JPH0313447A - 揺動アームローラー速度差トラッキングシステム - Google Patents

揺動アームローラー速度差トラッキングシステム

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JPH0313447A
JPH0313447A JP14024589A JP14024589A JPH0313447A JP H0313447 A JPH0313447 A JP H0313447A JP 14024589 A JP14024589 A JP 14024589A JP 14024589 A JP14024589 A JP 14024589A JP H0313447 A JPH0313447 A JP H0313447A
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nip
drive
web
roller
driving
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JP14024589A
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Fan Won Ram
ラム ファン ウォン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 制御した力によって側部整合(req 1strat 
1on)エツジガイドに対し側方に(標準又は主シート
経路運動方向に対して横に)シートを駆動し、一方また
同時にその主運動方向の下流にウェブを確実に駆動する
ことによってコンビニ−ターカーボーン複写用紙等又は
他の細長いシートのようなウェブの側部整合システムが
本願に開示されている。
本発明は、詳細にはコピア−又はプリンターの種々の厚
さ、硬さ又は重さのウェブの改良した側部整合に関する
。側部または横のエツジ整合整列、及び斜行防止(de
shew ing)は、シートの前進運動を停止するこ
となく達成される。有効な前方送りの助けが提供される
。異なるシートに対する広い許容差又は範囲、減少した
摩耗、シートに作用するよく調節した力及び他の利点が
提供される。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕本願に
開示したシステムでは、側部エツジ整列(alignm
et+t)ガイドに対するウェブの側部エツジ整列は、
2つの駆動システムを用いて行なわれる、その1つは、
改良した側部整合(reqistration)のため
に特定の位置にニップ(nip)に置がれている旋回(
pirotal)アームユニット上の非クロスの(no
n−crossed)、駆動される送りローラーニップ
システムである。
本願に開示したシステムの他の特徴は、シート上への前
進駆動力とシート上に加わる側方の力との高い比率と、
なお側部整合エツジ又はガイドに対しシートを確実に整
合し、且つ斜行を防ぐための十分な側方の力とを含む。
関連した特徴は、制御されない側部エツジの力によるシ
ートエツジの損傷を阻止することである。
本願に開示した実施態様において、僅かな速度差を有す
る2つの別々のローラー駆動が同じウェブ上に協働して
作用するのに利用されている。下流の、固定したニップ
、ローラー駆動システムが、シートをその主運動方向に
、第1の駆動速度で駆動する。同時に同じウェブが、旋
回ニップ駆動ローラーシステムによって上流の位置に駆
動される。
この上流のローラーシステムは旋回アームに取付けられ
ていてそれと共に旋回し、且つ他の、下流の、ローラー
駆動システムの第1の駆動速度よりも僅かに低速である
第2の駆動速度で駆動される。
この上流の旋回駆動ローラーシステムは、平衡ニップ位
置に下流に自動旋回し、この場合にニップは側部整合エ
ツジガイドに対しある角度にあり、且つその結果得られ
るスリップ速度摩擦横力を有している。その横の力がウ
ェブを2つのニップ駆動速度間の僅かな差に比例して側
部整合エツジの方に引っ張る。
好ましくは、下流の固定したニップローラー駆動システ
ムは、ノン・スリップの、高標準力、−定速度駆動であ
り、これに反して上流の駆動ローラーシステムは側方ス
リップのために低標準力を有しており、且つ一定である
が低速度を備えている。しかし、上流の、旋回駆動ロー
ラーシステムは、受動又は抗力(drag)システムで
はないことに注目することは重要である。それは確実に
駆動されるが、しかしそのニップの駆動される速度は、
下流の駆動ローラーシステムの他のニップの速度よりも
低速である。上流ニップにおけるスリップは全速度の比
