JPH03133563A - 冶合容器用の閉鎖兼調整機構 - Google Patents

冶合容器用の閉鎖兼調整機構

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Publication number
JPH03133563A
JPH03133563A JP2252087A JP25208790A JPH03133563A JP H03133563 A JPH03133563 A JP H03133563A JP 2252087 A JP2252087 A JP 2252087A JP 25208790 A JP25208790 A JP 25208790A JP H03133563 A JPH03133563 A JP H03133563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
tube
movable
hole
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2252087A
Other languages
English (en)
Inventor
Ullrich Hintzen
ウルリヒ・ヒンツエン
Ernst Luehrsen
エルンスト・リユールゼン
Andreas Schuler
アンドレーアス・シユーレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Didier Werke AG
Original Assignee
Didier Werke AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Didier Werke AG filed Critical Didier Werke AG
Publication of JPH03133563A publication Critical patent/JPH03133563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D37/00Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容器底の上方に溶湯貫流のための側方開口を
持つ垂直内管と、溶湯流入のための側方貫通口を持つ外
管とを有し、一方の管が固定されておりかつ他方の管が
、行程範囲で溶湯が流出する動作行程だけ縦軸線方向に
この固定管に対して移動可能である、冶金容器からの流
動金属溶湯の出湯口用の閉鎖兼調整機構に関する。
〔従来の技術〕
この種の閉鎖兼調整機構はドイツ連邦共和国特許第35
40202号明細書に記載されている。固定内管の開口
は可動外管の開口と同じ大きさである。溶湯は動作工程
中、容器底の上を通って内管へ流入する。溶湯流出を調
整するために、外管の貫通口は内管の開口と多少合致せ
しめられる。激しい溶湯流によってきれいにするために
、複数の貫通口を設けることができる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3731600号明細
書に、外管が固定されかつ内管が縦方向に移動可能であ
る回転摺動閉鎖装置が記載されている。速い溶湯流通の
ために、固定外管に付加的に開口が設けられており、こ
の開口の断面は他方の開口及び可動内管の貫通口の断面
より大きい。断面の大きい方の開口を作用させるために
、内管は、この内管の側方貫通口がMm流出にもはや影
響を及ぼさなくなるほどにまで移動せしめられる。
公知の閉鎖兼調整機構において、溶湯の流出速度は溶湯
の浴レベルの高さに大いに左石される。流出高さは固定
内管の貫通口の高さ位置により決まっているから、高い
浴レベルにおける方が低い浴レベルにおけるより大きい
流出速度が生ずる。これは最終結果において洞品質の低
下に至らせる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、容器底の上の流出高さが調節可能であ
る閉鎖兼調整機構を提案することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の課題は冒頭に挙げた種類の閉鎖
兼調整機構において、縦軸線方向に固定管の開口の範囲
が可動管の貫通口の範囲より大きく、周方向に可動管の
貫通口の範囲が下側区域における固定管の開口の範囲と
ほぼ同じ大きさであり、動作工程の上端で固定管の開口
が下側区域において可動管により閉鎖されかっ溶湯流人
のために上側区域において可動管の貫通口により開いて
おり、動作工程の下端で固定管の開口が上側区域におい
て可動管により閉鎖されかつ溶湯流入のために下側区域
において可動管の貫通口により開いていることによって
