JPH03139755A - 優先判別回路 - Google Patents
優先判別回路Info
- Publication number
- JPH03139755A JPH03139755A JP27705789A JP27705789A JPH03139755A JP H03139755 A JPH03139755 A JP H03139755A JP 27705789 A JP27705789 A JP 27705789A JP 27705789 A JP27705789 A JP 27705789A JP H03139755 A JPH03139755 A JP H03139755A
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- 101100524347 Xenopus laevis req-b gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100524346 Xenopus laevis req-a gene Proteins 0.000 description 3
- 101100288236 Arabidopsis thaliana KRP4 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100433979 Bos taurus TNK2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100385394 Zea mays ACK2 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば複数のCPUが共有RAM等のアクセ
スのリクエスト信号を同時に出力した場合、最も優先度
の高いリクエスト信号を受付けてアクノリッジ信号を出
力する優先判別回路に関する。
スのリクエスト信号を同時に出力した場合、最も優先度
の高いリクエスト信号を受付けてアクノリッジ信号を出
力する優先判別回路に関する。
[従来の技術]
第2図はこの種の優先判別回路の従来例の回路図である
。
。
この優先判別回路は、リクエスト信号REQO,REQ
I、REQ2.REQ3.クロックCPがそれぞれ入力
される入力端子21,22゜23.24.25と、リク
エスト信号REQO。
I、REQ2.REQ3.クロックCPがそれぞれ入力
される入力端子21,22゜23.24.25と、リク
エスト信号REQO。
REQI、REQ2.REQ3の論理値をそれぞれ反転
するインバータ26.27,28.29と、インバータ
26の出力をラッチするDFF(D型フリップフロップ
)30と、インバータ26の出力とDEF30のQ出力
を入力し、アクノリッジ信号ACKOを出力するナント
ゲート31と、インバータ27の出力とDFF30のQ
出力を入力するアンドゲート32と、アンドゲート32
の出力をラッチするDFF33と、インバータ27の出
力とDFF33のQ出力を入力し、アクノリッジ信号A
Cに1を出力するナントゲート34と、インバータ28
の出力とDFF30のQ出力とDFF33のQ出力を入
力するアンドゲート35と、アンドゲート35の出力を
ラッチするDFF36と、インバータ28の出力とDF
F36のQ出力を入力し、アクノリッジ信号ACK2を
出力するナントゲート37と、インバータ29の出力と
DFF30のQ出力とDFF33のQ出力とDFF36
のQ出力を入力するアンドゲート38と、アンドゲート
38の出力をラッチするDFF39と、インバータ29
の出力とDFF39のQ出力を入力し、アクノリッジ信
号ACK3を出力するナントゲート40と、アクPとナ
ントゲート41の出力を入力し、DFF30.33,3
6.39にクロックを出力するノアゲート42で結成さ
れている。
するインバータ26.27,28.29と、インバータ
26の出力をラッチするDFF(D型フリップフロップ
)30と、インバータ26の出力とDEF30のQ出力
を入力し、アクノリッジ信号ACKOを出力するナント
ゲート31と、インバータ27の出力とDFF30のQ
出力を入力するアンドゲート32と、アンドゲート32
の出力をラッチするDFF33と、インバータ27の出
力とDFF33のQ出力を入力し、アクノリッジ信号A
Cに1を出力するナントゲート34と、インバータ28
の出力とDFF30のQ出力とDFF33のQ出力を入
力するアンドゲート35と、アンドゲート35の出力を
ラッチするDFF36と、インバータ28の出力とDF
F36のQ出力を入力し、アクノリッジ信号ACK2を
出力するナントゲート37と、インバータ29の出力と
DFF30のQ出力とDFF33のQ出力とDFF36
のQ出力を入力するアンドゲート38と、アンドゲート
38の出力をラッチするDFF39と、インバータ29
の出力とDFF39のQ出力を入力し、アクノリッジ信
