JPH0313280A - マンガンクロッシング用レール圧接機 - Google Patents

マンガンクロッシング用レール圧接機

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JPH0313280A
JPH0313280A JP14629089A JP14629089A JPH0313280A JP H0313280 A JPH0313280 A JP H0313280A JP 14629089 A JP14629089 A JP 14629089A JP 14629089 A JP14629089 A JP 14629089A JP H0313280 A JPH0313280 A JP H0313280A
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rail
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rail piece
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JP14629089A
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Hisashi Yoshida
久 吉田
Hirotaka Yoshida
吉田 宏登
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レール軌道における分岐器の一部をなす略
X字状のマンガンクロッシングと普通レール間の接合を
行うためのマンガンクロッシング用レール圧接機に関す
る。
〔従来の技術〕
レール圧接機としては、従来、例えば特公昭53−22
932号公報所載のもののように、一方が移動可能に対
向配置されたフレームに接合すべきレールを把持させて
突合せ、ガスバーナ等の加熱部材で突合せ部を加熱しな
がら移動フレームの移動による加圧をもって圧接する構
造のものが提案されているが、これらはすべてレール軌
道の大部分を構成する単線状のいわゆる粋通し−ル同土
間の接合を対象としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、レール軌道において1つの軌道から他の軌道
に分かれる分岐構造と2つの軌道が互いに交わる交差構
造が併存する分岐器は、例えば第9図に示すような構造
となっている。
分岐器前端Yから分岐器後fiZにおいて、一対のトン
グレール1..1.により車輪の進行方向を変えるポイ
ント部Pが形成され、これに続いて方向を変えた車輪を
漸次本線MLから分岐線BLに導くリード部りが形成さ
れている。リード部りに続いて、クロッシング14とガ
ードGとから成り、本線MLを横切って車輪が完全に分
岐線BLに分岐されるクロッシング部Cが形成されてい
る。
クロッシング14は第10図に示すように、略X字状を
なすレール本体15と、枕木等への締結孔17を有する
底板19とが一体に成形されたもので、耐衝撃性及び耐
摩耗性が要求される使用観点から、一般に高炭素鋼材で
成形される普通レールに対し、高マンガン鋳鋼材で成形
される。このため通常マンガンクロッシングと称される
マンガンクロッシングと普通レール間の接続は、従来、
両者間に継ぎ1目板を渡して若干離間させた状態でボル
トで固定することが行われているが、軌道が不連続であ
るとともに、固定強度が不安定であることから、車両の
通過時、不快なiii 撃aと振動が車両自体及び周辺
域にもたらされる。このため、線路周辺域での騒音公害
をもたらすとともに、高速運転化への対応を阻害する要
因となっており、また、接続部分の劣化による線路整備
費の上昇を来している。
従って、マンガンクロッシングとf通し−ル間の接合を
機械的に行うことができれば上記の問題を解消し得るが
、マンガンクロッシングの場合、両側にそれぞれ2本の
レール端部が拡開状態で存在するばかりでなく、一端部
の接合を終えて他端部の接合を行う場合光に接合された
普通レール片が邪魔になるため、上述のような直棒状体
の普通レール同土間の接合を対象とする従来のレール圧
接機ではマンガンクロッシングの各端部に普通レールを
良好に接合することは不可能な現状にある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記課題を解決するため、各端部に普通レ
ール片が接合される略X字状のマンガンクロッシングを
把持するための第1のフレームと、この第1のフレーム
に対向して設置され普通レール片を把持して前記マンガ
ンクロッシングの一端部に接合可能に臨ませる第2のフ
レームと、第1のフレームと第2のフレームの何れか一
方をレール軸方向に進退移動させ、且つ前記マンガンク
