JPH03132125A - ネットワーク内接続経路自動探索方法 - Google Patents

ネットワーク内接続経路自動探索方法

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JPH03132125A
JPH03132125A JP26906389A JP26906389A JPH03132125A JP H03132125 A JPH03132125 A JP H03132125A JP 26906389 A JP26906389 A JP 26906389A JP 26906389 A JP26906389 A JP 26906389A JP H03132125 A JPH03132125 A JP H03132125A
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Yoshiyuki Yasuda
佳之 保田
Noriaki Kikkai
範章 吉開
Tomoji Inoue
友二 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のノード(電話局あるいは中継所を示す
)及びセクションによって構成されるネットワークにお
いて、あるノードと別のノードとが、その間に複数のノ
ード及びセクションを経由して接続される場合の、パス
、あるいはセクションの接続経路の自動探索方法に関す
るものである。
ここでパスとは、多重化装置を用いてユーザ情報をある
ハイアラーキのビットレートに多重化して伝送する場合
の、多重化された回線束を意味する0例えば情報がフレ
ーム構造をしており、フレーム内の各タイムスロットで
ユーザ情報を伝送する場合、ユーザ情報を伝送するタイ
ムスロットを複数集めて1つの管理単位とすることをユ
ーザ情報を多重化するといい、1つの管理単位となった
当該ユーザ情報の集合をパスという。従って、発着交換
機間において構成される回線もパスとして考えられる。
パスの多重化の程度は多重化処理の回数に応じた整数で
表し、例えば多重度N次のパスとは、多重化の処理をN
回行った結果形成されたパスである。
セクションとは、ある伝送媒体を用いである伝送方式で
伝送するために、パスを1つあるいは複数集合して形成
した伝送の単位を意味する。従って各ノード間ばかりで
なく、装置間をある伝送方式で伝送する場合の伝送単位
もセクションとして考えられる。
ここでは、ノード内、ノード間いずれのセクションも論
理的には同一構造のセクションとして扱うが、ノード内
とノード間では伝送距離等の外部条件が異なるため、セ
クションの物理的な伝送方法は異なる場合が考えられる
。このため、ノード内のセクション伝送手段は各装置毎
に具備し、ノード間のセクション伝送用には伝送路終端
装置を設ける構成を想定している。
第1図は、本発明を適用したネットワークの構成の一例
を示す説明図であるが、パス及びセクションを説明する
のにも役立つ図であるので、本図を例にパス及びセクシ
ョンを説明しておく。
第1図で、パス80.81.83.84はノード1のパ
ス終端装置2において生成される。上記パスを伝送路終
端装置4に伝送するため、セクションを形成する必要が
ある。このため、まず上記パス80.81及び83.8
4を、より多重度の高いパス82.85に各々編集し、
次にパス82゜85からセクション151を形成して伝
送路終端装置3に送信する。
伝送路終端装置3では、セクション151を一旦終端し
た後、新たにセクション153を形成し所定の伝送方式
でノード21に送信する。ここで終端とは、送信された
セクションあるいはパスを、監視・試験の制御を通じて
正常に受信し、当該受信情報に応じて定められた処理(
例えば情報をより多重度の低い単位へ分離する)を受信
情報に対して行うことをいう。
ノード21では、ノード1が送信したセクション153
を伝送路終端装置22で終端した後、クロスコネクト装
置25に送信するため新たなセクション155を生成す
る。クロスコネクト装置25ではパス単位のクロスコネ
クトを行うため、多重化されて受信されたセクションを
一旦終端し、クロスコネクトの対象となるパス単位に分
離する必要がある。
ここでは、セクション155、及び伝送路終端装置24
が送信したセクション156を終端して各々パス82.
