JPH03133407A - 全自動炊飯器 - Google Patents
全自動炊飯器Info
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- JPH03133407A JPH03133407A JP27157189A JP27157189A JPH03133407A JP H03133407 A JPH03133407 A JP H03133407A JP 27157189 A JP27157189 A JP 27157189A JP 27157189 A JP27157189 A JP 27157189A JP H03133407 A JPH03133407 A JP H03133407A
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- rice cooker
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- container
- rice cooking
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Links
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は米の炊飯に関わる全ての作業、すなわち、米の
貯蔵、計量、洗米、炊飯、保温等の機能を自動的に遂行
する家庭用の小製全自動炊飯器に係わる。
貯蔵、計量、洗米、炊飯、保温等の機能を自動的に遂行
する家庭用の小製全自動炊飯器に係わる。
従来の全自動炊飯器は特開昭63−15845号公報第
2図に記載のように、炊飯器17の上部に米櫃7が設け
られ、これらの中間に米計量装置8、と洗米装置9と給
水タンク12等が設けられ、炊飯器17が発生する蒸気
を蒸気抜き管15を介して本体上部の蒸気吐出孔3より
排出するようになっていた。
2図に記載のように、炊飯器17の上部に米櫃7が設け
られ、これらの中間に米計量装置8、と洗米装置9と給
水タンク12等が設けられ、炊飯器17が発生する蒸気
を蒸気抜き管15を介して本体上部の蒸気吐出孔3より
排出するようになっていた。
上記従来技術では上記炊飯および保温中に上記米櫃内の
米が加熱されて変質し、風味や栄養が失われるという問
題があった。また、米の温度が50゛0を越えると、虫
がわいたり、黴が発生しやすくなることが知られている
。
米が加熱されて変質し、風味や栄養が失われるという問
題があった。また、米の温度が50゛0を越えると、虫
がわいたり、黴が発生しやすくなることが知られている
。
さらに上記従来技術では、米櫃7と炊飯器17との間に
米計量装置8、と洗米装置9と給水タンク12等が設け
られる結果1本体寸法が著しく縦長となり、流し台やテ
ーブル上に置けず、使い勝手が悪いとい5問題があった
。
米計量装置8、と洗米装置9と給水タンク12等が設け
られる結果1本体寸法が著しく縦長となり、流し台やテ
ーブル上に置けず、使い勝手が悪いとい5問題があった
。
本発明の目的は、上記米の加熱を防止し、さらに寸法を
小型化した全自動炊飯器を提供することにある。
小型化した全自動炊飯器を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するために、全自動炊飯器内
を上下斜め方向に2分してその上部空間内に米の収納容
器を配置し、下部空間内に炊飯手段を配置し、上記収納
容器の下部に米の計量手段を配置し、搬送手段により上
記計量手段から上記炊飯手段の上部に米を搬送し、投入
手段と洗米手段とを介して上記炊飯手段内に計量および
洗米筒の米を供給し、給水手段により所定の水量を供給
して炊飯するようにする。
を上下斜め方向に2分してその上部空間内に米の収納容
器を配置し、下部空間内に炊飯手段を配置し、上記収納
容器の下部に米の計量手段を配置し、搬送手段により上
記計量手段から上記炊飯手段の上部に米を搬送し、投入
手段と洗米手段とを介して上記炊飯手段内に計量および
洗米筒の米を供給し、給水手段により所定の水量を供給
して炊飯するようにする。
さらに、上記収納容器の外周部を断熱体により覆い、さ
らに上記収納容器を電子的に冷却して米の変質を防止す
るようにする。
らに上記収納容器を電子的に冷却して米の変質を防止す
るようにする。
さらに、上記電子冷却装置の放熱側を空冷するダクトと
送風機とを設け、上記ダクトの排気を利用して上記炊飯
手段の排熱を外部に排出するようにする。
送風機とを設け、上記ダクトの排気を利用して上記炊飯
手段の排熱を外部に排出するようにする。
さらに、上記搬送手段を、米の送りネジを収容し小孔を
備えた案内筒と、上記小孔から排出されるゴミを吸引す
る外筒とにより構成するようにする。
備えた案内筒と、上記小孔から排出されるゴミを吸引す
る外筒とにより構成するようにする。
さらに、上記炊飯手段の開閉検知手段および炊飯指令信
号とにより、上記米の投入手段の向きと上記洗米手段の
動作を制御するようにする。
