JPH03143879A - エレベーターのかご呼び取消装置 - Google Patents
エレベーターのかご呼び取消装置Info
- Publication number
- JPH03143879A JPH03143879A JP2247554A JP24755490A JPH03143879A JP H03143879 A JPH03143879 A JP H03143879A JP 2247554 A JP2247554 A JP 2247554A JP 24755490 A JP24755490 A JP 24755490A JP H03143879 A JPH03143879 A JP H03143879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage call
- button
- car call
- relay
- registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一旦Ｗ Ｂされたかご呼びを取消すことができ
るかご呼び登録装置に関する。
るかご呼び登録装置に関する。
従来の装置は、特開昭５６−１２２７３号公報に記載の
ように、既に１ｇされているかご呼びを取消す場合は、
再度そのかご呼び釦を押すことにより行なうが、間違っ
て登録済のかご釦に；牲れた場合について配慮されてい
なかった。
ように、既に１ｇされているかご呼びを取消す場合は、
再度そのかご呼び釦を押すことにより行なうが、間違っ
て登録済のかご釦に；牲れた場合について配慮されてい
なかった。
上記従来技術は、間違って登録済のかご釦に触れた場合
については配慮されておらず、取消す必要のないかご呼
びも取消してしまうという問題があった。
については配慮されておらず、取消す必要のないかご呼
びも取消してしまうという問題があった。
本発明の目的は、前記間違いによりかご釦に触れても、
かご呼びが取イ′１′１されない、かご呼び取消装置を
提供することにある。
かご呼びが取イ′１′１されない、かご呼び取消装置を
提供することにある。
上記目的は、登録済のかご呼びを取消す場合、再度その
かご呼び釦を押すが、所定時間以上がご呼び釦を押し続
けない限りかご呼びを取消さないようにすることにより
、達成される。
かご呼び釦を押すが、所定時間以上がご呼び釦を押し続
けない限りかご呼びを取消さないようにすることにより
、達成される。
かご呼び取消しは、かご呼び釦に間違って触れた時間よ
りも充分に大きな時間、かご呼び釦を押し続ける必要が
あるので、間違ってかご呼び＝ｊ１１に触れた場合でも
、登録済のかご呼びを取消すことが無い。
りも充分に大きな時間、かご呼び釦を押し続ける必要が
あるので、間違ってかご呼び＝ｊ１１に触れた場合でも
、登録済のかご呼びを取消すことが無い。
以下、本発明の一実施例を第↓図により説明する。
Ｐ −Ｎ ｌｆ、電源、１Ｂ〜３Ｂは１階〜３階行先か
ご呼び登録釦、ＩＢＸ〜３ＢＸは行先かご呼び登録釦Ｉ
Ｂ〜３Ｂの信号を接点増幅するリレーｌ Ｂ Ｘ ａ
〜３ Ｂ Ｘ ａはりＬ／−ＩＢＸ 〜３ＢＸ（７）メ
イク接点、１ＢＸｂ〜３ＢＸｂはリレーＩＢＸ〜３ＢＸ
のブレイク接点、ＩＴ〜３丁はかと呼び取消しタイマー
、ＩＴａ〜３Ｔａはタイマー１Ｔ〜３Ｔのインスタント
メイク接点、ＩＴｂ〜３Ｔｂはタイマー↓Ｔ〜３Ｔのデ
イレイブレイク接点でタイマーＩＴ〜３ＴがＯＮしてか
ら１秒後にブレイクする。ＩＣ−３Ｃはかご呼び登録リ
レーであり、これがＯＮするとエレベータ−はその階に
サービスする。ＩＣａ〜３ＣａはＷ８リレーＩＣ〜３Ｃ
のメイク接点、ＩＲｂ〜３Ｒｂはエレベータ−がｌ Ｔ
’１〜３階に停止するとブレイクするかご位置信号接点
である。
ご呼び登録釦、ＩＢＸ〜３ＢＸは行先かご呼び登録釦Ｉ
Ｂ〜３Ｂの信号を接点増幅するリレーｌ Ｂ Ｘ ａ
〜３ Ｂ Ｘ ａはりＬ／−ＩＢＸ 〜３ＢＸ（７）メ
イク接点、１ＢＸｂ〜３ＢＸｂはリレーＩＢＸ〜３ＢＸ
のブレイク接点、ＩＴ〜３丁はかと呼び取消しタイマー
、ＩＴａ〜３Ｔａはタイマー１Ｔ〜３Ｔのインスタント
メイク接点、ＩＴｂ〜３Ｔｂはタイマー↓Ｔ〜３Ｔのデ