号ACK3を出力するナントゲート40と、アクPとナ
ントゲート41の出力を入力し、DFF30.33,3
6.39にクロックを出力するノアゲート42で結成さ
れている。
ここで、リクエスト信号REQOの優先度が最も高く、
リクエスト信号REQI、REQ2と順に低くなり、リ
クエスト信号REQ3の優先度が最も低い。そしてアク
ノリッジ信号ACKO,ACKI、ACK2.ACK3
はそれぞれリクエスト信号ACKO,ACKI、ACK
2.ACK3受付けられてそれぞれDFF30,33,
36゜39にラッチされたときに出力される。
リクエスト信号REQI、REQ2と順に低くなり、リ
クエスト信号REQ3の優先度が最も低い。そしてアク
ノリッジ信号ACKO,ACKI、ACK2.ACK3
はそれぞれリクエスト信号ACKO,ACKI、ACK
2.ACK3受付けられてそれぞれDFF30,33,
36゜39にラッチされたときに出力される。
次に、この優先判別回路の動作を説明する。
リクエスト信号REQO,REQ1.REQ2、REQ
3がいずれもハイレベル(以下″H”と略す)の初期状
態のとき、アクノリッジ信号ACKO,ACKI、AC
K2.ACK3はいずれも°°H°”であるのでナント
ゲート41の出力はロウレベル(以下“L”と略す)で
、DFF30.33,36.39にはノアゲート42よ
りクロックが供給されている。この状態で、リクエスト
信号REQOとREQ3が同時に入力した場合、つまり
リクエスト信号REQOとREQ3が“L ”になった
場合、DFF30のQ出力は“H”となり、アンドゲー
ト31の両入力は“H”となるので、アンドゲート31
からアクノリッジ信号ACに0が出力される。一方、D
FF30のQ出力はL”であるのでアンドゲート38の
出力は“L”で、DFF39のQ出力はL”となり、ア
ンドゲート40からアクノリッジ信号ACK3は出力さ
れない。
3がいずれもハイレベル(以下″H”と略す)の初期状
態のとき、アクノリッジ信号ACKO,ACKI、AC
K2.ACK3はいずれも°°H°”であるのでナント
ゲート41の出力はロウレベル(以下“L”と略す)で
、DFF30.33,36.39にはノアゲート42よ
りクロックが供給されている。この状態で、リクエスト
信号REQOとREQ3が同時に入力した場合、つまり
リクエスト信号REQOとREQ3が“L ”になった
場合、DFF30のQ出力は“H”となり、アンドゲー
ト31の両入力は“H”となるので、アンドゲート31
からアクノリッジ信号ACに0が出力される。一方、D
FF30のQ出力はL”であるのでアンドゲート38の
出力は“L”で、DFF39のQ出力はL”となり、ア
ンドゲート40からアクノリッジ信号ACK3は出力さ
れない。
このように、複数のリクエスト信号が同時に優先判別回
路に入力した場合、最も優先度の高いリクエスト信号の
みが対応゛するDFFに保持され、アクノリッジ信号が
出力される。
路に入力した場合、最も優先度の高いリクエスト信号の
みが対応゛するDFFに保持され、アクノリッジ信号が
出力される。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の優先判別回路は、例えば優先度の一番低
いリクエスト信号REQ3がリクエスト信号REQOと
同時に入力されても、リクエスト信号REQ3が、DF
F39にラッチされないため、リクエスト信号REQO
が落ちる(“H”になる)前にリクエスト信号REQI
等の、リクエスト信号REQ3よりも優先度の高いリク
エスト信号が入力されると、リクエスト信号REQ3に
対応するアクノリッジ信号ACK3が出力されないとい
う−欠点がある。
いリクエスト信号REQ3がリクエスト信号REQOと
同時に入力されても、リクエスト信号REQ3が、DF
F39にラッチされないため、リクエスト信号REQO
が落ちる(“H”になる)前にリクエスト信号REQI
等の、リクエスト信号REQ3よりも優先度の高いリク
エスト信号が入力されると、リクエスト信号REQ3に
対応するアクノリッジ信号ACK3が出力されないとい
う−欠点がある。
本発明の目的は、自分よりも優先度の高いリクエスト信
号が同時に入力したため受付けられなかったリクエスト
信号を、その後自分よりも優先度の高い他のリクエスト
信号が入力しても、自分と同時に入力したリクエスト信
号が落ちた時点で受付け、アクノリッジ信号を出力する
優先判別回路を提供することである。
号が同時に入力したため受付けられなかったリクエスト
信号を、その後自分よりも優先度の高い他のリクエスト
信号が入力しても、自分と同時に入力したリクエスト信
号が落ちた時点で受付け、アクノリッジ信号を出力する
優先判別回路を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の優先判別回路は、
