JPH0315032Y2 - - Google Patents

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JPH0315032Y2
JPH0315032Y2 JP1986202156U JP20215686U JPH0315032Y2 JP H0315032 Y2 JPH0315032 Y2 JP H0315032Y2 JP 1986202156 U JP1986202156 U JP 1986202156U JP 20215686 U JP20215686 U JP 20215686U JP H0315032 Y2 JPH0315032 Y2 JP H0315032Y2
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krill
vibration
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rollers
meat
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Description

【考案の詳細な説明】 <考案の目的> 産業上の利用分野 本考案はオキアミのむき身製造装置に係り、詳
しくは、表面に螺旋通路を具える一対の平行ロー
ラ間にオキアミの殻などを噛込ませてむき身を分
離して製造するむき身の製造装置において、平行
ローラの上流側にオキアミが円滑かつ歩留りよく
供給でき、供給直後にオキアミに衝撃を与えて脱
殻が容易に行なえるようにして脱殻効率を向上さ
せ、オキアミを振動の激しい船上で大量かつ迅速
に処理できるオキアミのむき身製造装置に係る。
従来の技術 オキアミは、外見がえびとよく似ており、現在
までのところ、えびの代用品的用途にとどまつて
いるが、最近は、新たな蛋白源として注目を集め
ている。しかし、オキアミはえびとは異なつて体
長2〜7cm程度の小型であり、殻が薄くて軟らか
く身も軟らかい。オキアミはえらが外部へ突出
し、胸脚の先端が多岐に分かれており、えびに較
べ胸脚が相対的に大きい。更に、オキアミは内蔵
中に強い酵素を含み、気温の低い南氷洋の船上で
もきわめて短時間で自己消化等の鮮度変化がおこ
り、えびと異なる点が多い。しかしながら、生の
オキアミの殻をむいてむき身にする場合には、え
びのむき身製造装置をそのまま用いてむくことが
行なわれているが、オキアミの脱殻には不適当で
ある。すなわち、えびの剥皮方法を大別すると、
背切肉押出法、デイスク法、シヨツトプラスト
法、ローラ法などに分けられる。これらのうち背
切肉押出法は、えびを一尾ずつナイフにより背割
りをし、足部をおさえて肉を圧出する方法であ
る。この方法は15g以上の中型えびに適用できる
が、小型えびには適用できず、オキアミは0.1g
〜2.0gの如き小型であるため適用できない。デ
イスク法は、回転デイスクを用いて摩擦により殻
を除去する方法である。この方法は研究段階のも
ので、実際に装置として実用化されていない。シ
ヨツトブラスト法は、えびを急冷凍結し、これに
ナイロンシヨツトを投射して衝撃を与え、表面の
凍結表皮を破砕して殻等を除去する方法である。
この方法は、前処理としての凍結に手間がかか
り、オキアミに適用すると、オキアミの表面に突
出した尾、触角、目玉、胸脚などは除去できる
が、脱殻が不十分になり、強い酵素を含む内蔵を
除去できない。ローラ法は、えびの殻が比較的固
いこともあつて、ヤスリやナイフで殻に傷をつけ
てから、互いに接触して回転する一対のローラ間
にえびを巻き込んでむき身を製造する方法であ
る。しかし、オキアミの殻や身はえびに較べると
はるかに軟らかいため、殻とともに身もローラ間
に引込まれ、ローラ上にむき身が残らず、そのま
まではオキアミには採用することができない。
このところから、オキアミの脱殻には、えびと
相違しかつオキアミの特徴をいかした装置の開発
が必要であつて、従来から、種々のオキアミのむ
き身製造装置が提案されている。
例えば、特公昭57−1207号に記載される製造装
置は、上下両側ローラとスクリユウ軸とから成つ
て、上側ローラは等間隙をおいて平行に配置さ
れ、これら上側ローラ間間隙に下側ローラが配置
され、上側ローラにはスクリユウ軸が配置され、
更に、これらローラ上には散水ノズルによつて水
が噴射されている。この製造装置においては、互
いは反対方向に回転する一対の上側ローラ間にオ
キアミが水とともに供給され、このオキアミの殻
の一部を上下両側のローラ間に噛込ませて、むき
身を上側に残してスクリユウ軸で搬送させる一
