JPH03152098A - パンタリーチ式フォークリフト - Google Patents
パンタリーチ式フォークリフトInfo
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- JPH03152098A JPH03152098A JP29037089A JP29037089A JPH03152098A JP H03152098 A JPH03152098 A JP H03152098A JP 29037089 A JP29037089 A JP 29037089A JP 29037089 A JP29037089 A JP 29037089A JP H03152098 A JPH03152098 A JP H03152098A
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- fork
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、フォークを大幅に平行移動させることができ
るパンタリーチ式フォークリフトに関する。
るパンタリーチ式フォークリフトに関する。
(従来技術)
第11図に示すごとく、パンタリーチ式フォークリフト
9は、フォークリフト本体90の前方にリフトブラケッ
ト80を昇降させるためのマスト機構91を有する。そ
して、該リフトブラケット80の前方には、伸縮可能な
パンタリーチ部8を有する。
9は、フォークリフト本体90の前方にリフトブラケッ
ト80を昇降させるためのマスト機構91を有する。そ
して、該リフトブラケット80の前方には、伸縮可能な
パンタリーチ部8を有する。
上記パンタリーチ部8は、第12図に示すごとく、リフ
トブラケット80の前方に固定したマスト側レール81
とパンタグラフ7を介して前方に設けたフォーク側レー
ル82と、該フォーク側レール82の前方に取付けたフ
ォーク77とよりなる。また、該パンタグラフ7は2両
端上部に1上記マスト側レール81内とフォーク側レー
ル82内を上下方向に移動するガイド用のローラ74を
有する。また、vkパンタグラフ7とリフトブラケット
80との間には、パンタグラフ7を伸縮させるためのプ
ッシュシリンダ85を介設する。
トブラケット80の前方に固定したマスト側レール81
とパンタグラフ7を介して前方に設けたフォーク側レー
ル82と、該フォーク側レール82の前方に取付けたフ
ォーク77とよりなる。また、該パンタグラフ7は2両
端上部に1上記マスト側レール81内とフォーク側レー
ル82内を上下方向に移動するガイド用のローラ74を
有する。また、vkパンタグラフ7とリフトブラケット
80との間には、パンタグラフ7を伸縮させるためのプ
ッシュシリンダ85を介設する。
また、上記パンタグラフ7は、一方のX状のアーム7t
を及び712!:、他のx状(7)7−ム721及び
722とよりなり、これら各アームの両端を支持する前
記マスト側レール81及び、フォーク側レール82と共
に伸線リンク1梼を構成している。即ち、上記アーム7
11と712の交点及びアーム721と722の交点の
間は、アーム連結シャフト75により枢着されている。
を及び712!:、他のx状(7)7−ム721及び
722とよりなり、これら各アームの両端を支持する前
記マスト側レール81及び、フォーク側レール82と共
に伸線リンク1梼を構成している。即ち、上記アーム7
11と712の交点及びアーム721と722の交点の
間は、アーム連結シャフト75により枢着されている。
そして、アーム711.721の上端は、前記ガイド用
のローラ74を介して、フォーク側レール82のレール
821.822に、上下動可能に連結する。一方、該ア
ーム711,721の下端は、マスト側レール81のレ
ール811,812に1回動可能に枢着する0次に、ア
ーム712゜722の上端は、ローラ74を介して、マ
スト側レール81のレール811,812に、上下動可
能に連結する。一方アーム712.722の下端はフォ
ーク側レール82のレール821,822に5回動可能
に枢着する。
のローラ74を介して、フォーク側レール82のレール
821.822に、上下動可能に連結する。一方、該ア
ーム711,721の下端は、マスト側レール81のレ
ール811,812に1回動可能に枢着する0次に、ア
ーム712゜722の上端は、ローラ74を介して、マ
スト側レール81のレール811,812に、上下動可
能に連結する。一方アーム712.722の下端はフォ
ーク側レール82のレール821,822に5回動可能
に枢着する。
また、リフトブラケット80の上方のシリンダ取付は部
801には、プッシュシリンダ85の基部を取付け、一
方プッシュシリンダ85のピストンロッド851は、リ
ンク852を介してアーム711に取付ける。
801には、プッシュシリンダ85の基部を取付け、一
方プッシュシリンダ85のピストンロッド851は、リ
ンク852を介してアーム711に取付ける。
そして、上記パンタリーチ部8においては、プッシュシ
リンダ85を油圧作動させて、ピストンロッド851を
伸縮させることにより、アーム711を介して、パンタ
グラフ7を伸縮させる。この伸縮時においては、アーム
711と712とがまたアーム721と722が、その
X状交点に枢着したアーム連結シャフト75を回動中心
