JPH03143278A - リニア超音波モータ - Google Patents
リニア超音波モータInfo
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- JPH03143278A JPH03143278A JP1281512A JP28151289A JPH03143278A JP H03143278 A JPH03143278 A JP H03143278A JP 1281512 A JP1281512 A JP 1281512A JP 28151289 A JP28151289 A JP 28151289A JP H03143278 A JPH03143278 A JP H03143278A
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- ultrasonic motor
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N zirconium(iv) silicate Chemical compound [Zr+4].[O-][Si]([O-])([O-])[O-] GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、リニア超音波モータに関し、特にリニア超音
波モータのレールの防振方法に関するものである。
波モータのレールの防振方法に関するものである。
[従来技術]
従来提案されているリニア超音波モータにおいては、ガ
イド用のレールが超音波振動子の振動を受けて振動し、
騒音の発生やモータ駆動効率の低下等の問題があった。
イド用のレールが超音波振動子の振動を受けて振動し、
騒音の発生やモータ駆動効率の低下等の問題があった。
その対策として、例えば特開昭61−224884号公
報に見られる上うに防振材を用いて発生した不要振動を
抑制する方法等がとられていた。
報に見られる上うに防振材を用いて発生した不要振動を
抑制する方法等がとられていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した構成では場合によってはレール
の不要振動の抑制が十分に図れないという問題があった
。
の不要振動の抑制が十分に図れないという問題があった
。
例えば防振材を用いる方法においては、抑制の効果が比
較的広い周波数帯域に亘って得られる反面、周波数の小
さい振動など特定周波数の振動については抑制効果が低
いという問題があった。
較的広い周波数帯域に亘って得られる反面、周波数の小
さい振動など特定周波数の振動については抑制効果が低
いという問題があった。
[発明の目的1
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、確実にレールの機械的振動を抑制できるよう
にする事をその目的としている。
のであり、確実にレールの機械的振動を抑制できるよう
にする事をその目的としている。
「課題を解決するための手段]
この目的を遠戚するために本発明のリニア超音波モータ
は、略直交する少なくとも2方向の定在波が励振される
超音波振動子と、該超音波振動子に当#:されたレール
とを具備し、該超音波振動子とレールとが相対運動を行
なう定在波型リニア超音波モータにおいて、前記レール
の−・部に取り付けられ、機械的振動及び電気的振動の
エネルギ変換を行なう電気機械変換素子と、前記電気機
械変換素子に接続され、該電気機械変換素子と共に閉回
路を構成するインピーダンス素子とを備え、かつ該イン
ピーダンス素子の抵抗成分は実現しうる内で十分小さい
という構成をとっている。
は、略直交する少なくとも2方向の定在波が励振される
超音波振動子と、該超音波振動子に当#:されたレール
とを具備し、該超音波振動子とレールとが相対運動を行
なう定在波型リニア超音波モータにおいて、前記レール
の−・部に取り付けられ、機械的振動及び電気的振動の
エネルギ変換を行なう電気機械変換素子と、前記電気機
械変換素子に接続され、該電気機械変換素子と共に閉回
路を構成するインピーダンス素子とを備え、かつ該イン
ピーダンス素子の抵抗成分は実現しうる内で十分小さい
という構成をとっている。
[作用]
上記の構成を右する本発明のリニア超音波モータにおい
ては、レールに取り付けられた電気機械変換素子が該レ
ールの機械的振動に伴って変形し、機械振動と同一周波
数の電気的出力を発生しようとすると、次のように振舞
う。
ては、レールに取り付けられた電気機械変換素子が該レ
ールの機械的振動に伴って変形し、機械振動と同一周波
数の電気的出力を発生しようとすると、次のように振舞
う。
電気機械変換素子の静電容量及びインピーダンス素子が
構成する並列回路は、その反共振周波数がレールに発生
する機械的振動の周波数に略一致されているから、該電
気機械変換素子の出力端には電流が流れない。該電気機
