JPH03130133U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示す。第１図は本考案
における開閉器の動作説明図で、第１図ａは、本
考案における開閉器の開放状態を、同図ｂは自動
投入状態を、また、同図ｃに手動投入状態を示す
。第２図は本考案における開閉の動作説明図で、
自動投入状態から手動投入状態への移行を示して
いる。第３図ａは、本考案における構成図、同図
ｂは断面図である。第４図および第５図各ａ，ｂ
およびｃは本考案の操作機構部の要部のその操作
機構と動作についての説明図で、第４図は手動操
作の場合を、また、第５図は自動操作の場合を示
す。第６図は多回路開閉器の内部構造を示す構成
図、第７図は、多回路開閉器の正面図である。 これら図にて、１はスイツチ部、２は電源引込
口、３は電源装置、４は手動用操作ハンドル、５
は操作線輪（マグネツトコイル）、６は操作機構
部、７は可動フレーム、８は回路蓋（可動カバー
）、９は固定電極側モールド、１０は変流器（Ｃ
Ｔ）およびＰＤ、１１はプランジヤー、１２はス
プリング、１３はストツパーである。また、１０
０はリンク機構、２００はリンク機構、３０
０はリンク機構である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動および（または）手動操作により電路の開
   閉を行なう操作機構部を備えた開閉装置において
   、当該操作機構部は、(イ)当該開閉装置における
   操作線輪のプランジヤーに一端部が連結し、他端
   部が可動電極側の可動フレームに連結し、当該操
   作線輪の励磁または消磁に伴ない当該可動フレー
   ムを可動させるリンク機構（以下リンク機構と
   いう）と、(ロ)該リンク機構におけるシヤフト
   （以下シヤフトＡという）に一端部が連結し他端
   部が当該シヤフトＡとは別に設けられたシヤフト
   （以下シヤフトＢという）に連結したリンク機構
   （以下リンク機構という）と、(ハ)該シヤフト
   Ｂに一端部が連結し他端部が後述するスプリング
   の本体部に連結固定されたレバー（以下レバーＸ
   という）と、(ニ)自動および手動開閉操作兼用の
   単一スプリングと、(ホ)該スプリングのスプリン
   グ部に一の端部が連結し、他の端部が、前記シヤ
   フトＢに回転可能に外装されたシヤフト（以下シ
   ヤフトＢ′という）に連結固定されたレバー（以
   下レバーＹという）と、(ヘ)開閉操作を手動で行
   なうための手動用操作ハンドルと、(ト)一端部が
   前記手動用操作ハンドルにより回転するシヤフト
   Ｃに連結し、他端部が前記レバーＹに連結固定さ
   れたリンク機構（以下リンク機構という）とを
   具備して成ることを特徴とする電路開閉装置。