に伸縮する。
リンダ85を油圧作動させて、ピストンロッド851を
伸縮させることにより、アーム711を介して、パンタ
グラフ7を伸縮させる。この伸縮時においては、アーム
711と712とがまたアーム721と722が、その
X状交点に枢着したアーム連結シャフト75を回動中心
に伸縮する。
即ち、各アームは、前記のごとく、その下端がマスト側
レール81.フォーク側レール82の各レールに回動可
能に枢着され、一方各アームの上端はローラ74を介し
て各レールに連結されているので、各アームの上端がロ
ーラ74にガイドされて各レールに沿って上下動する。
レール81.フォーク側レール82の各レールに回動可
能に枢着され、一方各アームの上端はローラ74を介し
て各レールに連結されているので、各アームの上端がロ
ーラ74にガイドされて各レールに沿って上下動する。
そのため、パンタグラフ7が伸縮し、フォーク側レール
82が前後動する。
82が前後動する。
それ故、フォーク側レール82前方に設けたフォーク7
7が前進又は後退して、荷役作業が行われる。また、前
段作業時にフォーク77上の荷物を上下動する際には、
リフトブラケット80を前記マスト機構91により上下
動させる。
7が前進又は後退して、荷役作業が行われる。また、前
段作業時にフォーク77上の荷物を上下動する際には、
リフトブラケット80を前記マスト機構91により上下
動させる。
ところで、荷役作業時においては、フォーク77を荷物
用パレットに差し込む際に、フォークリフトの車体を移
動させてフォーク77がパレットの真正面に位置するよ
う操作する。
用パレットに差し込む際に、フォークリフトの車体を移
動させてフォーク77がパレットの真正面に位置するよ
う操作する。
しかし、★庫内など狭い場所では、他の荷物や壁、柱等
のためにフォークリフトの車体自体を荷物用のパレット
の真正面に位置させることが困難である。
のためにフォークリフトの車体自体を荷物用のパレット
の真正面に位置させることが困難である。
そこで、かかる場合に対応させるため、従来第13図に
示すごとく、フォーク95を左右に移動させる装置が提
案されている。
示すごとく、フォーク95を左右に移動させる装置が提
案されている。
該装置は、フォーク側レール82の前面にスライド軸9
52を有する枠体96を設け、該スライド軸952にフ
ォーク95上端の軸穴951を嵌挿したものである。上
記枠体96は、係止軸94及びマスト側レール82前面
の係止部941により、該マスト側レール82に取付け
る。そして。
52を有する枠体96を設け、該スライド軸952にフ
ォーク95上端の軸穴951を嵌挿したものである。上
記枠体96は、係止軸94及びマスト側レール82前面
の係止部941により、該マスト側レール82に取付け
る。そして。
上記フォーク95の上端には、マスト側レール82に固
定した油圧シリンダ93のピストンロッド931を連結
する。なお、同図では省略したが。
定した油圧シリンダ93のピストンロッド931を連結
する。なお、同図では省略したが。
一方のフォーク95についても、同様に枠体96に取付
ける。
ける。
本装置においては、油圧シリンダ93を油圧作動してピ
ストンロッド931を伸縮させることにより、フォーク
95をスライド軸952に沿って左右に移動させる。こ
れにより、車体を移動させることなく、フォーク95を
パレットの真正面に位置させることができる。
ストンロッド931を伸縮させることにより、フォーク
95をスライド軸952に沿って左右に移動させる。こ
れにより、車体を移動させることなく、フォーク95を
パレットの真正面に位置させることができる。
しかしながら、上記第13図に示す従来装置においても
、フォーク95の左右移動は、せいぜい100〜150
−である、そのため、それ以上の位置にパレットの真正
面がある場合には、フォークリフト自体を左右に移動さ
せる必要がある。それ故、前記のごとく、荷物が狭い場
所にあるときには、フォークリフトの操作が困難である
。
、フォーク95の左右移動は、せいぜい100〜150
−である、そのため、それ以上の位置にパレットの真正
面がある場合には、フォークリフト自体を左右に移動さ
せる必要がある。それ故、前記のごとく、荷物が狭い場
所にあるときには、フォークリフトの操作が困難である
。
本発明はかかる問題点に鑑み、狭い場所においても、フ
ォークを大幅に平行移動させることができるバンクリー
チ式フォークリフトを提供しようとするものである。
ォークを大幅に平行移動させることができるバンクリー
チ式フォークリフトを提供しようとするものである。
本発明は9本体マストに昇降可能に取付けたリフトブラ
ケットと、該リフトブラケットの前方に設けた伸縮可能
なパンタリーチ部とよりなり2かつ該パンタリーチ部は
上記リフトブラケットに固定したマスト側レールとパン
タグラフを介して前方に設けたフォーク側レールと、該
フォーク側レールに取付けたフォークと、上記パンタグ
ラフの両端に設けられて上記マスト側レールとフォーク
側レール内を上下方向に移動するローラ等のガイドと、
パンタグラフ伸縮用のプッシュシリンダとを有するバン
クリーチ式フォークリフトにおいて。
ケットと、該リフトブラケットの前方に設けた伸縮可能
なパンタリーチ部とよりなり2かつ該パンタリーチ部は
