JPH03128648A - 複数固定子誘導電動機 - Google Patents

複数固定子誘導電動機

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JPH03128648A
JPH03128648A JP24703589A JP24703589A JPH03128648A JP H03128648 A JPH03128648 A JP H03128648A JP 24703589 A JP24703589 A JP 24703589A JP 24703589 A JP24703589 A JP 24703589A JP H03128648 A JPH03128648 A JP H03128648A
Authority
JP
Japan
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rotor
conductors
core
conductor
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP24703589A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
佐竹 利彦
Eihachirou Nakamae
中前 栄八郎
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Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、単一の回転子と複数個の固定子及び電圧移相
装置とを有し、電圧移相装置の調節で回転子の回転速度
及び発生トルクを任意に変化させることができる複数固
定子誘導電動機に関する。
〔従来の技術〕
本出願人は先願の特願昭61−128314号として複
数固定子構成の誘導電動機を開示している。これは、同
一回転軸に複数個の固定子コアを設け、回転子コア上に
複数の回転子導体を連通状に装設すると共に回転子コア
間で複数の回転子導体を抵抗材で短絡連結して一体的に
回転子を形成したものであった。
また、一般的な速度制御方式、特に大容量のものは静止
セルビウス方式、サイリスクレオナード方式などが上げ
られる。更にこれらの方式が使用される電動機はそれぞ
れ巻線形誘導電動機、直流他励分巻電動機等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術における本出願人が先願のものは、回転子に
抵抗材を設けることから、低速域で高トルクを発生させ
るとき発熱を共なうものであり冷却ファンなどの適当な
冷却装置を必要とした。また電動機が大容量となると発
熱量も多くなり、それに見合う冷却装置で電動機も大形
となる。
一般の誘導電動機を見ると従来の技術において静止セル
ビウス方式、サイリスクレオナード方式などを上げたが
、これらはサイリスタを中心とするインバータや整流装
置を必要とすることと、電動機がブラシを使う巻線形誘
導電動機や直流電動機を使用することから、電動機と制
御装置が高価であったり、保守点検が難しいなどの問題
点がある。
本発明は上記従来技術の問題点から、簡単な装置で速度
とトルクの制御が容易に実現可能となる発熱の少ない複
数固定子構成の誘導電動機の提供を技術的課題とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記従来技術の問題点に対し、同一回転軸に一
定の間隔をもって第1及び第2の回転子コアを軸着し、
前記第1及び第2の回転子コア間に第3の回転子コアを
設け、前記第1及び第2の回転子コア上と前記第3の回
転子コアとに連なる複数個の第1回転子導体を連通状に
装設すると共に、前記第3の回転子コア上に前記第1の
回転子導体と略並行に且つ第1の回転子導体の外周異径
上に、第1の回転子導体の抵抗値より大きい抵抗値を有
する複数個の第2の回転子導体を装設し該第2の回転子
導体で前記第1の回転子導体間を短絡連結して形成した
一体的回転子と、該回転子の第1、第2、第3の各回転
子コアにそれぞれ対峙する第1、第2、第3の固定子と
