JPH03146863A - 制作物の識別方法 - Google Patents

制作物の識別方法

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JPH03146863A
JPH03146863A JP1286339A JP28633989A JPH03146863A JP H03146863 A JPH03146863 A JP H03146863A JP 1286339 A JP1286339 A JP 1286339A JP 28633989 A JP28633989 A JP 28633989A JP H03146863 A JPH03146863 A JP H03146863A
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JP
Japan
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coloring agent
amino acids
ink
amino acid
polypeptide
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JP1286339A
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English (en)
Inventor
Mitsukatsu Sato
充克 佐藤
Yoshiaki Yagi
八木 佳明
Rokuro Okamoto
岡本 六郎
Kiyoshi Hajikano
初鹿野 清
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Mercian Corp
Original Assignee
Mercian Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、着色剤の標識方法及び識別標識に関し、さら
に詳しくは著作物等の制作物に示されるサインや落款に
用いられるインクや朱肉等の着色剤の標識方法及び識別
標識に関する。
(従来の技術) 著作物等の制作物、例えば絵画、書画や美術工芸品では
欧米においては主としてサイン、東洋においては落款に
より制作者の氏名、雅号等を制作物上に表示することが
慣例であり、これら制作物を取引対象とする場合には、
表示されたサイン等が制作物の出所を特定すべき唯一の
手掛かりとなっていた。これらのサインや落款は模倣不
可能であることを前提にしたものであるが、第3者の複
製を防止するために簡単には模倣不可能な筆順のサイン
や複雑な自体の印鑑の作製が試みられてきた。
しかしコピー等の複製技術の発達に伴い真の制作者の認
定は著しく困難になってきており、美術工芸品の取引流
通が頻繁に行われるようになった今日、制作物の真贋判
定に非常な労力と時間を要している。例えば模倣制作物
に対する訴訟において筆跡鑑定や、インク、絵具、墨等
の着色剤の成分検定を行うことによる贋作立証が試みら
れているが、この様な成分検定も同様な着色剤が氾濫し
ている今日では決め手となる絶対的な手段とは言えなか
った。このため模倣が困難で且つ識別精度にすぐれた標
識手段の開発が望まれていた。
(発明が解決しようとする課題) 従って本発明は、美術工芸品等の制作物に好適な標識手
段を提供するものであり、他人による模倣や複製が困難
でかつ識別精度が高い標識方法を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の課題を解決すべく、多種類の組み合わせ
が可能で着色剤に添加しても影響を与えない無色の識別
標識の開発に鋭意努力した結果、極微量でも化学的手法
により分析可能な識別標識としてアミノ酸、ポリペプチ
ド、ポリヌクレオチドを選択して着色剤に含有せしめる
ことにより上記の課題を解決することができることを見
出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明はアミノ酸、ポリペプチド、ポリヌクレ