上記リフトブラケットに固定したマスト側レールとパン
タグラフを介して前方に設けたフォーク側レールと、該
フォーク側レールに取付けたフォークと、上記パンタグ
ラフの両端に設けられて上記マスト側レールとフォーク
側レール内を上下方向に移動するローラ等のガイドと、
パンタグラフ伸縮用のプッシュシリンダとを有するバン
クリーチ式フォークリフトにおいて。
上記プッシュシリンダは、その両端部をそれぞれ球面軸
受を介してリフトブラケット及びパンタグラフに連結し
、また、パンタグラフの両端部は。
受を介してリフトブラケット及びパンタグラフに連結し
、また、パンタグラフの両端部は。
上記ガイドとの間に、該パンタグラフを左右方向に回動
可能となす回動連結部を有し、更に、リフトブラケット
とパンタグラフとの間には、該パンタグラフを左右方向
に回動させるためのスイングシリンダを介設してなるこ
とを特徴とするバンクリーチ式フォークリフトにある。
可能となす回動連結部を有し、更に、リフトブラケット
とパンタグラフとの間には、該パンタグラフを左右方向
に回動させるためのスイングシリンダを介設してなるこ
とを特徴とするバンクリーチ式フォークリフトにある。
本発明において最も注目すべきことは、パンタグラフを
伸縮させるためのプッシュシリンダは球面軸受を介して
リフトブラケットとパンタグラフの間に設けること、ま
たパンタグラフの両端部とローラ等のカイトとの間は左
右方向回動可能に連結すること、またパンタグラフを左
右方向に回動させるためのスイングシリンダを設けたこ
とにある。
伸縮させるためのプッシュシリンダは球面軸受を介して
リフトブラケットとパンタグラフの間に設けること、ま
たパンタグラフの両端部とローラ等のカイトとの間は左
右方向回動可能に連結すること、またパンタグラフを左
右方向に回動させるためのスイングシリンダを設けたこ
とにある。
上記ガイドは、パンタグラフのアーム端部を。
マスト側レールとフォーク側レールのレールに沿って上
下動させるもので2通常はローラを用いるが、?4滑性
のある板状案内部材であっても良い。
下動させるもので2通常はローラを用いるが、?4滑性
のある板状案内部材であっても良い。
また2該ガイドと対間させて補助ガイドを設けることが
好ましい0両ガイドは、上記各レールを挟んだ状態で上
下動できるよう配設する(第7図。
好ましい0両ガイドは、上記各レールを挟んだ状態で上
下動できるよう配設する(第7図。
第8図参照)。かかる補助ガイドとしては、ローラ、潤
滑性板材などがある。
滑性板材などがある。
また、パンタグラフのアームは1通常はその下方をそれ
ぞれマスト側レールとフォーク側レールに回動可能に枢
着し、上方は上記ガイドに連結する。そして2上記アー
ムの下方は、上記回動連結部を介してマスト側レール又
はフォーク側レールに接続する。また、上記アームの上
方は1回動連結部を介して上記ガイドに接続する。該回
動連結部としては、左右方向回動可能なヒンジ等を用い
る。これにより、マスト側レールに対してその前方のパ
ンタグラフが左右方向回動、即ちスイング可能となる。
ぞれマスト側レールとフォーク側レールに回動可能に枢
着し、上方は上記ガイドに連結する。そして2上記アー
ムの下方は、上記回動連結部を介してマスト側レール又
はフォーク側レールに接続する。また、上記アームの上
方は1回動連結部を介して上記ガイドに接続する。該回
動連結部としては、左右方向回動可能なヒンジ等を用い
る。これにより、マスト側レールに対してその前方のパ
ンタグラフが左右方向回動、即ちスイング可能となる。
また、上記プッシュシリンダは1球面軸受を介してリフ
トブラケットとパンタグラフを連結する。
トブラケットとパンタグラフを連結する。
ここに球面軸受とは、三次元方向に回動可能に設けられ
たボールジヨイントをいう。
たボールジヨイントをいう。
また、パンタグラフを左右方向に回動させるためのスイ
ングシリンダとしては、油圧式、空気式7電気式等のア
クチュエータを用いる。該スイングシリンダは、?j[
数個設けることもできる。
ングシリンダとしては、油圧式、空気式7電気式等のア
クチュエータを用いる。該スイングシリンダは、?j[
数個設けることもできる。
本発明のバンクリーチ式フォークリフトにおいては、パ
ンタグラフの両端部は回動連結部を介してマスト側レー
ル及びフォーク側レールに連結されている。そのため、
スイングシリンダを作動させることにより、パンタグラ
フ全体がマスト側レールの回動連結部を回動点となして
、四辺形平行リンクとして左右方向にスイングする。こ
の平行リンクは、パンタグラフとマスト側レール及びフ
ォーク側レールによって囲まれる四辺形で構成される。
ンタグラフの両端部は回動連結部を介してマスト側レー
ル及びフォーク側レールに連結されている。そのため、
スイングシリンダを作動させることにより、パンタグラ
フ全体がマスト側レールの回動連結部を回動点となして
、四辺形平行リンクとして左右方向にスイングする。こ
の平行リンクは、パンタグラフとマスト側レール及びフ
ォーク側レールによって囲まれる四辺形で構成される。
それ故、フォーク側レール前面に取付けたフォークは。
はぼ平行に左右に大きく移動する(第9図参照)、その
ため、フォークは薄物用パレットの真正面に容易に移動
する。
ため、フォークは薄物用パレットの真正面に容易に移動
