JPH0314189Y2 - - Google Patents

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JPH0314189Y2
JPH0314189Y2 JP6015787U JP6015787U JPH0314189Y2 JP H0314189 Y2 JPH0314189 Y2 JP H0314189Y2 JP 6015787 U JP6015787 U JP 6015787U JP 6015787 U JP6015787 U JP 6015787U JP H0314189 Y2 JPH0314189 Y2 JP H0314189Y2
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door plate
sterilizer
ultraviolet
quartz glass
holding tube
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、理髪店等で使用するカミソリを簡単
に消毒するための紫外線消毒器に関するものであ
る。
〔従来の技術とその問題点〕
近年、エイズの問題が生じており、理髪店等で
は客毎に使用したカミソリの消毒を実施しなけれ
ばならない。
従来、カミソリの消毒方法としては煮沸すると
かエタノール等の薬液に浸漬するとかの方法が取
られているが、これらは消毒に要する時間が長い
ので、ひんぱんに消毒を要する場合は不適当であ
る。
また、それ自体は消毒器ではなく、用具の衛生
保持のための保管庫であるが、長方形状、筒形状
の箱形容器内部に網棚を設けると共に内部に紫外
線殺菌灯を配設したものを用いて便宜的に消毒す
る場合がある。しかし、もともとこれは保管庫で
あつて消毒器ではないので、殺菌効果が不十分で
あり且つ時間を要する。更にこれはカミソリを網
棚に載置して、紫外線を上方等から照射して消毒
するので、刃部の両側を完全に照射するにはカミ
ソリ自体をひつくりかえして置き直したりしなけ
ればならず、手間と時間のかかるものとなり、さ
らに扉を開けるたびに紫外線が外へもれ、人間の
目に対しても悪影響を与え、目を傷めたりなどし
て健康を損うおそれもある。
また、前記従来例のいずれの場合もカミソリの
刃部と柄部及びホルダーを全部収納して消毒を行
なうものであるため器具そのものが大型化してし
まうものであつた。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
紫外線殺菌灯より照射された紫外線を部分的に遮
ることなくカミソリに照射して、十分な殺菌消毒
効果を出すことができ、しかも、カミソリの出し
入れも含めて殺菌消毒作業を迅速簡便に行うこと
ができ、かつ外部に対する紫外線のもれも完全に
防止できて、その開閉機構の操作も簡単であり、
またカミソリの刃の部分のみを収納して消毒する
ので全体がコンパクトですむカミソリの紫外線消
毒器を提供するにある。
〔問題点を解説するための手段〕
本考案は前記目的を達成するため、消毒器本体
と、前記消毒器本体内に配設されたカミソリの刃
部を嵌挿保持するための透明石英ガラス管よりな
る保持管と、前記保持管の外周位置に配設された
複数の紫外線殺菌灯よりなり、かつ前記透明石英
ガラス管よりなる保持管を収容せる消毒器本体の
内面には、紫外線殺菌灯より照射された紫外線を
乱反射させるための反射板を配設し、また、前記
透明石英ガラス管よりなる保持管の開口端に合せ
て消毒器本体前面に、上部がテーパー状に狭まる
固定扉板と、この固定扉板に係合する形状として
上部をテーパー状に広げ、また下部にカミソリ刃
部根の柄部の挿入用凹部を形成した回動扉板と、
バネ力で固定扉板の下部から突出し閉状態の回動
扉板の凹部を塞ぐ内扉板との組合せからなる開閉
機構を取付けたことを要旨とするものである。
〔作用〕
本考案によれば、紫外線殺菌灯より照射された
紫外線は遮られることなく透明石英ガラス管内の
カミソリ刃部に完全に照射されるので、当該刃部
の全表面を完全に殺菌消毒でき、又紫外線殺菌灯
より照射された紫外線は反射板で乱反射させられ
るので、あらゆる方向から紫外線がカミソリ刃部
めがけて照射されることとなり、殺菌作用をより
効果的にするものである。
更に、カミソリ全体ではなくその刃部のみを透
