JPH03141121A - 溶触ガラスフィーダ組立体 - Google Patents
溶触ガラスフィーダ組立体Info
- Publication number
- JPH03141121A JPH03141121A JP2191866A JP19186690A JPH03141121A JP H03141121 A JPH03141121 A JP H03141121A JP 2191866 A JP2191866 A JP 2191866A JP 19186690 A JP19186690 A JP 19186690A JP H03141121 A JPH03141121 A JP H03141121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- molten glass
- jack housing
- annular
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title abstract description 4
- 239000006060 molten glass Substances 0.000 claims abstract description 16
- 241000807025 Nilus Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/08—Feeder spouts, e.g. gob feeders
- C03B7/084—Tube mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、個別セクタ92機械内にてボトルのようなガ
ラス容器を製造する機械、特に、前炉から受は取った溶
融ガラスをこれらの機械に送るフィーダ組立体に関する
。
ラス容器を製造する機械、特に、前炉から受は取った溶
融ガラスをこれらの機械に送るフィーダ組立体に関する
。
(従来の技術及びその課題)
かかるフィーダにおいて、溶融ガラスは外側噴出容器及
び内側回転管により画定された容積内に受は入れられる
。管の環状の水平底面は係合する噴出容器の表面と協働
し、フィーダから流動する溶融ガラスの皿を制御する隙
間をその間に画成する。これら面は双方共、耐火性材料
から成り、従って、不均一に摩耗する虞れがある。その
結果、これら面がフィーダからの不連続的な溶融ガラス
の流れに接触するときでさえ、溶融ガラスの流れは連続
的な流れとなることが多い。かかる溶融ガラスの流れを
監視する操作者は、管をさらに下降させて噴出容器に係
合し得るようにしなければならないと判断することが多
いが、既に係合している管をさらに下降させると、噴出
容器又は管の何れか一方が損傷される結果となり、この
ことは望ましくない。
び内側回転管により画定された容積内に受は入れられる
。管の環状の水平底面は係合する噴出容器の表面と協働
し、フィーダから流動する溶融ガラスの皿を制御する隙
間をその間に画成する。これら面は双方共、耐火性材料
から成り、従って、不均一に摩耗する虞れがある。その
結果、これら面がフィーダからの不連続的な溶融ガラス
の流れに接触するときでさえ、溶融ガラスの流れは連続
的な流れとなることが多い。かかる溶融ガラスの流れを
監視する操作者は、管をさらに下降させて噴出容器に係
合し得るようにしなければならないと判断することが多
いが、既に係合している管をさらに下降させると、噴出
容器又は管の何れか一方が損傷される結果となり、この
ことは望ましくない。
故に、本発明の目的は、操作者の判断の誤りに起因する
かかる損傷を防止する機構を提供することである。
かかる損傷を防止する機構を提供することである。
本発明のその池の目的及び利点は、本発明の現在の好適
な実施例を示す以下の説明及び添付図面から明らかにな
るであろう。
な実施例を示す以下の説明及び添付図面から明らかにな
るであろう。
(実施例)
フィーダ組立体10は、溶融ガラス13が注入される噴
出容器12を備えている。溶融ガラスは噴出容器12及
び中央管14間にて画定された容積内に保持される。管
14の軸方向位置を制御することにより、管14及び噴
出容器12間には環状の隙間16が形成され、所定の流
量の溶融ガラスがフィーダ組立体から出て行く。管14
は支持フレーム18と、クランプ部材20と、駆動され
て管1−4を回転させるベベル歯車22と、環状のスラ
スト軸受け26の上方レース24と、を備える適当なチ
ャック組立体17により支持されている。これら構造要
素の全ては、一体に動き得るように接続されている。下
方レース28はジャン牛モータ31により垂直方向に上
下に変位して、管を上昇又は下降させるジヤツキハウジ
ング30上に支持されている。かかるフィーダ組立体の
さらに詳細は米国特許筒4.551.163号に開示さ
れている。
出容器12を備えている。溶融ガラスは噴出容器12及
び中央管14間にて画定された容積内に保持される。管
14の軸方向位置を制御することにより、管14及び噴
出容器12間には環状の隙間16が形成され、所定の流
量の溶融ガラスがフィーダ組立体から出て行く。管14
は支持フレーム18と、クランプ部材20と、駆動され
て管1−4を回転させるベベル歯車22と、環状のスラ
スト軸受け26の上方レース24と、を備える適当なチ
ャック組立体17により支持されている。これら構造要
素の全ては、一体に動き得るように接続されている。下
方レース28はジャン牛モータ31により垂直方向に上
下に変位して、管を上昇又は下降させるジヤツキハウジ
ング30上に支持されている。かかるフィーダ組立体の
さらに詳細は米国特許筒4.551.163号に開示さ
れている。
金属製の作動リング40がチャック組立体17の周囲を
伸長している。リング40の下面は等間隔の3つの位置
に切られたキー溝42を有し、ジヤツキハウジング30
の水平上面とかみ合い可能に係合する平坦なパッド44
を受は入れる。これら各位置にて丁字形部材46がリン
グ4oの上端に位置決めされており、これら3つの構成
