JPH03134608A - 走査型顕微鏡 - Google Patents

走査型顕微鏡

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JPH03134608A
JPH03134608A JP27294589A JP27294589A JPH03134608A JP H03134608 A JPH03134608 A JP H03134608A JP 27294589 A JP27294589 A JP 27294589A JP 27294589 A JP27294589 A JP 27294589A JP H03134608 A JPH03134608 A JP H03134608A
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JP
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liquid crystal
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crystal panel
shutters
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JP27294589A
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English (en)
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Toshihito Kimura
俊仁 木村
Kazuo Hakamata
和男 袴田
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は走査型顕微鏡、特に詳細には照明光の走査機構
が改良された走査型顕微鏡に関するものである。
(従来の技術) 従来より、照明光を微小な光点に収束させ、この光点を
試料上において2次元的に走査させ、その際該試料を透
過した光あるいはそこで反射した光を光検出器で検出し
て、試料の拡大像を担持する電気信号を得るようにした
光学式走査型顕微鏡が公知となっている。なお特開昭8
2−209510号および同63−106414号公報
には、この走査型顕微鏡の一例が示されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の走査型顕微鏡においては、上記走査機構として、 ■試料台を2次元的に移動させる機構、あるいは■照明
光ビームを光偏向器によって2次元的に偏向させる機構
が用いられていた。
しかし■の機構を採用した場合には、高速走査を行なう
と試料が飛んでしまうという問題が生じていた。
一方、■の機構においては、ガルバノメータミラーやA
OD (音響光学光偏向器)等の高価な光偏向器が必要
であるという難点が有る。またこの■の機構においては
、照明光ビームを2つの光偏向器により合計2回偏向さ
せるために、機構が複雑化し、組立、光軸調整が非常に
煩わしくなるという問題も難められる。また特に上記の
ガルバノメータミラー等の機械的光偏向器は、高度の製
造精度を必要とする上、耐久性の点でも難が有る。
また特にAOD等にあっては、偏向角を大きくとれない
ので、試料走査幅が大きく取れないという問題も難めら
れる。
そこで本発明は、走査機構の構成が簡単で安価に形成す
ることができ、その上組立、調整が容易で、耐久性が高
く、試料走査幅を大きく取ることができる走査型顕微鏡
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明による走
査型顕微鏡は、先に述べたように試料上に収束された照
明光の光点を2次元的に走査させる機構として、 2次元的に配列された複数の微小な光シャッターを有し
、照明光の光路に配されたシャッターアレイと、 このシャッターアレイの光シャッターを順次1つずつ開
状態にするシャッターアレイ駆動回路とを設けたことを
特徴とするものである。
上記の構成においては、開状態とされる光シャッターが
順次移動することにより、シャッターアレイから試料に
向かう照明光の出射位置が変わり、試料上において照明
光光点が2次元的に走査する。
なお上記光シャッターとしては、例えば液晶シャッター
、PLZTシャッター等を用いることができる。
(実 施 例) 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明の第1実施例による透過型の共焦点走
査型顕微鏡を示すものである。図示されるようにレーザ
光rliKlOから射出された平行光であるレーザビー
ム(照明光) 11は、ビームエキスパンダ12により
ビーム径が拡大されて、液晶パネル13に入射する。
この液晶パネル13は、第2図に示される通り、微小な
液晶シャッター13aが主走査方向(矢印X方向)にm