号とにより、上記米の投入手段の向きと上記洗米手段の
動作を制御するようにする。
さらに、上記米の計量手段を、上記米の収容容器下部の
開口部に側面の一部かかん合し、側面に沿ってねじれて
設けられた開口部を備えた回転可能な円筒状容器である
ようにする。
開口部に側面の一部かかん合し、側面に沿ってねじれて
設けられた開口部を備えた回転可能な円筒状容器である
ようにする。
さらに、上記円筒状容器を回転させるモータの電流によ
り、または上記米の収納容器内の米の上面位置により、
米の残量を検出して表示、ならびに炊飯禁止動作等を行
なうようにする。
り、または上記米の収納容器内の米の上面位置により、
米の残量を検出して表示、ならびに炊飯禁止動作等を行
なうようにする。
さらに、上記炊飯手段を外部に引出し可能とし、上記炊
飯手段を内部に押し込むと自動的に上記炊飯手段の上蓋
が開くようにする。
飯手段を内部に押し込むと自動的に上記炊飯手段の上蓋
が開くようにする。
さらに、上記洗米手段を、外周部に溢水口を備えた洗米
筒と、開閉可能な底板と、上記溢水を受ける外筒と、排
水管とにより構成し、上記炊飯手段上蓋の開閉信号と洗
米指令信号とにより、上記底板の開閉と、給水の制御を
行うようにする。
筒と、開閉可能な底板と、上記溢水を受ける外筒と、排
水管とにより構成し、上記炊飯手段上蓋の開閉信号と洗
米指令信号とにより、上記底板の開閉と、給水の制御を
行うようにする。
さらに、上記炊飯手段の重量と、指定された米の量から
、炊飯に必要な水の量を算定し、さらに、上記炊飯手段
内の炊飯残米の有無を検出するようにする。
、炊飯に必要な水の量を算定し、さらに、上記炊飯手段
内の炊飯残米の有無を検出するようにする。
さらに、整数表示の押しボタンと、CL5表示の押しボ
タンと、炊飯表示の押しボタンと、タイマ表示の押しボ
タンとにより炊飯指定を行ない、また。
タンと、炊飯表示の押しボタンと、タイマ表示の押しボ
タンとにより炊飯指定を行ない、また。
指定内容を表示するようにする。
以上のように構成した本発明の全自動炊飯器は、側面が
傾斜した米の容器を上部に配置し、その傾斜面下部に炊
飯手段を収容し、搬送手段を上記傾斜面に沿って設け、
計量手段は容器2の下部に、投入手段と洗米手段は炊飯
手段の上部に配置され空間を無駄なく利用するので、通
常の家庭において使い勝手の良いコンパクトな形状に納
まるようになる。
傾斜した米の容器を上部に配置し、その傾斜面下部に炊
飯手段を収容し、搬送手段を上記傾斜面に沿って設け、
計量手段は容器2の下部に、投入手段と洗米手段は炊飯
手段の上部に配置され空間を無駄なく利用するので、通
常の家庭において使い勝手の良いコンパクトな形状に納
まるようになる。
さらに、上記貯蔵された米を電子的に冷却し、また、炊
飯時の熱を上記貯蔵米に伝えることなく、効果的に排気
し、さらに上記貯蔵米の搬送課程で米の中のゴミや異物
を取り除くので、カビ、虫等を発生や変質等を防止し、
米の風味や栄養価等を劣化させることがない。
飯時の熱を上記貯蔵米に伝えることなく、効果的に排気
し、さらに上記貯蔵米の搬送課程で米の中のゴミや異物
を取り除くので、カビ、虫等を発生や変質等を防止し、
米の風味や栄養価等を劣化させることがない。
さらに、上記貯蔵米の残量を自動的に計量することによ
り、米が不足の場合の空炊きを未然に防止する。
り、米が不足の場合の空炊きを未然に防止する。
さらに、上記貯蔵米の中から米粒が咬み込むようなこと
なくスムーズに所定量の米を自動的に計量し取り出すこ
とができる。
なくスムーズに所定量の米を自動的に計量し取り出すこ
とができる。
さらに、炊飯手段内≦の重量を自動的に計測して、上記
内瓢内に炊き残しがある場合にさらに炊飯を重ねること
を未然に防止する。
内瓢内に炊き残しがある場合にさらに炊飯を重ねること
を未然に防止する。
さらに、市場で量産中の各種の炊飯器の一部を加工して
用いることが出来るので、経済的でサービス性の良い全
自動炊飯器を提供することができる。
用いることが出来るので、経済的でサービス性の良い全
自動炊飯器を提供することができる。
さらに、押しボタン操作により、炊飯量の指定やタイマ
指定ができ、上記指定値をパネル、音声、および点学等
により表示できるので、目や耳の不自由な人たちにも勝
れた使い勝手を提供することができる。
指定ができ、上記指定値をパネル、音声、および点学等
により表示できるので、目や耳の不自由な人たちにも勝
れた使い勝手を提供することができる。
以下1本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明実施例である全自動炊飯器の構造を説明
する断面図である6箱体1の下部には炊飯手段5が設す
られ、同上部には米の容器2が配置されている。容器2
内の米はその下部に設けられた計量手段3により計量さ
れて搬送手段40下部の投入口25に投下され上部に搬
送される。搬送手段4の上部に達した米は投入手段乙に
より第8図に示す洗米手段74に投入され、洗米後炊飯
手段5内に移され、炊飯されるようになっている。
