JPH03144116A - 軸受け - Google Patents
軸受けInfo
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- JPH03144116A JPH03144116A JP1280302A JP28030289A JPH03144116A JP H03144116 A JPH03144116 A JP H03144116A JP 1280302 A JP1280302 A JP 1280302A JP 28030289 A JP28030289 A JP 28030289A JP H03144116 A JPH03144116 A JP H03144116A
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- JP
- Japan
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- mandrel
- cylindrical body
- bearing
- mat
- sheet
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- Pending
Links
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、軸受けに関する。
(従来の技術)
プルトルージョン法や射出成型や削りだしにより軸受け
を製造している。
を製造している。
(この発明が解決しようとする問題点)しかしながら、
従来の手段では、段取り工数がおおくしかも円筒の円周
方向への補強が困難である。また、射出成型品では摺動
面に繊維の端面がおおく出てしまい摺動性の低下を生じ
る。
従来の手段では、段取り工数がおおくしかも円筒の円周
方向への補強が困難である。また、射出成型品では摺動
面に繊維の端面がおおく出てしまい摺動性の低下を生じ
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、安価で簡単に製造することができるととも
に摺動性の向上を図れる軸受けを提供することにあたっ
て、次のような技術的手段を講じた。
に摺動性の向上を図れる軸受けを提供することにあたっ
て、次のような技術的手段を講じた。
すなわち、軸受けを、(1)強化繊維を素材とする所定
幅のマット1をロール上に設け、該マット1を熱可塑性
樹脂を溶融している液中を移動してスタンバブルシート
2を形成し、該スタンバブルシート2をマンドレル3と
ダイ4を通過して円筒体5に成型し、該円筒体5を所定
長さに切断する構成とし、(2)長繊維に熱可塑性の樹
脂を含浸させたスタンバブルシート2を加熱カーリング
して円筒上に形成し、(3)回転および軸心方向に移動
可能に設けたマンドレル6に熱可塑性樹脂を含浸してな
るフィラメント7を巻き付けて円筒体8を形成する構成
とし、(4)円周方向において強化繊維の含有量を変え
る構成とした。
幅のマット1をロール上に設け、該マット1を熱可塑性
樹脂を溶融している液中を移動してスタンバブルシート
2を形成し、該スタンバブルシート2をマンドレル3と
ダイ4を通過して円筒体5に成型し、該円筒体5を所定
長さに切断する構成とし、(2)長繊維に熱可塑性の樹
脂を含浸させたスタンバブルシート2を加熱カーリング
して円筒上に形成し、(3)回転および軸心方向に移動
可能に設けたマンドレル6に熱可塑性樹脂を含浸してな
るフィラメント7を巻き付けて円筒体8を形成する構成
とし、(4)円周方向において強化繊維の含有量を変え
る構成とした。
(作用)
ロール状に設けたマット1を溶融した熱可塑性樹脂中を
移動してスタンバブルシート2を形成する。そして、該
スタンバブルシート2はマンドレル3とダイ4とを通過
すると所定の内径および外径を有する円筒体5に成型さ
れる。その後、該円筒体5を所定の長さに切断すれば所
望の軸受けを製造することができる。
移動してスタンバブルシート2を形成する。そして、該
スタンバブルシート2はマンドレル3とダイ4とを通過
すると所定の内径および外径を有する円筒体5に成型さ
れる。その後、該円筒体5を所定の長さに切断すれば所
望の軸受けを製造することができる。
また、長繊維よりなる所定厚さのマットを溶融した熱可
塑の樹脂へ含浸してカーリングし円筒状に形成する。
塑の樹脂へ含浸してカーリングし円筒状に形成する。
そして、一方から強化繊維を含んだ複合材料を供給し、
他方から充填剤を含まないマトリックスのみの樹脂を供
給すると、円周方向において強化繊維の含有量が異なる
軸受けを成型できる。
他方から充填剤を含まないマトリックスのみの樹脂を供
給すると、円周方向において強化繊維の含有量が異なる
軸受けを成型できる。
そして、熱可塑性樹脂を金融王フィラメント7をマンド
レル6に取り付けてマンドレル6にラセン状に巻き付く
。そして、マンドレル6を往復移動するとフィラメント
7は層を形成する。その後所定厚さの層を形成し又は付