較的小さい部分であり、且つ側部整合を与えるのに十分
であって、そして2つのニップ間の駆動速度の僅かでは
あるが、好ましくは一定の差の関数である。即ち、旋回
駆動の平衡角度とスリップの量との双方は、好ましくは
連続ウェブ部分上のこのシステムによって標準作動中比
較的一定である。
個々のシートの整合に関して、下記の引例は曲った位置
と整列した(align)位置との間を旋回可能であり
、曲った位置の方にばね荷重がかけられていて、そして
整合エツジバーに対するシートの反作用力に応答して整
列位置の方に可動である整列(alignment) 
o−ルを開示している。
米国特許第3.148.877号−ブレアレイ([3r
earley)IBMT0口、B、−第15巻第4号 米国特許第3.175.824号−アルボスタ(Alb
osta)I BM T、D、B、−第20巻第11号
米国特許第4.505.471号−ストックブルガー(
Stockburger)等 bl−2642−日  本  国 背景的に重要な他の米国特許は:フレマー(Kre−m
ar)等に対する第4.266、762号;スペンサー
(Spe−ncer)等に対する第4.483.530
号;そしてピンクニイ (P 1nckney)等に対
する第4.579.444号を含む。
実験的実施態様は実験的に立証された。そのシステムは
、送られ整合される紙ウエブ材料で広範囲に論証された
。それはコンビニ−ター用紙又は他の連続紙ウェブを確
実に送るのに使用できる低コストのシステムである。
本願に開示したシステムはコピア−又はプリンターでコ
ピーされるウェブの側部整合及び確実な駆動に特に適し
ている。それはコピア−のプラテン上に映し出される原
稿(original dowments)、詳細には
前刷りしたコンピューター用紙ウェブの側部整合及び確
実な送りに使用することができる。
コピア−における光受容体ベルトのエツジステアリング
、あるいは他のウェブ又はベルトトラッキング装置のよ
うな、ウェブ送り及び横の位置制御のための他の選択的
装置もまたもくろまれる。
本システム他の利点は、それが摩擦の、しかし確実な駆
動システムであるから、それがスプロケット駆動なしで
CF又は他のウェブを送ることができ、且つ自動挿入(
self−threading)であることである。更
に、少くとも1つのノン・スリップニップが設けられて
いるので、電気機械的サーボあるいは他の高価な駆動シ
ステムが整合またはタイミングを維持するのに必要がな
い。
コピーのためのコンピューターウェブ資料の横の整合の
ための従来技術のシステムに関する背景として、チー・
エヌ・ティラー(T、N、Raylor)等(D/82
108)に対する1984年7月31日に発行した米国
特許第4,462.527号及びその中に引用された引
例が挙げられる。また特に重要なのは、デビットスチー
ル(Devid 5teele)等に対して、1986
年8月28日に発行した英国特許出願第GB21713
95A号である。しかしそれはストップによって制御さ
れた、再度限界の間を移動する非駆動のセルフキャステ
リング(self−castering)アイドラード
ラッグホイールである。
他の引例は米国特許番号筒4,179.117号;第4
,257.587号;第4.285.512号;第4,
411.418号;第4.483.530号及び第4.
s 21,801号である。種々のクロス・ローラーあ
るいは揺動アームローラー側部整合システムがその中に
開示されている。また第4.6’l、801号及び第4
,111.48号のような種のこれ等の特許がシートエ
ツジ整合の種々の困難と問題を述べている。
更に背景として、対立するスキュー(skews)を有
する噛み合ったクロス−ローラーが原稿経路内のエツジ
ガイド内への側部整合に使用されているシート原稿のた
めの整合システムが、参照によって含まれているヘクタ
ー・ジエイ・サンシェズ(Hector J、 5an
chez)に対する1986年11月11日に発行した
米国特許第A−4,621,801号に開示されている
。特に第17欄、第3行乃至第29行に注目。比較的斜
めのクロスロール側部エツジ整合が前記米国特許第A−
4,62L 801号及びイー・ジー・ニドワード([
!、G、Edward)等に対する1982年2月23
日に発行したIBMの米国特許第A−4,316,66
7号;ダブリュ・デイ−・クラーク(W、D、CIar
k)等に対し1984年2月21日に発行した第4,4
32,541号;及びジエイ・エッチ・ローデス・ジュ
ニア(J、H。
Rhodes、 Jr)に対し1979年12月18日
に発行した第4.179,117号のようなその中に引
