JPH03132255A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH03132255A
JPH03132255A JP1270723A JP27072389A JPH03132255A JP H03132255 A JPH03132255 A JP H03132255A JP 1270723 A JP1270723 A JP 1270723A JP 27072389 A JP27072389 A JP 27072389A JP H03132255 A JPH03132255 A JP H03132255A
Authority
JP
Japan
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data
information
stored
magnetic storage
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP1270723A
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English (en)
Inventor
Akira Iguma
猪熊 晶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は2例えばファックスなどの通信装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の通信装置を示すブロック図である。図に
おいて、(1)は光学的読み取り装置、(2)は読、み
取り制御回路、(3)は符号化・復号化回路であり、イ
メージデータを符号化して符号化データに符号上データ
を復号化してイメージデータにそれぞれ変換する。光学
的読み取り装置(1)と読み取り制御回路(2)と符号
化・復号化回路(3)とで読みデータと称するものとす
る。(4)は符号化データを他の通信装置と送受信する
ための送信手段及び受信手段の1部としての変復調回路
、(5)は記録制御回路、(6)は感熱記録装置であり
、符号化・復号化回路(3)と記録制御回路(5)と感
熱記録装置(6)とで用紙記録手段としての機能を有し
ている。
次に動作について説明する。まず、情報を送信する場合
、情報としての文書や図面を光学的読み取り装置(1)
にて読み取り、光電変換され読み取り制御回路(2)に
て、2値化、デイザ化を行いこのイメージデータを符号
化・復号化回路(3)にて符号化する。符号化されたデ
ータは変復調回路(4)にて電話回線を介し、他の受信
装置へ送信される。次に、受信する場合、他の送信装置
から送信された符号化データは、変復調回路(4)を介
し、符号化・復号化回路(3)に入力される。この符号
化データは符号化・復号化回路(3)にて復号され、イ
メージデータとなり記録制御回路(5)で印字データに
変換され感熱記録装置(6)にて感熱紙に印字される。
尚9本装置は、符号化・復号化回路(3)に3ライン分
の記憶素子を有し、3ライン分読み取ったら送信をおこ
ない、又、受信の場合も同様にリアルタイムで読み取り
→送信、受信→記録を行う通信装置である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の様な従来の通信装置は以上のように構成透 されており、他のX信装置から受信した符号化データは
符号化・復号化回路(3)によって復号化されイメージ
データに変換され、さらに記録制御回路(5)で印字デ
ータに変換され、感熱記録装置(6)によって感熱紙に
印字される。すなわち、−度受信した符号化データは必
ず感熱紙などの用紙に記録される形で再生、保存される
ことになる。
このため、用紙の変色や汚れ、破損、さらにはデータの
量が膨大な量となった場合、かさばって収納スペースも
大きなものが必要となるなど9種々の保存上の問題点が
あった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で0文書や図面等の情報を一度送信したあと、用紙に記
載される形式以外の、より保存・管理の行い易い形式で
情報を表す通信用データを記憶させることのできる通信
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る通信装置は、伝達すべき情報を通信用デ
ータに変換された状態で、電気的、磁気的または光学的
に記憶するデータ記憶手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明における通信装置では、伝達すべき情報を通信
用データに変換した形でデータ記憶手段に記憶させるこ
とにより、情報を用紙に記載する以外の形式で長期にわ
たり変質および劣化させずまた少ないスペースで保存す
ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図はこの発明による通信装置を示すブロック図であ
る。図において符号(1)〜(6)は第2図のものと同
−或いは相当部分を示すにつき、説明を省略する。(7
)は符号化データ記憶手段としての磁気記憶装置である
なお、この実施例において、磁気記憶装置(7)に記憶
される通信用データとしては符号化データを用いるもの
とする。また、この実施例においては符号化データを記
憶するのは、受信する側の通信装置に設けられた磁気記
憶装置(7)であるとする。
次に動作について説明する。まず、情報を送信する場合
、情報としての文書や図面を光学的読み取り装置(1)
にて読み取り光電変換した後、読み取り制御回路(2)
でイメージデータの2値化及びデイザ化を行う。この2
値化及びデイザ化されたイメージデータは符号化・復号
化回路(3)で符号化され、変復調回路(4)で変調し
電話回線にて他の受信装置へ送信される。次に受信する
場合、他の送信一 装置から電話回線より変復調回路(4)人力された受信
データは復調され符号化・復号化回路(3)に入−)− 力されるKこの受信データは約8倍の圧縮率を持つ符号
化データの為記憶容量が少な(ても多くのデータを記憶
することが可能であることがら復号化の前に圧縮された