する。
また、上記パンタグラフのスイングに伴うて。
パンタグラフとリフトブラケットの間に設けたプッシュ
シリンダにはねじれ力が働くが、該プッシュシリンダは
前記のとと(球面軸受によって両者間に連結されている
ので、該ねじれ力は解消される。
シリンダにはねじれ力が働くが、該プッシュシリンダは
前記のとと(球面軸受によって両者間に連結されている
ので、該ねじれ力は解消される。
それ故、パンタグラフは、スイングシリンダによって円
滑に、左右に平行リンクとしてスイングし、パンタグラ
フ前方部のフォーク77は大幅に左右に、平行移動する
。
滑に、左右に平行リンクとしてスイングし、パンタグラ
フ前方部のフォーク77は大幅に左右に、平行移動する
。
そして、このようにして、フォークをパレットの真正面
に位置させた後、フォークリフトの車体を前進させ、フ
ォークをパレットに差し込み、荷役作業を行う。
に位置させた後、フォークリフトの車体を前進させ、フ
ォークをパレットに差し込み、荷役作業を行う。
本発明によれば、フォークを円滑に、左右方向に、大幅
に平行移動させることができるバンクリーチ式フォーク
リフトを提供することができる。
に平行移動させることができるバンクリーチ式フォーク
リフトを提供することができる。
〔実施例]
第1実施例
本発明の実施例にかかる。バンクリーチ式フォークリフ
トにつき、第1図〜第9図を用いて説明する。
トにつき、第1図〜第9図を用いて説明する。
本例は、パンタリーチ部8.特にパンタグラフ7の回動
機構関係以外は前記従来技術(第11図。
機構関係以外は前記従来技術(第11図。
第12図)と同様である。以下、パンタリーチ部8を中
心に説明する。
心に説明する。
上記パンタグラフ8は、第1図に示すごとくリフトブラ
ケット80に固定したマスト側レール81と、パンタグ
ラフ7を介して前方に設けたフォーク側レール82と、
該フォーク側レール82の前方に取付けたフォーク77
とよりなる。上記パンタグラフ7は、アーム連結シャフ
ト75によってそれぞれX状に枢着された左方のアーム
711と712.右方のアーム721,722とよりな
る。
ケット80に固定したマスト側レール81と、パンタグ
ラフ7を介して前方に設けたフォーク側レール82と、
該フォーク側レール82の前方に取付けたフォーク77
とよりなる。上記パンタグラフ7は、アーム連結シャフ
ト75によってそれぞれX状に枢着された左方のアーム
711と712.右方のアーム721,722とよりな
る。
また、パンタグラフ7とリフトブラケット80の間には
1球面軸受16を介してプッシュシリンダ1を連結する
(第1図、第2図)。マスト側レール81及びフォーク
側レール82の各レールに嵌合させたガイド用のローラ
74には、上記アーム711,712.721 722
の上端部を回動連結部3を介して接続する(第4図〜第
8図)、また、各アームの下端部は1回動連結部3を介
してマスト側レール81.フォーク側レール82の各レ
ールに回動可能に枢着する(第4図。
1球面軸受16を介してプッシュシリンダ1を連結する
(第1図、第2図)。マスト側レール81及びフォーク
側レール82の各レールに嵌合させたガイド用のローラ
74には、上記アーム711,712.721 722
の上端部を回動連結部3を介して接続する(第4図〜第
8図)、また、各アームの下端部は1回動連結部3を介
してマスト側レール81.フォーク側レール82の各レ
ールに回動可能に枢着する(第4図。
第6図)、そして、アーム711の下端部に設けた回動
連結部3には、パンタグラフをスイングさせるためのス
イングシリンダを、リフトブラケット80との間に介設
する(第3図)。以下、これを詳述する。
連結部3には、パンタグラフをスイングさせるためのス
イングシリンダを、リフトブラケット80との間に介設
する(第3図)。以下、これを詳述する。
即ち、プッシュシリンダ1は、第1図、第2図。
第4図、第6図に示すごとく、その基部11を球面軸受
15を介して、リフトブラケット80上方のシリンダ取
付は部801に連結する。また、プッシュシリンダ1の
ピストンロッド12は1球面軸受16を介してシャフト
17.18に接続する。
15を介して、リフトブラケット80上方のシリンダ取
付は部801に連結する。また、プッシュシリンダ1の
ピストンロッド12は1球面軸受16を介してシャフト
17.18に接続する。
該シャフト18は、第4図、第6図に示すごとく。
パンタグラフのアーム721の下方に接続する。
一方のシャフト17も、同様にパンタグラフのアーム7
11の下方に接続する(図示略)。
11の下方に接続する(図示略)。
また、スイングシリンダ2は、第3図に示すごとく、リ
フトブラケット80の下方と、アーム711下方との間
に9回動連結部3を介して接続する。該スイングシリン
ダ2は、油圧シリンダ20とピストンロッド21とより
なる。油圧シリンダ20の基部22は、軸ビン221に
より、リフトブラケット80の下板803に枢着する。
フトブラケット80の下方と、アーム711下方との間
に9回動連結部3を介して接続する。該スイングシリン
ダ2は、油圧シリンダ20とピストンロッド21とより
なる。油圧シリンダ20の基部22は、軸ビン221に
より、リフトブラケット80の下板803に枢着する。
またピストンロッド21の先端部23は、軸ビン231