相異なる優先度が予め付与されている複数リクエスト信
号の各々が入力される複数の入力端子と、 入力端子から入力された各リクエスト信号を保持する複
数のD型フリップフロップと、各リクエスト信号の入力
端子の信号とD型フリップフロップの出力を入力とし、
当該リクエスト信号が入力され、これがD型フリップフ
ロップに保持されている間、所定の論理レベルの信号を
出力する複数の第1のゲート回路と、 入力端子の優先度と第1のゲート回路に入力されるリク
エスト信号の優先度が1対1に対応するるように、各第
1のゲート回路の出力を各入力端子に入力し、優先度が
最も高い入力端子から数えて始めて前記所定の論理レベ
ルの入力端子をエンコーダして出力し、また入力端子の
少なくとも1つが前記所定の論理レベルであるときと入
力端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないときと
で相異なる論理レベルの信号をイネーブル出力端子から
出力するプライオリティエンコーダと、各リクエスト信
号に対応する出力端子を有し、プライオリティエンコー
ダのエンコード出力を入力し、該エンコード出力をデマ
ルチプレクスして1つの出力端子からアクノリッジ信号
を出力するデマルチプレクサと、 プライオリティエンコーダのイネーブル出力端子の出力
とクロックを入力し、プライオリティエンコーダの入力
端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないとき、該
クロックを前記複数のD型フリップフロップに出力する
第2のゲート回路とを有する。
号の各々が入力される複数の入力端子と、 入力端子から入力された各リクエスト信号を保持する複
数のD型フリップフロップと、各リクエスト信号の入力
端子の信号とD型フリップフロップの出力を入力とし、
当該リクエスト信号が入力され、これがD型フリップフ
ロップに保持されている間、所定の論理レベルの信号を
出力する複数の第1のゲート回路と、 入力端子の優先度と第1のゲート回路に入力されるリク
エスト信号の優先度が1対1に対応するるように、各第
1のゲート回路の出力を各入力端子に入力し、優先度が
最も高い入力端子から数えて始めて前記所定の論理レベ
ルの入力端子をエンコーダして出力し、また入力端子の
少なくとも1つが前記所定の論理レベルであるときと入
力端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないときと
で相異なる論理レベルの信号をイネーブル出力端子から
出力するプライオリティエンコーダと、各リクエスト信
号に対応する出力端子を有し、プライオリティエンコー
ダのエンコード出力を入力し、該エンコード出力をデマ
ルチプレクスして1つの出力端子からアクノリッジ信号
を出力するデマルチプレクサと、 プライオリティエンコーダのイネーブル出力端子の出力
とクロックを入力し、プライオリティエンコーダの入力
端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないとき、該
クロックを前記複数のD型フリップフロップに出力する
第2のゲート回路とを有する。
[作 用]
複数のリクエスト信号が同時に入力した場合、これらは
−旦対応するDFFにラッチされ、プライオリティエン
コーダの対応する入力端子が所定のレベルになり、その
うち最も優先度の高い入力端子がエンコードされ、対応
するアクノリッジ信号が出力される。そして、プライオ
リティエンコーダのイネーブル出力端子は論理レベルが
反転し、DFFにはクロックが出力されないので、受付
けられたリクエスト信号が全て落ちるまでは、その後入
力したリクエスト信号はDFFにラッチされない。
−旦対応するDFFにラッチされ、プライオリティエン
コーダの対応する入力端子が所定のレベルになり、その
うち最も優先度の高い入力端子がエンコードされ、対応
するアクノリッジ信号が出力される。そして、プライオ
リティエンコーダのイネーブル出力端子は論理レベルが
反転し、DFFにはクロックが出力されないので、受付
けられたリクエスト信号が全て落ちるまでは、その後入
力したリクエスト信号はDFFにラッチされない。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の優先判別回路の回路図であ
る。
る。
この優先判別回路はリクエスト信号REQO。
REQI、・−、REQ7(優先度はこの順序に世くな
る)をそれぞれ入力する入力端子1,2゜・・・、8と
、入力端子1,2.−・・、8の信号をそれぞれDI、
D2.・・・、07入力とするDFF(D型フリップフ
ロップ)9 (74273)と、リクエスト信号REQ
OとDFF9のQ1出力、リクエスト信号REQ1とD
FF9のQ2出力、・・・リクエスト信号REQ7とD
FF9のQ8出力を入力するナントゲート11,12.