明石英ガラス管製の保持管内に挿入するだけで殺
菌消毒できるので、簡便に用いることができ、消
毒器全体も小型のものとすることができる。
また、透明石英ガラス管の前端入口部分は固定
扉板と回動扉板との組合せによる開閉機構となつ
ていて、回動扉板を本体外部から操作することに
より石英ガラス管の前端を大きく開口することが
でき、またカミソリ刃部を石英ガラス管内へ挿入
した際にはその根本部の細い柄部分を残して固定
扉板と回動扉板とで完全に遮蔽することができ、
これにより紫外線の外部もれを防ぐことができ
る。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図〜第3図中、1は消毒器本体を示し、内
部にカミソリ23の刃部23aを嵌挿セツトする
に都合のよい程度の内径を有すると共に紫外線透
過率に勝れた透明石英ガラス製の保持管2が配設
されている。この場合、保持管2の一側開口端3
を消毒器本体1の正面4に臨ませて配設し、当該
保持管2内に外部から前記カミソリ刃部23aを
簡便迅速に出し入れし易いようにする。なお、図
示の例ではカミソリ23と柄部23bに連結する
ホルダー24を有するものである。
次いで、5a,5bは上記保持管2の外周に、
これを中にして対向するようにして各々消毒器本
体1の内部に固着された筒状の紫外線殺菌灯であ
り、その照射紫外線は前記筒状の透明石英ガラス
管製の保持管2を通して内部にセツトされるカミ
ソリ刃部23aに目的照射される。更に前記消毒
器本体1の内面には、筒状の保持管2及び筒状の
紫外線殺菌灯5a,5bを囲むようにして、アル
ミ製の乱反射板7a,7bが取付けられており、
紫外線殺菌灯5a,5bの各々から照射された紫
外線又は反射紫外線を乱反射せしめる機能をなす
ものである。
本実施例では、前記反射板7a,7bは適宜な
角度で屈曲する略L字形の板体からなり、前記筒
状保持管2を中にしてその中央の大きな屈折角部
が対角となるように組合わされ、このように組合
わされた状態では断面は平行四辺形に近くなる
が、紫外線5a,5bはその鋭角の内側に位置す
るようにしている。
そして、前記透明石英ガラス管製の保持管2の
開口端3に合せて、消毒器本体1の前面に、開閉
機構8を取付ける。
該開閉機構8は第4a図〜第4c図に示すよう
に、石英ガラス管製の保持管2の一側開口端3の
前方で消毒器本体1の前面パネル1aに取付けら
れ、保持管2と同心でかつこれよりもかなり大径
の円環状外枠13内に固定扉板9とこの固定扉板
9に係合する回動扉板10及び内扉板11を設け
てなる。
このうち、固定扉板9は少なくとも前記保持管
2の開口端3に対向する部分では上部がテーパー
状に狭まり、かつ下部側縁が垂直なもので、図示
の例では全体が略扇形状のものとした。
一方、回動扉板10は逆に上部がテーパー状に
広がるもので、下端をピン10aで軸着するとと
もに下部の垂直側縁に切欠きを形成し、該切欠き
でカミソリ23の刃部23aの根本にある細径の
柄部23bが挿入するような矩形の凹部10bを
形成する。また、該回動扉板10には回動用の操
作レバー10cを取付け、その先端を外枠13の
側部のスリツト13aより外へ突出させる。
内扉板11は固定扉板9の裏側に位置し、上端
をピン11aで軸着し、かつバネ12で付勢され
固定扉板9の下部垂直側縁より突出可能なもので
あり、この突出長は長孔11bを形成し、ここに
ピン11cを係合させて規制した。
図中21は、レバー10cの動きで連動する開
閉機構連動スイツチを示す。
第2図に示すように消毒器本体1は、正面4に
前記開閉機構8の他に電源スイツチ14、電源ス
イツチ確認灯15、OKランプスイツチ16及び
殺菌灯5a,5bの点灯確認ランプ17a,17
bを設けている。
第5図はこれらの配線図で、18はタイマー作
用をも発揮するIC制御回路、19は殺菌灯安定
器、20は本体1の裏側に設けるスライド式のリ
セツトスイツチを示す。
次にこのような構成に基づき、その使用方法を
説明する。
使用したカミソリ23の刃部23aを殺菌消毒
するには、先ず、電源プラグをコンセントに差込
み、電源スイツチ14を入れると電源スイツチ確
認灯15が点灯する。
この状態では第2図に示すように固定扉板9と
回動扉板10の端部同士が重なり合つていて、さ
