JPH03129475A - 画像処理装置の設計方法及びその装置 - Google Patents

画像処理装置の設計方法及びその装置

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JPH03129475A
JPH03129475A JP1267733A JP26773389A JPH03129475A JP H03129475 A JPH03129475 A JP H03129475A JP 1267733 A JP1267733 A JP 1267733A JP 26773389 A JP26773389 A JP 26773389A JP H03129475 A JPH03129475 A JP H03129475A
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JP
Japan
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hardware
software
knowledge file
image processing
subroutine
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Pending
Application number
JP1267733A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Inada
稲田 清崇
Masato Wada
正人 和田
Takeshi Mori
健 森
Shuji Matsumoto
修二 松本
Masato Fujii
真人 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03129475A publication Critical patent/JPH03129475A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の画像処理を行う専用の画像処理装置の
設計に用いる画像処理装置の設計方法及びその装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、処理の高速化を図るため例えばパターン認識によ
る検査を行う専用の画像処理装置を設計する場合、汎用
画像処理装置で、設計すべき画像処理装置の画像処理ア
ルゴリズムを実現するソフトウェアをソフトウェア技術
者が作威し、そのソフトウェアの内容を熟練したハード
ウェア技術者が解析し、そのソフトウェアに含まれる論
理を解析し、その論理をもとに具体的な回路構成及び回
路基板上への配置等の設計が行われていた。より詳しく
は、専用の画像処理装置を設計する場合、処理対象に対
してソフトウェア技術者は汎用の画像処理装置を用い、
それに含まれるサブルーチンを組合わせて、汎用画像処
理装置の上で試行錯誤を繰返しながら、その対象に対し
て最適な画像処理手順を有するソフトウェアを構築する
そのようにして得られたソフトウェアに対して、それを
ハードウェア化する場合、ハードウェア技術者は、まず
ソフトウェアを解析し、それを構成している画像処理の
サブルーチンの処理の如何、処理のつながりの如何を理
解する。次にそれらのサブルーチンの処理群をハードウ
ェア化するにはどのハードウェアモジュールを組合わす
べきかを検討して、回路設計し、最後にハードウェアシ
ミュレータにかけ、設計した回路に誤りがなかったか否
かをチエツクする。
画像処理のサブルーチンとしては、「画素間演算」、「
空間フィルタリング」、「門AX、門IN、門10フィ
ルタ」、「線形結合演算」、「論理フィルタリング」、
「データ変換」、「ラベリング」、「特徴点座標計測」
、「濃度ヒストグラム計測」、「ラン座標計測」、「周
辺分布計測」等があり、それらのサブルーチンを処理す
るハードウェアモジュールとしては例えば「空間フィル
タリング」、「論理フィルタリングJ等のサブルーチン
には「積和演算回路」が、また「ラベリング」、「デー
タ変換j等のサブルーチンにはrLtlT J等が適用
される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら画像処理のソフトウェアをハードウェア化
する場合、ハードウェア技術者がソフトウェアの手順を
解析し、データの流れと最適なハードウェアモジュール
の組合せとを見つける必要があり、画像処理のソフトウ
ェアの知識とハードウェアの設計知識とに精通している
高度な熟練度をハードウェア技術者に要求する。
また、サブルーチンの組合わせ及び処理のつながりによ
っては処理速度の点から同じサブルーチンであっても同
一のハードウェアモジュールを使用することができない
場合があり、その結果ハードウェアモジュールの組合わ
せが複雑化し、冗長性が生まれていた。この結果ハード
ウェアの設計をより複雑にし、このことからもハードウ
ェア設計が熟練した技術者にしかできなかった。
しかしながらこのように熟練したハードウェア技術者は
その養成に長期間を要し、簡単に人材を確保するのが困
難となっている。
さらにソフトウェア設計からハードウェア設計までの流
れが連続的になっておらず、各段階でのデータの途切れ
が生じ、入力の手間及び無駄が生じ、ハードウェア作成
までの効率が悪くなるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、2つの
知識ファイルを設け、それらに基づきソフトウェアのサ
ブルーチンからそれに対応するハードウェアモジュール
