JPH03149359A - 空気圧制御ポンプ - Google Patents

空気圧制御ポンプ

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JPH03149359A
JPH03149359A JP2266525A JP26652590A JPH03149359A JP H03149359 A JPH03149359 A JP H03149359A JP 2266525 A JP2266525 A JP 2266525A JP 26652590 A JP26652590 A JP 26652590A JP H03149359 A JPH03149359 A JP H03149359A
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JP
Japan
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piston
liquid
pump
circuit
end member
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JP2266525A
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English (en)
Inventor
Frederic Dietrich
フレデリック・デイエトリシュ
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Ecot SA
Original Assignee
Ecot SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/12Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
    • F04B9/1207Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air using a source of partial vacuum or sub-atmospheric pressure
    • F04B9/1222Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air using a source of partial vacuum or sub-atmospheric pressure the return stroke being obtained by an elastic fluid under pressure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポンプ、特に一端が空気圧制御回路に接続し、
他端が吐出される液体の回路に接続する円筒形管で形成
された本体で成る型の液体ポンプに関する。
業界では使用するポンプは、種々の液体を吐出したり、
移したり、移動させたりしなければならない場合が多い
。一般に、そのようなポンプは、単一体の形で、或いは
別部材の形で電気モータに接続した吐出部材本体で成る
。特に化学業界では、使用される装置次第では多数のポ
ンプを必要とする場合があり、その場合には同数の駆動
モータを必要とする。そうなると、必要なモータの数が
多いために設備費が高くなり、まして、これらのモータ
を爆発性大気中で操作する場合には、それらのモータを
特別に保護してスパークから守らなければならないので
設備費はさらに高くつく。
従って、そのような用途の場合、ポンプを空気圧制御に
するのが特に好ましいので、従来、空気圧で作動するポ
ンプの設計が種々行われてきた。
例えば、以下の如くである。
□西独実用新案第8,620,319号の空気圧制御ポ
ンプにおいて、そのピストンは搬送される流体から駆動
流体を分離するため3個の環状ガスケットを有し、さら
に、吸込弁と排出弁の制御はソリンダ内のピストンの位
置とは無関係に独立して行われる。
□米国特許第1.816,025号は2個のポンプ本体
で成るシステムを示しており、各ボンブ本体はフロート
を有し、交互に作動する。各フロートば案内杆を介して
空気流入弁及び排気弁に作用する。
□フランス特許第824.474号は一組のレバーを介
して、フロートの位置により空気流入弁及び排気弁が制
御されるようにしたポンプに関する。
□フランス特許第1,380,748号は上の特許に頬
(以しているが、フロートが液面検知器としてのみ作用
するようになっている。