する断面図である6箱体1の下部には炊飯手段5が設す
られ、同上部には米の容器2が配置されている。容器2
内の米はその下部に設けられた計量手段3により計量さ
れて搬送手段40下部の投入口25に投下され上部に搬
送される。搬送手段4の上部に達した米は投入手段乙に
より第8図に示す洗米手段74に投入され、洗米後炊飯
手段5内に移され、炊飯されるようになっている。
上記容器2は内箱7と、断熱材よりなる外箱8、および
、断熱材の上蓋9より構成され、炊飯、保温時の熱を遮
断するようになっている。さらに、内箱7の一部には冷
却板10と金属ブロック12を介して電子冷却素子13
が取付けられ、容器2内の米を冷却するようになりてい
る。電子冷却素子13の放熱面には放熱フィン14を備
えた放熱器41が設けられ、ファン15により送風され
て強制冷却され、その排気は通風ダクト16と通り、容
器2の下面に沿って排気口17より排出される。この際
、炊飯手段5からの熱および蒸気等も同時に排出するの
で。
、断熱材の上蓋9より構成され、炊飯、保温時の熱を遮
断するようになっている。さらに、内箱7の一部には冷
却板10と金属ブロック12を介して電子冷却素子13
が取付けられ、容器2内の米を冷却するようになりてい
る。電子冷却素子13の放熱面には放熱フィン14を備
えた放熱器41が設けられ、ファン15により送風され
て強制冷却され、その排気は通風ダクト16と通り、容
器2の下面に沿って排気口17より排出される。この際
、炊飯手段5からの熱および蒸気等も同時に排出するの
で。
電子冷却素子15を効率良く放熱すると同時に容器2が
炊飯手段5により加熱されることも防止する。
炊飯手段5により加熱されることも防止する。
第2図は上記計量手段3の詳細を示す断面図である。同
図(1りにおいて、米は内箱7の底部に設けられた角孔
47を介して円筒形の計量器43内に入る6計量器43
は軸49を介してモータ44により回転するようになっ
ており、その1回転毎に内部の所定量の米を落下させて
計量するようになっている。
図(1りにおいて、米は内箱7の底部に設けられた角孔
47を介して円筒形の計量器43内に入る6計量器43
は軸49を介してモータ44により回転するようになっ
ており、その1回転毎に内部の所定量の米を落下させて
計量するようになっている。
同図(A)に示すように、計量器43の幅lの開口部4
8は軸49に対しねじれて設けられているため、その稜
線が内箱7の角孔47に部分的に接するので常に円滑に
回転させることができる。さらに、軸49は角孔47の
下方に設置され、角孔47はその重みにより常に計量器
43に押し付けられ、両者間の隙間を狭めるように作用
するので、米粒が上記隙間に咬みこむことがない。
8は軸49に対しねじれて設けられているため、その稜
線が内箱7の角孔47に部分的に接するので常に円滑に
回転させることができる。さらに、軸49は角孔47の
下方に設置され、角孔47はその重みにより常に計量器
43に押し付けられ、両者間の隙間を狭めるように作用
するので、米粒が上記隙間に咬みこむことがない。
第3図、第4図は搬送手段4の詳細を示す断面図である
。上記計量手段3によりて投下された米は投入孔25よ
り案内筒23の内部に入り、モータ24により駆動され
る送りネジ22および26によって上部へ押し上げられ
る。送りネジ26の外径を案内筒23の内径よりも小さ
くしているので、米が案内筒23との隙間に挟まり上記
送りネジの回転をロックすることがない、また、−送り
ネジ22の外径は案内筒の内径と略等しいので、送りネ
ジ26により押し上げられた米は送りネジ22により円
滑に搬送される。また、この搬送過程で米に付着したゴ
ミはもみ落とされ、第4図に示す案内筒23下面の小孔
29を通して外筒28に落下し、吸引パイプ3oを介し
てファン31により吸引され、補集フィルタ32に集め
られる。上記小孔29は米粒径より幅の狭いスリットと
することもできる。
。上記計量手段3によりて投下された米は投入孔25よ
り案内筒23の内部に入り、モータ24により駆動され
る送りネジ22および26によって上部へ押し上げられ
る。送りネジ26の外径を案内筒23の内径よりも小さ
くしているので、米が案内筒23との隙間に挟まり上記
送りネジの回転をロックすることがない、また、−送り
ネジ22の外径は案内筒の内径と略等しいので、送りネ
ジ26により押し上げられた米は送りネジ22により円
滑に搬送される。また、この搬送過程で米に付着したゴ
ミはもみ落とされ、第4図に示す案内筒23下面の小孔
29を通して外筒28に落下し、吸引パイプ3oを介し
てファン31により吸引され、補集フィルタ32に集め
られる。上記小孔29は米粒径より幅の狭いスリットと
することもできる。
搬送手段4は第1図に示すように、箱体1の内部に外箱
8の傾斜にならって略80度以内の傾斜で設けられる。
8の傾斜にならって略80度以内の傾斜で設けられる。
このようにすると、箱体1の内部を炊飯手段部と米の容
器部に無駄なく2分することが出来るので、コンパクト