個並び、その列が副走査方向(矢印Y方向)にn列並ぶ
ように形成されている。液晶パネル駆動回路14は、制
御回路15から入力される同期信号に基づいて、液晶シ
ャッター13aを順次開状態とするように、液晶パネル
13を駆動させる。
つまり第2図で説明すれば、まず第1列目のX方向に並
ぶm個の液晶シャッター13aが順次開状態とされ、次
に第2列目のm個の液晶シャッター13aが順次開状態
とされ、以下同様にして第3.4・・・・・・n列目の
各々m個の液晶シャッター13aが順次開状態とされる
。こうすることにより、液晶シャッター13aの1つが
あたかも点光源状となってそこから照明光11が出射し
、そしてその出射位置が2次元的に変化する。
この照明光11は対物レンズ18に入射し、該対物レン
ズ18により集光されて、試料20上(表面あるいは内
部)において微小な光点Pに収束する。なおこの試料2
0が載置される試料台19は、上下移動機構21により
矢印Z方向、すなわち対物レンズ18の光軸方向に移動
されるようになっている。
試料20を透過した透過光11’ の光束は、対物レン
ズ22によって点像Qに結像される。この点像Qが結像
される面には、液晶パネル23が配設されている。この
液晶パネル23も第3図図示のように、液晶シャッター
23aが主走査方向(矢印X方向)にm個並び、その列
が副走査方向(矢印Y方向)にn列並ぶように形成され
ている。そして液晶パネル駆動回路24は、これらの液
晶シャッター23aのうちの1つを順次選択的に開状態
とするように、該液晶パネル23を駆動する。
液晶パネル23の下方には、その全面に対向する受光面
25aを有する、例えば光電子増倍管等の光検出器25
が配されている。上記点像Qを結んだ透過光11’ は
、開状態とされた液晶シャッター23aを通過して受光
面25aに入射する。したがってこの光検出器25から
は、上記点像Qの明るさを示す信号Sが出力される。こ
のように微小なピンホール状の液晶シャッター23aを
介して点像Qを検出することにより、そのハローをカッ
トし、また試料20における散乱光もカットすることが
できる。
試料20を照射する照明光11の出射位置が前述のよう
に変化すると、光点Pは試料20上をX方向に主走査し
、また、この主走査の方向とほぼ直交するY方向に副走
査する。このようにして光点Pの2次元走査がなされる
と、点像Qの結像位置はこの走査に応じて2次元的に移
動する。それに対応するため液晶パネル駆動回路24は
、制御回路15から入力される同期信号に基づき光点P
の主、副走査と同期を取って、点像Qの結像位置にある
液晶シャッター23aを順次開状態とするように、液晶
パネル23を駆動させる。つまりこの液晶パネル23に
おいても、まず第1列目のX方向に並ぶm個の液晶シャ
ッター23aが順次開状態とされ、次に第2列目のm個
の液晶シャッター23aが順次開状態とされ、以下同様
にして第3.4・・・・・・n列目の各々m 個(7)
if<晶シャッター23aが順次開状態とされる。こう
することにより光検出器25がらは、試料20の2次元
像を担持する時系列の信号Sが出力される。この信号S
は、制御回路15がら同期信号を受ける信号処理回路1
6において、光点Pの主、副走査と同期を取って(つま
り開状態とされる液晶シャッター23aの移動と同期を
取って)所定周期毎に積分する等により、画素分割され
た信号Spとされる。
なお、各時点で液晶パネル13.23においてそれぞれ
開状態とされる液晶シャッター13a、23aは、互い
に共役の関係にあることが必要であるが、光軸調整不良
等により、そうならないこともあり得る。しかしその場
合でも、例えば液晶パネル13の各液晶シャッター13
aを、光点走査が極めて低速でなされるように試験的に
順次開かせ、その際、どの液晶シャッター13aが開か
れたときどの液晶シャッター23aが光点Qで照射され
たかという対応関係を逐−調べ、その対応関係通りに各
液晶シャッター23aが開状態となるように液晶パネル
23を駆動させれば、上記共役の関係を容易に実現でき
ることになる。
また本実施例においては試料台19が、上下移動機構2
1により、主、副走査方向X、Yと直交する矢印Z方向
に移動される。こうして試料2oをZ方向に所定距離移
動させる毎に前記光点Pの2次元走査を行なえば、合焦
点面の情報のみが光検出器25によって検出される。そ
こで、この光検出器25の出力Sをフレームメモリに取
り込むことにより、試料20をZ方向に移動させた範囲
内で、全ての面に焦点が合った画像を担う信号を得るこ
とが可能となる。
次に第4図を参照して、本発明の第2実施例について説
明する。なおこの第4図において、前記第1図中の要素
と同等の要素には同番号を付し、それらについては特に
必要の無い限り説明を省略する(以下、同様)。
この第2実施例の走査型顕微鏡は、カラー画像を得るよ
うに構成されたものであり、照明光源としてRGBレー
