JPH03140705A - 触媒燃焼器 - Google Patents
触媒燃焼器Info
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- JPH03140705A JPH03140705A JP27857089A JP27857089A JPH03140705A JP H03140705 A JPH03140705 A JP H03140705A JP 27857089 A JP27857089 A JP 27857089A JP 27857089 A JP27857089 A JP 27857089A JP H03140705 A JPH03140705 A JP H03140705A
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- combustion
- air
- flame
- preheating
- catalytic
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- Pending
Links
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Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明はクリーン燃焼が可′１） 触媒燃焼器Ｌ：
間するものである。
間するものである。
（従来の技術）
触媒燃焼器は触媒体上流側になるまで予熱した後燃料を
送り込み触媒燃焼を行うものである。従来、この場合の
予熱方法としては電気ヒータを用いるものと、予熱用バ
ーナを設けるものの二種類があった。前者は電源を必要
とするので、移動可能な燃焼器には適していない、また
、触媒面全域を均一に加熱するなめには網目状のし−タ
線を埋設するか、触媒体上流側にヒーター線を配置して
混合気を加熱する必要がある。しかし、この場合混合気
に引火して逆火現象を起すことがあるため、ヒーター線
表面温度を確実に管理することが必要となる。あるいは
触媒体が活性化温度に達した時点で予熱ヒーターをオフ
し、ヒーター表面温度が低下するのを待って混合気を送
るなどの制御および温度検出が必要となる。この方法は
、折角予熱したにもかかわらず、ヒータ表面温度が低下
するのを侍なければならないので省エネルギー、立ち上
がり時間短縮等の要請に逆行する不具合がある。
送り込み触媒燃焼を行うものである。従来、この場合の
予熱方法としては電気ヒータを用いるものと、予熱用バ
ーナを設けるものの二種類があった。前者は電源を必要
とするので、移動可能な燃焼器には適していない、また
、触媒面全域を均一に加熱するなめには網目状のし−タ
線を埋設するか、触媒体上流側にヒーター線を配置して
混合気を加熱する必要がある。しかし、この場合混合気
に引火して逆火現象を起すことがあるため、ヒーター線
表面温度を確実に管理することが必要となる。あるいは
触媒体が活性化温度に達した時点で予熱ヒーターをオフ
し、ヒーター表面温度が低下するのを待って混合気を送
るなどの制御および温度検出が必要となる。この方法は
、折角予熱したにもかかわらず、ヒータ表面温度が低下
するのを侍なければならないので省エネルギー、立ち上
がり時間短縮等の要請に逆行する不具合がある。
また後者においても、触媒面全域を均一に加熱すること
か難しく、燃焼熱が部分的に集中するなどして耐久性の
面でも問題になる。さらに、均一加熱できない場合には
温度の低い部分で燃料ガスがスリップして定常燃焼まで
に時間を要するばかりか未燃ガスが室内に放出されてし
まうという不具合がある。
か難しく、燃焼熱が部分的に集中するなどして耐久性の
面でも問題になる。さらに、均一加熱できない場合には
温度の低い部分で燃料ガスがスリップして定常燃焼まで
に時間を要するばかりか未燃ガスが室内に放出されてし
まうという不具合がある。
また、通常予熱用バーナーは、燃焼監視、制御の関係か
ら触媒体の下流に設けて触媒体を予熱しており、燃外空
気等の供給手段も、主バーナーと予熱バーナーのそれぞ
れに設ける必要がある。しかも、それぞれを制御する機
器も必要となるので全体の構成を著しく複雑化する問題
があった。
ら触媒体の下流に設けて触媒体を予熱しており、燃外空
気等の供給手段も、主バーナーと予熱バーナーのそれぞ
れに設ける必要がある。しかも、それぞれを制御する機
器も必要となるので全体の構成を著しく複雑化する問題
があった。
（発明が解決しようとする課題）
上記のような、予熱し−タによる触媒体の予熱の場合混
合気への引火の心配から混合ガスを混合室へ入れるタイ
ミング予熱し−タ表面温度の管並びに空気の供給が必要
となり、構成並びに制御化 を複雑かする問題があった。
合気への引火の心配から混合ガスを混合室へ入れるタイ
ミング予熱し−タ表面温度の管並びに空気の供給が必要
となり、構成並びに制御化 を複雑かする問題があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、予熱から触媒燃焼への移行が円滑であり、構成並び
