JPH03153136A - フレーム位相変換方法および信号伝送方法 - Google Patents

フレーム位相変換方法および信号伝送方法

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JPH03153136A
JPH03153136A JP1290997A JP29099789A JPH03153136A JP H03153136 A JPH03153136 A JP H03153136A JP 1290997 A JP1290997 A JP 1290997A JP 29099789 A JP29099789 A JP 29099789A JP H03153136 A JPH03153136 A JP H03153136A
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高取 正浩
Yukio Nakano
幸男 中野
Keiichi Ishida
恵一 石田
Takashi Mori
隆 森
Masahiro Ashi
賢浩 芦
Tadayuki Sugano
菅野 忠行
Hiromi Ueda
裕巳 上田
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    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
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    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0623Synchronous multiplexing systems, e.g. synchronous digital hierarchy/synchronous optical network (SDH/SONET), synchronisation with a pointer process
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0089Multiplexing, e.g. coding, scrambling, SONET

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業りの111用分野〕 本発明はフレーム構造に白°する複数の信号を時分割多
重し7て伝送する装置において、L記フレーム構造を有
する複数の信号11)1のフレーム位相を整合した上で
伝送することを可能にするスタッフ処理方法及び回路に
関する。 [従来の技術] 従来の装置は、研究実用化報告第28巻第7号のP21
0〜214に記載さおているフレームアライナを、前記
フレーム構造を有する複数の信号ごとに設け。 前記フレーム構造を有する複数の信号間の位相を揃える
。 【発明が解決しようとする課M】 CCITT勧告G、707、G、708、G。 709では、フレーム構造を有する複数の信号紮バイト
中位に時分割多重して伝送する方式を採用している。こ
のフレームにはポインタという指示fがあり、これによ
りル−ム構造を有4−る信号−の内部に含む情報の1フ
1ノ・−12内にお目Z)位R7を示す。また、このフ
レ−ム位相を有する侶″−; 1. (Jスタッフとい
う機能が備わっている9、トのに冥i! i、:より、
フレームを伝送する際に伝送路の11 Is、仝化等に
よって生じるワンダシスタツノバイトにより吸収するこ
とができる。前記CCITTの勧告によるフレー11を
伝送装置で中継処理する場合、スタッフを用いてワンプ
を吸収する。この場合、前記フレーム構造を有するm号
間のフレーム位相を整合し、時間順序(以下、TSSI
と称する。TSSIとは、Time 5lot 5eq
uencC!Int、r4rityの略である。)を保
証するためには、フレー71構造を有する複数の信号に
対して一斉にスタッフを実行しなければならない。 本発明の目的はフレーム位相変換を行う場合において、
同一伝送路を経由する前記フレーム構造を有する複数の
信号間のrSSIを保証することにある。
【課題を解決するための手段) 上記目的1.S−1時分1111多重されたN個のノl
ノーム構造を冶″4゛ろ信号の1月ノーt1位相を変換
する場合1、″、前記N個の信j−1・〕す・1.こ独
立にバッファを設け、名バッフrへの一1″り1ニス、
?ドレスの決定とスタッフ実行の゛(′J1定勾11バ
?、/ )7ごとに独立に行い、各バッノトへのi′9
セ、ス−)′ド1ノスの決定方法とバッファへの書き込
みj′ド1ノスと読み出しアドレスの差を用いたスタッ
フ実行の判定条件を丙記名フレーム構造を有する信号の
間で同一がっ時間軸」二で一定とし、初期状態における
各バッファへ午える書き込みアドレスと読み出しアドレ
スとの差を各信号に対し等しくし、スタッフを実行しな
い読み出しと書き込みのアドレス差を唯一とすることに
よって達成される。 【作用) N個の信号ごとに独立に設けたバッファに、時分割多重
されたN個のフlノ・−ム構造を有する入力信号をそれ
ぞれ入カフレーム位相に従って書き込み、出カフレーム
位相に従って読みだす。この際。 初期状態における各バッファへ与える書き込みアドレス
と読み出しアドレスとの差を各信号に対し等しくシ、そ
の後の各バッファへのアクセスアドレスの決定方法を各
信号に対し等しく且つ時間軸上で一定とする。従って、
各信号のバッファを通過する遅延時間が常に等しくなる
ため、各信号のフレーム位相差を保存したままフレーム
位相変換が行なわれる。また、バッファへの書き込みア
ドレスと読み出しアドレスの差を用いたスタッフ実行の
判定条件を前記各フレーム構造を有する信号の間で同一
かつ時間軸−ヒで一定とする。更に、スタッフを実行し
ない読み出しと占き込みのアドレス差を唯一とする。従
って、スタッフによる。フレーム位相のシフトも各信号