ザ4oが用いられている。そして液晶パネル23の1つ
の液晶シャッター23aを通過した透過光11°は、集
光レンズ41によって集光されてダイクロイックミラー
26に入射し、その青色光11Bのみがそこを透過する
。該青色光11Bは、第1光検出器27によって検出さ
れる。ダイクロイックミラー2Gで反射した透過光11
’ は別のダイクロイックミラー28に入射し、その緑
色光11Gのみがそこで反射する。この緑色光11Gは
、第2光検出器29によって検出される。そして上記ダ
イクロイックミラー28を透過した透過光11° (す
なわち赤色光11R)は、第3光検出器31によって検
出される。これらの光検出器27.29.31がらは各
々、試料20の拡大像の青色成分、緑色成分、赤色成分
を担持する信号SB、SG、SRが出力される。
次に、第5図を参照して本発明の第3実施例について説
明する。
この第3実施例の走査型顕微鏡は、反射型のものである
。液晶パネル13の開かれた1つの液晶シャッター13
aから出射した照明光11は、ハーフミラ−50を透過
して対物レンズ18に入射し、この対物レンズ18によ
り集光されて試料20上において光点Pに収束する。こ
うして試料20を照射した照明光11は、そこで反射す
る。その反射光11“は対物レンズ18で集光され、ハ
ーフミラ−50で反射して、液晶パネル23の開かれた
1つの液晶シャッター23aを介して光検出器25によ
って検出される。
この装置においても、液晶パネル13.23は第1図の
装置におけるのと同様に駆動される。それにより光点P
が試料20上を2次元的に走査し、光検出器25からは
、試料20の拡大像を担持する信号Sが出力される。
なおこのような反射型の走査型顕微鏡も、第4図に示し
たような構成を採用することにより、カラー画像を得る
ように形成可能である。
次に、第6図を参照して本発明の第4実施例について説
明する。この第4実施例においては、液晶パネルが1枚
だけ設けられ、この液晶パネル33の図中右半分部分が
照明光走査用の液晶パネル13、左半分部分が前述のハ
ロー等をカットするための液晶パネル23とされている
そして、試料20を透過した透過光11′は対物レンズ
60により集光され、ミラー81.82で反射した後点
像Qに結像する。この点像Qは、液晶パネル23の開か
れた1つの液晶シャッター23aを介して、光検出器2
5により検出される。
この装置において1枚の液晶パネル33は、液晶パネル
駆動回路34により、互いに所定の位置関係にある2つ
の液晶シャッター13a、 23aを同時に開状態とす
るように駆動される。そのようにすることは、例えば液
晶パネル33の走査電極と駆動回路34との接続次第で
容易に実現可能である。このような駆動方法は、第1図
等に示した別個の液晶パネル13.23を、互いに同期
を取った上でそれぞれ1つの液晶シャッター138s2
3aを開くように駆動させるよりも、より簡単な回路で
実現可能である。
次に、第7図を参照して本発明の第5実施例について説
明する。この第5実施例は、上記第6図の装置に用いら
れた1枚の液晶パネル33を反射型走査型顕微鏡に適用
したものである。
液晶パネル33の開かれた1つの液晶シャッター13a
から出射した照明光11は、ハーフミラ−50を透過し
、対物レンズ18により集光されて、試料20上で光点
Pに収束する。そして試料20からの反射光11″は対
物レンズ18で集光され、上記ハーフミラ−50で反射
し、次にミラー70で反射して集光レンズ71に入射し
、該集光レンズ71により点像Qに結像される。この装
置においても液晶パネル33は、第6図の装置における
のと同様に駆動される。
次に、第8図を参照して本発明の第6実施例について説
明する。この第6実施例の装置は、第5図に示したもの
と同様の反射型走査型顕微鏡である。この装置において
は、ハーフミラ−50がビームエキスパンダ12と液晶
パネル13との間に配されている。試料20からの反射
光11”は対物レンズ18で集光されてから上記液晶パ
ネル13の開かれた1つの液晶シャッター13aを通過
し、上記ハーフミラ−50で反射し、集光レンズ80で
集光されて、光検出器25によって検出される。
このように本実施例においては、照明光11を走査させ
るための液晶パネル13が、前述のハロー等をカットす
るための液晶パネルとしてそのまま兼用されている。こ
の装置においては、2枚の液晶パネルの駆動の同期を考
慮する必要もなく、また第6図あるいは第7図の装置と
比べれば、1枚の液晶パネルはより小さなもので済むの
で、構成は非常に簡素化される。
以上説明した液晶パネル13においては、解像力を向上
させるために、液晶シャッター18aを十分に小さくす
ることが望まれる。そのためには、第9図に示されるよ
うに、液晶パネル13に対してそれと同様の液晶パネル
13’ を重ね合わせ、そして同サイズの液晶シャッタ
ー13aと液晶シャッター13a’ とが主、副走査方