□米国特許第L345,627号は、モータへ動力を供
給し、そのモータのガスによって制御されるポンプに関
するが、そのポンプのピストンは部屋に対して流体を通
さないようにガスケツ1・を有する。
そこで、本発明の目的は空気圧制御回路によって動力が
供給され、従って工場の空気圧回路に、又はその他それ
自体の空気圧回路に直接接続するため、それ自体の駆動
モータを必要としないような改良型液体ポンプを提供す
ることである。
本発明のもう乙とつの目的は、非常に節単なモジュール
型設計により、唯一の可動部分、即ちビス1〜ンで成り
、さらに移される液体のそれと同様に、制御空気の流入
及び分配回路の開閉を行わせるポンプを提供することで
ある。
本発明のさらにもうひとつの目的は従来のポンプの前述
の欠点を有しないようなポンプを提供することである。
この目的のために、最初に述べた型の本発明のポンプに
おいて、この改良体は空気圧回路からそれぞれ流入する
オーハープレッシャ及びアンダープレッシャによって駆
動され、管体内を自由に循環する浮動ビス1−ンで成る
。ごのピストンはその各面に円形ジコイントを有するの
で、空気圧制御回路、又は吐出される液体の回路のいず
れかが交互に遮断される。
循環する液体の腐食度に従って構成材料を選択すること
は容易であり、動力源は分散されるので、ポンプを爆発
性大気中に位置づけた時にも、何ら特別の予防措置を講
する必要がない。こり、らの効果により、設置費が著し
く軽減し、操作費も安くなり、多数のポンプを使っても
生産ift価が安価となる。
本発明とその操作様式の好ましい実施例についてこれか
ら添付図面に関連しながら詳しく説明する。
第1図に示すように、ポンプは伸長型管本体1で成るが
、好ましくは必ずしも円形横断面である必要はなく、ピ
ストン2が本体1の縦軸に沿ってその中を自由に循環す
る。本体1は、その本体1と端部材10a、10bの両
方に適した材料にふされしい手段によって、管状本体に
固定された端部材10a、10bにより頂部と底部を閉
鎖されろ。第1図は管状本体1が合成材料で形成される
時に使用される締結システムの例を示し、この場合、端
部材10a、lObはガスケットlla、llbを押圧
し、本体1に固定された支持体14a、14bに対して
それぞれ2個のリング12aと13a及び12aと13
bとの間でボルト(図示せず)により押圧される。本体
1が金属で形成される時、端部材IQa、10bは溶接
、或いは他の密封手段によって管状本体lに取付られる
。端部材10aはその中心にオリフィス15aが穿設さ
れ、このオリフィスは空気圧回路に接続したアダプタ1
6a内へ開口する。アダプタ16aは例えば溶接のよう
な適切な手段により端板lOaに取付られる。
同様に、アダプタ16bもオリフィス15bが穿設され
た端板10bに取付られ、このアダプタ16bは循環液
の回路に接続する。オリフィス15aと15bの直径の
寸法は任意であるが、それらに接続する液体流動回路及
び空気回路の両回路の直径に適合するようにする。普通
、オリフィス15bの直径はオリフィス15aの直径よ
り大きい。
ピストン2はそれが管状本体l内を非常に自由に摺動す
るよ′うな寸法につくられる。即ち、管状本体が円形の
形を有する時、ピストン2の直径は本体lの内径よりわ
ずかに小さくて、ピストン2と本体1の壁との間にすき
間を残すように形成される。ピストン2の高さはそれが
本体1内で適切に案内されるほど十分な高さを有しなけ
ればならない、ピストン2は第1図において、その外壁
に複数の刻み目を有し、底部に窪みを有する円筒体で成
る。これらの刻み目と窪みはポンプの操作の面で有益と
なることはないが、材料の節約となる。
ピストン2は2本の円形溝20a、20bを有し、体は
その頂面にあり、他の体はその底面にあり、その中に、
それぞれの円形ガスケット21a、21b。
例えばQ IJングが着座する。
管状本体l内で、ピストン2は上室17aと下室17b
を境界し、上室は端部材10aへ向って伸長し、下室は
端部材10bへ向って伸長する。オリフィス15aとア
ダプタ16aを通って、上室17aは空気圧制御回路に
接続し、下室17bはオリフィス15bとアダプタ16
bを通って液体流動回路に接続する。
管状本体l内におけるピストン2の動きは、従つて上室
17aと下室17bとの間の圧力差によって制御される
。言い換えれば、ピストン2が空気圧回からってくる上
室17aのオーバプレッシャ辷より端部材10bへ向っ
て移動すると、そのピストンはその円形ガスケット21
bにより完全かつ液封状態でオリフィス15bを遮断し
、かくして液体が本体1内へ流入するのを防ぐ。上室1
