JPH03130032A - 除草兼融雪用バーナー - Google Patents
除草兼融雪用バーナーInfo
- Publication number
- JPH03130032A JPH03130032A JP26942989A JP26942989A JPH03130032A JP H03130032 A JPH03130032 A JP H03130032A JP 26942989 A JP26942989 A JP 26942989A JP 26942989 A JP26942989 A JP 26942989A JP H03130032 A JPH03130032 A JP H03130032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- weeding
- snow melting
- guide plate
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002363 herbicidal effect Effects 0.000 title 1
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、除草用バーナーや融雪用バーナーについての
発明である。
発明である。
従来の除草用バーナーは、バーナーの先端から出た炎が
風の影響を受けたり対流現象で熱風がすぐ上昇気流とな
ってしまい燃焼効率が悪かった。融雪用バーナーに関し
ても同じ理由で融雪効率がわるかった。
風の影響を受けたり対流現象で熱風がすぐ上昇気流とな
ってしまい燃焼効率が悪かった。融雪用バーナーに関し
ても同じ理由で融雪効率がわるかった。
上記の問題点を改善するために、本発明のバーナーにお
いては、第1図の様にバーナーに導炎板を取り付ける。
いては、第1図の様にバーナーに導炎板を取り付ける。
そうすると、風の影響を受けたり、上昇気流となり逃げ
ていく率が低くなり、炎の熱をより有効に利用すること
ができる。
ていく率が低くなり、炎の熱をより有効に利用すること
ができる。
また、導炎板で押さえつけた炎が放射状に広がり一度に
より広い面積を処理できる より長い時間高温に晒されることになり生命力の強い雑
草も枯れる。導炎板に接触することにより雑草の組織が
破壊される、焦げる事による効果もある。雪の場合は、
導炎板に接触することにより、より多くの雪が融ける。
より広い面積を処理できる より長い時間高温に晒されることになり生命力の強い雑
草も枯れる。導炎板に接触することにより雑草の組織が
破壊される、焦げる事による効果もある。雪の場合は、
導炎板に接触することにより、より多くの雪が融ける。
導炎板の下に第2図の様にソリを付けるとバーナーを引
きずりながら作業が出来るので持ち上げて作業するより
負担が軽くなる。又、ソリがあれば地表面と導炎板の距
離間隔を一定に保てるので焼きムラがでにくい、横風の
影響も少なくなる。
きずりながら作業が出来るので持ち上げて作業するより
負担が軽くなる。又、ソリがあれば地表面と導炎板の距
離間隔を一定に保てるので焼きムラがでにくい、横風の
影響も少なくなる。
ソ・すを付ける代わりに船底型の溝を導炎板の両側にプ
レスしてもよい。
レスしてもよい。
導炎板の周囲や両端を折り曲げても同じ効果を得られる
0例えば、小判型の導炎板の円弧の部分を折り曲げてソ
リとすれば、安価で簡単に製作できる1円盤型の導炎板
の周囲の2箇所を下に曲げソリとし、他の2fl所を上
に曲げた第4図のような導炎板を使えば草丈の長い草に
引っかかる事なく、草を押し倒しながら作業が出来て便
利である。楕円でも良いし、長方形の角を斜めや丸く切
っても良い。
0例えば、小判型の導炎板の円弧の部分を折り曲げてソ
リとすれば、安価で簡単に製作できる1円盤型の導炎板
の周囲の2箇所を下に曲げソリとし、他の2fl所を上
に曲げた第4図のような導炎板を使えば草丈の長い草に
引っかかる事なく、草を押し倒しながら作業が出来て便
利である。楕円でも良いし、長方形の角を斜めや丸く切
っても良い。
導炎板の長さを長く伸ばすとより燃焼効率が良くなる。
長いとM’liに不便なので2枚か3枚の導炎板を重ね
、使うとき前後にずらすことが出来るようにすると便利
である。土壌の殺菌消毒にもこの方がより有効である。
、使うとき前後にずらすことが出来るようにすると便利
である。土壌の殺菌消毒にもこの方がより有効である。
枯草を燃やすとき自然に延焼させると焼は残ったり、根
元まで燃えないが、導炎板を使うと根元まで燃える割合
が多くなる。
元まで燃えないが、導炎板を使うと根元まで燃える割合
が多くなる。
田圃の畦の草を焼くときバーナーの炎で稲まで枯らして
しまうことがあるが導炎板を使えば被害を少なくできる
。導炎板の表裏のどちらか、あるいは両方に断熱材を付
ければ接触による被害も防げる。第5図の様に導炎板の
ソリの片側が長く伸びた形状の導炎板を使うとさらに良
い。
しまうことがあるが導炎板を使えば被害を少なくできる
。導炎板の表裏のどちらか、あるいは両方に断熱材を付
ければ接触による被害も防げる。第5図の様に導炎板の
ソリの片側が長く伸びた形状の導炎板を使うとさらに良
い。
ソリに補助板を付けられるようネジ穴を開けておき、そ
