JPH0313353Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313353Y2 JPH0313353Y2 JP1984119490U JP11949084U JPH0313353Y2 JP H0313353 Y2 JPH0313353 Y2 JP H0313353Y2 JP 1984119490 U JP1984119490 U JP 1984119490U JP 11949084 U JP11949084 U JP 11949084U JP H0313353 Y2 JPH0313353 Y2 JP H0313353Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- movable contact
- contact piece
- peripheral edge
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H1/00—Tops
- A63H1/32—Whirling or spinning discs driven by twisted cords
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H1/00—Tops
- A63H1/24—Tops with illuminating arrangements
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、円搬状回転体の両側に延出した紐に
捻じれを与えて、この紐を左右に引張ることによ
り紐の捻じれを回転体の回転力に変え、この回転
体の回転によつて音と光を発生するような手廻し
玩具に関する。
捻じれを与えて、この紐を左右に引張ることによ
り紐の捻じれを回転体の回転力に変え、この回転
体の回転によつて音と光を発生するような手廻し
玩具に関する。
従来におけるこの種の玩具としては、洋服のボ
タンの両側にボタン穴を通して糸を延出し、この
糸に捻じれを与えた状態で糸を引張ることによ
り、ボタンに糸の捻じれが戻るときの力を利用し
て回転を与えるようにしたものが古くから知られ
ている。
タンの両側にボタン穴を通して糸を延出し、この
糸に捻じれを与えた状態で糸を引張ることによ
り、ボタンに糸の捻じれが戻るときの力を利用し
て回転を与えるようにしたものが古くから知られ
ている。
また、この種の改良された玩具としては、回転
体の内部に電池により電球が点灯する回路を設
け、この点灯回路の一部に青銅板からなる板バネ
スイツチを設けて、回転体が回転したときの遠心
力で前記板バネスイツチの先端が回転体の外周方
向に開いて点灯回路を閉じるようなものも知られ
ている。
体の内部に電池により電球が点灯する回路を設
け、この点灯回路の一部に青銅板からなる板バネ
スイツチを設けて、回転体が回転したときの遠心
力で前記板バネスイツチの先端が回転体の外周方
向に開いて点灯回路を閉じるようなものも知られ
ている。
前記の従来形のもののうち、ボタンを利用した
ものは単にボタンが回転するだけなので、現在で
は玩具として興味が乏しい。一方、回転体の内部
に電球点灯回路を備えたものでは、この回路を開
閉するためのスイツチが、回転体の静止時には接
触せず回路を開き、回転時には遠心力により外周
方向に開いて固定接点と接触するような板バネか
らなつているために、この板バネスイツチがたえ
ず遠心力の繰返し運動を受けることによつて、回
転体の静止時においても外周方向に開いたままの
状態となつてしまい、短時間で使用不能となると
いう欠点があつた。
ものは単にボタンが回転するだけなので、現在で
は玩具として興味が乏しい。一方、回転体の内部
に電球点灯回路を備えたものでは、この回路を開
閉するためのスイツチが、回転体の静止時には接
触せず回路を開き、回転時には遠心力により外周
方向に開いて固定接点と接触するような板バネか
らなつているために、この板バネスイツチがたえ
ず遠心力の繰返し運動を受けることによつて、回
転体の静止時においても外周方向に開いたままの
状態となつてしまい、短時間で使用不能となると
いう欠点があつた。
本考案は上記のようなこの種の従来形玩具の問
題点を解消し、長期間の使用により遠心力の繰返
し運動を受けても、回転体の内部に設けた電球点
