JPH03136604A - 貴金属製装身具の鋳造方法 - Google Patents
貴金属製装身具の鋳造方法Info
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- JPH03136604A JPH03136604A JP27569389A JP27569389A JPH03136604A JP H03136604 A JPH03136604 A JP H03136604A JP 27569389 A JP27569389 A JP 27569389A JP 27569389 A JP27569389 A JP 27569389A JP H03136604 A JPH03136604 A JP H03136604A
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- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、貴金属製装身具の鋳造方法に関し、さらに
詳しくは貴金属製装身具を部分的に異なった貴金属で一
体に鋳造できるようにし、色彩等に変化を持たせること
ができるようにした貴金属製装身具の鋳造方法に関する
ものである。
詳しくは貴金属製装身具を部分的に異なった貴金属で一
体に鋳造できるようにし、色彩等に変化を持たせること
ができるようにした貴金属製装身具の鋳造方法に関する
ものである。
[従来の技術]
貴金属装身具に色彩変化を付ける方法とじては、従来広
のような方法があった。
のような方法があった。
(イ)数種類の純貴金属、または予め配合比を設定され
た貴金属を含む合金地金を基に用意された各種パーツを
、ロー付けに代表されるいずれかの手段で連結していく
方法。
た貴金属を含む合金地金を基に用意された各種パーツを
、ロー付けに代表されるいずれかの手段で連結していく
方法。
(ロ)ロストワックス鋳造法。
すなわち、予め用意された融点の高い方の貴金属合金の
パーツをワックス母材に取り付け、埋没させる工程によ
り鋳型を製作し、焼成時にワックス母材のみを抜き取っ
て上記パーツが中子として鋳型中に残された状態で、装
身具本体の鋳造時に一体化させ接合するもの。
パーツをワックス母材に取り付け、埋没させる工程によ
り鋳型を製作し、焼成時にワックス母材のみを抜き取っ
て上記パーツが中子として鋳型中に残された状態で、装
身具本体の鋳造時に一体化させ接合するもの。
(ハ)複数の貴金属をクラッド方式で圧延加工し色彩を
変える方法。
変える方法。
(ニ)メツキ、かしめ、電解研磨、薬品、ホーニングな
どで部分的に色を変える方法。
どで部分的に色を変える方法。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前記した何れの方法においても、複数の
溶融地金が合流して一体化して凝固する際に生れる、新
たな合金領域における「ぼかし現象」の演出は不可能で
ある。
溶融地金が合流して一体化して凝固する際に生れる、新
たな合金領域における「ぼかし現象」の演出は不可能で
ある。
すなわち、前記従来例(ニ)の中でメツキ方法による金
属表面や、数ミクロン単位での着色等による色の演出で
は、長時間の使用に伴う摩耗等によって装身具の表面変
化が生じる欠点があった。そこで本発明者は、金属内部
からの演出を行なうべく種々研究を重ねた結果、長時間
の使用に伴う摩耗等にも永久的に対応することができ、
しかも各種貴金属を含む金属固有の色相を引き出し、こ
れまでにない貴金属を含む複数の金属で構成された装身
具を製造する方法を開発するに至ったものである。
属表面や、数ミクロン単位での着色等による色の演出で
は、長時間の使用に伴う摩耗等によって装身具の表面変
化が生じる欠点があった。そこで本発明者は、金属内部
からの演出を行なうべく種々研究を重ねた結果、長時間
の使用に伴う摩耗等にも永久的に対応することができ、
しかも各種貴金属を含む金属固有の色相を引き出し、こ
れまでにない貴金属を含む複数の金属で構成された装身
具を製造する方法を開発するに至ったものである。
この鋳造方法を利用することにより異なった貴金属、例
えば純金や複数の合金特有の色彩を一個の貴金属製装身
具内に組み込んだ製品を容易に製造することができる6 [問題点を解決するための手段] この発明の貴金属製装身具の鋳造方法は、従来例の前記
した問題点を解決するためになされたもので、装身具に
対応する鋳型内面と、この鋳型内面に連通させた複数本
の湯道とを有する鋳型に、各湯道に応じて形成した個々
のルツボから溶融した異種貴金属の地金を流し込み、鋳
造機内で異種貴金属の地金を融合させることを特徴とす