方、殻のみを上下両側ローラから除去される。
この製造装置はえびのローラ法を改善しかつオ
キアミの特質に合わせて構成したものであつて、
具体的には、オキアミとともに水が供給されるた
め、オキアミのローラ間への噛込みが防止され、
オキアミはスクリユウ軸によつて強制的に搬送さ
れるため、振動や揺動の激しい船上作業にも適す
るものである。しかしながら、多数のローラやス
クリユウ軸が必要であり、構造が複雑でかつ大
型、重量化し、製品歩留りの点でも10%程度の如
く低いのが欠点である。
また、実公昭56−46387号に記載される製造装
置は、一対の平行ローラから成つて、これら平行
ローラ間の間隙は、調整自在に構成すると共に、
各平行ローラの表面に、幅0.5〜1.0mmの凸型若し
くは凹型の螺旋構造の線条を10〜50mmのピツチで
設けられているものである。この製造装置ではこ
の螺旋通路によつてオキアミは強制的に搬送で
き、ローラの数も少なく小型、軽量化できる利点
がある。
しかしながら、この装置では、一対の平行ロー
ラ間にオキアミのむき身が噛込んで歩留りが低下
する。振動等の多い船上作業では振動等によつて
供給されたオキアミがとび出すことが多い。ま
た、平行ローラ表面の螺旋通路によつてオキアミ
が平行ローラ上を搬送される間、船上の振動等に
よつてむき身が局部的に途中で堆積し、その堆積
物によつてむき身の搬送がさまたげられる等の問
題が生じる。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上記欠点の解決を目的とし、具体的に
は、一対の平行ローラの間にオキアミの殻等を噛
込ませて脱殻する型式の装置において、コンパク
トな構造でかつ軽量小型で、しかも、振動等がう
け易い船上おいてもオキアミが円滑に供給搬送で
き、一対の平行ローラ間にはむき身がほとんど噛
込むことがなく、脱殻時の歩留りも大巾に向上し
たむき身の製断造置を提案する。
<考案の構成> 問題点を解決するための手段 すなわち、本考案に係る製造装置は、表面に螺
旋通路を具える一対の平行ローラが互いに平行に
配置され、これら平行ローラ間にオキアミの殻等
を噛込ませてむき身を分離し、このむき身を螺旋
通路によつて上流側から下流側に搬送するオキア
ミのむき身製造装置において、一対の平行ローラ
の上流側に、むき身搬送方向に振動しかつオキア
ミを平行ローラ上に供給する供給ホツパを設ける
一方、この供給ホツパの入口に、オキアミの上部
においてむき身搬送方向に往復振動することによ
りオキアミに衝撃を与える振動衝撃装置を設け、
更に、この振動衝撃装置の下流側に、むき身搬送
方向に振動する邪魔板を設けることを特徴とす
る。
そこで、これら手段たる構成ならびにその作用
について図面によつて更に具体的に説明すると、
次の通りである。
なお、第1図は本考案の一つの実施例に係るむ
き身の製造装置の斜視図であり、第2図は第1図
に示すむき身の製造装置の平行ローラの一例の平
面図であり、第3図は第1図に示すむき身の製造
装置の供給ホツパならびに振動装置の一例の正面
図であり、第4図aは第1図に示すむき身の製造
装置の矢視A−A方向からの側面図であり、第4
図bは第1図に示すむき身の製造装置の矢視B−
B方向からの側面図である。
まず、第1図において符号1,2は一対の平行
ローラを示し、これら平行ローラ1,2は互いに
平行で、しかも、例えば0.05〜1.0mm程度の間隙
をおいて配置する。各平行ローラ1,2の表面に
は螺旋通路3を形成する。この螺旋通路3は、各
平行ローラ1,2の表面を、加工して形成するこ
ともできるが、例えば、第2図に示す如く、線条
4を螺旋状に巻きつけて一体に形成することもで
きる。この場合、線条4は幅0.2〜1.5mm、高さ0.1
〜0.5mm、ピツチ8.0〜21.0mm程度に形成し、各平
行ローラ1,2は通常、径50〜60mmの如く大径に
し、互いに反対方向に回転できるように構成す
る。
次に、一対の平行ローラ1,2の上流側に供給
ホツパ5を設け、この供給ホツパ5は後記の如く
オキアミむき身の搬送方向に横振動するよう構成
し、この供給ホツパ5の入口に、同様にむき身搬
送方向に振動しかつオキアミに衝撃を与える振動
衝撃装置6を設ける。
すなわち、供給ホツパ5によつて第3図に示す
如くオキアミ7が平行ローラ1,2の一端に供給
され、供給ホツパ5には、矢印方向に横振動が与
えられる。このために、ホツパ5は、ホツパ本体
5a、連結棒5b、揺動アーム5c、ばね5dか
ら構成する。また、供給ホツパ5、とくに、ホツ
パ本体5aの入口に振動衝撃装置6を設ける。こ