により枢着した回動板24を有する。
により枢着した回動板24を有する。
また1回動連結部3は1回動軸30と、該回動軸30に
枢着した連結板35とよりなる0回動輪30の下部軸3
1は、前記回動機24に一体回転可能に固定する。また
1回動軸30の下部軸31゜上部軸32は、連結板35
のヒンジ部351.352に枢着する。また9回動軸3
0の伝達軸33は、ベアリング34を介して、アーム7
11の下方に接続する。また2上記連結板35の基部は
。
枢着した連結板35とよりなる0回動輪30の下部軸3
1は、前記回動機24に一体回転可能に固定する。また
1回動軸30の下部軸31゜上部軸32は、連結板35
のヒンジ部351.352に枢着する。また9回動軸3
0の伝達軸33は、ベアリング34を介して、アーム7
11の下方に接続する。また2上記連結板35の基部は
。
第1図に示すごとく、マスト側レール81のレール81
1の下方に1輪ピン351により枢着する。
1の下方に1輪ピン351により枢着する。
これにより、スイングシリンダ2が伸縮すると。
回動FX24.回動軸30が水平面内に回動し、アーム
711.更にはパンタグラフ7が同一方向に回動し、ス
イングする。
711.更にはパンタグラフ7が同一方向に回動し、ス
イングする。
次に、上記アーム711の下方以外における。
パンタグラフのアームの両端部と、マスト側レール81
.フォーク側レール82との接続状態につき説明する。
.フォーク側レール82との接続状態につき説明する。
まず、各アームの下方の接続につき説明すれば。
アーム721の下方は、第5図に示すごとく1回動連結
部3を介して、マスト側レール81のレール812下方
に、連結されている0回動連結部3は、前記第3図に示
した構造を有する。但し、スイングシリンダ2の回動板
24には接続していない、なお、前記スイングシリンダ
2とは別個に。
部3を介して、マスト側レール81のレール812下方
に、連結されている0回動連結部3は、前記第3図に示
した構造を有する。但し、スイングシリンダ2の回動板
24には接続していない、なお、前記スイングシリンダ
2とは別個に。
もう1つのスイングシリンダ2を設け、該スイングシリ
ンダ2にアーム721の下方を、アーム711と同様に
接続することもできる。つまり12つのスイングシリン
ダ2によりパンタグラフ7をスイングさせる構成とする
こともできる。
ンダ2にアーム721の下方を、アーム711と同様に
接続することもできる。つまり12つのスイングシリン
ダ2によりパンタグラフ7をスイングさせる構成とする
こともできる。
また2回動連結部3の連結板35の基部は、軸ピン81
4を介して、レール812に枢着されている0次に、ア
ーム722の下方も、第5図、第6図に示すごとく9回
動連結部3の連結板35は軸ビン824を介して、レー
ル822の下方に枢着する。また、アーム712の下方
と回動連結部3との接続も同様である(第1図)。
4を介して、レール812に枢着されている0次に、ア
ーム722の下方も、第5図、第6図に示すごとく9回
動連結部3の連結板35は軸ビン824を介して、レー
ル822の下方に枢着する。また、アーム712の下方
と回動連結部3との接続も同様である(第1図)。
次に、各アームの上方の接続について説明すれば、まず
アーム722の上方は、第4図〜第8図に示すごとく1
回動連結部3.ローラ74を介して、マスト側レールの
レール812に連結されている。上記回動連結部3とア
ーム722との接続は、前記アーム711の下方の場合
(第3図)と同様であり1回動軸30.伝達軸33.ベ
アリング34等により連結されている。また1回動連結
部3における1回動軸30と連結板35との連結も、前
記第3図と同様である。但し1回動軸30は2回動板2
4(第3図)には接続していない。
アーム722の上方は、第4図〜第8図に示すごとく1
回動連結部3.ローラ74を介して、マスト側レールの
レール812に連結されている。上記回動連結部3とア
ーム722との接続は、前記アーム711の下方の場合
(第3図)と同様であり1回動軸30.伝達軸33.ベ
アリング34等により連結されている。また1回動連結
部3における1回動軸30と連結板35との連結も、前
記第3図と同様である。但し1回動軸30は2回動板2
4(第3図)には接続していない。
一方、連結板35の基部は、第5図、第7図に示すごと
く、軸ビン741を介してローラ74に軸着する。該ロ
ーラ74は、レール812に昇降回転可能に嵌合されて
いる。
く、軸ビン741を介してローラ74に軸着する。該ロ
ーラ74は、レール812に昇降回転可能に嵌合されて
いる。
また、連結板35の側面には、第7図、第8図に示すご
とく、上記ローラ74に対向して、2個の補助ローラ4
が軸着され、該補助ローラ4とローラ74とによりレー
ル812の側面を挟持している。これにより、アーム7
22上方の昇降を円滑にさせている。
とく、上記ローラ74に対向して、2個の補助ローラ4
が軸着され、該補助ローラ4とローラ74とによりレー
ル812の側面を挟持している。これにより、アーム7
22上方の昇降を円滑にさせている。
次に、アーム721,711,712の上方も。
上記アーム722の上方の場合と同様の構造を有する。
第4図及び第5図には、アーム7211回動連結部3.