灯回路に故障を生じないように改良された手廻し
玩具の提供を目的としたものである。
題点を解消し、長期間の使用により遠心力の繰返
し運動を受けても、回転体の内部に設けた電球点
灯回路に故障を生じないように改良された手廻し
玩具の提供を目的としたものである。
本考案はそのための具体的手段として、周縁部
において嵌合される左右一対のプラスチツク製皿
型ケース1a,1bを組み合わせた円盤状回転体
からなり、該回転体の周縁部には、この回転体の
回転方向と直交する向きに共鳴口3を開設した中
空状の笛部2を備え、該笛部の回転体内部側には
回転体の静止時にコイルバネ6を介して両端が回
転体内部方向へ押し下げられる可動接片7を有
し、回転体内部に配置した電池17と電球12と
の点灯回路の陽極側に、夫々先端が前記可動接片
7の両端外方に位置するように、回転体の周縁部
内周面に沿つて延出させた一対の板バネ形導通板
10,15を設け、回転体の中央両側面に回転用
の紐22を挿通させたことを特徴とするものであ
る。
において嵌合される左右一対のプラスチツク製皿
型ケース1a,1bを組み合わせた円盤状回転体
からなり、該回転体の周縁部には、この回転体の
回転方向と直交する向きに共鳴口3を開設した中
空状の笛部2を備え、該笛部の回転体内部側には
回転体の静止時にコイルバネ6を介して両端が回
転体内部方向へ押し下げられる可動接片7を有
し、回転体内部に配置した電池17と電球12と
の点灯回路の陽極側に、夫々先端が前記可動接片
7の両端外方に位置するように、回転体の周縁部
内周面に沿つて延出させた一対の板バネ形導通板
10,15を設け、回転体の中央両側面に回転用
の紐22を挿通させたことを特徴とするものであ
る。
この考案に係る手廻し玩具においては、回転体
の内部に設けた電球点灯回路の陽極側に、回転体
の静止時にはコイルバネを介して両端が必ず回転
体の内部方向へ押し下げられる可動接片を設けた
ので、回転体の回転により遠心力が作用すれば可
動接片が点灯回路を閉じて電球を点灯するが、紐
の捻じれが交互に生ずることによつて回転体の回
転が逆になる瞬間の一時的停止状態時には、必ず
コイルバネの戻し力により可動接片が点灯回路を
開いて消灯し、従つて回転体の正逆回転時毎に音
と光との断続を確実に繰返すことができる。
の内部に設けた電球点灯回路の陽極側に、回転体
の静止時にはコイルバネを介して両端が必ず回転
体の内部方向へ押し下げられる可動接片を設けた
ので、回転体の回転により遠心力が作用すれば可
動接片が点灯回路を閉じて電球を点灯するが、紐
の捻じれが交互に生ずることによつて回転体の回
転が逆になる瞬間の一時的停止状態時には、必ず
コイルバネの戻し力により可動接片が点灯回路を
開いて消灯し、従つて回転体の正逆回転時毎に音
と光との断続を確実に繰返すことができる。
次に本考案に係る手廻し玩具の実施例を図面に
より説明すると、第1図は全体斜視図、第2図は
回転体1の縦断面、第3図は回転体1の内部構造
を示す平面図を示している。
より説明すると、第1図は全体斜視図、第2図は
回転体1の縦断面、第3図は回転体1の内部構造
を示す平面図を示している。
回転体1は、左右一対のプラスチツク製皿型ケ
ース1a,1bを周縁部において互いに嵌合する
ことにより構成されている。前記左右のケース1
a,1bは、夫々周縁部の半周に相手ケースの方
向に深く被さる鍔縁部24を有するような対称形
に成形され、その鍔縁部24が互に反対側に位置
するように組合わされると共に、内部対称位置に
突設したネジ止め穴19を通してネジ止めされる
ことにより、内部が中空の円盤状回転体1が形成
される。
ース1a,1bを周縁部において互いに嵌合する
ことにより構成されている。前記左右のケース1
a,1bは、夫々周縁部の半周に相手ケースの方
向に深く被さる鍔縁部24を有するような対称形
に成形され、その鍔縁部24が互に反対側に位置
するように組合わされると共に、内部対称位置に
突設したネジ止め穴19を通してネジ止めされる
ことにより、内部が中空の円盤状回転体1が形成
される。
また前記ケース1a,1bには、周縁部の対称
位置に夫々半円形の笛部取付け溝20を設けて、
いずれか一方の溝20に夫々両端面に蓋4を取付
けた筒形の笛部2が、回転体1の両面と直交する
ような向きに接着固定されている。これらの笛部