85、及び88.91に分離し、各々のパス間でクロス
コネクト処理を行った後、パス82.88、及びパス8
5.91から各々セクション157,158を形成して
それぞれ伝送路終端装置23.26に送信する。伝送路
終端装置23では、セクション157を終端し、新たな
セクション159を形成する。
以下、同様の操作がノード41、ノード61で行われた
後、ノード61のパス終端装置62においてパス終端処
理を行うため、終端の対象となるパス単位に分離する必
要がある。即ち、パス終端装置62では、セクション1
65を終端してパス92.93に分離し、さらにパス9
2.93をパス80.86,81.87に分離した後、
パス80.86,81.87の終端処理を行う。
セクションあるいはパスの接続経路の探索を行うという
ことは、あるノードと別のノードとの間に、あるセクシ
ョン、あるいはパスが設定されている場合、当該セクシ
ョンに含まれるパスは、どのようなセクション、パス、
ノード、装置を経由して接続されているか、を探索する
ことである。
例えば当該パスに障害が発生したため、通常正常に受信
されるべきノードにおいて、当該パスが正常に受信でき
ない場合、どの箇所に障害が発生したか切り分は試験を
行い、障害箇所を特定し、復旧の作業を行う必要がある
が、このような場合には上記接続経路の情報がなければ
切り分は試験を行うことができないため、パスの接続経
路の情報は、必要不可欠な管理情報である。
〔従来の技術〕
従来、セクション及び特定の多重度のパスに関して接続
経路の探索を行ってそれの自動管理を行うため、接続に
使用したノード、セクション、パス及び装置等のID(
識別)情報を、セクションあるいはパスに多重化して転
送し、セクション及びパスを終端するノードにおいて、
セクションのID情報転送領域とパスのID情報転送領
域との間でID情報の抽出あるいは再書き込みを行い、
接続経路のIDを求めて管理する方法が提案されていた
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の提案におけるID情報の抽出及び再書き込みは、
パスがある特定の多重度のまま中継される場合のみを想
定している。ところが現実には、伝送効率の点から、例
えばあるパスを、より多重度の高いパスに編集して中継
し、ある時点で再び元の多重度のパスに戻す、という構
成が多い。従来の提案では、このように中継の過程でパ
スの多重度が変化するような場合に関しては考慮してい
ないため、この場合にはパスの管理ができない、という
問題点があった。
本発明は、かかる問題点を克服し、中継の過程でパスの
多重度が変化しても、セクション及びパスに関して接続
経路の自動探索を可能とするネットワーク内接続経路自
動探索方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の中で、ノードに関するID情報として、ノード
自身のノードID情報、セクションの伝送される区間を
表す区間ID情報及びノード内でパス接続に使用した装
置の装置ID情報を定義し、情報伝送を行うためにセク
ション及びパスに関して信号フレームを構成する点は従
来と同様である。
上記に加え本発明では、接続経路の探索を行う対象とな
るユーザ情報(セクションあるいはパス)がセクション
中にどのような構造で多重化されているかを示すラベル
領域と、当該ラベルで示される最小パス単位毎に接続経
路のID情報を転送する[)情報転送領域とを、セクシ
ョンの信号フレーム上にそれぞれ設ける。
〔作用〕
各装置毎に、当該装置内でパスあるいはセクションに対
して行った処理の結果、新たに形成されたセクションの
構造に応じてラベル領域の内容を書換えると共に、ID
情報転送領域にはノードID情報、区間ID情報、装置
ID情報を最小パス単位毎に逐次多重化して送信する。
例えば、ある装置から別の装置にセクションを送信した
場合、受信側装置では、このセクションを終端すると共
に、ラベル領域の内容より如何なる構造のユーザ情報が