に制御を簡単化することのできる触媒燃焼器を提供する
ことを目的とする。
で、予熱から触媒燃焼への移行が円滑であり、構成並び
に制御を簡単化することのできる触媒燃焼器を提供する
ことを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、この発明の触媒燃焼器は、燃
料および空気の供給手段と、これらされる火炎で前記触
媒体の予熱を行うとともにこの予熱開始から所定時間経
過後前記空気の供給量を増加させて触媒燃料に移行させ
ることを特徴とするものである。
料および空気の供給手段と、これらされる火炎で前記触
媒体の予熱を行うとともにこの予熱開始から所定時間経
過後前記空気の供給量を増加させて触媒燃料に移行させ
ることを特徴とするものである。
（作用）
り点火させ、この火炎により触媒体の予熱を行う。
この予熱開始から所定時間経過後空気の供給料を増加さ
せることにより予熱から触媒燃焼に容易に触媒上で燃焼
処理され燃焼器外に排出されることはない。
せることにより予熱から触媒燃焼に容易に触媒上で燃焼
処理され燃焼器外に排出されることはない。
（実施例）
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を第１図にお
いて１は例えば白金、パラジウムよ空気供給管４が配設
されている。
いて１は例えば白金、パラジウムよ空気供給管４が配設
されている。
燃焼筒２の内部には、複数個の炎孔５ａを備えた炎孔板
５が軸線に対して垂直の方向に設けられている。燃焼板
５の図示右側の空間は燃料供給管３、空気供給管４から
燃料および空気が供給され混合気を作るための混合室６
であり、燃料供給管３および空気供給管４に対応して整
流板７が設けられている。
５が軸線に対して垂直の方向に設けられている。燃焼板
５の図示右側の空間は燃料供給管３、空気供給管４から
燃料および空気が供給され混合気を作るための混合室６
であり、燃料供給管３および空気供給管４に対応して整
流板７が設けられている。
８は混合気に点火するための点火装置であり、９は燃焼
板５の下流に形成される火炎１０の有無を検知する火炎
検知装置である。また、１１は触媒体】が触媒燃焼でき
る状態が否かを検知する温度検知素子である。なお、空
気供給管４は第１の１工 管路４ａと第２の管路４ｂに分岐され、１２〜管ト 路４４の途中に設けられたバルブ、１３は空気供給管１
４は空気を供給するためのファンである。
板５の下流に形成される火炎１０の有無を検知する火炎
検知装置である。また、１１は触媒体】が触媒燃焼でき
る状態が否かを検知する温度検知素子である。なお、空
気供給管４は第１の１工 管路４ａと第２の管路４ｂに分岐され、１２〜管ト 路４４の途中に設けられたバルブ、１３は空気供給管１
４は空気を供給するためのファンである。
いま、燃料供給管３および空気供給管４より混合室６に
燃料および空気を供給するとこれらはｙ７原板７に衝突
して解散しこれにより充分混合された可燃混合気が形成
される。
燃料および空気を供給するとこれらはｙ７原板７に衝突
して解散しこれにより充分混合された可燃混合気が形成
される。
この可燃混合気を燃焼板５の炎孔５ａより噴出させ、点
火装置８によって点火すると炎孔５ａの下流に火炎１４
を形成する９炎孔５ａから噴出する混合気は、整流板７
などの働きにより混合室６で混合度を増し均一な混合気
として炎孔５ａからね 噴出さ鷺る。燃焼板５の下流に形成された火炎１４を火
炎検知装置９が検知することにより、燃料における火炎
１４は完全燃焼炎となる。
火装置８によって点火すると炎孔５ａの下流に火炎１４
を形成する９炎孔５ａから噴出する混合気は、整流板７
などの働きにより混合室６で混合度を増し均一な混合気
として炎孔５ａからね 噴出さ鷺る。燃焼板５の下流に形成された火炎１４を火
炎検知装置９が検知することにより、燃料における火炎
１４は完全燃焼炎となる。
触媒体１が触媒燃焼に必要な活性化温度に充分達したか
否かを温度検知素子１１が検出し、図示しない制御回路
を介してバルブ１２を開き第２図（Ｃ）に示すように第
２の管路４ｂを通じて空気を供給することによって燃焼
用空気量を増加する。
否かを温度検知素子１１が検出し、図示しない制御回路
を介してバルブ１２を開き第２図（Ｃ）に示すように第
２の管路４ｂを通じて空気を供給することによって燃焼
用空気量を増加する。
このことにより、燃焼板５に形成されていた火炎１０は
吹き飛び、触媒体１上で燃焼する触媒燃焼へと移行する
。
吹き飛び、触媒体１上で燃焼する触媒燃焼へと移行する
。
この場合に過剰空気の供給により混合気は完全には燃焼
せずその過程で発生した未燃ガスなども触媒体１が活性
化温度に達しているので、触媒反応を起してｍ焼を完結
する。そのため臭気の発生未燃ガスの放出などにかかわ
る不完全燃焼を防止することができる。
せずその過程で発生した未燃ガスなども触媒体１が活性
化温度に達しているので、触媒反応を起してｍ焼を完結
