JPH03145223A - 可変長符号復調装置 - Google Patents

可変長符号復調装置

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JPH03145223A
JPH03145223A JP1283468A JP28346889A JPH03145223A JP H03145223 A JPH03145223 A JP H03145223A JP 1283468 A JP1283468 A JP 1283468A JP 28346889 A JP28346889 A JP 28346889A JP H03145223 A JPH03145223 A JP H03145223A
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JP1283468A
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Inventor
Kazuo Konishi
和夫 小西
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
    • H03M7/425Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory for the decoding process only

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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野〉 本発明は可変長符号復調装置に関し、特に、画像゛圧縮
のための符号化に好適の可変長符号復調装置に関する。
(従来の技術〉 近時、電子機器におけるディジタル技術の進歩は著しい
。ディジタル画像処理技術の分野においては、画像圧縮
技術の進歩に目覚ましいものがある。この画像Iモ縮技
術は、ディジタル伝送及び記録等の効率を向上させるた
めに、より小さいビットレイトで画像を符号化する技術
である。この技術としては、予測符号化技術及び直交符
号化技術(rTV画陣の多次元処理」吹抜敬彦著、日刊
工業新聞社刊に詳述)等がある。更に、これらの符号化
によって圧1i1 c5れた符号に対して、可変長71
号化を!!jことによって、なお−層の画像圧縮が可能
である。可変長符号化は符号の発生積度に応じて、符号
化のピット幅を変化させるものであり、固定長符号に比
してビットレイトを小さくすることができる。
次に、可変長符号の一例としてハフマン符号の生成方法
を第3図を参照して説明する。第3図(a)はハフマン
符号の生成過程を示し、第3図(b)はハフマン符号の
木を示している。
いま、を個の固定長符号S1.S2 、・・・、S【を
ハフマン符号に変換づるらのとする。第3図はt=6の
場合の例を示している。先ず、これらの符j33 l乃
至S6をぞの発生頻度(生起確率〉が大きい順に並べる
。符@S1乃¥86の生起確率は、第3図(a)k:示
づように、夫々0.35.0.20゜0.15.0.1
5.0.10.0.05であり1、符号81乃至S6の
順に並べられている。次に、生起確率が最も小さい方か
ら2つの符号を1組として、その合成確率(2つの生起
確率の和)を求める。第3図では、符号86.85の生
起確率が小さく、その合成確率は0.15rある。
次に、この1組と他の符号について、生起確率(又は合
成確率)が大きい順に並べ変える。次いで、生起確率(
又は合成確率)が最も小さい方から2つの符号(又は組
〉を新たな1組として、その合成確率を求める。以後、
これらの処理を繰返し、第3図(a)に示すように、合
成確率が1となるまで並び変えを行う。
次に、第3図(a)に基づいて、第3図(b)に示’J
符号の木を作成する。ぞして、この符Hの木の枝分かれ
に従って“OI+と“1°゛を割当てる。
第3図(b)r−は、上側の枝を“ON、下側の枝を“
1″にしている。この枝分かれ沿ってハフマン符号を得
る。例えば、固定長打1334は、第3図の太線で示す
ように、“ONの枝を通り、“1″の枝を通り、最後に
“OTlの枝を通ることにj二つて、” 010 ”と
いうハフマン符号に変換される。
このようにして求めた符号S1乃至S6のハフマン符″
pシを下記第1表に示す。
第1表 この第1表に示すように、生起確率が高い場合には短い
ビット長のハフマン符Hに変換され、生起確率が低い場
合には長いビット長のハフマン符号にQ換される。これ
により、全体ではビットレイi−を低減することができ
る。
このような可変長符号を固定長符号に復調づる場合には
、ROMで構成された変換テーブルを使用する。第4図
はこのような従来の可変長符!i−′S盗調装置を示す
ブロック図である。
変換テーブル5のアドレス入力端に可変長打¥Jを入力
する。この可変長符号によって示されるアドレスのデー
タが固定矢符S′:′jとして出力端から出力される。
例えば、第3図の場合には、変換テーブル5のアドレス
゛’0111”に固定長符号S6のデータが格納されて
おり、可変長符号゛0111°°を入力することにより
