JPH03133815A - 間欠搬送装置 - Google Patents
間欠搬送装置Info
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- JPH03133815A JPH03133815A JP1270739A JP27073989A JPH03133815A JP H03133815 A JPH03133815 A JP H03133815A JP 1270739 A JP1270739 A JP 1270739A JP 27073989 A JP27073989 A JP 27073989A JP H03133815 A JPH03133815 A JP H03133815A
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- JP
- Japan
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- belt
- endless belt
- workpieces
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/02—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P21/00—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control
- B23P21/004—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control the units passing two or more work-stations whilst being composed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/003—Cyclically moving conveyors
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0326—Assembling of containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、多数対のワークを１本のエンドレスベルトで
搬送することのできる間欠搬送装置に関する。
搬送することのできる間欠搬送装置に関する。
（従来の技術）
例えば第７図に示す一般的な磁気ディスクカートリッジ
１は、製造時組立機の搬送装置により上下シェル２ａ、
２ｂが間欠搬送され、この中に部材の組み込みが行われ
た後、上下シェル２ａ、２ｂが嵌合されてなるものであ
る。上下シェル２ａ、２ｂの間欠搬送を行う装置はロー
タリーインデックステーブル方式や、第８Ａ図、第８Ｂ
図に示す竿送り方式の搬送装置３がある。この搬送装置
３は上下シェル２ａ、２ｂを搬送方向（矢印Ａ）に対し
て垂直に１対に配列して同時に搬送するもので、ピン部
４により位置決めされて配列された１対のシェル２ａ、
２ｂが第８Ｂ図に示すようにピン部４のボックスモーシ
ョン（Ｂ−１−ｂ→Ｃ−１−ｄ ）により１コマずつ矢
印Ａ方向へ間欠搬送される構造となっている。
１は、製造時組立機の搬送装置により上下シェル２ａ、
２ｂが間欠搬送され、この中に部材の組み込みが行われ
た後、上下シェル２ａ、２ｂが嵌合されてなるものであ
る。上下シェル２ａ、２ｂの間欠搬送を行う装置はロー
タリーインデックステーブル方式や、第８Ａ図、第８Ｂ
図に示す竿送り方式の搬送装置３がある。この搬送装置
３は上下シェル２ａ、２ｂを搬送方向（矢印Ａ）に対し
て垂直に１対に配列して同時に搬送するもので、ピン部
４により位置決めされて配列された１対のシェル２ａ、
２ｂが第８Ｂ図に示すようにピン部４のボックスモーシ
ョン（Ｂ−１−ｂ→Ｃ−１−ｄ ）により１コマずつ矢
印Ａ方向へ間欠搬送される構造となっている。
しかしこの方式では搬送装置の要素部品が多くなり、設
備コストの低下や搬送の高速化をはかることは困難であ
った。
備コストの低下や搬送の高速化をはかることは困難であ
った。