な全自動炊飯器を提供することができる。同時に、上記
傾斜面に沿って排気熱を効率よく上昇させて排気するこ
とが出来るので、貯蔵された米を暖める度合いが一段と
少ないという効果も得られるのである。
器部に無駄なく2分することが出来るので、コンパクト
な全自動炊飯器を提供することができる。同時に、上記
傾斜面に沿って排気熱を効率よく上昇させて排気するこ
とが出来るので、貯蔵された米を暖める度合いが一段と
少ないという効果も得られるのである。
第5図は本発明による上記搬送された米を炊飯手段5の
内部に投入する投入手段6の内部の断面図である。投入
手段6はヒンジ36を中心にして首振り可能な筒状をな
し、搬送手段4の投入孔な開閉するロッド36と連動し
てモータ41により駆動される。炊飯手段5の上蓋37
が開いたことを示す信号によりモータ41によって、投
入手段6は内≦59側に傾けられ1次いでロッド42が
回転し″cm送手送手段設0投入孔口させる。tた。炊
飯手段5の上蓋67が閉じたことを示す信号によりモー
タ41は逆回転し、ロッド42を逆回転して搬送手段4
0投入孔を閉じ1次いで投入手段6を箱体1の壁側に寄
せるようにする。
内部に投入する投入手段6の内部の断面図である。投入
手段6はヒンジ36を中心にして首振り可能な筒状をな
し、搬送手段4の投入孔な開閉するロッド36と連動し
てモータ41により駆動される。炊飯手段5の上蓋37
が開いたことを示す信号によりモータ41によって、投
入手段6は内≦59側に傾けられ1次いでロッド42が
回転し″cm送手送手段設0投入孔口させる。tた。炊
飯手段5の上蓋67が閉じたことを示す信号によりモー
タ41は逆回転し、ロッド42を逆回転して搬送手段4
0投入孔を閉じ1次いで投入手段6を箱体1の壁側に寄
せるようにする。
第6図は本発明による上蓋37の開閉手段を示す断面図
である。上1ii37にはバネ66によってヒンジ65
の周りに上方に回転する力が作用し、これを閉めるとき
はモータに連結されたカム69が回転し。
である。上1ii37にはバネ66によってヒンジ65
の周りに上方に回転する力が作用し、これを閉めるとき
はモータに連結されたカム69が回転し。
ロッド70を押し下げ、上蓋57に取付けられた係止具
64を下箱61の留め金具63に引っ掛けて閉じる。ロ
ッド70はバネ71によりカム69側に引っ張られその
先端にはロー272が設けられ【いる。
64を下箱61の留め金具63に引っ掛けて閉じる。ロ
ッド70はバネ71によりカム69側に引っ張られその
先端にはロー272が設けられ【いる。
炊飯手段5は引き出し56上に固定され、引き出し56
を箱体1内に押し込むと、開閉手段67が押しボタン6
2に当たってこれを押し下げ、係止具64を留め金具6
3より引き外して上@57は自動的に開くようにする。
を箱体1内に押し込むと、開閉手段67が押しボタン6
2に当たってこれを押し下げ、係止具64を留め金具6
3より引き外して上@57は自動的に開くようにする。
第7図は本発明による上記引き出し56とその周辺構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
引き出し56は箱体1上のレールにかん合し滑動するよ
うになっている。また、引き出し56にはバネA158
と節部59が設けられ、その中に炊飯器21が収容され
る。炊飯器21のコントロールパネル52はパネル58
の開口部57に取付けられ、コード530制御端子55
と電源端子54は接続箱33に接続される。炊飯器21
は節部59から自由に取り外せる様になっているので、
既成の炊飯器にフロントハネル52と端子54.55等
の加工を追加するのみで使用することができ、生産性や
、経済性が良い。
うになっている。また、引き出し56にはバネA158
と節部59が設けられ、その中に炊飯器21が収容され
る。炊飯器21のコントロールパネル52はパネル58
の開口部57に取付けられ、コード530制御端子55
と電源端子54は接続箱33に接続される。炊飯器21
は節部59から自由に取り外せる様になっているので、
既成の炊飯器にフロントハネル52と端子54.55等
の加工を追加するのみで使用することができ、生産性や
、経済性が良い。
第8図は本発明による洗米手段の1実施例を示す断面図
である。炊飯手段5の上蓋37が開いていることが検知
されると、洗米手段74の底板79が洗米筒77を閉じ
、第5図に示した米の投入通路35が洗米筒77側に振
られて米を投入し、給水管80の先端部の小孔85より
給水され内部の米を洗米する。
である。炊飯手段5の上蓋37が開いていることが検知
されると、洗米手段74の底板79が洗米筒77を閉じ
、第5図に示した米の投入通路35が洗米筒77側に振
られて米を投入し、給水管80の先端部の小孔85より
給水され内部の米を洗米する。
洗米筒77内の水は排水口82を介して外筒78に溢れ
、排水管81により排水される。洗米が終了すると底板
79が開き米を内釜39に落下させる。第1図のtII
磁弁85は上記洗米用と内≦39へ供給する炊飯用の給
