JPH03136790A - ロボットシステムの非常停止回路 - Google Patents

ロボットシステムの非常停止回路

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JPH03136790A
JPH03136790A JP27242189A JP27242189A JPH03136790A JP H03136790 A JPH03136790 A JP H03136790A JP 27242189 A JP27242189 A JP 27242189A JP 27242189 A JP27242189 A JP 27242189A JP H03136790 A JPH03136790 A JP H03136790A
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JP
Japan
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robot
robots
door
safety fence
switch
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JP27242189A
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Sachiyuki Hirose
広瀬 幸行
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Tokico Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、複数のロボットを使用した生産ラインに適
応されるロボットシステムの非常停止回路に関するもの
である。
[従来の技術] 近年、組み立て等の作業を行う生産ラインには、ロボッ
ト(工業用ロボット)が多(使用されている。
また、このロボットを使用した生産ラインには、ロボッ
トによる作業者への障害を回避するために、安全対策が
施されている。
従来より、ロボットシステムには、次のような安全対策
が施されていた。
第4図において、符号1はロボット(例えば、組み立て
等の作業を行う工業用ロボット)である。
このロボット1の周辺にはそのロボット1の作業範囲を
包囲する安全柵2が設けられており、ロボットlが作業
しているときにそのロボット1の作業範囲内へ作業者A
が立ち入れないようになっている。
また、この安全柵2には、扉3が設けられている。この
安全柵2の扉3には、第5図に示すようにその開口部に
、例えば、リミットスイッチ、安全プラグ等からなるス
イッチ4が設けられており、このスイッチ4は、扉3を
閉じるとONL、開くとOFFするようになっている。
また、このスイッチ4は、第6図に示すように、その一
端部が駆動リレーRYを介して電源Eに接続されており
、同他端部は駆動スイッチKSを介してグランドGに接
続されている。
即ち、扉3を閉じてスイッチ4をON状態のときにロボ
ット1の駆動スイッチKSをONすることにより、リレ
ーRYが励磁され、電源Eよりロボット1へ電力が供給
され、ロボットlが作動し、ロボットによる組み立て等
の作業が開始される。
ここで、ロボット1の動作中に作業者Aが扉3を開いて
、ロボット1の作業範囲内へ侵入しようとした場合には
、扉3の開口部に設けられたスイッチ4がOFF状態と
なり、電源Eからのロボット1への電力の供給が遮断さ
れ、ロボット1の動作が停止し、ロボット1による作業
者Aへの障害が未然に防止される。
また、第7図に示すように、複数のロボット1a、 1
 bが設置された生産ラインに上記の安全対策を適応し
た場合には、ロボッ)la、lbの周囲に設けられた安
全柵3の扉3 a、 3 bの両方、あるいはどちらか
一方が開放されると、扉3 a、 3 bに設けられた
スイッチ4 a、 4 bの両方、あるいはどちらか一
方が0FFL、第8図に示す回路を流れる電流が遮断さ
れ、ロボッ)1a、1bの両方の動作が停止する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記のように複数のロボットを使用した生産
ラインの組み立て工程には、その生産の都合上複数のロ