要素は適当なキャップねじ48により相互に固着されて
いる。丁字形部材46は調節された工場空気源52から
リンカーン管路50を介し、絞り弁54を通じて空気を
受は取る。加圧された空気は、丁字形部材46、及びリ
ング40、パッド44の連続穴56.58を通って流れ
る。通常の作動時、リングの重量により、パッドはハウ
ジング30に接触する状態に維持され、空気、従って圧
力の通過を遮断する。ジヤツキハウジング3oを管が噴
出容器に当たる点まで下降させたならば、管をさらに下
降させるため、ジヤツキハウジングをさらに下降させる
と、最早動かない上方レース24及び該レースの上に位
置し通常の作動時、該レースから僅かに垂直方向に離間
されるリング40が相対的に動く。この相対的動作によ
り、上方レース24はリング40に係合し、該リング(
そのバ・ソド)をハウジングから上に持ち上げ、空気穴
を大気に開放する。計器の空気圧は急速に低下し、計器
はジヤツキモータコントローラ61に信号を発し、管が
噴出容器に当たったことを表示し、それ以上管が進むの
を停止させ、これにより、管の損傷を防止することが出
来る。パッドは十分な寸法及び肉厚を有しており、この
ためリングが高温の環境により少しでも歪曲すると、パ
ッド及びジヤツキハウジングの上面間のかみ合い関係を
変化させることなく、バンドの中間のリングのみが影響
を受ける。リングはパッドの中間に位置決めされたンヨ
ルダボルト60により位置決めされる。これらポル)6
0によりリングは垂直方向に動くことが可能となる。
伸長している。リング40の下面は等間隔の3つの位置
に切られたキー溝42を有し、ジヤツキハウジング30
の水平上面とかみ合い可能に係合する平坦なパッド44
を受は入れる。これら各位置にて丁字形部材46がリン
グ4oの上端に位置決めされており、これら3つの構成
要素は適当なキャップねじ48により相互に固着されて
いる。丁字形部材46は調節された工場空気源52から
リンカーン管路50を介し、絞り弁54を通じて空気を
受は取る。加圧された空気は、丁字形部材46、及びリ
ング40、パッド44の連続穴56.58を通って流れ
る。通常の作動時、リングの重量により、パッドはハウ
ジング30に接触する状態に維持され、空気、従って圧
力の通過を遮断する。ジヤツキハウジング3oを管が噴
出容器に当たる点まで下降させたならば、管をさらに下
降させるため、ジヤツキハウジングをさらに下降させる
と、最早動かない上方レース24及び該レースの上に位
置し通常の作動時、該レースから僅かに垂直方向に離間
されるリング40が相対的に動く。この相対的動作によ
り、上方レース24はリング40に係合し、該リング(
そのバ・ソド)をハウジングから上に持ち上げ、空気穴
を大気に開放する。計器の空気圧は急速に低下し、計器
はジヤツキモータコントローラ61に信号を発し、管が
噴出容器に当たったことを表示し、それ以上管が進むの
を停止させ、これにより、管の損傷を防止することが出
来る。パッドは十分な寸法及び肉厚を有しており、この
ためリングが高温の環境により少しでも歪曲すると、パ
ッド及びジヤツキハウジングの上面間のかみ合い関係を
変化させることなく、バンドの中間のリングのみが影響
を受ける。リングはパッドの中間に位置決めされたンヨ
ルダボルト60により位置決めされる。これらポル)6
0によりリングは垂直方向に動くことが可能となる。
第1図は本発明の教示内容に従って構成された溶融ガラ
スを個別セクション機械に送るフィーダの一部の断面図
、 第2図は第1図に示したリング状スイッチの平面図であ
る。 】0:フィーダ組立体 12.噴出容器14 中央管
16:環状隙間17・チャック組立体
18:支持フレーム20・クランプ部材 22:ヘ
ベル歯車24、上方レース 24ニスラスト軸受
28、下方レース 30 ジヤツキハウジング 31:ジヤツキモータ 40・リング42:キー溝
44.パッド 461字形部材 48:キャップねじ50・管路
56.58:穴60 ンヨルダボルト 図面の浄書(内容に変更なし) 手 続 捕 正 書(方式) 1、事件の表示 平成2年特許願第191866号 2、発明の名称 溶融ガラスフィーダ組立体 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 エムハート・インダストリーズ・インコーホ
レーテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付 平成 2年10月30日 (発送臼)
スを個別セクション機械に送るフィーダの一部の断面図
、 第2図は第1図に示したリング状スイッチの平面図であ
る。 】0:フィーダ組立体 12.噴出容器14 中央管
16:環状隙間17・チャック組立体
18:支持フレーム20・クランプ部材 22:ヘ
ベル歯車24、上方レース 24ニスラスト軸受
28、下方レース 30 ジヤツキハウジング 31:ジヤツキモータ 40・リング42:キー溝
44.パッド 461字形部材 48:キャップねじ50・管路
56.58:穴60 ンヨルダボルト 図面の浄書(内容に変更なし) 手 続 捕 正 書(方式) 1、事件の表示 平成2年特許願第191866号 2、発明の名称 溶融ガラスフィーダ組立体 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 エムハート・インダストリーズ・インコーホ
レーテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付 平成 2年10月30日 (発送臼)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶融ガラスを個別セクション機械に分配するフィー
ダ組立体にして、 噴出容器と、 溶融ガラスがそこを通って流動し個別セクション機械に
分配される選択された開口部を前記噴出容器と共に画定
する管と、 上方レース及び下方レースを有する環状スラスト軸受け
と、 前記管を支持する単一管チャック手段であって、前記管