2の外周面には、回転体1の回転方向と直交する
向きに共鳴口3が開設され、回転体1の回転に伴
つて空気が笛部2の内外に流通し、笛音を発生す
るようになつている。
位置に夫々半円形の笛部取付け溝20を設けて、
いずれか一方の溝20に夫々両端面に蓋4を取付
けた筒形の笛部2が、回転体1の両面と直交する
ような向きに接着固定されている。これらの笛部
2の外周面には、回転体1の回転方向と直交する
向きに共鳴口3が開設され、回転体1の回転に伴
つて空気が笛部2の内外に流通し、笛音を発生す
るようになつている。
回転体1を形成する一方のケース1a内には、
中央部に電池17が受具16によつて取付けられ
ると共に、該電池の側方には電球12が受具13
を介して固定されている。また電池17と電球1
2との間には、点灯回路として電池17の陰極端
子と電球12とを接続する陰極側導通板11と、
電池17の陽極端子と電球12とを接続する陽極
側導通板10,15と、前記笛部2のケース内部
側に設けられた前記両陽極側導通板10,15の
開閉用可動接片7とが設けられている。
中央部に電池17が受具16によつて取付けられ
ると共に、該電池の側方には電球12が受具13
を介して固定されている。また電池17と電球1
2との間には、点灯回路として電池17の陰極端
子と電球12とを接続する陰極側導通板11と、
電池17の陽極端子と電球12とを接続する陽極
側導通板10,15と、前記笛部2のケース内部
側に設けられた前記両陽極側導通板10,15の
開閉用可動接片7とが設けられている。
前記可動接片7は、笛部2のケース内部方向に
向けて突出させたコイルバネ6の先端に取付けら
れた略コの字形の板からなり、この可動接片7の
両端接触片7aが、笛部2の両側におけるケース
周縁部方向に向けて平行して立ち上がるように取
付けられている。この可動接片7は、前記笛部2
からケース内部方向に向けて摺動自在に突出させ
た突片5の下端部に固着支持されている。前記笛
部2内には前記突片5の上端に設けられた頭部5
aが該突片5の摺動によつて上下動可能なるよう
に収納されている。また前記コイルバネ6は前記
突片5の外周に嵌装されていて、前記可動接片7
の中央部がコイルバネ6を嵌装した前記突片5の
下端部に連結されることにより、前記可動接片7
がコイルバネ6によつて下方へ押し下げられい
る。なお突片5は上端の頭部5aが笛部2内に係
止されることにより笛部2から突出するので、第
3図に示すように回転体の静止時または回転が正
逆に切換わる時には、頭部5aが笛部2内の下端
部に支持された状態で可動接片7が回転体内部側
へ吊下げるが、突片5の下端部が位置する部分に
はケース1aから突出する受具8を設けておき、
回転体の静止時等に突片5の下端部がこの受具8
によつても支えられるようになつている。このよ
うに可動接片7を突片5で支持した場合には、回
転体の回転による遠心力が作用した際、可動接片
7がコイルバネ6の弾性に抗してケース外周縁部
方向に押し上げられることにより、前記突片5の
頭部5aが笛部2内の共鳴口3に接近することに
なり、これによつて共鳴口3から出入りする空気
の流れを変化させ、回転力の差によつて発生音に
微妙な音色を与えることができる。
向けて突出させたコイルバネ6の先端に取付けら
れた略コの字形の板からなり、この可動接片7の
両端接触片7aが、笛部2の両側におけるケース
周縁部方向に向けて平行して立ち上がるように取
付けられている。この可動接片7は、前記笛部2
からケース内部方向に向けて摺動自在に突出させ
た突片5の下端部に固着支持されている。前記笛
部2内には前記突片5の上端に設けられた頭部5
aが該突片5の摺動によつて上下動可能なるよう
に収納されている。また前記コイルバネ6は前記
突片5の外周に嵌装されていて、前記可動接片7
の中央部がコイルバネ6を嵌装した前記突片5の
下端部に連結されることにより、前記可動接片7
がコイルバネ6によつて下方へ押し下げられい
る。なお突片5は上端の頭部5aが笛部2内に係
止されることにより笛部2から突出するので、第
3図に示すように回転体の静止時または回転が正
逆に切換わる時には、頭部5aが笛部2内の下端
部に支持された状態で可動接片7が回転体内部側
へ吊下げるが、突片5の下端部が位置する部分に
はケース1aから突出する受具8を設けておき、