する。そのため臭気の発生未燃ガスの放出などにかかわ
る不完全燃焼を防止することができる。
また触媒体１の温度が活性化温度に達しない場合には、
温度検知素子１１の信号により異常を知らぜ燃料の供給
を停止して炎孔５ａ上の火炎１０を消炎させる。炎孔叉
に火炎１０を形成させてから、温度検知素子１１が活性
化温度Ｕを検知するまでの間は火炎検知装置９が火炎１
０の完全燃焼をチエツクしている。この場合も、火炎電
流値が設定値に満たない場合には直ちに燃料の供給を停
止して未燃ガス、−酸化炭素などの放出を防止する。
温度検知素子１１の信号により異常を知らぜ燃料の供給
を停止して炎孔５ａ上の火炎１０を消炎させる。炎孔叉
に火炎１０を形成させてから、温度検知素子１１が活性
化温度Ｕを検知するまでの間は火炎検知装置９が火炎１
０の完全燃焼をチエツクしている。この場合も、火炎電
流値が設定値に満たない場合には直ちに燃料の供給を停
止して未燃ガス、−酸化炭素などの放出を防止する。
かくして、この触媒燃焼器は予熱から触媒燃焼への移行
が円滑であり、構成並びに制御を簡単化することができ
るものである。
が円滑であり、構成並びに制御を簡単化することができ
るものである。
次に第３図は、この発明の他の実施例を示すものである
。
。
第３図の実施例は一端を閑塞し他端に触媒体２１を設け
な内筒４１と湾曲面４２ａに形成した外筒４２とを同軸
か、−配置して両者の間に混合室２６を形成し、この混
合室２６内に前期湾曲面４２ａに向けて噴出口を；；シ
た燃料供給管２３および空気供給管２４を配設したもの
である。内筒４１の触媒体２１に近い周壁の部分に複数
個の炎孔２５ａ地 が形成されこの部分が燃料板を兼ねるものである。
な内筒４１と湾曲面４２ａに形成した外筒４２とを同軸
か、−配置して両者の間に混合室２６を形成し、この混
合室２６内に前期湾曲面４２ａに向けて噴出口を；；シ
た燃料供給管２３および空気供給管２４を配設したもの
である。内筒４１の触媒体２１に近い周壁の部分に複数
個の炎孔２５ａ地 が形成されこの部分が燃料板を兼ねるものである。
なお図中２８は点火装置、２つは火炎検知装置、３０は
火炎、３１は温度検知素子を示している。
火炎、３１は温度検知素子を示している。
この実施例において燃料供給管２３および空気供給管２
４の噴出口は、外筒４２の湾曲面４２ａを向けて配設さ
れているので、燃料および空気はこの湾曲面４２ａにお
いて１８０°流れの方向を変えて炎孔２５ａへ向かうの
で、この過程で混合度を増し、長 全周均−な混合ガスが得られる持金がある。
４の噴出口は、外筒４２の湾曲面４２ａを向けて配設さ
れているので、燃料および空気はこの湾曲面４２ａにお
いて１８０°流れの方向を変えて炎孔２５ａへ向かうの
で、この過程で混合度を増し、長 全周均−な混合ガスが得られる持金がある。
したがって、点火装置２８によって点火すると、炎孔２
５ａに火炎３０を形成して燃焼する。この火炎３０を火
炎検知装置９が検知すると、図示しなて燃Ｎ器外へ排出
される。この排ガスの熱と火炎３０からのふく射熱によ
り触媒体１を予熱する。
５ａに火炎３０を形成して燃焼する。この火炎３０を火
炎検知装置９が検知すると、図示しなて燃Ｎ器外へ排出
される。この排ガスの熱と火炎３０からのふく射熱によ
り触媒体１を予熱する。
回路に送り、空気供給管２４からの空気供給量を増加さ
せる。これにより炎孔２Ｓａに形成されてい友 た火炎３０は吹き飛び消化して触媒燃焼に移行する。こ
の吹き飛びの過程で炎孔２Ｓａ上の火炎からは燃焼しき
れない未燃ガスが多量に排出されるが、その下流に配置
されている触媒体１が活性化温度に達しているので触媒
反応を起して燃焼を完結する。そのため、臭気の発生、
未燃ガスの放出、酸化炭素などの放出にかかわる不完全
燃焼を防止することができる。また、触媒体１の温度が
活性化温度に達しない場合には温度検知素子３１の信号
により異常を知らせ、燃料の供給を停止して炎＆ 孔２Ｓａ上の火炎３０を消化させる。
せる。これにより炎孔２Ｓａに形成されてい友 た火炎３０は吹き飛び消化して触媒燃焼に移行する。こ
の吹き飛びの過程で炎孔２Ｓａ上の火炎からは燃焼しき
れない未燃ガスが多量に排出されるが、その下流に配置
されている触媒体１が活性化温度に達しているので触媒
反応を起して燃焼を完結する。そのため、臭気の発生、
未燃ガスの放出、酸化炭素などの放出にかかわる不完全
燃焼を防止することができる。また、触媒体１の温度が
活性化温度に達しない場合には温度検知素子３１の信号
により異常を知らせ、燃料の供給を停止して炎＆ 孔２Ｓａ上の火炎３０を消化させる。
したがって、この実施例においても第１の実施例と同様
の効果を挙げろことができる。
の効果を挙げろことができる。
なう、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
く要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
［発明の効果］
この発明によれば、予熱から触媒燃焼への移行が円滑で