このため、竿を使わずベルトによりワークを搬送するベ
ルト搬送方式を用いる方法、すなわちワークの位置決め
用のアタッチメントを有するエンドレスベルトによりワ
ークを搬送する方法が普及している。
ルト搬送方式を用いる方法、すなわちワークの位置決め
用のアタッチメントを有するエンドレスベルトによりワ
ークを搬送する方法が普及している。
（発明が解決しようとする課題）
−しかし、このようなベルト方式の搬送装置においては
、上下シェルが各々異なるベルトに乗せて搬送せしめら
れるため２式のベルト装置が必要となる。このため、搬
送装置下面の占有率が大きくなりスペース上好ましくな
い。
、上下シェルが各々異なるベルトに乗せて搬送せしめら
れるため２式のベルト装置が必要となる。このため、搬
送装置下面の占有率が大きくなりスペース上好ましくな
い。
したがって、搬送方向に並んだ上シェル２ａの列と下シ
ェル２ｂの列の間に１本のベルトを配設し、このベルト
の走行に伴いベルト両側のワークを１対として１本のベ
ルトで搬送する方法が考えられるが、このように１対の
ワークをベルトを挟んだ位置に配設すると１対のワーク
間のピッチが太きくなり、例えば大きなピッチで搬送さ
れた上下シェルをリニア式の組立機により組み込む際に
ピックアンドプレイスのアーム長が長くなり製造工程の
高速化という観点からも好ましくない。
ェル２ｂの列の間に１本のベルトを配設し、このベルト
の走行に伴いベルト両側のワークを１対として１本のベ
ルトで搬送する方法が考えられるが、このように１対の
ワークをベルトを挟んだ位置に配設すると１対のワーク
間のピッチが太きくなり、例えば大きなピッチで搬送さ
れた上下シェルをリニア式の組立機により組み込む際に
ピックアンドプレイスのアーム長が長くなり製造工程の
高速化という観点からも好ましくない。
本発明は前述したような課題に鑑み、対になった多数の
ワークを１本のエンドレスベルトを用いて効率良く搬送
することが可能な間欠搬送装置を提供することを目的と
するものである。
ワークを１本のエンドレスベルトを用いて効率良く搬送
することが可能な間欠搬送装置を提供することを目的と
するものである。
（課題を解決するための手段）
本発明の間欠搬送装置は、１本のエンドレスベルトに一
定のピッチでアタッチメントを設け、１対のワークの中
間付近を通してワークを搬送する間欠搬送装置において
、前記アタッチメントを前記エンドレスベルト中央に固
定された支持部と、この支持部からベルト側方に張り出
して、搬送方向に並んだ前記ワーク間に伸びる１対のア
ームとからなる略丁字形の部材を含むものとし、前記エ
ンドレスベルトの幅より前記１対のワーク間の隙間を小
さくしたことを特徴とするものである。
定のピッチでアタッチメントを設け、１対のワークの中
間付近を通してワークを搬送する間欠搬送装置において
、前記アタッチメントを前記エンドレスベルト中央に固
定された支持部と、この支持部からベルト側方に張り出
して、搬送方向に並んだ前記ワーク間に伸びる１対のア
ームとからなる略丁字形の部材を含むものとし、前記エ
ンドレスベルトの幅より前記１対のワーク間の隙間を小
さくしたことを特徴とするものである。
なお、このアタッチメントを前記略丁字形の部材と、こ
の部材を前記エンドレスベルトに取り付ける基部とから
形成し、この基部が前記エンドレスベルト側に設けられ
凸形状をなすプロフィールと、このプロフィールを挟ん
で固定する断面路コ字形のアダプタとからなるものとし
、ベルト基準面から前記プロフィールの取付孔部までの
長さが前記基準面から前記アダプタの取付孔部までの長
さよりも小さくなるように形成し、これによって前記ベ
ルト基準面に前記アダプタが押圧せしめられて保持され
ることにより、アタッチメントの取付けをより確実にす
ることができる。
の部材を前記エンドレスベルトに取り付ける基部とから
形成し、この基部が前記エンドレスベルト側に設けられ
凸形状をなすプロフィールと、このプロフィールを挟ん
で固定する断面路コ字形のアダプタとからなるものとし
、ベルト基準面から前記プロフィールの取付孔部までの
長さが前記基準面から前記アダプタの取付孔部までの長