回転体の静止時等に突片5の下端部がこの受具8
によつても支えられるようになつている。このよ
うに可動接片7を突片5で支持した場合には、回
転体の回転による遠心力が作用した際、可動接片
7がコイルバネ6の弾性に抗してケース外周縁部
方向に押し上げられることにより、前記突片5の
頭部5aが笛部2内の共鳴口3に接近することに
なり、これによつて共鳴口3から出入りする空気
の流れを変化させ、回転力の差によつて発生音に
微妙な音色を与えることができる。
ケース1a内に設けられる前記電球点灯回路の
うち陽極側導通板10,15は、夫々先端を前記
可動接片7の両側外方に位置するようにケース1
aの周縁部内周面に沿つて延出させ、基端部がケ
ース1aに固定片14a,14bを介して固定さ
れるような板バネからなつており、回転体1の回
転により遠心力が作用した際、可動接片7が押し
上げられて両端接触片7aを夫々前記陽極側導通
板10,15の先端に接触させ、電球12を点灯
する。前記可動接片7の両端接触片7aは前記陽
極側導通板10,15の先端と接触しやすいよう
に先端7bが外側に折り曲げられており、かつ該
先端7bの下面には、両端接触片7aの上下移動
をガイドすると共に、所定位置で止めるための係
止突起9がケース1aから突出するように設けら
れている。
うち陽極側導通板10,15は、夫々先端を前記
可動接片7の両側外方に位置するようにケース1
aの周縁部内周面に沿つて延出させ、基端部がケ
ース1aに固定片14a,14bを介して固定さ
れるような板バネからなつており、回転体1の回
転により遠心力が作用した際、可動接片7が押し
上げられて両端接触片7aを夫々前記陽極側導通
板10,15の先端に接触させ、電球12を点灯
する。前記可動接片7の両端接触片7aは前記陽
極側導通板10,15の先端と接触しやすいよう
に先端7bが外側に折り曲げられており、かつ該
先端7bの下面には、両端接触片7aの上下移動
をガイドすると共に、所定位置で止めるための係
止突起9がケース1aから突出するように設けら
れている。
またケース1a,1bの中央部には、紐21の
挿通孔18が開設され、両端に握り輪22を有す
る紐21が前記挿通孔18を通して回転体1の両
側方向に延出している。なお図中23は回転体1
の両側面に貼着した彩色片を示す。
挿通孔18が開設され、両端に握り輪22を有す
る紐21が前記挿通孔18を通して回転体1の両
側方向に延出している。なお図中23は回転体1
の両側面に貼着した彩色片を示す。
この考案に係る手廻し玩具では、回転体内の電
球点灯回路における可動接片を、両端が笛部下面
から突出するコイルバネによつて常に回転体内部
方向へ押し下げられるようにしたので、遠心力の
繰返し運動を受けても回転が正逆に切換わる際の
瞬間的停止時には必ずこの可動接片が点灯回路を
開いて適確に消灯を行うことができ、しかもこの
可動接片は従来の板バネからなるもののように、
遠心力の繰返し運動を受けたことによる材質的疲
労により、外側に開いたままになつてしまうとい
うことがないので、長期間の使用に充分に耐え得
る製品とすることができる。
球点灯回路における可動接片を、両端が笛部下面
から突出するコイルバネによつて常に回転体内部
方向へ押し下げられるようにしたので、遠心力の
繰返し運動を受けても回転が正逆に切換わる際の
瞬間的停止時には必ずこの可動接片が点灯回路を
開いて適確に消灯を行うことができ、しかもこの
可動接片は従来の板バネからなるもののように、
遠心力の繰返し運動を受けたことによる材質的疲
労により、外側に開いたままになつてしまうとい
うことがないので、長期間の使用に充分に耐え得
る製品とすることができる。
第1図はこの考案に係る手廻し玩具の形状を示
す全体斜視図、第2図は回転体ケースの構成を示
す縦断面図、第3図は一方の回転体ケースを外し
て内部構造を示した回転体ケースの平面図であ
る。 1:回転体、1a,1b:ケース、2:笛部、
3:共鳴口、4:蓋、5:突片、5a:突片頭
部、6:コイルバネ、7:可動接片、7a:両端
接触片、8:突片受具、9:係止突起、10,1
5:陽極側導通板、11:陰極側導通板、12:
電球、13:電球受具、14a,14b:導通板
固定片、16:電池受具、17:電池、18:紐
挿通孔、19:ネジ止め穴、20:笛部取付け
溝、21:紐、22:握り輪、23:彩色片、2
