JPH03127944A - 魚類の血液汁より蛋白質を回収する装置 - Google Patents
魚類の血液汁より蛋白質を回収する装置Info
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- JPH03127944A JPH03127944A JP1265456A JP26545689A JPH03127944A JP H03127944 A JPH03127944 A JP H03127944A JP 1265456 A JP1265456 A JP 1265456A JP 26545689 A JP26545689 A JP 26545689A JP H03127944 A JPH03127944 A JP H03127944A
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Landscapes
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- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、魚類の血液汁から良質の蛋白質資源を効率的
に回収しフィツシュミールに添加するので極めて経済的
であり、さらにはこの回収によって浮遊物質(以下Ss
という)及び生物化学的酸素要求量(以下BODという
)の少ない残液を生成させ、この残液の排水処理を容易
にする効果を有する魚類の血液汁より蛋白質を回収する
装置に関する。
に回収しフィツシュミールに添加するので極めて経済的
であり、さらにはこの回収によって浮遊物質(以下Ss
という)及び生物化学的酸素要求量(以下BODという
)の少ない残液を生成させ、この残液の排水処理を容易
にする効果を有する魚類の血液汁より蛋白質を回収する
装置に関する。
(従来の技術)
従来より、フィツシュミール工場における原料の魚類に
ついては、天候等に左右され、漁獲量が不安定であると
共に漁獲量が集中したりすることが多かった。
ついては、天候等に左右され、漁獲量が不安定であると
共に漁獲量が集中したりすることが多かった。
そこで漁獲量の多いときに工場の1日当たりの処理能力
の3〜5倍程度を一時に仕入れ、工場建屋内に保管堆積
させておいて順次消費していく方法をとっていた。
の3〜5倍程度を一時に仕入れ、工場建屋内に保管堆積
させておいて順次消費していく方法をとっていた。
従って、大量の保管堆積された魚類より魚体に付着した
水分と、魚体の堆積に伴う圧力により内臓が破裂し、こ
の内臓の一部、血液及び水分が血液汁となって流出して
いた。
水分と、魚体の堆積に伴う圧力により内臓が破裂し、こ
の内臓の一部、血液及び水分が血液汁となって流出して
いた。
そこで前記工場においては、そのように流出した血液汁
をフィツシュミールの製造工程において原料に添加する
という利用方法が一部において採用されていた。
をフィツシュミールの製造工程において原料に添加する
という利用方法が一部において採用されていた。
ところがこの場合だと、フィツシュミールの製造工程に
おいて、上記血液汁を濃縮するために多くの熱エネルギ
ーを要し不経済であるばかりかこの濃縮によってフィツ
シュミールの塩分濃度が高くなり製品としての塩分規制
値を越え易い等の欠点があった。
おいて、上記血液汁を濃縮するために多くの熱エネルギ
ーを要し不経済であるばかりかこの濃縮によってフィツ
シュミールの塩分濃度が高くなり製品としての塩分規制
値を越え易い等の欠点があった。
また前記方法によると、血液を主成分とする血液汁より
生成したフロックは暗赤色であるため、フィツシュミー
ルに添加するには品質面からいっても不都合であった。
生成したフロックは暗赤色であるため、フィツシュミー
ルに添加するには品質面からいっても不都合であった。
そして、上記欠点に鑑み前記血液汁を、フィツシュミー
ルの製造工程において添加せずに、加圧浮上分離法及び
生物化学的処理法により処理してSS及びBODを減少
させ、国、県及び市等の規制値にしてから馬、河川等に
排出するという処理方法も提案された。
ルの製造工程において添加せずに、加圧浮上分離法及び
生物化学的処理法により処理してSS及びBODを減少
させ、国、県及び市等の規制値にしてから馬、河川等に
排出するという処理方法も提案された。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記加圧浮上分離法及び生物化学的処理法を採
用する従来の処理方法においては、多部の設備費と運転
費がかかる上に、大量発生するスラッジを処分しなけれ
ばならないという欠点があった。さらに前記加圧浮上分
離法においては、発生する気泡の直径が100〜150
μ(20’C)と大きいので生成したフロックへの該気
泡の付着率が低く、さらに気泡の密度も約1.2 g/
fl(20℃)と高いので浮上分離の効率も良くなか
った。
用する従来の処理方法においては、多部の設備費と運転
費がかかる上に、大量発生するスラッジを処分しなけれ
ばならないという欠点があった。さらに前記加圧浮上分
離法においては、発生する気泡の直径が100〜150
μ(20’C)と大きいので生成したフロックへの該気
泡の付着率が低く、さらに気泡の密度も約1.2 g/
