JPH0314082A - 電子情報記録表示装置 - Google Patents

電子情報記録表示装置

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JPH0314082A
JPH0314082A JP1136249A JP13624989A JPH0314082A JP H0314082 A JPH0314082 A JP H0314082A JP 1136249 A JP1136249 A JP 1136249A JP 13624989 A JP13624989 A JP 13624989A JP H0314082 A JPH0314082 A JP H0314082A
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JP
Japan
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electronic
displayed
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Pending
Application number
JP1136249A
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English (en)
Inventor
Shei Ko-Chan
コウーチャン・シェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Talent Laboratory Inc
Original Assignee
Talent Laboratory Inc
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Publication date
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Publication of JPH0314082A publication Critical patent/JPH0314082A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、名刺、スケジュール表、時刻表などの情報カ
ードを電子情報入力素子として用いてその記載内容を記
録するとともに、再生表示し得るようした電子手帳、電
子メモ、電子電話帳、ワードプロセッサなどの電子情報
記録表示装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、名刺などの情報カードの記載内容を電子手帳な
どに写し取るには、従来、その記載内容を、仮名文字キ
ーなどを操作し、あるいは、精精センサ面上に筆記する
、などの面倒な入力操作を必要としていた。
(発明が解決しようとする課題〉 したがって、その入力操作が面倒であるのみならず、文
字キーの押し間違いや書き間違いなど入力操作の誤りに
より間違った記載内容、特に、電話番号などを記録して
しまう虞れが十分にあり、しかも、小型にするのが望ま
しい電子手帳などに大きいキーボード、筆記用センサ面
、仮名漢字変換辞書などを設けるための空間スペースお
よびメモリ容量が必要となり、さらには、入力処理のプ
ログラムが複雑になるので、その省略乃至簡素化が従来
の課題となっている。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、上述した従来の課題を解決し、名刺な
どの情報カードを電子情報入力素子の形態に構成すると
ともに、その記載内容を極めて簡単な入力操作により迅
速確実に記録して再生表示し得るようにした電子手帳な
どの電子情報記録表示装置を提供することにある。
すなわち、本発明による電子情報入力素子は、ほぼ長方
形のカード状部材の表面に情報を表わす文字・記号群を
目視可能に表示するとともに、当該カード状部材の側縁
部に前記情報を表わす点状コード群を物理的に検出可能
に刻印して、当該点状コード群に対するセンサを備えた
電子情報記録表示装置に、当該点状コード群を介し、前
記情報を入力して再生表示し得るようにしたことを特徴
とするものであり、また、本発明による電子情報記録表
示装置は、電子情報入力素子の側縁部に刻印した前記点
状コード群に対するセンサを備え、当該電子情報入力素
子の表面に前記文字・記号群により表示した前記情報を
、前記点状コード群を介し、当該情報の属する分野毎に
区分して記録するとともに、情報入力用文字キーを備え
ないときには、当該分野毎に順次に再生してスクロール
表示した情報群から所望の情報を抽出して表示し得るよ
うにしたことを特徴とするものである。
