JPH03135409A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

Info

Publication number
JPH03135409A
JPH03135409A JP1270948A JP27094889A JPH03135409A JP H03135409 A JPH03135409 A JP H03135409A JP 1270948 A JP1270948 A JP 1270948A JP 27094889 A JP27094889 A JP 27094889A JP H03135409 A JPH03135409 A JP H03135409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front grill
main body
grill
filter
air purifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1270948A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshida
稔之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1270948A priority Critical patent/JPH03135409A/ja
Publication of JPH03135409A publication Critical patent/JPH03135409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は室内の汚れた空気を吸い込み、浄化して循環さ
せる空気清浄機に関するものである。
従来の技術 従来この種の空気清浄機は、例えば第5図、第6図、第
7図、第8図に示すような構造になっていた。第5図に
おいて、I8は空気清浄機本体で、排気口19、切換ス
イッチ20を有する本体上部21を本体前部22と本体
後部23で挟み込み、その本体前部22の前面に吸気口
24を有するフロントカバー25を前記本体前部22に
取付けたものが一般的であった。フロントカバー25は
尾錠26の係合部を形成した左右壁27を有する0本体
18内にはモーター28に連結されたファン29を有し
ている。30は活性炭フィルターと帯電フィルターを合
せたフィルターである。 31はフィルター30を支持
するリブで、32は通気口で、本体のモーター28及び
ファン29と連通し排気口19へ抜けるようになってい
る。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記のような構造のものでは、フィルター30
を交換する際に、フロントカバー25を本体前部22か
ら尾錠26と係合部を有する左右壁27とを外して取外
さなくてはならず、又フロントカバー25を本体前部Z
2から取外す際も本体1Bを倒した状態でないと左右壁
27を取外す場合安定せず非常に困難であった。
また5フイルター30の装着も本体18を立てた状態で
行うとフィルター30が前方へ倒れてきたり、下方へた
わんでずり落ちたりして非常に困難である。従って、本
体18を倒して、本体前部22の支持リブ31の上にフ
ィルター30を乗せ、その上からフロントカバー25を
かぶせて押えるようにしていた6以上のようにフィルタ
ー30の交換に際しての作業が非常に困難で、面倒であ
る等の問題点があった。
本発明は上記のような難点を解消し、フィルターの交換
が本体を立てた状態のまま簡単に行える装置を提供する
ことを第1の目的とし、第2の目的はフロントグリル格
子部の自動的な清掃を行うことのできる空気清浄機を提
供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記第1の目的を達成するため本発明は、前面に多数の
吸気口を有し、柔軟性のあるフロントグリルを摺動自在
に取付け、このフロントグリルの後方にフィルターを設
けた本体前部と、ファンと駆動モータを備えた本体後部
とによって空気清浄機本体とし、この本体に前記フロン
トグリルを巻取り収納する収納室を設けたものである。
第2の目的達成するために、上記構成において、フロン
トグリルの収納室入口の両面側にブラシ毛を配設し、フ
ロントグリルの摺動時にブラシ毛がフロントグリル表裏
面を擦過するよう設けたものである。
作用 本発明の第1の発明ではフィルター交換の際、本体を倒
すことなく立てたままの状態で、フロントグリル上端を
もって下方へ押し下げるか、また側方へ摺動させ前面を
開くようにすることにより、柔軟性を有するフロントグ
リルは収納室に巻取られる。従ってフロントグリルを上
下又は左右に摺動させて開閉でき、片手でフィルターを
取出し交換を簡単に行うことができるものである。
また、フロントグリルの収納室出入口の両面側にブラシ
毛を配設することにより、フロントグリルの表裏両面に
付着したホコリ等の塵埃をブラシ毛によって擦過して落
し、フロントグリルの開閉と同時に清掃が行われるよう
になっている。
実施例 以下、本発明の一実施例である空気清浄機を図面に基い
て説明する。
第1図、第2図、第3図、第4図において。
1は空気清浄機本体で、本体前部1aと本体後部lbと
を係合して構成され、前面に吸気口2を多数形成し柔軟
性を有するフロントグリル3が設けられ、上部に操作ス
イッチ部4、排気口5が配置されている。フロントグリ
ル3は本体前部1aに摺動自在に取付けられ開閉可能に
なっている。6は渦室で、本体後部1bと隔壁7とによ
り形成されている。渦室6にはファン8が配置され隔壁
7に開口した通気ロアaの開口中心に向かって延在した
複数の腕部7bによって固定された駆動モータ9に連結
されている。IOはフィルターで、隔壁7とフロントグ
リル3との間に配設されている。
前記フロントグリル3の上端はフィルター10の上部ま
で延伸されている。
■は巻取軸で、フロントグリル3を巻取ることができる
よう本体lの収納室12内に設けられている。フロント
グリル3の上端のつまみ13をもって下方に摺動させる
ことにより、フロントグリル3は本体前部1aの左右両
側に形成された溝14に沿って下降し、前記巻取軸I+
に巻きついてゆく。またその際に収納室12の出入口の
両面側に配設されたブラシ毛15によりフロントグリル
3の表裏に付着したホコリ等の塵埃をはらい落し、きれ
いにする。また落ちてたまったホコリ等の塵埃は、本体
後部1bの下部に取付けられた蓋16を取外して定期的
に掃除することができる。
また、フロントグリル3には多数の凹部17が形成され
ており、容易に折れ曲がり、この凹部17の折れ曲りに
より、フロントグリル3は柔軟性をもち、溝14をなめ
らかに滑り、巻取軸11に巻きつ(ものである。
上記構成において、動作を説明すると、まず電源を入れ
操作スイッチ部4によりモータ9を回転させると連結さ
れているファン8が回転し、吸気口2より空気が吸い込
まれる。吸引された気流は、フィルターlOを通過する
際、タバコの煙等の微粒子や臭いが取除かれ、通気ロア
aからファン8を通り、排気口5へ排気されて空気が浄
化されていく。
フィルター10の交換は、フロントグリル3の上端のつ
まみ13を下方にスライドさせることにより、片手で下
まで降ろし、フィルター10を抜き取ることができ、非
常に簡単な操作となっている。
また、フロントグリル3がフィルターIOの上部まで延
伸されている場合、フィルターlOの上部の部分だけフ
ロントグリル3を摺動させ、移動させるだけで、上方へ
フィルター10を抜き出すこともできるもので、フロン
トグリル3を全部開けてしまう必要がない。
さらに、フロントグリル3を開閉する際に、収納室12
の出入口の両面側に設けたブラシ毛15によりフロント
グリル表裏に付着した吸込みによるホコリ等の塵埃をは
らい落しフロントグリル3をきれいにし、常時清掃され
た状態を保つことができるものである。
上記の実施例では、フロントグリルが上下方向に摺動す
る場合を示したが、摺動することによりフロントグリル
を開閉できればよいので、摺動は上下方向に限らず、左
右方向でもよい。
発明の効果 上記のように本発明によれば、フィルター交換の際に空
気清浄機本体を倒してフロントグリルを外すことなく、
立てたままの状態でフロントグリルを下方又は左右方向
へ摺動させて開閉し、片手でフィルターを取出すことが
でき、交換が簡単になった。
また、フロントグリルの収納室の出入口にブラシ毛を配
設することによりフロントグリルの表裏面を擦過して付
着したホコリ等の塵埃をはらい落し、フロントグリルの
開閉と同時に清掃を行い常にきれいにする効果を有する
。又、巻取軸をモータで駆動することによりフロントグ
リルの開閉を自動化すれば交換操作がさらに簡単で楽に
なることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す空気清浄機本体の斜視
図、第2図は同フロントグリルを閉めた状態を示す拡大
側断面図、第3図は同フロントグリルの一部拡大断面図
、第4図は同フロントグリルを開けた状態を示す拡大側
断面図、第5図は従来例を示す空気清浄機本体の斜視図
、第6図は同フロントパネルとフィルターを外した本体
斜視図、第7図は同本体側断面図、第8図は同尾錠部を
示す一部拡大断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面に多数の吸気口を有し、柔軟性のあるフロン
    トグリルを摺動自在に取付け、このフロントグリルの後
    方にフィルターを設けた本体前部と、ファンと駆動モー
    タを備えた本体後部とによって空気清浄機本体とし、こ
    の本体に前記フロントグリルを巻取り収納する収納室を
    設け本体吸気側を開閉自在にしたことを特徴とする空気
    清浄機。
  2. (2)フロントグリルの収納室入口で、フロントグリル
    の両面側にブラシ毛を配設し、フロントグリルの摺動時
    にブラシ毛がフロントグリル表裏面を擦過するよう設け
    たことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機。
JP1270948A 1989-10-18 1989-10-18 空気清浄機 Pending JPH03135409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1270948A JPH03135409A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 空気清浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1270948A JPH03135409A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 空気清浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03135409A true JPH03135409A (ja) 1991-06-10

