JPH03141114A - 疎水性ゼオライトyの製造方法 - Google Patents
疎水性ゼオライトyの製造方法Info
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- JPH03141114A JPH03141114A JP2215098A JP21509890A JPH03141114A JP H03141114 A JPH03141114 A JP H03141114A JP 2215098 A JP2215098 A JP 2215098A JP 21509890 A JP21509890 A JP 21509890A JP H03141114 A JPH03141114 A JP H03141114A
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- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 40
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
- B01J29/06—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
- B01J29/08—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the faujasite type, e.g. type X or Y
- B01J29/084—Y-type faujasite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、S io 2/ A Q203の比・1.0
〜5゜9を有するゼオライトNaYの内部表面積を増大
させる方法に関する。
〜5゜9を有するゼオライトNaYの内部表面積を増大
させる方法に関する。
[従来の技術]
二酸化ケイ素の除去の目的で、モル−F)−イトを10
.5より大のp H値のN a OHの溶液で処理する
ことは公知である。
.5より大のp H値のN a OHの溶液で処理する
ことは公知である。
苛性ソーダ液の濃度は、その際()1〜15Nである。
温度は0〜l OO”C,−R利に25〜75°Cで、
処F!!時間は5号間〜5時1111である。
処F!!時間は5号間〜5時1111である。
この処理は、内部孔の獲得率を高める(゛り国特許第3
326797号明細1)。このように処理したゼオライ
トは、水素化分解触媒または異性化触媒として使用され
る。
326797号明細1)。このように処理したゼオライ
トは、水素化分解触媒または異性化触媒として使用され
る。
[発明の構成1
本発明の対象は、S io 2/ A Q203の比4
.0〜5.9を有するゼオライト タイプNaYの内部
表面積を増大させる方法において、ゼオライトを水性懸
濁液中で、苛性ソーダ液で処理することを特徴とするゼ
オライh N a Yの内部表面積を増大させる方法で
ある。
.0〜5.9を有するゼオライト タイプNaYの内部
表面積を増大させる方法において、ゼオライトを水性懸
濁液中で、苛性ソーダ液で処理することを特徴とするゼ
オライh N a Yの内部表面積を増大させる方法で
ある。
懸濁液はp H値10.5〜14を有する。
懸濁液の温度は20〜100℃である。
有利な実m態様においては、ゼオライトNaYの処理を
、合成の直後に濾過装置中で実施する。
、合成の直後に濾過装置中で実施する。
本発明のもう一つの対象は、S i02/ AQ203
の比40〜6.5を有するゼオライトNaYを、四塩化
ケイ素で、温度300〜480°Cで脱アルミニウl、
することにより疎水性ゼオライトYを製造する方法にお
いて、出発物質として、水性懸濁液中で苛性ソーダ液で
処理したゼオライトN a Y t I”l用すること
を特徴とする疎水性ゼオライトYの製造方法である。
の比40〜6.5を有するゼオライトNaYを、四塩化
ケイ素で、温度300〜480°Cで脱アルミニウl、
することにより疎水性ゼオライトYを製造する方法にお
いて、出発物質として、水性懸濁液中で苛性ソーダ液で
処理したゼオライトN a Y t I”l用すること
を特徴とする疎水性ゼオライトYの製造方法である。
脱アルミニウムの実施は、公知方法で、たとえば、Hl
にBeyer et al、 in Imelik
et al。
にBeyer et al、 in Imelik
et al。
Catalysis by Zeolires
1980 Elsevier。
1980 Elsevier。
5cientific Publishing C
ompany、 Amsterdam203〜209
頁に従って行うことができる。
ompany、 Amsterdam203〜209
頁に従って行うことができる。
本発明の方法は、苛性ソーダ液で処理したゼオライ1に
おいて、脱アルミニウムが、完全にかつさらに良好の結
晶度を獲得するとともに進行するという利点を有する。
おいて、脱アルミニウムが、完全にかつさらに良好の結
晶度を獲得するとともに進行するという利点を有する。
[実施例1
出発物質として使用したゼオライ1−NaYは次の物理
化学的パラメーターを有して(・る。
化学的パラメーターを有して(・る。
元素分析(RF A) : S i02/ AQ203
= 5.3Na20/ AQ203= I 、1 (RFA−X線蛍光分析) 灼熱減ffi (I O00℃):25.3%BET比
表面積(DIN66131.測量カス:窒素、条件:4
00°Cで1時間)ニア70m2/g 吸水率(68%の相対湿度、20°C):28.4% 微細孔容量: 0.35cm3/gX線回
折図(第1図参照) 例1 NaYゼオライト67gを蒸留水100mQに懸濁させ
た。この懸濁液のpH値は1O08であった。苛性ソー
ダ液(水溶液中8.3%)4゜8m12を添加すること