オチドからなる群から選ばれる1以上の識別標識を着色
剤に添加することを特徴とする着色剤の標識方法、及び
アミノ酸、ポリペプチド、ポリヌクレ」チドからなる群
から選ばれる着色剤の識別標識を提供するものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で用いられるアミノ酸は、例えばスレオニン、ア
スパラギン酸、セリン、クルタミン酸、プロリン、グリ
シン、アラニン、システィン、シスチン、バリン、メチ
オニン、イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニル
アラニン、ヒスチジン、アルギニン、リジン、グルタミ
ン、アスパラギン等の天然にイア在するアミノ酸やβ−
アラニンやノルロイシン、α−アミノイソ醋酸の他、さ
らに当業者に容易に合成できる合成アミノ酸が含まれる
。これらのアミノ酸は通常天然に認められるL型や微生
物等に存在するD型の光学活性体の他ラセミ体であって
もよい。
以上のアミノ酸から1種以上、好ましくは5〜20種類
のアミノ酸を選択して着色剤に添加すればよい。例えば
20種類のアミノ酸から異なる3種類のアミノ酸を選択
する場合には6840通りの組み合わせが可能であり、
5種類のアミノ酸を選択した場合には186万通りの組
み合わせが可能である。
本発明で用いられるポリペプチドとして、上記のアミノ
酸を2以上選択して化学合成によりペプチド結合を形成
したもの、天然のポリペプチドまたは蛋白質を化学的ま
たは酵素的に分解したものが使用されるが、天然のポリ
ペプチドをそのまま使用してもよい。化学合成の手段と
して当業者に周知のペプチド結合形成反応が利用できる
が、酵素的に酸アミド結合を形成してもよい。
構成アミノ酸数が2個以上、好ましくは3〜IO個のポ
リペプチドを識別標識として着色剤に添加すればよい。
例えば20種類のアミノ酸から3種類のアミノ酸を選択
してポリペプチドを形成する場合には約8000通りの
組み合わせが可能であり、5種類のアミノ酸を選択した
場合には320万通りの組み合わせが可能である。
本発明で用いられるポリヌクレオチドとしてデオキシリ
ボヌクレオチドを燐酸結合で結合したDNAが好適に使
用されるが、該デオキシリボヌクレオチドに含まれる塩
基としてはアデニン、グアニン、シトシン及びチミジン
の他、メチル化誘導体等の修飾塩基を挙げることができ
る。該ポリヌクレオチドはDNA自動合成装置等を使用
した化学的合成方法の他、DNAポリメラーゼ等の酵素
を使用した方法によって製造される。
塩基数が2個以上であるDNA、好ましくは5〜20個
の塩基を含むDNAを識別標識として着色剤に添加すれ
ばよい。例えばアデニン、グアニン、シトシン及びチミ
ジンから選ばれる5塩基を含むDNAでは1024通り
の組み合わせが可能であり、10塩基を含むDNAでは
約100万通りの組み合わせが可能である。
上記の識別標識を添加する着色剤としては、例えば黒イ
ンク、墨汁あるいは複写器のトナー等の白、灰、黒の系
統に属する無彩色の着色剤、無彩色以外の例えば赤、橙
、黄、緑、青、藍の明色、暗色、濁色、潤色等の有彩色
を有する朱肉、絵具、染料、インク、塗料等の他、金色
、銀色、クローム色等の金属色や透明色の着色剤を挙げ
ることができる。さらに天然から得られる有色抽出物や
、あるいは本来はサインや落款には使用しない口紅等も
含まれる。
該着色剤は上記の識別標識を添加した後に制作物に展着
すればよい。該着色剤がインクや朱肉の場合には、通常
展着用の糊剤等を用いる必要はないが、粉末ガラスある
いは粉末磁器、粉末陶器等に該着色剤を含有させたもの
を制作物に展着する場合には、通常用いられる天然若し
くは合成の糊剤を使用すればよい。
本発明の方法により標識された着色剤を展着すべき制作
物としては、サインや落款等により制作者、所有者等を
表示すべき書籍や、書画、絵画、彫刻、エツチング、銅
像、磁器、陶器等の美術品の他、各種契約書等を挙げる
ことができる。
本発明で使用されるアミノ酸、ポリペプチド、ポリヌク