受信されたか及び如何なる最小パス単位でフレーム上の
どの部分にID情報転送領域が多重化されているかを知
り、該構造中の各最小パス単位に対応した接続経路ID
情報はID情報転送領域のどの部分で転送されるか検出
し、該当する内容を抽出して装置内に一旦蓄積する。受
信したユーザ情報に応じて終端、振り分は等所定の処理
を行い新たなセクションを生成して次の装置に送信する
際、新たなユーザ情報の内容に応じてセクションのラベ
ル領域を書き換え、ノードID、区間ID、装置IDを
最小パス単位毎のID情報転送領域に付加して次の装置
に送信する。
その結果、接続経路のID情報は、ラベル情報と対応し
て各最小パス単位毎に順次送信されるため、接続の過程
でパスの多重度が変化しセクションの構造が変化した場
合でも、接続経路のID情報を各最小パス単位と対応さ
せて管理することが可能となる。当該接続管理の対象と
なるユーザ情報を終端した装置では、接続経路のID情
報をオペレージジンセンタに転送する等の方法により、
オペレーションセンタでは所望のノードの所望のパスに
関して、如何なるノード及び区間を経由して接続された
か、さらには如何なるノードの如何なる装置を使用して
接続されたか、という探索が実時間処理で容易に可能と
なる。
〔実施例〕
以下に具体的な実施例を説明する。
N次パスを最小パス単位とし、N次パスについて、如何
なるノード、セクション(区間)及び装置を経由して接
続されているか、という接続経路の探索を行う場合の例
を以下に示す。
第1図は、本発明の方法によりパス接続経路の探索を行
うネットワーク構成の一例を示す説明図である。第2図
は、本発明の方法によりパス接続経路のトレースを行う
場合の信号フレーム構成の一例を示す説明図、第3図は
接続経路のID情報のフォーマットの一例を示す説明図
である。
第2図において、セクションのフレームlOOはフレー
ム同期信号ID1、ラベル領域ID2.8次パス接続経
路ID情報転送領域ID3〜ID5、及びユーザ情報I
D6からなる。
ここでは8次パスを接続経路の探索を行う最小パス単位
としているため、N次パスに対応して接続経路ID情報
転送領域を設けている。ID7はラベルID2の内容を
表す。即ち、セクションは複数のN+1次のパスから構
成され、さらに、N+1次のパスは複数のN次パスから
成り、セクションは合計n個の8次パスから構成される
、という内容が、コード化されたラベルとして表示され
る。
ユーザ情報ID6は、126.130のようなN+1次
のパスが所定の数だけ多重化して構成され、各N+1次
のパス(例えば126)は、N次のパス127.128
,129等を所定の数だけ多重化して構成され、即ちユ
ーザ情報ID6は合計n個のN次のパスから構成されて
おり、ラベルID7の内容と一致する。
第3図において、各N次パス接続経路はマルチフレーム
構成をとることを意味する。即ち、フレームID0内の
N次パス接続経路ID情報転送領域ID3、フレーム2
00内のN次パス接続経路ID情報転送領域203、フ
レーム300内のN次パス接続経路ID情報転送領域3
03、フレーム400内のN次パス接続経路ID情報転
送領域403は、500のようなマルチフレーム構成を
とる。
マルチフレーム500の内容は、各装置を経由する毎に
、当該装置が受信したセクションID情報、当該装置の
属するノードID情報及び当該装置の装置ID情報が逐
次多重化される(例えば、ノードID511、装置ID
512、区間513から成るID情報の組5IDが1つ
の装置を経由する毎に付加される)。経由する装置数に
よって多重化されるID情報の量が異なるため、501
゜502のように、マルチフレーム500の論理的な始
点と終点を定義し、これを基準にして各装置を経由する
毎にID情報を逐次付加し、付加されたID情報に応じ
て終端502の位置を変化させれば、経由した装置の数
に応じてマルチフレームのフレーム長は任意に設定でき
る。
第1図において、ノード1内のパス終端装置2OPCM
部(パス接続処理部)5では、N次のパス80,81.