解決される。
〔発明の効果〕
この場合、動作工程の範囲における可動管の上昇又は下
降により溶湯の流出高さが調節できる。それによって流
出速度を浴レベルの高さに合わせることができる。異な
る浴レベルにおいて同じ流出速度を得るために、流出高
さは、流出高さと浴レベルとの高さの差が同じ大きさで
あるように調節される。溶湯の流出速度が大きすぎる場
合は、可動管が上方へ移動せしめられ、それによって流
出速度が低下する。反対に流出速度が小さすぎる場合は
、可動管が下方へ移動せしめられ、それによって流出高
さが低くされ、流出速度が上昇する。
溶湯の流出速度、従って又流れ速度が調節可能であるこ
とによって、溶湯に含まれている不純物が、閉鎖兼調整
機構を通って流出することなしに、浴レベルにおいて分
屋するために十分な時間を持つようにすることができる
。更に、容器底の近くにおいて流れが直接閉鎖兼調整機
構へ流入することを回避することもできる。全体として
、流出高さ又は流出速度の前述の調整可能性により、流
出する溶湯から得られる銅の品質が改善される。
閉鎖兼調整機構の流通断面の周知の創部に加えて流出高
さも調節可能であることも、本発明において有利である
特に有利なのは、溶湯があらゆる調節された高さにおい
て常に、断面が固定管の開口の全断面より小さい可動管
の貫通口へ流入することである。なぜならばそれによっ
て閉鎖兼調整機構への溶湯の正確かつ不変な流入が達成
されるからである。
本発明は、浴レベルが通常のやり方で調整される場合に
も有利である。なぜならば出湯過程の終わり頃に浴レベ
ルが常に低下しかつすぐ次に続く出湯過程の始めに浴レ
ベルが上昇するからである。
本発明の構成において、固定管の開口は少なくとも2つ
の個別開口から成り、これらの個別開口は容器底の上に
異なる間隔を置いて設けられている。可動管の貫通口の
断面はこれらの個別開口のうちの一方の個別開口の断面
と同じ大きさでありかつ同じに形成されているのが好ま
しい。それにより流出高さの段階的調節が可能である。
これらの個別開口は同じ断面を持つことができる。しか
しこれらの個別開口は異なる断面も持つことができ、こ
の場合、可動管の貫通口の断面は大きい方の個別開口の
断面に合わせて決められている。大きい方の断面を持つ
個別開口は使用例に応じて、少さい方の断面を持つ個別
開口の上又は下に位置することができる。
本発明の別の構成では、固定管の開口が、縦軸線方向に
延びるスリットから成る。このスリットは周方向に上側
区域において下側区域においてと同じ幅である。しかし
スリットは一方の区域における方が他方の区域における
より幅広くなくてもよい。可動官の貫通口は周方向にお
いて幅広い区域にあるスリットと同じ幅である。
〔実施例〕
本発明の有利な構成は実施例の以下の説明から明らかに
なる。
冶金容器2の底1に内管3が溶湯を通さないように取り
付けられている。内管3の縦軸線方向りは底lに対して
垂直である。内管3は、底1の外部に下方に開いている
溶湯流出通路4を形成している。内管3は上端5におい
て閉鎖されている。しかし上端5は開いていてもかまわ
ない。
容器2の内部において内管3上へ外管6がはめられてい
る。この外管は内管3に対して縦軸線方向しに移動可能
でありかつこの縦軸線りを中心に回転可能である。内管
3に対して移動及び回転するために、外管6は、容器2
の中にある溶湯8の浴レベル7の上方にある、図示され
ていない操作装置に保持されている。
内管3は底lの上方に側方開口9を持っている。この間
口9は第1図による実施例において少なくとも1つの、
底lの上方の一層高い所にある個別開口10と、底lに
一居近い所にある個別開口11とによって形成されてい
る。第1図にそれぞれ2つの個別開口lO又は11が示
されている。それぞれ1つの個別開口10.11を設け
ることで十分である。内管3の周囲に外缶させて複数の
個別開口10又は11を設けることもできる。
第1図は底lの上又は縦軸線方向りの2つの来なる高さ
位置にある個別開口10.11を示している。2つ以上
の高さ位置にも個別開口を設けることができる。
第1図による実施例において、個別開口10+++78
1面は同じ大きさである。外管6は縦軸線方向りに見て
貫通口12を持っている。内管3の周囲における個別開
口10又は11の分布に応じて、外管6の周囲にそれ相
当の数の貫通口12が設けられている。この場合、すべ
ての貫通口12は縦軸線方向しにおいて外管6における
同じ高さ位置にある。それに応じて、第1図に外管6の
2つの貫通口12が示されている。
第1図による実施例の動作のやり方はほぼ次の通りであ
る。
浴レベル7が、調整された高さの目標値になると、貫通
口12が個別開口lOと合致するので、上側の流出高さ
Hlにおいて溶湯が貫通口12及び個別開口lOを通っ