・−,18と、オアゲート11,12.−.18の出力
をそれぞれ入力端子7,6.・・・、0に入力するプラ
イオリティエンコーダ10 (74148)と、プライ
オリティエンコーダ10の出力AO,AI、A2゜GS
をセレクト入力とし、出力端子YO,Yl。
る)をそれぞれ入力する入力端子1,2゜・・・、8と
、入力端子1,2.−・・、8の信号をそれぞれDI、
D2.・・・、07入力とするDFF(D型フリップフ
ロップ)9 (74273)と、リクエスト信号REQ
OとDFF9のQ1出力、リクエスト信号REQ1とD
FF9のQ2出力、・・・リクエスト信号REQ7とD
FF9のQ8出力を入力するナントゲート11,12.
・−,18と、オアゲート11,12.−.18の出力
をそれぞれ入力端子7,6.・・・、0に入力するプラ
イオリティエンコーダ10 (74148)と、プライ
オリティエンコーダ10の出力AO,AI、A2゜GS
をセレクト入力とし、出力端子YO,Yl。
・・・、Y7からそれぞれリクエスト信号REQO。
るマルチプレクサ19 (74LS138)と、フクロ
ツタCPとプライオリティエンコーダ10のイネーブル
出力端子EOの出力を入力し、DFF9のクロック端子
に出力するノア回路20で構成 0 されている。
ツタCPとプライオリティエンコーダ10のイネーブル
出力端子EOの出力を入力し、DFF9のクロック端子
に出力するノア回路20で構成 0 されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
リクエスト信号REQO〜REQ7がいずれも入力され
ていない初期状態ではプライオリティエンコーダ10の
入力0〜7はいずれも“H”でイネーブル出力端子EO
が“[、°′となり、ノアゲート20からDFF9ヘク
ロックが入力される。
ていない初期状態ではプライオリティエンコーダ10の
入力0〜7はいずれも“H”でイネーブル出力端子EO
が“[、°′となり、ノアゲート20からDFF9ヘク
ロックが入力される。
ここで、リクエスト信号REQOとREQ7が同時に入
力されると、リクエスト信号REQOとREQ7がDF
F9に保持され、プライオリティエンコーダ10の入カ
フと0が“L”になり、イネーブル出力端子EOがH”
となる。そして、リクエスト信号REQOO方がリクエ
スト信号REQ7よりも優先度が高いのでプライオリテ
ィエンコーダ10は出力AO,At、A2.GSを全て
L”にする。これら出力はデマルチプレクサ19に入力
され、出力端子YOが”L″となり、アクノリッジ信号
ACKOが出力される。その後リクエスト信号REQO
が落ちると(REQO=“H”)、プライオリティエン
コーダ10の入1 力0が“L”であるので、プライオリティエンコーダ1
0は出力AO,A1.A2を“H”GSを′L”にし、
デマルチプレクサ19からアクノリッジ信号ACK7が
出力される。リクエスト信号REQOがH”になる前に
リクエスト信号REQ1〜REQ6が“L”になっても
プライオリティエンコーダ10のイネーブル出力端子E
OはH”となっているので、DFF9にはクロックが入
力されず、したがってリクエスト信号REQI〜REQ
6はDFF9にラッチされずにプライオリティエンコー
ダ10の入力1〜6は“H”のままである。リクエスト
信号REQ7が“H”となり、イネーブル出力端子EO
が“L”となったときに初めてリクエスト信号REQI
〜REQ6はDFF9にラッチされ、プライオリティエ
ンコーダ10の入力1〜6は“L”となる。
力されると、リクエスト信号REQOとREQ7がDF
F9に保持され、プライオリティエンコーダ10の入カ
フと0が“L”になり、イネーブル出力端子EOがH”
となる。そして、リクエスト信号REQOO方がリクエ
スト信号REQ7よりも優先度が高いのでプライオリテ
ィエンコーダ10は出力AO,At、A2.GSを全て
L”にする。これら出力はデマルチプレクサ19に入力
され、出力端子YOが”L″となり、アクノリッジ信号
ACKOが出力される。その後リクエスト信号REQO
が落ちると(REQO=“H”)、プライオリティエン
コーダ10の入1 力0が“L”であるので、プライオリティエンコーダ1
0は出力AO,A1.A2を“H”GSを′L”にし、
デマルチプレクサ19からアクノリッジ信号ACK7が
出力される。リクエスト信号REQOがH”になる前に
リクエスト信号REQ1〜REQ6が“L”になっても
プライオリティエンコーダ10のイネーブル出力端子E
OはH”となっているので、DFF9にはクロックが入
力されず、したがってリクエスト信号REQI〜REQ
6はDFF9にラッチされずにプライオリティエンコー
ダ10の入力1〜6は“H”のままである。リクエスト
信号REQ7が“H”となり、イネーブル出力端子EO
が“L”となったときに初めてリクエスト信号REQI
〜REQ6はDFF9にラッチされ、プライオリティエ
ンコーダ10の入力1〜6は“L”となる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、複数のリクエスト信号が
入力した場合、これらを−旦DFFにラッチし、全ての
リクエスト信号に対応するアク 2 ノリッジ信号を出力した後、新たなリクエスト信号のラ
ッチを再開することにより、優先度の低いリクエスト信
号に対応するアクノリッジ信号が後から入力された優先
度の高いリクエスト信号のためにいつまでも出力されな
