JPH03131289A - レジャー施設 - Google Patents

レジャー施設

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Publication number
JPH03131289A
JPH03131289A JP26817689A JP26817689A JPH03131289A JP H03131289 A JPH03131289 A JP H03131289A JP 26817689 A JP26817689 A JP 26817689A JP 26817689 A JP26817689 A JP 26817689A JP H03131289 A JPH03131289 A JP H03131289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facility
wind
skydiving
strong wind
fan
Prior art date
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Pending
Application number
JP26817689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nakayori
中寄 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toda Corp
Original Assignee
Toda Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toda Corp filed Critical Toda Corp
Priority to JP26817689A priority Critical patent/JPH03131289A/ja
Publication of JPH03131289A publication Critical patent/JPH03131289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G31/00Amusement arrangements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G31/00Amusement arrangements
    • A63G2031/005Skydiving

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、最近特に注目されつつある、スカイダイビン
グ用の施設に関する。
(従来の技術) 一般に、スカイダイビング用の施設としては、第4図に
示すように、円筒の本体20の片側にファン21を備え
、他方側に安全用の網を張り、外気を前記本体20の吸
入口23から噴出口24へと導入して、前記ファンによ
り外気を加速させて烈風26を作り、この烈風に人25
がその身を踊らせて空中遊泳するというものが知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来のスカイダイビング用の施設で
は、せっかくファンで作った烈風を単に外気に放散させ
るだけであり、この烈風の持っているエネルギーを有効
に利用した施設はなかった。
本発明の目的は、上述した欠点に鑑みなされたもので、
ファンによって作られた烈風の持つ風エネルギーを有効
に回収、利用するレジャー施設を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るレジャー施設の上記課題を解決し、目的を
達成するための要旨は、気流用ファンを高速回転させて
、下から上へ垂直に気体を吹き上げて烈風を作り、該烈
風の中に身を踊らせて空中遊泳を体験可能にしてなるス
カイダイビング用のレジャー施設において、前記烈風を
再度前記ファンへ流入するように循環させてなるスカイ
ダイビング用の施設を構築するとともに、該スカイダイ
ビング用の施設に前記烈風の流れの途中の場所であって
この烈風の一部を外部へ取り出す噴出口を形成し、該噴
出口に連通させて前記烈風の風エネルギーを利用する施
設を連設したことに存する。
(作用) このように、本発明に係るレジャー施設によれば、スカ
イダイビング用施設の方で空中遊泳を楽しむことができ
るとともに、ファンにより作られた烈風が再度前記ファ
ンへと導入されて循環されているので、ファンに吸入さ
れる気流は高速度となっており、これによって前記ファ
ンの回転負荷を軽減できる。
また、前記烈風となった気流の一部を前記噴出口から取
り出し、この取り出した気流を利用して、ウィンドサー
フィンをしたりヨツトを走らせて楽しむことができる。
(実施例) 以下、添付図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明に係るレジャー施設置の樅断面図であ
る。このレジャー施設置は、スカイダイビング用の施設
2(以下、単に施設2と言う。)とこれに連設された風
エネルギーを利用するマリーン施設3(以下、単に施設
3と言う。)とからなる。
前記スカイダイビング用の施設2は、第1図に示すよう
に、全体の形状が紙面垂直方向から見てドーナツ状をし
ており、内部の流路は循環するようにして形成されてい
る。そして、スカイダイビング用のファン4,4・・・
が備えられるとともに、そのファン4の上方に安全用の
防11Q5.5aが張設されている。また、空中遊泳用
のダイビング台6が設けられている。
更にこの施設2に、流路の途中に噴出ロア、7・・・を
設ける。この噴出ロアは、前記施設2内を流れる気流の
一部を収り出し、前記マリーン施設3へ該気流を噴出さ
せるものである。そのために、気流用の案内板8.8・
・・が設けられている。
第1図に示すように、前記施設2のスカイダイビング用
の空洞の直径を大きくし、循環路途中の噴出ロア部分の
空洞付近では、その空洞の直径を小さくしであるが、も
ちろんこれに限らず、設置場所の規模や空中遊泳する人
数やファンの能力に応じて種々設計変更できるものであ
る。また、外気を前記施設2の空洞に導入するための吸
入口9が設けられている。該吸入口9は、施設2の空気
が前記噴出ロアを介して施設3に流入してこの施設2内
が負圧になった際に自動的に、外気が施設2内へと流入
してくるように構成されている。そして、符号9aは、
前記吸入口9に連結したダクト管を示す。
次に、前記施設2の噴出ロアに連通させて、この施設2
に連設した施設3を説明する。
この風エネルギーを利用するマリーン施設3は、全体が
平面的に見て(第3図参照〉ドーナツ状の形状をしてお
り、前記ドーナツ状の施設2とは互いの中央部貫通孔に
その施設の一部を嵌挿して鎖を連結するようにして構築
されている。
そして、前述したように施設2の噴出ロアと連通してお
り、内部には水を満たしたブール1oを備えている。尚
、符号11は、施設3内の空気を外気へ排出できるよう
にして設けた排気口を示している。
前記施設2と施設3とは、上記一実施例ではステンレス
製で構築したが、空気膜構造としたり。
各々材料に特に限定しているわけではなく、レジャー施
設であるから一部に透明部分を設けて、明るい解放感を
得られるようにするのが好ましいものである。このよう
にして、垂直方向と水平方向にドーナツ形状をした施設
2,3を互いに内部空間を連通せしめて、−本化してレ
ジャー施設置を構築する。
尚、第3図はこの施設置の平面図である。
図中において、符号15.16はそれぞれ施設置の入口
と中庭を示してい゛る。