、固定長符号36を1!7ることができる。
第3図では、説明の便宜上、可変長符号(八ツマン首府
)の最大ビット数はペビットであったが、実際の画像信
0においては、最大ビット数は例えば15ビツトと極め
て大きい。いま、固定長符号が9ビツトで構成されてい
るものとする。15ビツトの可変長符号によってアドレ
スを指定づることから、変換テーブル5のアドレス数は
215となる。したがって、変換テーブル5の総ビット
数(は2”x9=295 (kbit)となり、極めて
大きくへる。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の可変矢符′r′i’lu 
J4菰埴においては、変換テーブルの総ビット数が捗め
て大きく、回路規模が増大してしまうという問題点があ
った。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
性能を劣化させることなく、回路規杖を縮小することが
できる可変長符号復調装置を提供づることを目的とする
[発明の構成] (課題を解決づるための手段) 本発明の請求項1に係る可変長符号復調装置は、可変長
符号の上位ビットをアドレスとして入力し、この可変長
符号が上位ビットのビット長よりも長いビット長で構成
されているか否かを示号゛長短符号を出力し、可変長符
号が上位ビットのビット長以下のビット長で構成されて
いる場合にはこの可変長符号を固定矢符8に変換して出
力し、上位ビットのビット長よりも長いビット長で4+
4成されている場合にはこの上位ビットのピッ・1〜長
よりも短い変換符号に変換して出力する第1の変換テー
ブルと、前記可変長符号の下位ビットと前記変換符号と
によってアドレスが指定されて前記上位ビットよりも長
いビット長の可変長打8を固定矢符8に変換して出力づ
る第2の変換テーブルと、前記長短1vFiによって前
記第1及び第2の変換テーブルからの固定矢符>)を選
択的に出力りるセレクタとを具備したものであり、 本発明の請求項2に係る可変長符号復調装置は、第1乃
至第m−1(mは自然数)の上位ビットと1位ビットと
に分割可能な可変長符号の第1上位ピットをアドレスと
して入力し、この可変長打)号が第1上位ビットのビッ
ト長よりも長いビット長で構成されているか否かを示す
第1の長短符号を出力し、可変長打8が第1上位ビット
のビット長以下のピッl−iで構成されている場合には
この可変長符号を固定長符号に変換して出力し、第1上
位ビットのビット反まりら長いビット長で構成されてい
る場合にはこの第1上位ビットのビット長よりら短い第
1の変換符号に変換して出力する第1の変換テーブルと
、第2乃至第m−1の長短?J弓、第2乃f第m−1の
変換符号及び固定長符号を大々出力する第2乃至第m−
1の変換テーブルと、1γ1記可変長符′;)の下位ビ
ットと前記第rn−1の変換符号とによってアドレスが
指定されて114記第1乃至第m−1の上位ビット・の
総ビット長よりも長いビット長の可変長符号を固定長符
号に変換して出力りる第mの変換テーブルと、前記第1
乃至第m−1の長短符0に基づいて前記第1乃至第mの
変換テーブルからの固定長符号を選択的に出力する第1
乃至第m−1のセレクタとを具備し、前記第2乃至第m
−1の変換テーブルは、可変長符号の第k (kGよ2
乃至m−1>上位ビットと第M  (Iは1乃至m−2
)の変換符号とがアト、レスとして入力され、入力され
た符3が第1の上位ビットのビット長と第1乃至a’i
m−2の変換符号のビット長との和ビット長よりも長い
ビット長で構成されているか否かを示す第2乃至第m−
1の長短符号を出力し、入力された符冶が前記和ビット
長よりも短い場合には入力された符号を固定長符号に変
換して出力し、入力された符号が前記和ビット長よりも
長いビット長で構成されている場合にはこの和ピット長
よりも短いビット環の第2乃至第m−1変MI4符号を
出力することを特徴とするものである。
(作用〉 本発明においては、第1の変換テーブルは入力した可変
長符号の上位ビットをそのまま固定長符号に変換してセ
レクタに出力するか、又は、この可変長符号が上位ビッ
トのビット長よりも長いビット民で構成されでいる場合
には、この上位ピッ!・を短いビット長の変換符号に変
換して第2の変換テーブルに出力する。第2の変換テー
ブルはこの変換符号をアドレスの上位ビットとし可変長
符号の下位ビットをアドレスの下位ビットとじて入力す
ることにより、上位ビットよりも長いビット長で構成さ
れた可変長符号を固定長符号に変換してセレクタに出力
する。すなわち、第2の変換テーブルは可変長符号の最
大ビット環よりも短いビット長でアドレスが指定される
ことになり、第1及び第2の変換テーブルの総ビット長
(よ低減されている。セレクタは、可変長符号が上位ビ
ットより6長いビット長で構成されているか否かを示す
長短符号を第1の変換テーブルから入力しており、この
長短符号に基づいて第1及び第2の変換テーブルからの
固定長符号を選択的に出力する。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明に係る可変長符号復調装置の一実施例