レオチドの識別標識は、当業者に周知の種々の方法で分
析されるので容易に識別可能である。
例えばポリペプチドを着色剤に添加した場合には、該ポ
リペプチドを含有する着色剤を少量削り取るか該着色剤
から該ポリペプチドを溶解可能な溶媒で溶出した後に、
好適な溶媒でポリペプチドを抽出すればよく、その後に
必要ならば濃縮操作を行った後、例えばエドマン法、ダ
ンシル−エドマン法等の公知のペプチド配列決定法でア
ミノ酸配列を決定すればよい。液相法、気相法のいずれ
の方法も使用することもできるが、ペプチド配列自動決
定装置(例えばアップライドバイオシステムズ社製)を
使用することが好ましい。
ポリペプチドを溶解可能な溶媒としては、例えばメタノ
ール、エタノール、アセトン、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコール、クロロホルム、酢酸、ジメチ
ルスルホキシド、及びこれらの混合物や、これらの溶媒
と水との混合物をあげることができる。
アミノ酸を該着色剤に添加する場合には、上記と同様に
してアミノ酸を抽出した後に、当業者に周知のアミノ酸
分析法を用いて分析すればよい。
これらの方法としては例えばイオン交換樹脂を用いた方
法、逆相吸着樹脂単体を用いた方法等を挙げることがで
きるが、好ましくは市販のアミノ酸自動分析装置(日立
製作新製等)を使用すればよい。蛍光検出等を応用した
方法によっても極微量のアミノ酸を検出可能である。さ
らに薄層クロマトグラフィーによっても迅速にアミノ酸
を検出することができる。
ポリヌクレオチドを添加する場合には、上記と同様にし
てDNAを抽出した後に、当業者に周知の核酸分析法を
用いて分析すればよい。これらの方法としては例えばマ
キサム−ギルバート法、ダイデオキシ法、種々のヌクレ
アーゼを用いたゲル電気泳動法が好適に用いられるが、
好ましくは山0 販のDNA自動分析装置(デュポン社製のジェネシス2
000等)を使用すればよい。さらに必要ならば該DN
Aを公知の方法で生化学的に複製した後に上記の検出方
法に付せばよい。
該アミノ酸、ポリペプチド、DNAを該着色剤に添加す
るにあたってはこれらを単独で用いてもよいが、さらに
これらの識別標識の2以上を任意に組み合わせて使用し
てもよい3゜ これらの識別標識の添加量は特に限定されないが、通常
はアミノ酸、ポリペプチドのアミノ酸配列、DNAの塩
基配列の検出限界が数ピコモル程度であるので、アミノ
酸、ヌクレオチド量に換算して1 mg程度の量を該着
色剤10−100gに添加すればよい。
例えば、本発明においてアミノ酸類の着色剤への添加量
は使用するアミン分析装置のアミノ酸の検出限界量によ
り異なるが、使用するアミノ酸自動分析装置の検出限界
量以上の添加が必要である。
通常用いられるアミノ酸自動分析装置のアミノ酸検出限
界量はピコモル単位まで可能であるので、1 各アミノ酸量にしてl mg程度以上の量が含まれれば
良い。添加するアミノ酸の種類にもよるが、好適にはア
ミノ酸類の総添加量として着色量に対し0.01重量%
以上の添加が望ましい。ヌクレオチド量も同様に着色量
に対し0.01重量%以上の添加が奸−ましい。
以下に実施例により本発明をさらに説明するが、本発明
は以下の実施例により限定されない。
実施例1 市販のアミノ酸(味の素■製)であるグリシン、アラニ
ン、セリン、スレオニンおよびグルタミン酸各0.5g
を11の市販前インク (モンブラン製)に添加し、攪
拌して完全に溶解した。本アミノ酸含有インクを市販の
万年筆に充填し、予め制作しておいた日本画(和紙に墨
で描いたもの)にサインした。サイン部分の2割程を切
り取り、10m1の水にて抽出し、ロータリーエバポレ
ーターで乾固するまで濃縮した。残渣にサンプル量(0
,2mf)の水を添加し市販アミノ酸アナライザー(日
立製作所@製アミノ酸自動分析装置)でアミノ酸の分2 析を行なった。その結果、グリシン、アラニン、セリン
、スレオニン、グルタミン酸がほぼ当量ずつ検出され、
インクに添加したアミノ酸を明確に同定することが可能