用された他の引例から当技術において公知である。
しかし、そのようなりロス・ロールエツジ整合システム
は、コピーシートがシートの望ましくないあるいは制御
されないしわ寄りまたは座屈なしに整合エツジに係合し
た後、ニップにおける駆動カシステムが標準的には整合
エツジの方への運動の方向にローラースリップを許容す
るように設計されているので、シートに作用する力の固
有の微妙なバランスの力及び制御の損失または過大なロ
ールスリップなくシートが耐え得る力に関して全く不可
欠である。それは、軽量なシートが送られるとき、それ
等がこれ等の問題を避けるために低駆動力を必要とする
ので特に困難である。他方において、重い重量又は厚い
シートが送られるとき、シートエツジのカール又は他の
シート送り抵抗によって生ずる高い抗力に打勝つために
高い駆動力が必要である。
従って、クロス・ロール−エツジ整合システムでは問題
がある、詳細には、重い紙を整合するのに必要な高い標
準力及び駆動力が軽量な紙に過大な応力を加える傾向が
あり、これが、しわのようなシートの損傷、及び又は、
特にシートのエツジに予め存在するカールの追加の問題
があれば、整合システム内にシートの引っ掛りとなると
いう点で問題がある。
(課題を解決するための手段〕 従来技術のクロス・ロールシステムと対照的に、本シス
テムでは、摩擦ローラーのスリップ及びクロス・ロール
の摩耗なく小さい自己−制御した側方の力が作られる。
好ましくは、開示したシステムでは、2つのローラーが
整合されるシートの両側に作用しており、そしてそれ等
が、相互に対してクロス又は斜めよりもむしろ共通なま
たは平行な平面でシートに垂直に回転している。即ち、
好ましくは2つのローラーの軸線が平1テ及び水平であ
り、且つ単一の共通垂直面内にある。
本願に開示したシステムの実施態では、シートの前進運
動を阻げる抗力成分がないことに注目することが重要で
ある。即ち、このシステムは、シートの前進送りを阻げ
ない、実際に前進送りは確実に援助される。開示したシ
ステムは有利な、確実な駆動システムであり、これでは
ローラーは、シートに対しいかなる前方のドラッグ効果
を有するよりもむしろ、その前方への主たる運動方向に
シートの駆動を助けるように作用している。これではシ
ートに作用する抗力成分のみが、直接エツジガイドの方
への前方送り方向に全く垂直である。
システム内にシートが存在しないとき、ニップ対が図示
のように利用されていてもスリップはない。
摩擦のみが、ウェブ自身と斜行防止(deskewin
g)システムの要素との間にある。側部整合ローラー対
を形成する2つのローラー間に摩耗を生じるスリップは
ない。これは従来のクロスローラーエツジ整合システム
及びシートがニップに存在しないときでもドライブロー
ルがアイドラーローラー又はそれに対して斜めの角度で
他の面に対して絶えずスリップしている本願に述べた他
の技術と対照をなしている。
本願は図示したこのシステムの他の特徴は、それが紙に
対して旋回ローラー駆動ニップの駆動角度を自動的に変
化するために自動的に作動するけれども、センサーまた
は電気的制御が必要ではなく、そして簡単な、低コスト
の機構が提供される。
本願に開示した例示的実施前に示したように、双方の組
合ったローラーは単一の共通の2つのアーム旋回部材に
取付けられていて、回転し、そのアームユニット部材が
整合されるシートに対して、且つスライドガイドに対し
て旋回して、駆動位置及びローラー角度を自動調整する
他の特徴は、本システムが、平らな形態のシートでも、
あるいはシートがカーブしていてもいづれにもドキュメ
ントハンドラー(document handier)
のシート反転経路におけるように利用されることである
本願に開示した実施態様の特定の特徴は、シートが摩擦
ローラー駆動システムによって、その主運動方向に下流
に駆動されながら、側部整合エツジガイドに対してシー
ト経路においてシートを側方に(横に)駆動することに
よってデリケートな又はフィルムのような細長いウェブ
シートの側部整合のためのシステムを提供することであ
り、その改良は、 第1の駆動速度で、前記主運動方向にシートに係合し、
且つ駆動する下流の固定したニップローラー駆動手段と
; 前記下流の固定したニップローラー駆動手段の上流にあ
って、同じシートに同時に係合し、且つ駆動するために
旋回アームユニットに取付けた上流の旋回ニップ駆動ロ
ーラー手段と; 前記下流の固定したニップローラー駆動手段の前記第1
の駆動速度よれも僅かに遅い第2の駆動速度で前記上流
の旋回ニップ駆動ローラー手段を駆動する手段とを具備
していて、 前記旋回ニップ駆動手段が前記旋回アームユニットと共