(作 用) したがって、本発明によれば、名刺などの情報カードの
記載内容を極めて簡単な入力操作により迅速確実に電子
手帳などに記録して再生表示し得るとともに、電子手帳
などの構成を簡素化して小型化し得るようになる。
(実施例) 以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
まず、本発明を適用するに最も好適な典型例として、本
発明を適用した名刺の例を第1図に示す。
図示の名刺1は、通例のとおりに、中央に氏名2A、左
側に住所、居所、電話番号、ファックス番号等2B、右
側に所属企業名等2Cをそれぞれ記載したものであるが
、かかる記載事項を構成する漢字、数字等の文字群を、
アルファベットや中国文字等も含めて、適切な桁数の2
進コードにコード化し、かかる2進コードにおける各桁
の“1”“0”を表わす微細な点状コードを、穿孔の有
無、磁化の有無、透過型もしくは反射型の白黒ドツト等
の形態にして、名刺1の両側縁部に、例えば漢字等の単
位情報当り8〜12ビツトの2進コードを1行ずつもし
くは2行ずつに配列した点状コード列3A、3Bとして
刻印しである。特に、微細穿孔の有無を電子光学的に検
出するようした点状2進コードは、光の散乱が少ないの
で、極めて高密度の2進コードを高精度をもって読取る
に適している。
したがって、図示の名刺1の記載事項2A〜2Cを電子
手帳などに写し取って記録しておく際に、点状コード列
3A、3Bの点状2進コードを読取るセンサを電子手帳
などに備えておけば、従来のように、名刺lの記載内容
の漢字、数字などを逐一読取り、電子手帳などのキーボ
ード上の仮名文字キーや数字キーを操作して入力し、そ
の入力した仮名文字等を表わす固有のキーコードを内蔵
の仮名漢字変換用辞書メモリと照合してそれぞれ対応す
る漢字等の文字信号に変換したうえで、はじめて、その
電子手帳などの主メモリに記録する、という甚だ面倒な
入力操作や変換処理を要せずに、点状コード列3A、3
Bの2進コードにより対応する漢字等の文字信号を直接
にアクセスして、極めて簡単な操作により、しかも、文
字キーの押し間違いなどによる誤記を皆無にして、主メ
モリに記録することができる。
上述のように名刺1の点状コード列3A、3Bを読取る
ためのセンサを備えた本発明による電子手帳の例を第2
図に示す。図示の電子手帳4は、名刺1の点状コード列
3A、3Bに対するセンサ7を備えている他は、従来ど
おりに構成した場合の例であり、図には略記しであるが
、所要個数のキーからなるキーボード5と適切な電子光
学的表示素子からなる表示面6とを備えてふり、さらに
、一方の側縁部に名刺1の側縁部を通す溝8を設けて、
その溝8の一端部にセンサ7を取付け、溝8内を名刺1
の側縁部が移動するに従って点状コード列3A、3Bの
2進コードを順次に読取り、そのままもしくは文字信号
に変換したうえで、内蔵の主メモリ (図示せず)に記
録し得るようになっている。したがって、図示の電子手
帳4においては、名刺1の側縁部を溝8内に通すだけの
極めて簡単な操作によって名刺1の記載内容を主メモリ
に記録することができ、少なくとも名刺1の記載内容を
入力するためには、キーボード5には、動作モード指定
用キーさえあれば、仮名文字キー等の文字キーは不要と
なり、また、仮名漢字変換用のメモリおよびプログラム
も不要となる。
つぎに、上述のように名刺1に刻印した点状コードによ
り入力した名刺1の記載内容を再生して表示面6に表示
する手段について検討するに、まず、従来一般の電子手
帳にセンサ7を設けて本発明による名刺の記載内容の入
力操作のみを簡単化した場合には、入力時に、点状コー
ド列3A、3Bを構成する点状2進コードによってアク
セスし得るように構成したリードオンリメモリから、セ
ンサ7によって順次に読取った点状2進コードにそれぞ
れ対応した漢字、数字等の文字信号を順次に取出して、
ランダムアクセスメモリからなる主メモリに順次に記録
し、再生表示時には、主メモリに記録した名刺1の記載
内容を、従来どおりに、例えば氏名などのキーワードを
仮名文字キーの操作によって入力し、そのキーワードに
よりアクセスして所要の名刺の記載内容を再生表示する
一方、本発明により名刺に刻印した点状2進コードによ
って記載内容の入力操作を簡単化し、電子手帳4のキー
ボード5から仮名文字キーを省略して動作モード指定用
キーのみを残した場合に、名刺1の記載内容を主メモリ
から再生して表示面6に表示する手段については、予め
、入力時に、点状2進コードによって入力する名刺1の
記載内容を、例えば、名刺、スケジュール表など情報カ
ードの種類別、また、名刺に限っていえば対象者の氏名
の頭文字側、専門分野別、所属企業別など、のカテゴリ
別に分類し、さらにアイウェオ順に配列して主メモリに