7aの気圧を下記の手段により、液体流動回路内の圧力
より低くなるように、ひいては下室17bの圧力より低
くなるように低下させることによって、ピストン2は端
部材10bを持ち上げ、それを端部材10aの方へ移動
させる傾向がある。ピストン2を構成する材料 は循環
する液体の比重より低い比重を有するので、ピストン2
は液体の上に浮び、液体より早く端部材10aに到達し
、オリフィス15aを円形ガスケット21aにより密封
状態に遮断し、それから液体が端部材へ到達する。この
場合、下室17bは最人容積となり、この容積は液体で
満される。そこで、空気圧回路の圧力が再度設定されて
、ピストン2を端部材10bへ向って押しやることがで
き、液体がその流動回路へ押し出されその前のスタート
位置へ戻るように仕組まれている。
ポンプの操作は第2図からもっと明瞭に理解できる。第
2図の線図では、このポンプはタンク30からもうひと
つのタンク31へ液体を移すために使用されている。空
気圧制御回路4は主に、コンプレッサ40と、真空ポン
プ41とで成り、その真空ポンプ41は、機械式、電気
式、電子式、空気圧式又は油圧式の適切な制御装置42
aにより制御される三路弁42を介して上室17aに接
続する。三路弁42に作用する制御装置42aは、上室
17a内にオーバプレッシャを生じさせるために、コン
プレッサ40を連続的に接続させて、ピストン2を下方
へ押し下げ、液体をその流動回路3へ押し出すか、又は
真空ポンプ41に接続し、上室17aの圧力を低下させ
、ピストン2を液体と共に下室17bへ押し下げる。制
御装置i1f42aは、液体がピストン2の底面に接触
し、下室17bにキャビテーション現象が生じないよう
な方法でピストン2が管状本体l内を上昇する速度を調
整する。ポンプ41と三路弁42との間にドレーンコッ
ク43を有する保持装置によって、液体の蒸気又は小滴
がポンプ41によって引きごまれないように保持される
。液体が所望の方向へ移動、即ち循環するように、液体
流動回路3に、2個の逆止弁32.33が配設され、逆
上弁33はさらに空気が回路3へ引きこまれないように
する。
第3図は第1図に類似したポンプを示すが、この場合は
球形ピストン2が使用され、このピストンは中実であっ
てもいいし、またピンポン玉のように中空であってもよ
いが、条件としては、前述のように球体の直径が管本体
1の直径よりわずかに小さく、球体の比重が液体の比重
より軽いことである。この実施例では、オリフィス15
a、15bとピストン2との間の密封手段はオリフィス
のみとなる。第3図は考えられる2つの設計を示す。
即ち、オリフィス15aの真上にトロイドジヨイント1
8を配設するか、或いはオリフィス15bを球形ピスト
ン2がその上に正確にのってそのオリフィスを遮断する
ような形に形成する。この図面はオリフィスへ移動する
流体の密封性を確実にする手段の例を2例示す。その他
にも変形例が可能であり、2つのオリフィスに同一型の
装置を配設してもいいし、また2個の異なる装置を配設
してもよい。
本発明のポンプは、液体の移動に関連して前述してきた
けれども、その他多くの用途に適用できることは明らか
である。一般的に言って、この型のポンプは吸込みポン
プ、フォースボンブ、リフト及びフォースポンプ、循環
ポンプとして使用され、これらのカテゴリーのどれかに
このポンプを使用する場合、ピストンの動きを制御する
空気圧のオーバプレッシャとアンダープレッシャとを賢
明に選択する。この目的のために第2図はコンプレッサ
と吸込みポンプとを有するポンプを示す。
複数のポンプで成る例の場合、これらの2つの部材はポ
ンプの全組に共通ずる場合もあり、又、成る場合は、工
場自体の圧縮空気及び吸込み回路の形をとっている場合
さえある。操作に負圧を必要としない場合、吸込みポン
プを使用せず、三路弁のそれぞれの空気路を大気圧通気
孔へ開くようにすることさえ可能である。
これらのポンプ部材の構成材料は意図する用途の関数と
して選択され、搬送される液体によって腐食しないもの
、及び/又はその液体の温度に耐えるものでなければな
らない。管状本体は、合成材料で構成するのが好ましい
が、金属で構成する必要がある場合には、ステンレス鋼
を使用し、例えばピストンは合成樹脂で構成するのが好
ましく、端部材、アダプタ、ガスケット、締結システム
もまた、液体の作用に耐えるもので、互いに組立てるこ
とができ、さらに管状本体とも組立てることができるよ
うに選択する。
図示のように、本発明のポンプの設計は非常に簡単で回
転部分も厳密な機械加工精度をも必要としないっ唯一の