さよりも小さくなるように形成し、これによって前記ベ
ルト基準面に前記アダプタが押圧せしめられて保持され
ることにより、アタッチメントの取付けをより確実にす
ることができる。
なお、前記プロフィールに嵌合して係止されるアダプタ
のコ字形状の切込み寸法は前記プロフィールの外形とほ
ぼ同等かやや大きめとする。一般にプロフィールは弾力
を有しほぼ同等の寸法でも十分基準面へ引き付けること
ができる。これにより、上記のようにベルト基準面から
取付孔部までの長さを規定して、プロフィールを挟み込
んだ際、アダプタがベルト基準面に当接され浮き上がっ
てガタ付くことなく両者を係止せしめられることができ
る。
のコ字形状の切込み寸法は前記プロフィールの外形とほ
ぼ同等かやや大きめとする。一般にプロフィールは弾力
を有しほぼ同等の寸法でも十分基準面へ引き付けること
ができる。これにより、上記のようにベルト基準面から
取付孔部までの長さを規定して、プロフィールを挟み込
んだ際、アダプタがベルト基準面に当接され浮き上がっ
てガタ付くことなく両者を係止せしめられることができ
る。
また前記アダプタとプロフィールとの取付孔部には１本
以上のビンを貫通せしめることによりアダプタとプロフ
ィールとの固定を行うものである。
以上のビンを貫通せしめることによりアダプタとプロフ
ィールとの固定を行うものである。
（作 用）
本発明の間欠搬送装置は前述したような構造を有するた
め、１本のベルトにより多数対のワークが搬送可能であ
り、かつ、ワークの搬送時のベルト幅方向のピッチを搬
送用のベルトの幅より小さくすることができる。
め、１本のベルトにより多数対のワークが搬送可能であ
り、かつ、ワークの搬送時のベルト幅方向のピッチを搬
送用のベルトの幅より小さくすることができる。
（実 施 例）
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図に、第７図に示す磁気ディスクカートリッジの上
下シェル２ａ、２ｂの搬送を行う本発明の間欠搬送装置
の一実施例の平面略図を、第２図に側面略図、第３図に
第１図を■−■線に沿って切断した断面構造を示す図を
示す。
下シェル２ａ、２ｂの搬送を行う本発明の間欠搬送装置
の一実施例の平面略図を、第２図に側面略図、第３図に
第１図を■−■線に沿って切断した断面構造を示す図を
示す。
間欠搬送装置ｌＯは間欠駆動する１本のエンドレスベル
ト１１が装置中央下側にベルトガイドｌｌａに支持され
て配設されてなり、このベルト１１の走行方向（矢印Ａ
）に対して垂直に１対のワーク（上下シェル） ２ａ、
２ｂが前記ベルト１１走行方向に複数配列されている。
ト１１が装置中央下側にベルトガイドｌｌａに支持され
て配設されてなり、このベルト１１の走行方向（矢印Ａ
）に対して垂直に１対のワーク（上下シェル） ２ａ、
２ｂが前記ベルト１１走行方向に複数配列されている。
このベルト１１は所定ストロークＳだけ間欠駆動するも
ので、１対のワーク２ａ、 ２ｂは中央部分がこのベル
ト１１上に栽植され搬送される。これらのワーク２ａ、
２ｂの粗位置決めは、このベルト１１の幅方向に延びて
配設され各１対のワーク２ａ、２ｂ毎に仕切り状に配設
されたアクッチメン）１２によりなされ、ワーク２ａ、
２ｂは粗位置決めされた状態で搬送される。なお１対
のワーク２ａ、２ｂの中央部分がこのベルトｌｌ上に栽
植される際、各ワーク（上シェル、下シェル） ２ａ、
２ｂは所定の間隔だけベルト１１の幅方向にピッチをあ
けて栽植される。
ので、１対のワーク２ａ、 ２ｂは中央部分がこのベル
ト１１上に栽植され搬送される。これらのワーク２ａ、
２ｂの粗位置決めは、このベルト１１の幅方向に延びて
配設され各１対のワーク２ａ、２ｂ毎に仕切り状に配設
されたアクッチメン）１２によりなされ、ワーク２ａ、
２ｂは粗位置決めされた状態で搬送される。なお１対
のワーク２ａ、２ｂの中央部分がこのベルトｌｌ上に栽
植される際、各ワーク（上シェル、下シェル） ２ａ、
２ｂは所定の間隔だけベルト１１の幅方向にピッチをあ
けて栽植される。
また第３図に示すように外ガイド３０．内ガイド３１を
ワーク２ａ、２ｂ配設部分に設はワーク２ａ、２ｂを所