Family

ID=17493247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1270948A Pending JPH03135409A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 空気清浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03135409A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7145771B2 (en) * 2003-06-17 2006-12-05 Wistron Neweb Corp. System structure and fan module thereof
CN110513786A (zh) * 2019-07-30 2019-11-29 南京易德高臭氧有限公司 一种带有羟基发生器的空气净化器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7145771B2 (en) * 2003-06-17 2006-12-05 Wistron Neweb Corp. System structure and fan module thereof
CN110513786A (zh) * 2019-07-30 2019-11-29 南京易德高臭氧有限公司 一种带有羟基发生器的空气净化器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4110375B2 (ja) 空気調和機
JP4900416B2 (ja) 空気調和機
KR100926761B1 (ko) 공기청정기
JP4175421B2 (ja) 空気調和機
JP4175408B2 (ja) 空気調和機
JPH11506352A (ja) 電気ほうき
JP5225601B2 (ja) 空気調和機
JP2004113896A (ja) 空気調和機
JP4563877B2 (ja) 空気調和機
JP2005300154A5 (ja)
CN110822554A (zh) 壳体组件及具有其的空调器
KR101052182B1 (ko) 구석 청소 장치 및 이를 구비한 청소기
JP3519236B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP2006292364A (ja) 空気調和機
JP4692571B2 (ja) 空気調和機
JP4110420B2 (ja) 空気調和機
JP2647681B2 (ja) 空気清浄器
JPH03135409A (ja) 空気清浄機
JP5620307B2 (ja) 除塵装置
JP2001239116A (ja) 気体清浄装置
KR20090016501A (ko) 공기 조화기
CN210832230U (zh) 壳体组件及具有其的空调器
JP3907680B2 (ja) 空気調和機
KR100485578B1 (ko) 공기청정기
KR100246900B1 (ko) 공기조화기