こへ補助板を取り付けても良い、バーナーの炎が畦の上
面ではなく法面から吹き込まれる様にすれば上面と法面
を同時に処理でき便利である。低い畦の法面の両側を同
時に焼きたいときは補助板を両側に付ければよい。
こへ補助板を取り付けても良い、バーナーの炎が畦の上
面ではなく法面から吹き込まれる様にすれば上面と法面
を同時に処理でき便利である。低い畦の法面の両側を同
時に焼きたいときは補助板を両側に付ければよい。
導炎板に電池とモーターで作動する送風機を付けると燃
焼効率が良くなる。耐熱性を高めるか、熱風の掛からな
い位置に乾電池とモーターを置き金属性のファンをフレ
キシブルシャフトで回転させて、煙突から煙を吸い出す
ように使っても良い、風だけで燃焼し続けるので灯油の
節約になる。
焼効率が良くなる。耐熱性を高めるか、熱風の掛からな
い位置に乾電池とモーターを置き金属性のファンをフレ
キシブルシャフトで回転させて、煙突から煙を吸い出す
ように使っても良い、風だけで燃焼し続けるので灯油の
節約になる。
導炎板とバーナーの角度は自由に変えられるほうが作業
し易い。第1図の様にピンで緩く留めれば少し動くが、
第8図のように金属製のフレキシブル管や、ユニバーサ
ルジヨイントをジャバラ式の金属管で覆った物を使うと
より便利である。炎も漏れない。
し易い。第1図の様にピンで緩く留めれば少し動くが、
第8図のように金属製のフレキシブル管や、ユニバーサ
ルジヨイントをジャバラ式の金属管で覆った物を使うと
より便利である。炎も漏れない。
除雪、融雪用に使うとき、第10図の様にスコップ状の
導炎板を取り付ければ加熱された金属板が雪を溶かすの
で、圧電を切断しすくい上げ、廃棄するのに便利である
。力を入れなくても雪の中に差し込める。雪がスコップ
に付かない。
導炎板を取り付ければ加熱された金属板が雪を溶かすの
で、圧電を切断しすくい上げ、廃棄するのに便利である
。力を入れなくても雪の中に差し込める。雪がスコップ
に付かない。
第11図、第12図の様に、W字型に隙間が出来るよう
プレスした金属板を付けたり、スコップ状の先端部分で
断面がV字型あるいはU字型に折り曲げた金属板の間を
熱風が通る様にしたものを使えば雪の中へ入れても加熱
が続くので、冷えて途中で止まったものを引き上げて金
属板が温まるのを待つ必要がなく能率的である。
プレスした金属板を付けたり、スコップ状の先端部分で
断面がV字型あるいはU字型に折り曲げた金属板の間を
熱風が通る様にしたものを使えば雪の中へ入れても加熱
が続くので、冷えて途中で止まったものを引き上げて金
属板が温まるのを待つ必要がなく能率的である。
排気ガスが手を暖めるようカバーへホースで導いたり、
足元を暖めるように吹き付けるよう、もう一方の排気孔
を下向きに取り付けると快適に作業が出来る。
足元を暖めるように吹き付けるよう、もう一方の排気孔
を下向きに取り付けると快適に作業が出来る。
雪や氷の切断専用にするなら第13図の様に導炎板の形
状を鋸や包丁の形にし、その隙間に熱風を通すと良い。
状を鋸や包丁の形にし、その隙間に熱風を通すと良い。
金属製の管をプレスして包丁の形にして取り付ける。あ
るいは、2枚の金属板を包丁型にプレスして組合せバー
ナーに取り付ける。
るいは、2枚の金属板を包丁型にプレスして組合せバー
ナーに取り付ける。
溶かしながら切断するので、鋸をひいて切断するより楽
に切断できる。
に切断できる。
先端から排気すると雪の中に入れたとき不完全燃焼する
ことがあるが、中央部に仕切り用の突起を設は排気ガス
が循環してバーナーのほうに戻して排気すると、不完全
燃焼しない。
ことがあるが、中央部に仕切り用の突起を設は排気ガス
が循環してバーナーのほうに戻して排気すると、不完全
燃焼しない。
1・・・バーナー 2・−・導炎板 3・・・ソリ 4
・・・ビン 5・・・送風機 6・・・取手 7・・・
断熱材 8・・・排気孔 9・・・ホース 10・・・
カバー第1図は、バーナーに導炎板を取り付けた除草兼
融雪用バーナー 第2図は、導炎板の下にソリをつげた
バーナー 第3図は、船底形の溝をプレスしたバーナー
第4図は1円盤型の導炎板の縁を上下に折り曲げたバ
ーナー 第5図は。 ソリの片側が長く伸びた形状の導炎板、第6図は、導炎
板が長く伸びたバーナー 第7図は。 導炎板に送風機を付けたバーナー 第8図は、導炎板を
フレキシブル管で接続したバーナー第9図は、導炎板に
断熱材を付けたバーナー第10図は、導炎板がスコップ
状のバーナー第11図は、W字型に隙間が出来るようプ
レスした金属板の正面図と断面図、第12図は、排気ガ
スをカバーや足元に導くバーナー、第(3図は、導炎板
が包丁型のバーナーと断面図(1111図以外は全て斜
視図)
・・・ビン 5・・・送風機 6・・・取手 7・・・
断熱材 8・・・排気孔 9・・・ホース 10・・・
カバー第1図は、バーナーに導炎板を取り付けた除草兼
融雪用バーナー 第2図は、導炎板の下にソリをつげた
バーナー 第3図は、船底形の溝をプレスしたバーナー
第4図は1円盤型の導炎板の縁を上下に折り曲げたバ
ーナー 第5図は。 ソリの片側が長く伸びた形状の導炎板、第6図は、導炎
板が長く伸びたバーナー 第7図は。 導炎板に送風機を付けたバーナー 第8図は、導炎板を