ボットの内、特定のロボットとともに作業者が作業を行
わなければならない場合がある。
また、1台のロボットだけを作動させるとともにこれと
並行して他のロボットの教示(次のロフトのための準備
)、あるいはメンテナンス等を行う必要がある。
しかしながら、上記のような安全対策が適応された生産
ラインでは、安全柵2に設けられた扉3a、 3 bノ
いずれか一方を開放すると、全てのロボットへの電力の
供給が遮断されてしまい前記作業を行うことができない
という問題があり、生産ラインを能率的に運用すること
ができないという問題があった。
また、上記安全柵2に設けられた扉3 a、 3 bは
、ロボット1 a、 1 bによる作業中であっても、
開放することができるものであるので、作業者Aが誤っ
て安全柵の扉3aあるいは扉3bを開放することが可能
であるので、作業者Aが誤って扉3a、あるいは扉3b
を開放することにより、ロボット1 a。
lbの動作が停止し、生産ラインの作業が中断してしま
うという問題があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、複数の
ロボットを使用する生産ラインにおいて、指定したロボ
ットを停止させても他のロボットを作動させることがで
き、また、ロボットによる作業中において、扉を開放す
ることによる生産ラインの作業中断をなくし、生産ライ
ンを能率的に運用することができるロボットシステムの
非常停止回路を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1の発明は、ワークが搬送されるラインに沿って設置
された複数のロボットと、これらロボットの周囲を各々
包囲する安全柵と、該安全柵に設けられ、前記ロボット
の作業範囲と外部、もしくは隣接するロボットの作業範
囲同士を連通させる複数の扉と、これら扉に設けられて
それぞれ扉の開閉状態を監視する開閉センサと、前記ロ
ボットの各々の駆動源と電源との間に直列に接続され、
前記各開閉センサが扉の開放を検知することによりそれ
ぞれ作動するスイッチとから構成されてなり、前記スイ
ッチには、前記安全柵の扉の開放による前記複数のロボ
ットの同時停止を防ぐバイパススイッチがそれぞれ並列
に接続されてなることを特徴としている。
第2の発明は、ワークが搬送されるラインに沿って設置
された複数のロボットと、これらロボットの周囲を各々
包囲する安全柵と、該安全柵に設けられ、前記ロボット
の作業範囲と外部、もしくは隣接するロボットの作業範
囲同士を連通させる複数の扉と、前記ロボットの駆動源
に設けられ、ロボットが駆動していることを検知してそ
の検知結果を出力するロボット監視センサと、前記安全
柵の扉に設けられ、前記検知結果を入力することにより
、前記扉の開放を禁止するロック機構とから構成されて
なることを特徴としている。
[作用コ 第1の発明によれば、安全柵の扉が作業者によって開か
れると、扉に取り付けられた開閉センサが扉の開放を検
知することによりスイッチがOFFされ、ロボットが停
止し、作業者の安全を確保することができる。
また、特定のロボットを停止させ、そのロボットの作業
範囲内で作業者が作業する場合には、停止させるロボッ
トの周囲の安全柵の扉を開き、その扉に設けられたスイ
ッチのバイパススイッチをONする。このようにすると
、他のロボットを作動させたまま指定したロボットだけ
を停止させることができ、この停止したロボットの作業
範囲内にて作業者が他のロボットとともに作業すること
ができる。
第2の発明によれば、ロボットが駆動すると、それぞれ
のロボットの駆動源に設けられたロボット監視センサが
ロボットが駆動していることを検知し、その検知結果を
出力する。そして、安全柵の各層に設けられたロック機
構が検知結果を入力することにより、安全柵の各層をロ
ックし各層の開放を禁止する。
これにより、作業者が誤って扉を開放してそれぞれのロ
ボットの作業範囲内へ侵入することが防止され、作業者
の安全をさらに確保することができるとともに、作業を
行っているロボットを非常停止させることによる生産ラ
インの作業の中断を未然に防止することができ、生産ラ