水を制御する。
、排水管81により排水される。洗米が終了すると底板
79が開き米を内釜39に落下させる。第1図のtII
磁弁85は上記洗米用と内≦39へ供給する炊飯用の給
水を制御する。
内釜59の底部には第1図に示すように重量検知手段8
4が設けられ、米の計量手段3により計量後。
4が設けられ、米の計量手段3により計量後。
内釜59内に投入された米の量から割り出される炊飯用
の水の量を計量して電磁弁85を制御する。また、上記
米と水の投入前の内釜39のTLikから、内釜39内
に炊飯済みの米が残っているか否かを判定し、残ってい
る場合には上記米の計量以後の工程を停止させ、その旨
を表示する。
の水の量を計量して電磁弁85を制御する。また、上記
米と水の投入前の内釜39のTLikから、内釜39内
に炊飯済みの米が残っているか否かを判定し、残ってい
る場合には上記米の計量以後の工程を停止させ、その旨
を表示する。
第9図は第1図に示した容器2内の米の残量を検知する
ための本発明の1方法を示す図である。
ための本発明の1方法を示す図である。
第2図に示したように、計量器43はモータ44により
回転される。このとき、モータ44は計量器43が受け
る容器2内の米の重量による摩擦力に逆らって回転する
ので、モータ電流は第9図(a)に示すように、米の残
量に比例して変化する。したがって上記モータ電流を所
定の残量下限値と比較するようにすれば、容器2内の米
が不足しているか否かを判定でき、不足している場合に
は、同図(blに示す様に炊飯動作を禁止し、その旨表
示することができる。
回転される。このとき、モータ44は計量器43が受け
る容器2内の米の重量による摩擦力に逆らって回転する
ので、モータ電流は第9図(a)に示すように、米の残
量に比例して変化する。したがって上記モータ電流を所
定の残量下限値と比較するようにすれば、容器2内の米
が不足しているか否かを判定でき、不足している場合に
は、同図(blに示す様に炊飯動作を禁止し、その旨表
示することができる。
第10図は上記米の残量を検出する本発明の他の手段を
示す図である。容器2内の底部に近く米の上面位置の検
出手段51が設けられ、米の上面がその位置の上にある
か下にあるかを検出し、第9図と同様の制御動作を行な
う。
示す図である。容器2内の底部に近く米の上面位置の検
出手段51が設けられ、米の上面がその位置の上にある
か下にあるかを検出し、第9図と同様の制御動作を行な
う。
第41図は本発明によるコントロールパネル5201例
を示す図である。たとえば、五5合の米を8時間後に炊
飯したい場合、整数表示ボタン86の中の6と+05表
示のボタン87を押し1次いで、炊飯ボタン88、整数
表示ボタン86の8押し、最後にタイマボタン89を押
すようにする。また、同図では省略されているが、上記
のような指定内容の表示器をコントロールパネル上に設
けることもできる。
を示す図である。たとえば、五5合の米を8時間後に炊
飯したい場合、整数表示ボタン86の中の6と+05表
示のボタン87を押し1次いで、炊飯ボタン88、整数
表示ボタン86の8押し、最後にタイマボタン89を押
すようにする。また、同図では省略されているが、上記
のような指定内容の表示器をコントロールパネル上に設
けることもできる。
91と92はそれぞれ、必要に応じて設けられる指定内
容の音声発生部と、点字表示部である。
容の音声発生部と、点字表示部である。
第12図は、第1図に示した容器2の内部をさらに冷却
する本発明の他の実施例を示す図である。
する本発明の他の実施例を示す図である。
内箱7の外面には断熱体8が貼られ、内箱7には溝96
が垂直方向に設けられている。さらに、内箱7には電子
冷却素子13に取付けられた冷却器95が接触し、電子
冷却素子の他面には金属ブロック12を介して放熱器4
1が取付けられる。電子冷却素子13により冷却された
冷却器95は内箱7を冷やすと同時に、断熱体810間
に介在する空気も冷却し、容器2の下部の米までを低温
に保つので、貯蔵中の米の変質を効果的に防止すること
ができる。
が垂直方向に設けられている。さらに、内箱7には電子
冷却素子13に取付けられた冷却器95が接触し、電子
冷却素子の他面には金属ブロック12を介して放熱器4
1が取付けられる。電子冷却素子13により冷却された
冷却器95は内箱7を冷やすと同時に、断熱体810間
に介在する空気も冷却し、容器2の下部の米までを低温
に保つので、貯蔵中の米の変質を効果的に防止すること
ができる。
第13図は上記第1〜12図により説明した本発明の各
実施例を収容する全自動炊飯器の外観の1例を示すもの
である。第1図にて説明したように、容器2の側面が傾
斜し、その傾斜面の陰に炊飯手段5を収容し、搬送手段
を上記傾斜面に沿りて設け、計量手段5は容器2の下部
に、投入手段6と洗米手段74は炊飯手段5の上部空間
に配置するよ5Kt、て、全体的に空間を無駄なく利用
しているので、例えば、略10輪の米を容器2に貯蔵し
、1度に最大1リツトルの米の炊飯が出来るようにする