イレイブレイク接点でタイマーＩＴ〜３ＴがＯＮしてか
ら１秒後にブレイクする。ＩＣ−３Ｃはかご呼び登録リ
レーであり、これがＯＮするとエレベータ−はその階に
サービスする。ＩＣａ〜３ＣａはＷ８リレーＩＣ〜３Ｃ
のメイク接点、ＩＲｂ〜３Ｒｂはエレベータ−がｌ Ｔ
’１〜３階に停止するとブレイクするかご位置信号接点
である。
まず、かごが３階に停止していてかご呼びが何も登録さ
れていない時に行先かご呼びＷ８釦ＩＢを押すとＰ−Ｉ
Ｂ−ＩＢＸ−Ｎの回路に電流が流れ、接点増幅リレーＩ
ＢＸがＯＮすると、Ｐ−ＩＢＸａ−ＩＲｂ−ＩＴｂ−Ｉ
Ｃ−Ｎの回路が形成されて上階のかご呼び登録リレーＩ
ＣがＯＮする。この場合、１階のかご呼び取消タイマー
ＩＴは先にリレーＩＢＸがＯＮし、接点ＩＢＸｂがすで
にブレイクしているので、Ｐ−ＩＢ−↓ＢＸｂ−↓Ｃａ
−ＩＴ−Ｎの回路は構成されない。この状態は１階の行
先かご呼び登録釦ＩＢをＯＮし続けている間中継続され
る。
れていない時に行先かご呼びＷ８釦ＩＢを押すとＰ−Ｉ
Ｂ−ＩＢＸ−Ｎの回路に電流が流れ、接点増幅リレーＩ
ＢＸがＯＮすると、Ｐ−ＩＢＸａ−ＩＲｂ−ＩＴｂ−Ｉ
Ｃ−Ｎの回路が形成されて上階のかご呼び登録リレーＩ
ＣがＯＮする。この場合、１階のかご呼び取消タイマー
ＩＴは先にリレーＩＢＸがＯＮし、接点ＩＢＸｂがすで
にブレイクしているので、Ｐ−ＩＢ−↓ＢＸｂ−↓Ｃａ
−ＩＴ−Ｎの回路は構成されない。この状態は１階の行
先かご呼び登録釦ＩＢをＯＮし続けている間中継続され
る。
次に１階行先かご呼び登８釦１Ｂより手を放すと該釦Ｉ
ＢはＯＦＦすると共にリレーＩＢＸもＯＦＦするが、上
階のかご呼び登録リレー１ＣはＰ−ＩＣａ−ＩＲｂ−Ｉ
Ｔｂ−ＩＣ−Ｎの回路により自己保持しているのでＯＮ
のままである。
ＢはＯＦＦすると共にリレーＩＢＸもＯＦＦするが、上
階のかご呼び登録リレー１ＣはＰ−ＩＣａ−ＩＲｂ−Ｉ
Ｔｂ−ＩＣ−Ｎの回路により自己保持しているのでＯＮ
のままである。
次に再度行先かと呼び登録釦１ＢをＯＮすると前記と同
様接点増幅リレーＩＢＸはＯＮするが、そのＯＮする以
前にＰ−ＩＢ−ＩＢＸｂ−ＩＣａ−ＩＴ−Ｎの回路によ
りかご呼び取消しタイマー１ＴはＯＮＬ、Ｐ−ＩＢ−Ｉ
Ｔａ−↓Ｔ−Ｎの回路により自己保持するので接点ＩＢ
Ｘｂが次にブレイクしてもかご呼び取消しタイマー１丁
はかご呼び登Ｒ釦ＩＢがＯＮＬでいる間中はＯＮしてい
る。
様接点増幅リレーＩＢＸはＯＮするが、そのＯＮする以
前にＰ−ＩＢ−ＩＢＸｂ−ＩＣａ−ＩＴ−Ｎの回路によ
りかご呼び取消しタイマー１ＴはＯＮＬ、Ｐ−ＩＢ−Ｉ
Ｔａ−↓Ｔ−Ｎの回路により自己保持するので接点ＩＢ
Ｘｂが次にブレイクしてもかご呼び取消しタイマー１丁
はかご呼び登Ｒ釦ＩＢがＯＮＬでいる間中はＯＮしてい
る。
しかしこの時点ではかご呼び取（１″１しタイマーＩＴ
はタイムカウントが、１完了していないので、そのタイ
マーのデイレイ用ブレイク接点ＩＴｂはブレイクせず、
↓階のかご呼びＲＢリレーＬＣの自己保持は解除されず
ＯＮのままである。その後かご呼び登録釦ＩＢを押した
まま１秒が経過すると、かご呼び取消しタイマーＩＴは
タイムカウントを満了し、そのデイレ−用ブレイク接点
ＩＴｂはブレイクするので、かご呼び登録リレー１Ｃは
自己保持を解除されて○ＦＦＬ、１階のかご呼び登録は
取消される。
はタイムカウントが、１完了していないので、そのタイ
マーのデイレイ用ブレイク接点ＩＴｂはブレイクせず、
↓階のかご呼びＲＢリレーＬＣの自己保持は解除されず
ＯＮのままである。その後かご呼び登録釦ＩＢを押した
まま１秒が経過すると、かご呼び取消しタイマーＩＴは
タイムカウントを満了し、そのデイレ−用ブレイク接点
ＩＴｂはブレイクするので、かご呼び登録リレー１Ｃは
自己保持を解除されて○ＦＦＬ、１階のかご呼び登録は
取消される。
ここで、１階のかご呼びを登録後、間違って１階のかご
呼び釦登９１Ｂに１秒未満の間融わった場合即ち、１秒
以内でかご呼び釦１ＢがＯＦＦになると、前記説明より
かご呼び取消しタイマーＩＴはカウントが満了せず、ブ
レーク接点ＩＴｂはブレイクせず、かご呼び登録リレー
１Ｃは自己保持を解除されず、○ＦＦＬ、ないので登録