近になったときロラ9でその層の外面を整形する。
レル6に取り付けてマンドレル6にラセン状に巻き付く
。そして、マンドレル6を往復移動するとフィラメント
7は層を形成する。その後所定厚さの層を形成し又は付
近になったときロラ9でその層の外面を整形する。
(効果)
請求項(1)の手段により、簡単な構成でもって略々同
〜内径を有する軸受けを連続して製造することができる
。
〜内径を有する軸受けを連続して製造することができる
。
an請求項2)の手段により、繊維の含右率を高めるこ
とができるので軸受けの強度を高めることができる。ま
た、繊維の端面のはみだしを大幅に減少できるので軸受
けの表面の精度の向上を図れる。
とができるので軸受けの強度を高めることができる。ま
た、繊維の端面のはみだしを大幅に減少できるので軸受
けの表面の精度の向上を図れる。
請求項(3)の手段により、強化繊維の使用量を減少で
きながらも摺動性能の向上を図れる。
きながらも摺動性能の向上を図れる。
請求項(4)の手段により、摺動面では強化繊維が密で
しかも摺動方向に向けて配することになるので、(1)
摩擦が小さい。(2)荷重担持能力が高くなって摩擦量
が小さい。(3)軸の損傷を防止することができる等の
優れた効果を奏する。
しかも摺動方向に向けて配することになるので、(1)
摩擦が小さい。(2)荷重担持能力が高くなって摩擦量
が小さい。(3)軸の損傷を防止することができる等の
優れた効果を奏する。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基すいて説明する。
まず、その構成について説明すると、第2図においてマ
ット1は強化繊維(炭素繊維、アミラド繊維、ガラス繊
維等)を素材とし所定幅に整形して繊維マットであって
回転可能に架設した軸10巻きかけてロール状に設けて
いる。
ット1は強化繊維(炭素繊維、アミラド繊維、ガラス繊
維等)を素材とし所定幅に整形して繊維マットであって
回転可能に架設した軸10巻きかけてロール状に設けて
いる。
含浸槽11は上部を解放した箱型に形成し所定量の熱可
塑性樹脂12を貯留している。そして、該含浸槽11の
下側にはヒータ13を設け、また、上部には下側の外周
面が前記熱下塑性樹脂の液内に位置するローラ14を回
転可能に設けている。
塑性樹脂12を貯留している。そして、該含浸槽11の
下側にはヒータ13を設け、また、上部には下側の外周
面が前記熱下塑性樹脂の液内に位置するローラ14を回
転可能に設けている。
15は上下に配した矢印方向に回転可能に設はスタンバ
ブルシート2を形成する圧延ローラである。
ブルシート2を形成する圧延ローラである。
3はマンドレル、4はダイ、16は冷却装置である。1
7は矢印方向に回転し冷却処理を受けた円筒体5を引き
抜く引き抜きローラ、18は円筒体5を所定長さごとに
切断可能に上下方向に移動し得るカッターである。
7は矢印方向に回転し冷却処理を受けた円筒体5を引き
抜く引き抜きローラ、18は円筒体5を所定長さごとに
切断可能に上下方向に移動し得るカッターである。
第2図および第3図において、18は所定長さのスタン
バブルシート2を加熱してカーリングし円筒状に形成し
てなる軸受けである。
バブルシート2を加熱してカーリングし円筒状に形成し
てなる軸受けである。
第6図において、マンドレル6は矢印方向に回転可能か
つ軸心方向に往復移動可能に設けている。
つ軸心方向に往復移動可能に設けている。
フィラメント7は炭素繊維等の強化繊維であって図示し
ていないか一端部を回転可能に架設した軸に巻きかけて
ロール状に設けている。含浸槽19は上部を開放した箱
型に形成し所定量の熱下塑性樹脂20を貯留している。
ていないか一端部を回転可能に架設した軸に巻きかけて
ロール状に設けている。含浸槽19は上部を開放した箱
型に形成し所定量の熱下塑性樹脂20を貯留している。
21は含浸槽19の上部に矢印方向に回転可能に設けた
ロール、22と23は含浸槽19の底部に矢印方向に′
回転可能に設けたロールである。
ロール、22と23は含浸槽19の底部に矢印方向に′
回転可能に設けたロールである。
ローラ9は矢印方向に回転可能に設けるとともに円筒体
8に当接および離脱可能に適宜の手段を介して矢印方向
に設けている。なお、該ローラ9の内部には冷却水が通
過するラセン状の通路24を設けている。
8に当接および離脱可能に適宜の手段を介して矢印方向
に設けている。なお、該ローラ9の内部には冷却水が通
過するラセン状の通路24を設けている。
第8閏において、25と26はノズル、27と28はラ
ンナー 29と30はゲート、31はキャビティである
。
ンナー 29と30はゲート、31はキャビティである
。
つぎに、その作用について説明する。
まず、第1図においてロール状に形成したマット1の一
端部をヒータ13によって加熱された含浸槽11の熱下
塑性樹脂■2に浸液してローラ14の下面に巻きかけた
後圧延ローラ15の両ロラ間にのぞませてから各回転部