可動部分はピストンであって、これは管状本体と非常に
ゆるく接触し、液体によって一定して潤滑される”ので
、そのポンプが摩耗したり、破断したりしない限り、ポ
ンプの保守も容易である。
そのようなポンプの応用分野は多数あり、特に化学工業
、染料工業、食品工業、その他多くの業界で使用される
。王室は特定の所与の容積を有するという事実により、
この種のポンプを計量ボンブとして使用することができ
、三路弁の制御は特定の液体の容積を搬送するために王
室の成る数の充填及び排除を制御するようにプログラム
される。
搬送される液体の粘性はそのポンプのどの部分の操作に
も影響を与えることはない。ムぜなら、ピストンの移動
速度は真空の形成速度と」二室のオーバープレッシャの
形成速度とによって調整されるからである。非常に粘性
のある液体の場合、スイス特許第647.145号に示
すような、いかなる粘性をもつ製品をも吐出し、移送す
る装置を使用してその設備を補充し、液体の搬送を助け
ることができる。
かビして、基本となるコストが非常に安くて、特定の保
守を必要としないような本発明のポンプはあらゆる種類
の用途に使用するごとができ、特に多数のポンプを必要
とするものに使用でき、その実質的に節約となる部分は
、動力源が全てのボンプに共通しているという事実にあ
る。この動力源は分散され、ポンプの近くにスパークが
現れる危険性もないので、それ以上気を使わないで、爆
発性大気中でそれらのポンプを作動させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポンプの第1実施例の断面図であり、 第2図はポンプと、その空気圧制御回路と、液体流動回
路の1つの例とを示す線図であり、第3図は本発明のポ
ンプのもうひとつの実施例の断面図である。 (図中符号) l・・・伸長型管状本体  2・・・ピストン3・・・
液体流動回路   4・・・空気圧制御回路10a・・
・上端部材    10b・・・下端部材12a 、 
13a 、 12b 、13b−−−リング14a 、
 14b −支持体 15a、15b・・・オリフィス 10a、16b・・・アダプタ 17a・・・上室17
b・・・下室 18・・・トロイドジヨイント 29a 、 20b−円形溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端が空気圧制御回路に接続し、他端が吐出される
    液体回路に接続している円筒形管で形成される本体で成
    り、さらに、前記管体内を自由に循環する浮動ピストン
    を有し、このピストンは空気圧回路からそれぞれ流入す
    るオーバープレッシャとアンダプレッシャによって駆動
    され、このピストンはその各面に円形ガスケットを有す
    るので空気圧制御回路が吐出される液体の回路が交互に
    遮断されるように仕組まれていることを特徴とする液体
    ポンプ。 2、ピストンを構成する材料の比重は吐出される液体の
    比重より軽いことを特徴とする請求項1に記載の液体ポ
    ンプ。 3、ピストンと円筒形ポンプ本体の内壁との間にはすき
    間があり、この場所にはガスケットは配置されないこと
    を特徴とする請求項1に記載の液体ポンプ。 4、ピストンは球形をなし、ガスケットは有しないこと
    を特徴とする請求項2に記載の液体ポンプ。 5、連続制御手段(42a)が空気圧回路を駆動するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の液体ポンプ。 6、液体を計量するために使用する、前述の請求項の1
    つに記載のポンプ。 7、爆発性大気中で使用する、前述の請求項の1つに記
    載のポンプ。 8、オーバープレッシャ及び/又はアンダプレッシャ装
    置の数がポンプの数より少いことを特徴とする、前述の
    請求項の1つに記載の複数のポンプ。
JP2266525A 1989-10-06 1990-10-05 空気圧制御ポンプ Pending JPH03149359A (ja)

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CH3661/89-6 1989-10-06
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EP (1) EP0421940A1 (ja)
JP (1) JPH03149359A (ja)

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