であった。
実施例2 活性エステル法による全自動ペプチド合成装置(ペプチ
ドシンセサイザー950、日本ミリポアリミテッド)を
用い、市販のアミノ酸(味の素和製)を原料にし、グリ
シン−アラニン−セリンスレオニン−グルタミン酸であ
るポリペプチドを合成した。本ポリペプチド2.5gを
11の市販青色インク (モンブラン製)に添加し、良
く混合して完全に溶解した。本ポリペプチド含有インク
を市販の万年筆に充填し、予め制作しておいた日本画(
和紙に墨で描いたもの)にサインした。サイン部分の2
割程を切り取り、10−の水で抽出し、ロータリーエバ
ポレーターで乾固するまで濃縮した。この乾固物に゛少
量の水(50μl)を加え、溶解後、ポリプレン処理し
たガラスファイノく−ディスクに染み込ませ、アミノ酸
配列自動決定装置3 (■島津製作所製、全自動蛋白質−次構造分析装置、P
SQ−1システム)でアミノ酸配列を決定した。分析の
結果はインクに添加したペプチドのアミノ酸配列を正確
に表わしており、その配列が、グリシン→アラニン→セ
リン→スレオニン→グルタミン酸であることが確3忍出
来た。
実施例3 市販の自動DNA合或合成(@島津製作所製、島津自動
DNA合成装置、N5−1)で、付属の基本試薬セット
を使用しA−G−T−Cの配列の一本鎮D N A合或
した(Δはアデニン、Tはチミジン、Cはシトシン、G
はグアニンを示す)。合成収率は78%であった。−回
の合成量が少ないので、DNA自動合或合成により同操
作を繰り返し、前記DNA50mgを合成した。合成し
たDNA50mgを100−の青色インク (モンブラ
ン製)に添加し、溶解した。本DNA入りインクを万年
筆に充填し、予め制作しておいた日本画く和紙に墨で描
いたもの)にサインした。サイン部分の2割程度を切り
取り、10−の水で抽出し、4 ロータリーエバポレーターで乾固するまで濃縮した。残
渣に少量の蒸留水(10μl〉を加え、溶解後アップラ
イド・バイオシステム社製の自動DNAシークエンサー
 (八pplied Biosystems。
DNAシークエンシングシステム、モデル370A)に
かけた。本方法はダイデオキシシーケンス法に基づくも
のであり、蛍光色素を用いた方法である。
以上の方法で、被検サンプルのDNAの塩基配列が決定
された。塩基配列はA→G−+A−4T→Cであり、添
加したDNAの配列を明確に示した。
(発明の効果) 本発明により美術工芸品等の制作物に好適な標識方法及
び識別標識が提供されるが、該識別標識は一般には容易
に入手できず、組み合わせの種類も極めて多いので識別
標識として有用である。加えて、これらの識別標識は超
微量でも分析可能であり微量の試料から制作者の特定が
可能である。
さらには該識別標識は全く無色なので着色剤に添加され
ているか否かは外面的には全く判別できな5 い。従って本発明の標識方法は模倣が不可能であるばか
りでなく識別手段を秘密にしうるので極めて有用である

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アミノ酸を少なくとも1種以上含有する着色剤を
    展着せしめた制作物より、該アミノ酸類の測定を行なう
    ことを特徴とする制作物の識別方法。
  2. (2)2種以上のアミノ酸からなるポリペプチドを含有
    する着色剤を展着せしめた制作物より、該ペプチドの測
    定を行なうことを特徴とする制作物の識別方法。
  3. (3)ポリヌクレオチドを含有する着色剤を展着せしめ
    た制作物より、該ポリヌクレオチドの測定を行なうこと
    を特徴とする制作物の識別方法。
  4. (4)アミノ酸、ポリペプチド、ポリヌクレオチドから
    なる群から選ばれる1以上の識別標識を着色剤に添加す
    ることを特徴とする、着色剤の標識方法。
  5. (5)該着色剤がインク、墨汁、染料、塗料、絵の具、
    朱肉、複写機のトナーである請求項1〜4記載の方法。
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