と、第13図の幅W、高さHlおよび奥行りをそれぞれ
、50〜45cm 、40〜60 am、45〜60c
r!L程度の大きさに収めることができる。上記寸法は
通常の家庭において、上記全自動炊飯器をテーブルや流
し台上に置いて、不都合や不便を感じることなく米の投
入、炊飯操作、炊き上がったご飯の出入等を行なえる寸
法である。
実施例を収容する全自動炊飯器の外観の1例を示すもの
である。第1図にて説明したように、容器2の側面が傾
斜し、その傾斜面の陰に炊飯手段5を収容し、搬送手段
を上記傾斜面に沿りて設け、計量手段5は容器2の下部
に、投入手段6と洗米手段74は炊飯手段5の上部空間
に配置するよ5Kt、て、全体的に空間を無駄なく利用
しているので、例えば、略10輪の米を容器2に貯蔵し
、1度に最大1リツトルの米の炊飯が出来るようにする
と、第13図の幅W、高さHlおよび奥行りをそれぞれ
、50〜45cm 、40〜60 am、45〜60c
r!L程度の大きさに収めることができる。上記寸法は
通常の家庭において、上記全自動炊飯器をテーブルや流
し台上に置いて、不都合や不便を感じることなく米の投
入、炊飯操作、炊き上がったご飯の出入等を行なえる寸
法である。
以上詳述したように本発明を適用すると、例えば、略1
0輪の米を貯蔵し、米の計量、洗米、最大1リツトルの
米の炊飯、保温等を自動的に行なう全自動炊飯器を、家
庭内のテーブルや流し台に置いて、不都合や不便を感じ
ることないiF、高さHlおよび奥行りをそれぞれ、3
0〜45 an 、 40〜60cr!L、45〜60
α程度のコンパクトな寸法内に収めることができる。
0輪の米を貯蔵し、米の計量、洗米、最大1リツトルの
米の炊飯、保温等を自動的に行なう全自動炊飯器を、家
庭内のテーブルや流し台に置いて、不都合や不便を感じ
ることないiF、高さHlおよび奥行りをそれぞれ、3
0〜45 an 、 40〜60cr!L、45〜60
α程度のコンパクトな寸法内に収めることができる。
さらに、上記貯蔵された米を電子的に冷却し。
また、炊飯時の熱を上記貯蔵米に伝えることなく。
効果的に排気出来、さらに上記貯蔵米の搬送課程で米の
中のゴミや異物を取り除くことができるので、カビ、虫
等の発生や変質等を防止し、常に風味や栄養価等が維持
されたご飯を自動的に炊き上げることができる。
中のゴミや異物を取り除くことができるので、カビ、虫
等の発生や変質等を防止し、常に風味や栄養価等が維持
されたご飯を自動的に炊き上げることができる。
さらに、上記貯蔵米の残量を自動的に計量することが出
来るので、米が不足の場合の空炊きを未然に防止するこ
とができる。
来るので、米が不足の場合の空炊きを未然に防止するこ
とができる。
さらに、上記貯蔵米の中から米粒が咬み込むようなこと
なくスムーズに所定量の米を自動的に計量し取り出すこ
とができる。
なくスムーズに所定量の米を自動的に計量し取り出すこ
とができる。
さらに、炊飯手段上蓋の重量を自動的に計測することが
出来るので、上記内容内に炊き残しがある場合にさらに
炊飯を重ねることを未然に防止することができる。
出来るので、上記内容内に炊き残しがある場合にさらに
炊飯を重ねることを未然に防止することができる。
さらに、市場で量産中の各種の炊飯器を一部加工により
用いることが出来るので、経済的でサービス性の良い全
自動炊飯器を提供することができる。
用いることが出来るので、経済的でサービス性の良い全
自動炊飯器を提供することができる。
さらに、押しボタン操作により、炊飯量の指定やタイマ
指定ができ、上記指定値をパネル、音声。
指定ができ、上記指定値をパネル、音声。
および点字等により表示できるので、目や耳の不自由な
人たちにも好適な使い勝手を提供することができる。
人たちにも好適な使い勝手を提供することができる。
第1図は本発明による全自動炊飯器の断面図、第2図(
α) 、 (btは本発明による全自動炊飯器の各断面
図、第5図は本発明による米の搬送手段の部分断面図、
第4図は本発明による米の搬送手段の斜視図、第5図は
本発明による米の投入手段の断面図、第6図は本発明に
よる炊飯手段上蓋の開閉手段の断面図、第7図は本発明
による炊飯手段の出入手段の断面図、第8図は本発明に
よる洗米手段の断面図、第9図(αl 、 (blは本
発明による米の計量方法の説明図、第10図は本発明に
よる米の他の計量方法を示す図、第41図は本発明によ
る操作パネルの図、第12図は本発明による他の米の容
器の構造の断面図、第15図は本発明による全自動炊飯
器の外観図である。 1・・・・・・・・・・・・箱体 2・・・・
・・・・・・・・容器5・・・・・−・・・・・計量手
段 4・・・・・・・・・・・・搬送手段炊飯手段
6・・・・・・・・・・・・投入手段内箱
8・・・・・・・・・・・・外箱上蓋 1
0・・・・・・・・・冷却板放熱器 12・・・
・・・・・・金属プロ電子冷却素子 14・・・・・・
・・・放熱フイファン 16・・・・・・・・・
通風ダク排気口 19・・・・・・・・・通気口
炊飯器 22・・・・・・・・・送りネジ案内筒
