたボタンが検索前候補ボタン58かチエツクし、
YESならステップS81で記録ファイル内の再生開始
位置の検索結果−買上の文字カーソル80の位置を前の
番号の検索位置に移動する。そして、上述のステップS
79以降の処理を実行する。
ステップS80でNoの場合には、ステップS82へ進
み、オペレータがブツシュしたボタンがVTR表示/コ
ンピュータ表示切換ボタン46かチエツクし、YESな
らこのルーチンからリターンする。このときCRTデイ
スプレィ6の表示はコンピュータ表示に戻る。しかし、
ステップS82でNoの場合は、ステップS83でその
他のボタン例えば巻戻し41、早送り42、停止43等
の各ボタンのそれぞれの処理を実行したあと、ステップ
S74の直前に戻り、オペレータのリモコン操作を待つ
形になる。
第24図は、第7図に示す記録プログラム75の詳細処
理を説明するフローチャートである。
既に説明したように、記録プログラムはマルチタスク形
式になってあり、データベース本体プログラム74とは
同時平行して処理が進み、データベース本体プログラム
74の監視と、VTRへの録画と記録ファイルへの書き
込みのコントロールを行う。
このルーチンが起動されると、まずステップS90で初
期設定ファイルconfig、vdb内にrVTR=O
NJと定義され、リモコン26の録画ON10 F F
ボタン49によって、VTRが「録画OKJの状態にな
っているかチエツクし、Noならば、このルーチンから
即リターンする。
しかし、YESならば、ステップSQLへ進み、記録プ
ログラム75に対して、記録開始の指令が入ったかチエ
ツクする。この指令は、第21図に示すステップ318
で発する。YESの場合は、ステップS92でVTR装
置本体20の立ち上げ指令を出し、次のステップS93
で記録ファイルを新しく作成する。そして、ステップS
94では作成した記録ファイルに記録開始のメツセージ
を入れ、続(ステップS95では以後記録終了までオペ
レータによるデータベース操作を監視し、各操作の完了
のたびに記録内カウンタの値と、操作内容を記録ファイ
ルに記録し続ける。
そして、ステップS96ではVTRへの録画を開始し、
ステップS97で音声(モノラル)56バンドに録画開
始マークを入れ、次のステップS98では以後録画終了
まで音声(モノラル)56バンドに1秒ごと記録内カウ
ンタの値と認識番号を記録し続ける。そのあとは、ステ
ップS91の直前に戻り、ループを形成し記録プログラ
ム75への指令を待つ形になる。
ステップS91でNOの場合には、ステップS99へ進
み、記録プログラム75に対し、記録中断指令が入った
かチエツクする。この指令は、第21図のステップS3
5で発する。YESの場合はステップ5100でVTR
への記録を中断し、ステップ5101で記録ファイルへ
の記録書き込みも中断し、ステップS91の直前に戻り
、次の記録プログラム75への指令を待つ。ステップS
99でNoの場合にはステップ5102へ進み、記録プ
ログラム75に対して記録再開指令が入ったかチエツク
する。この指令は、第21図のステップ318で発する
。ここでYESならステップ5103でVTRへの記録
を再開する。この時、記録内カウンタの値は、中断した
時点のカウンタの値に連続させた形で1秒毎の加算を再
開する。
そして、ステップ5104で記録ファイルへの書き込み
を再開後、ステップS91の直前に戻り。
記録プログラム75への新たな指令を待つ。
ステップ5102でNoの場合は、ステップ5105で
記録終了指令が入ったかチエツクする。
この指令は第21図のステップSIOで発する。
その結果、YESならステップ8106でVTRテープ
の音声(モノラル)バンドに録画終了マークを入れ、ス
テップ5107でVTRへの録画を停止し、VTR装置
本体に停止指令を出す。回転ヘッドの回転も止まる。そ
してステップ5108で記録ファイルに記録終了マーク
を入れ、記録ファイルをクローズしたあと、このルーチ
ンからノターンする。なお、ステップ5105でNOの
場合にはステップS91の直前に戻り、記録プログラム
75に対する新たな指令を待つ。
本実施例によれば、コンピュータ画像をVTRに録画す
る際に、オペレータの発するマイク音もVTRテープ上
に記録することにより、VTRテープ再生時には、オペ
レータの肉声のコメント付きで再生でき、よりわかりや
すいコンピュータの映像を記録することができる。
[他の実施例] 前述の実施例では、外部記憶装置12内に蓄積されてい
る記録ファイル群の中から、目的の記録ファイルを選択
する際に、CRTデイスプレィ6上で記録ファイルを一
覧表示しておいて、オペレータがいずれかの記録ファイ
ル名をカーソルで指示する選択作業を行っていた。しか
し、実際にはVTRテープ上の音声(モノラル)バンド
には、1秒ごとに記録内カウンタの値と認識番号が記録
されているので、この認識番号をVTRの回転ヘッドか
ら読み込めば、認識番号と一対一に対応する記録ファイ
ルを自動選択することができる。
つまり、記録ファイル検索作業としては、第15図〜第
17図に示す処理を省略することができ、いきなり第1
8図の記録ファイル内の再生開始位置検索画面から始め
ることができる。
また、録画する際に、CRTデイスプレィ6の画面表示
に動きのないときは録画を中断する機能を追加すること
により、VTRテープ節約、再生時の時間短縮が可能に