械変換素子の変形量は、該出力端の電流に比例するもの
であるから、電気機械変換素子の変形が禁止され、その
結果前記レールの機械的振動は抑制される。
構成する並列回路は、その反共振周波数がレールに発生
する機械的振動の周波数に略一致されているから、該電
気機械変換素子の出力端には電流が流れない。該電気機
械変換素子の変形量は、該出力端の電流に比例するもの
であるから、電気機械変換素子の変形が禁止され、その
結果前記レールの機械的振動は抑制される。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
本発明に用いられる圧電アクチュエータは、例えば特願
平1−468669の願書に添付した明細書及び図面に
より提案されているような機械共振器を含んだ超音波振
!gIT−を用いる。
平1−468669の願書に添付した明細書及び図面に
より提案されているような機械共振器を含んだ超音波振
!gIT−を用いる。
以下にその構成の一例を第1図を参照しつつ説明する。
超音波振動子11は、矩形平板形状を有する弾性体21
の上面に、該弾性体21に曲げ振動を励振するための第
1圧電体22が着設されている。
の上面に、該弾性体21に曲げ振動を励振するための第
1圧電体22が着設されている。
該弾性体21において、前記着設面と略直交する側面に
は、該弾性体21に縦振動を励振するための第2圧電体
23a及び23I〕が着設されている。
は、該弾性体21に縦振動を励振するための第2圧電体
23a及び23I〕が着設されている。
前記弾性体21の長手方向中心は、該弾性体21を固定
するための固定ポル) 24a 及ヒ24+]により固
定されている。該固定ポル)24a及び24I)の他の
一端は、基台25a及び25]〕に固定されている。
するための固定ポル) 24a 及ヒ24+]により固
定されている。該固定ポル)24a及び24I)の他の
一端は、基台25a及び25]〕に固定されている。
前記第1圧電体22の上面には、電極26が着設されて
いる。また、前記Pt52圧電体23a及び231+の
上面には電極27a及び27I〕が着設されている。ま
た、前記弾性体21自身は、アース電極を兼ねており、
該弾性体は前記固定ボルト24a及び24bを介して基
台2Sa及び251)に接地されている。
いる。また、前記Pt52圧電体23a及び231+の
上面には電極27a及び27I〕が着設されている。ま
た、前記弾性体21自身は、アース電極を兼ねており、
該弾性体は前記固定ボルト24a及び24bを介して基
台2Sa及び251)に接地されている。
一
更に該弾性体21は、その厚さ方向に所定の周波数fに
おいて両端自由I42次モードで曲げ振動し、且つ同一
の周波数rにより良さ方向に両端自由端1次モードで縦
振動するように形状寸法を調節されている。
おいて両端自由I42次モードで曲げ振動し、且つ同一
の周波数rにより良さ方向に両端自由端1次モードで縦
振動するように形状寸法を調節されている。
一般に、弾性体中を伝播する縦振動の共振周波数は、該
弾性体の長さに依存する。また弾性体の厚さ方向の曲げ
振動の共振周波数は、前記長さ及び厚さに依存する。従
って、前述のような弾性体21を設計する事は容易であ
るので、その詳細は省く。
弾性体の長さに依存する。また弾性体の厚さ方向の曲げ
振動の共振周波数は、前記長さ及び厚さに依存する。従
って、前述のような弾性体21を設計する事は容易であ
るので、その詳細は省く。
以上のようにm或された超音波振動子11の作用を以下
に説明する。
に説明する。
まず、第1圧電体22に周波数fの交流電圧を印加して
振動させると、前記弾性体21は曲げ振動2次モードで
共振し定在波が励起される。
振動させると、前記弾性体21は曲げ振動2次モードで
共振し定在波が励起される。
次に第2圧電体23a及び23I)に周波数fの交流電
圧を印加して振動させると、前記弾性体21は縦振動1
次モードで振動し定在波が励起される。つまり前記固定
ボルト24a及び24bで固定される位置は各定在波の
節となっている。
圧を印加して振動させると、前記弾性体21は縦振動1
次モードで振動し定在波が励起される。つまり前記固定
ボルト24a及び24bで固定される位置は各定在波の
節となっている。
このとき、前記第1圧電体22と第2圧電体23a及び
23bに印加する電圧の振幅及び位相を調節すると、前
記弾性体21には任意の形状の略楕円振動を発生する事
が可能となる。
23bに印加する電圧の振幅及び位相を調節すると、前
記弾性体21には任意の形状の略楕円振動を発生する事
が可能となる。
尚、上記実施例では縦振動1次モードと曲げ振動2次モ
ードを励振し、その合成により略楕円振動を発生する超
音波振動子について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、縦振動、曲げ振動、せん断振動、hじり振動