で、15分間に、pH値を13に調節した。その後、こ
の溶液を60°Cで15分間加熱した。この温度をさら
に15分間保った。引さ統さゼオライトを濾過し、蒸留
水2Qで、洗浄水のp H値が洗浄の終了時あj:って
10より小さくなるまで洗浄しf:、、ll過したゼオ
ラ(トを屹燥棚中で120°Cで14時間乾燥させ、次
いで4 i) 0 ’Cで1時間■焼した。
= 5.3Na20/ AQ203= I 、1 (RFA−X線蛍光分析) 灼熱減ffi (I O00℃):25.3%BET比
表面積(DIN66131.測量カス:窒素、条件:4
00°Cで1時間)ニア70m2/g 吸水率(68%の相対湿度、20°C):28.4% 微細孔容量: 0.35cm3/gX線回
折図(第1図参照) 例1 NaYゼオライト67gを蒸留水100mQに懸濁させ
た。この懸濁液のpH値は1O08であった。苛性ソー
ダ液(水溶液中8.3%)4゜8m12を添加すること
で、15分間に、pH値を13に調節した。その後、こ
の溶液を60°Cで15分間加熱した。この温度をさら
に15分間保った。引さ統さゼオライトを濾過し、蒸留
水2Qで、洗浄水のp H値が洗浄の終了時あj:って
10より小さくなるまで洗浄しf:、、ll過したゼオ
ラ(トを屹燥棚中で120°Cで14時間乾燥させ、次
いで4 i) 0 ’Cで1時間■焼した。
BET比表面積(条件: 40 f) °Oで1時間)
380m”/g 微細孔容量: 0.36cm3/g元素分
析(RF A) : S i02/ Al2203=
5.0Na20/ A(i203−0.8 吸水率(68%の相対湿度、20°C):33.2% X線回折図(第2図参照) NaOH処理の後にゼオライトの一部を再懸濁させた。
380m”/g 微細孔容量: 0.36cm3/g元素分
析(RF A) : S i02/ Al2203=
5.0Na20/ A(i203−0.8 吸水率(68%の相対湿度、20°C):33.2% X線回折図(第2図参照) NaOH処理の後にゼオライトの一部を再懸濁させた。
この懸濁液をH2SO4(d −1,16g/m(1)
でpH6,5まで酸処理した。pH推移は、次の6時間
の間観察されなかっlこ。
でpH6,5まで酸処理した。pH推移は、次の6時間
の間観察されなかっlこ。
未処理の出発ゼオライトは、懸濁液の+)H値を6〜7
に調節するように酸で処理した後に、pH値のアルカリ
領域への恒常的推移を示し、この推移はさらに酸を添加
することにより補償しな(すればならなかつt二。
に調節するように酸で処理した後に、pH値のアルカリ
領域への恒常的推移を示し、この推移はさらに酸を添加
することにより補償しな(すればならなかつt二。
例2
四塩化ケイ素との反応
例1によりN a OHで処理したN a Yゼオライ
トならびに未処理のN a Yゼオライトを5iCQ4
で次のように脱アルミニウムした。
トならびに未処理のN a Yゼオライトを5iCQ4
で次のように脱アルミニウムした。
ゼオライト50.0gを、水平に配置したガラス管(内
径ニアcm、反応区域:30cm)中で、窒素(6Q/
h ’I下に450℃(ゼオライト上の気相中で測定
)で1.5時間加熱した。次いで、さらに30分間後に
、この温度で、付加的に蒸発器(75°C)中でガス状
態に変えたS 1C(1490、OmQを1時間にわた
りゼオライト上に通しI;。その後、ゼオライトを2時
間にわたり不活性ガス中で冷却した。生成物10gを水
20OmQ中に懸濁させ、20分間撹拌し、濾過し、水
Mlで洗浄した。引き続き、こうして得られたゼオライ
トを14時間にわたり乾燥棚中で120°Cで乾燥し、
400℃で1時間暇焼した。
径ニアcm、反応区域:30cm)中で、窒素(6Q/
h ’I下に450℃(ゼオライト上の気相中で測定
)で1.5時間加熱した。次いで、さらに30分間後に
、この温度で、付加的に蒸発器(75°C)中でガス状
態に変えたS 1C(1490、OmQを1時間にわた
りゼオライト上に通しI;。その後、ゼオライトを2時
間にわたり不活性ガス中で冷却した。生成物10gを水
20OmQ中に懸濁させ、20分間撹拌し、濾過し、水
Mlで洗浄した。引き続き、こうして得られたゼオライ
トを14時間にわたり乾燥棚中で120°Cで乾燥し、
400℃で1時間暇焼した。
NaOHで処理したゼオライトに対して、セル定数aQ
は24.23Aまで、未処理のゼオライトにとって24
.26Aまでを予定した(損失輻:土0.03)。第3
図および第4図に示したように、処理したNaYゼオラ
イトから得られた試料のX線結晶度は、未処理のNaY
ゼオライトから合成され11料のものよりも高かった。
は24.23Aまで、未処理のゼオライトにとって24
.26Aまでを予定した(損失輻:土0.03)。第3
図および第4図に示したように、処理したNaYゼオラ
イトから得られた試料のX線結晶度は、未処理のNaY
ゼオライトから合成され11料のものよりも高かった。
このことは、吸着特性においても生じる。従って、最初
の試料(NaOHで処理)はp−キ/レン濃度1.0g
/m”において、平衡で18.2%を吸収し、他方のも
のは、これに対してその重量の14.0%を吸収するに
すぎなかった。ゼオライト1g当り水0.06gを有す
る湿分は、0.08gを有する他方のもの場合よりも低
い。このことは処理したゼオライトにおいて脱アルミニ
ウムは、完全番こか一つより良い結晶度を獲得するとと
もに進行したことを示しt二。
の試料(NaOHで処理)はp−キ/レン濃度1.0g
/m”において、平衡で18.2%を吸収し、他方のも
のは、これに対してその重量の14.0%を吸収するに
すぎなかった。ゼオライト1g当り水0.06gを有す
る湿分は、0.08gを有する他方のもの場合よりも低
い。このことは処理したゼオライトにおいて脱アルミニ
ウムは、完全番こか一つより良い結晶度を獲得するとと
もに進行したことを示しt二。
第1図は出発物質に相当す−るもしくは例2による未処