なる。
更に、本実施例では、オペレータによるデータベースの
登録・修正・削除作業を一例に、データベース処理作業
のVTR録画、VTRテープ上の再生位置の検索と再生
実行、VTR再生実行中の任意の場面からのコンピュー
タ上のデータベース実処理への分岐と実行再開を説明し
たが、データベースの処理以外にも、例えばゲームソフ
トにも応用できる。つまり、あるときゲーム挑戦者が手
に入れた難しいゲームソフト(ロールブレイングゲーム
等)への挑戦経過を本実施例でのVTRに記録し、後に
なってゲーム仲間に再生して見せ、ゲームに対する自分
のテクニックを自慢するとする。ところが、その再生画
面を見ていた、仲間のひとりで自称“チャンピオン”と
呼ばれる男が、特定の場面で「ここはおれなら、こうす
るぜ」と言いながらキーボードに飛びつき、その場面の
コンピュータ上のゲームへ分岐してゲームへの挑戦を始
めるのである。このようなことが、本発明では可能にな
る。もちろん、このとき分岐実行以後の場面をVTRテ
ープ上に重ね書き録画するかどうかも選択できる。
上述の例は、言い換えれば、再生中のVTRの場面の中
に別の人間がコンピュータを使って途中介入するものと
言える。
上述の例では、ゲームソフトを例にとって説明したが、
例えば国際データベースネットワーク中の情報サーチ作
業の映像記録用として用いることもできる。このような
サーチ作業は、通常サーチャーと呼ばれる専門家によっ
て行われるが、国際電話網を経由してデータベースにア
クセスするので、電話料金の関係から各場面ですばやい
判断をくだし、目的となるデータを手に入れなければな
らない。このようなとき、例えば前述した実施例におけ
るVTRへの記録を行っていれば、サーチ作業の途中で
迷ってしまった場合も、−旦データベースとの接続を切
り、録画済みのVTRテープを再生してじつ(り検討し
、方針が決まれば再生の途中場面から再びコンピュータ
上での実作業に分岐してサーチ作業を続けることもでき
る。
なお、「再生途中の場面からコンピュータ上の実作業に
分岐する」とは、データベースネットワークへの再接続
と、目的の途中場面を再現するまでのコンピュータ内部
での自動処理を行うことを指している。
本実施例では、録画の際の検索用の記録とじてVTRテ
ープ上の音声(モノラル)バンドには、1秒毎の記録内
カウンタの値と認識番号を、そして外部記憶装置内の記
録ファイルには、作業完了事項等とその発生時刻を示す
記録内カウンタの値をそれぞれ記録していた。しかしこ
れでは、記録がVTRテープとファイルに分散して存在
するので、どちらか一方に障害がおきた場合、再生等が
できなくなるおそれがある。
そこで、記録ファイルに記録していた作業完了事項等と
発生時の記録カウンタの値をVTRテープの音声(モノ
ラル)バンドにいっしょに入れて記録するようにすれば
、再生作業を開始する前に外部記憶装置内のファイルの
存在を確認する必要はな(なる。
しかしながら、音声(モノラル)バンドには、デジタル
データな音声に変換して情報を書き込むことになり、情
報量をある程度制限しないと入りきらない。つまり、作
業完了事項等の発生事象をあまり細かく記録できないと
言う欠点がある。
また、再生開始位置の検索を高速で何度も行う場合には
、−旦VTRテープの音声(モノラル)バンド上の情報
をVTRの高速サーチで読み取って、メモリ上かあるい
は外部記憶装置内のファイルとして蓄えておき、検索を
実行しなければならない。−度、VTRテープ上の情報
を読み取る作業が必ず必要になって、これもまた欠点の
ひとつと言える。
前述した実施例では、CRTデイスプレィ6の映像信号
を直接VTRへ録画していたが、その代りにVTRカメ
ラを設け、CRTデイスプレィ6の画像とオペレータの
動きをいっしょに録画することもできる。ただし、この
場合、この記録な再生しようとすると、CRTデイスプ
レィ6の表示の像が小さくて、見にくいと言う欠点があ
る。
上述の如く、本発明をデータベースソフト又はゲームソ
フト、あるいは国際データベースネットワークを例に説
明してきたが、その他にも例えばある種のソフトのチュ
ートリアル作成と、ユーザによる再生にも応用できる。
つまり、あるソフトのチュートリアルを作ろうとする場
合、本実施例でのVTR録画ONの状態でチュートリア
ル作成者は、何度も何度もそのソフトを(り返し実行し
て模範的な操作例をVTRに記録する。その後、あるユ
ーザがチュートリアル用VTRテープとして渡されたV
TRテープを再生し、見るだけでも良いが、ある場面で
、その場面から自分自身でコンピュータ処理に移り、実
行したくなったら、それも可能であり、くり返しくり返
し任意の場面を練習することができる。このように、学
習用としても非常に有効である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションにおけるデイスプレィ画像
をVTRに記録する際に、同時にVTRテープや外部記
憶室内に検索用のデータを記録することにより、VTR
再生時には、再生開始場面の場面検索ができ、また、V
TRテープを再生している任意の途中場面からコンピュ
ータ上の実処理に移り、ユーザがコンピュータの処理作
業を始めることもできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像記録表示装置の構成を示
