JPH0314000A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPH0314000A JPH0314000A JP1150112A JP15011289A JPH0314000A JP H0314000 A JPH0314000 A JP H0314000A JP 1150112 A JP1150112 A JP 1150112A JP 15011289 A JP15011289 A JP 15011289A JP H0314000 A JPH0314000 A JP H0314000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- pattern
- memory
- input
- speech
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声認識装置に関し、特に標準パターンの登録
状態の確認を行う手段を有する音声認識装置に関する。
状態の確認を行う手段を有する音声認識装置に関する。
従来の音声認識装置において、標準パターンの登録を行
い、その登録が正しく行われたかを確認する場合、実際
に認識を行った結果によって判断する方法しかなかった
。また、登録済みの標準パターンがどのような音声の標
準パターンであるかを確認する手段がなかった。
い、その登録が正しく行われたかを確認する場合、実際
に認識を行った結果によって判断する方法しかなかった
。また、登録済みの標準パターンがどのような音声の標
準パターンであるかを確認する手段がなかった。
上述した従来の音声認識装置では、標準バターンの登録
を行い、その登録が正しく行われたかを確認する場合、
実際に認識を行ったその認識結果によって判断する方法
しかなかった。また、登録済みの標準パターンがどのよ
うな音声の標準パターンであるかを確認する有効な手段
がなかったため、音声認識装置の標準パターンの登録状
態を確認することができないという欠点があった。
を行い、その登録が正しく行われたかを確認する場合、
実際に認識を行ったその認識結果によって判断する方法
しかなかった。また、登録済みの標準パターンがどのよ
うな音声の標準パターンであるかを確認する有効な手段
がなかったため、音声認識装置の標準パターンの登録状
態を確認することができないという欠点があった。
本発明の音声認識装置は、入力音声の特徴パターンを分
析する音声分析部と、入力音声の音声区間検出を行う音
声検出部と、標準パターンを記憶しておく標準パターン
メモリと、入力音声の前記特徴パターンと前記標準パタ
ーンとのパターンマツチングを行いパターン間距離を算
出するパターンマツチング部と、このパターンマツチン
グ部で求めた入力音声の前記特徴パターンと前記各標準
パターンとのパターン間距離から認識結果を判定する認
識結果判定部と、入力音声を記憶しておく音声メモリと
から構成され、前記標準パターンメモリに音声を登録す
る際には入力音声を前記音声分析部で特徴パターンに分
析し、前記音声検出部で検出した音声区間の特徴パター
ンを前記標準パターンメモリに記憶しておくと共に前記
音声検出部で検出した音声区間の入力音声を前記音声メ
モリに記憶しておき、標準パターンを確認する際には前
記音声メモリに記憶してある音声データを読みだして音
声を再生することを特徴とする。
析する音声分析部と、入力音声の音声区間検出を行う音
声検出部と、標準パターンを記憶しておく標準パターン
メモリと、入力音声の前記特徴パターンと前記標準パタ
ーンとのパターンマツチングを行いパターン間距離を算
出するパターンマツチング部と、このパターンマツチン
グ部で求めた入力音声の前記特徴パターンと前記各標準
パターンとのパターン間距離から認識結果を判定する認
識結果判定部と、入力音声を記憶しておく音声メモリと
から構成され、前記標準パターンメモリに音声を登録す
る際には入力音声を前記音声分析部で特徴パターンに分
析し、前記音声検出部で検出した音声区間の特徴パター
ンを前記標準パターンメモリに記憶しておくと共に前記
音声検出部で検出した音声区間の入力音声を前記音声メ
モリに記憶しておき、標準パターンを確認する際には前
記音声メモリに記憶してある音声データを読みだして音
声を再生することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の音声認識装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第１図において、本実施例は音声分析部１．音声検出部
２．音声メモリ３．標準パターンメモリ４、パターンマ
ツチング部５．認識結果判定部６、音声分析部出力切り
替えスイッチ７より構成される。
２．音声メモリ３．標準パターンメモリ４、パターンマ
ツチング部５．認識結果判定部６、音声分析部出力切り
替えスイッチ７より構成される。
認識を行なう時は、音声分析部出力切り替えスイッチ７
をパターンマツチング部５に接続しておく。音声入出力
端子８から入力された入力音声１０は音声分析部１に入
力され、その分析結果である特徴パターン１３はパター
ンマツチング部５に入力され、パワー１２は音声検出部
３に入力される。音声検出部２は入力されたパワー１２
から音声区間を検出し、音声区間情報１４をパターンマ
ツチング部５に送出する。パターンマツチング部５は標
準パターンメモリ４から標準パターン１５を読みだし、
音声区間情報１４に従って切りだされた入力音声の特徴
パターン１３とパターンマツチングを行いパターン間距
離１６を算出して認識結果判定部６に出力する。認識結
果判定部６はパターン間距離１６から認識結果を判定し
て認識結果１７を出力する。
をパターンマツチング部５に接続しておく。音声入出力
端子８から入力された入力音声１０は音声分析部１に入
力され、その分析結果である特徴パターン１３はパター
ンマツチング部５に入力され、パワー１２は音声検出部
３に入力される。音声検出部２は入力されたパワー１２
から音声区間を検出し、音声区間情報１４をパターンマ
ツチング部５に送出する。パターンマツチング部５は標
準パターンメモリ４から標準パターン１５を読みだし、
音声区間情報１４に従って切りだされた入力音声の特徴
パターン１３とパターンマツチングを行いパターン間距
離１６を算出して認識結果判定部６に出力する。認識結
果判定部６はパターン間距離１６から認識結果を判定し
て認識結果１７を出力する。
登録を行う時は、音声分析部出力切り替えスイッチ７を
標準パターンメモリ４に接続しておく。
標準パターンメモリ４に接続しておく。
音声入出力端子８から入力された入力音声１０は音声分
析部１と音声メモリ３に入力される。音声分析部１の分
析結果である特徴パターン１３は標準パターンメモリ４
に入力され、パワー１２は音声検出部３に入力される。
析部１と音声メモリ３に入力される。音声分析部１の分