において同時に行なわれるため、多重化レベルに起因す
るスタッフは各信号において同時に実行され、信号間で
フレーム位相のずれが生じることはない。 【実施例1 本発明の第1の実施例を第1図を用いて説明する。本実
施例におけるフレーム位相変換回路は、ハイウェイ31
上にバイト単位に多重された信号をバイト単位で分離し
ハイウェイ32.33.34に出力する分離部1と、ハ
イウェイ32上の信号を記憶するエラスティックストア
メモリ(以下ESと称する。)2と、ハイウェイ33上
の信号を記憶するES3と、ハイウェイ34上の信号を
記憶するES4と、ES2とES3とES4に受信クロ
ック(以下、WCKと称する。)に従って信号を書き込
む際のアドレスを指示するES書き込み制御部5と、E
S2とES3とE S 4.から装置クロック(以下、
RCKと称する。)に従って信号を読み出す際のアドレ
スを指示するES読み出し制御部6と、ES2とES3
とES4に与える書き込みアドレスと読み出しアドレス
を比較するES位相比較部7と、ハイウェイ35上の信
号を記憶するバッファメモリ(以下バッファと称する。 )11と、ハイウェイ36上の信号を記憶するバッファ
12と、ハイウェイ37上の信号を記憶するバッファ1
3と、ハイウェイ35上の信号のポインタ部分を処理す
るポインタ処理部8と。 ハイウェイ36上の信号のポインタ部分を処理するポイ
ンタ処理部9と、ハイウェイ37上の信号のポインタ部
分を処理するポインタ処理部10と、バッファ11に信
号を書き込む際のアドレスを指示する書き込み制御部1
4と、バッファ12に信号を書き込む際のアドレスを指
示する書き込み制御部15と、バッファ13に信号を書
き込む際のアドレスを指示する書き込み制御部16と、
バッファ11から信号を読み出す際のアドレスを指示す
る読み出し制御部17と、バッファ12から信号を読み
出す際のアドレスを指示する読み出し制御部18と、バ
ッファ13から信号を読み出す際のアドレスを指示する
読み出し制御部19と、バッファ11から読み出す信号
に付加するポインタを発生するポインタ発生部20と、
バッファ12から読み出す信号に付加するポインタを発
生するポインタ発生部21と、バッファ13から読み出
す信号に付加するポインタを発生するポインタ発生部2
2と、バッファ11に与える書き込みアドレスと読み出
しアドレスとの差によりスタッフ実行を指示するスタッ
フ制御部23と、バッファ12に与える書き込みアドレ
スと読み出しアドレスとの差によりスタッフ実行を指示
するスタッフ制御部24と、バッファ13に与える書き
込みアドレスと読み出しアドレスとの差によりスタッフ
実行を指示するスタッフ制御部25と、ハイウェイ38
上の信号にポインタを挿入するポインタ挿入部26と、
ハイウェイ39上の信号にポインタを挿入するポインタ
挿入部27と、ハイウェイ40上の信号にポインタを挿
入するポインタ挿入部28と、前記バッファ11.12
.13の書き込み側フレームカウンタ29と、前記バッ
ファ11゜12.13の読み出し側フレームカウンタ3
0とにより構成される。 上記実施例の動作説明の前に、処理対象となる信号のフ
ォーマットについて説明する。処理対象とする信号は国
際電信電話諮問委員会(CCITT)(7)勧告0.7
07,708,709に定められているSTM−1フレ
ームである。用いられるポインタの種類はAU−32ポ
インタである。フレーム内には情報を収容する3つのV
C−32がバイト多重により収容され、ポインタがそれ
ぞれのVC>32のSTM−1フレーム内での先頭位置
を示す。なお−以下では便宜1−5AU−32にセクシ
ョンオ−バーヘッドを付加したものをA [1−32と
呼ぶ。 第1図に戻り、ハイウェイ31からはS T M −1
フレ一ム信号がバイト・同期がとられている状態で8ビ
ット並列に展開されて人力される。分離部]はSTM 
 1フレームを3個のAU−32に分離し、ハイウェイ
232.333.34七に送出する。 ここでハイウェイ32−LのAU−32をA U −3
2#1、ハイウェイ331−のA U −32をA U
32#2、ハイウェイ341ユのA U−32をA t
、、J−32#3とする。、ES書ぎ込み制御部5はW
CKに従って動作し、1)(記AU−32#1−43を
それぞれES2〜E S 4に書き込む。この時、ES
2〜ES4には同じMき込みアドレスが与えrlれてい
る。ES読み出し制御部6はRCKに従って動作し、前
記AU−32#1〜#3をそれぞれE S 2〜ES4
から読み出す。この時、E S 2−ES4には同じ読
み出しアドレスが与えられている。、二こでWCKとR
CKの速度には一般に差があり、その差が前もって定め
た基準を満たさなくなった場合はその変動をESの2度
読みまたは読みとば1.によって吸収する。即ち、ES
位相比較部7が8き込みアドレスと読み出しアドレスの
比較を行い、両者の接近を検出し−ESの2度読みまた
は読みとげしを指示する。 WCKに比べRCKの方が速いために読み出しアドレス
が書き込みアドレスに接近した場合、その変化をES位
相比較部7が検出し、ESの2度読みを行うことによっ
て、スタッフバイl−(以下、1ミS p Sバイト)
を前記各AU−32に同時に挿入する。以後これをE 
S P Sと呼ぶ。ESPSバイ[・を挿入する位置を
第2図に示す。バッファ11−1 :iには、各AU−
32のVC−32部分のみを8ぎ込む。前記ESPSバ
イトはバッファ11−13には書き込まない、このため
ESPSが発生した場合は、バッファ11〜13の書き
込みアドレスと読み出しアドレスとの間に接近が生じ、
その接近をスタッフ制御部23・−・25が回1精・に
検出し、A Uポジディブスタツノも・−実行4”る。 A IJポジティブスタッフを実行する場aは(:←:
 + TTの勧告G。707.708、’709 t、
一定め6 A (了ポジティブスタッフバイトの位置1
.J−おいCuAみ出し制御部17.18.19はそれ
(1れバッフγ1−1〜13からの読み出しを停止りす