に前記側部整合エツジガイドに対しある角度に平衡ニッ
プ位置に旋回し、その結果生じたスリップ速度摩擦力が
、前記第1及び第2の駆動速度間の前記僅かな差から生
ずる旋回ニップの前記角度に比例して前記側部整合エツ
ジガイドの方にシートを引っ張るようになっていること
を特徴とする。
本願に開示したシステムによって提供される更に他の特
徴は、個々にあるいは組合せにおいて、ウェブがローラ
ー駆動システムによってその主運動方向に下流に駆動さ
れながら、側部整合エツジガイドに対してウェブ経路の
側方に(横に)ウェブを駆動することによってウェブを
側部整合し、且つ斜行を防ぐ方法において: 下流の固定したニップローラー駆動による第1のニップ
駆動速度で前記主運動方向にウェブを前記駆動に係合す
ること; 旋回アームユニット上の第2の上流の旋回ニップローラ
ー駆動により上流の同じウェブに同時に係合すること; 前記下流の固定したニップローラー駆動の前記第1のニ
ップ駆動速度よりも僅かに低速である第2のニップ駆動
速度で前記上流の旋回ニップローラー駆動を駆動するこ
と; そして前記旋回ニップローラー駆動が前記旋回アームユ
ニットと共に、前記第1及び第2のニップ駆動速度間の
前記僅かな差から生ずる前記旋回ニップの前記角度に比
例してウェブを前記側部整合エツジガイドの方に引っ張
る得られたスリップ速度摩擦力によって、前記側部整合
エツジガイドに対しある角度に平衡ニップ位置に自動的
に旋回することとを含み; 前記第1及び第2のニップ駆動速度が一定の速度であり
、そして前記上流の旋回ニップローラー駆動が一定であ
るが、しかし前記下流の固定したニップローラー駆動よ
りも低速度で駆動されており; 前記第1及び第2のニップ駆動速度が約1.002と1
.015との間にあり、そして前記整合エツジガイドに
対する前記旋回ニップローラー駆動の前記角度が約80
度と86度との間であり;及び/又は 前記アームユニットが、約10度に制限されたプリセッ
トした最大旋回範囲内で自由に旋回可能であって、前記
制限した範囲が、前記制限した範囲の外側にあって、前
記アームユニットの旋回を妨げるように位置づけした制
限手段によって規定されることを特徴としている。
〔実施例〕
シートの前進運動中整合エツジガイドにウェブシートの
側部を整合するこの装置において、シートは、前進方向
の運動及び前記前進方向に実質的に直角な横方向の運動
により経路に沿って駆動され、このときシートの横の運
動はシートの1側部エツジを前記整合エツジガイドに係
合させ、それによって整列するようになっている。シー
トを動かす手段、好ましくは整合エツジガイドに隣接し
ている駆動ローラーとアイドラーローラーとの間のニフ
ブに係合して、駆動する少なくとも2つの間隔をへだて
たシートを提供するローラーを具備する。下流の駆動ニ
ップは固定されており(非回転及び非斜行(non−s
kewtng))そして上流ニップは旋回可能であり、
且つ遅い。
例示的な側部整合及び斜行防止(deskewing)
システム10が第1図乃至第7図に示されている。
このシステム10では、入って来るウェブシート12は
太い運動の矢印によって示された主の下流の方向14に
確実に駆動され、しかもまた側部整合エツジガイド16
 (この実施例16は第4図に横断面で示されている)
に対して横の方向において側部を整合し、且つ斜行防止
されている。
このシステム10は第1に、上流旋回(pivotal
)ローラー駆動システムを含み、これでは駆動される駆
動、又は送りローラー18が第1の旋回可能な駆動ニッ
プ20 (第6図の運動のレイアウトの“N”及び“N
′”で示されている)を形成するためにアイドラーロー
ラー19に噛合っている。
双方のローラー18及び19は同じ量だけ、且つそれ等
が共に取付けられているアームユニット26のみと一緒
に旋回する。アームユニット26は最大位置ストップ3
2と最小位置ストップ34との間、即ち図示した制限位
置の間(第6図にプライム符号のついた、及びプライム
符号のつかない記号位置によって表わされている)を自
由に旋回する。第6図において、“P”はピボット軸線
であり、そして“B”はチップNに対する有効旋回アー
ム長さである。ローラー18.19は同−平面内及び平
行な軸線上を回転する。これ等は相互に対して斜めにな
らない。これ等はそれぞれ一体の旋回可能なアームユニ
ット26の上部アーム22及び下部アーム24に回転可
能に取付けられている。アームユニット26は旋回軸線
30(第6図の運動図で“P”でしめされている)の周
りに回転可能に取付けられている。
従って、システム10において、上流の旋回ニップ駆動
ローラーシステムは好ましくは、いかなる標準状態下に