24・・・・・・・・・モータ投入口
33・・・・・・・・・接続箱上蓋 39・・
・・・・・・・内釜米の上面検出手段 フロントパネル 引き出し 59 洗米手段 76 洗米筒 79 給水管 81 電磁弁 91 ・・・・・・・・・組部 ・・・・・・・・・首振り手段 ・・・・・・・・・底板 ・・・・・・・・・排水管 ・・・・・・・・・音声発生部 ツタ ン ト 粥2図 (b) y5図 凭4図 欠7図 Σ 粥6図 56つロエし 力6図 閃3図 (b) 〒10図 〒12図 力41図 聞IJ図
α) 、 (btは本発明による全自動炊飯器の各断面
図、第5図は本発明による米の搬送手段の部分断面図、
第4図は本発明による米の搬送手段の斜視図、第5図は
本発明による米の投入手段の断面図、第6図は本発明に
よる炊飯手段上蓋の開閉手段の断面図、第7図は本発明
による炊飯手段の出入手段の断面図、第8図は本発明に
よる洗米手段の断面図、第9図(αl 、 (blは本
発明による米の計量方法の説明図、第10図は本発明に
よる米の他の計量方法を示す図、第41図は本発明によ
る操作パネルの図、第12図は本発明による他の米の容
器の構造の断面図、第15図は本発明による全自動炊飯
器の外観図である。 1・・・・・・・・・・・・箱体 2・・・・
・・・・・・・・容器5・・・・・−・・・・・計量手
段 4・・・・・・・・・・・・搬送手段炊飯手段
6・・・・・・・・・・・・投入手段内箱
8・・・・・・・・・・・・外箱上蓋 1
0・・・・・・・・・冷却板放熱器 12・・・
・・・・・・金属プロ電子冷却素子 14・・・・・・
・・・放熱フイファン 16・・・・・・・・・
通風ダク排気口 19・・・・・・・・・通気口
炊飯器 22・・・・・・・・・送りネジ案内筒
24・・・・・・・・・モータ投入口
33・・・・・・・・・接続箱上蓋 39・・
・・・・・・・内釜米の上面検出手段 フロントパネル 引き出し 59 洗米手段 76 洗米筒 79 給水管 81 電磁弁 91 ・・・・・・・・・組部 ・・・・・・・・・首振り手段 ・・・・・・・・・底板 ・・・・・・・・・排水管 ・・・・・・・・・音声発生部 ツタ ン ト 粥2図 (b) y5図 凭4図 欠7図 Σ 粥6図 56つロエし 力6図 閃3図 (b) 〒10図 〒12図 力41図 聞IJ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、米の収納容器と炊飯手段とを箱体内に収容する全自
動炊飯器において、上記箱体内を上下斜め方向に2分し
、その上部空間内に配置される上記収納容器と、その下
部空間内に配置される上記炊飯手段と、上記収納容器の
下部に配置された米の計量手段と、上記計量手段から上
記炊飯手段の上部に米を搬送する搬送手段と、上記搬送
手段の上部から上記炊飯手段内に米を投入する投入手段
とを備えたことを特徴とする全自動炊飯器。 2、請求項1において、上記収納容器の外周部を覆う断
熱体と、上記収納容器を冷却する電子冷却装置とを備え
たことを特徴とする全自動炊飯器。 5、請求項2において、上記収納容器を垂直方向に波形
を備えた板材で構成したことを特徴とする全自動炊飯器
。 4、請求項2および3において、上記電子冷却装置の放
熱側を空冷するダクトと送風機とを備え、上記ダクトを
通過する空気を上記炊飯手段の上部側に排気させるよう
にしたことを特徴とする全自動炊飯器。 5、請求項1において、上記搬送手段は少なくとも、米
の投入口と、回転する送りネジと、上記送りネジを収容
し米を案内する案内筒とを備えたものであることを特徴
とする全自動炊飯器。 6、請求項5において、上記案内筒内の上記送りネジは
、その半径が上記米の投入口部において縮小したもので
あることを特徴とする全自動炊飯器。 7、請求項5および6において、上記案内筒の少なくと
も下面または上面を覆う外筒と、上記案内筒に設けられ
た小孔、または細溝と、上記外筒内を吸引する手段とを
備えたことを特徴とする全自動炊飯器。 8、請求項1において、上記炊飯手段の開閉状態を検知
する手段と、上記炊飯手段の開閉検知手段の出力により
上記米の投入手段の投入口の向きを制御する手段とを備
えたことを特徴とする全自動炊飯器。 9、請求項1において、上記米の計量手段は、上記米の
収容容器下部の開口部に側面の一部がかん合し、側面に
沿ってねじれて設けられた開口部を備えた回転可能な円
筒状容器であることを特徴とする全自動炊飯器。 10、請求項9において、上記円筒状容器を回転させる
モータと、上記モータの電流検出手段と、上記モータ電
流の比較手段と、上記モータ電流比較手段の出力の表示
手段とを備えたことを特徴とする全自動炊飯器。 41、請求項1において、上記米の収納容器内の米の上
面位置の検出手段と、上記上面位置検出手段の出力を比
較する比較手段と、上記上面位置比較手段の出力を表示
する手段とを備えたことを特徴とする全自動炊飯器。 12、請求項1において、上記炊飯手段は、炊飯器と、
上記炊飯器を設置して取り出し可能とする引き出し部と