受信データを頁単位で磁気記憶装置it (7)に記憶
させる。
その後感熱紙に記録させたい場合は、磁気記憶装置(7
)に記憶された受信データを符号化・復号化回路(3)
で復号化しイメージデータとした後、記録制御回路(5
)にて感熱記録装置(6)に記録させる。
尚、この磁気記憶装置(7)は、固定ではな(フロッピ
ーディスクを用いている為ファイリングも自由にできる
以上に述べたように、上記実施例による通信装置におい
ては、伝達すべき情報を表す符号化データを通信装置が
受信すると、受信された符号化データは磁気記憶装置(
7)に記憶される。
これにより、−反伝達した情報は受信側の通信装置にお
いて、変質や劣化などがなく、また大きな収納スペース
を要することがない状態で、長期にわたって保存される
また、用紙に記載された形式での情報が必要な場合は、
その必要な時点において磁気記憶装置(7)から情報を
呼び出し、用紙に印字することにより常に良好な状態で
情報を閲覧することができる。
なお上記一実施例においては、符号化データを送信する
側の通信装置と受信する側の通信装置とのうち、受信側
の磁気記憶装置(7)が機能して符号化データを記憶す
る場合について述べたが、他の実施例として、送信側の
通信装置の磁気記憶装置(7)に符号化データを記憶さ
せるようにすることも可能である。この場合、−画情報
を送信する作業を行うと、その時点で送信側の通信装置
の磁気記憶装置(7)に情報が符号化データの形で記憶
されるため、その後同じ情報を再び2例えば他の受信装
置へ伝達する場合に、毎回そのたびごとに情報が書かれ
た用紙を用意する必要がなく、送信側の磁気記憶装置(
7)から直接、情報を表す符号化データを読み出して受
信側へ伝達することが出来るという利点がある。
また上記一実施例においては、磁気記憶装置(7)に記
憶される通信用データとして符号化データを用いる場合
について述べたが、他の実施例としてイメージデータを
記憶させることも可能であり。
同様の効果を得られる。
さらに、上記一実施例においては、データ記憶手段とし
て、磁気による記憶手段を用いる場合について述べたが
、他の実施例として2例えば光ディスク等の他の記憶手
段を用いることも可能であり同様の効果を得られる。
〔発明の効果〕
この発明の通信装置は以上説明したとおり、伝達すべき
情報を通信用データに変換した状態でデータ記憶手段に
記憶させるようにしたものである。
これにより、まず、1度伝達した情報はデータ記憶手段
に記憶されるため、情報を長期間にわたって変質および
劣化することのない状態で保存することができる。
また、用紙に記載された形式での情報が必要な場合は、
その必要な時点においてデータ記憶手段から必要な情報
のみを読み出し、用紙に記載された形式に変換すること
により、常に良好な状態で情報を閲覧することができ、
また、必要に応じて情報を用紙に記載すればよいので、
不必要に常時情報の記載された用紙を保存しておかずに
済み、用紙の収納スペースも節約できるという効果もあ
る。
さらに9通信用データを記憶するのを送信側の通信装置
のデータ記憶手段とした場合、換言すれば通信装置が送
信機として機能している状態でそのデータ記憶手段が通
信用データを記憶するとした場合、ひとたび情報を伝達
する作業を行うと、その時点で送信側の通信装置のデー
タ記憶手段に伝達された情報が通信用データに変換され
た形で記憶されるため、その後同じ情報を再び9例えば
他の受信装置へ伝達する場合などに、送信側のデータ記
憶手段から直接、情報を表す通信用データを読み出して
受信側へ伝達することが出来る。このため、ひとたび伝
達した情報に関しては、再度同じ情報を伝達する場合に
情報を記載された用紙を用意する必要がなく、また伝達
目的のためだけに送信側が用紙を保存しておく必要がな
くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による通信装置を示すブロック図、第
2図は従来の通信装置を示すブロック図である。 図において、(1)は光学的読み取り装置、(2)は読
み取り制御回路、(3)は符号化・復号化回路、(4)
は変復調回路、(5)は記録制御回路、(6)は感熱記
録装置、(7)は磁気記憶装置である。 なお各図中、同一符号は同−或いは相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書や図面等から成る第1の情報を読み取り第1の通信
    用データに変換する読み取り変換手段、上記第1の通信
    用データを他の通信装置へ送信する送信手段、他の通信
    装置から送信された第2の通信用データを受信する受信
    手段、上記第2の通信用データを用紙等に記載された第
    2の情報に変換する用紙記録手段、上記第1または第2
    の通信用データを記憶するデータ記憶手段を備えたこと
    を特徴とする通信装置。
JP1270723A 1989-10-18 1989-10-18 通信装置 Pending JPH03132255A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1270723A JPH03132255A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1270723A JPH03132255A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 通信装置

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JPH03132255A true JPH03132255A (ja) 1991-06-05

Family

ID=17490063

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JP1270723A Pending JPH03132255A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 通信装置

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