おいても相互に対してスリップしない2つの共通の旋回
可能に取付けた平行な軸線のローラー18.19の噛合
いニップ対を具備している。これはU形状のアームユニ
ット26として一体に連結した2つのアーム22.24
によって提供することができる、従って一方のアーム2
2は紙経路の上部面上を延びており、そして他方のアー
ム24は紙経路の下方に延びている、しかし双方のアー
ムは単一のユニット26として一緒に旋回する。駆動ロ
ール18はそのようなアームの1端に取付けられ、そし
てアイドラーロール19が他方のアーム端に取付けられ
ていて、本願に記載されている自己安定(self−s
tabilizing)角でシート12をつかむために
その間にニップ20を規定している。
所望により、旋回アームユニット26は、ニップ20が
シートエツジガイド16に対し最小制限角度において最
初の位置にあるようにばねでバイアスされてもよい。し
かし、これは必要ではない。
ウェブ12は好ましくは、アームユニット26の揺動に
よってニップ20の旋回運動範囲に亘り、シート12の
両側に係合するためそこを通り延びていて、ローラー1
8及び19に対してのみ設けられたバッフル内の小さい
開口40a及び40bを除いて、上部及び下部バッフル
プレート40及び42の間に密接に閉じ込められている
バッフル40.42のエツジは、第4図にベベルエツジ
で示されており、エツジガイド16の“V”型のエツジ
チャネルに噛合っているが、特に薄い標準シート金属が
使用されるときは必要がない。
好ましくは“V”又は“U”型チャネル又は1つの経路
エツジに沿ったスロットである公知のエツジガイドがこ
のシステムに使用されてもよい。
このシステム10において、同じウェブ12は、好まし
くは組合ったローラー45の他方の対によって提供され
る第2のニップ44によって下流で同時に引かれる。し
かし、ローラー45のニップ44はエツジガイドに平行
に固定されており、そして旋回せず、且つニップ20よ
りも僅かに高いシート送り速度で駆動される。
システムIO構成要素の駆動システム50は好ましくは
単一のモーター″M″を具備する。
(しかし、所望により、2つのニップ20.44に対す
るローラーシートのために2つの別々のモーターを設け
ることができる)。種々の駆動装置を使用してもよい。
ここに示したように、モーターMは、ローラー45の1
つを駆動する固定軸46に普通に取付けられていて、そ
してその固定軸46を回転可能に駆動する。軸46上の
プーリー56及びベルト60により、モーターMはまた
回転軸52を駆動し、その軸52上のアーム22に駆動
ローラー18が取付けられていて回転駆動される。軸5
2はその一体のプーリー54によって駆動される。駆動
ベルト60は普通のエラストマー50′リングであれば
よい。過度のアームをバイアスするばねの力を有するこ
とは望ましくないことに注意、従って駆動システムによ
るアームユニット26のモーメントはいくつかの他の駆
動システムではばねで釣合わせる必要がある。しかし、
図示の如く固定軸58を経て軸52上への中間の駆動伝
導装置を使用することによって、旋回モーメント(pi
vot moment)はない。ベルト60が軸58上
のプーリー62を駆動し、これが更に中間ベルト64に
よってプーリー54及びその軸52を駆動する。従って
、モーメントはこの駆動システム50によってそれに加
えられない。
ニップ20.44の間の所望の速度差は、駆動プーリー
及び/又は駆動ローラー直径の対応する差によって与え
ることができる。
図示の如く、頂部ローラー18.45のみを駆動するこ
とにより、このシステムは、ウェブがその場合好ましく
は下方に面しているので、ウェブの画像側を汚すことな
くコピア−又はEFEイメージング装置の下にあるプラ
テン上にウェブ資料を送るのに使用できる。
不可欠ではないが、駆動されるローラー18に適した材
料の実施例は、例えば丸い又はクラウンエツジのポリウ
レタンで縁どりしたホイールであるのが望ましい。アイ
ドラーローラー19は、スムースなシリンダー状の外面
を有するレフサン(Lexan)プラスチック又はスチ
ールでよい。同様なローラーがローラー45に対して使
用されてもよい。
上記の如く双方のローラー18.19はシングル、ツー
パート、アームユニット26の上にあり、そしてシート
経路に垂直である共通の垂直旋回軸線30の周りに普通
に自由に旋回する。このアームユニット26は好ましく
は比較的低い質量を有しているが、それはこのシステム
に対して不可欠ではない。
下流の、固定ニップの、ローラー駆動システムもまた好
ましくは、シートに作用する単一のローラ一対45のニ
ップ44のみを具備し、これがより容易なウェブ12の
