JPH03151597A - 可変羽根幅式の遠心形流体機 - Google Patents
可変羽根幅式の遠心形流体機Info
- Publication number
- JPH03151597A JPH03151597A JP29153589A JP29153589A JPH03151597A JP H03151597 A JPH03151597 A JP H03151597A JP 29153589 A JP29153589 A JP 29153589A JP 29153589 A JP29153589 A JP 29153589A JP H03151597 A JPH03151597 A JP H03151597A
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- JP
- Japan
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- blade
- centrifugal fluid
- width
- axial direction
- fluid machine
- Prior art date
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、液体又は気体を取扱う遠心形流体機の流量
を調整可能にする可変羽根幅式の遠心形流体機に関する
。
を調整可能にする可変羽根幅式の遠心形流体機に関する
。
シロッコファンを含む遠心形流体機を設計する場合、管
路の所要流量に対する管路の流体抵抗を予測して流体機
を設計して現地に設置した時、流体抵抗の実際値が予測
値に一致すればよいが、−致しないことも多い。実際値
が大きいと流量が所要流量より不足するので、一般には
流体抵抗の設計値を予測値より大きくとる（予測流体抵
抗に対し流量を所要流量より大きく設計するといっても
よい）。
路の所要流量に対する管路の流体抵抗を予測して流体機
を設計して現地に設置した時、流体抵抗の実際値が予測
値に一致すればよいが、−致しないことも多い。実際値
が大きいと流量が所要流量より不足するので、一般には
流体抵抗の設計値を予測値より大きくとる（予測流体抵
抗に対し流量を所要流量より大きく設計するといっても
よい）。
そして遠心形流体機は流量が大きいほど軸動力が大きい
ので、電動機の定格出力を大きく選んだり、現地でオリ
フィス、ダンパ等の抵抗を付加したり、羽根車の羽根の
外径を削ったりする。
ので、電動機の定格出力を大きく選んだり、現地でオリ
フィス、ダンパ等の抵抗を付加したり、羽根車の羽根の
外径を削ったりする。
第４図は従来の技術のものと実施例のものとの送風機・
負荷特性曲線図であり、この図を用いてここでは前述の
従来の技術の事情を説明する。
負荷特性曲線図であり、この図を用いてここでは前述の
従来の技術の事情を説明する。
管路負荷の抵抗１の曲線と送風機の特性１の動作点で流
量Ｑ５．静圧Ｈ１を得ようとしたところ、現実には管路
負荷が抵抗２であったなら、流量Ｑ１１．静圧Ｈ１１，
軸動力ｐＨとなり、Ｑｌｌ＞Ｑｌは許容できてもｐＨが
太き（なり電動機が過負荷になるか、定格出力を大きく
選んで置く必要がある。
量Ｑ５．静圧Ｈ１を得ようとしたところ、現実には管路
負荷が抵抗２であったなら、流量Ｑ１１．静圧Ｈ１１，
軸動力ｐＨとなり、Ｑｌｌ＞Ｑｌは許容できてもｐＨが
太き（なり電動機が過負荷になるか、定格出力を大きく
選んで置く必要がある。
そこで抵抗２の流量Ｑ、における静圧がＨ，になるよう
に抵抗を付加させると、軸動力はｐ、 くＰｌ＋と低下
する。しかしＨ，−Ｈ，のエネルギ損が付加の抵抗で生
じている。
に抵抗を付加させると、軸動力はｐ、 くＰｌ＋と低下
する。しかしＨ，−Ｈ，のエネルギ損が付加の抵抗で生
じている。
この場合、抵抗２のＨ２を特徴とする特性２の送風機な
ら軸動力は更にＰ２に下り理想的であるが、現地でその
ような特性２になる羽根車等に交換することは一般にむ
ずかしい。
ら軸動力は更にＰ２に下り理想的であるが、現地でその
ような特性２になる羽根車等に交換することは一般にむ
ずかしい。
この発明の目的は、遠心形流体機の流量を現地等で容易
に調整でき、付加抵抗のような流体エネルギ損失がなく
、電動機の定格出力を過大に選ぶ必要のない、送風機効
率とエネルギ効率が良好に維持できる可変羽根幅式の遠
心形流体機を捉供することにある。
に調整でき、付加抵抗のような流体エネルギ損失がなく
、電動機の定格出力を過大に選ぶ必要のない、送風機効
率とエネルギ効率が良好に維持できる可変羽根幅式の遠
心形流体機を捉供することにある。
この発明１の可変羽根幅式の遠心形流体機は、軸方向の
吸込口と接線方向の吐出口とを持つケーシングと、この
ケーシング内に貫通する回転軸と、この回転軸に取付け
られる車板と軸方向に幅を持つ複数の羽根と側板とから
なる羽根車と、を備える遠心形流体機において、 前記羽根を流れる流体を羽根の軸方向幅の部分的領域で
阻止し、軸方向に移動可能な羽根幅調整ガイドを設ける
ものである。
吸込口と接線方向の吐出口とを持つケーシングと、この