インを能率的に運用することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図において、符号11は、複数のロボット1 a、
 1 bが設置された生産ラインである。この生産ライ
ン11にあっては、ライン上を搬送されてきたワークW
、Wに組み立て等の作業が行われるようになっている。
ロボッ)1a、1bの周囲には、安全柵12が設けられ
ており、この安全柵12には、扉13,14.15が設
けられている。これら扉13.14゜15には、例えば
、リミットスイッチ、安全プラグ等からなるスイッチ1
3s、 14s、 15g(開閉センサ)が設けられて
いる。これらスイッチ13S。
14s、15sは、扉13.14.15を閉めるとON
し、扉13.14.15を開くとOFFするようになっ
ている。
次に、上記スイッチl 3 L 14 G、 15 s
のロボット1 a、 1 bへの接続状態を第2図及び
第3図によって説明する。
第2図に示すように、駆動スイッチKSとロボット1a
の駆動リレーRYaとの間には、スイッチ14s、 1
3s、 15sが直列に接続されている。そして、スイ
ッチ15g(ロボットlaの作業範囲を囲む扉13.1
4のスイッチ13s、14g以外のスイッチ)には、バ
イパススイッチ15bsが並列に接続されている。
また、第3図に示すように、駆動スイッチKSと、ロボ
ットlbの駆動リレーRYbとの間には、スイッチ14
g、 15s、 13sが直列に接続されている。そし
て、スイッチ13S(ロボットtbの作業範囲を囲む扉
14.15のスイッチ14 St 15 s以外のスイ
ッチ)には、バイパススイッチ1’ 3 bsが並列に
接続されている。
上記のように構成された生産ライン11の駆動方法を説
明する。
まず、扉13.14.15を閉め、ロボットla。
1bのそれぞれの非常停止回路のバイパススイッチ13
bs、15bsをそれぞれOFF状態にし、ロボットl
 a、 1 bの駆動スイッチKSをONする。
このようにすると、ロボット1 a、 1 bのそれぞ
れの駆動リレーRYa、RYbが励磁され、電源Eより
ロボッ)la、lbへそれぞれ電力が供給され、ロボッ
トl a、 1 bが駆動し、生産ライン11が作動す
ることによりワークW、Wへ組み立て等の作業が開始さ
れる。
ここで、作業者が扉13を開いてロボット1bの作業範
囲内へ侵入した場合、扉13に設けられたスイッチ13
sが0FFL、ロボット1 a、4 bへの電力の供給
が遮断され、ロボット1a、1bが停止する。
また、作業者が扉15を開いてロボットlbの作業範囲
内へ侵入した場合にも、扉15に設けられたスイッチ1
5sがOFFされ、ロボット1 a。
1bへの電力の供給が遮断され、ロボットla、lbが
停止する。
上記のように、ロボッ)la、lbの作業範囲内へ作業
者が扉13あるいは扉15を開いて侵入した場合には、
ロボット1 a、 1 bが直ちに停止し、作業者の安
全を確保することができる。
次に、ロフトの都合により、一方のロボット(例えばロ
ボット1 b)を停止させ、他方のロボット(ロボット
1 a)とともに作業者が作業を行う場合について説明
する。
まず、バイパススイッチ15bsをONの状態にして、
扉15を開き、扉15に設けられたスイッチ15sをO
FFの状態にする。
この状態において、動力スイッチKSをONさせると、
駆動リレーRYaだけが励磁し、電源Eよりロボット1
aに電力が供給され、ロボットlaだけが作動する。こ
れにより、ロボット1aと作業者とによる生産ラインを
構成して、特定の作業を行わせることができる。
ここで、ロボット1aと作業者とによる作業中に、作業
者が扉14を開いてロボットlaの作業範囲内へ侵入し
た場合には、扉14に設けられたスイッチ14sが○F
FL、ロボット1aへ供給されていた電力が遮断され、
ロボy)laが直ちに停止し、ロボッ)laによる作業
者への障害を回避することができ、作業者の安全を確保
することができる。
また、ロボットlaと作業者とによる作業中に、池の作
業者が扉13を開いてロボ・ット1aの作業範囲内へ侵
入した場合にも、扉13に設けられたスイッチ13sが
0FFL、ロボ・ノド1aへ供給されていた電力が遮断
され、ロボ、ソト1 aが直ちに停止し、ロボット1a
による作業者への障害を回避することができ、作業者の