83.84を生成する。伝送路終端装置3に上記パスを
送信するため、まず上記N次パスを多重化してN+1次
のパス82.85を生成し、次にN+1次パスよりセク
ション151を形成して伝送する。
その際、パス終端装置2のID情報処理部4は、セクシ
ョン151の構造を表すラベル、及びラベルで示される
各最小パス単位(ここではN次パス)のID情報転送領
域をセクション上に多重化して設ける。具体的には、ラ
ベルではセクション151はN+1次パス82.85か
ら成り、さらに各N+1次パス82.85はそれぞれN
次パス80゜81及び83.84から成る、という構造
を表示し、ID情報転送領域を各N次パス毎に設け、各
ID情報転送領域には何れの8次パスもノード1のパス
終端装置2で生成されたという情報を配置する。伝送路
終端袋W3ではセクション151を終端し、新たなセク
ション153を生成してノード21に送信する。その際
、セクションの構造は変化しないためラベル領域はその
まま書き換えず、各N次パスに対応するID情報転送領
域にはセクション151を経由したという区間ID情報
及びノードlの伝送路終端装置3を経由したというノー
ドID、装置ID情報を付加する。伝送路終端装置22
では、セクション153を終端し、新たなセクション1
55を生成してクロスコネクト装置25に送信する。
その際、セクションの構造は変化しないためラベル領域
はそのまま書き換えず、ID情報転送領域には、セクシ
ョン1550区間ID情報、伝送路終端装置22の装置
ID情報、及びノード21のノードID情報を付加する
。クロスコネクト装置25は、セクション155,15
6を終端してパス82,85,88.91に分離し、X
C(クロスコネクト)部34においてクロスコネクト処
理を行い、新たなセクション157,158を形成して
伝送路終端装置23.26に送信する。
新たなセクション157のラベル情報では、セクション
157はN+1次パス82.88から成りさらに各N+
1次パス82.88はそれぞれN次パス80.81及び
86.87から成ることを表示し、ID情報転送領域で
は、それぞれ該当するN次のパスのID情報転送領域で
クロスコネクト装置25が受信したID情報に、セクシ
ョン155の区間ID情報、クロスコネクト装置25を
経由したという装置lD1及びノード21のノードID
情報を付加し、クロスコネクトされた後のユーザ情報の
構造に応じて所定のID情報転送領域で伝送する。
伝送路終端装置23ではセクション157を終端した後
、新たなセクション159を生成してノード41に送信
する。その際、セクションの構造は変化しないためラベ
ル領域はそのまま書き換えず、各N次パスに対応するI
D情報転送領域には、セクション157の区間ID情報
、伝送路終端装置23を経由したというID情報及びノ
ード21のノードID情報を付加する。伝送路終端装置
42では、セクション159を終端した後、新たなセク
ション161を生成してクロスコネクト装置45に送信
する。
その際、セクションの構造は変化しないためラベル領域
はそのまま書き換えず、ID情報転送領域は、セクショ
ン159の区間ID情報、伝送路終端装置42の装置I
D情報及びノード41のノードID情報を付加する。ク
ロスコネクト装置45は、セクション161,162を
終端してN+1次のパス82.88,85.91に分離
し、さらにN+1次のパス82.8B、85.91を終
端してN次のパス80.81,83,84,86,87
.89.90に分離した後、XC(クロスコネクト)部
54においてクロスコネクト処理を行い、新たなN+1
次パス92,93,94.95を生成し、さらに新たな
セクション163.164を形成して伝送路終端装置4
3.46に送信する。
新たなセクション163のラベル領域では、セクション
163はN+1次パス92.93から成りさらに各N+
1次パス92.93はそれぞれN次パス80.86及び
81.87から成ることを表示し、各N次パスのID情
報転送領域では、それぞれ該当するN次のパスのID情
報転送領域でクロスコネクト装置45が受信したID情
報に、セクション161の区間ID情報、クロスコネク
ト装置45の装置ID及びノード41のノードID情報
を付加し、クロスコネクトされた後のユーザ情報の構造
に応じた所定のID情報転送領域で伝送する。
伝送路終端装置43ではセクション163を終端した後
、新たなセクション165を生成してノード61に伝送
する。その際、セクションの構造は変化しないためラベ
ル領域はそのまま書き換えず、各N次パスに対応するI
D情報転送領域にはセクション163の区間ID情報、
伝送路終端装置43の装置ID情報及びノード41のノ
ードID情報を付加する。伝送路終端装置63では、セ
クション165を終端した後、新たなセクション166
を生成してPCM装置62に送信する。
その際、セクションの構造は変化しないためラベル領域
はそのまま書き換えず、ID情報転送領域はセクション
165の区間ID情報、伝送路終端装置63の装置ID
情報及びノード61のノードID情報を付加する。PC
M装置62ではセクション166を終端してN+1次の
パス92.93に分離し、さらにN+1次のパス92.