理のゼオライトNaYのX線回折図であり、第2図は例
1および例2に相当するN10Hで処理したゼオライト
NaYのX線回折図であり、第3図は例2による未処理
のゼオライトNaYの脱アルミニウム生成物のX線回折
図であり、第4図は例2による処理したゼオライトNa
Yのアルミニウム生I′物のX線回折図である。
理のゼオライトNaYのX線回折図であり、第2図は例
1および例2に相当するN10Hで処理したゼオライト
NaYのX線回折図であり、第3図は例2による未処理
のゼオライトNaYの脱アルミニウム生成物のX線回折
図であり、第4図は例2による処理したゼオライトNa
Yのアルミニウム生I′物のX線回折図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、SiO_2/Al_2O_3の比4.0〜5.9を
有するゼオライトNaYの内部表面積を増大させる方法
において、ゼオライトを水性懸濁液中で、苛性ソーダ液
で処理することを特徴とするゼオライトNaYの内部表
面積を増大させる方法。 2、懸濁液がpH値10.5〜14を有する請求項1記
載の方法。 3、懸濁液が温度10〜100℃を有する請求項1また
は2記載の方法。 4、ゼオライトの処理を合成の直後に濾過装置中で実施
する請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。 5、SiO_2/Al_2O_3の比4.0〜6.5を
有するゼオライトNaYを、四塩化ケイ素で、温度30
0〜480℃で脱アルミニウムすることにより疎水性ゼ
オライトYを製造する方法において、出発物質として、
水性懸濁液中で苛性ソーダ液で処理したゼオライトNa
Yを使用することを特徴とする疎水性ゼオライトYの製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3927034.3 | 1989-08-16 | ||
DE3927034A DE3927034A1 (de) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Verfahren zur herstellung von zeolith y |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141114A true JPH03141114A (ja) | 1991-06-17 |
JPH0710723B2 JPH0710723B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=6387218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215098A Expired - Lifetime JPH0710723B2 (ja) | 1989-08-16 | 1990-08-16 | 疎水性ゼオライトyの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0413138B1 (ja) |
JP (1) | JPH0710723B2 (ja) |
AT (1) | ATE86526T1 (ja) |
DE (2) | DE3927034A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101631276B1 (ko) * | 2016-01-28 | 2016-06-16 | 조은산업주식회사 | 보크사이트 잔류물을 이용한 재활용 골재 제조 방법 |
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CN104828838B (zh) * | 2014-02-08 | 2017-01-18 | 中国石油化工股份有限公司 | 小晶粒y型分子筛的制备方法 |
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JPS63215507A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-09-08 | モービル オイル コーポレーシヨン | アルミノシリケートの脱アルミニウム法 |
JPS6461311A (en) * | 1987-06-06 | 1989-03-08 | Akzo Nv | Method of combining silicon atom to foshagite zeolite crystal lattice instead of aluminum atom and zeolite for converting hydrocarbon |
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1989
- 1989-08-16 DE DE3927034A patent/DE3927034A1/de not_active Ceased
-
1990
- 1990-07-13 DE DE9090113393T patent/DE59001004D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-13 EP EP90113393A patent/EP0413138B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-13 AT AT90113393T patent/ATE86526T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-08-16 JP JP2215098A patent/JPH0710723B2/ja not_active Expired - Lifetime
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