JPH03130537U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案による圧力セン
サの一実施例を示し、第１図は全体を示す概略断
面図、第２図は第１図に示すものの部分拡大断面
図、第３図および第４図は従来の圧力センサを示
し、第３図は全体を示す概略断面図、第４図は第
３図に示すものの部分拡大断面図である。 １，２１……ボデイ、２，２２……ダイアフラ
ム、３，２３……歪みゲージ、４，２４……回路
部材、５，２５……バツクアツプリング、６，１
１，２６……Ｏリング、７，２７……ストツプリ
ング、８，９，２８，２９……フレキシブルサー
キツト、１０，３０……端子、１２……蓋部材、
１３……凹所、１４……薄肉部、１５……段部、
１６……小径孔、１７……中径孔、１８……大径
孔、２０……絶縁材、Ａ……隙間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状をなすボデイ１と、該ボデイ１内に設
   けられ、圧力の作用によつて変位するダイアフラ
   ム２と、該ダイアフラム２に設けられ、該ダイア
   フラム２の変位によつて抵抗値を変化させる歪み
   ゲージ３と、前記ボデイ１に設けられ、前記歪み
   ゲージ３の抵抗値の変化量を外部に出力する回路
   部材４とを具えた圧力センサにおいて、前記ボデ
   イ１と前記ダイアフラム２との間に絶縁材２０を
   設け、これによつて前記ダイアフラム２をボデイ
   １内に固定するとともに、前記ダイアフラム２と
   ボデイ１との間を絶縁したことを特徴とする圧力
   センサ。 (2) 前記絶縁材２０は樹脂製のバツクアツプリ
   ング５と表面に樹脂をコーテイングしたストツプ
   リング７とからなり、かつ、前記バツクアツプリ
   ング５には前記ダイアフラム２の周縁部を位置さ
   せる段部１５が設けられ、これにより前記ダイア
   フラム２の径方向の移動を阻止するようになつて
   いる請求項１記載の圧力センサ。