ケーシング内に貫通する回転軸と、この回転軸に取付け
られる車板と軸方向に幅を持つ複数の羽根と側板とから
なる羽根車と、を備える遠心形流体機において、 前記羽根を流れる流体を羽根の軸方向幅の部分的領域で
阻止し、軸方向に移動可能な羽根幅調整ガイドを設ける
ものである。
発明２は、発明１において具体的に、
前記羽根幅調整ガイドは、前記羽根の領域にある円板部
と前記羽根の内側の円筒部とからなる断面り字状の形を
持ち、前記羽根車に軸方向に移動可能に取付けられ、前
記円板部に前記羽根が貫通するスリットを設けるもので
ある。
と前記羽根の内側の円筒部とからなる断面り字状の形を
持ち、前記羽根車に軸方向に移動可能に取付けられ、前
記円板部に前記羽根が貫通するスリットを設けるもので
ある。
発明３は、発明１において具体的に、
前記羽根幅調整ガイドは、前記羽根の外周と内周と前記
側板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記羽根車に
軸方向に移動可能に取付けられ、前記コ字状の内周で前
記吸込口に連接するものである。
側板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記羽根車に
軸方向に移動可能に取付けられ、前記コ字状の内周で前
記吸込口に連接するものである。
発明３は、発明１において具体的に、
前記羽ｍ調整ガイドは、前記羽根の外周と内周と前記側
板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記ケーシング
に軸方向に移動可能に取付けるものである。
板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記ケーシング
に軸方向に移動可能に取付けるものである。
発明１においては、
羽根幅調整ガイドは羽根に沿って軸方向に移動可能であ
り、羽根に流体が流れる有効な羽根の軸方向の幅が可変
となる。一般に羽根の内外径寸法、羽根の形状と取付角
度等が同一で、羽根の幅の異るものの流体機の特性曲線
は、基本的には同一静圧で風量が幅に比例して変化する
。したがって羽根幅調整ガイドを移動させて特性曲線を
変化させ、負荷管路の抵抗と静圧の点に動作点を一致さ
せることができる。
り、羽根に流体が流れる有効な羽根の軸方向の幅が可変
となる。一般に羽根の内外径寸法、羽根の形状と取付角
度等が同一で、羽根の幅の異るものの流体機の特性曲線
は、基本的には同一静圧で風量が幅に比例して変化する
。したがって羽根幅調整ガイドを移動させて特性曲線を
変化させ、負荷管路の抵抗と静圧の点に動作点を一致さ
せることができる。
発明２においては、発明１の作用において更に、羽根が
貫通するスリット付の円板部を持つＬ字形の羽根調整ガ
イドは、吸込口から羽根出口までの流体の流れを良く導
く。
貫通するスリット付の円板部を持つＬ字形の羽根調整ガ
イドは、吸込口から羽根出口までの流体の流れを良く導
く。
発明３においては、発明１の作用において更に、コ字状
断面の、羽根の外周と内周を囲む部分が羽根幅を可変に
する作用を持ち、この部分で渦流が発生するが、発明２
におけるスリットが不要になり、シロフコファンのよう
な羽根の内外径差（径方向長さ）の小さいものに使用し
てスリットがないだけ製作が容易で渦流損も無視できる
。
断面の、羽根の外周と内周を囲む部分が羽根幅を可変に
する作用を持ち、この部分で渦流が発生するが、発明２
におけるスリットが不要になり、シロフコファンのよう
な羽根の内外径差（径方向長さ）の小さいものに使用し
てスリットがないだけ製作が容易で渦流損も無視できる
。
発明４においては、発明１の作用において更に、発明３
と同様な作用があり、しかも羽根幅調整ガイドがケーシ
ング側に取付けられるので、その分のバランス調整が不
要で、取付と調整が容易となる。
と同様な作用があり、しかも羽根幅調整ガイドがケーシ
ング側に取付けられるので、その分のバランス調整が不
要で、取付と調整が容易となる。
第１図は実施例１の片側断面図、第２図は実施例２の片
側断面図、第３図は実施例３の片側断面図であり、それ
ぞれ発明２．３．４に係る。そして第２図以降で第１図
と同一符号を付けるものはおよそ同一機能を持ち、説明
を省くこともある。
側断面図、第３図は実施例３の片側断面図であり、それ
ぞれ発明２．３．４に係る。そして第２図以降で第１図
と同一符号を付けるものはおよそ同一機能を持ち、説明
を省くこともある。
第１図において、遠心形流体機は、軸方向の吸込口１と
接線方向の吐出口２とを持つケーシング３と、このケー
シング３内に貫通する回転軸４と、この回転軸４に取付
けられる車板５と軸方向に幅を持つ複数の羽根６と側板
７とからなる羽根車８と、からなり、公知の構造を持つ
。
接線方向の吐出口２とを持つケーシング３と、このケー
シング３内に貫通する回転軸４と、この回転軸４に取付
けられる車板５と軸方向に幅を持つ複数の羽根６と側板
７とからなる羽根車８と、からなり、公知の構造を持つ
。
羽根幅調整ガイド１９は、前記羽根６の領域にある円板