を生成し、さらに生成したハードウェアモジュールを組
合わせてソフトウェアをハードウェア化することにより
、ソフトウェアの作成からそのハードウェア化までを一
連の流れで効率よく処理できると共に、装置の設計を熟
練者を必要とせず行える画像処理装置の設計方法及び装
置を提供することを目的にする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像処理装置の設訂方法は、複数のサブル
ーチンを用いて作成された画像処理のソフトウェアをハ
ードウェア化する画像処理装置の設計方法であって、前
記サブルーチンとそれを実行する単位装置とに関する第
1の知識ファイルと、前記単位装置の属性に関する第2
の知識ファイルとを設け、前記ソフトウェアを解析し、
前記第1の知識ファイルに基づき前記サブルーチンに応
した単位装置を検索し、前記第2の知識ファイルを参照
し、その属性に基づき前記単位装置の組合わせを定め、
前記ソフトウェアをハードウェア化することを特徴とす
る。
別の発明に係る画像処理装置の設計装置は、複数のサブ
ルーチンを用いて作成された画像処理のソフトウェアを
ハードウェア化する画像処理装置の設計装置であって、
前記サブルーチンとそれを実行する単位装置とに関する
第1の知識ファイルと、前記ソフトウェアを解析し、前
記第1の知識ファイルに基づき前記サブルーチンに応じ
た単位装置を出力する単位装置出力手段と、前記単位装
置の属性に関する第2の知識ファイルと、前記第2の知
識ファイルを参照し、その属性に基づき前記重付装置の
組合わせを定めて前記ソフトウェアをハードウェア化す
る手段とを備えることを特徴とする。
〔作用) 本発明においては複数のサブルーチンを用いて作成され
たソフトウェアを第1の知識ファイルに基づき解析し、
用いられたサブルーチンに応じた単位装置を検索し、検
索された単位装置と第2の知識ファイルとに基づき、単
位装置を組合せてハードウェア化する。
〔実施例) 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る画像処理装置の設計方法を用
いた設計装置の構成を示す模式的ブロック図である。図
においてlは汎用画像処理装置であり、これにより設計
すべき画像処理装置のソフトウェアを生成する。汎用画
像処理装置1は従来と同様の構成であり、CPU If
と、CPIJ Ifにより制御される表示手段であるC
RT 12と、cpt+ itによりサブルーチンを組
合せて作成されたソフトウェアを格納するメモリ15と
、画像処理に用いる2値化、平滑化、特徴抽出等の処理
手順毎のサブルーチンが登録され、CPU 11からの
指令によりそのサブルーチンを出力する画像処理ライブ
ラリ14と、該画像処理ライブラリ14からサブルーチ
ンを出力するときに用いる画像処理手順と処理手順毎の
サブルーチンとの関連を知識化した画像処理手順/サブ
ルーチン知識ファイル(以下サブルーチン知識ファイル
という)13とから構成される。
画像処理ライブラリ14に格納されている処理手順毎の
サブルーチンは第1の知識ファイルであるサブルーチン
/ハードウェアモジュール関連知識ファイル(以下ハー
ドウェア知識ファイルという)2によってハードウェア
モジュールと関連づけられている。ここでハードウェア
モジュールとはサブルーチンで示された画像処理のひと
つの処理手順に対応する単位装置のことであり、後述す
る第2図に示す如く、例えば平滑化処理に対して空間フ
ィルタサブルーチンが対応し、それがハードウェアモジ
ュールである積和演算回路により実現される。
メモリ15に格納されたソフトウェアはソフトウェア解
析手段3に出力され、そこでソフトウェアが解析されて
、ハードウェア知識ファイル2に基づきサブルーチンに
対応するハードウェアモジュールが検索され出力される
。出力されたハードウェアモジュールは自動設計手段4
に与えられ、第2の知識ファイルであるハードウェア/
モジュール属性知識ファイル(以下モジュール属性知識
ファイルという)5に基づき各ハードウェアモジュール
を組合せてハードウェアの設計が行われる。
モジュール属性知識ファイル5はハードウェアモジュー
ルとハードウェアモジュールの2値化、平滑化等の論理
、回路図及び幾何サイズ等のモジュール属性との関連を
示している。設計されたハードウェアはシミュレート手
段6に与えられると共に、修正手段7に与えられる。シ
ミュレート手段6では設計されたハードウェアがソフト
ウェアの手順通りに動作するか否かをシミュレートし、
もしハードウェアに修正の必要が生じた場合は修正手段
7にて会話形式で手作業でハードウェアの設計を修正す
る。なおこの修正手段7にはCRT 12にガイダンス
を表示し、それに従い作業するガイダンス機能があり、
熟練者でなくてもハードウェアの設計の修正が行える。
そして最終的に設計が確定したハードウェアの回路図、
配置図、実体配線図等の製作図が出力手段8からプリン
トアウトされ、それに基づき所望のハードウェアが製作
される。
第2図は画像処理により製品の検査を行うソフトウェア
の一例として、画像の交点を抽出してその交点のアドレ
スを判定し、製品の数量を計数する場合の画像の平滑化
から始まり、アドレスを判定するまでの画像処理の手順
と、それに対応するサブルーチン、ハードウェアモジュ
ール及びハードウェア回路との関係を示す図であり、画
像処理に用いるサブルーチンが画像処理94151月4
に登録されており、平滑化、空間微分、2値化・・・等
の各画像処理とサブルーチンとの関係がサブルーチン知
識ファイル13に格納されている。またサブルーチンと