fl(20℃)と高いので浮上分離の効率も良くなか
った。
以上のように、従来の利用方法や処理方法を採用した場
合においては種々の欠点があった。
合においては種々の欠点があった。
そこで、本発明は、上記従来の欠点等を除き、フィツシ
ュミール工場における魚類の血液汁から良質の蛋白質資
源のみを効率的に回収しフィツシュミールに添加するの
で極めて経済的である。さらには、この回収によってS
S及びBODの少ない残液が生威し、この残液の排水処
理を容易にする。つまり、本発明は魚類の血液汁を再利
用しかつ排水処理を円滑に行なう装置を提供することを
目的とする。
ュミール工場における魚類の血液汁から良質の蛋白質資
源のみを効率的に回収しフィツシュミールに添加するの
で極めて経済的である。さらには、この回収によってS
S及びBODの少ない残液が生威し、この残液の排水処
理を容易にする。つまり、本発明は魚類の血液汁を再利
用しかつ排水処理を円滑に行なう装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成させるため、本発明の構成を以下に説
明する。
明する。
即ち本発明は、
フィツシュミール工場において堆積された原料の魚類よ
り流出する高濃度の血液を主成分とする血液汁より良質
の一蛋白質を回収し再利用する装置であって、 浮遊物質を含有する前記血液汁を、50’C〜55℃に
て加熱処理して無色透明のゲル状物とし、該ゲル状物を
塩水にて希釈して希釈液とし、該希釈液をPH9整して
フロックを生成させた後、食品添加物規格適合品の高分
子凝集剤を該希釈液に添加することによって前記フロッ
クを肥大させ、 該フロック及び前記浮遊物質を電気浮上分離法により前
記希釈液面に浮上分離させ脱水後回収し再利用すること
を特徴とする装置。
り流出する高濃度の血液を主成分とする血液汁より良質
の一蛋白質を回収し再利用する装置であって、 浮遊物質を含有する前記血液汁を、50’C〜55℃に
て加熱処理して無色透明のゲル状物とし、該ゲル状物を
塩水にて希釈して希釈液とし、該希釈液をPH9整して
フロックを生成させた後、食品添加物規格適合品の高分
子凝集剤を該希釈液に添加することによって前記フロッ
クを肥大させ、 該フロック及び前記浮遊物質を電気浮上分離法により前
記希釈液面に浮上分離させ脱水後回収し再利用すること
を特徴とする装置。
を内容とするものである。
(作用)
そして、本発明は前記の手段により、魚類の血液汁を、
加熱し、希釈し、PH調整し、これに食品添加物規格適
合品の高分子凝集剤のみを添加し、電気分解で発生した
微細気泡によりフロックを浮上分離させ、この血液汁か
ら良質の蛋白質資源のみを効率よく回収する。
加熱し、希釈し、PH調整し、これに食品添加物規格適
合品の高分子凝集剤のみを添加し、電気分解で発生した
微細気泡によりフロックを浮上分離させ、この血液汁か
ら良質の蛋白質資源のみを効率よく回収する。
さらには、この回収によって前記血液汁の残液のSS及
びBODが減少する。
びBODが減少する。
(実施例)
以下図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明
するが、これは最も良いと思われるものを示したもので
あり、本実施例によって本発明が限定されるものではな
い。
するが、これは最も良いと思われるものを示したもので
あり、本実施例によって本発明が限定されるものではな
い。
つまり、本実施例においては、工場建屋内に約1000
トンの生鰯を保管堆積しているフィツシュミール工場
より流出する血液汁を採用する。
トンの生鰯を保管堆積しているフィツシュミール工場
より流出する血液汁を採用する。
また同工場においては、SSが30.000ppm 、
BODが50,000ppmの血液汁がLoom”/
日流出していて、これを貯留層(1)に給送できるよう
にしである。
BODが50,000ppmの血液汁がLoom”/
日流出していて、これを貯留層(1)に給送できるよう
にしである。
そこで該血液汁を、水蒸気加熱機より成る加熱処理装置
(2)に給送する。
(2)に給送する。
そして、該血液汁を該加熱処理装置(2)において約5
5°Cに加熱して無色透明のゲル状物とした後、該ゲル
状物を希釈槽(3)に給送し、希釈水として海水(4)
を供給し希釈(但し、血液汁の濃度によって希釈率は異
なる。)する。
5°Cに加熱して無色透明のゲル状物とした後、該ゲル
状物を希釈槽(3)に給送し、希釈水として海水(4)
を供給し希釈(但し、血液汁の濃度によって希釈率は異
なる。)する。
次いで該希釈された血液汁の希釈液を反応槽(5)に給
送した後、まず等電点処理のため、該反応槽(5)にH
Ci貯蔵タンク(6)よりHC4を供給して攪伴し、P
Hを4.5 に調整してフロックを生成させる。
送した後、まず等電点処理のため、該反応槽(5)にH
Ci貯蔵タンク(6)よりHC4を供給して攪伴し、P
Hを4.5 に調整してフロックを生成させる。
次いで高分子凝集剤の反応をし易くするために該反応槽
(5)に、NaOHを供給して攪伴し、PHを5.4
に調整した後、高分子凝集剤の貯蔵タンク(8)よりポ
リアクリル酸ナトリウム(食品添加物規格適合品)を供
給して攪伴し、前記フロックを肥大させる。