いという不具合がなくなる効果がある。
入力した場合、これらを−旦DFFにラッチし、全ての
リクエスト信号に対応するアク 2 ノリッジ信号を出力した後、新たなリクエスト信号のラ
ッチを再開することにより、優先度の低いリクエスト信
号に対応するアクノリッジ信号が後から入力された優先
度の高いリクエスト信号のためにいつまでも出力されな
いという不具合がなくなる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の優先判別回路の回路図、第
2図は従来例の回路図である。 1〜8・・・入力端子、 9・・・DFF。 10−・・プライオリティエンコ−ダ、11〜1 B−
・・オアゲート、 19・・・デマルチプレクサ、 20・・・ノアゲート、 REQO,REQI、−・+、REQ7・・・リクエス
ト信号、 ACに0.ACKI、−・・、ACK7・・・アクノリ
ッジ信号 c p−・・クロック。
2図は従来例の回路図である。 1〜8・・・入力端子、 9・・・DFF。 10−・・プライオリティエンコ−ダ、11〜1 B−
・・オアゲート、 19・・・デマルチプレクサ、 20・・・ノアゲート、 REQO,REQI、−・+、REQ7・・・リクエス
ト信号、 ACに0.ACKI、−・・、ACK7・・・アクノリ
ッジ信号 c p−・・クロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相異なる優先度が予め付与されている複数リクエス
ト信号の各々が入力される複数の入力端子と、 入力端子から入力された各リクエスト信号を保持する複
数のD型フリップフロップと、 各リクエスト信号の入力端子の信号とD型フリップフロ
ップの出力を入力とし、当該リクエスト信号が入力され
、これがD型フリップフロップに保持されている間、所
定の論理レベルの信号を出力する複数の第1のゲート回
路と、 入力端子の優先度と第1のゲート回路に入力されるリク
エスト信号の優先度が1対1に対応するるように、各第
1のゲート回路の出力を各入力端子に入力し、優先度が
最も高い入力端子から数えて始めて前記所定の論理レベ
ルの入力端子をエンコーダして出力し、また入力端子の
少なくとも1つが前記所定の論理レベルであるときと入
力端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないときと
で相異なる論理レベルの信号をイネーブル出力端子から
出力するプライオリティエンコーダと、各リクエスト信
号に対応する出力端子を有し、プライオリティエンコー
ダのエンコード出力を入力し、該エンコード出力をデマ
ルチプレクスして1つの出力端子からアクノリッジ信号
を出力するデマルチプレクサと、 プライオリティエンコーダのイネーブル出力端子の出力
とクロックを入力し、プライオリティエンコーダの入力
端子のいずれもが前記所定の論理レベルでないとき、該
クロックを前記複数のD型フリップフロップに出力する
第2のゲート回路とを有する優先判別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27705789A JPH03139755A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 優先判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27705789A JPH03139755A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 優先判別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139755A true JPH03139755A (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17578186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27705789A Pending JPH03139755A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 優先判別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03139755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8434957B2 (en) | 2008-07-24 | 2013-05-07 | Kotobuki & Co., Ltd. | Knock-type writing instrument |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP27705789A patent/JPH03139755A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8434957B2 (en) | 2008-07-24 | 2013-05-07 | Kotobuki & Co., Ltd. | Knock-type writing instrument |
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