ハードウェアモジュールとの関係がハードウェア知識フ
ァイル2に、ハードウェアモジュールとその属性との関
係がモジュール属性知識ファイル5に格納されている。
例えば平滑化という画像処理はサブルーチン知識ファイ
ル13内に空間フィルタサブルーチンとして関連づけら
れ、空間フィルタサブルーチンはハードウェア知識ファ
イル2に積和演算回路というハードウェアモジュールと
して関連づけられ、積和演算回路を構成する回路として
ラインバッファ、シフタ、積算器、加算器、シック、フ
ィルタ係数用バッファ等の回路があり、これらの回路素
子名、その大きさ、ビン数、ビンの配置及びその論理等
の属性がモジュール属性知識ファイル5に格納されてい
る。同様に2値化処理の場合は2値化処理と階調変換サ
ブルーチンとの関係がサブルーチン知識ファイル13に
、階調変換サブルーチンとハードウェアモジュールであ
るLIIT (ルックアップテーブル)との関係がハー
ドウェア知識ファイル2に、LIJTとLOTを構成す
るテーブルメモリ及びアドレスカウンタの回路、回路素
子名、その大きさ、ビン数、ビン配置及び論理等の属性
との関係がモジュール属性知識ファイル5に夫々格納さ
れている。
次に本発明方法の処理手順について第3図に示す処理手
順のフローチャートに基づき説明する。
最初に例えば第2図の処理手順に示す如くのハードウェ
アで実現する所望の画像処理の手順を組立て(ステップ
S1)、それを汎用画像処理装置1に入力してサブルー
チン知識ファイル13に基づき画像処理ライブラリI4
を用いてCrtl 11によりソフトウェアを自動生成
する(ステップS2)。次にソフトウェアによりその画
像処理を実行しくステップS3)、作成されたソフトウ
ェアが所望の画像処理を実行できるか否かを評価しくス
テップS4)、所望の画像処理を実行できたと評価でき
なかった場合はステップS1から処理を繰返し、評価で
きた場合は、それを−旦メモリ15に格納する。次に格
納されたソフトウェアをハードウェア知識ファイル2に
基づきソフトウェア解析手段3で各処理サブルーチンを
ハードウェアモジュールに展開する。
例えば空間フィルタサブルーチン(平滑化)については
積和演算回路に、また階調変換サブルーチン(2値化)
についてはLITに夫々展開する。そして自動設計手段
4でモジュール属性知識ファイル5により展開されたハ
ードウェアモジュールの論理シミユレートを行い(ステ
ップS6)、シミュレート結果に基づき最適のハードウ
ェアモジュールを構成する回路の自動設計(ステップS
7)が行われる。
次に回路に修正又は追加が必要な場合は手修正を加え(
ステップS8)、配置、配線の自動設計を行う (ステ
ップ39)。そして配置、配線に修正又は追加が必要な
場合は手修正を加え(ステップ5IO)、設計されたハ
ードウェアのシミュレーションを行う (ステップ51
1)。そしてそれに関する評価を行い、所望の性能を満
足する場合は出力手段8から製作図を出力しくステップ
513)、処理を終了する。
また満足しない場合はステップs5からの処理を繰返す
〔効果〕
以上説明したとおり、本発明においては、サブルーチン
と単位装置との関係を格納した第1の知識ファイルによ
り単位装置を定め、単位装置とその属性との関係を格納
した第2の知識ファイルにより単位装置を組合せてハー
ドウェア化しているのでソフトウェアの開発からハード
ウェアの開発までの工程を一連の流れで効率よく処理で
き、ハ−ドウェアの開発を熟練者を必要とせず行える等
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の設計方法を用いた
設計装置の構成を示す模式的ブロック図、第2図は画像
処理の手順とそれに対応するサブルーチン、ハードウェ
アモジュール及びハードウェア回路との関係を示す図、
第3図は本発明方法の処理手111aを示すフローチャ
ートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のサブルーチンを用いて作成された画像処理の
    ソフトウェアをハードウェア化する画像処理装置の設計
    方法であって、 前記サブルーチンとそれを実行する単位装置とに関する
    第1の知識ファイルと、前記単位装置の属性に関する第
    2の知識ファイルとを設け、前記ソフトウェアを解析し
    、前記第1の知識ファイルに基づき前記サブルーチンに
    応じた単位装置を検索し、前記第2の知識ファイルを参
    照し、その属性に基づき前記単位装置の組合わせを定め
    、前記ソフトウェアをハードウェア化することを特徴と
    する画像処理装置の設計方法。 2、複数のサブルーチンを用いて作成された画像処理の
    ソフトウェアをハードウェア化する画像処理装置の設計
    装置であって、 前記サブルーチンとそれを実行する単位装置とに関する
    第1の知識ファイルと、 前記ソフトウェアを解析し、前記第1の知識ファイルに
    基づき前記サブルーチンに応じた単位装置を出力する単
    位装置出力手段と、前記単位装置の属性に関する第2の
    知識フ ァイルと、 前記第2の知識ファイルを参照し、その属性に基づき前
    記単位装置の組合わせを定めて前記ソフトウェアをハー
    ドウェア化する手段と を備えることを特徴とする画像処理装置の設計装置。
JP1267733A 1989-10-14 1989-10-14 画像処理装置の設計方法及びその装置 Pending JPH03129475A (ja)

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