JPH03152322A - 会議用香り発生装置 - Google Patents

会議用香り発生装置

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Publication number
JPH03152322A
JPH03152322A JP1291843A JP29184389A JPH03152322A JP H03152322 A JPH03152322 A JP H03152322A JP 1291843 A JP1291843 A JP 1291843A JP 29184389 A JP29184389 A JP 29184389A JP H03152322 A JPH03152322 A JP H03152322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conference
air
fragrance
controller
feeling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1291843A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Shigeta
重田 慶子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は会議の種類・時間等を入力するとその会議の性
質にあった香りを自動的に発生させることで会議の参加
者達に刺激をあたえ、会議の活性化を図る会議用香り発
生装置に関するものである。
従来の技術 会議において時間が長(なったり空気が悪くなることに
よって、参加者達の意欲等が無くなってくることがある
。このような場合、休けいをとったり、窓を開放して空
気の入れかえを行っている。
また、会議中は空気清浄機などを運転して換気するなど
の方法がとられている。
発明が解決しようとする課題 しかし、休けいしたり窓をあけたりする方法はその都度
会議が中断されてしまい、必らずしも活性化にはつなが
らない。また、空気清浄機による換気方法では参加者達
の脳を刺激したり、リフレッシュさせることはできない
本発明は以上のような問題点を解決するもので、会議参
加者の脳を刺激し、またリラックス感や清涼感を与えて
会議の活性化を図ることが可能な装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は端末装置に結合されたコントロール装置と、こ
のコントロール装置で制御される空調機および香り発生
装置とを具備し、会議室内に香りを送風することにより
上記目的を達成するものである。
作用 本発明は、端末装置から会議の内容、時間等を入力する
ことでコントローラにあらかじめセットされた条件判断
に基づいて空調機および香り発生装置を駆動させ、会議
の内容、時間などにあった適切な香りを選択し会議室内
に自動的に送風することによって参加者達の脳を刺激し
たり、リラックス感や清涼感をあたえ、会議の活性化を
図ることができるようになる。
実施例 以下図面を参照しながら、本発明の実施例について詳細
に説明する。図は本発明会議用香り発生システムの一実
施例における基本構成を示すものである。
図において、1は会議室、2は端末装置、3はコントロ
ーラ、4は空調機、5は香り発生装置、6はダクトシス
テム、7は吹き出し口である。本実施例では、香り発生
装置5には木や花、柑橘類等の香りを用意しそれぞれ別
々の香りとしてコントローラ3により発生を制御させる
。また、ダクトシステム6を採用することによって香り
が室内に均一に送風できるようにする。
以上のような構成において、その動作を説明する。会議
室1を利用する主催者は、まず始まる前にあらかじめ会
議室1に設置しである端末装置2から、行う会議の内容
・スケジー−ル等の会議条件の入力を行う。コントロー
ラ3は入力内容に応じて会議にあった香りと送風の時間
等を決めて、空調機4および香り発生装置5を制御する
。空調機4はコントローラ3の指示にしたがってダクト
システム6に送風し、この風はコントローラ3で制御さ
れる香り発生装置で所定の香りを付加されてダクトシス
テム6で吹き出しロアから設定した会議時間に目的に沿
った香りを会議室に送風する。
また、会議が開始された時には端末装置2は司会者のと
ころに設置することとし、司会者は会議の進行によって
は現在流れている香りを止めたり変更することができる
。すなわち、参加者の状態を把握したうえで現在の会議
に添った入力条件を端末装置2から入力すると、コント
ローラ3で判断を行い、空調機4および香り発生装置5
を制御して新しい入力条件にあった香りをダクトシステ
ム6に送り、吹き出しロアから新しい香りを改めて会議
室1に送風する。
会議室1内では、会議の内容、進行状況等に応じてコン
トローラ3で制御された所定の香りが所定の時間放出さ
れるので、会議の参加者達はこの香りにより脳が快く刺
激され、リラックス感や清涼感を感じて会議に積極的に
参加することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、会議の目的、スケジュール等の
会議条件を端末装置から入力することにより、その会議
にあった香りを会議室に自動的に発生させることによっ
て会議の参加者達の脳を快く刺激したり、リラックス感
や清涼感などその場にあった雰囲気づくりに活用するこ
とによって会議の活性化を図ることができ、その効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による会議用香り発生装置の基本構成を示す
概略図である。 1・・・会議室、2・・・端末装置、3・・・コントロ
ーラ、4・・・空調機、5・・・香り発生装置、6・・
・ダクトシステム、7・・・吹き出し口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置と、前記端末装置に結合されたコントロール装
    置と、前記コントロール装置に結合された会議室に送風
    をする空調機と、香り発生装置とを具備してなる会議用
    香り発生装置。
JP1291843A 1989-11-09 1989-11-09 会議用香り発生装置 Pending JPH03152322A (ja)

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JP1291843A JPH03152322A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 会議用香り発生装置

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JPH03152322A true JPH03152322A (ja) 1991-06-28

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