定位置へ規制することにより搬送時のワーク２ａ。
ワーク２ａ、２ｂ配設部分に設はワーク２ａ、２ｂを所
定位置へ規制することにより搬送時のワーク２ａ。
２ｂの浮き上りを防止することができる。また上下シェ
ル２ａ、２ｂの前記所定位置への位置決めは第４図に示
すように軸２０ａに嵌合せしめた揺動ブレート２０の先
端部２０ｂをシェル２ａ、 ２ｂに開孔された窓部２Ｃ
に挿入することにより行うことが望ましい。
ル２ａ、２ｂの前記所定位置への位置決めは第４図に示
すように軸２０ａに嵌合せしめた揺動ブレート２０の先
端部２０ｂをシェル２ａ、 ２ｂに開孔された窓部２Ｃ
に挿入することにより行うことが望ましい。
またこの搬送用のアタッチメント１２の間隔Ｔは、上下
シェル２ａ、 ２ｂの送り方向の寸法Ｒよりも若干（約
１ｍ＋ｓ程度）大きくなっており、ワーク組込みの際に
所定の位置決めをして精度良く組み込みを行い得るもの
である。
シェル２ａ、 ２ｂの送り方向の寸法Ｒよりも若干（約
１ｍ＋ｓ程度）大きくなっており、ワーク組込みの際に
所定の位置決めをして精度良く組み込みを行い得るもの
である。
このアタッチメント１２は前記ベルト１１の中央に固定
された支持部２１と、この支持部２１上方からベルト搬
送方向に対して直角に張り出し、上下シェル２ａ、２ｂ
の縁部２ｄに当接可能なアーム部１２ａからなり略Ｔ字
形状をなす。すなわちこのアタッチメント１２は前記ベ
ルト１１と一体的に走行し、このベルト１１の走行に伴
ってそのワークを位置決めしたままベルト走行方向に搬
送せしめるものである。
された支持部２１と、この支持部２１上方からベルト搬
送方向に対して直角に張り出し、上下シェル２ａ、２ｂ
の縁部２ｄに当接可能なアーム部１２ａからなり略Ｔ字
形状をなす。すなわちこのアタッチメント１２は前記ベ
ルト１１と一体的に走行し、このベルト１１の走行に伴
ってそのワークを位置決めしたままベルト走行方向に搬
送せしめるものである。
このように前記アタッチメント１２の形状を略丁字形と
することにより上下シェル２ａ、２ｂの一部をこのアタ
ッチメント１２のアーム部１２ａ側部に配役可能であり
、ベルト１１の幅（Ｗ）より２枚のワークの隔離幅（Ｗ
）を小さくすることができる。
することにより上下シェル２ａ、２ｂの一部をこのアタ
ッチメント１２のアーム部１２ａ側部に配役可能であり
、ベルト１１の幅（Ｗ）より２枚のワークの隔離幅（Ｗ
）を小さくすることができる。
この略丁字形のアタッチメント１２の前記ベルト１１へ
の取り付けは基部を介して行われる。基部はベルト１１
基準面１１ｂよりベルト１１幅方向に延びて突設された
プロフィール１５とこのプロフィール１５と同等かやや
大きめの略同形状の切欠を有する断面路コ字形のアダプ
タ１６とからなる。
の取り付けは基部を介して行われる。基部はベルト１１
基準面１１ｂよりベルト１１幅方向に延びて突設された
プロフィール１５とこのプロフィール１５と同等かやや
大きめの略同形状の切欠を有する断面路コ字形のアダプ
タ１６とからなる。
すなわち、第５Ａ図および側方側からみた第５Ｂ図に示
すように、このプロフィール１５上にアダプタ１Ｂを嵌
合せしめプロフィール１５とアダプタ１６に形成された
ピン係合孔１５ｃ、１８ｃにビン２３を連通させて両者
を位置決め固定せしめる。
すように、このプロフィール１５上にアダプタ１Ｂを嵌
合せしめプロフィール１５とアダプタ１６に形成された
ピン係合孔１５ｃ、１８ｃにビン２３を連通させて両者
を位置決め固定せしめる。
このアダプタ１６の取付けを確実に行いベルト基準面１
１ｂに固定せしめるために前記プロフィール１５と前記
アダプタ１６との孔部形成高さに差が設けられている。
１ｂに固定せしめるために前記プロフィール１５と前記
アダプタ１６との孔部形成高さに差が設けられている。
すなわち、ベルト基準面１１ｂからアダプタ１Ｂのビン
係合孔ｌｅｅまでの高さｈｌがベルト基準面１１ｂから
プロフィール１５のピン係合孔１５Ｃまでの高さｈｌよ
り長＜ （ｈｌ＞ｈｌ）形成されているもので、このた
めこの場合２本のビンが所定形状に組み合わされたアダ
プタ１Ｂとプロフィ−ル１５の両孔部１６ｃ、１５ｃを