て流出通路4へ流入する。
流出する溶湯量は、内管3に対する外管6の縦軸線方向
における僅かな回転又は移動により微調節できる。それ
によって、流出高さに特別な影響を及ばすことなしに、
有効溶湯貫流断面が変えられる。
浴レベル7がほば動作工程Aだけ低下すると、外管6は
動作工程Aだけ下方へ移動せしめられる。それによりこ
の外管の貫通口12は、−層低い流出高さH2に位置す
る個別開口11と合致する。今や作用する個別開口11
の上の浴レベル7の鉄の静圧高さは、前述の場合に一致
する。
貫通口I2及び個別開口11を通って流出通路4へ流出
する溶湯の速度は、前述の場合と同じである。微調整は
上述したように行なえる。浴レベル7のスラグが溶湯流
出通路4に入りかつ溶湯が直接底lから吸い出されるこ
とが回避される。
外管6の貫通口12が個別開口10の高さにある限り、
−層低い所にある個別開口11が外管6により覆われる
ことが保証されている。貫通口1’2が一層低い所にあ
る個別開口11の高さにある場合は、外管6が内管3の
上側個別開口10を覆うことが保証されている。
第2図による実施例では、開口13が、縦軸線方向りに
延びる少なくとも1つのスリット13によって形成され
ている。このスリットは内管3の周方向に連続的に同じ
[Bを持っている。
外管6の貫通口12の錫はスリット13の幅Bと同じで
ある。浴レベル7が低下する際に、外管6は連続的に下
方へ移動せしめられる。それによって流出高さは動作工
程Aの範囲において連続的に変化し、その際、浴レベル
7の高さ位置と溶m流出を決める貫通口12の高さ位置
との1■の鉄の静圧高さはほば同じままであるので、溶
湯流出速度は動作工程A内で一定であり又は良好な銅品
質にとって最も有利な値に保持され得る。
第3図による実施例において、内管3のスリット13は
、上から下へ増大する[Bを持っている。外管6の貫通
口12は一番下の区域にあるスリット13とほぼ同じ幅
である。従って貫通口!2は上側区域にあるスリット1
3より嘔が広い。浴レベル7の低下による、下方への外
管6の移動の際に、第3図による実施例では、流出高さ
が旧からH2まで変化するだけではなく、同時に有効溶
湯貫流断面も変化する。
すべての場合において、外管6の貫通口12の断面だけ
が閉鎖兼調整機構への溶湯流入を可能にする。溶湯流出
通路4を閉鎖するために、外管6の貫通口12を、溶湯
流出が行なわれないように、個別開口10.11又はス
リット13に対して変位させることができる。
第4図及び第5区による実施例では、上述した第1図な
いし第3図による実施例と異なり、外管6が容器2の底
1に固定的に取り付けられている。従って内管3は縦軸
線方向しに移動可能でありかつ場合によっては縦軸線り
を中心に回転可能である。開口9を形成するスリット1
3が外管6に設けられている。内管3は貫通口12を持
っている。スリット13及び貫通口12の寸法設定及び
機能については上述の溝数が系照される。
固定外管6は、容器2の溶湯の中にある上端14におい
てrjJ5鎖されている。内管3も上端15において閉
鎖されている。しかしこの内管はそこにおいて開いてい
てもよく又は開口を持つこともできる。
貫通口12により決められた、容器底の上の流出高さを
、容器2内の浴レベル7に合わせるために、内管3は縦
軸線方向しに適当に移動せしめられる。この場合、付属
の操作装置は容器2の下方に配置されている。溶湯は可
動内管3を通って下方へ流出する。
@4図及び第5図による外管6の固定配置及び内管3の
可動配置を、スリット13の代わりに、第1図により個
別開口10.■が外管6に設けられている場合にも、行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内管が固定されかつ外管が移動可能である、冶
金容器用の閉鎖兼調整機構の断面図、第2図は内管が固
定されかつ外管が移動可能である、閉鎖兼調整機構の別
の構成の側面図、第3図は第2図による閉鎖兼調整機構
の別の構成の側面図、第4図は外管が固定されかつ内管
が移動可能である、第2図による冶金容器用の閉鎖兼調
整機構の断面図、第5図は第4図による閉鎖兼調整機構
の別の構成の断面図である。 3・・・内管、6・・・外管、 9 ・・・開口、10
.11・・・個別開口、12・・・貫通口、13・・・
スリット、A・・・動作工程、B・・・周方向、L・・
・縦軸線方向 FIG、5 FIG、4 ζ=) ζ=)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器底の上方に溶湯貫流のための側方開口を持つ垂
    直内管と、溶湯流入のための側方貫通口を持つ外管とを
    有し、一方の管が固定されておりかつ他方の管が、行程
    範囲で溶湯が流出する動作行程だけ縦軸線方向にこの固