るものである。
えば純金や複数の合金特有の色彩を一個の貴金属製装身
具内に組み込んだ製品を容易に製造することができる6 [問題点を解決するための手段] この発明の貴金属製装身具の鋳造方法は、従来例の前記
した問題点を解決するためになされたもので、装身具に
対応する鋳型内面と、この鋳型内面に連通させた複数本
の湯道とを有する鋳型に、各湯道に応じて形成した個々
のルツボから溶融した異種貴金属の地金を流し込み、鋳
造機内で異種貴金属の地金を融合させることを特徴とす
るものである。
すなわち、前記複数の湯道からそれぞれ異なった溶融貴
金属を同時に鋳型内に注入することにより、各湯道から
進入する異種類の溶融地金が予め設定された位置で出合
い、互いに融合して所定位置の一定範囲においてこの方
法が実現する「ぼかし現象」を発生させるとともに、こ
れまでにない複数地金の色彩を同時に楽しむことを可能
とした鋳造装身具を得ようとするものである。
金属を同時に鋳型内に注入することにより、各湯道から
進入する異種類の溶融地金が予め設定された位置で出合
い、互いに融合して所定位置の一定範囲においてこの方
法が実現する「ぼかし現象」を発生させるとともに、こ
れまでにない複数地金の色彩を同時に楽しむことを可能
とした鋳造装身具を得ようとするものである。
[作用]
この発明の貴金属製装身具の鋳造方法は、はぼ垂直に形
成した複数本の湯道と、このそれぞれの湯道に連通し、
はぼ水平に形成した所望形状の装身具に対応する鋳型内
面とから構成され、前記複数本の湯道から同時に異種の
貴金属の溶融物が流入して鋳型内で接触し、この接触部
位で互いに溶融し、冷却されて貴金属製装身具が一体的
に鋳造されるものである。
成した複数本の湯道と、このそれぞれの湯道に連通し、
はぼ水平に形成した所望形状の装身具に対応する鋳型内
面とから構成され、前記複数本の湯道から同時に異種の
貴金属の溶融物が流入して鋳型内で接触し、この接触部
位で互いに溶融し、冷却されて貴金属製装身具が一体的
に鋳造されるものである。
[実施例]
次にこの発明に係る貴金属製装身具の鋳造方法について
図面に基いて説明する。
図面に基いて説明する。
第1図において、1は鋳造室内に設置した鋳型、2はこ
の鋳型1内に形成されている湯道である。この湯道2の
本数は、使用したい貴金属もしくはその合金の種類によ
り決定される。上記湯道2の上部は貴金属を流し込み易
いように上部が広がったロート状に形成されている。3
は、湯道2のそれぞれと接続している例久ば指輪用の鋳
型内面で、この鋳型内面3は全体として、鋳造すべき貴
金属製装身具の形状を有している。鋳造に際しての鋳型
内面3は図面に示すように、上下に適宜複数個形成する
ことができる。なお、湯道2は、貴金属の比重、鋳型内
面3の大きさ、距離等によりその径を変えて、貴金属の
溶融物の流し込み速度を調節する。また上記湯道2の鋳
型内面との角度はかならずしも垂直である必要はなく、
貴金属の溶融物を流し込む際の調節を湯道2に傾斜を付
けることにより行なうこともできる。
の鋳型1内に形成されている湯道である。この湯道2の
本数は、使用したい貴金属もしくはその合金の種類によ
り決定される。上記湯道2の上部は貴金属を流し込み易
いように上部が広がったロート状に形成されている。3
は、湯道2のそれぞれと接続している例久ば指輪用の鋳
型内面で、この鋳型内面3は全体として、鋳造すべき貴
金属製装身具の形状を有している。鋳造に際しての鋳型
内面3は図面に示すように、上下に適宜複数個形成する
ことができる。なお、湯道2は、貴金属の比重、鋳型内
面3の大きさ、距離等によりその径を変えて、貴金属の
溶融物の流し込み速度を調節する。また上記湯道2の鋳
型内面との角度はかならずしも垂直である必要はなく、
貴金属の溶融物を流し込む際の調節を湯道2に傾斜を付
けることにより行なうこともできる。
次に4はカーボン、またはセラミック製のルツボで、こ
のルツボ4の底には、黒鉛棒5に対応する貴金属の吐出
孔6が穿設され、黒鉛棒5を着脱して開閉可能となって
いる。7はルツボ4の外周に巻いた、貴金属の地金8を
溶解するためのコイルで、高周波または低周波誘導過熱
装置に連結されている。
のルツボ4の底には、黒鉛棒5に対応する貴金属の吐出
孔6が穿設され、黒鉛棒5を着脱して開閉可能となって
いる。7はルツボ4の外周に巻いた、貴金属の地金8を
溶解するためのコイルで、高周波または低周波誘導過熱
装置に連結されている。
なお、第1図の鋳造室は、貴金属の地金の酸化を防止す
るために、真空または不活性ガス等を充填した雰囲気に
することが望ましい。
るために、真空または不活性ガス等を充填した雰囲気に
することが望ましい。