フレキシブル管で接続したバーナー第9図は、導炎板に
断熱材を付けたバーナー第10図は、導炎板がスコップ
状のバーナー第11図は、W字型に隙間が出来るようプ
レスした金属板の正面図と断面図、第12図は、排気ガ
スをカバーや足元に導くバーナー、第(3図は、導炎板
が包丁型のバーナーと断面図(1111図以外は全て斜
視図)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バーナー1に導炎板2を取り付けた除草兼融雪用バ
ーナー 2、導炎板2の下にソリ状の物を付けた除草兼融雪用バ
ーナー 3、プレスで船底型にプレスしソリとする除草兼融雪用
バーナー 4、導炎板2の周囲、両端を折り曲げた除草融雪用バー
ナー 5、導炎板のソリが下に長く伸びている除草兼融雪用バ
ーナー 6、導炎板2の長さを長く伸ばした、又は、伸ばせる除
草兼融雪用バーナー 7、導炎板に送風機を取り付けた除草兼融雪用バーナー 8、導炎板とバーナーの角度がフレキシブル管で変えら
れる除草兼融雪用バーナー 9、導炎板の表裏にセラミック板や、ガラス繊維等の断
熱材を付けた除草兼融雪用バーナー 10、導炎板とバーナーの組み合わせた形状がスコップ
状の除草兼融雪用バーナー 11、2枚の、あるいは折り曲げた金属板の間を熱風が
通るようにした除草兼融雪用バーナー 12、排気ガスが手を暖めるようホースで導いたり、足
元を暖めるように吹き付けるよう排気孔を取り付けた除
草兼融雪用バーナー 13、導炎板の形状が包丁や鋸形の除草兼融雪用バーナ
ー 14、上記のような、除草兼融雪用バーナーに取り付け
るための導炎板
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26942989A JPH03130032A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 除草兼融雪用バーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26942989A JPH03130032A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 除草兼融雪用バーナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03130032A true JPH03130032A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=17472307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26942989A Pending JPH03130032A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 除草兼融雪用バーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03130032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8582401B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-11-12 | Nec Embedded Products, Ltd. | Library device including a tapered shape insertion release part, method of taking out data cartridge, and method of receiving the data cartridge |
JP6343111B1 (ja) * | 2018-03-05 | 2018-06-13 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26942989A patent/JPH03130032A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8582401B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-11-12 | Nec Embedded Products, Ltd. | Library device including a tapered shape insertion release part, method of taking out data cartridge, and method of receiving the data cartridge |
JP6343111B1 (ja) * | 2018-03-05 | 2018-06-13 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
JP2019152044A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
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