、電源に接続した前記第1及び第2の固定子の回転磁界
に位相差を設ける電圧移相装置及び、前記第3の固定子
巻線に設けた電力変換装置とからなることにより解決す
るための手段とした。
〔作 用〕
本発明の複数固定子誘導電動機は、電圧移相装置により
第1と第2の固定子の回転磁界に位相のずれを生じさせ
ると、位相のずれに応じて回転子導体に流れる電流が変
化し、位相のずれに起因する第1の回転子コアの導体電
流と第2の回転子コアの導体電流との差分の電流は、第
1の回転子導体を短絡した第2の回転子導体を通って必
然的に流れ、二次側抵抗が増したようになり、巻線形誘
導電動機の二次抵抗を変化させたものと同じ作用があり
トルク特性は比例推移となる。したがって電圧移相装置
により固定子間に位相差を設けると速度とトルクの制御
が可能となる。
ところで、前記第2の回転子導体は、第3の回転子コア
上に第1の回転子導体と略並行に設けであると共に第3
の回転子コアに対峙して第3の固定子を設けであること
から、第2の回転子導体に流れる電流によって発生する
磁界に対し回転子の回転により第3の固定子巻線の導体
が磁界を切ることとな′り第3の固定子には電圧が誘起
される。更に第3の固定子巻線には電力変換装置を設け
てあり、たとえばこれが抵抗器であるならば熱として、
サイリスタであるなら電力として回収することが可能で
ある。第2の回転子導体について更に詳説すると、第2
の回転子導体を第1の回転子導体の導体抵抗値より大き
く且つ低抵抗にすると電動機のトルク特性は巻線形とな
ると共に、通常この抵抗に流れた電流は抵抗故に発熱す
るが、低い抵抗値と、第2の回転子導体と該回転子導体
に対峙する第3の固定子との発電作用とにより、発熱は
なく第3の固定子巻線を通し電力として外部に取り出す
ことが可能となった。また第2の回転子導体に電流が流
れるのは固定子間に位相差を比較的大きく設けた低速域
の高トルク発生時であり、先のように第2の回転子導体
の抵抗値による発熱は電力として第3の固定子に吸収さ
れることから、低速回転域での連続的な運転が可能とな
った。
次に第3の回転子コアを非磁性体コアと磁性体コアとに
より形成することは、非磁性体コアに第1の回転子導体
を設けて回転軸に軸着すると共に、非磁性体コアの外周
に磁性体コアを固着し第1の回転子導体を設けることが
できるので磁性体コアと共に第2の回転子導体を安定的
に作用させることができる。
また、電力変換装置にモータファンからなる冷却装置を
設けて、低速域で高トルクを発生させるときに第2の回
転子導体の作用による発電作用で、モータファンを作動
させることが可能で、比較的高温となりやすい低速域の
み冷却装置は作動する。
電圧移相装置は、電気式、機械式のいずれでもよく一般
的に最も安価に簡単に実施可能である。また電力変換装
置は前述のように第3の固定子巻線を通して外部に取り
出し可能であると共に抵抗材とすると安価に簡単に実施
可能である。
〔実施例〕
本発明は主としてかご型回転子をもっ2固定子誘導電動
機によって詳細を説明するが、これに限定されないこと
は言うまでもない。また、巻線回転子をもつ複数個誘導
電動機の場合もあり、また、固定子巻線のスター結線、
デルタ結線の切り変えを併用してトルク特性をより多様
化する場合もある。回転子コア間の構成も、空間、非磁
性体を使用する場合がある。
すでに本出願人は、特願昭61−128314号として
本発明の構成の一部である複数固定子からなる誘導電動
機の構成、作用の詳細な説明を行なっているが、本発明
の実施例を第1図〜第5図に基づき説明する。
第1図により本発明の構成の一部をなす電動機の1実施
例を説明する。符号1は本発明に係る複数固定子誘導電
動機であり、該誘導電動機1は以下のような構成を有す
る。磁性材料からなる回転子コア2,3を任意の間隔を
設けて回転子軸4に装着する。回転子コア2,3間は非
磁性体コア5を介設するか、または空間とする。
回転子2.3に装設した複数個の導体6・・・のそれぞ
れを回転子コア2,3に連通して連結し一体的な回転子
7を形成し、その直列に連結した複数個の導体6・・・
の両端部は短絡環8.8により短絡される。また、本実