安全を確保することができる。
上記と同様に、ロボット1aを停止させ、ロボット1b
とともに作業者が作業する場合には、まず、バイパスス
イッチ13bsをONの状態にして、扉13を開き、扉
13に設けられたスイッチ13SをOFFの状態にする
この状態において、動力スイッチKSをONさせると、
駆動リレーRYbだけが励磁し、電源Eよりロボット1
bに電力が供給され、ロボットlbだけが作動すること
により、ロボットlbと作業者とによる生産ラインを構
成して、特定の作業を行わせることができる。
ここで、ロボット1bと作業者とによる作業中に、作業
者が扉14を開いてロボッ)lbの作業範囲内へ侵入し
た場合には、扉14に設けられたスイッチ14sが0F
FL、ロボットlbへ供給されていた電力が遮断され、
ロボット1bが直ちに停止し、ロボット1bによる作業
者への障害を回避することができ、作業者の安全を確保
することができる。
また、ロボット1bと作業者とによる作業中に、他の作
業者が扉15を開いてロボy トlbの作業範囲内へ侵
入した場合にも、扉15に設けられたスイッチ15sが
0FFL、ロボット1bへ供給されていた電力が遮断さ
れ、ロボット1bが停止し、ロボット1bによる作業者
への障害を回避することができることにより作業者の安
全を確保することができる。
上記のように、このロボットシステムの非常停止回路に
よれば、複数のロボットを使用した生産ライン11に任
意に作業者を参加させて、その安全を確保しつつ多種の
生産ロフトに適応させることができる。
また、1台のロボットだけを作動させるとともにこれと
並行して池のロボットの教示(次の口・ノドのための準
備)、メンテナンス等の作業も上記と同様な操作によっ
て行うことができる。
次に、上記のように構成されたロポ・ノドシステムの非
常停止回路にロック機構を設けた場合について説明する
上記ロボットla、lbの駆動源には、例えば、ル−R
Ya、RYbが閉じられたか否かを判別することにより
ロボット1 a、 1 bが駆動状態にあることを検知
して、その検知結果を出力するようになっている。
また、安全柵12の扉13,14.15には、その扉1
3,14.15が閉められている状態において、その閉
鎖状態を維持するべくロック機構16゜17.18が設
けられている。
このロック機構16,17.18は、前記ロボ・ノド監
視センサから出力された検知結果を入力すると、安全柵
12の扉13,14.15を電気的、あるいは機械的に
ロックし、扉13.14.15の開放を禁止するもので
ある。
上記のようなロック機構16,17.18を設けた生産
ライン11にあっては、ロボット1 a、 1 bが駆
動することによりロボット監視センサがロボット1 a
、 1 bの駆動を検知し、その検知結果を出力する。
そして、この検知結果が各層13.14゜15に設けら
れたロック機構16,17.18に入力し、各層13,
14.15をロックすることにより、各層13,14.
15の開放が禁止される。
これにより、作業者が誤って扉13,14.15を開放
しようとしてもロック機構16,17.18によって扉
13,14.15が口・ツクされているので扉13,1
4.15が開放されることはない。したがって、作業者
の各ロボッ)la、1bの作業範囲内への侵入を防止す
ることができる。
また、作業者が誤って扉13.14’、15を開放する
ことによるロボッ)la、lbの非常停止を未然に防止
することができ、ロボット1 a、 1 bの停止によ
る生産ライン11の作業の中断を防止することができる
なお、上記の実施例の生産ライン11はロボ・ノドを2
台使用したものであるが、ロボットの台数は上記実施例
に限定されることはない。
[発明の効果] この発明によれば、下記の効果を得ることができる。
■、ロボットの周囲に設置された安全柵の扉に複数のス
イッチ(開閉監視手段)を設け、扉を開くことにより、
スイッチがOFFしてロボットが停止するものであるの
で、作業者が誤ってロボ・ノドの作業範囲内へ侵入した
場合に、ロボットによる作業者への障害を回避すること
ができ、作業者の安全を確保することができる。
■、指定したロボットを停止させた状態で、他のロボッ
トを駆動させるべく、一つのロボットの電源と駆動源と