記録しておき、再生表示時には、所要の情報が該当する
カテゴリの記録内容を主メモリから順次に再生して、例
えば名刺ならば、氏名などの主要事項乃至キーワードを
表示面6にスクロール表示し、目視によって検出した所
要対象者の名刺記載事項など所要の情報にカーソルを合
わせて抽出し、表示面に表示する。
なお、入力情報を分類するカテゴリは、この種カテゴリ
の一般的な分類に従って設定したものを、一般に周知し
ておき、コード化して点状2進コードに組込むとともに
、情報カードの一隅に表示しておくのが好適であり、あ
るいは、再生表示の開始時にカテゴリ自体のリストをス
クロール表示し、所要情報が属するとみられるカテゴリ
にカーソルを合わせて、記録情報をスクロール表示すべ
きカテゴリを選定するようにすることもできる。
なお、本発明により名刺などの情報カードの側縁部に刻
印する点状コード列を構成する点状コードとしては、微
細稠密な2進コードを高精度に電子光学的に検出し得る
ので穿孔を最適としたが、穿孔は塵埃等が詰まるおそれ
があるので、刻印後、透明被膜によって表裏両面を被覆
しておくのが好適である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような顕著な効果を挙げることができる。
(1) 名刺などの情報カードの点状コード列を刻印し
た側縁部を電子手帳等の側縁に設けた溝に通すだけの極
めて簡単な操作により、情報カードの記載内容を迅速確
実に電子手帳等に誤記皆無の状態で記録することができ
る。
(2)名刺などの情報カードの記載内容を記録しておく
電子手帳、電子メモ、電子電話帳などに対する情報記載
内容の記録を情報カードの側縁部を側縁の溝に通すだけ
で行なえるのであるから、それらの電子手帳などのキー
ボードは動作モード指定用に操作する数個のキーだげで
充分であり、従来のように仮名文字キーを操作して情報
記録を行なう場合の仮名文字キーが不要となるほか、仮
名漢字変換用のメモリおよび信号処理プログラムが不要
となり、装置の構成が簡単になって小型化が容易となる
(3)名刺の記載内容を至極簡単に電子手帳に転記し得
るので、名刺を保存する必要がなく、従来、分類整理が
極めて面倒であった多数の名刺の保存など情報カード保
存の煩雑さから開放される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による名刺の例を示す線図、第2図は本
発明による電子手帳の例を示す線図である。 l・・・名刺        2A、 2B、 2C・
・・記載事項3A、 3B・・・点状コード列 5・・・キーボード 7・・・センサ 4・・・電子手帳 6・・・表示面 8・・・溝。 特 許 出 願 人 タレフト・ラボラトリ−・ インコーボレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ほぼ長方形のカード状部材の表面に情報を表わす文
    字・記号群を目視可能に表示するとともに、当該カード
    状部材の側縁部に前記情報を表わす点状コード群を物理
    的に検出可能に刻印して、当該点状コード群に対するセ
    ンサを備えた電子情報記録表示装置に、当該点状コード
    群を介し、前記情報を入力して再生表示し得るようにし
    たことを特徴とする電子情報入力素子。 2、特許請求の範囲第1項記載の電子情報入力素子の側
    縁部に刻印した前記点状コード群に対するセンサを備え
    、当該電子情報入力素子の表面に前記文字・記号群によ
    り表示した前記情報を、前記点状コード群を介し、当該
    情報の属する分野毎に区分して記録するとともに、情報
    入力用文字キーを備えないときには、当該分野毎に順次
    に再生してスクロール表示した情報群から所望の情報を
    抽出して表示し得るようにしたことを特徴とする電子情
    報記録表示装置。
JP1136249A 1989-05-31 1989-05-31 電子情報記録表示装置 Pending JPH0314082A (ja)

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JP1136249A JPH0314082A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 電子情報記録表示装置

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JPH0314082A true JPH0314082A (ja) 1991-01-22

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