を示すブロック図である。
入力端子1には、例えば、最長ビット数が15ビツトの
可変長符号を入力づる。この可変長符号の上位8ビツト
を変換テーブル2のアドレス入力端に与え、下位7ビツ
トを変換テーブル3のアドレス入力端に与える。変換テ
ーブル2.3はアドレス入力端に入力づるデータによっ
てアドレスが指定され、指定されたアドレスに格納され
たデータを出力づるようになっている。
変換テーブル2は、8ビツト以下の各可変長符号に対応
したアドレスを有しており、この各アドレスには、8ビ
ツト以下の各可変長符号に対応した9ビツトの固定長符
号を夫々格納している。また、変換テーブル2は、9ピ
ツト以上の可変矢符0の上位8ビツトに対応したアドレ
スも有しており、この各アドレスには、これらの可変長
符号に夫々対応した5ビツトの′a換符号を格納してい
る。
更に、変換テーブル2は1ピツトの長短符号を格納づる
領域を有しており、この長短符号の°“1″によって可
変長符号が8ビツト以下であることを示し、0°°によ
って可変長符号が8ビツトよりも長いことを示している
。すなわち、変換テーブル2は28X (9−1−5+
1 )ビットで構成している。
前述したハフマン符号の例から明らかなように、n(n
は自然数)ビットよりも長いビット長の可変長符号の上
位nビットは、nビット以下の可変長符号のパターンと
は必ず異なっている。例えば、前記第1表のハフマン符
号では、83 、84 。
35.86のハフマン符号の上位2ビツトに【よ、31
.82のハフマン符号のOO”’ 10 ”というパタ
ーンは存在しない。このため、8ビツト以下の可変長符
号と、9ピツト以上の可変長符号の1−位8ビットとに
よって、異なるアドレスを指定することができ、そのア
ドレスから可変長符号が8ビット以下であるか否かを判
断する長短符号を得ることができる。ところで、9ピツ
ト以上の可変長符号の上位8ビツトのパターン数は比較
的少なく、システムによって多少相違するが、これらの
パターンは5ビツト(32種類〉で十分に区別りること
かできる。この理由から、変Fj!符月のピット数を5
ビツトに設定している。
変換テーブル2は長短符号をセレクタ4の制御入力端に
出力し、固定長符号をセレクタ4の一方入力端に出力す
る。また、変換テーブル2は5ビツトの変換符号を変換
テーブル3のアドレスの上位ビットどして出力して、入
力端子1からの下位7ビツトと合わせて12ビツトの符
号を変換テーブル3のアドレス入力端に与えている。
一方、変換テーブル3は12ビツトの符号に対応したア
ドレスを有しており、各アドレスには9ビツト以上の可
変長符号にス4応じた9ビツト構成の固定長符号のデー
タを格納している。りなわら、変換テーブル3は2 +
2 X 9ビツトで構成している。
変換テーブル3は指定されたアドレスに格納された固定
長符号をセレクタ4の他方入力端に出力する。セレクタ
4は1″の長短符号を入力した場合には、一方入力端に
入力した固定長符号を出力し、“0″の長短符号を入力
した場合には他方入力端に入力した固定長符号を出力づ
るようになっている。
次に、このように構成された可変長符号復調装置の動作
について説明づる。
入力端子1を介して可変長汀@15ビットを入力する。
可変長符号の上位8ビツトは変換テーブル2に与える。
下位7ビツトは変換テーブル2がらの5ビツトの変換首
府の下位ビットとして、変換テーブル3のアドレス入力
端に・入力づる。いま、可変長符号が8ビツト以下【・
構成されているものとする。この場合には、変換テーブ
ル2は1゛の長短符号をセレクタ4の制御入力端に出力
づると共に、可変長符号によって示されるアドレスに格
納された9ビツトの固定長符号をセレクタ4の一方入力
端に出力する。セレクタ4は制御入力端に“1パを入ツ
ノしているので1一方入力端の固定長符号を出力する。
一方、可変長符号が9ピッ+−J:J、上で構成されて
いる場合には、変換テーブル2は“O″の長短符号を出
力する。変換テーブル2は上位8ビツトに対応したアド
レスに格納された5ビツトの変換符号を出力し、変換テ
ーブル3のアドレス入力端に12ビツトの符号を与える
。これにより、変換テーブル3のアドレスが指定され、
9ビツト以上の可変長符号に対応した9ビツトの固定長
符号がセレクタ4の他方入力端に出力される。セレクタ
4は制御入力端に′0°′を入力しているので、他方入
力端の固定長符号を出力づる。
変換テーブルの総ビット数は、28X15十2”X9 
=40 (kbit)となり、従来に比して1/7以下
に低減される。これにより、回路規模を茗しく縮小づる
ことができる。
このように、本実施例においては、9ビツト以上の可変
長符号の上位8ビツトのパターンは8ビツト以下の可変
長符号のパターンとは必ず相違し、しから、そのパター
ン数(ま極めて少ないことがら、9ビツト以上の可変長
符号については、その上位8ビツトを5ビツトの変換符
号に変換し、この変換符0を上位ビットとして使用して
いる。すなわら、9ビツト以上の可変長符号の復調は、
12ビットの符号で変換テーブル3のアドレスを指定づ
ることにより行っており、変換テーブル2.3の総ビッ
ト数を著しく低減することができる。
