JPH03147452A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH03147452A
JPH03147452A JP28660189A JP28660189A JPH03147452A JP H03147452 A JPH03147452 A JP H03147452A JP 28660189 A JP28660189 A JP 28660189A JP 28660189 A JP28660189 A JP 28660189A JP H03147452 A JPH03147452 A JP H03147452A
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Akio Asayama
浅山 昭雄
Hideo Koyabe
小谷部 秀雄
Masuo Tanaka
田中 増雄
Yuichi Suetsugu
末次 裕一
Masayoshi Masuda
益田 昌佳
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業、J二の利用分野 トに明は無線電話装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、電話回線に接続された親機と、この親機と無線四
線を介して接続された子機とよりなる無線電話装置は公
知である。
此種無線電話装置では、子機に電話番号を入力するため
のキーを備えたキー入力部と、このキー入力部のキー操
作に応じたデータを送信するデータ送信部を設けるとと
もに、親機に子機から送信されたデータを受信する受信
部と、この受信部からのデータに応じたD T M F
信号を出力するDTM F信号発生回路とを設け、子機
のキー操作に応じたD T M F信号を親機で発生し
、電話回線へ送信するように成されている。
斯る親子間のデータ通信方法としては、以下の2つの方
法が知られている。
即ち、子機のキーが操作されると、子機がら親機へ操作
されたキーのデータを数回繰り返して送信し、親機はこ
の繰り返して送信されたデータのうち1つでも受信する
と、それ以降に受信されたデータを無視するとともに当
該データに対応する1) T M F信号を電話回線へ
送信する方法と、親機から応答データが返ってくるまで
、子機は操作されたキーのデータを送信し続け、親機は
前記子機からのデータを受信すると、応答データを了−
機へJA信するとともにD T M F信号を電話′回
線に送信する方j去である。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、L記の方法では、親機から電話回線へL) 
T M F (ri号が送信される時間を子機1ft1
1で特定することができず、また送信時間も一定になる
ため、例えば子機からのデータにより親機に付設された
装置を起動し、玄関のドア口lりを解除したり成るいは
エアーコンディショナーの動作を制御することができな
かった。
(ニ)課題を解決するための手段 ■−記の点に鑑み、本発明は1話番号を入力するための
キーを備えたキー入力部、このキー入力部のキー操1v
に応じたデータを送信するデータ送信部を有する子機と
、前記子機から送信されたデータを受信するデータ受信
部、このデータ受信部からのデータに応じたD T M
 F信号を出力するI) TNIF信号発生回路とを有
する親機とよりなる無線電話装置であって、前記子機に
、前記キー入力部の操作が所定時間以上継続されるとき
、前記キー操f1に応じたデータに続いて特殊データを
発生する制御1段を設けるとともに、前記親機に、前記
子機から持味データを受信している間、前記データに応
じたD T M I;信号を継続的に出力する制御手段
を設けたことを特徴とする。
(ホ)作用 +発明によれば、子機のキー操fYが継続する間親機は
D T M F信号を電話回線に対して送信続ける。
(へ)実施例 第1図は本発明に係る親機の一実施例を示す図である。
第1図において、(1)は受信アンテナ、(2)は高周
波増幅回路、(3)は局部発振回路となる電圧制御フヲ
振回路(VCO)で、プログラマブル分周器、基準発振
器2位相比較器及びフィルタより構成される受信用P 
L L部(4)からの制御菟1’iEによってその発振
周波数が制御される。(5)は高周波増幅回路(2)か
らの高周波信号とVCO(3)からの発振信号とを混合
し、所定の中間周波信号を導出する混合回路、(6)は