部１９ａと前記羽根の内側の円筒部１９ｂとからなる断
面り字状の形を持っている。羽根幅調整ガイド１９はス
ティ９ａを介してリング９ｂに取付けられ、リング９ｂ
は図示しないキーとキー溝とで前記羽根車８のボス８ａ
に軸方向に移動可能に取付けられ、図示しないねじで固
定される。
部１９ａと前記羽根の内側の円筒部１９ｂとからなる断
面り字状の形を持っている。羽根幅調整ガイド１９はス
ティ９ａを介してリング９ｂに取付けられ、リング９ｂ
は図示しないキーとキー溝とで前記羽根車８のボス８ａ
に軸方向に移動可能に取付けられ、図示しないねじで固
定される。
前記円板部１９ａに前記羽根が貫通する図示しないスリ
ットを設け、前記円筒部９ｂを前記吸込口１に連接する
。なおこのように連接しなくてもケーシング３から延設
する円筒部材を側板７に近接させてもよい。
ットを設け、前記円筒部９ｂを前記吸込口１に連接する
。なおこのように連接しなくてもケーシング３から延設
する円筒部材を側板７に近接させてもよい。
かくして羽根幅調整ガイド１９は矢印Ｍのように軸方向
に動き、仕事をする有効な羽根幅が可変になる。なお１
点鎖線で示す部材１９ｃを円板部１９ａに固定したり、
ケーシング側に取付けられて軸方向に移動可能なガイド
１９ｄを並設するとよい。ガイド１９ｄの外周はケーシ
ング３の渦形の内周に近接してもよいし、適宜な大きさ
の円形で渦形と大きな隙があってもよい。
に動き、仕事をする有効な羽根幅が可変になる。なお１
点鎖線で示す部材１９ｃを円板部１９ａに固定したり、
ケーシング側に取付けられて軸方向に移動可能なガイド
１９ｄを並設するとよい。ガイド１９ｄの外周はケーシ
ング３の渦形の内周に近接してもよいし、適宜な大きさ
の円形で渦形と大きな隙があってもよい。
第２図において、羽根幅調整ガイド２９は、前記羽根６
の外周と内周と前記側板７の外とを囲む断面コ字状の形
を持っている。羽根幅調整ガイド２９は第１図と同様に
ステイ９ａｓ リング９ｂ、キーで軸方向に移動可能に
取付けられねじで固定される。もっともこの場合羽根幅
調整ガイド２９は羽根６に干渉しないのでリングナツト
式にまわしで軸方向に移動させるようにしてもよいし、
羽根６に渦流を防ぐ補助側板７ａを設けてもよい。
の外周と内周と前記側板７の外とを囲む断面コ字状の形
を持っている。羽根幅調整ガイド２９は第１図と同様に
ステイ９ａｓ リング９ｂ、キーで軸方向に移動可能に
取付けられねじで固定される。もっともこの場合羽根幅
調整ガイド２９は羽根６に干渉しないのでリングナツト
式にまわしで軸方向に移動させるようにしてもよいし、
羽根６に渦流を防ぐ補助側板７ａを設けてもよい。
そしてコ字状断面の内周（外周でもよい）が吸込口１に
連設する。
連設する。
第３図において、羽根６の外周と内周と側板７の外とを
囲む断面コ字状の羽根幅調整ガイド３９はケーシング３
の吸込口１と一体化され、吸込口ｌとともにケーシング
３に対して軸方向に移動可能とされる。そのため吸込口
１とケーシング３とのいずれか一方は図示しない長大を
持ちねし１ａで固定される。
囲む断面コ字状の羽根幅調整ガイド３９はケーシング３
の吸込口１と一体化され、吸込口ｌとともにケーシング
３に対して軸方向に移動可能とされる。そのため吸込口
１とケーシング３とのいずれか一方は図示しない長大を
持ちねし１ａで固定される。
なお前述の第１図において、羽根幅調整ガイド１９の円
板部１９ａが側板１９ａに密着して流量最大となるが、
それに代り車板６に円板部が密着して流量最大となり、
円筒部がボス８ａを囲む形にすればスティ９ａが不要に
なりボス８ａの周りの形が流線形となり効率が向上する
。この場合も第１図と類似な部材１９ｃ 、ガイド１９
ｄを車板５側に設けるとよい。
板部１９ａが側板１９ａに密着して流量最大となるが、
それに代り車板６に円板部が密着して流量最大となり、
円筒部がボス８ａを囲む形にすればスティ９ａが不要に
なりボス８ａの周りの形が流線形となり効率が向上する
。この場合も第１図と類似な部材１９ｃ 、ガイド１９
ｄを車板５側に設けるとよい。
この発明群の可変羽根幅式の遠心形流体機は、前記羽根
を流れる流体を羽根の軸方向幅の部分的領域で阻止し、
軸方向に移動可能な羽根幅調整ガイドを設けるようにし
たので、 流体機の特性を決める有効羽根幅が現地等で容易に変更
できることとなり、管路と流体機との流量対静圧特性が
予測点から外れるようなことがあっても容易に調整でき
、電動機の定格出力を大きめに選んだり、過負荷になっ
たり、付加抵抗によるエネルギ損失が発生したりするの
を防ぐことができるという効果がある。
を流れる流体を羽根の軸方向幅の部分的領域で阻止し、
軸方向に移動可能な羽根幅調整ガイドを設けるようにし
たので、 流体機の特性を決める有効羽根幅が現地等で容易に変更
できることとなり、管路と流体機との流量対静圧特性が
予測点から外れるようなことがあっても容易に調整でき
、電動機の定格出力を大きめに選んだり、過負荷になっ
たり、付加抵抗によるエネルギ損失が発生したりするの
を防ぐことができるという効果がある。