向に互いに1/2ピツチずつずれるように構成したもの
を利用することができる。
この構造においては、ともに開状態の液晶シャツタ−1
3aと138’  (図中斜線を付したもの)が重なっ
た部分のみにおいて、照明光11が通過する。
そこで、両液晶パネル13..13°を互いに、シャッ
ター開部の移動周期(つまり、ある液晶シャッターが開
いてから、隣接シャッターが開くまでの時間)が互いに
1/2周期ずれるようにして駆動すれば、実効的なシャ
ッターサイズは、シャッター間の境界部分を考慮外とす
れば、液晶シャッター13aあるいはiaa’のサイズ
のほぼ1/4となる。
なお、以上説明した各実施例においては、照明光光点P
を走査させるための液晶パネルに加えて、前述のハロー
等をカットするための液晶パネルも設けられているが、
本発明においてこの後者の液晶パネルは必ずしも設けら
れなくてもよい。その場合は、従来から知られているよ
うに、例えば受光面部分にピンホールが設けられた点検
出器を照明光光点走査と同期を取って走査させる構造や
、あるいはこの点検出器は固定しておいて、試料からの
透過光あるいは反射光を上記光点走査と同期を取って偏
向して、常に上記ピンホールの位置に導くようにした構
造等を採用することができる。
しかし、上記各実施例のようにすれば、照明光光点走査
と点像検出点走査との同期を取ることが容品となり、あ
るいは全く不要となるので、特に好ましい。
また液晶シャッターの代わりに、PLZTシャッター等
のその他の光シャッターを用いてもよい。
さらに本発明は、以上説明した共焦点型の走査型顕微鏡
以外の走査型顕微鏡に対しても同様に適用可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明の走査型顕微鏡は、試料
を照射する照明光を、光シャッターを1つずつ順次開く
シャッターアレイに通して試料上において2次元的に走
査させる構成としたので、照明光の走査機構が非常に簡
素化され、よって安価に形成可能となる。
また上記のようなシャッターアレイは、2つの光偏向器
を組み合わせるような構造に比べれば組立も容易な上、
光軸調整も電気的調整により簡単になし得るから、本発
明の走査型顕微鏡は組立、調整が容易で、その点からも
コストダウンが実現されるものとなる。
さらに、上記のようなシャッターアレイは機械的な可動
部は備えず、そしてサイズも比較的容易に拡大可能であ
るから、本発明の走査型顕微鏡は、耐久性が高く、また
試料走査幅を大きくとって広い視野を確保できるものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例による走査型顕微鏡を示
す概略側面図、 第2図と第3図は、上記走査型顕微鏡に用いられた液晶
パネルを示す分解斜視図、 第4図は、本発明の第2実施例による走査型顕微鏡を示
す概略側面図、 第5.6.7および8図は、本発明の第3.4.5およ
び6実施例による走査型顕微鏡を示す概略側面図、 m9図は、本発明に用いられつる別の液晶パネルを示す
分解斜視図である。 10・・・レーザ光源     11・・・照明光11
! ・・・透過光      11”・・・反射光12
・・・ビームエキスパンダ 13.23.33・・・液晶パネル 13a s 13a  s 23a ・・・液晶シャッ
ター14.24.34・・・液晶パネル駆動回路15・
・・制御回路      1B・・・信号処理回路18
.60・・・対物レンズ   19・・・試料台20・
・・試料        21・・・上下移動機構25
.27.29.31・・・光検出器2B、2g・・・ダ
イクロイックミラー40・・・RGBレーザ   41
.71.80・・・集光レンズ50・・・ハーフミラ−
et、 62.70・・・ミラーP・・・光点    
    Q・・・点像第 1 図 第 図 nイ固 第 図 n1囚 第 ・4 図 第 5 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 照明光を試料上において微小な光点として収束させ、 この光点を試料上において2次元的に走査させ、このと
    きの試料からの光を光電的に検出して、該試料の拡大像
    を担う画像信号を得るように構成された走査型顕微鏡に
    おいて、 前記光点の2次元走査機構として、 2次元的に配列された複数の微小な光シャッターを有し
    、前記照明光の光路に配されたシャッターアレイと、 このシャッターアレイの光シャッターを順次1つずつ開
    状態にするシャッターアレイ駆動回路とが設けられたこ
    とを特徴とする走査型顕微鏡。
JP27294589A 1989-10-18 1989-10-20 走査型顕微鏡 Pending JPH03134608A (ja)

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