貫通することにより、アダプタ１Ｂはベルト基準面１１
ｂに押圧されて固定される。
係合孔ｌｅｅまでの高さｈｌがベルト基準面１１ｂから
プロフィール１５のピン係合孔１５Ｃまでの高さｈｌよ
り長＜ （ｈｌ＞ｈｌ）形成されているもので、このた
めこの場合２本のビンが所定形状に組み合わされたアダ
プタ１Ｂとプロフィ−ル１５の両孔部１６ｃ、１５ｃを
貫通することにより、アダプタ１Ｂはベルト基準面１１
ｂに押圧されて固定される。
なお、このような構造においては、前述したようにアダ
プタ１Ｂのプロフィール１５嵌合用の切欠部がプロフィ
ール１５の外形よりほぼ同等かやや大きく形成され、プ
ロフィール１５がアダプタ１Ｂに嵌合された際、アダプ
タ１６とベルト基準面１１ｂが当接する形状であるよう
形成されていることが必要である。
プタ１Ｂのプロフィール１５嵌合用の切欠部がプロフィ
ール１５の外形よりほぼ同等かやや大きく形成され、プ
ロフィール１５がアダプタ１Ｂに嵌合された際、アダプ
タ１６とベルト基準面１１ｂが当接する形状であるよう
形成されていることが必要である。
このようにアダプタ１Ｂが確実に固定されることにより
、アタッチメント１２のアーム部１２ａも所定位置に保
持されワーク２ａ、２ｂの位置決めが確実になされる。
、アタッチメント１２のアーム部１２ａも所定位置に保
持されワーク２ａ、２ｂの位置決めが確実になされる。
また、第６図に示すようにワーク１０２ａ、１０２ｂの
形状が略長方形である場合にも前述した実施例と略同様
に略Ｔ字状のアタッチメント１１２を用いて効果的に搬
送することができる。すなわち、かならずしも１対をな
すワークでなくとも２個ずつ対にして搬送が可能であり
、搬送工程上合理的である。
形状が略長方形である場合にも前述した実施例と略同様
に略Ｔ字状のアタッチメント１１２を用いて効果的に搬
送することができる。すなわち、かならずしも１対をな
すワークでなくとも２個ずつ対にして搬送が可能であり
、搬送工程上合理的である。
例えば、本実施例のような搬送装置ｌＯにおいては１組
のワークの搬送に要する時間は前把手送り方式の１サイ
クルの４分の１程度とすることができ、全体として余裕
の出た時間でシェルの位置決めおよびパーツの組み込み
等を行うことができる。
のワークの搬送に要する時間は前把手送り方式の１サイ
クルの４分の１程度とすることができ、全体として余裕
の出た時間でシェルの位置決めおよびパーツの組み込み
等を行うことができる。
（発明の効果）
本発明の間欠搬送装置は丁字形状のアタッチメントを有
してなるため１対のワークのピッチを搬送ベルトの幅よ
り小さくした状態でアタッチメントのアームでワークの
位置決めを行いこの状態で搬送することができるため、
搬送スペース、コスト的にも有利で搬送の高速化もはか
ることができる。また、ワークを搬送しこれらのワーク
の組付けを行う際、ワークのピッチを搬送ベルトの幅に
かかわらず小さくすることができるので、組み付けの効
率アップやピックアンドプレイスのストロークの減少を
も達成することができる。
してなるため１対のワークのピッチを搬送ベルトの幅よ
り小さくした状態でアタッチメントのアームでワークの
位置決めを行いこの状態で搬送することができるため、
搬送スペース、コスト的にも有利で搬送の高速化もはか
ることができる。また、ワークを搬送しこれらのワーク
の組付けを行う際、ワークのピッチを搬送ベルトの幅に
かかわらず小さくすることができるので、組み付けの効
率アップやピックアンドプレイスのストロークの減少を
も達成することができる。
第１図は本発明の間欠搬送装置の一実施例の平面略図、
第２図は同実施例の側面略図、
第３図は第１図をｍ−ｍ腺に沿って切断して示す断面略
図、 第４図は第１図の要部拡大斜視図、 第５Ａ図はアタッチメントの一部断面図、第５Ｂ図はア
タッチメント側面側の断面図、第６図は他の実施例の平
面略図、 第７図はワークの一例を示す図、 第８Ａ図は従来の間欠搬送装置の平面図、第８Ｂ図は従
来の間欠搬送装置の側面図である。 ２ａ、２ｂ・・・ワーク ＩＯ・・・間欠搬送装
置１１・・・エンドレスベルト １２・・・アタッチメ
ント１２ａ・・・アーム部 １５・・・プロフィ