ローラ74の各接続状態が、アーム722の場合と同様
に示しである。
ローラ74の各接続状態が、アーム722の場合と同様
に示しである。
なお、上記アーム721,722は、第4図に示すごと
く、車体進行方向(同図の左方)に向かって右側部分に
おいて1回動連結部3に連結しである。一方、アーム7
11,712も、第9図に示すごと(、同方向に向かっ
て右側部分において回動連結部3に連結しである。換言
すれば、X状パンタグラフ7は、左右いずれの側もその
右側部分を回動連結部3に連結し、左右非対称取付とな
っている。これにより、第9図に示すごとく パンタグ
ラフ7を左右にスイングすることが可能となる。
く、車体進行方向(同図の左方)に向かって右側部分に
おいて1回動連結部3に連結しである。一方、アーム7
11,712も、第9図に示すごと(、同方向に向かっ
て右側部分において回動連結部3に連結しである。換言
すれば、X状パンタグラフ7は、左右いずれの側もその
右側部分を回動連結部3に連結し、左右非対称取付とな
っている。これにより、第9図に示すごとく パンタグ
ラフ7を左右にスイングすることが可能となる。
また、左側のX状アーム711,712と、右側のX状
アーム721,722との間を接続する1アーム連結シ
ヤフト75は、第4図、第6図に示すごとく、上記両ア
ーム721,722の交点に球面軸受751を介して接
続する。アーム711゜712の交点も同様に球面軸受
で接続する(図示路)。
アーム721,722との間を接続する1アーム連結シ
ヤフト75は、第4図、第6図に示すごとく、上記両ア
ーム721,722の交点に球面軸受751を介して接
続する。アーム711゜712の交点も同様に球面軸受
で接続する(図示路)。
また、同図に示すごとく、プッシュシリンダ1に球面軸
受16を介して接続したシャフト18も球面軸受181
を介してアーム721に接続する。
受16を介して接続したシャフト18も球面軸受181
を介してアーム721に接続する。
また、アーム722と712の上方、アーム721と7
11の上方、アーム722と712の下方には、補助シ
ャフト76を1球面軸受761を介して接続する(第4
図〜第6図参照)。
11の上方、アーム722と712の下方には、補助シ
ャフト76を1球面軸受761を介して接続する(第4
図〜第6図参照)。
次に1作用効果につき説明する。
まず9本例のパンタリーチ式フォークリフトは。
第9図に示すごとく、そのフォーク77を車体の真正面
A、右方向B、左方向Cに、平行移動することができる
ものである。フォーク77の上記平行移動は、スイング
シリンダ2(第3図)を作動させて、アーム711.更
にはパンタグラフ7全体を右方向又は左方向にリンク移
動させることにより行う。
A、右方向B、左方向Cに、平行移動することができる
ものである。フォーク77の上記平行移動は、スイング
シリンダ2(第3図)を作動させて、アーム711.更
にはパンタグラフ7全体を右方向又は左方向にリンク移
動させることにより行う。
即ち、まず第3図に示すごとく、スイングシリンダ2の
ピストンロッド21を矢印方間に引っ張る(縮少)と1
回動板24が、矢印右方向に回動し、これに伴って回動
輪30が右方向に回る。そのため、伝達転33を介して
、アーム711が右方間に回される。それ故、アーム7
11,712゜721 722と マスト側レール81
.フォーク側レール82によって構成される平行リンク
機構が、第9図に示すごとく、右方向側已に回動する。
ピストンロッド21を矢印方間に引っ張る(縮少)と1
回動板24が、矢印右方向に回動し、これに伴って回動
輪30が右方向に回る。そのため、伝達転33を介して
、アーム711が右方間に回される。それ故、アーム7
11,712゜721 722と マスト側レール81
.フォーク側レール82によって構成される平行リンク
機構が、第9図に示すごとく、右方向側已に回動する。
その結果2フオーク77が右方向側に位置する。上記の
平行リンク機構の回動は1回動軸30と連結板35との
間の枢着部を中心として行われる。
平行リンク機構の回動は1回動軸30と連結板35との
間の枢着部を中心として行われる。
次に、前記スイングシリンダ2のピストンロッド21を
伸長させることにより、上記と逆方向の回動が生じ、フ
ォーク77は、第9図に示すごとくC側に位置する。
伸長させることにより、上記と逆方向の回動が生じ、フ
ォーク77は、第9図に示すごとくC側に位置する。
また、上記のごとくパンタグラフ7をスイングする際に
は、プッシュシリンダ1(第2図)とリフトブラケット
80及びシャフト17.18の間にねじれを生ずるが、
これらの間には球面軸受15.16が介設しであるので
、上記スイングは円滑である。
は、プッシュシリンダ1(第2図)とリフトブラケット
80及びシャフト17.18の間にねじれを生ずるが、
これらの間には球面軸受15.16が介設しであるので
、上記スイングは円滑である。
また、第4図〜第6図に示したごとく、上記シャフト1
7.18とアーム711.721の間。
7.18とアーム711.721の間。
補助シャフト76と両側のアーム間2アーム連結シャフ
ト75と両側アームの交点との間にも1球面軸受181
,761,751等を介設しであるので2上記スイング
は円滑である。
ト75と両側アームの交点との間にも1球面軸受181