る。こhによりA Uポジティブスタッフバイトを挿入
する。ただし当該AU−32上にすでにスタッフが実行
されている場合には、当該フレームの4フレーム後にス
タッフを実行する。 次にWCKに比べRCKの方が遅いために書ぎ込みアド
レスが読み出しアドレスに接近した場合、その変化をE
S位相比較部7が検出し、セクションオーバーヘッドの
1バイ1−を読みとばず。以下これをESNSと呼ぶ。 読みとばしを行う位置を第3図に示ず。結果としてAU
−32の1フレームが通常より1、バイ1−分短くなる
。バッファIJ〜13には、各AU−32のVC−32
部分のみを書き込む、従って読みとばしが生じた場合、
バッフ)・11・・13cfyjJJ’?込みアドレス
と読み出1−7−y +: +ノスとの間に同++j+
:1□、−1′@近が生じ、その接近をスタッフ制御部
2バ)−:、)、 B:iが同時に検出し、A t−、
Jネガ、−イブλイ2?ツノで’g行する。AUネガテ
ィブスタッ、蔓−実行・;百−5′I音はCCITTの
勧告G。 70゛l、70B、′ノ09 LXニ一定めるA tJ
ネガティブスタッフバイトの位置において読み出し制御
部17.1B、19はそれぞれバッファ11〜】3から
の読み出しを行う。ただし当該AU−32上にすでにス
タッフが実行されている場合には、当該フレームの4フ
レーム後にスタッフを実行する。 本実施例ではメモリをESとバッファとに分けることに
より、1方のメモリでクロックの乗せ換えを行い、かつ
ワンダ吸収のためのESの2度読みまたは読みとばしを
実行するかどうかのアナログ的判断を1つの位相比較器
で行うことで各AU−3261〜#3に同時にスタッフ
を発生させ、後段のバッファでスタッフを実行できるの
で、各AU−32間において71ノ一ム位相を揃えた上
で侭必が可能となる。また独立なフレーム位相を持つ入
力信号に対しては、独立なフレーム位相変換が可能とな
る。 本発明の第2の実施例を第4図を用いて説明する0本実
施例におけるフレーム位相変換回路は、ハイウェイ11
2上にバイト単位に多重された信号を記憶するバッファ
メモリ(以下ESと称する。)101と、ESIOIに
受信クロック(以下、WCKと称する。)に従って信号
を書き込む際のアドレスを指示するESiき込み制御部
102と、ESIOIから装置クロック(以下、RCK
と称する。)に従って信号を読み出す際のアドレスを指
示するES読み出し制御部103と、ESlolに与え
る書き込みアドレスと読み出しアドレスを比較するES
位相比較部104と、バッファメモリ(以下バッファと
称する。)105と、バッファ105に信号を多重処理
により書き込む際のアドレスを指示する書き込み制御部
107と、バッファ105から信号を多重処理により読
み出す際のアドレスを指示する読み出し制御部108と
、バッファ105に与える書き込みアドレスと読み出し
アドレスとの差により前記読み出し制御部108を制御
するスタッフ制御部109と、ハイウェイ113上の信
号のうちのポインタ部分を処理するポインタ処理部10
6と、バッファ1゜5から読み出す信号に付加するポイ
ンタを発生するポインタ発生部110と、ハイウェイ1
14上の信号にポインタを挿入するポインタ挿入部11
1とにより構成される。 処理対象とする信号は国際電信電話諮問委員会(CCI
TT)の勧告G、707.708.709に定められて
いるSTM−1フレームであり、ポインタの種類はAU
−32ポインタである。フレーム内には情報を収容する
3つのVC−32がバイト多重により収容され、ポイン
タがそれぞれのVC−32のSTM−1フレーム内での
先頭位置を示す。なお以下では便宜上、AU−32にセ
クションオーバーヘッドを付加したものをAU−32と
呼ぶことにする。 第4図に戻り、ハイウェイ112からは上述したSTM
−1フレ一ム信号がバイト同期がとられている状態で8
ビット並列に展開されて入力される。ここでSTM−1
フレーム内の各AU−32に番号付けを行い、伝送され
る順番にそれぞれAU−3281、AU−3232、A
U−3263とする。ES書き込み制御部102はWC
Kに従って動作し、STM−1をESlolに書き込む
。 ES読み出し制御部103はRCKに従って前記AU−
32#1〜#3をESIOIから読み出す。 ここでWCKとRCKの速度には一般に差があり、その
差が前もって定めた基準を満たさなくなった場合はその
変動を吸収する。即ち、ES位相比較部104が書き込
みアドレスと読み出しアドレスの比較を行い、両者の接
近を検出し、ESの2度読みまたは読みとばしにより両
者を引き離す。この判断は1フレームに1回だけ読み出
しフレームの特定位置において行う。 WCKに比べRCKの方が速いために書き込みアドレス
が読み出しアドレスに接近した場合、その変化をES位
相比較部104が検出し、ESの2度読みを行うことに
よってスタッフバイト(以下、ESPSバイト)を前記
AU−32#1に挿入する。これを以下ESPSと呼ぶ
。ESPSバイトを挿入する位置を第2図に示す。バッ
ファ105には、各AU−32のVC−32部分のみを
書き込む、前記ESPSバイトはバッファ105には書
き込まない。このためESPSバイトが発生した場合は
、バッファ105の書き込み多重処理位相が変化し、E
SPSが数回蓄積した場合にAUポジティブスタッフを
実行する。その動作を以下に詳細に説明する。バッファ
105はSTM−1フレーム内に多重化されているAU
、−32単位にバンク分けされている。アドレスとして
はAU−3261に10番台を、AU−32#2には2
0番台を、AU−32#3には30番台を割当てる。ス
タッフを行うかどうかの判断は書き込みアドレスと読み
出しアドレスの差により判断する。 バッファ105へ与えられる読み出しアドレスに対する
書き込みアドレスの位相が当初第5図の(A)の関係に
あったものが、WCKとRCKの速度の差によるESの
2度読みによって、第5図の(B )のように変化する