ロ7シングに最初に接合された普通レール片の自由端か
ら第2のフレームを離間させるストロークを有する駆動
部材と、前記マンガンクロッシングと普通レール片の突
合せ部を加熱する加熱部材とから成る構成としたもので
ある。
また、この発明では、第2のフレームの対向面側に設置
され第2のフレームの把持解除状態で前記突合せ部の接
合後の余肉を剪断する着脱可能な挿抜バイトと、この挿
抜バイトと第2のフレーム間に適宜設定され前記挿抜バ
イトをレール軸方向に任意に延長設定可能な延長部材と
から成る挿抜き部材を備え、前記マンガンクロッシング
の他端部の接合においては、前記挿抜バイトは接合済の
普通レール片の存在による突合せ部に対する離間距離を
前記延長部材で補正される構成とすることもできる。
〔作 用〕 この発明によれば、第1のフレームと第2のフレームに
よってマンガンクロッシングの任意の一端部とこの一端
部に接合される普通レール片が所定位置で突き合わされ
、突合せ部分が加熱部材によって加熱される。そして、
駆動部材によって移動させられる何れか一方のフレーム
の移動によって突合せ部が加圧され接合される。一端部
の接合が終わると、第2のフレームの把持が解除され、
接合された普通レール片の自由端から第2のフレ−ムが
離間する状態に移動側フレームが駆動部材によって移動
させられる。この状態で第1のフレームの把持が解除さ
れ、そして、例えばクレーン等の手段でマンガンクロッ
シングが振られ、その他端部が所定位置に設定される。
この場合、マンガンクロッシングは接合された普通レー
ル片が第2のフレームに当たらない状態で振られる。そ
して、第2のフレームには先に接合された普通レール片
よりも長尺の普通レール片が把持され、先に接合された
普通レール片が間に存在する状態で一端部と同様の手順
で接合がなされる。一方の側の2つの端部の接合が終わ
ると他方の側の2つの端部が同様の手順で行われる。
また、この発明によれば、マンガンクロッシングの一端
部の接合が終わり第2のフレームの把持が解除された状
態で、移動側フレームが駆動部材で両フレームが接近す
る方向に移動されることにより、突合せ部の接合後の余
肉が挿抜バイトによって剪断される。他端部の接合では
挿抜バイトと第2のフレーム間に延長部材が設置され、
これにより、先に接合された普通レール片の存在による
突合せ部に対する挿抜ハイドの離間距離が補正される。
そして、一端部と同様の手順によって突合せ部の余肉が
挿抜バイI−によって剪断される。
〔実施例] 第1図乃至第6図はこの発明の一実施例を示す。
基礎床面Fには、中空の角柱状をなし長手方向の両側面
に矩形の芯部4aが複数形成されたベース4と薄肉の上
面板6とから成る機台2が設置されており、機台2の上
面には、駆動部材としての油圧シリンダ8,8が並置さ
れた支持フレーム10が設置されている。この支持フレ
ーム10は第3図に示すように、略Vブロック状に形成
され、谷部中央には普通レール片12の載置溝10aが
形成されている。
機台2の長手方向には支持フレーム10に対向して、マ
ンガンクロッシング14を把持するための第1のフレー
ム16が設置されている。第1のフレーム16と支持フ
レームlOとの間には、その上方に1対の案内シャツl
−1818が並置状態に横架され、下方には案内シャフ
ト18.18より間隔幅を狭くして案内シャフト20.
20が同様に横架されている。また、第1のフレーム1
6と支持フレーム10との間には、第1のフレーム10
に対向して、普通レール片12を把持するための第2の
フレーム22が設置されており、この第2のフレーム2
2は各案内シャフト18.18.20.20に摺動可能
に挿通されている。
第2のフレーム22は支持フレームlOと同様、第4図
に示すように、略Vブロック状に形成され、谷部中央に
は普通レール片12の!!!溝22aが形成されている
。第2のフレーム22には、各油圧シリンダ8.8の伸
縮ロフト8a、8aの先端部が固定されている。従って
、第2のフレーム22は各油圧シリンダ8,8の動作に
よって、接合の基準側となる普通レール片12の軸方向
に移動可能となっている。第2のフレーム22の一例部
には、普通レール片12の軸と直交する方向をもって把
持手段としての油圧シリンダ24が設置されており、そ
の伸縮ロッドの先端には、普通レール片12の腹部12
a対して安定した押さえができるように当接片26が固
定されている。油圧シリンダ24に対する載置溝223
の対向側面には当接片26に対応して突片28が形成さ
れている。i!置満22aに置かれた普通レール片12
は油圧シリンダ24の動作により、−点鎖線で示すよう
に当接片26と突片28間に強固に保(、iされる。ま
た、油圧シリンダ24の一側面に沿って一方の伸縮ロッ
ド8aの先端が固定される断面コ字状の支持片30が固