を支持する管支持体と、 前記管を前記管支持体にクランプ止めする管グラムと、 前記管支持体の周囲を伸長する前記スラスト軸受けの上
方レースと、 前記上方レースの上端に設けられた環状ベベル歯車手段
と、を備える前記チャック手段と、前記管チャック手段
を垂直方向に変位可能に支持するジャッキ手段であって
、該ジャッキ手段はスラスト軸受けの前記下方レースと
、 前記下方レースを支持するジャッキハウジング手段と、 前記ジャッキハウジング手段を変位させるモータ手段と
、 平坦な環状の水平面を有する前記ジャッキハウジング手
段と、を備える前記ジャッキ手段と、前記平坦な環状の
水平面上にかみ合い可能に着座する選択された複数の平
坦なパッドを有する環状のリング手段であって、前記上
方レースの上を伸長する部分を有し、垂直方向に選択さ
れた程度の間隔を置き、管が一旦下降されて前記噴出容
器と係合したならば、前記ジャッキハウジング手段を続
けて下降させることにより、前記伸長部分の少なくとも
一部分が前記上方レースに係合しかつ前記平坦なパッド
の少なくとも1つを持ち上げて前記平坦な環状水平面か
ら分離させる前記環状リング手段と、 前記各パッド及び隣接するリング部分を通って前記平坦
な環状面まで伸長する空気導管手段と、前記各空気導管
手段に加圧空気を供給する加圧空気供給手段であって、
前記パッドの1つが持ち上げられて前記環状面から離れ
るときに生ずる圧力低下を知らせる信号を発して前記管
が前記噴出容器に係合したことを示す手段を有する前記
加圧空気供給手段と、前記信号を受取りかつ該信号に応
答して前記モータの作動を停止させるモータ制御手段と
、を備えることを特徴とするフィーダ組立体。 2、請求項1記載のフィーダ組立体にして、前記加圧空
気供給手段が、 絞り弁手段と、 前記各導管手段と連通するT字形手段と、をさらに備え
ることを特徴とするフィーダ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US383950 | 1989-07-21 | ||
US07/383,950 US4919701A (en) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | Feeder assembly for a glass container manufacturing machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141121A true JPH03141121A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=23515441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2191866A Pending JPH03141121A (ja) | 1989-07-21 | 1990-07-19 | 溶触ガラスフィーダ組立体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4919701A (ja) |
EP (1) | EP0409422B1 (ja) |
JP (1) | JPH03141121A (ja) |
DE (1) | DE69007192T2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2060601B (en) * | 1979-10-12 | 1983-05-05 | British Hartford Fairmont Ltd | Heat retaining shield |
US4551163A (en) * | 1984-06-04 | 1985-11-05 | Emhart Industries, Inc. | Electronic glass feeder plunger operating mechanism |
US4554000A (en) * | 1984-09-27 | 1985-11-19 | Emhart Industries, Inc. | Molten glass spout bowl refractory tube support mechanism and method of control |
US4682998A (en) * | 1985-09-09 | 1987-07-28 | Vitro Tec Fideicomiso | Electronic system for automatically controlling the weight of glass gobs in a molten glass feeder |
-
1989
- 1989-07-21 US US07/383,950 patent/US4919701A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-25 DE DE69007192T patent/DE69007192T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-25 EP EP90306925A patent/EP0409422B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-19 JP JP2191866A patent/JPH03141121A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0409422A3 (en) | 1992-02-05 |
EP0409422B1 (en) | 1994-03-09 |
EP0409422A2 (en) | 1991-01-23 |
US4919701A (en) | 1990-04-24 |
DE69007192D1 (de) | 1994-04-14 |
DE69007192T2 (de) | 1994-06-16 |
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