4:ケース鍔縁部。
す全体斜視図、第2図は回転体ケースの構成を示
す縦断面図、第3図は一方の回転体ケースを外し
て内部構造を示した回転体ケースの平面図であ
る。 1:回転体、1a,1b:ケース、2:笛部、
3:共鳴口、4:蓋、5:突片、5a:突片頭
部、6:コイルバネ、7:可動接片、7a:両端
接触片、8:突片受具、9:係止突起、10,1
5:陽極側導通板、11:陰極側導通板、12:
電球、13:電球受具、14a,14b:導通板
固定片、16:電池受具、17:電池、18:紐
挿通孔、19:ネジ止め穴、20:笛部取付け
溝、21:紐、22:握り輪、23:彩色片、2
4:ケース鍔縁部。
Claims (1)
- 周縁部において嵌合される左右一対のプラスチ
ツク製皿型ケース1a,1aを組合せた円盤状回
転体からなり、該回転体の周縁部には、この回転
体の回転方向と直交する向きに共鳴口3を開設し
た中空状の笛部2を備え、この笛部2には、該笛
部の内部において前記共鳴口3の方向へ上下動す
る頭部5aを上端に備えた突片5を該笛部2の下
方より回転体内部側へ摺動自在に突出させ、更に
該突片5の外周にコイルバネ6を嵌装すると共
に、該突片5の下端には、回転体の静止時に前記
コイルバネ6を介して両端7bが回転体内部方向
へ押し下げられる可動接片7を有し、回転体内部
に配置した電池17と電球12との点灯回路の陽
極側に、夫々先端が前記可動接片7の両端7b外
方に位置するように、回転体の周縁部内周面に沿
つて延出させた一対の板バネ形導通板10,5を
設け、回転体の中央両側面に回転用の紐22を挿
通させたことを特徴とする音と光を出す手廻し玩
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984119490U JPS6134288U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 音と光を出す手廻し玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984119490U JPS6134288U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 音と光を出す手廻し玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134288U JPS6134288U (ja) | 1986-03-01 |
JPH0313353Y2 true JPH0313353Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=30678359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984119490U Granted JPS6134288U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 音と光を出す手廻し玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134288U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200469046Y1 (ko) * | 2011-11-22 | 2013-09-13 | 강훈 | 소리와 빛 그리고 착시현상을 동시에 발생하는 회전놀이기구 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5255399U (ja) * | 1975-10-16 | 1977-04-21 | ||
JPS5494499U (ja) * | 1977-11-09 | 1979-07-04 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP1984119490U patent/JPS6134288U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6134288U (ja) | 1986-03-01 |
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