定されており、その中には角柱状の補強片32が摺動可
能に設置されている。補強片32の先端はボルトで当接
片26の一側面に固定されており、これにより第2のフ
レーム22を移動させて突合せ部位Rを加圧する時の油
圧シリンダ24の把持が補強される。なお、普通レール
片12は規格の番数によって高さ等の形状が異なるが、
腹部12aを適正な把持位置とするために載置溝22a
の底面には高さ調整のスペーサ34が適宜設定される。
また、第2のフレーム22の第1のフレーム16との対
向面側には、接合後の余肉を剪断するための挿抜き部材
36の一構成要素である挿抜きバイト38が設置されて
いる。挿抜きバイト38は、挿通レール片12の挿通溝
を有し第2のフレーム22にボルト等の手段で着脱可能
に固定されるバイトホルダー40と、このバイトホルダ
ー40に着脱可能に取り付けられるバイト本体42とか
ら成っている。詳細に図示しないが、バイト本体42は
挿通レール片12の底面を除く周囲に対応する月面を有
するとともに、普通レール片12を挿通できるように左
右方向に両開き可能に軸支された分δり構造となってい
る。バイト本体42の刃面と挿通レール片12の周囲と
の間隔は2−程度に設定される。
第1のフレーム16と第2のフレーム22との間には突
合せ部位Rを加熱するためのガスバーナ等の加熱部材4
3が設置されている。
なお、油圧シリンダ8.8は、挿抜きバイト38が接合
部位Rを通過するように第2のフレーム22を進行させ
るとともに、接合後の普通レール片I2の自由端12 
bから第2のフレーム22を一定距離離間した状態に退
避させるストロークを有している。
第1のフレーム16には、第5図及び第6回に示すよう
に、マンガンクロッシング14がその一方のレール端部
15aを普通レール片12との接合基準線Wに合わせて
固定されている。第1のフレーム16には固定に適正な
複数箇所にねじ穴44が形成されており、任意のねし穴
44ををもって断面り字状の固定片46とこの固定片4
6に挿通されるボルト48でマンガンクロッシング14
の底板19の縁部が固定される。レール端部15aと1
5bの近傍は一つの固定片50で双方が固定される。な
お、符号52はマンガンクロッシング14の下面に設置
される高さ調整用のスペーサを示す。また、第1のフレ
ーム16の対向面側には、案内シャフト20.20に摺
動可能に挿通され油圧シリンダ54で接合基準線W方向
に駆動される移動ブロック56が設置され、この移動ブ
ロック56の上面には接合後の底面側を剪断するための
底面挿抜きバイト58が固定されている。
第1のフレームI6の後方には間隔をおいて、マンガン
クロッシング14の把持固定を安定させるための支持台
60が設置されている。支持台60には機台2の幅方向
に断面逆T字状の挿通溝60a、60bが平行に形成さ
れており、これらの挿通溝60a、60bに挿通された
ボルト62と固定片64で第1のフレーム16と同様に
マンガンクロッシングI4の底板19の縁部が固定され
る。ナツトをゆるめて固定片64をずらすことにより固
定が解除される。なお、規格番数によってマンガンクロ
ッシング14の全体長が異なるが、これに対応できるよ
うに、支持台60の後方にはさらに同一形状の支持台6
6.68が間隔をおいて設置されている。
次に第7図に基づいて接合動作を説明する。
先ず(A)に示すように、挿通レール片12が挿抜きバ
イト42の開いた状態で第2のフレーム22に挿通され
、油圧シリンダ24の動作によって固定される。一方、
第1のフレーム16には、マンガンクロッシング14が
そのレール581515aを接合基準線Wに合わせて固
定される9次に(B)に示すように、油圧シリンダ8,
8の動作によって第2のフレーム22が矢印方向に移動
され、双方のレール端が突合せられる。突合せ部位Rが
加熱部材43によって加熱され、突合せ部位の適正な溶
融状態をもって油圧シリンダ8.8の動作で加圧されて
圧接が行われる。そして(C)に示すように、第2のフ
レーム22がさらに移動させられ、突合せ部位Rの接合
後の余肉が挿抜きバイト42によって剪断される。また
、突合せ部位Rの底面側の余肉は油圧シリンダ54で押
扱きバイト42との対向方向に移動させられる底面押1
友きバイト5日で剪断される。余肉の剪断が完了すると
、(D)に示すように、第2のフレーム22が接合され
たtill!レール片12の自由端12bから離間する
状態に退避させられる。一方、マンガンクロッシング1
4は第1のフレーム16及び支持台60に対する固定を
解除されるとともに、例えばウィンチやクレーン等の吊
り上げ手段によって振られ、レール端部15bを接合基
t$線Wに合わせて再び固定される。そして(E)に示
すように、第2のフレーム22から挿抜きバイト38が
外され、挿抜き部材36の構成要素である延長部材70