あり、構成並びに制御を簡単化することのできる触媒燃
焼器を提供することができる。
あり、構成並びに制御を簡単化することのできる触媒燃
焼器を提供することができる。
第１図はこの発明の一実施例の概略的構成図、第２図は
同実施例の作用を説明するための波形図、第３図はこの
発明の他の実施例の概略的構成図である。 １・・・触媒体 ２・・燃焼筒３・・燃料供給
管 ４・−空気供給管４ａ・・・第１の管路
４ｂ・・・第２の管路５・・・燃焼板 ５ａ・
・・炎孔６・・・混合室 ７・・・整流板８・
・・点火装置 ９・・火炎検知装置１０・・・火
炎 １１温度検知素子１２・・・バルブ
１３・・・ファン２１・・・触媒体 ２４−・・空気供給管 ２８・・・点火装置 ３０・・・火炎 ４１・・内筒 ４１ａ・・・湾曲面
同実施例の作用を説明するための波形図、第３図はこの
発明の他の実施例の概略的構成図である。 １・・・触媒体 ２・・燃焼筒３・・燃料供給
管 ４・−空気供給管４ａ・・・第１の管路
４ｂ・・・第２の管路５・・・燃焼板 ５ａ・
・・炎孔６・・・混合室 ７・・・整流板８・
・・点火装置 ９・・火炎検知装置１０・・・火
炎 １１温度検知素子１２・・・バルブ
１３・・・ファン２１・・・触媒体 ２４−・・空気供給管 ２８・・・点火装置 ３０・・・火炎 ４１・・内筒 ４１ａ・・・湾曲面
Claims (1)
- 燃焼および空気の供給手段と、これらを混合する混合室
と、この混合室で混合された可燃混合気を整流して噴出
させる燃焼板と、前記可燃混合気に点火する点火手段と
、前記燃焼板上に形成される火炎の有無を検知する火炎
検知手段とを触媒体の上流側に設けて、前記燃焼板上に
形成される火炎で前記触媒体の上流側に設けて、前記燃
焼板上に形成される火炎で前記触媒体の予熱を行うとと
もにこの予熱開始から所定時間経過後前記空気の供給量
を増加させて触媒燃焼に移行させることを特徴とする触
媒燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27857089A JPH03140705A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 触媒燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27857089A JPH03140705A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 触媒燃焼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03140705A true JPH03140705A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17599107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27857089A Pending JPH03140705A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 触媒燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03140705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048198A (en) * | 1997-07-31 | 2000-04-11 | Nippon Soken, Inc. | Catalytic combustion type heater |
| US6071113A (en) * | 1996-07-08 | 2000-06-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Catalytic combustion element and method of causing catalytic combustion |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP27857089A patent/JPH03140705A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6071113A (en) * | 1996-07-08 | 2000-06-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Catalytic combustion element and method of causing catalytic combustion |
| US6048198A (en) * | 1997-07-31 | 2000-04-11 | Nippon Soken, Inc. | Catalytic combustion type heater |
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