。ア[・レスの比較は各AUごと&: RB L K 
1とVll B L K 3との間で行われる。各AU
−32の読み出しアドレスと書キ込みアドレスの差は(
A)の場合も(B)の場合も5であり、変化していない
。さらにWCKとRCKの速度差が進み、バッファ10
5へ4えられる読み出しアドレスに対する書き込みアド
レスの位相が第5図の(B)の関係にあったものが第5
図の(C)のように変化したする9 二の場合もRBL
KIとWBLKIを比較するので各AU−32の読み出
しアドレスと書き込みアドレスの差は変化しない。さら
にWCKとRCKの速度差が進み。 バッファ]−05へ与えられる読み出しアドレスに対す
る書き込み71−レスの位相が第5図の(C)の関係に
あったものが第5図の(T))のよう1,3変化したす
る9この場合、スタッフ制御部】19はRB L K 
2とWBLKIとの間でアト17スを比較する。この時
、初めて各A U −32の読み出しアドレスと書き込
みアドレスの差に変化が−・斉に起こる。つまり今まで
5であったものがここで4になる。その変化をスタッフ
制御部109が検出し−AU−32#1−133を読み
出す際にAUポジティブスタッフを実行する。即ち、C
CITTの勧告G、707.708.709に定めるA
 Uポジティブスタッフバイ1への位置において読み出
し制御部10Bはバッファ1.05からの読み出しを停
止する。これによりA LJポジティブスタッフバイト
を挿入する。ただし当該AU−32−F、にずでにスタ
ッフが実行されている場合に目、当該フレームの4フレ
ーム後にスタッフを実行する。 次にWCKに比べRCKの方が遅いために書きiΔみア
ドレスが読み出しアドレスに接近した場合、その変化を
ES位相比較部104が検出し、前記A U −32#
 、1に対し読みとばしを行う。:れを以下E S N
 Sと呼ぶ。E S N Sを実行する位置を第3図に
示す。バッファ105には、各A U −32のVC−
32部分のみをNぎ込む。前記ESNS実行時はフレー
ム長が通常時より1バイト分短くなる。このためE S
 N S時は、署き込みの多重処理位相が変化し、ES
NSが数回蓄積した場合にバッファ105のδき込みア
ドレスとじり11み出I7、アドレスとの間に接近が生
l−2、tの接近をスタッフ制御部109が検出し、A
Uネノfティン′人・つ?ラフを実行する。その動作を
以下に詳細U、説明4ろ5゜バッファ105はS T 
M−1−) Ii−ム内(,4−イr在−4るAU−3
2単位にバンク分けさfyでいる。アドレスとしてはA
U−32#1に10番台を、A U−32#2には20
番台を、AU−3233に1.30番台を割当てる。ス
タッフを行うかどうかの判断は書き込みアドレスと読み
出しアト)ノスの差により判断する。バッファ】05へ
怪えられる読み出しアドレスに対する書き込みアドレス
の位相が当初第6図の(A)の関係にあったものが、W
CKとRCKの速度の差によるESの読みとばしによっ
て、第6図の(■3)のように変化する。アドレスの比
較は各AUごとにRBLKlとWBI、K1−との間で
行う。各A U−32の読み出しアドレスと書き込みア
ドレスの差は(A)の場合も(B)の場合も5であり、
変化していない。さらにWCKとRCKの速度差が進み
、バッファ105へ勺メられる読み出12rドレスに対
する書き込み71・1ノスの位÷11が第F3 (λ1
の(B)の関係番、二島っんしのが第011の((゛)
θ)、1、う1、こ変化した1゛る。 θ) 4i%合Il’f< Eへ1.、 !< 1 、
l:、 ’+人!1匁1− K 1との間でアト1、ノ
スら4二比較ずイ′)θ)T:f、i−ΔCJ −32
の読み出しアドレスと書き込みアミテレλの差は変化し
ない6さらにWCKとRCKの速度差が進み6バツフア
105へ与えられる読み出しアドレスに対する書き込み
アドレスの位相が第6図の(C)の関係にあったものが
第6図の(D)のように変化したする。 この場合はRBLKOとWBL、K1を比較する。 ここで各AU−32の読み出しアドレスと書き込みアド
レスの差番こ変化が一斉に起こる。つまり今まで5であ
ったものがここで6になる。その変化をスタッフ制御部
109が検出し、p、U−32$t1− # 3を読み
出す際にA TJネガティブスタッフを実行する。即ち
、CCITTの勧告G、707゜708.709に定め
るAUネガティブスタッフの位げにおいて読み出し制御
部108はバッファ105からの読み出しを行う。ただ
し当該A TJ −32上にすでにジャスティフィケー
ションが実行されている場合には、当該フレームの4フ
レーム後にスタッフを実行する。 本実施例ではメモリを分けることにより、1方のバッフ
ァでクロックの乗せ換えを行い、かつワンプ吸収のため
のESの2度読みまたは読みとばしを実行するかどうか
の判断を1つの位相比較器で行うことにより、後段のメ
モリにおいて各AU−32311〜#3に同時にスタッ
フを発生させることができるので、各AU−32間にお
いてフレーム位相を保存したままフレーム位相変換が行
われる。 本発明の第3の実施例を第7図を用いて説明する。本実
施例におけるフレーム位相変換回路は。 ハイウェイ210上にバイト単位に同期がとられた状態
で8ビット並列に展開された受信信号のワンプを吸収す
るワンプ吸収部201と、ハイウェイ211上の信号を
多重処理により記憶するバッファ202と、ハイウェイ
211上の信号のポインタを多重処理するポインタ処理
部203と、ハイウェイ211上の信号をバッファ20
2に書き込む際の書き込みアドレスを指示する書き込み
制御部204と、バッファ202から信号を読み出す際
のアドレスを指示する読み出し制御部205と、バッフ
ァに与える書き込みアドレスと読み出しアドレスを多重
処理により比較し前記読み出し制御部205を制御する
位相比較部206と、バッファ202から読み出す信号
に付加するポインタを発生するポインタ発生部207と
、ポインタ発生部からのポインタ値をハイウェイ212