回転を可能にするようになっている。図示の如く、好ま
しくは、これは側部整合エツジ16に常に垂直な回転固
定軸46上にあるそれぞれのローラー45によって固定
された普通のローラーニップである。これは上流の旋回
ニップ20システムとは対照をなしている、このニップ
20システムでは、ローラー18.19が旋回アームユ
ニット26に垂直に取付けられていて、そして回転し、
そのアームユニットがピボット軸線30からエツジガイ
ドにほぼ垂直に延びていて、このピボットしたローラー
ニップ20が整合エツジガイドに実質的に平行な位置か
ら、それに対して小さい角度位置に旋回可能であるよう
になっている、即ちアームユニット26は、固定ニップ
44の方の方向に、僅かに下流に旋回可能である。
最初に整合していないウェブ12がこのニップ44にお
いて側方に動くように、いくらかのサイドスリップが下
流の固定ニップ44に必要であることに注意。十分なそ
のような横のスリ・ノブが、標準的には主送り方向にス
リップを許さない従来のニップ44に与えることができ
ることを発見した。必要な小さい横のスリップは、上記
の斜めのニップ20の安定した側方の動きの下で、ロー
ラー45の数回転を経てゆっ(り与えることができる。
この下流のニップ44は、ニップ20のように、低摩擦
及びスムースなアイドラー下部ローラーに対する単一の
中高のウレタン駆動上部ローラーであればよい。
望ましくない回転モーメントを生ずるウェブ12上の相
対的モーメントを避けるために、好ましくは双方のニッ
プ20.44はウェブ経路に沿ってほぼ一直線上にある
、即ち経路エツジガイド16から同じ横の距離にある。
上流のニップ20は好ましくはエツジガイド16に比較
的接近していて、このニップの側方の力によりその間で
シートの座屈を阻止しており、従って双方のニップは好
ましい。
上記のように、上流のシステムのアームユニット26、
従ってニップ20に対して許容された旋回運動の範囲を
制限するために、ストップリミット32.34が設けら
れるのが望ましい。そのニップ20は、上流に旋回する
のを許してはならない、さもなくばそれがウェブを前方
(下流に)に確実に送るよりもむしろウェブの前縁を拒
否するからである。これは、アーム軸線がほぼエツジガ
イドに垂直である場合に外方旋回リミット32を必要と
する。内方旋回リミット34は、ニップが最初に又は次
に、ウェブに過大な抗力(引張り)を生ずるエツジガイ
ドの方への過大な下流の角度を形成するのを防止するの
が望ましい。
好ましくは、ニップ44.20の駆動速度比は、約1.
002は1.015との間にある。整合エツジ16ガイ
ドに対する旋回ニップNローラー18の駆動軸線Bの作
動角度は好ましくは約80度と約86度との間である、
即ち、エツジガイド16とほぼ平行であるニップ20か
ら、それに対し斜めの約10度までである。好ましくは
、リミット34は、ローラー18の軸線が側部ガイドの
方に8乃至10度以上傾斜するのを防止しなければなら
ない。ストップリミット32.34間のアームユニット
20の好ましい最大自由揺動旋回角度は、ニップを側部
ガイドに対し約85乃至87度の間に旋回させなければ
ならない。第1図の実線位置と点線位置との間の差及び
第5図のプライム符号のついた位置とプライム符号のつ
かない位置との間の差を参照。
駆動ローラー18が下流のローラー45と同じモーター
Mから駆動されているアームユニット26の旋回可能な
取付けの1実施例がここに図示されており、そしてその
他の機械工学上の原理から明らかである。第7図に示し
たように、この実施例では、上部アーム22のローラー
18はその取付は軸52の回転によって駆動され、一方
、その軸は水平な回転可能なベアリング70を通過して
いる。全体的にシリンダー状のベアリング70はスライ
ドガイド16にしっかり定着した保持器71に保持され
ている。ベアリング70は軸線30の周りに回転可能で
あるが、垂直運動を妨げられている。また特に第2図に
示したように、板ばね72に対する上部アーム22のロ
ーラー垂直力ねじ調整が示されている。
軸58は側部からよりもむしろ直接頭上のプーリー62
から駆動されるので、接続駆動ベルト64の張力が前記
単一の軸線ベアリング70によって阻止される、そして
駆動システム50はアームユニット26の自由水平回転
を行なわない。
この実施例におけるこの下部アーム組立体24は、図示
のように、軸52に及び/又はベアリング70に接続さ
れていて、上部アーム22と一体に軸線30の周りに旋
回する。下部アーム24の要素は、ローラー19がここ
ではアイドラーであるから、下部アームが回転軸を設け