らに閉じられた状態の回動扉板10の凹部10b
も内扉板11で裏側から塞がれ、開閉機構8は閉
状態となつている。この開閉機構8の閉状態では
開閉機構連動スイツチ21も閉じているとして
も、OKランプスイツチ16のスイツチ部16a
が開いているので、殺菌灯5a,5bは消灯状態
にある。
手で操作レバー10cを押して第4b図に示す
ように開閉機構8の回動扉板10を大きく開け
る。その結果、保持管2の一側開口端3の前方は
固定扉板9を残して上部が大きく開口するので、
カミソリ23の刃部23aを透明石英ガラス管製
の保持管2内にその一側開口端3から挿入する。
この時、カミソリ23の柄部23bは固定扉板9
の下部垂直側縁に当接し、内扉板11をバネ12
に抗して完全に固定扉板9の裏側にかくれるよう
に押込む。
そして、操作レバー10cをもつて回動扉板1
0を閉じると第4c図に示すようにカミソリ23
の柄部23bは閉じられている回動扉板10の凹
部10bに嵌り込み、この柄部23bを残してそ
の他の部分は固定扉板9と回動扉板10とで塞が
れ、中から紫外線がもれることがない。開閉機構
連動スイツチ21は、前記回動扉板10が大きく
開かれた時に開くが、このように閉じられた時は
再度閉じられる。
さて、前記のようにカミソリ23の刃部23a
を保持管2内にセツトし終わつたならば、次に
OKランプスイツチ16をスイツチオンすると、
スイツチ16aが閉じ、ランプ16bが点灯し
て、紫外線殺菌灯5a,5bを点灯する。
それにより殺菌灯5a,5bの各々から照射さ
れた紫外線は第3図の矢印Sに示す如く透明石英
ガラス管製の保持管2内を透過し、中にセツトさ
れているカミソリ23の刃部23aに照射され、
殺菌作用をなすのである。この場合、保持管2は
透明石英ガラスなので、紫外線は遮られることな
く照射される。そして、前記紫外線殺菌灯5a,
5bの各々から照射された紫外線の一部はアルミ
乱反射板7の所で乱反射させられるので、矢印T
で示す如くあらゆる方向から紫外線が刃部23a
めがけて照射されることになる。
OKランプスイツチ16のスイツチオンととも
に、IC制御回路18のタイマーは作動開始し、
前記殺菌線の照射に必要な所定時間(約60秒)後
に該OKランプスイツチ16のランプ16bが点
滅に変り、殺菌消毒終了を知らせる。
なお、開閉機構8が閉じられてしまうと内部の
状態は外からは見えない。従つて、殺菌灯5a,
5bのいずれかが断線していても気がつかず不完
全照射が行われるおそれがある。本考案では殺菌
灯5a,5bが点灯すると、点灯確認ランプ17
a,17bが点灯して断線していないことが外部
からわかるようにして、このような不都合を防止
した。
このようにして所要時間殺菌線を照射し、次い
で、開閉機構8の回動扉板10を開いてカミソリ
23の刃部23aを保持管2内から外脱すれば、
それで殺菌消毒が完了するものである。
殺菌灯5a,5bは、照射に必要な時間経過後
に回動扉板10を開く際に開閉機構連動スイツチ
21が開くので消灯されるが、これをタイマーで
自動消灯するようにしてもよい。
また、リセツトスイツチ20をスライドさせて
閉じれば、タイマーや前記開閉機構連動スイツチ
21の開勢にかかわらず、殺菌灯5a,5bを点
灯しつづけることができ、時間にとらわれない特
殊事情の照射が可能となる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案のカミソリの紫外線消
毒器は、紫外線殺菌灯より照射された紫外線を部
分的に遮ることなくカミソリ刃部に完全に照射で
きて、十分な殺菌消毒効果を出すことができると
共に、紫外線殺菌灯より照射された紫外線を乱反
射させて、裏の部分をも可及的に照射し、より十
分な殺菌効果を出すことができるものである。
しかも、カミソリ刃部を挿入するだけで殺菌消
毒できるので簡便に用いることができ、且つ透明
石英ガラス管製の保持管のすぐ周囲に殺菌灯が配
設され、殺菌灯の位置と殺菌すべきカミソリ刃部
の位置が極めて近接しているので、強い殺菌線に
よつて殺菌することとなるから、その殺菌消毒の
ために要する時間も短時間であつて迅速な殺菌消
毒を可能とする。このようにして、殺菌効果が高
く、エイズウイルス等の殺菌にも有効なものであ
る。
また、開閉機構により殺菌灯の紫外線のもれを
防止して目を保護できるものであり、さらに、こ