    定管に対して移動可能である、冶金容器からの流動金属
    溶湯の出湯口用の閉鎖兼調整機構において、縦軸線方向
    (L)に固定管(3、6)の開口(9、10、11、1
    3)の範囲が可動管(6、3)の貫通口(12)の範囲
    より大きく、周方向(B)に可動管(6)の貫通口(1
    2)の範囲が下側区域における固定管(3、6)の開口
    (9、10、11、13)の範囲とほぼ同じ大きさであ
    り、動作工程(A)の上端で固定管(3、6)の開口(
    9、10、11、13)が下側区域において可動管(6
    、3)により閉鎖されかつ溶湯流入のために上側区域に
    おいて可動管(6、3)の貫通口(12)により開いて
    おり、動作工程(A)の下端で固定管(3、6)の開口
    (9、10、11、13)が上側区域において可動管(
    6、3)により閉鎖されかつ溶湯流入のために下側区域
    において可動管(6、3)の貫通口(12)により開い
    ていることを特徴とする、閉鎖兼調整機構。 2 固定管(3、6)の開口(9)が少なくとも2つの
    個別開口(10、11)から成り、これらの個別開口が
    容器底(1)の上に異なる間隔(H1、H2)を置いて
    設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の閉
    鎖兼調整機構。 3 個別開口(10、11)が同じ断面を持つているこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の閉鎖兼調整機構。 4 可動管(6、3)の貫通口(12)の断面が個別開
    口(10、11)のうちの一方の個別開口の断面と同じ
    大きさでありかつ同じに形成されていることを特徴とす
    る、請求項2又は3に記載の閉鎖兼調整機構。 5 固定管(3、6)の開口(9)が、縦軸線方向(L
    )に延びるスリット(13)から成ることを特徴とする
    、請求項1に記載の閉鎖兼調整機構。 6 スリット(13)が周方向に上側区域において下側
    区域においてと同じ幅である(第2図)ことを特徴とす
    る、請求項5に記載の閉鎖兼調整機構。 7 貫通口(12)が可動管(6、3)の周方向におい
    てスリット(13)と同じ幅であることを特徴とする、
    請求項6に記載の閉鎖兼調整機構。 8 スリット(13)が上側区域の方が下側区域より幅
    が広くなくかつ周方向における可動管(6、3)の貫通
    口(12)が下側区域におけるスリット(13)とほぼ
    同じ幅である(第3図、第5図)ことを特徴とする、請
    求項5に記載の閉鎖兼調整機構。
JP2252087A 1989-10-17 1990-09-25 冶合容器用の閉鎖兼調整機構 Pending JPH03133563A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3934602.1 1989-10-17
DE3934602A DE3934602C1 (ja) 1989-10-17 1989-10-17

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JPH03133563A true JPH03133563A (ja) 1991-06-06

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ID=6391633

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Country Status (9)

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US (1) US5080265A (ja)
EP (1) EP0423450A3 (ja)
JP (1) JPH03133563A (ja)
KR (1) KR910007607A (ja)
CN (1) CN1051000A (ja)
BR (1) BR9005202A (ja)
CA (1) CA2027641A1 (ja)
DE (1) DE3934602C1 (ja)
ZA (1) ZA906477B (ja)

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CA2027641A1 (en) 1991-04-18
ZA906477B (en) 1991-06-26
BR9005202A (pt) 1991-09-17
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