す概略ブロック図、 第2図は本実施例における画像記録表示装置の外観図、 第3図は本実施例におけるリモコン外観図、第4図(a
)は回転ヘッドとVTRテープとの関係を示す図、 第4図(b)は本実施例でのVTRテープ上に記録され
るデータを示す図、 第5図は本実施例でのVTRメツセージ表示部の表示例
を示す図、 第6図は本実施例でのVTRコントローラの構成を示す
概略ブロック図、 第7図は本実施例でのソフトウェア構造図、第8図は初
期設定ファイルの内容を示す図、第9図はデータベース
ソフト起動コマンドの人力例を示す図、 第10図はオペレータ名とパスワード入力画面を示す図
、 第11図は検索・再生・実行メニュー画面を示す図、 第12図は録画タイトルの入力ウインドウ示す図、 第13図は録画タイトル画面を示す図、第14図はデー
タベースのメインメニュー画面を示す図、 第15図は記録ファイル−覧画面を示す図。 第16図は記録ファイル検索画面を示す図、第17図は
記録ファイルの検索結果表示画面を示す図、 第18図は記録ファイル内検索画面を示す図、第19図
は記録ファイル内検索結果表示画面を示す図、 第20図はVTRの録画内容と検索用データの関係を説
明するための図、 第21図は本実施例でのデータベースソフトの処理手順
を示すフローチャート、 第22図は記録ファイル検索処理の詳細を示すフローチ
ャート、 第23図はリモコン操作時の詳細を示すフローチャート
。 第24図は記録プログラムの詳細を示すフローチャート
である。 図中、1・・・CPtJ、2・・・メモリ、3・・・R
OM。 4・・・RAM、5・・・VRAM、6・・・CRTデ
イスプレィ、7・・・左スピーカ、8・・・右スピーカ
、9・・・プリンタ、10・・・キーボード、11・・
・マウス。 12・・・外部記憶装置、13・・・フロッピィディス
ク装置、14・・・ハードディスク装置、15・・・ネ
ットワーク接続装置、16・・・ネットワーク網、17
・・・マイク、20・・・VTR装置本体、22・・・
VTRコントローラ、23・・・VTR用信号変換回路
、24・・・CRTデイスプレィ・スピーカ信号変換回
路、25・・・モデム、26・・・リモコン、27・・
・発光部。 28・・・受光部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報の表示を行う表示手段と、該表示手段で
    表示する情報の記録を行う記録手段と、該記録手段で記
    録した情報の再生を行う再生手段とを有する画像記録表
    示装置であつて、 前記記録手段での記録に際し、前記画像情報に対する検
    索情報を記録する検索情報記録手段と、該検索情報記録
    手段での検索情報から画像情報の再生開始位置を指定す
    る指定手段と、 該指定手段で指定された開始位置から画像情報の再生を
    開始する再生開始手段とを備えることを特徴とする画像
    記録表示装置。
  2. (2)前記再生手段での再生に際し、前記検索情報から
    所望の画像情報を表示し、情報処理を開始することを特
    徴とする請求項第1項に記載の画像記録表示装置。
JP1292427A 1989-11-13 1989-11-13 画像記録表示装置 Pending JPH03154094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1292427A JPH03154094A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 画像記録表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1292427A JPH03154094A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 画像記録表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03154094A true JPH03154094A (ja) 1991-07-02

Family

ID=17781649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1292427A Pending JPH03154094A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 画像記録表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03154094A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9078434B2 (en) 2011-09-08 2015-07-14 Kiyohiro WAKE Antimicrobial pouch

Cited By (1)

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US9078434B2 (en) 2011-09-08 2015-07-14 Kiyohiro WAKE Antimicrobial pouch

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