の開閉機構を閉じてからでないと殺菌灯が点灯し
ないようにしたので、操作上の安全性も高いもの
である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図はカ
ミソリを挿入せんとしている所を示す一部切欠い
た側面図、第2図は本考案の消毒器の正面図、第
3図は同上一部切欠いた正面図、第4a図は開閉
機構を開いた状態の裏側からの説明図、第4b図
は同上カミソリをいれた状態の裏側からの説明
図、第4c図は同上閉じた状態の裏側からの説明
図、第5図は本考案の配線図である。 1……消毒器本体、1a……前面パネル、2…
…透明石英ガラス管製の保持管、3……一側開口
端、4……正面、5a,5b……紫外線殺菌灯、
7a,7b……反射板、8……開閉機構、9……
固定扉板、10……回動扉板、10a……ピン、
10b……凹部、10c……操作レバー、11…
…内扉板、11a……ピン、11b……長孔、1
1c……ピン、11d……ピン、12……バネ、
13……外枠、13a……スリツト、14……電
源スイツチ、15……電源スイツチ確認灯、16
……OKランプスイツチ、13a……スイツチ、
13b……ランプ、17a,17b……点灯確認
ランプ、18……IC制御回路、19……殺菌灯
安定器、20……リセツトスイツチ、21……開
閉機構連動スイツチ、23……カミソリ、23a
……刃部、23b……柄部、24……ホルダー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 消毒器本体と、前記消毒器本体内に配設され
    たカミソリの刃部を嵌挿保持するための透明石
    英ガラス管よりなる保持管と、前記保持管の外
    周位置に配設された複数の紫外線殺菌灯よりな
    り、且つ前記透明石英ガラス管よりなる保持管
    を収容せる消毒器本体の内面には、紫外線殺菌
    灯より照射された紫外線を乱反射させるための
    反射板を配設し、また、前記透明石英ガラス管
    よりなる保持管の開口端に合せて消毒器本体前
    面に、上部がテーパー状に狭まる固定扉板と、
    この固定扉板に係合する形状として上部をテー
    パー状に広げ、また下部にカミソリ刃部根元の
    柄部の挿入用凹部を形成した回動扉板と、バネ
    力で固定扉板の下部側縁から突出し閉状態の回
    動扉板の凹部を塞ぐ内扉板との組合せからなる
    開閉機構を取付けたことを特徴とするカミソリ
    の紫外線消毒器。 (2) 開閉機構の回動扉板は、紫外線殺菌灯の点灯
    制御回路に配設するスイツチをオン、オフ制御
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のカミ
    ソリの紫外線消毒器。 (3) 紫外線殺菌灯は、消毒器本体前面に設けた
    OKランプスイツチにより点灯する実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のカミソリの紫外線消
    毒器。
JP6015787U 1987-04-20 1987-04-20 Expired JPH0314189Y2 (ja)

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JP6015787U JPH0314189Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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JP6015787U JPH0314189Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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JPS63166238U JPS63166238U (ja) 1988-10-28
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JPS63166238U (ja) 1988-10-28

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