JPH03137594A - スケジュール通知装置 - Google Patents

スケジュール通知装置

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Publication number
JPH03137594A
JPH03137594A JP1276842A JP27684289A JPH03137594A JP H03137594 A JPH03137594 A JP H03137594A JP 1276842 A JP1276842 A JP 1276842A JP 27684289 A JP27684289 A JP 27684289A JP H03137594 A JPH03137594 A JP H03137594A
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JP
Japan
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specified
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Pending
Application number
JP1276842A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kosaka
幸坂 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスケジュール通知装置に間し、特にあらかじめ
指定した時刻になると、その旨を音声メツセージで通知
するスケジュール通知装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のスケジュール通知装置は、指定時刻にア
ラーム音がなり、人の操作により文字によるメツセージ
等が表示されるものがある。この場合は入力も文字入力
になる。
また、カセットテープに音声によるメツセージを入力し
ておき、指定時刻に音声メツセージが送出されるものが
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のスケジュール通知装置は、文字入力2文
字表示のものは操作がむずかしく、カセットテープの場
合は指定時刻に送出すべきメツセージをさがすのに時間
がかかり信頼性が低いという欠点がある。
本発明の目的は、メツセージの入力操作を容易とし、指
定時刻に確実にメツセージ通知ができるスゲジュール通
知装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスケジュール通知装置は、キーによる時刻及び
音声メツセージ入出力の各指定情報を入力する指定情報
入力手段と、現在時刻及びクロックの各タイミング情報
を作成するタイミング作成手段と、音声によるメツセー
ジを入力しディジタル信号に変換する音声入力変換手段
と、前記指定情報入力手段からの前記時刻の指定情報と
前記音声入力変換手段からの前記ディジタル信号及び指
定時刻になったことを表すアラーム音のディジタル信号
とを格納する記憶手段と、前記記憶手段から読出された
ディジタル信号を可聴音のメツセージに変換し出力する
出力変換手段と、前記指定情報入力手段からの前記各指
定情報及び前記タイミング作成手段からの前記各タイミ
ング情報それぞれに基づいて前記記憶手段の前記各ディ
ジタル信号の格納及び読出しを制御する制御手段とを備
えている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。制
御部1に、キーによる外部からの指定情報の入力を受付
ける入力キ一部2と、タイミング情報を作成するタイマ
回路3と、制御部1の動作用プログラムやディジタルの
アラーム音が書込まれたリード・オンリ・メモリ(RO
M)4と、ディジタルの音声メツセージを書込むランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM>5と、音声メツセージ
等の入力または出力をそれぞれ制御するゲート回路8.
9とが接続されている。
音声メツセージを入力するマイクロホン6が、アナログ
・ディジタル変換回路7.ゲート回路8を介してランダ
ム・アクセス・メモリ5に接続されている。
音声メツセージやアラーム音を出力するスピーカ11が
、ディジタル・アナログ変換回路10゜ゲート回路9を
介してリード・オンリ・メモリ4、ランダム・アクセス
・メモリ5に接続されている。
次に動作を説明する。
入力キ一部2より現在の時刻を指定すると、制御部1は
タイマ回路3の初期設定を行い現在の時刻を設定する。
タイマ回路3はこれ以降、現在時刻の更新を行う、さら
に、入力キ一部2よりアラーム音送出の指定時刻を入力
すると、制御部1はその時刻をランダム・アクセス・メ
モリ5に書込む。
入力キ一部2の録音キーが指定されている間は、マイク
ロホン6からのアナログ音声メツセージがアナログ・デ
ィジタル変換回路によりディジタル信号に変換され、制
御部1がゲート回路8のゲートを開けるため、そのディ
ジタル信号は、ラングK・アクセス・メモリ5に、先に
書込まれたアラーム音送出の指定時刻に対応して書込ま
れる。
制御部1は、タイマ回路3からの周期的なタイミング信
号(例えば1秒ごと)が入るたびに、ランダム・アクセ
ス・メモリ5に書込まれたアラーム音送出の指定時刻と
タイマ回路3の現在時刻とが一致するかを検査する0時
刻が一致したときに、制御部1は、リード・オンリ・メ
モリ4からアラーム音のディジタル信号を読出し、ゲー
ト回路9のゲートを開け、ディジタル・アナログ変換回
路10によりアナログ信号に変換し、スピーカ11から
可聴アラーム音を出力する。
アラーム音を聞いた人が、入力キ一部2の再生キーを指
定することにより、制御部1はそれを検出し、ランダム
・アクセス・メモリ5がらアラーム音を送出した時刻に
対応する音声メツセージのディジタル信号を読出し、ゲ
ート回路9のゲートを開け、ディジタル・アナログ・変
換回路1oによりアナログ信号に変換し、スピーカ11
から可聴音声を出力する。
以上の動作のアラーム音送出の指定時刻の入力とそれに
対応する音声メツセージの入力とを必要な数だけ繰り返
すことが可能であり、複数の時刻にそれぞれ指定された
メツセージの送出ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロホンからの音声
メツセージを記憶手段に蓄積し、指定時刻にアラーム音
を出し、キー操作により、記憶手段に蓄積されているア
ラーム音を送出した時刻に送出すべき音声メツセージを
スピーカに送出することにより、容易にかつ確実に指定
時刻に音声メツセージを聞くことができるという効果が
ある。
アナログ・ディジタル変換回路、8,9・・・ゲート回
路、10・・・ディジタル・アナログ変換回路、11・
・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーによる時刻及び音声メッセージ入出力の各指定情報
    を入力する指定情報入力手段と、現在時刻及びクロック
    の各タイミング情報を作成するタイミング作成手段と、
    音声によるメッセージを入力しディジタル信号に変換す
    る音声入力変換手段と、前記指定情報入力手段からの前
    記時刻の指定情報と前記音声入力変換手段からの前記デ
    ィジタル信号及び指定時刻になったことを表すアラーム
    音のディジタル信号とを格納する記憶手段と、前記記憶
    手段から読出されたディジタル信号を可聴音のメッセー
    ジに変換し出力する出力変換手段と、前記指定情報入力
    手段からの前記各指定情報及び前記タイミング作成手段
    からの前記各タイミング情報それぞれに基づいて前記記
    憶手段の前記各ディジタル信号の格納及び読出しを制御
    する制御手段とを備えていることを特徴とするスケジュ
    ール通知装置。
JP1276842A 1989-10-23 1989-10-23 スケジュール通知装置 Pending JPH03137594A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1276842A JPH03137594A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 スケジュール通知装置

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JP1276842A JPH03137594A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 スケジュール通知装置

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JPH03137594A true JPH03137594A (ja) 1991-06-12

Family

ID=17575166

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JP1276842A Pending JPH03137594A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 スケジュール通知装置

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