次にこの実施例の鋳造装置を用いて、装身具を製造する
には、先ずルツボ4内で地金8を溶融した後、各ルツボ
4内の黒鉛棒5を同時に引き上げ、溶融した地金8を鋳
型1内に重力により落下注入する。なお、鋳型を下げて
吐出孔6を開く構造とすることもできる。
には、先ずルツボ4内で地金8を溶融した後、各ルツボ
4内の黒鉛棒5を同時に引き上げ、溶融した地金8を鋳
型1内に重力により落下注入する。なお、鋳型を下げて
吐出孔6を開く構造とすることもできる。
溶融している地金8は、吐出孔6から湯道2を通り、装
身具形状を有する鋳型内面3内にそれぞれの湯道から流
入し、鋳型内面3の内部のほぼ中央部分で合流して、予
め設定された領域で新たな合金領域として成長し、凝固
して一体的に鋳造される。その後はパリ取り、研磨等の
常法によって処理される。
身具形状を有する鋳型内面3内にそれぞれの湯道から流
入し、鋳型内面3の内部のほぼ中央部分で合流して、予
め設定された領域で新たな合金領域として成長し、凝固
して一体的に鋳造される。その後はパリ取り、研磨等の
常法によって処理される。
なお第2図は、地金11を溶解する溶解室Aと、溶解し
た地金11を鋳型12に流し込む鋳造室Bを別々に区画
し、それぞれのスペースを別々の雰囲気にできるように
したもので、各室の制御を簡単にできるようにしたもの
である。
た地金11を鋳型12に流し込む鋳造室Bを別々に区画
し、それぞれのスペースを別々の雰囲気にできるように
したもので、各室の制御を簡単にできるようにしたもの
である。
また第3図は、一対のルツボ21.21’の外周にそれ
ぞれ取り付けた貴金属の地金を溶解するためのコイル2
2.22°を示すもので、コイル22,22°はそれぞ
れ独自に温度調整できるようにした高周波または低周波
誘導過熱装置に連結されている。したがって、溶解温度
の異なる地金の種類に応じて、各ルツボ21゜21°の
温度制御が簡単に行なえる。
ぞれ取り付けた貴金属の地金を溶解するためのコイル2
2.22°を示すもので、コイル22,22°はそれぞ
れ独自に温度調整できるようにした高周波または低周波
誘導過熱装置に連結されている。したがって、溶解温度
の異なる地金の種類に応じて、各ルツボ21゜21°の
温度制御が簡単に行なえる。
第4図に上記方法によって鋳造された指輪の例を示す、
この指輪31は、装飾部分のハートがイエローおよびホ
ワイトゴールド32.33の組み合わせからなり、接合
部分に融合領域34によるばかしを備えた非常に趣きの
あるものであった。
この指輪31は、装飾部分のハートがイエローおよびホ
ワイトゴールド32.33の組み合わせからなり、接合
部分に融合領域34によるばかしを備えた非常に趣きの
あるものであった。
[発明の効果]
この発明に係る貴金属製装身具の鋳造方法は以上のよう
に形成したので、貴金属製装身具を部分的に異なった貴
金属で一体に鋳造することができ、したがって色彩等に
変化を持たせた貴金属製装身具を、鋳造工程以外に特別
な加工を必要とすることなく製造することができる。
に形成したので、貴金属製装身具を部分的に異なった貴
金属で一体に鋳造することができ、したがって色彩等に
変化を持たせた貴金属製装身具を、鋳造工程以外に特別
な加工を必要とすることなく製造することができる。
第1図および第2図はこの発明に係る貴金属製装身具の
鋳造方法が適用される鋳造装置の概略断面図、第3図は
本発明方法によって得られた指輪の斜視図である。 1−・・鋳型 2・・・湯道3・・・鋳型内
面 4・・・ルツボ5・・・黒鉛棒 6
・・・吐出孔7・・・コイル 8・・・地金1
1・・・地金 12・・・鋳型21.21’・
・・ルツボ 22.22’・・・コイル 31・・・指輪 32・・・イエローゴールド
33・・・ホワイトゴールド 34・・・融合領域 第1図
鋳造方法が適用される鋳造装置の概略断面図、第3図は
本発明方法によって得られた指輪の斜視図である。 1−・・鋳型 2・・・湯道3・・・鋳型内
面 4・・・ルツボ5・・・黒鉛棒 6
・・・吐出孔7・・・コイル 8・・・地金1
1・・・地金 12・・・鋳型21.21’・
・・ルツボ 22.22’・・・コイル 31・・・指輪 32・・・イエローゴールド
33・・・ホワイトゴールド 34・・・融合領域 第1図
Claims (1)
- 1、装身具に対応する鋳型内面と、この鋳型内面に連通
させた複数本の湯道とを有する鋳型に、各湯道に応じて
形成した個々のルツボから溶融した異種貴金属の地金を
流し込み、鋳造機内で異種貴金属の地金を融合させるこ