上の信号に挿入するポインタ挿入部208により構成さ
れる。 上記実施例の動作説明の前に、処理対象となる信号のフ
ォーマットについて説明する。処理対象とする信号は国
際電信電話諮問委員会(CCITT)の勧告G、707
,708.709に定められているAU−32にセクシ
ョンオーバーヘッドを付加したフレーム(以下、AU−
32フレームと称する。)である、VC−32内に用い
られるTUのポインタの種類はTU−21ポインタであ
る。フレーム内には情報を収容する7つのTU−21が
バイト多重により収容されている。以下それぞれのTU
−21をTU−21$tl〜TU−21#7と称する。  第7図に戻り、ハイウェイ210上には上述したAU
−32フレ一ム信号がバイト同期がとられている状態で
8ビット並列に展開されて入力される。ワンプ吸収部2
01では実施例1もしくは2に示した方式によりワンプ
をAU−32ポインタのスタッフに変換し、ハイウェイ
211上に送出する。ポインタ処理部203はAU−3
2ポインタを検出し、VC−32の先頭を検出する。こ
れによりVC−32内の7つのTU−21のうちのTU
’−21#1の位置がわかる。 バッファ202は各TU−21毎にバンク分けされてい
る。アドレスとしてはTU−2L#1には10番台を=
TU−21$t2には208台を、TU−21#3には
30番台を、TU−21#4には40番台を、T U 
−21# 5 ニは501台を、TU−21#6には6
0番台を、TU−21#7には70番台を割当てる。そ
して書き込み制御部204は各TU−21毎にバッファ
202への書き込みアドレスを指示する。また読み出し
制御部205はTU−21#1から順番にバッファ20
2から読み出す際のアドレスを指示する。この時書き込
み制御部204と読み出し制御部205は同じクロック
で動作する。 この回路の機能のうちで最も重要なものはAU−32ポ
インタのスタッフをTU−21ポインタのTUスタッフ
に変換する機能である。この場合VC−32内の各TU
−21間のフレーム位相差を保存し1時間順序(以下T
SSIと称する。)が保証されて入力されるTU−21
間の出力側におけるTSSIを保証するためには、各T
U−21のスタッフを同時に実行する必要が有る。すな
わち本実施例の場合TU−21は7つ存在するので、7
つのTU−21に同時にスタッフを実行する必要が有る
。以下その動作について説明する。 まず各TUの読み出しアドレスに対する書き込みアドレ
スの位相関係が第8図に示す(A)の関=憂にあったと
する。読み出しアドレスと書き込みアドレスの比較は、
第8図に示すように、周期的に時分割多重されるTU−
21R]〜#7の1周期分をブロック化し、ブロック相
−)T: Itllでおこなう。 (A)の場合、各゛■”Uの読み出しア1−レスとUき
込みアドレスの差は、RBL K 1とWBLKIの間
で比較すると5であり、これが通常の関係、即ち、スタ
ッフを実行しない状態であるとする。今この状態でAU
−32にAUポジティブスタッフを1回検出した場合、
AUポジティブスタ、ツバイトはI’ tJバッファに
書き込まないため、δき込みが1パイ1〜遅れる。そし
て読み出しア1−レスと書ぎ込みアドレスの位相関係は
第8[7Iの(B)のようになる。名’i’ Uの読み
出しアドレスとδき込みア1−レスの位相の比較はやは
りW B L K lとIくB L K 1の間で行わ
れるので両名のイ1”l相差は全一1”U−21におい
てこの場合も5である。同様に、A U −32ポジテ
イブスタツフがC′、回生起した場合でも読み出しアド
レスとみき込みアト17スの位相差は変わらない。AU
−32ポジテイブスタツフが7回生起した場合を第8図
の(C)に示す。 この場合読み出しアドレスとノ′iき込みアドレスの位
相の比較はWBLKIとRB L K 2の間で行うよ
うになる。そしてその位相差は各’I’ TJにおいて
一斉に4になり、こ狂は5より小さいので、各1゛Uに
ポジティブスタッフを実行する指示を位相比較制御部2
06が出すことがr″きる。ずなわI−)7個のA t
Jのポジティブスタッフを7個の−FUに1回ずつ等し
く分配することができる。 −■−記の場合はA TJ−32ポジデイプスタツフを
TtJのポジティブスタッフに変換する場合の動作につ
いて述べたが、A T、J−32ネガテイブスタツフを
T Uのネガティブスタッノに変換する場合も同様であ
る。本実施例では上記操作VよりA03′、2のスタッ
フを各T Uのスタッフ(−等しく変換することができ
るため、’I’U間のT S S Iを保証する二とが
可能である。 本発明の第4の実施例を第9図を用いて説明する。本実
施例におけるフレーム位相変換回路は、ハイウェイ30
4上にパイ1−単位に多重された受イa信号のAU−4
ポインタインジケーシヨンを検出するポインタ種類判定
部300と、ハイウc f3041にバイ)−単位に多
重デ5れへ受信(t)叶のAU −4ポインタにポイン
タ値を挿入・l−7,ボrンタ挿入部301と、フレー
・ム位相変換回路302と、AU−4ポインタ挿入部3
303とかr)なる。 上記実施例の動作説明の前に、処理対象となと1個号の
ノオーマソ1−について説明する。処pH対象とする信
号・は国際電信′離島諮問委員会(CCIT1゛)の勧
告0.707.708,709に定められているSTM
  、1フレームである。STM−1フレーム内に用い
ら九るA tJの種類はAU−4またはAU−32であ
る。Ate−32の場合にはSTM−1内には3つのA
U−32が収容される。 各AU−32に送信される順番にA t、l−32# 
1、AIJ−32!72、AU−32#3のように呼ぶ
ことにする。 第9図に戻って、AU−4ポインタは、AU32構造の
場合のAU−3241のポインタが有効でA U −3
202とAU−32#3のポインタがコンカチネーショ
ンインジケーションである場合ど等しい、し、八か−)
 −CA t、J −4構造のS TMl  ノ 1.