析結果である特徴パターン１３は標準パターンメモリ４
に入力され、パワー１２は音声検出部３に入力される。
音声検出部３は入力されたパワー１２から音声区間を検
出し、音声区間情報１４を標準パターンメモリ４と音声
メモリ３に送出する。標準パターンメモリ４は音声区間
情報１４−に従って切りだされた入力音声の特徴パター
ン１３を標準パターンとして保持する。・これと同時に
、音声メモリ３は音声区間情報１４に従って切りだされ
た入力音声を対応する標準パターンの番号と共に保持し
ておく。
出し、音声区間情報１４を標準パターンメモリ４と音声
メモリ３に送出する。標準パターンメモリ４は音声区間
情報１４−に従って切りだされた入力音声の特徴パター
ン１３を標準パターンとして保持する。・これと同時に
、音声メモリ３は音声区間情報１４に従って切りだされ
た入力音声を対応する標準パターンの番号と共に保持し
ておく。
標準パターンの認識を行う時は、指定された標準パター
ンの番号に従って音声メモリ３から音声データを読みだ
して再生音声１１を音声出力端子９に出力する。
ンの番号に従って音声メモリ３から音声データを読みだ
して再生音声１１を音声出力端子９に出力する。
本実施例では、音声区間検出を行ってマツチングを行っ
ているが、ワニドスポッティングなどの方式を用いても
よく、また認識の方式に何を用いるかによって本発明は
限定されない。
ているが、ワニドスポッティングなどの方式を用いても
よく、また認識の方式に何を用いるかによって本発明は
限定されない。
このように本実施例によれば、標準パターンの登録を行
う際に、音声検出部で検出した音声区間の入力音声を音
声メモリに記憶しておき、標準パターンの確認を行う際
に、音声メモリに記憶しておいた音声データを読みだし
て音声を再生することにより、標準パターンとして登録
した音声を聴取して確認することができる。
う際に、音声検出部で検出した音声区間の入力音声を音
声メモリに記憶しておき、標準パターンの確認を行う際
に、音声メモリに記憶しておいた音声データを読みだし
て音声を再生することにより、標準パターンとして登録
した音声を聴取して確認することができる。
以上説明したように本発明の音声認識装置によれば、標
準パターンメモリに音声を登録する際には入力音声を音
声分析部で特徴パターンに分析し、音声検出部で検出し
た音声区間の特徴パターンを標準パターンメモリに記憶
しておくと共に、音声検出部で検出した音声区間の入力
音声を音声メモリに記憶しておき、標準パターンを確認
する際には音声メモリに記憶してある音声データを読み
だして音声を再生することにより、標準パターンの登録
状態を聴取により効率よく確認できる効果がある。
準パターンメモリに音声を登録する際には入力音声を音
声分析部で特徴パターンに分析し、音声検出部で検出し
た音声区間の特徴パターンを標準パターンメモリに記憶
しておくと共に、音声検出部で検出した音声区間の入力
音声を音声メモリに記憶しておき、標準パターンを確認
する際には音声メモリに記憶してある音声データを読み
だして音声を再生することにより、標準パターンの登録
状態を聴取により効率よく確認できる効果がある。
パターンマツチング部、６・・・・・・認識結果判定部
、７・・・・・・音声分析部出力切り替えスイッチ、８
・・・・・・音声入力端子、９・・・・・・音声出力端
子、１０・・・・・・入力音声、１１・・・・・・再生
音声、１２・・・・・・パワー１３・・・・・・特徴パ
ターン、１４・・・・・・音声区間情報、１５・・・・
・・標準パターン、１６・・・・・・パターン間距離、
１７・・・・・・認識結果。
、７・・・・・・音声分析部出力切り替えスイッチ、８
・・・・・・音声入力端子、９・・・・・・音声出力端
子、１０・・・・・・入力音声、１１・・・・・・再生
音声、１２・・・・・・パワー１３・・・・・・特徴パ
ターン、１４・・・・・・音声区間情報、１５・・・・
・・標準パターン、１６・・・・・・パターン間距離、
１７・・・・・・認識結果。
Claims (1)
- 入力音声の特徴パターンを分析する音声分析部と、入力
音声の音声区間検出を行う音声検出部と、標準パターン
を記憶しておく標準パターンメモリと、入力音声の前記
特徴パターンと前記標準パターンとのパターンマッチン
グを行いパターン間距離を算出するパターンマッチング
部と、このパターンマッチング部で求めた入力音声の前
記特徴パターンと前記各標準パターンとのパターン間距
離から認識結果を判定する認識結果判定部と、入力音声
を記憶しておく音声メモリとから構成され、前記標準パ
ターンメモリに音声を登録する際には入力音声を前記音
声分析部で特徴パターンに分析し、前記音声検出部で検
出した音声区間の特徴パターンを前記標準パターンメモ
リに記憶しておくと共に前記音声検出部で検出した音声
区間の入力音声を前記音声メモリに記憶しておき、標準
パターンを確認する際には前記音声メモリに記憶してあ
る音声データを読みだして音声を再生することを特徴と
する音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150112A JPH0314000A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150112A JPH0314000A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314000A true JPH0314000A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15489753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150112A Pending JPH0314000A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314000A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292196A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | 日本電気株式会社 | 特定話者用音声認識装置 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1150112A patent/JPH0314000A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292196A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | 日本電気株式会社 | 特定話者用音声認識装置 |
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