とを特徴とする貴金属製装身具の鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275693A JPH0686000B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 貴金属製装身具の鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275693A JPH0686000B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 貴金属製装身具の鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136604A true JPH03136604A (ja) | 1991-06-11 |
JPH0686000B2 JPH0686000B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17559042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1275693A Expired - Lifetime JPH0686000B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 貴金属製装身具の鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686000B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513657U (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-23 | 省一 角野 | 身飾金工品の加工素材熔解用器具 |
JPH05228609A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Seki:Kk | 貴金属宝飾品の製造方法 |
JP2003105461A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Taiheiyo Cement Corp | 金属−セラミックス複合材料およびその製造方法 |
WO2012176219A3 (en) * | 2011-06-24 | 2013-03-28 | Mundkur Valmik | An automatic method and device to manufacture jewelry |
JP2021145942A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 京セラ株式会社 | 環状装飾具およびその製造方法 |
JP6948744B1 (ja) * | 2021-06-30 | 2021-10-13 | 株式会社ジュエリー・ミウラ | 装身具及び装身具の作製方法 |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS4520730Y1 (ja) * | 1966-03-08 | 1970-08-19 | ||
JPS4949830A (ja) * | 1972-09-16 | 1974-05-15 | ||
JPS5725276A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | Method for casting of press die |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1275693A patent/JPH0686000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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JP2023006490A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 株式会社ジュエリー・ミウラ | 装身具及び装身具の作製方法 |
US12089703B2 (en) | 2021-06-30 | 2024-09-17 | Jewelry Miura Co., Ltd. | Jewelry item and method for manufacturing jewelry item |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0686000B2 (ja) | 1994-11-02 |
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