,761,751等を介設しであるので2上記スイング
は円滑である。
上記のごとくして、フォーク77は左右方向に大幅に平
行移動することができる。
行移動することができる。
次に、パンタグラフ7の伸縮は、前記第2図に示すプッ
シュシリンダ1のピストンロッド12を伸縮させること
により、シャフト17.18を介してアーム711,7
21の下方を押し出し、又は引き込むことにより行う。
シュシリンダ1のピストンロッド12を伸縮させること
により、シャフト17.18を介してアーム711,7
21の下方を押し出し、又は引き込むことにより行う。
このとき2各アーム上方においては、第7図。
第8図に示すごとく1回動連結部3を介してローラ74
.補助ローラ4が昇降する。そして、第7図に示すごと
く、パンタグラフ7が延びて、そのアーム722が前方
へ延びるときには、ローラ74はレール812に沿って
下降する。一方、第8図に示すごとく、パンタグラフ7
が縮んでアーム722が後方へ縮むときには、ローラ7
4はレール812に沿って上昇する。
.補助ローラ4が昇降する。そして、第7図に示すごと
く、パンタグラフ7が延びて、そのアーム722が前方
へ延びるときには、ローラ74はレール812に沿って
下降する。一方、第8図に示すごとく、パンタグラフ7
が縮んでアーム722が後方へ縮むときには、ローラ7
4はレール812に沿って上昇する。
そして、上記ローラ74の昇降の際には、該ローラ74
と2個の補助ローラ4,4とがレール812を挟んだ状
態で昇降する。そのため、これら3つのローラの三角状
保持により5アーム722は円滑に上下動する。このこ
とは、他のアームの上方の昇降についても同様である。
と2個の補助ローラ4,4とがレール812を挟んだ状
態で昇降する。そのため、これら3つのローラの三角状
保持により5アーム722は円滑に上下動する。このこ
とは、他のアームの上方の昇降についても同様である。
また、ローラ74と補助ローラ4.4とにより連結板3
5をレール812に対して保持しているので、前記のご
とくアーム722.パンタグラフ7が回動連結部3を介
して左右方向にスイングする場合においても、各アーム
の上方はレール812に対して確実に保持することがで
きる。
5をレール812に対して保持しているので、前記のご
とくアーム722.パンタグラフ7が回動連結部3を介
して左右方向にスイングする場合においても、各アーム
の上方はレール812に対して確実に保持することがで
きる。
以上のごと(、本例装置によれば2スイングシリンダ2
によりパンタグラフ7をスイングしてフォークを円滑に
左右方向に、大幅に平行移動させることができる。
によりパンタグラフ7をスイングしてフォークを円滑に
左右方向に、大幅に平行移動させることができる。
第2実施例
本例は、第10図に示すごとく、第1実施例の補助ロー
ラ4,4に代えて、板状のライナー45を用いたもので
ある。
ラ4,4に代えて、板状のライナー45を用いたもので
ある。
該ライナー45は、鉄粉を焼結して作製した多孔質焼結
体板を用い、この中に潤滑油を含浸させたものである、
該ライナー45は、上記補助ローラ4(第7図9第8図
)に代えて、連結板35の側面に固定する。そして該ラ
イナー45とローラ74とによりレール812を挟持す
る。
体板を用い、この中に潤滑油を含浸させたものである、
該ライナー45は、上記補助ローラ4(第7図9第8図
)に代えて、連結板35の側面に固定する。そして該ラ
イナー45とローラ74とによりレール812を挟持す
る。
本例においても、第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。
できる。
第1図〜第9図は第1実施例にかかるパンタグラフのフ
ォークリフトを示し、第1図はバンクリーチ部の斜視図
、第2図はプッシュシリンダの斜視図、第3図はスイン
グシリンダ付近の斜視図。 第4図はバンクリーチ部の一部平面断面図、第5図はバ
ンクリーチ部の正面図、第6図は第5図のY−Y線矢視
断面図、第7図及び第8図は回動連結部の連結状態正面
図、第9図はバンクリーチ部の作動説明図、第10図は
第2実施例における回動連結部の正面図、第11図及び
第12図は従来のパンクリーチ式フォークリフトを示し
、第11図はその側面図、第12図はバンクリーチ部の
斜視図、第13図は他の従来のフォーク移動装置の展開
斜視図である。 111.プッシュシリンダ。 15.16.、、球面軸受。 17.18.、、 シャフト。 211.スイングシリンダ。 24、、、回動板。 3442回動連結部。 30、、、回動軸。 331.。伝達軸。 35、、、連結板。 409.補助ローラ。 701.パンタグラフ。 711.712,721,722 74、、、 ローラ。 75、、、アーム連結シャフト。 77、、、 フォーク。 800.バンクリーチ部。 アーム。 80、、、 リフトブラケット。 s i、 、 、マスト側レール。 82、、、 フォーク側レール。 第1
ォークリフトを示し、第1図はバンクリーチ部の斜視図
、第2図はプッシュシリンダの斜視図、第3図はスイン
グシリンダ付近の斜視図。 第4図はバンクリーチ部の一部平面断面図、第5図はバ
ンクリーチ部の正面図、第6図は第5図のY−Y線矢視
断面図、第7図及び第8図は回動連結部の連結状態正面
図、第9図はバンクリーチ部の作動説明図、第10図は