る必要がないので一体であることができる。
本願には図示されていないが、追加のそのようなローラ
ーシステム又はユニット10、あるいは従来のクロスロ
ールが、送り方向にシートより小さい寸法によってニッ
プ20から上流に設けられれば、双方のニップは、上記
に引用した係属中の、包含したミシャエル・ニー(Mi
chael A)に開示したように、シート運動の部分
に対して同時にシートに作用できる。マラチョフスキイ
(Malachowski)の出願第D/87196号
では、従って大きな最初のシートの整合誤りが修正でき
る。この上流のニップはまた、システムに入る大きく整
合の誤ったシート、即ちシートのエツジが最初に整合エ
ツジから遠く離れたシートをとらえるために、側部整合
工・7ジから遠く離れて間隔をへだててもよい。
好ましくは、上流の送り経路は、いかなる最初のシート
の斜行があっても、それはシートの前部コーナーが当た
る前にシートの後部又は上流エツジが当るような斜行で
あるようになっている。これは、側部整合エツジに対し
て当たるシートの前部コーナーによって生ずる座屈及び
詰まりを避ける。この経路の方向は、整合システムの上
流の従来の共通の軸送りローラーの外側ローラーに対し
内側送りロールのために少し大きな直径を使用すること
によって、あるいは整合システム内に送られるシートの
適切な加速によるような公知の方法で提供できる。
本願に開示した実施態様が好ましいが、この教示から、
種々の他の方法、変更、変化又は改良が当業者によって
行なわれ、それ等が以下の請求の範囲によって包含され
る意図を有していることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の側部整合及び斜行防止システムの1実
施例の平面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿って見たときの、同じ尺
度及び部分の、第1図の例示的システムの側面図である
; 第3図は第1図の3−3線に沿って見たときの正面図で
ある; 第4図は例示的なシート側部整合エツジガイド(垂直方
向に回転して見た)の、第1図の4−4線に沿た拡大横
断面図である; 第5図は例示的な斜行防止旋回ローラーシステムニップ
の、第1図の5−5線に沿った拡大側面図である; 第6図は第1図乃至第3図の尺度及び部分に対する第1
図乃至第5図のシステムの概略的運動の図(幾何学的レ
イアウト)である。 第7図は旋回軸線を通り切断したときの、第1図乃至第
6図のシステムの旋回ベアリングの拡大横断面図である
。 10・・・システム 12・・・ウェブシート 16 ・ 18. 20. 22. 26 ・ 32. 40. 45 ・ 46 ・ 50 ・ 52 ・ 54. 60 ・ 64 ・ 整合エツジガイド 19・・・ローラー 40・・・ニップ 24・・・アーム アームユニット 34・・・ストップ 42・・・バフフルプレート ・・ローラー ・・固定軸 ・・駆動システム ・・回転軸 62・ ・ ・プーリー ベルト 中間ベルト FIG、 2

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートが、摩擦ローラー駆動システムにより、そ
    の主運動の方向に下流に駆動されながら、側部整合エッ
    ジガイドに対してシート経路内で側方に(横に)シート
    を駆動することによって、細長いデリケートな又はフィ
    ルムのようなウェブシートの側部整合システムにおいて
    、 第1の駆動ニップ速度で、前記主運動の方向にシートに
    係合し、且つ駆動するための下流の固定したニップロー
    ラー駆動手段と; 前記下流の固定したニップローラー駆動手段の上流で同
    じシートに同時に係合し、且つ駆動するために旋回アー
    ムユニットに取付けた上流の旋回ニップ駆動ローラー手
    段と; 前記下流の固定したニップローラー駆動手段の前記第1
    の駆動ニップ速度よりも僅かに少ない第2の駆動ニップ
    速度で前記上流の旋回可能なニップ駆動ローラー手段を
    駆動する手段とを具備しており、 前記旋回可能なニップ駆動ローラー手段が、前記旋回ア
    ームユニットと共に、前記第1及び第2の駆動ニップ速
    度間の前記かな差に比例し、且つそれから生ずる角度に
    比例して、前記側部整合エッジガイドの方にシートを引
    っ張る得られたスリップ速度摩擦力を有していて、前記
    側部整合エッジガイドに対してある角度にある平衡ニッ
    プ位置に旋回することを特徴とする側部整合システム。
  2. (2)前記第1及び第2の駆動速度が一定速度であり、