ノ  − ム ノーニ A  t、、i     ;、
’、  ’、ゝ 構;i+1の STM     、i
  フ 1ノ −A ヲ1Til −を0回1烙(□ 
、(、BII畳゛l ”’(L’3 ”N e、A U
 −4]s合i1 m 、tl、 4、Aし丁=、32
7訟:、、) 多’R”iれでいるとみ4,6ず3、%
 1.、r 、ポインタ種ス41判定部300がA 1
..7−4かA tJ−32かち・mm 5111−4
− (:3 、、A LJ−4の場合には、ポインタ種
類判定部300はポインタ挿入部;301に命じてA 
tJ −44ニーおいでAU−32#1のポインタに相
当する部分からポインタ値を読み取り、そのポインタ値
をAU−4においてAU−3202とAU−32#3の
ポインタに相当する部分に前もって記入する。そして、
実施例1もしくは実施例2に示した)1ノ一八位相変換
回路302に送出する。フレーム位相変換回路302は
処理路r後、AU−4ポインタ挿入部303に信号を送
出する。AU−4ポインタ挿入部303は、ポインタ種
類判定部300からの指示により、ポインタをA U 
−4に変更するかAU−32のままにするかを決定し、
必要ならばポインタの種類を変更する。 以上の動作によりAU−4ポインタとAU−32ポイイ
ンタを同一の回路で処理できる。 本発明の第5の実施例を第10図を用いて説明する。本
実施例におけるフレーム位相変換回路は、ハイウェイ4
04上にバイト単位に多重された受信信号のコンカチネ
ーションインジケーション(以下CIと称する。)を検
出するcr検出部400と、ハイウェイ404上にバイ
ト単位に多重された受信信号のCI部分にポインタ値を
挿入するポインタ挿入部401と、フレーム位相変換回
路402と、CI挿入部403とからなる。 上記実施例の動作説明の前に、処理対象となる信号のフ
ォーマットについて説明する。処理対象とする信号は国
際電信電話諮問委員会(CCITT)の勧告0.707
.708,709に定められているSTM−1フレーム
である。STM−1フレーム内に用いられる′rUの種
類はTU−21である。各TU−21を送信される順番
にTU−2141、TU−21#2.TU−2143、
TU−21$t4.TU−21ts5、TU−2106
、TU−21#7のように呼ぶことにする。CCITT
勧告G707.708.709 ニは、複数信号のフレ
ーム位相関係を保存して伝送するための指示としてコン
カチネーションが定められている。 たとえばTU−21#1とTU−21#2がコンカチネ
ーションの関係にあるとすれば、TU−21#2のポイ
ンタ部分にはCIが表示されている。 コンカチネーションを処理する場合、予めCIの部分、
すなわちTU−21$t2のポインタ部分にTU−21
#1のポインタ値と同じ値を挿入してからフレーム位相
関係を保存するような処理をすれば良い。従って第10
図に戻り、cr検出部400がTU−21#2にコンカ
チネーションを検出した場合、ポインタ挿入部401に
指示をだし、TU−21#1のポインタと同じ値をTU
−21#2のポインタに挿入する。そして実施例3に示
したフレーム位相変換回路402に送出する。 CI挿入部403は、ポインタ処理回路402において
処理が終了した信号に対し、TU−21#2のポインタ
に再びCIの表示を行う。 以上の動作によりコンカチネーションの関係にある信号
を同一のフレーム位相に変換できる。 本発明の第6の実施例を第11図を用いて説明する0本
実施例は、これまでに説明したスタッフ制御回路を応用
した広帯域信号の伝送システムであり、送信装置501
.クロスコネクト装置502、受信袋fi503、ZX
n本の伝送路551〜55n、561〜56nとから構
成される。送信装置501は、VC−4/Al1−32
マツピング回路511. AU−32/STM−1多重
化回路512とから構成される。クロスコネクト装置5
02は、AU−32位相制御回路521−52n、 A
U−32クロスコネクトスイツチ531とから構成され
る。また、受信装置503は、AU−32位相制御回路
541. AU−32デスタツフ liq路542、A
U−32/VC−4変換回路543とから構成される。 次に1本実施例の動作を述べる。VC−4/AU−32
マツピング回路511では、約150Mb/sの情報量
を持つVC−4を受信し、約50Mb/sの容量を持つ
^U−32の3個分にマツピングする。STM−1多重
化回路512では、この3個のAU−32を1個のST
M−1に多重化し、伝送路551に送出する。 AU−
32位相制御回路521では、伝送路551よりSTM
−1を受信し、各AU−32のフレーム位相をクロスコ
ネクト装置502のフレーム位相に一致させる。この際
、これまでの実施例で述べたスタッフ制御方法を用いて
、各^U−32に対し同時にスタッフを施す、 AU−
32クロスコネクトスイツチ531では、各方路より受
信した信号をAl1−32単位に行き先方格別にスイッ
チングし、STM−nの形式で伝送路561〜56nに
送出する。 AU−32位相制御回路541では、伝送
路561よりSTM−1を受信し、各AU−32のフレ
ーム位相を受信装置502のフレーム位相に一致させる
。この際、これまでの実施例で述べたスタッフ制御方法
を用いて、各^U−32に対し同時にスタッフを施す、
AU−32デスタツフ回路542では、バッファを用い
て3個のAU−32のスタッフを取り除く、スタッフは
各^U−32に同時にかけられているので、スタッフを
取り除く処理は3個のAU−32ニ対し一括して行う。 AU−32/VC−4変換回路543では、3個の^U
−32にマツピングされているVC−4を取りだす。 本実施例では、コンカチネーシ1ンを使用せずに複数の
アトミニスト1ノーシコンユニツ1−を用いて広帯域信
号−を伝送しているため、クロスコネク1へ装置などの
ネッ1−ワーク内の装置においてコンカチネーションの
処理を省略できる効果がある。 [発明の効果] 以1−述へたように、本発明では、複数の信号間で位相
変換バッファの制御方法を共通にL/、カビ)、位相変
換バッファにおけるスタッフを行わない状態、すなわち
書き込みアドレスと読み出しアドレスの差を唯一とじて
いるため、複数の(,1号を相互のフレーム位相差を保
存したまま伝送し、同一伝送路を経由する信号間の1”
SSIを保証する二とが■1能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第7Lm、第9図、第10図は、いず
れも本発明によるスタッフ制御回路の実施例の構成を示
す図、また、第11図は実施例にに示した伝送システム
の構成例を示す図、第2図および第3図はいずれも本発
明による実施例1および実施例2の動作を説明する図、
また、第5図および第6図はいずれ4J*発明による実
施例2の動作を説明する図、また、第8図は本発明によ
る実施例3の動作を説明する図である。 符号の説明 第1図 1 分瀬部 2〜4 エラスティックストアメモリ(ES)5  E