第１図は実施例１の片側断面図、第２図は実施例２の片
側断面図、第３図は実施例３の片側断面図であり、第４
図は従来の技術のものと実施例のものとの送風機・負荷
特性曲線図である。
側断面図、第３図は実施例３の片側断面図であり、第４
図は従来の技術のものと実施例のものとの送風機・負荷
特性曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）軸方向の吸込口と接線方向の吐出口とを持つケーシ
ングと、このケーシング内に貫通する回転軸と、この回
転軸に取付けられる車板と軸方向に幅を持つ複数の羽根
と側板とからなる羽根車と、を備える遠心形流体機にお
いて、 前記羽根を流れる流体を羽根の軸方向幅の部分的領域で
阻止し、軸方向に移動可能な羽根幅調整ガイドを設ける
ことを特徴とする可変羽根幅式の遠心形流体機。 ２）請求項１記載の可変羽根幅式の遠心形流体機におい
て、 前記羽根幅調整ガイドは、前記羽根の領域にある円板部
と前記羽根の内側の円筒部とからなる断面Ｌ字状の形を
持ち、前記羽根車に軸方向に移動可能に取付けられ、前
記円板部に前記羽根が貫通するスリットを設けることを
特徴とする可変羽根幅式の遠心形流体機。 ３）請求項１記載の可変羽根幅式の遠心形流体機におい
て、 前記羽根幅調整ガイドは、前記羽根の外周と内周と前記
側板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記羽根車に
軸方向に移動可能に取付けられ、前記コ字状の内周で前
記吸込口に連接することを特徴とする可変羽根幅式の遠
心形流体機。 ４）請求項１記載の可変羽根幅式の遠心形流体機におい
て、 前記羽根調整ガイドは、前記羽根の外周と内周と前記側
板の外とを囲む断面コ字状の形を持ち、前記ケーシング
に軸方向に移動可能に取付けることを特徴とする可変羽
根幅式の遠心形流体機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29153589A JPH03151597A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 可変羽根幅式の遠心形流体機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29153589A JPH03151597A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 可変羽根幅式の遠心形流体機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03151597A true JPH03151597A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=17770162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29153589A Pending JPH03151597A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 可変羽根幅式の遠心形流体機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03151597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733807A1 (en) * | 1995-03-20 | 1996-09-25 | Hitachi, Ltd. | Multistage centrifugal compressor, impeller for multistage centrifugal compressor and method for producing the same |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP29153589A patent/JPH03151597A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733807A1 (en) * | 1995-03-20 | 1996-09-25 | Hitachi, Ltd. | Multistage centrifugal compressor, impeller for multistage centrifugal compressor and method for producing the same |
| US6340287B1 (en) | 1995-03-20 | 2002-01-22 | Hitachi, Ltd. | Multistage centrifugal compressor impeller for multistage centrifugal compressor and method for producing the same |
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