ール１Ｂ・・・アダプタ ２１・・・支持部第
１ 図 Ｓｘ 第２図 第 ３ 図 第 図 第８Ａ図 第８６図 第５Ａ図 第５Ｂ図 第 図 ’−＋０２ｂ 平成０３年９７ 月 ７ 日 特 許 庁 長 官 植 松 敏 殿 ２゜ 発明の名称 間欠搬送装置 ３゜ 補正をする者 事件との関係
図、 第４図は第１図の要部拡大斜視図、 第５Ａ図はアタッチメントの一部断面図、第５Ｂ図はア
タッチメント側面側の断面図、第６図は他の実施例の平
面略図、 第７図はワークの一例を示す図、 第８Ａ図は従来の間欠搬送装置の平面図、第８Ｂ図は従
来の間欠搬送装置の側面図である。 ２ａ、２ｂ・・・ワーク ＩＯ・・・間欠搬送装
置１１・・・エンドレスベルト １２・・・アタッチメ
ント１２ａ・・・アーム部 １５・・・プロフィ
ール１Ｂ・・・アダプタ ２１・・・支持部第
１ 図 Ｓｘ 第２図 第 ３ 図 第 図 第８Ａ図 第８６図 第５Ａ図 第５Ｂ図 第 図 ’−＋０２ｂ 平成０３年９７ 月 ７ 日 特 許 庁 長 官 植 松 敏 殿 ２゜ 発明の名称 間欠搬送装置 ３゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (2)
- （１）１本のエンドレスベルトに一定のピッチでアタッ
チメントを設け、１対のワークの中間付近を通してワー
クを搬送する間欠搬送装置において、前記アタッチメン
トを前記エンドレスベルト中央に固定された支持部と、
この支持部からベルト側方に張り出して、搬送方向に並
んだ前記ワーク間に伸びる１対のアームとからなる略Ｔ
字形の部材を含むものとし、前記エンドレスベルトの幅
より前記１対のワーク間の隙間を小さくしたことを特徴
とする間欠搬送装置。 - （２）前記アタッチメントが前記略Ｔ字形の部材と、こ
の部材を前記エンドレスベルトに取り付ける基部とから
なり、この基部が前記エンドレスベルト側に設けられ凸
形状をなすプロフィールと、このプロフィールを挟んで
固定される断面略コ字形のアダプタとからなり、ベルト
基準面から前記プロフィールの取付孔部までの長さが前
記基準面から前記アダプタの取付孔部までの長さよりも
小さくなるように形成され、これによって前記ベルト基
準面に前記アダプタが押圧せしめられていることを特徴
とする請求項１記載の間欠搬送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270739A JP2565777B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 間欠搬送装置 |
| US07/599,167 US5067607A (en) | 1989-10-18 | 1990-10-17 | Intermittent feed system |
| DE4033124A DE4033124B4 (de) | 1989-10-18 | 1990-10-18 | Intermittierende Vorschubvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270739A JP2565777B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 間欠搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133815A true JPH03133815A (ja) | 1991-06-07 |
| JP2565777B2 JP2565777B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17490299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270739A Expired - Fee Related JP2565777B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 間欠搬送装置 |
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