混合回路(5)からの中間周波信号を増幅する中間周波
増幅回路、(7)は中間周波増幅回路(6)からの中間
周波信号を検波する検波回路、(8)は検波回路(7)
からの検波信号をデジタルデータに変換するためのモデ
ムで、変換されたデジタルデータは制御回路(9)に供
給される。受信アンテナ(1)からモデム(8)までの
各回路にてデータ受信部(A)を構成している。制御回
路(9)は、プログラムメモリ(9a)に格納されたプ
ログラムを実行するC P U (9b)と、データメ
モリ(9c)と、TOポート(9d)とより構成されて
いる。また、モデム(8)は、制御回路(9)からのデ
ジタルデータをM S K信号に変換する。(10)は
モデム(8)からの信号が変調用信号として供給される
とともに送信用PLL部(11)からの制9pt圧が尾
振制御用(2号として供給される送信搬送波発振及び変
調回路、(12)(13)は送信搬送波発振及び変調回
路(10)の出力信号を所定送信レベルまで増幅するた
めの送信用増幅回路、(14)は送信用アンテナである
。モデム(8)と送信搬送波発振及び変調回路(10)
から送信アンテナ(l・1)にてデータ送信部(B)を
構成している。(15)は送信搬送波発振及び変調回路
(10)に接続された共通端子、データ端子内線端子及
び外線端子とを有し、制御回路(9)からの制御信号(
Sl)にて制御される第1スイツチ(16)は第1スイ
ツチ(15)の内線端子に接続された内線端子、マイク
ロホン(17)に接続された共通端子及び4線2線変換
回路(18)に接続された外線端子とを有し、制御回路
(9)からの制御信号(S、)にて制御される第2スイ
7チ、(19)は増幅器(20)の出力端に接続された
共通端子、4線2線変換回路(18)に接続された外線
端T及び内線端子を有し、制911回路(9)からの制
御信号(S、)にて制御される第3スイツチ、(21)
はスピーカ(22)に接続された共通端子、2線4線変
換回路に接続された外線端子及び第3スイ・・Iチ(1
9)の内線端子に接続された内線端子を有し、制御回路
(9)からの制御信号(S、)にて制御される第4スイ
ツチ、(23)は受信系回路の電源供給線路に配置され
、制御回路(9)からの制御信号(S、)にて制御され
る第5スイツチ、(24)は送信系回路の電源供給線路
に配置され、制御回路(9)からの制御信号(S、)に
て制御される第ロスインチ、(25)は通話ボタンなど
の操作を検出する操作検出部、(26)は局線からの着
信信号を検出するリンガ−検出回路で、検出信号を制御
回路(9)に供給するように成されている。(27)は
親機に設けられたリンヴー用のスピーカ、(28)は制
御回路(9)からの制御信号に応じてDTMF信号を出
力するDTMF信号発生回路である。
第2図はj′−機の一実施例を示す図で、第1図と同一
部分には第1図の符号にダッシュを付し、その説明を省
略する。但し、第1図と比較して第2〜第1スイツチ(
16)(19)(21)が省略されている点で相違する
次に、動作について第3図及び第4図を参照して説明す
るが、第3図は子機の要部動作を示すフローチャートで
あり、第1図は親機の要部動作を示すフローチャートで
ある。
今、子機のキー入力部(KEY)のテンキーを操作する
と、子機の制御回路(9°)は操作されたテンキーを示
すデータを例えば3回繰り返してモデム(8゛)に供給
する。そして、かがるデータが3回綴り返してモデム(
8′)に供給される間若しくは3回目のデータの供給が
終了する前に前記テンキーが操作状態にあるが否かを判
定する。
斯る判定の結果、テンキーが操作されていないことが判
定されると、前記制御回路(9°)は前記3回目のデー
タの送信完了と同時にタイマー若しくはカウンタを動作
させ、タイマーの時間tが時間Tとなるか若しくはカウ
ンタのカウント値が時間Tに対応するカウント値になる
までデータの供給を停止する。
そして、時間T経過後、次のテンキーの入力を判定し、
入力されれば、上述の動作を繰り返し、入力されなけれ
ば、メインルーチンに戻る。
一方、前記判定の結果、テンキーが操作されていること
が判定されると、前記制御回路(9′)は前記3回[1
のデータに引き続いて操作継続中であることを示す特殊
データを送信し、キー操作が解除されたことを判定する
まで前記特殊データを送信し続ける。
−に記データ及び特殊データは、モデム(8°)に供給
され、このモデム(8′)においてMSK信号に変換さ
れた後、送信搬送波発振及び変調回路(lOo)に供給
され、送信搬送波信号を変調する。斯様に変調された送