済かご呼びは取消されない。
呼び釦登９１Ｂに１秒未満の間融わった場合即ち、１秒
以内でかご呼び釦１ＢがＯＦＦになると、前記説明より
かご呼び取消しタイマーＩＴはカウントが満了せず、ブ
レーク接点ＩＴｂはブレイクせず、かご呼び登録リレー
１Ｃは自己保持を解除されず、○ＦＦＬ、ないので登録
済かご呼びは取消されない。
本発明によれば、誤動作によるかご呼び取消しを防止で
きるので、信頼性の良いかご呼び取消しができる効果が
ある。
きるので、信頼性の良いかご呼び取消しができる効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成国である。
Ｐ −Ｎ・・・電源、ＩＢ〜３Ｂ・・かご呼び登録釦。
■Ｔ〜３Ｔ・・・かご呼び取消しタイマー、１Ｃ〜３Ｃ
・かご呼び登録リレー、ＩＢＸ〜３ＢＸ・・かご呼び登
録釦信号の接点増幅リレー、ｌＲｂ−３Ｒｂ・・・かご
位置信号接点。
・かご呼び登録リレー、ＩＢＸ〜３ＢＸ・・かご呼び登
録釦信号の接点増幅リレー、ｌＲｂ−３Ｒｂ・・・かご
位置信号接点。
Claims (1)
- １、エレベーターのかご呼び登録釦とその釦を押すこと
によりかご呼びを自己保持する装置より成るかご呼び登
録装置において、一旦かご呼びが登録された後再度上記
釦を所定時間以上押し続けることにより上記自己保持す
る装置の自己保持を解除して、登録されたかご呼びを取
消す手段を設けたことを特徴とするエレベーターのかご
呼び取消装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247554A JPH03143879A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エレベーターのかご呼び取消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247554A JPH03143879A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エレベーターのかご呼び取消装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143879A true JPH03143879A (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=17165222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2247554A Pending JPH03143879A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | エレベーターのかご呼び取消装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03143879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10358321B2 (en) | 2016-10-06 | 2019-07-23 | Otis Elevator Company | Elevator system and method of cancelling passenger requested floor destination |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2247554A patent/JPH03143879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10358321B2 (en) | 2016-10-06 | 2019-07-23 | Otis Elevator Company | Elevator system and method of cancelling passenger requested floor destination |
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