(5)に、NaOHを供給して攪伴し、PHを5.4
に調整した後、高分子凝集剤の貯蔵タンク(8)よりポ
リアクリル酸ナトリウム(食品添加物規格適合品)を供
給して攪伴し、前記フロックを肥大させる。
次いで該フロックを含有する希釈液を電気浮上分離装置
(9)に給送する。そして電気分解により平均密度が0
.5g/J!(20℃)で、かつ10〜30μの直径を
もつ水素の気泡と20〜60μの直径をもつ酸素の気泡
を発生させると共に前記フロック及びSSに付着させ、
該フロック及びSSを前記希釈液面に効率良く浮上分離
させ生成した蛋白質資源を回収する。
(9)に給送する。そして電気分解により平均密度が0
.5g/J!(20℃)で、かつ10〜30μの直径を
もつ水素の気泡と20〜60μの直径をもつ酸素の気泡
を発生させると共に前記フロック及びSSに付着させ、
該フロック及びSSを前記希釈液面に効率良く浮上分離
させ生成した蛋白質資源を回収する。
そこで該蛋白質部分を脱水機(10)に給送し、これを
脱水してケーキとすると以後の処理において都合が良い
。
脱水してケーキとすると以後の処理において都合が良い
。
次いで該ケーキを、フィツシュミールの製造装置(12
)まで輸送して添加する。
)まで輸送して添加する。
また前記蛋白質部分を回収した後の残液のSS及びBO
Dを測定したところ、SSが100 ppm以下、BO
Dが3 、 OQQppm前後であった。
Dを測定したところ、SSが100 ppm以下、BO
Dが3 、 OQQppm前後であった。
つまり、血液汁の処理前の原液(SSが30,000p
pm、13onが50,000 ppm)と比べて大き
く減少していることがわかる。
pm、13onが50,000 ppm)と比べて大き
く減少していることがわかる。
そこで、図に示す如く前記残液は、一部を希が槽(3)
に還流し、循環させて使用しても良い。さらに懸濁粒子
生物膜法やその他の生物化学的処理法による装置(11
)により処理してSS及びBODを低下させ、国、県及
び市等の規制値以下としてから海、河川等に排出するこ
とができる。
に還流し、循環させて使用しても良い。さらに懸濁粒子
生物膜法やその他の生物化学的処理法による装置(11
)により処理してSS及びBODを低下させ、国、県及
び市等の規制値以下としてから海、河川等に排出するこ
とができる。
尚、上記実施例において、
まず、前記血液汁の希釈水には海水を使用しているが水
又はその他の塩水であっても良い。
又はその他の塩水であっても良い。
つまり海水を利用する理由は、海水にはNaC美等が含
有されていて、電気分解によって次亜塩素酸を発生させ
ると共に該次亜塩素酸が、BODを減少させたりする作
用があるということと、いちいち塩水を製造して使用す
るより海水を利用した方が経済的だからである。
有されていて、電気分解によって次亜塩素酸を発生させ
ると共に該次亜塩素酸が、BODを減少させたりする作
用があるということと、いちいち塩水を製造して使用す
るより海水を利用した方が経済的だからである。
次に前記血液汁(1)の加熱温度については、55℃に
しであるが、前記希釈液は50℃〜52℃でゲル化し、
はぼ透明状になる。しかし反応時間を考慮して55℃と
した。
しであるが、前記希釈液は50℃〜52℃でゲル化し、
はぼ透明状になる。しかし反応時間を考慮して55℃と
した。
前記加熱処理装置(2)には、水蒸気加熱機を使用しで
あるが、前記血液汁を55°C前後に加熱できるもので
あるなら、それ以外であっても良い。
あるが、前記血液汁を55°C前後に加熱できるもので
あるなら、それ以外であっても良い。
また、前記血液汁の希釈液のPHg整については、等電
点処理のためにPHを4.5 にしているが、これはP
H調整を 4.0,4.5.5.0.5.5.6.0の
各々について行った結果、PH4,5のときに一番顕著
にフロックの生成があったからである。
点処理のためにPHを4.5 にしているが、これはP
H調整を 4.0,4.5.5.0.5.5.6.0の
各々について行った結果、PH4,5のときに一番顕著
にフロックの生成があったからである。
さらに該フロックが生成した前記希釈液をPH5,4に
調整しているが、これは高分子凝集剤の凝集分離作用が
最も顕著にあったからである。この高分子凝集剤は、ポ
リアクリル酸ナトリウム(食品添加物規格適合品)を使
用した。
調整しているが、これは高分子凝集剤の凝集分離作用が
最も顕著にあったからである。この高分子凝集剤は、ポ
リアクリル酸ナトリウム(食品添加物規格適合品)を使
用した。
そして前記回収した良質の蛋白質より成るスラッジを脱
水機(10)にて脱水してケーキにしているが、これは
フィツシュミールの製造装置(12)において該スラッ
ジを添加したときに同スラッジの水分量がある程度少な
い方が生産効率面において望ましいからである。
水機(10)にて脱水してケーキにしているが、これは
フィツシュミールの製造装置(12)において該スラッ
ジを添加したときに同スラッジの水分量がある程度少な
い方が生産効率面において望ましいからである。
(発明の効果)
以上説明した通り、本発明によると以下■〜■に示す効
果を奏する。
果を奏する。
■フィッシュミール工場において流出する魚類の血液汁
から良質の蛋白質資源のみを回収してフィツシュミール