次に、このレジャー施設置を使用するには、先ずファン
4,4・・・を電気を供給して高速回転させる。この場
合、このファン4によって作られる烈風の風速は約20
0Km/h (約6C1m/s)とする。
そして、前記スカイダイビング用のダイビング台6で、
その階段を登って爪台6aに至り、そこから前記烈風の
中に身12を踊らせて、空中遊泳を楽しむものである。
一方、前記烈風の一部は、施設2の循環途中で前記案内
板8,8・・・により前記噴出ロアへと導かれ、施設3
のアール10の水面上を移動する風となる。
そこで、この風を利用して、例えばヨツト13を帆走し
たりウィンドサーフィンをしたりして、レジャーや訓練
用として使用するものである。
尚、施設3内に流入した空気は、前記排気口11より外
気へと強制的に排出されるものである。
このように、本願発明に係るレジャー施設置では、スカ
イダイビングを楽しめるとともにヨツトやウィンドサー
フィン等の遊びをも楽しむことができるのである。もち
ろん、前記ブール10で水泳等の海のスポーツを楽しむ
ことができる。
第2図は、レジャー施設置の他の実施例に係る縦断面図
である。尚、第1図において既に説明したものは同一符
号を付しである。
この他の実施例に係るレジャー施設置′は、噴出ロア部
分にて省エネファン14.14・・・を設けたことに特
徴がある。
この省エネファン14は、前記烈風の一部が噴出ロアへ
流れる途中に設けられ、この風の流れにより省エネファ
ン14が回転駆動されるものである。そして、この省エ
ネファン14に発電機(図示せず)の回転軸を連動させ
て、該発電機を回転させて発生した電気エネルギーによ
り、施設23の照明等を点燈させて利用するものである
。この省エネファン14はいわゆる風車であるが、−般
に風車は風速4 m/s以上あればよいので、十分に経
済的に活用できる。
以上説明したが、前記マリーン施設3はこれに限らず、
例えば−面に砂を敷き詰めて、砂の上でもできるもので
風を利用した遊戯を行なえるような施設にしても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明に係るレジャー施設
によれは、気流用ファンを高速回転させて、下から上へ
垂直に気体を吹き上げて烈風を作り、該烈風の中に身を
踊らせて空中遊泳を体験可能にしてなるスカイダイビン
グ用のレジャー施設において、前記烈風を再度前記ファ
ンへ流入するように循環させてなるスカイダイビング用
の施設を構築するとともに、該スカイダイビング用の施
設に前記烈風の流れの途中の場所であってこの烈風の一
部を外部へ取り出す噴出口を形成し、該噴出口に連通さ
せて前記烈風の風エネルギーを利用する施設を連設した
ので、スカイダイビング用の烈風を循環させることでこ
の烈風を作り出すファンの負荷を軽減することができて
省エネルギ一対策に有効であり、また、同時に前記烈風
の一部を利用して、手軽にマリーンスポーツも楽しむこ
とができる。
そして、この施設を大都市の郊外に構築することにより
、空中遊泳という非日常体験を手軽に経験でき、しかも
遠くの海まで出かけなくともマリンスポーツを楽しむこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るレジャー施設の縦断
面図、第2図は、他の実施例に係るレジャー施設の縦断
面図、第3図は本考案のレジャー施設の平面図、第4図
は従来例に係るスカイダイビング用の施設の縦断面図で
ある。 1・・・レジャー施設、 2・・・スカイダイビング用の施設、 3・・・風エネルギーを利用したマリーン施設、4・・
・ファン、5,5a・・・網、 6・・・ダイビング台、7・・・噴出口、8・・・案内
板、9・・・吸入口、10・・・プール、11・・・排
気口、12・・・身、 13・・・ヨツト、 14・・・省エネファン。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 気流用ファンを高速回転させて、下から上へ垂直に気体
    を吹き上げて烈風を作り、該烈風の中に身を踊らせて空
    中遊泳を体験可能にしてなるスカイダイビング用のレジ
    ャー施設において、 前記烈風を再度前記ファンへ流入するように循環させて
    なるスカイダイビング用の施設を構築するとともに、該
    スカイダイビング用の施設に前記烈風の流れの途中の場
    所であつてこの烈風の一部を外部へ取り出す噴出口を形
    成し、該噴出口に連通させて前記烈風の風エネルギーを
    利用する施設を連設したことを特徴としてなるレジャー
    施設。
JP26817689A 1989-10-17 1989-10-17 レジャー施設 Pending JPH03131289A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26817689A JPH03131289A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 レジャー施設

Applications Claiming Priority (1)

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JP26817689A JPH03131289A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 レジャー施設

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Publication Number Publication Date
JPH03131289A true JPH03131289A (ja) 1991-06-04

Family

ID=17454971

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JP26817689A Pending JPH03131289A (ja) 1989-10-17 1989-10-17 レジャー施設

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JP (1) JPH03131289A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE43028E1 (en) 1998-09-23 2011-12-13 Skyventure, Llc Vertical wind tunnel training device
US9194632B2 (en) 2010-01-15 2015-11-24 Ifly Holdings, Llc Wind tunnel turning vane heat exchanger
EP3488209B1 (en) * 2016-07-21 2021-11-24 Romanenko, Ruslan Wind tunnel skydiving simulator

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5535662A (en) * 1978-09-07 1980-03-12 Hisahiro Igarashi Aerial swimming facilities
JPS6230275B2 (ja) * 1981-12-18 1987-07-01 Fuji Photo Film Co Ltd

Patent Citations (2)

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