なお、可変長符号の最大ピット長は15ピッ1−に限定
する必要はなく、また、2つの変換テーブルに上位の8
ビツトと下位の7ビツ]〜を夫々与えるので(よなく、
ピット数の低減効率を最適にづるように適宜のピット数
で分割すればよいことは明らかである。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
第2図において第1図と同一の構成要素には同−首gを
付して説明を省略する。
第2図の実施例はm個の変換テーブルを使用した例であ
る。入力端子1からの可変長打B(よ第1乃g%m−1
m−1(自然数)の上位ビットと下位ピットとに分割さ
れて、夫々変換テーブルT1乃至−l mに(jえられ
る。′変換テーブルー「1乃至1−m−1は、第1乃至
第m−1の長短符号及び固定長4QをセレクタSEI乃
至5EIII−1に夫々与え、第1乃至第m−4の変換
符号を次段の変換テーブルTl乃至Tll1に夫々与え
る。変換テーブルTmからは固定長持重がセレクタ31
m−1に出力される。
本実施例においても第1図の実施例と同様の作用及び効
果を有づることは明らかであり、変換効率は更に向上す
る。
[発明の効果1 以上説明したように本発明によれば、変換テーブルの総
ビット長を著しく低減づることができ、変換性能を劣・
化させることなく回路規模を縮小することが′C−きる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る可変長符目復調装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第3図は八ツマン符号を説明するための説明
図、第4図は従来の可変長符弓復調装置を示すブロック
図である。 1・・・入力端子、2.3・・・変換テーブル、4・・
・セレクタ。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変長符号の上位ビットをアドレスとして入力し
    、この可変長符号が上位ビットのビット長よりも長いビ
    ット長で構成されているか否かを示す長短符号を出力し
    、可変長符号が上位ビットのビット長以下のビット長で
    構成されている場合にはこの可変長符号を固定長符号に
    変換して出力し、上位ビットのビット長よりも長いビッ
    ト長で構成されている場合にはこの上位ビットのビット
    長よりも短い変換符号に変換して出力する第1の変換テ
    ーブルと、 前記可変長符号の下位ビットと前記変換符号とによつて
    アドレスが指定されて前記上位ビットよりも長いビット
    長の可変長符号を固定長符号に変換して出力する第2の
    変換テーブルと、 前記長短符号によって前記第1及び第2の変換テーブル
    からの固定長符号を選択的に出力するセレクタとを具備
    したことを特徴とする可変長符号復調装置。
  2. (2)第1乃至第m−1(mは自然数)の上位ビットと
    下位ビットとに分割可能な可変長符号の第1上位ビット
    をアドレスとして入力し、この可変長符号が第1上位ビ
    ットのビット長よりも長いビット長で構成されているか
    否かを示す第1の長短符号を出力し、可変長符号が第1
    上位ビットのビット長以下のビット長で構成されている
    場合にはこの可変長符号を固定長符号に変換して出力し
    、第1上位ビットのビット長よりも長いビット長で構成
    されている場合にはこの第1上位ビットのビット長より
    も短い第1の変換符号に変換して出力する第1の変換テ
    ーブルと、 第2乃至第m−1の長短符号、第2乃至第m−1の変換
    符号及び固定長符号を夫々出力する第2乃至第m−1の
    変換テーブルと、 前記可変長符号の下位ビットと前記第m−1の変換符号
    とによつてアドレスが指定されて前記第1乃至第m−1
    の上位ビットの総ビット長よりも長いビット長の可変長
    符号を固定長符号に変換して出力する第mの変換テーブ
    ルと、 前記第1乃至第m−1の長短符号に基づいて前記第1乃
    至第mの変換テーブルからの固定長符号を選択的に出力
    する第1乃至第m−1のセレクタとを具備し、 前記第2乃至第m−1の変換テーブルは、可変長符号の
    第k(kは2乃至m−1)上位ビットと第l(lは1乃
    至m−2)の変換符号とがアドレスとして入力され、入
    力された符号が第1の上位ビットのビット長と第1乃至
    第m−2の変換符号のビット長との和ビット長よりも長
    いビット長で構成されているか否かを示す第2乃至第m
    −1の長短符号を出力し、入力された符号が前記和ビッ
    ト長よりも短い場合には入力された符号を固定長符号に
    変換して出力し、入力された符号が前記和ビット長より
    も長いビット長で構成されている場合にはこの和ビット
    長よりも短いビット長の第2乃至第m−1変換符号を出
    力することを特徴とする可変長符号復調装置。
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