信搬送波信号は、送信用増幅回路(12’)(13’)
にて所定の送信レベルまで増幅された後、送信アンテナ
(14’)を介して送信される。
斯る送信信号をアンテナ(1)で受信した親機は、高周
波増幅回路(2)で選択増幅した後、VCO(3)から
の発信信号と混合することにより、所定の中間周波数信
号を得、これを増幅検波する。
そして、検波回路(7)がらの出力信号に含まれるM 
S N信号をモデム(8)でデジタルデータに復調し、
制御回路(9)に供給する。制御回路(9)は、斯るデ
ジタルデータを受信すると、DTMF信号発生回路(2
8)に制御信号を供給し、子機で操作されたテンキーに
対応するDTMF信号を所定時間、電話回線に送信する
ところで、前述したように子機は同じデータを3回繰り
返して送信するように成されている為、−旦データを受
信した後は、同じデータを受信するかぎりにおいては、
制御回路(9)はD1′〜IF信号発生回路(28)に
制御信号を供給せず、そして受信されたデータが同じデ
ータでなければ、特殊データか否かが判定され、特殊デ
ータであれば、フラグレジスタ(図示せず)にフラグl
”をセットする。
一方、テンキーに関するデータも受信されず、また特殊
データも受信されず、更にフラグ1”もセットされてい
なければ、DTMF信号発生回路(28)は自己に設定
された時間経過後、D T M F信号の発生を停止す
る。
また、−旦特殊データを受信後、゛屯波状況の変化など
により特殊データが受信できなかった場合には、カウン
タのカウント値を1計数だけアップする。そして、この
カウント値が2に達すると、制御回路(9)はDTMF
信号発生回路(28)に制御信号を供給してD T M
 F信号の発生を停止する。
なお、カウンタの計数値が2になるまでに特殊データが
再度受信されると、カウンタの計数値を0にリセットし
、特殊データの受信判定を継続する。
斯くして、本考案の動作は達成されるが、本考案は[−
述した実施例に限定されるものではなく、種々の変更が
可能である。
(1・)発明の効果 本発明によれば、1機のキー操作が継続するかぎり、親
機はD T )i F信号を電話回線に送信するように
したので、子機側でD T M F信号の送信時間を認
知することができ、DT〜IF信号による玄関のドアロ
ック制御等を確実に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無線電話機の親機の一実施例を示
す図、第2図は同じく子機の一実施例を示す図、第3図
は子機の要部動作を示すフローチャート、第1図は親機
の要部動作を示すフローチャートである。 (A)・・・データ憂信部、(B)・・・データ送信部
、(8)・・・モデム、    (9)−・・制御回路
、(KE)ン・・・キー入力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話番号を入力するためのキーを備えたキー入力
    部、このキー入力部のキー操作に応じたデータを送信す
    るデータ送信部を有する子機と、前記子機から送信され
    たデータを受信するデータ受信部、このデータ受信部か
    らのデータに応じたDTMF信号を出力するDTMF信
    号発生回路とを有する親機とよりなる無線電話装置であ
    って、前記子機に、前記キー入力部の操作が所定時間以
    上継続されるとき、前記キー操作に応じたデータに続い
    て特殊データを発生する制御手段を設けるとともに、前
    記親機に、前記子機から特殊データを受信している間、
    前記データに応じたDTMF信号を継続的に出力する制
    御手段を設けたことを特徴とする無線電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004856A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Victor Co Of Japan Ltd ワイヤレス送受信子機

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JP2009004856A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Victor Co Of Japan Ltd ワイヤレス送受信子機

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