および駆動部を作動する。すると、この溶融している熱
下塑性樹脂12を通って形成されたスタンバブルシート
2はマンドレル3とダイ4の間を通過することによって
所定の内径と外径とを有する円筒体5に成型され、そし
て引き抜きローラ17により取り出し側に引き抜かれた
後下動するカッター18でもって所定長さごとに切断さ
れ製品Aとなる。したかって、−度作業の段取りを行え
ばマット1から所定の製品へまで連続して製造できるの
で作業能率の向上を図れる。
端部をヒータ13によって加熱された含浸槽11の熱下
塑性樹脂■2に浸液してローラ14の下面に巻きかけた
後圧延ローラ15の両ロラ間にのぞませてから各回転部
および駆動部を作動する。すると、この溶融している熱
下塑性樹脂12を通って形成されたスタンバブルシート
2はマンドレル3とダイ4の間を通過することによって
所定の内径と外径とを有する円筒体5に成型され、そし
て引き抜きローラ17により取り出し側に引き抜かれた
後下動するカッター18でもって所定長さごとに切断さ
れ製品Aとなる。したかって、−度作業の段取りを行え
ばマット1から所定の製品へまで連続して製造できるの
で作業能率の向上を図れる。
第2図において、スタンバブルシート2を加熱およびカ
ーリング処理して円筒状に形成し軸受け18を製造する
。
ーリング処理して円筒状に形成し軸受け18を製造する
。
この場合、q・1出成型品(第5図参照)では配合可能
な強化繊維の含有率の上限が約40%であるが、スタン
バブルシート成型品(第4図参照)では60〜70%ま
で向上させることができる。また、スタンバブルシート
では数十%の強化繊維を配合することができるので強度
を高めることができる。
な強化繊維の含有率の上限が約40%であるが、スタン
バブルシート成型品(第4図参照)では60〜70%ま
で向上させることができる。また、スタンバブルシート
では数十%の強化繊維を配合することができるので強度
を高めることができる。
つぎに、第6図において、フィラメント7を複数本横方
向に兼列し、そしてこのフィラメント7をローラ21の
上面から含浸槽19に貯留しているハ可梨性樹脂20を
通ってローラ22.23の下面に巻きかけた後マンドレ
ル6に取り付ける。
向に兼列し、そしてこのフィラメント7をローラ21の
上面から含浸槽19に貯留しているハ可梨性樹脂20を
通ってローラ22.23の下面に巻きかけた後マンドレ
ル6に取り付ける。
また、ローラ9の通路24に冷却水を供給する。
そして、各回転部および駆動部を作動すると、マンドレ
ル6は回転しながら矢印方向に移動するので、各フィラ
メント7はこのマンドレル6の外周面をラセン状に巻き
かける。そして、マンドレル6が所定長さ移動したとき
矢印方向とは反対側に移動するが、これに関連して後続
するフィラメント7は前回巻きかけられたフィラメント
7の上側を巻きかける。以下、同作業を繰り返して最後
の−と巻きのとき、各ローラ9を円筒体8の軸心方向に
移動して円筒体8に当接する。すると、該円筒体8の外
周面はローラ9によって整形されるとともに冷却作用に
よって硬化される。そして、作業を終えたときにマンド
レル6と円筒体8を駆動手段のチャックから取り外した
後、マンドレル6を引き抜けば所定の円筒体8を得るこ
とができる。したがって、この円筒体8を所定長さごと
に切断すれば製品を製造することができる。また、摺動
面では強化繊維が密にしかも摺動方向に配した状態にあ
るので、摩擦量および摩擦係数を小さくすることができ
る。
ル6は回転しながら矢印方向に移動するので、各フィラ
メント7はこのマンドレル6の外周面をラセン状に巻き
かける。そして、マンドレル6が所定長さ移動したとき
矢印方向とは反対側に移動するが、これに関連して後続
するフィラメント7は前回巻きかけられたフィラメント
7の上側を巻きかける。以下、同作業を繰り返して最後
の−と巻きのとき、各ローラ9を円筒体8の軸心方向に
移動して円筒体8に当接する。すると、該円筒体8の外
周面はローラ9によって整形されるとともに冷却作用に
よって硬化される。そして、作業を終えたときにマンド
レル6と円筒体8を駆動手段のチャックから取り外した
後、マンドレル6を引き抜けば所定の円筒体8を得るこ
とができる。したがって、この円筒体8を所定長さごと
に切断すれば製品を製造することができる。また、摺動
面では強化繊維が密にしかも摺動方向に配した状態にあ
るので、摩擦量および摩擦係数を小さくすることができ
る。
第8図において、ノズル25から充填材をふくまないマ
トリクスのみの樹脂を射出し、他方のノズル26から強
化繊維を成型可能な上限(約35%)まで含有した複合
材料を射出する。すると、マトリクスはランナー27お
よびゲート29を通ってキャビティ3↓に入って充填し
、複合材料はランナー28およびゲート30を通ってキ
ャビティ31に入って充填するので、ゲート29にちか
い側ではマトリクス樹脂が多く、またゲー)30に近い
側では高含有の強化繊維を含む(第9図参照)。したが