    且つ前記上流の旋回ニップ駆動ローラー手段を駆動する
    前記手段が、それを一定の、しかし前記下流の固定した
    ニップローラー駆動手段よりも遅い速度で駆動する請求
    項(1)に記載の側部整合システム。
  3. (3)前記第1及び第2の駆動速度の比が約1.002
    と1.015との間にあり、そして前記整合エッジガイ
    ドに対する前記旋回ニップ駆動ローラー軸線の前記角度
    が約80度と86度との間である請求項(1)に記載の
    側部整合システム。
  4. (4)前記ウェブシートがコンピューター用紙ウェブで
    ある請求項(1)に記載の側部整合システム。
  5. (5)前記上流の旋回ニップ駆動ローラー手段が、前記
    旋回アームユニットに取付けられていて、それとのみ旋
    回するようになっている2つの平行な軸線ローラーの組
    合せニップを具備しており、それ等のローラーが相互に
    対してスリップしない請求項(1)に記載の側部整合シ
    ステム。
  6. (6)前記ローラーがシートの両側に平行アームの端に
    軸線方向に取付けられており、それ等の平行アームが前
    記シート経路に垂直な旋回軸線の周りに単一体で回転す
    るように一体に接続されている請求項(5)に記載の側
    部整合システム。
  7. (7)前記アームユニットが、約10度に制限された旋
    回運動のプリセットした最大範囲内で自由に旋回可能で
    あり、前記制限した範囲が、前記制限した範囲の外側の
    前記アームユニットの旋回を妨げるために位置づけした
    制限手段により規定されている請求項(1)に記載の側
    部整合システム。
  8. (8)ウェブがローラー駆動手段によって運動の主方向
    に下流に駆動されている間に、側部整合エッジガイドに
    対してウェブ経路内でウェブを側方に(横に)駆動する
    ことによってウェブを側部整合し、斜行を防ぐ側部整合
    方法において、下流の固定したニップローラー駆動によ
    り第1のニップ駆動速度で前記主運動方向にウェブを前
    記駆動に係合すること、 旋回アームユニット上の第2の、上流の、旋回ニップロ
    ーラー駆動により上流の同じウェブに同時に係合するこ
    と; 前記下流の固定したニップローラー駆動の前記第1のニ
    ップ駆動速度よりも僅かに低速である第2のニップ駆動
    速度で前記上流の旋回ニップローラー駆動を駆動するこ
    と; 前記旋回ニップローラー駆動を前記旋回ユニットと共に
    、前記第1及び第2のニップ駆動速度間の前記僅かな差
    に比例し、且つそれから生ずる角度に比例して、前記側
    部整合エッジガイドの方にウェブを引っ張る得られたス
    リップ速度摩擦力を有していて、前記側部整合エッジガ
    イドに対してある角度にある平衡ニップ位置に自動的に
    旋回すること、 とを含むことを特徴とする側部整合方法。
  9. (9)前記第1及び第2ニップ駆動速度が一定速度であ
    り、そして前記上流の旋回ニップローラー駆動が、一定
    の、しかし前記下流の固定したニップローラー駆動より
    も低速度で駆動される請求項(8)に記載の側部整合方
    法。
  10. (10)前記第1及び第2のニップ駆動速度の比が約1
    .002と1.015との間であり、そして前記整合エ
    ッジガイドに対する前記旋回ニップローラー駆動軸線の
    前記角度が約80度と86度との間である請求項(8)
    に記載の側部整合方法。
  11. (11)前記旋回アームユニットが約10度に制限され
    たプリセットした最大旋回範囲内で自由に旋回可能であ
    り、前記制限範囲が前記制限した範囲の外側の前記旋回
    アームユニットの旋回を妨げるように位置づけした制限
    手段によって規定されている請求項(8)に記載の側部
    整合方法。
  12. (12)前記第1及び第2のニップ駆動速度比が約1.
    002と1.015との間にある請求項(9)に記載の
    側部整合方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS499144A (ja) * 1972-05-12 1974-01-26
JPS62105848A (ja) * 1985-11-01 1987-05-16 Canon Inc シ−ト搬送装置

Patent Citations (2)

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