の振動衝撃装置6は振動素子6aをホツパ本体5
aに組込んで構成し、しかも、振動素子6aはL
字状に折曲げて、この振動素子6aの折曲部分に
よつてオキアミ7に対して横振動とともに上部か
ら衝撃を与える。換言すると、第3図に示す如
く、振動衝撃装置6は振動素子6a、連結棒6
b、揺動アーム6cならびにばね6dから構成
し、振動素子6aはばね6dによつて弾性的に支
持する。振動素子6aは直接ばね6dによつて支
持し、振動素子6aの上端に突起6eを設け、こ
の突起6eに連結棒6bの一端を係合し、連結棒
6bの他端を揺動アーム6cに連結する。揺動ア
ーム6cは利矢印方向に揺動し、後述の如く、ホ
ツパ本体5aからのオキアミ7に対し、横振動が
与えられる。また、供給ホツパ5において、ホツ
パ本体5aに連結棒5bの一端を取付け、連結棒
5bの他端に揺動アーム5cを連結し、揺動アー
ム5cにはばね5dを取付けて、弾性的に保持す
る。従つて、このばね5dによつてホツパ本体5
aは連結棒5b、揺動アーム5cを介して弾性的
に保持される。
また、これら両揺動アーム5c,6cの駆動機
構は個別的に構成することもできるが、第3図に
示す如く、両揺動アーム5c,6c間に例えば楕
円状の円盤カム8を介在させ、円盤カム8の回転
により両揺動アーム5c,6cを同期させて揺動
させることもできる。
なお、後述の如く、オキアミ7から脱殻された
殻などが一対の平行ローラ1,2間を通つて下側
に排出されるときに、各平行ローラ1,2の表面
には殻などの一部が付着する。このため、第4図
aに示す如く、各平行ローラ1,2の下側には、
ナイフなどの剥離部材9を設け、この剥離部材9
の先端により付着した殻などを剥離することもで
きる。また、これら剥離部材9に関連させて散水
ノズル10を設け、これら散水ノズル10によつ
て、各平行ローラ1,2の表面に水を与える。す
なわち、この散水は剥離部材9によつての脱殻を
容易にすることのほか、平行ローラ1,2の表面
に水を与えてむき身の噛込みを防止し、更に、む
き身が螺旋通路3を通つて円滑に搬送できるよう
にするために行なう。このためには、第4図aに
示す如く、剥離部材9による脱殻に先立つて散水
できるように散水ノズル10を設けるのが好まし
い。
また、振動衝撃装置6においてその振動素子6
aは、ホツパ本体5aからのオキアミ7を平行ロ
ーラ1,2間に停滞することなく歩留りよく供給
できるようにするために設けるが、このほかに、
振動素子6aによつて供給されたオキアミ7に対
しある程度の振動による衝撃を与えて脱殻が行な
われ易いようにする。すなわち、オキアミは内臓
中に強い酵素があり、自己消化が極めて早い。こ
のため、一般にオキアミは漁獲後ただちに理する
ことが望まれている。しかしながら、この自己消
化により、オキアミは殻と身の間の膜が自己消化
により溶かされ易く、このため、振動素子6aよ
つて振動を与えるとその衝撃により身と殻とが分
離し易く脱殻が極めて効果的に行なうことができ
る。
次に、平行ローラ1,2の他端に散水ノズル1
1を設ける。この散水ノズル11は、搬送通路3
によつて搬送されるむき身に対して散水し、この
水と共むき身を下側のうけ皿12に排出させるも
ので、平行ローラ1,2の表面に散水できれば、
何れの構造にも構成できる。更に、散水ノズル1
1の上流側に少なくとも1の邪魔板13を設ける
こともできる。この邪魔板13は矢印方向に横振
動を与える型式のもので、搬送されるむき身が途
中で堆積されても、その堆積部分は邪魔板の横振
動によつてくずされて円滑に螺旋通路に沿つてむ
き身が搬送できる。
作 用 そこで、以上の構成から成るむき身の製造装置
の使用態様を通じて梨本考案の作用を説明する
と、次の通りである。
まず、第1図に示す如く、供給ホツパ5から平
行ローラ1,2の一端にオキアミ7が横振動を与
えられつつ供給され、更に、オキアミ7は振動素
子6aにより横振動が与えられ、螺旋通路3によ
つて平行ローラ1,2の軸線方向に進行する。こ
の供給時に、振動素子6aの横振動などによつて
オキアミ7は外に飛びすことがなく、また、停滞
することもなく進行し脱殻も効果的に行なわれ、
一対の平行ローラ1,2間を進む間に脱殻が完全
に行なわれる。脱殻された殻などは一対の平行ロ
ーラ1,2によつて下側に押出され、ローラ1,
2の表面に付着され、殻などは散水ノズル10か
らの水で散水された状態で剥離部材9により除去
される。また、各平行ローラ1,2の表面は散水
状態であるため、この水によりむき身等は浮かさ
れ噛込むことなく水をキヤリアとして円滑に搬送
される。この際、むき身が途中で局部的に堆積し