施例においては非磁性体コア5の外周に更に別の磁性体
コア24を設けである。この磁性体コア24には導体6
の導体抵抗より大きい抵抗値を有する導体9(以下抵抗
材とする)を装設しである。そして回転子7に装設され
た導体6・・・は回転子コア2,3間の非磁性体コア部
5において、それぞれを任意のベクトルの差の電流が流
れると通電する抵抗材9を介して連結しである。
回転子コア2.3に対峙する外側部に巻線10.11を
施した第1固定子12と第2固定子13及び磁性体コア
24に対峙する外側部に巻線23を施した第3固定子2
2とを機枠14に並設し、機枠14と第1固定子12と
の間にすべり軸受15を装設し、第2固定子13は機枠
14に固定する。ここで電圧移相装置18を形成する固
定子回動装置について説明する。第1固定子12の一側
周面にはギヤー17を嵌着しである。機枠14の外周部
に固設した回動用電動機20に駆動用歯車21を軸着し
、該駆動用歯車21は第1固定子12に嵌着したギヤー
17に係合される。このように構成することによリ、第
1固定子12は回動用電動機20の作動によって回転子
7と同心的に回動回動固定子16を構成する。そうして
、第1固定子12の回動と第2固定子13とによって電
圧移相装置18が構成される。
また、第1固定子12と第2固定子13の巻線10.1
1の形態は、△結線、Y結線のどちらでもよい。
ところで第2図は回転子7を形成する回転子コア5を回
転軸4方向の中心で切断した場合の正断面図である。回
転子コア5の外周には磁性体コア24を設けてあり、こ
のコア24には前述の如く抵抗材9を装設しである。こ
の抵抗材9は隣り合った回転子導体6間を短絡連結する
よう設けである。また第3図により更に詳説すると、回
転子7の外周を回転子の円周方向に展開した図である。
このとき抵抗材9は斜めに装設しであるが、回転子導体
と並行した状態に装設すると製造上都合が良い。本図は
説明のため斜めに装設して示した。並行した状態に装設
した場合抵抗材と導体6との間を接続する導体を斜めに
設けることになる。
以上に上記構成における作用を説明する。ただし前述の
通りその概要は特願昭61−128314に説明してあ
り、本実施例は本発明による所の作用を説明する。
誘導電動機1の回動用電動機20を作動させて回動固定
子16を回動させると、回転子コア2.3に連通状に装
設した導体6には、回転子コア2,3の相対位置におい
て、回動固定子16を回動して設けた回転磁界の位相差
分だけずれた電流がそれぞれのコアの導体に誘起される
この誘起された電流のベクトル差分の電流は導体6のそ
れぞれを連結する抵抗材9を介して流れる。このとき抵
抗材9は、磁性体コア24に装設しであるため、先のベ
クトル差分の電流が抵抗材9つまり導体9に流れると、
抵抗値が低いためほとんど熱は発せず磁性体コア24は
磁界を発生することになる。更に磁性体コア24に対峙
する外側部の第3固定子22は、回転する磁性体コア2
4の磁界にあって固定子巻線23は磁界を切って、磁性
体コア24と第2固定子2とにより発電作用を生じる。
こうして生じた電力は、巻線23に設けた電力変換装置
30により、熱に変換して外部に放出するかまたは電力
として電源に返還される。このように抵抗材9に電流が
流れても、その抵抗値と、発電作用とにより電流による
発熱はなく低速回転域においても常に安定した状態を得
ることができる。
この電力変換装置の例を第4図に示す。つまり電源31
に開閉装置32を介して誘導電動機1を接続し、その外
部に電力変換装置♀Oを関連的に設けである。また電力
変換装置30には誘導電動機1を冷却する冷却装置33
を接続しである。この作用は次の通りである。前述した
発電作用は第1と第2の固定子の回転磁界に位相差を設
けて抵抗材9にベクトル差分の電流が流れた時のみ発生
するが、抵抗材9の抵抗値が導体6よりも大きいことか
ら抵抗材9に発熱があるとするとこの時である。つまり
低速回転域で高トルクを発生するとき抵抗材9に電流が
流れて発熱するがそれと共に発電作用も有って、電力変
換装置に接続した冷却装置も同時に作用する。このとき
電力変換装置には、定電圧装置、任意電圧で点弧するス
イッチ回路等を設けることもある。