って、高価格の強化繊維(炭素繊維)の使用mを少しで
きるとともに摺動特性の向上を図れる。
トリクスのみの樹脂を射出し、他方のノズル26から強
化繊維を成型可能な上限(約35%)まで含有した複合
材料を射出する。すると、マトリクスはランナー27お
よびゲート29を通ってキャビティ3↓に入って充填し
、複合材料はランナー28およびゲート30を通ってキ
ャビティ31に入って充填するので、ゲート29にちか
い側ではマトリクス樹脂が多く、またゲー)30に近い
側では高含有の強化繊維を含む(第9図参照)。したが
って、高価格の強化繊維(炭素繊維)の使用mを少しで
きるとともに摺動特性の向上を図れる。
図は、この発明の実施例を示すものであって、第■図は
全体外観図、第2図は軸受けの正断面図、第3図はその
側断面図、第4図はスタンパプルシド成型品の一部を示
す図、第5図は射出成型品の一部を示す図、第6図はフ
ィラメントワイング成型の外観図、第7図はローラの正
面図、第8図は射出装置の側断面図、第9図は軸受けの
正断面図、第10図は軸受は直径図と炭素繊維含有率の
関係を示す図である。 1はマット、2はスタンバブルシート、3はマンドレル
、4はダイ、5は円筒体、6はマンドレル、7はフィラ
メント、8は円筒体、9はローラを示す。
全体外観図、第2図は軸受けの正断面図、第3図はその
側断面図、第4図はスタンパプルシド成型品の一部を示
す図、第5図は射出成型品の一部を示す図、第6図はフ
ィラメントワイング成型の外観図、第7図はローラの正
面図、第8図は射出装置の側断面図、第9図は軸受けの
正断面図、第10図は軸受は直径図と炭素繊維含有率の
関係を示す図である。 1はマット、2はスタンバブルシート、3はマンドレル
、4はダイ、5は円筒体、6はマンドレル、7はフィラ
メント、8は円筒体、9はローラを示す。
Claims (4)
- (1)強化繊維を素材とする所定幅のマット1をロール
状に設け、該マット1を熱可塑性樹脂を溶融している液
中を移動してスタンバブルシート2を形成し、該スタン
バブルシート2をマンドレル3とダイ4を通過して円筒
体5に成型し、該円筒体5を所定長さに切断してなる軸
受け。 - (2)長繊維に熱可塑性の樹脂を含浸させたスタンバブ
ルシート2を加熱してカーリングして円筒状に形成して
なる軸受け。 - (3)回転および軸心方向に移動可能に設けたマンドレ
ル6に熱可塑性樹脂を含浸してなるフィラメント7を巻
き付けて円筒体8を形成し、該円筒体8の外面をローラ
9により成型してなる軸受け。 - (4)円周方向において強化繊維の含有量を変えてなる
軸受け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280302A JPH03144116A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 軸受け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280302A JPH03144116A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 軸受け |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03144116A true JPH03144116A (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=17623096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280302A Pending JPH03144116A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 軸受け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03144116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102620351B1 (ko) * | 2022-11-30 | 2024-01-02 | 한국세라믹기술원 | 섬유강화복합재 보강근의 제조장치 및 이를 이용한 섬유강화복합재 보강근의 제조방법 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1280302A patent/JPH03144116A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102620351B1 (ko) * | 2022-11-30 | 2024-01-02 | 한국세라믹기술원 | 섬유강화복합재 보강근의 제조장치 및 이를 이용한 섬유강화복합재 보강근의 제조방법 |
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