を備えたことを特徴とする全自動炊飯器。 13、請求項1において、上記炊飯器は、上蓋と、上記
上蓋を押し開くバネ装置と、上記上蓋を開閉するカム装
置と、上記上蓋を閉じた状態で保持するロック装置と、
上記ロック装置を引き外すアンロック装置と、上記炊飯
手段を取り出すための引出し部とを備え、上記上蓋を閉
じて上記引出し部を押し込むときに上記アンロック装置
が上記ロック装置に接触して、上記上蓋を開くようにし
たことを特徴とする全自動炊飯器。 14、請求項1および8において、上記米の投入手段の
下部に、外周部に溢水口を備えた洗米筒と、上記洗米筒
の底部を開閉する底板と、上記溢水口から排出される水
を受ける外筒と、上記外筒に接続された排水管と、上記
洗米筒に給水する給水管と、上記炊飯手段の上溢の開閉
状態を検出する手段とを備え、上記上蓋開閉検出手段の
出力信号と洗米指令信号とにより上記底板の開閉と、上
記給水管の給水を制御するようにしたことを特徴とする
全自動炊飯器。 15、請求項1において、上記炊飯手段が内蔵する炊飯
器と、上記炊飯器内へ給水制御手段と、炊飯開閉指令手
段と、上記炊飯器の重量検知手段と、指定された米の量
から上記炊飯器の重量値を算定する手段と、上記炊飯器
の重量下限値を発生する手段と、上記炊飯器の重量を上
記重量の算定値および上記下限値と比較する比較手段と
、上記比較手段の出力表示手段とを備え、上記重量の比
較手段の出力により、上記給水制御手段と上記炊飯開始
指令手段とを制御するようにしたことを特徴とする全自
動炊飯器。 16、整数表示の押しボタンと、0.5表示の押しボタ
ンと、炊飯表示の押しボタンと、タイマ表示の押しボタ
ンとを備え、少なくとも炊飯量と炊飯開始時間とを指定
するようにしたことを特徴とする自動炊飯器。 17、請求項16において、少なくとも上記押しボタン
より指定した内容の一つを表示する表示装置を備えたこ
とを特徴とする全自動炊飯器。 18、請求項16において、少なくとも上記押しボタン
より指定した内容の一つを音声によりアナウンスする音
声表示装置を備えたことを特徴とする全自動炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27157189A JPH03133407A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 全自動炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27157189A JPH03133407A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 全自動炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133407A true JPH03133407A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17501936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27157189A Pending JPH03133407A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 全自動炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03133407A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030061903A (ko) * | 2002-01-12 | 2003-07-23 | (주)리빙하이텍 | 무인 자동 취사기의 구동방법 및 장치 |
CN113142970A (zh) * | 2020-01-23 | 2021-07-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 煮饭器 |
JP2021115170A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27157189A patent/JPH03133407A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030061903A (ko) * | 2002-01-12 | 2003-07-23 | (주)리빙하이텍 | 무인 자동 취사기의 구동방법 및 장치 |
CN113142970A (zh) * | 2020-01-23 | 2021-07-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 煮饭器 |
JP2021115170A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
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