〔効 果〕
以上のように構成したので、巻線形誘導電動機の二次抵
抗を変化させた時に得られるトルクの比例推移をかご形
誘導電動機で得ることができることから巻線形誘導電動
機の制御に用いられる高価な制御装置を必要としないも
のとなる。
とくに大容量の電動機の速度制御に見られるような前記
セルビウス方式やサイリスタレオナード方式などの制御
装置を必要とせず、かご形回転子で発熱の少ない大容量
の複数固定子誘導電動機が実現できる、更に顕著な効果
は、抵抗材の発熱を押えることができるため、抵抗材の
強制冷却の必要がなく、必要な冷却装置は一般の電動機
と同等でよいことになった。このことから高速域は勿論
のこと低速域においても連続して安定した運転を得るこ
とができるようになった。
したがって、トルクの多様化を図り低速から定格回転域
まで高いトルクを発生することのできる複数固定子誘導
電動機の用途の拡大と高トルクの電動機を必要とするあ
らゆる分野に、更に大きく貢献できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数固定子誘導電動機の側断面図、第2図は回
転子の正断面図、第3図は回転子の展開図、第4図は電
力変換装置実施例を示すブロック図、第5図は本発明に
係る代表的な誘導電動機のトルク特性の一部を示す図で
ある。 1・・・可変速誘導電動機、2,3・・・回転子コア、
4・・・回転子軸、5・・・非磁性体コア、6・・・回
転子導体、7・・・回転子、8・・・短絡環、9・・・
抵抗材(導体)、10.11・・・固定子巻線、12・
・・第1固定子、13・・・第2固定子、14・・・機
枠、15・・・軸受、16・・・回動固定子、17・・
・ギヤー18・・・電圧移相装置、20・・・回動用電
動機、21・・・駆動用歯車、22・・・第3固定子、
23・・・第3固定子巻線、24・・・磁性体コア、3
0・・・電力変換装置、31・・・電源、32・・・開
閉装置、33・・・冷却装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一回転軸に一定の間隔をもって第1及び第2の
    回転子コアを軸着し、前記第1及び第2の回転子コア間
    に第3の回転子コアを設け、前記第1及び第2の回転子
    コア上と前記第3の回転子コアとに連なる複数個の第1
    回転子導体を連通状に装設すると共に、前記第3の回転
    子コア上に前記第1の回転子導体と略並行に且つ第1の
    回転子導体の外周異径上に、第1の回転子導体の抵抗値
    より大きい抵抗値を有する複数個の第2の回転子導体を
    装設し該第2の回転子導体で前記第1の回転子導体間を
    短絡連結して形成した一体的回転子と、該回転子の第1
    、第2、第3の各回転子コアにそれぞれ対峙する第1、
    第2、第3の固定子と、電源に接続した前記第1及び第
    2の固定子の回転磁界に位相差を設ける電圧移相装置及
    び、前記第3の固定子巻線に設けた電力変換装置とから
    なることを特徴とする複数固定子誘導電動機。
  2. (2)請求項(1)記載の複数固定子誘導電動機であっ
    て、第3の回転子コアは第1の回転子導体を装設する非
    磁性体コアとその外周に設けた第2の回転子導体を装設
    する磁性体コアからなることを特徴とする複数固定子誘
    導電動機。
  3. (3)請求項(1)または(2)記載の複数固定子誘導
    電動機であって、電力変換装置にモータファンからなる
    冷却装置を接続したことを特徴とする複数固定子誘導電
    動機。
  4. (4)請求項(1)から(3)のいずれかに記載の複数
    固定子誘導電動機であって第3の回転子コア上に装設し
    た複数個の第2の回転子導体は低抵抗材であることを特
    徴とする複数固定子誘導電動機。
JP24703589A 1989-09-22 1989-09-22 複数固定子誘導電動機 Pending JPH03128648A (ja)

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