S書き込み制御部 6  ES読み出し制御部 7ES位相比較部 8〜10 ポインタ処理部 11〜13 バッファ 14〜16 書き込み制御部 17〜J9 読み出し制御部 20−22  ポインタ発生部 23〜25 スタッフ制御部 26−28  ポインタ挿入部 29 δき込み側フ1ノ−ムカウンタ 30 読み出し側フレームカウンタ 31〜43 ハイウェイ 第4図 101 エラスティックストへj′ス壬り (E !:
 )102  ES層き込み制御部 103ES読み出し制御部 104  ES位相比較部 105 バッファ 106 ポインタ処理部 】07 書き込み制御部 108 読み出し制御部 109 スタッフ制御部 110 ポインタ発生部 1】1 ポインタ挿入部 112〜115 ハイウェイ 116 バッファへの書き込みアドレス117 バッフ
ァへの読み出しアドレス第7図 201 ワンダ吸収部 202 バッノI 2O3ポイン!lりtす′)J部 204 −7F iり)へ・・2^it;!+ f・1
1部205 読7f 出1y j%!、i L、1ll
i OI!206  位相比1.“交部 20 ’7  ポインタ発生部 208 ポインタ挿入部 2 ]、 O〜213 ハイウェイ 第9図 300 ポインタ種類判定部 301 ポインタ挿入部 302 フレーム位相変換回路 303  AU−4ポインタ挿入部 304〜307  ハイウェイ 第10図 400  CI検出部 401 ポインタ挿入部 402 フレーム位相変換回路 403  CI挿入部 4.04〜407 ハイウェイ 第11図 501  送信装置 502 クロスコネクト装置 503  受信装置 511  VC−4/AU−32マツピング回路512
  AU−32/STM−1多重化回路521〜52n
  AU−32位相制御回路531  AU−32クロ
スコネクトスイツチ551〜55n  伝送路 561〜56n  伝送路 541  AU−32位相制御回路 542  AU−32デスタッフ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時分割多重されたN個(ただし、Nは正の整数)の
    フレーム構造を有する信号のフレーム位相を変換する方
    法であって、前記N個の信号ごとに独立にバッファを設
    け、各バッファへのアクセスアドレスの決定とスタッフ
    実行の判定を各バッファごとに独立に行い、バッファへ
    の書き込みアドレスと読み出しアドレスの差によってス
    タッフ実行を判定する場合に、各バッフアへのアクセス
    アドレスの決定方法とスタッフ実行の判定条件が前記各
    フレーム構造を有する信号の間で同一で、かつ時間軸上
    で一定であり、初期状態における各バッファへ与える書
    き込みアドレスと読み出しアドレスとの差が前記各フレ
    ーム構造を有する信号に対し等しいことを特徴とするフ
    レーム位相変換方法。 2、時分割多重されたN個のフレーム構造を有する信号
    を第1のクロックに従ってバッファに書き込み、第2の
    クロックに従って前記バッファから読み出す場合に、第
    1のクロックと第2のクロックの速度の差をスタッフに
    より吸収するフレーム位相変換方法であって、スタッフ
    実行の判定条件が前記各フレーム構造を有する信号の間
    で同一で、かつ時間に対して一定であり、初期状態にお
    ける書き込みアドレスと読み出しアドレスとの差が前記
    各信号に対し等しく、スタッフ実行の判定条件が前記バ
    ッファの現在の入出力アドレスにのみ依存することを特
    徴とするフレーム位相変換方法。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記バ
    ッファにおけるスタッフを実行しない読み出しアドレス
    と書き込みアドレスの差が唯一であることを特徴とする
    フレーム位相変換方法。 4、特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項において
    、前記フレーム構造を有する信号は、CCITT勧告G
    .709に定めるところのアドミニストレーシヨンユニ
    ットまたはトリビュータリユニットであるフレーム位相
    変換方法。 5、特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項において
    、スタッフ実行の判定条件を前記時分割多重されたN個
    (ただし、Nは正の整数)のフレーム構造を有する信号
    の間で同一にする方法は、前記時分割多重されたN個の
    フレーム構造を有する信号をフレーム位相を揃えた状態
    に各々分離し、スタッフを行うかどうかの判定を分離し
    た各々の信号に対し同時に行うことであることを特徴と
    するフレーム位相変換方法。 6、特許請求の範囲第2項又は第3項において、スタッ
    フ実行の判定条件を前記時分割多重されたN個(ただし
    、Nは正の整数)のフレーム構造を有する信号の間で同
    一にする方法は、前記第1のクロックと第2のクロック
    の速度に差がある場合は前記バッファを2段に分け、前
    段のバッファで多重化されているレベルで第1のクロッ
    クから第2のクロックへの乗せ換えを行い、前段バッフ
    ァのアクセスアドレスにより該前段バッファの2度読み
    または読みとばしをし、後段のバッファにおいて第2の
    クロックによる書き込み及び読み出しを行い、かつ前記
    N個の信号の各々が独立にスタッフ実行を判定すること
    を特徴とするフレーム位相変換方法。 7、特許請求の範囲第4項において、前記時分割多重さ
    れたN個(ただし、Nは正の整数)のフレーム構造を有
    する信号がCCITT勧告G.709に定めるAU−4
    である場合は、前記AU−4のポインタ値を3個のAU
    −32ポインタとして記入したうえでAU−32単位に
    スタッフ処理を行うことを特徴とするフレーム位相変換
    方法。 8、特許請求の範囲第4項において、前記時分割多重さ
    れたN個(ただし、Nは正の整数)のフレーム構造を有
    する信号間にCCITT勧告G.709に定めるコンカ
    チネーションが存在する場合は、コンカチネーションさ
    れている信号のポインタに先頭の信号と同じポインタ値
    を与えてからスタッフ処理を行うことを特徴とするフレ
    ーム位相変換方法。 9、時分割多重されたN個(ただし、Nは正の整数)の
    フレーム構造を有する信号をN個の信号に分離しN本の
    ハイウェイに各々送出する分離回路と、前記N本のハイ
    ウェイ上の信号を記憶するN個の第1のメモリと、前記
    N個の第1のメモリに第1のクロックに従って信号を書
    き込む際の共通の書き込みアドレスを指示する1個の書
    き込み制御回路と、前記N個の第1のメモリから第2の
    クロックに従って信号を読み出す際の共通の読み出しア
    ドレスを指示する1個の読み出し制御回路と、前記N個
    のメモリに与える書き込みアドレスと読み出しアドレス
    とを比較し、前記第1のメモリの2度読みまたは読みと