93を終端してN次のパス80.86及び81.87に
分離し、さらにN次のパス80.86及び81.87を
終端すると共に、セクション166に多重化されて転送
されたラベルより、各N次パスに該当するID情報転送
領域を知り、各々該当するID情報転送領域の接続経路
IDを抽出し、ノード内ID管理部68を経由してオペ
レーションセンタ70に当該ID情報を転送する。その
結果、オペレーションセンタ70では、各N次パスの接
続経路を把握することが可能となる。
ここでの実施例は各装置毎にID情報の多重化を行って
いる例を示したが、各装置のID情報処理部の機能をノ
ード内ID管理部に集中的に配備し、ノード内のID情
報の処理を1箇所で集中的に行う方法も考えられる。ま
た、ID情報の内容に関しても、ここではノードID、
区間ID、装置IDを対象に例を示したが、さらに細か
なレベルまで(例えば装置のパネル毎、コネクタ毎、あ
るいはパスに対して)IDを付与することにより、より
詳細に接続経路の探索を行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明により、パスを伝送する過程で、パスの多重度が
変更になったような場合でも、−貫してパスの接続経路
の管理を行うことができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した場合のノード構成の一例を示
す説明図、第2図は本発明を適用した場合の信号フレー
ム構成の一例を示す説明図、第3図は本発明を適用した
場合のID情報転送領域の構造の一例を示す説明図、で
ある。 符号の説明 1・・・ノード、2・・・パス終端装置、3・・・伝送
路終端装置、4・・・パス終端装置2のID処理部、5
・・・パス終端装置2のPCM(パス接続処理)部、6
・・・伝送路終端装置3のID処理部、7・・・伝送路
終端装置3のLT(伝送路終端処理)部、8・・・ノー
ド1のノード内ID管理部、11・・・ノード、12・
・・パス終端装置、13・・・伝送路終端装置、14・
・・パス終端装置12のID処理部、15・・・パス終
端装置12のPCM部、16・・・伝送路終端装置13
のID処理部、17・・・伝送路終端装置I3のり、T
(伝送路終端処理)部、18・・・ノード11のノード
内ID管理部、21・・・ノード、22・・・伝送路終
端装置、23・・・伝送路終端装置、24・・・伝送路
終端装置、25・・・クロスコネクト装置、26・・・
伝送路終端装置、27・・・伝送路終端装置22のID
情報処理部、28・・・伝送路終端装置22のLT部、
29・・・伝送路終端装置23のID情報処理部、30
・・・伝送路終端装置23のLT部、31・・・伝送路
終端装置24のID情報処理部、32・・・伝送路終端
装置24のLT部、33・・・クロスコネクト装置25
のID情報処理部、34・・・クロスコネクト装置25
のXC部、35・・・伝送路終端装置26のID情報処
理部、36・・・伝送路終端装置26のLT部、37・
・・ノード内ID管理部、41・・・ノード、42・・
・伝送路終端装置、43・・・伝送路終端装置、44・
・・伝送路終端装置、45・・・クロスコネクト装置、
46・・・伝送路終端装置、47・・・伝送路終端装置
42のID情報処理部、48・・・伝送路終端装置42
のLT部、49・・・伝送路終端装置43のID情報処
理部、50・・・伝送路終端装置43のLT部、51・
・・伝送路終端装置44のID情報処理部、52・・・
伝送路終端装置44のLT部、53・・・クロスコネク
ト装置45のID情報処理部、54・・・クロスコネク
ト装置45のXC部、55・・・伝送路終端装置46の
ID情報処理部、56・・・伝送路終端装置46のLT
部、57・・・ノード内ID管理部、61・・・ノード
、62・・・パス終端装置、63・・・伝送路終端装置
、64・・・パス終端装置62のID処理部、65・・
・パス終端装置62のPCM部、66・・・伝送路終端
装置63のID処理部、67・・・伝送路終端装置63
のLT(伝送路終端処理)部、68・・・ノード61の
ノード内ID管理部、80・・・N次パス、81・・・
N次パス、82・・・N+1次パス、83・・・N次パ
ス、84・・・8次パス、85・・・N+1次パス、8
6・・・N次パス、87・・・N次パス、88・・・N