に添加するので歩留が良く極めて経済的である。
から良質の蛋白質資源のみを回収してフィツシュミール
に添加するので歩留が良く極めて経済的である。
■血液汁からフィツシュミールに有効な成分のみを回収
するので、濃縮方法と比べてはるかに少量の熱エネルギ
ーで済む。
するので、濃縮方法と比べてはるかに少量の熱エネルギ
ーで済む。
■蛋白質回収後の血液汁の残液は、ss及びBODが大
きく減少しているので、さらにこれを懸濁粒子生物膜法
、その他の生物化学的処理法にて処理して、国、県及び
市等の規制値以下にしてがら海、河川等に排出すること
が容易になる。
きく減少しているので、さらにこれを懸濁粒子生物膜法
、その他の生物化学的処理法にて処理して、国、県及び
市等の規制値以下にしてがら海、河川等に排出すること
が容易になる。
■電気浮上分離法を採用しているので効率良く蛋白質を
回収することができる。
回収することができる。
図面は本発明の魚類の血液汁より良質の蛋白質を回収す
る装置を使用した製造工程の一実施例を示すブロック図
である。 符 号 の 説 明 1・・・血液汁の貯留槽、2・・・加熱処理装置、3・
・・希釈槽、4・・・海水、5・・・反応槽、6・・・
Hciの貯蔵タンク、7・・・NaOHの貯蔵タンク、
8・・・高分子凝集剤の貯蔵タンク、9・・・電気浮上
分離装置、10・・・脱水機、11・・・生物化学的処
理装置、12・・・フィツシュミールの製造装置。
る装置を使用した製造工程の一実施例を示すブロック図
である。 符 号 の 説 明 1・・・血液汁の貯留槽、2・・・加熱処理装置、3・
・・希釈槽、4・・・海水、5・・・反応槽、6・・・
Hciの貯蔵タンク、7・・・NaOHの貯蔵タンク、
8・・・高分子凝集剤の貯蔵タンク、9・・・電気浮上
分離装置、10・・・脱水機、11・・・生物化学的処
理装置、12・・・フィツシュミールの製造装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィッシュミール工場において堆積された原料の魚類よ
り流出した高濃度の血液を主成分とする血液汁より良質
の蛋白質を低コストで回収しフィッシュミールに添加再
利用する装置であって、浮遊物質を含有する前記血液汁
を、50℃〜55℃にて加熱処理して無色透明のゲル状
物とし、該ゲル状物を塩水にて希釈して希釈液とし、該
希釈液をPH調整してフロックを生成させた後、食品添
加物規格適合品の高分子凝集剤を該希釈液に添加するこ
とによって前記フロックを肥大させ、 該フロック及び前記浮遊物質を電気浮上分離法により前
記希釈液面に浮上分離させ生成したスラッジを脱水し良
質の蛋白質資源として回収し、フィッシュミールに添加
再利用する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265456A JPH03127944A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 魚類の血液汁より蛋白質を回収する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265456A JPH03127944A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 魚類の血液汁より蛋白質を回収する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127944A true JPH03127944A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17417420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265456A Pending JPH03127944A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 魚類の血液汁より蛋白質を回収する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03127944A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011205976A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Shizuoka Prefecture | 水溶性タンパク質の回収方法および装置 |
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1989
- 1989-10-11 JP JP1265456A patent/JPH03127944A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011205976A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Shizuoka Prefecture | 水溶性タンパク質の回収方法および装置 |
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