が固定される。挿抜きバイト38は延長部材70の先端
に固定され、この状態で第2のフレーム22には普通レ
ール片12より長尺(例えば普通レール片12の1mに
対し1.5m〜2mの長さ)の普通レール片72が把持
される。普通レール片12の場合と同じ手1ftlで接
合がなされ、(F)に示すように、延長部材70によっ
て普通レール片12の存在による突合せ部位Rに対する
挿抜きバイト38の離間距離が補正されるので、普通レ
ール片12の自由端12bに当たらない第2のフレーム
22の短い移動によって余肉の剪断が行われる。マンガ
ンクロッシング14の他方側のレール端部15c、15
dも同様の手順で接合されるものである。
延長部材70としては例えば第8図に示すように、チャ
ンネル材で形成される本体部74の先端にバイトホルダ
40への取付孔76aが形成された固定板76を有し、
後端に第2のフレーム22への取付孔78aが形成され
た固定板78を有する構造のものが採用できる。また、
これに限らず、本体部74を棒状部材で形成したり、本
体部74の先端にバイトホルダ40を一体に形成するな
ど種々の構造のものを採用できる。
なお、高マンガン鋳鋼の場合、温度が亮い状態で剪断が
行われるとめくれが生して剪断後の性状が荒く、グライ
ンダ等による剪断後の仕上げ加工に手間を要するので、
剪断は900°C程度の低温で行われるのが望ましい。
また、この例では第2のフレーム22を駆動する油圧シ
リンダ8.8として圧接力が最大50tのものを、普通
レール片を把持する油圧シリンダ24としてクランプ力
が最大42しのものを、また、底面挿抜きバイト58を
駆動する油圧シリンダ54として挿抜力が最大20tの
ものをそれぞれ採用した。
以上の構成により、略X字状のマンガンクロッシング1
4の各レール端部に普通レール片を良好に接合すること
ができる。接合後は普通レール間の接合を対象とした従
来の圧接機で接合を行うことができる。マンガンクロッ
シングと普通レールとの接続部分の断続を回避できるの
で、衝撃音による騒音の抑制並びに運転の高速化を図る
ことができる。
〔発明の効果] この発明によれば、マンガンクロッシングと普通レール
間の接合を容易に行うことができる。
そして、マンガンクロッシングが設置される軌道の不連
続な継ぎ目状前を回避できるので、騒音の抑制を図るこ
とができるとともに、運転の高速化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るマンガンクロッシン
グ用レール圧接機の平面図、第2図は同側面図、第3図
は第1図の■−■線における断面図、第4図は第1図の
IV−IV線における断面図、第5図は第1図における
第1のフレーム部分の拡大平面図、第6図は第1図のV
l−Vl線における概要側面図、第7図は接合過程を示
す図、第8図は延長部材の一部切欠斜視図、第9図は線
路における分岐器の形態を示す図、第10図はマンガン
クロッシングの全体平面図である。 8・・・駆動部材 12.72・・・普通レール片 14・・・マンガンクロッシング 16・・・第1のフレーム 22・・・第2のフレーム 36・・・挿抜き部材 38・・・挿抜きバイト 70・・・延長部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各端部に普通レール片が接合される略X字状のマ
    ンガンクロッシングを把持するための第1のフレームと
    、 この第1のフレームに対向して設置され普通レール片を
    把持して前記マンガンクロッシングの一端部に接合可能
    に臨ませる第2のフレームと、第1のフレームと第2の
    フレームの何れか一方をレール軸方向に進退移動させ、
    且つ前記マンガンクロッシングに最初に接合された普通
    レール片の自由端から第2のフレームを離間させるスト
    ロークを有する駆動部材と、 前記マンガンクロッシングと普通レール片の突合せ部を
    加熱する加熱部材とから成るマンガンクロッシング用レ
    ール圧接機。
  2. (2)請求項1記載の圧接機において、第2のフレーム
    の対向面側に設置され第2のフレームの把持解除状態で
    前記突合せ部の接合後の余肉を剪断する着脱可能な挿抜
    バイトと、この挿抜バイトと第2のフレーム間に適宜設
    定され前記挿抜バイトをレール軸方向に任意に延長設定
    可能な延長部材とから成る挿抜き部材を備え、前記マン
    ガンクロッシングの他端部の接合においては、前記挿抜
    バイトは接合済の普通レール片の存在による突合せ部に
    対する離間距離を前記延長部材で補正されてなるマンガ
    ンクロッシング用レール圧接機。
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