第2実施例における回動連結部の正面図、第11図及び
第12図は従来のパンクリーチ式フォークリフトを示し
、第11図はその側面図、第12図はバンクリーチ部の
斜視図、第13図は他の従来のフォーク移動装置の展開
斜視図である。 111.プッシュシリンダ。 15.16.、、球面軸受。 17.18.、、 シャフト。 211.スイングシリンダ。 24、、、回動板。 3442回動連結部。 30、、、回動軸。 331.。伝達軸。 35、、、連結板。 409.補助ローラ。 701.パンタグラフ。 711.712,721,722 74、、、 ローラ。 75、、、アーム連結シャフト。 77、、、 フォーク。 800.バンクリーチ部。 アーム。 80、、、 リフトブラケット。 s i、 、 、マスト側レール。 82、、、 フォーク側レール。 第1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本体マストに昇降可能に取付けたリフトブラケットと、
該リフトブラケットの前方に設けた伸縮可能なパンタリ
ーチ部とよりなり、かつ該パンタリーチ部は上記リフト
ブラケットに固定したマスト側レールとパンタグラフを
介して前方に設けたフォーク側レールと、該フォーク側
レールに取付けたフォークと、上記パンタグラフの両端
に設けられて上記マスト側レール内とフォーク側レール
内を上下方向に移動するローラ等のガイドと、パンタグ
ラフ伸縮用のプッシュシリンダとを有するパンタリーチ
式フォークリフトにおいて、 上記プッシュシリンダは、その両端部をそれぞれ球面軸
受を介してリフトブラケット及びパンタグラフに連結し
、 また、パンタグラフの両端部は、上記ガイドとの間に、
該パンタグラフを左右方向に回動可能となす回動連結部
を有し、 更に、リフトブラケットとパンタグラフとの間には、該
パンタグラフを左右方向に回動させるためのスイングシ
リンダを介設してなることを特徴とするパンタリーチ式
フォークリフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29037089A JPH085630B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | パンタリーチ式フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29037089A JPH085630B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | パンタリーチ式フォークリフト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152098A true JPH03152098A (ja) | 1991-06-28 |
JPH085630B2 JPH085630B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17755150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29037089A Expired - Lifetime JPH085630B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | パンタリーチ式フォークリフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085630B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007217115A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Tcm Corp | リーチ装置 |
WO2017105218A1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | Asbreuk Beheer B.V. | Device, assembly and method for loading a vehicle with loaded pallets |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP29037089A patent/JPH085630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007217115A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Tcm Corp | リーチ装置 |
WO2017105218A1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | Asbreuk Beheer B.V. | Device, assembly and method for loading a vehicle with loaded pallets |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH085630B2 (ja) | 1996-01-24 |
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