など、種々の振動モードの組み合わせの利用が考えられ
、また高次モードを利用しても良い。
ードを励振し、その合成により略楕円振動を発生する超
音波振動子について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、縦振動、曲げ振動、せん断振動、hじり振動
など、種々の振動モードの組み合わせの利用が考えられ
、また高次モードを利用しても良い。
上述の超音波振動子11を好適に利用したリニア超音波
モータの構成を第2図に基づき説明する。
モータの構成を第2図に基づき説明する。
同図において、第1図と同じ符号のイ1された各部材は
、前記詳述した各構成部材と同一である事を意味してい
る。
、前記詳述した各構成部材と同一である事を意味してい
る。
リニア′jf3.宵波モータ31においては、前記超音
波振動子11の縦振動に関して最大振幅を与える端部に
は、駆動部32が形成され、支持部材33によりレール
34に圧着された構成をとっている。
波振動子11の縦振動に関して最大振幅を与える端部に
は、駆動部32が形成され、支持部材33によりレール
34に圧着された構成をとっている。
該圧着力を与えるための圧着機構は、前記レール34と
前記支持部材33との間に配置されローラベアリング3
5により支持された第1の〃イド36と、コイルバネ3
7及びバネガイド38、バネおさえ3つより構e、され
ている。これは該バネガイド38に付けられたスクリュ
ーミゾにそってバネおさえ3つを回転させ、直配コイル
バネ37の長さを変化させ、前記圧着力を調節するもの
である。
前記支持部材33との間に配置されローラベアリング3
5により支持された第1の〃イド36と、コイルバネ3
7及びバネガイド38、バネおさえ3つより構e、され
ている。これは該バネガイド38に付けられたスクリュ
ーミゾにそってバネおさえ3つを回転させ、直配コイル
バネ37の長さを変化させ、前記圧着力を調節するもの
である。
一方、前記支持部材33には、該リニア超音波モータ3
1の横ずれを防止するための第2のがイド40がボルト
41により固定されている。該レールガイドはローラベ
アリング42でレール34を保持するという構成をとっ
ている。
1の横ずれを防止するための第2のがイド40がボルト
41により固定されている。該レールガイドはローラベ
アリング42でレール34を保持するという構成をとっ
ている。
さらに、該リニア超音波モータ31は、ヨーイングを防
止するための第1の支持材43及びローリングを防止す
るための第2の支持材44が形成されている。
止するための第1の支持材43及びローリングを防止す
るための第2の支持材44が形成されている。
以上のように構成したリニア超音波モータ31゜に交流
電気信5°を印加すると、nif記駆動部32に略楕円
振動が発生し、前記レール34との摩擦力に起因する駆
動力を受け、同図中矢印Bの方向へ移動する。
電気信5°を印加すると、nif記駆動部32に略楕円
振動が発生し、前記レール34との摩擦力に起因する駆
動力を受け、同図中矢印Bの方向へ移動する。
」二連のリニア超音波モータに本発明を適用した一実施
例を第3図及び第4図に示す。同図において第1図及び
第2図と同じ符3の付された各部材は、前記詳述した各
構成部材と同一である事を意味している。
例を第3図及び第4図に示す。同図において第1図及び
第2図と同じ符3の付された各部材は、前記詳述した各
構成部材と同一である事を意味している。
レール34は、その両端を基台51.a及び511〕に
固定されている。該レール34には、圧電素子52が接
着されており、該圧電素子52の両面には電極53a及
び53Lが箔膜されている。該電極53 a及び531
〕は可変コイル54により接続されている。圧電素T−
52は、ジルコン、チタン酸鉛(PZT)等からなるも
ので、一方可変コイル54は、コアの出入等の調整によ
りそのインピーダンスを変更する可変機構を備えたコイ
ルである。
固定されている。該レール34には、圧電素子52が接
着されており、該圧電素子52の両面には電極53a及
び53Lが箔膜されている。該電極53 a及び531
〕は可変コイル54により接続されている。圧電素T−
52は、ジルコン、チタン酸鉛(PZT)等からなるも
ので、一方可変コイル54は、コアの出入等の調整によ
りそのインピーダンスを変更する可変機構を備えたコイ
ルである。
Is 5図は前記圧電素子52及び可変コイル54−
の電気的等価回路を示している。圧電素子52は、機械
コンプライアンス61、力係数62及びfW電容量63
により表わされる。静電容量63及びコイル54が構成
する並列回路64の反共振周波数fαは次式に上り9.
えられる。
コンプライアンス61、力係数62及びfW電容量63
により表わされる。静電容量63及びコイル54が構成
する並列回路64の反共振周波数fαは次式に上り9.