ても、邪魔板13による横振動によりくずされ
て、円滑に流動し、ローラ1,2の他端に至る。
他端においては、上部の散水ノズル11からの水
により下側のうけ皿12に流下され、むき身のみ
が効率良く回収できる。なお、うけ皿12は通常
ネツトコンベヤなどかから構成し、むき身のみを
自動的に排出できるようにする。
<考案の効果> 以上詳しく説明した通り、本考案は、表面に螺
旋通路を具える一対の平行ローラ間にオキアミの
殻などを噛込ませてむき身を分離するむき身製造
装置において、この平行ローラの上流側に、この
長手方向に振動する供給ホツパを設ける一方、こ
の供給ホツパの入口に振動衝撃装置を設ける。こ
のため、オキアミは均一に分散して供給できると
ともに、供給時に外部に飛散することがなく、オ
キアミはこの横振動により円滑に流されるととも
に、衝撃により身と殻とが良好に分離し、効果的
に脱殻できる。更に、途中には邪魔板が設けられ
ているため、振動の激しい船上で使用したときに
むき身の堆積が発生してもその堆積は崩されてむ
き身は平行ローラの他端まで円滑に搬送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一つの実施例に係るむき身の
製造装置の斜視図、第2図は第1図に示すむき身
の製造装置の平行ローラの一例の平面図、第3図
は第1図に示すむき身の製造装置の供給ホツパな
らびに振動衝撃装置の一例の正面図、第4図aは
第1図に示すむき身の製造装置の矢視A−A方向
からの側面図、第4図bは第1図に示すむき身の
製造装置の矢視B−B方向からの側面図である。 符号1,2……平行ローラ、5……供給ホツ
パ、6……振動衝撃装置、11……散水ノズル、
13……邪魔板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表面に螺旋通路を具える一対の平行ローラが互
    いに平行に配置され、これら平行ローラ間にオキ
    アミの殻等を噛込ませてむき身を分離し、このむ
    き身を前記螺旋通路によつて上流側から下流側に
    搬送するオキアミのむき身製造装置において、 一対の平行ローラの上流側に、前記むき身搬送
    方向に振動しかつオキアミを前記平行ローラ上に
    供給する供給ホツパを設ける一方、この供給ホツ
    パの入口に、オキアミの上部において前記むき身
    搬送方向に往復振動することによりオキアミに衝
    撃を与える振動衝撃装置を設け、更に、この振動
    衝撃装置の下流側に、前記むき身搬送方向に振動
    する邪魔板を設けることを特徴とするオキアミの
    むき身製造装置。
JP1986202156U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0315032Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986202156U JPH0315032Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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Publication Number Publication Date
JPS63107183U JPS63107183U (ja) 1988-07-11
JPH0315032Y2 true JPH0315032Y2 (ja) 1991-04-03

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ID=31166273

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633253U (ja) * 1979-08-24 1981-04-01
JPS5646387U (ja) * 1979-09-14 1981-04-25

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633253U (ja) * 1979-08-24 1981-04-01
JPS5646387U (ja) * 1979-09-14 1981-04-25

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JPS63107183U (ja) 1988-07-11

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