    ばしを行うかどうかを判定する第1の位相比較器と、前
    記N個の第1のメモリから読み出されたN個の信号を記
    憶するN個の第2のメモリと、前記N個の第2のメモリ
    の各々に前記第2のクロック従って信号を書き込む際の
    書き込みアドレスを指示するN個の第2の書き込み制御
    回路と、前記N個の第2のメモリから前記第2のクロッ
    クに従って信号を読み出す際の読み出しアドレスを指示
    するN個の第2の読み出し制御回路と、前記N個の第2
    のメモリに与える書き込みアドレスと読み出しアドレス
    を各々比較しスタッフを行うかどうかを判定するN個の
    第2の位相比較器とからなるフレーム位相変換回路。 10、時分割多重されたN個(ただし、Nは正の整数)
    のフレーム構造を有する信号をN個の信号に分離しN本
    のハイウェイに各々送出する分離回路と、前記N本のハ
    イウェイ上の信号を第1のクロックに従って記憶するN
    個のメモリと、前記N個のメモリに第1のクロックに従
    って信号を書き込む際の書き込みアドレスを指示するN
    個の書き込み制御回路と、前記N個のメモリから前記第
    1のクロックに従って信号を読み出す際の読み出しアド
    レスを指示するN個の読み出し制御回路と、前記N個の
    メモリに与える書き込みアドレスと読み出しアドレスと
    比較し、かつその比較を前記N個の信号に対し同時に行
    うことによりスタッフを行うかどうかを判定するN個の
    位相比較器とからなるフレーム位相変換回路。 11、時分割多重されたN個(ただし、Nは正の整数)
    のフレーム構造を有する信号を受信し、前記N個のフレ
    ーム構造を有する信号を多重化レベルで記憶する第1の
    メモリと、前記第1のメモリに第1のクロックに従って
    多重化レベルで信号を書き込む際の書き込みアドレスを
    指示する第1の書き込み制御回路と、前記第1のメモリ
    から第2のクロックに従って多重化レベルで信号を読み
    出す際の読み出しアドレスを指示する第1の読み出し制
    御回路と、前記第1のメモリに与える書き込みアドレス
    と読み出しアドレスを比較し前記N個の各信号に対して
    同時に2度読みまたは読みとばしの実行を判定する第1
    の位相比較器と、前記第1のメモリから読み出された信
    号を多重処理により記憶する第2のメモリと、前記第2
    のメモリに前記第2のクロックに従って多重処理により
    信号を書き込む際の書き込みアドレスを指示する第2の
    書き込み制御回路と、前記第2のメモリから前記第2の
    クロックに従って多重処理により信号を読み出す際の読
    み出しアドレスを指示する第2の読み出し制御回路と、
    前記第2のメモリに与える書き込みアドレスと読み出し
    アドレスをN個の各信号において比較することによりス
    タッフ実行の判定を前記N個の信号で独立に行う第2の
    位相比較器とからなるフレーム位相変換回路。 12、時分割多重されたN個(ただし、Nは正の整数)
    のフレーム構造を有する信号を受信し、前記N個のフレ
    ーム構造を有する信号を多重処理により記憶するメモリ
    と、前記メモリに第1のクロックに従って多重処理によ
    り信号を書き込む際の書き込みアドレスを指示し多重化
    レベルでのスタッフ受信時に書き込みの多重処理の位相
    を制御する書き込み制御回路と、前記メモリから前記第
    1のクロックに従って多重処理により信号を読み出す際
    の読み出しアドレスを指示する読み出し制御回路と、前
    記メモリに与える書き込みアドレスと読み出しアドレス
    をN個の信号で独立に比較することによりスタッフ実行
    を判定する位相比較器とからなるフレーム位相変換回路
    。 13、特許請求の範囲第9項、第10項、第11項およ
    び第12項のいずれかにおいて、前記フレーム構造を有
    する信号は、CCITT勧告G.709に定めるところ
    のアドミニストレーションユニットまたはトリビュータ
    リユニットであるフレーム位相変換回路。 14、CCITT勧告G.709に定めるアドミニスト
    レーションユニット(以下、AUと称する。 )を受信し、該AUに多重化されているバーチャルコン
    テナレベル2またはレベル1(以下、それぞれVC−2
    およびVC−1と称する。)を多重処理により記憶する
    メモリと、該メモリに多重処理によりVC−2またはV
    C−1を書き込む際の書き込みアドレスを指示しAUス
    タッフ受信時に書き込みの多重処理の位相を制御する書
    き込み制御回路と、前記メモリよりVC−2またはVC
    −1を読み出す際の読み出しアドレスを指示する読み出
    し制御回路と、VC−2もしくはVC−1単位に書き込
    みアドレスと読み出しアドレスを比較し、その差が特定
    値以外の時にトリビュータリユニット−2またはトリビ
    ュータリユニット−1のスタッフを実行する位相比較回
    路とからなることを特徴とするフレーム位相変換回路。 15、特許請求の範囲第13項又は第14項において、
    前記フレーム構造を有するフレームがCCITT勧告G
    .709に定めるAU−4である場合に、前記AU−4
    のポインタ値を3個のAU−32ポインタに記入する回
    路と、AU−32単位にフレーム位相変換を行う回路と
    、AU−32のポインタを再びAU−4ポインタとして
    付加する回路とからなることを特徴とするフレーム位相
    変換回路。 16、特許請求の範囲第13項又は第14項において、
    前記フレーム構造を有するフレーム間にCCITT勧告
    G.709に定めるコンカチネーションが存在する場合
    に、コンカチネーションされている信号のポインタに先
    頭の信号と同じポインタ値を与える回路と、フレーム位
    相変換を行う回路と、処理終了後前記コンカチネーショ
    ンされているフレームに再びコンカチネーション表示を
    付加する回路とからなることを特徴とするフレーム位相
    変換回路。 17、信号を、該信号の容量より小さいCCITT勧告
    G.709に定めるバーチャルコンテナとポインタとか
    らなる複数のアドミニストレーションユニットまたはト
    リビュータリユニットに分けてマッピングし、該複数の
    アドミニストレーションユニットまたは複数のトリビュ
    ータリユニットを同一伝送路上に多重化して送信し、同
    一伝送路上の複数アドミニストレーションユニットまた
    は複数トリビュータリユニットに対して同一のスタッフ
    処理を施す中継伝送装置を経由させ、受信側で前記複数
    アドミニストレーションユニットまたは複数トリビュー
    タリユニットから前記信号をとりだすことを特徴とする
    信号伝送方式。
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