えられる。
ミニでLは可変コイル54のインダクタンス、Cは静電
容量63である。
容量63である。
上述の回路においては、レール34の振動を受は前記圧
電素子52が該レール34の機械的振動と同一周波数の
電圧電力を発生する。圧電素7−52のもつ静電容量6
3及び外部に取り付けられたコイル54が構成する並列
回路64は、その反共振周波数がレール34の機械的振
動の周波数に一致されでいるから、都電容量63に流れ
る電流は力係数62の電圧出力の変化に対して位相が9
0°進んだ電流となり、一方、可変コイル54に流れる
電流は力係数62の電圧出力の変化に対して位相が90
’遅れた電流となる。
電素子52が該レール34の機械的振動と同一周波数の
電圧電力を発生する。圧電素7−52のもつ静電容量6
3及び外部に取り付けられたコイル54が構成する並列
回路64は、その反共振周波数がレール34の機械的振
動の周波数に一致されでいるから、都電容量63に流れ
る電流は力係数62の電圧出力の変化に対して位相が9
0°進んだ電流となり、一方、可変コイル54に流れる
電流は力係数62の電圧出力の変化に対して位相が90
’遅れた電流となる。
これら2つの素子間でエネルギの授受が行なわれるのみ
であるため、力係数62においては電流が流れない。即
ち、力係数62は機械的振動に伴なって電圧出力を発生
しても、電流が流れないから、機械振動振幅を電流出力
に変換できない。
であるため、力係数62においては電流が流れない。即
ち、力係数62は機械的振動に伴なって電圧出力を発生
しても、電流が流れないから、機械振動振幅を電流出力
に変換できない。
換言すれば、このとき圧電素子52は変形が禁止され、
レール34の機械的振動は抑制される。
レール34の機械的振動は抑制される。
更に、該レール34に広い周波数にわたり不要振動が発
生する場合は、上述の圧電素子とコイルの防振装置を複
数個用い、各々異なる周波数において振動を抑制するよ
う構成すれば良い。
生する場合は、上述の圧電素子とコイルの防振装置を複
数個用い、各々異なる周波数において振動を抑制するよ
う構成すれば良い。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
事は勿論である。例えば、電気機械変換素子としては、
電歪素子や磁歪累子等槻械的振動を電気的振動にエネル
ギ変換できるものであればよい。インピーダンス素子と
しては可変静電容量をコイルに並列に接続した構成でも
よい。
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
事は勿論である。例えば、電気機械変換素子としては、
電歪素子や磁歪累子等槻械的振動を電気的振動にエネル
ギ変換できるものであればよい。インピーダンス素子と
しては可変静電容量をコイルに並列に接続した構成でも
よい。
[発明の効果1
以−L詳述したことから明らかなように、本発明によれ
ば、リニア超音波モータのレールに発生する不要振動を
極めて簡単な構成により確実に抑制できるという優れた
効果がある。
ば、リニア超音波モータのレールに発生する不要振動を
極めて簡単な構成により確実に抑制できるという優れた
効果がある。
第1図から第5図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は本発明に用いる超音波振動子の一実
施例を示す図であり、第2図は上記m音波振動子を好適
に利用したリニア超音波モータの構成図であり、第3図
は本発明のリニア超音波のレールを示す図であり、第4
図は上記リニア超音波モータを説明する図であり、第5
図はレールに取り付けられた防振装置の電気的等価回路
を示す図である。 11・・・超音波振動子、34・・・レール、52・・
・電只機械変換素子、54・・・インピーダンス素子。
すもので、第1図は本発明に用いる超音波振動子の一実
施例を示す図であり、第2図は上記m音波振動子を好適
に利用したリニア超音波モータの構成図であり、第3図
は本発明のリニア超音波のレールを示す図であり、第4
図は上記リニア超音波モータを説明する図であり、第5
図はレールに取り付けられた防振装置の電気的等価回路
を示す図である。 11・・・超音波振動子、34・・・レール、52・・
・電只機械変換素子、54・・・インピーダンス素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、略直交する少なくとも2方向の定在波が励振される
超音波振動子と、 該超音波振動子に当接されたレールとを具備し、該超音
波振動子とレールとが相対運動を行なう定在波型リニア
超音波モータにおいて、 前記レールの一部に取り付けられ、機械的振動と電気的
振動とのエネルギ変換を行なう電気機械変換素子と、 前記電気機械変換素子に接続され、該電気機械変換素子
と共に閉回路を構成するインピーダンス素子とを備え、 かつ該インピーダンス素子の抵抗成分は実現しうる内で
十分小さく、 また、前記電気機械変換素子の静電容量と前記インピー
ダンス素子で形成される並列回路の反共振周波数を前記
レールの機械的振動の周波数に略一致させた事を特徴と
するリニア超音波モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281512A JPH03143278A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | リニア超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281512A JPH03143278A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | リニア超音波モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143278A true JPH03143278A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17640215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1281512A Pending JPH03143278A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | リニア超音波モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03143278A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017524428A (ja) * | 2015-04-22 | 2017-08-31 | コリア フォトニクス テクノロジー インスティテュート | 圧電素子ベースのパターンモジュールと可変焦点レンズを用いた3次元の口腔スキャン装置 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1281512A patent/JPH03143278A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017524428A (ja) * | 2015-04-22 | 2017-08-31 | コリア フォトニクス テクノロジー インスティテュート | 圧電素子ベースのパターンモジュールと可変焦点レンズを用いた3次元の口腔スキャン装置 |
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