の間に設けられてスイッチのうち、そのロボットの周囲
の安全柵以外の扉の開閉センサにより操作されるスイッ
チに、任意に開閉可能なバイパススイッチがそれぞれ並
列に接続されているので、指定したロボットだけを駆動
させることができ、特定のロフトを生産する際に、作業
者がロボットとともに作業を行うことができる。したが
って、多種の製品に適応可能な生産ラインを実現するこ
とができる。
また、1台のロボットだけを作動させるとともにこれと
並行して他のロボットの教示(次のロットのための準備
)、メンテナンス等の作業を行うことができるので、生
産ラインを能率的に運用することができるとともに、生
産効率を大幅に向上させることができる。
■5 ロボットの駆動源に、それぞれのロボ・ノドが駆
動していることを検知し、その検知結果を出力するロボ
ット監視センサを設け、このロボ・ノド監視センサから
出力された検知結果を入力することにより、安全柵の扉
をロックし、開放を禁止するロック機構を安全柵の扉に
設けたので、ロボットの作業中に作業者が誤って安全柵
内へ侵入することを防止することができ、作業者の安全
を確保することができる。
また、作業者の安全柵内への侵入によるロボ、ットの非
常停止を未然に防止することができ、生産ラインの作業
中断を防止することができる。
したがって、ロボットによる生産ラインを能率的に運用
することができ、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明の詳細な説明する図であ
って、第1図は実施例のロボ・ノドシステムの非常停止
回路を備えた生産ラインを示す概略平面図、第2図及び
第3図はそれぞれスイッチ(開閉センサ)の接続状態を
説明する回路図である。 第4図ないし第8図は従来のロボットシステムの非常停
止回路を説明する図であって、第4図はロボット及びロ
ボットの周辺に設置された安全柵を説明する斜視図、第
5図は安全柵に設けられたスイッチを説明する安全柵の
正面図、第6図は従来のロボットシステムの非常停止回
路を説明する回路図、第7図は従来のロボットシステム
を説明する生産ラインの平面図、第8図は従来のロボッ
トの非常停止回路を説明する回路図である。 1 a、 1 b・・・・・・ロボット、11・・・・
・・生産ライ12・・・・・・安全柵、13,14.1
5・・・・・・扉、15s、14s・・・・・・スイッ
チ(開閉センサ)、115bs・・・・・・バイパスス
イッチ、16.1?。 ・・・ロック機構。 ン、 13s。 3 bs。 18・・・

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークが搬送されるラインに沿って設置された複
    数のロボットと、これらロボットの周囲を各々包囲する
    安全柵と、該安全柵に設けられ、前記ロボットの作業範
    囲と外部、もしくは隣接するロボットの作業範囲同士を
    連通させる複数の扉と、これら扉に設けられてそれぞれ
    扉の開閉状態を監視する開閉センサと、前記ロボットの
    各々の駆動源と電源との間に直列に接続され、前記各開
    閉センサが扉の開放を検知することによりそれぞれ作動
    するスイッチとから構成されてなり、前記スイッチには
    、前記安全柵の扉の開放による前記複数のロボットの同
    時停止を防ぐバイパススイッチがそれぞれ並列に接続さ
    れてなることを特徴とするロボットシステムの非常停止
    回路。
  2. (2)ワークが搬送されるラインに沿って設置された複
    数のロボットと、これらロボットの周囲を各々包囲する
    安全柵と、該安全柵に設けられ、前記ロボットの作業範
    囲と外部、もしくは隣接するロボットの作業範囲同士を
    連通させる複数の扉と、前記ロボットの駆動源に設けら
    れ、ロボットが駆動していることを検知してその検知結
    果を出力するロボット監視センサと、前記安全柵の扉に
    設けられ、前記検知結果を入力することにより、前記扉
    の開放を禁止するロック機構とから構成されてなること
    を特徴とするロボットシステムの非常停止回路。
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