+1次パス、89・・・N次パス、90・・・N次パス
、91・・・N+1次パス、92・・・N+1次パス、
93・・・N+1次パス、94・・・N+1次パス、9
5・・・N+1次パス、ID0・・・セクションのフレ
ーム、ID1・・・フレーム同期信号、ID2・・・ラ
ベル領域、ID3・・・N次パス#1用接続経路ID情
報転送領域、ID4・・・N次パス#2用接続経路TD
情報転送領域、ID5・・・N次パス#n用接続経路I
D情報転送領域、ID6・・・ユーザ情報、ID7・・
・セクション情報構造表示ID2の内容、126・・・
N+1次パス、127・・・N次パス、12B・・・N
次パス、129・・・8次パス、130・・・N+1次
パス、131・・・8次パス、132・・・N次パス、
133・・・N次パス、151・・・セクション、15
2・・・セクション、153・・・セクション、154
・・・セクション、155・・・セクション、156・
・・セクション、157・・・セクション、158・・
・セクション、159・・・セクション、160・・・
セクション、161・・・セクション、162・・・セ
クション、163・・・セクション、164・・・セク
ション、165・・・セクション、166・・・セクシ
ョン、200・・・セクションのフレーム、203・・
・N次パス#l接!経路ID情報転送領域、300・・
・セクションのフレーム、303・・・N次パス#1用
接続経路ID情報転送領域、400・・・セクションの
フレーム、403・・・N次パス#1用接続経路ID情
報転送領域、500・・・各セクションフレームのN次
パス#1用接続経路ID情報転送領域で構成されるマル
チフレーム、501・・・マルチフレームの論理的な始
点、502・・・マルチフレームの論理的な終点、5I
D・・・1つの装置を経由した後に付加されるID情報
の組、511・・・N次パスが経由したノードID、5
12・・・N次パスが経由した装置ID、513・・・
8次パスが経由した区間ID、520・・・1つの装置
を経由した後に付加されるID情報の組、521・・・
8次パスが経由したノードID、522・・・N次パス
が経由した装置ID、523・・・N次パスが経由した
区間ID、530・・・1つの装置を経由した後に付加
されるID情報の組、531・・・8次パスが経由した
ノードID、532・・・N次パスが経由した装置ID
、533・・・8次パスが経由した区間ID

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)それぞれが複数の装置によって構成される複数のノ
    ードに関し、そのノード内装置間及びノード間を結ぶセ
    クションによって構成されるネットワークにおいて、あ
    るノードと別のノードとの間を結ぶパスが経由してきた
    ノード内装置、ノード及びセクションを接続経路として
    探索するネットワーク内接続経路自動探索方法において
    、セクション、パス、ノード及びノードを構成する各種
    装置に対してID情報をそれぞれ付与し、ノード間及び
    装置間を結ぶセクション上に多重化して伝送する情報領
    域として、パスあるいはセクションの多重化構造を示す
    ラベル領域と、上記ラベル領域で示される各最小パス単
    位が接続されたノード、区間、装置に関する接続経路I
    D情報を転送するID情報転送領域と、を有するフレー
    ムを各セクション毎に設け、パス及びセクションが終端
    される各装置毎に、ノード内ID管理部あるいは各装置
    のID処理部による、ラベル領域及び接続経路ID情報
    転送領域の情報内容の抽出あるいは再書き込み等により
    任意のパス及びセクションが終端されるまでに経由した
    ノード、セクション、パス、及び装置類のID情報を上
    記ID情報転送領域の最小パス単位毎に逐次多重して、
    セクション構造表示と共に伝達し、その結果各ノードに
    確保されたID情報をオペレーションセンタに転送する
    ことにより、パス及びセクションの接続経路の探索を自
    動的に行うことを特徴とするネットワーク内接続経路自
    動探索方法。
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