JPH0312750B2 - - Google Patents

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JPH0312750B2
JPH0312750B2 JP59058472A JP5847284A JPH0312750B2 JP H0312750 B2 JPH0312750 B2 JP H0312750B2 JP 59058472 A JP59058472 A JP 59058472A JP 5847284 A JP5847284 A JP 5847284A JP H0312750 B2 JPH0312750 B2 JP H0312750B2
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JP
Japan
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primitive
segment
primitives
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distance map
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JP59058472A
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Yasuo Hongo
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60204086A publication Critical patent/JPS60204086A/ja
Priority to US07/033,889 priority patent/US4712248A/en
Publication of JPH0312750B2 publication Critical patent/JPH0312750B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/40Extraction of image or video features
    • G06V10/46Descriptors for shape, contour or point-related descriptors, e.g. scale invariant feature transform [SIFT] or bags of words [BoW]; Salient regional features

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 この発明は、iTV(工業用テレビジヨン)カメ
ラなどの2次元光学センサにより物体を撮像し、
その輪郭情報から予め学習によつて得た情報と同
じ情報をもつ物体を抽出または識別する、例えば
産業上ロボツトの視覚機能として好適な物体識別
装置に関する。 〔従来技術とその問題点〕 この種の装置としては、Automatix社の
Autovisionと呼ばれるものが知られている。
この装置は、スタンフオード大学研究所で開発さ
れたスタンフオードアルゴリズムを用いたもので
ある。このスタンフオードアルゴリズムは、多数
の特徴量(面積、長さ/幅、周辺長、重心、傾
き、重心からの最大長、重心からの最小長、重心
からの平均長、穴の数、その他)を5〜10回測定
して、その統計処理により平均値や偏差値を求め
て設定値を決定し、これにもとづいて識別を行な
うものである。この装置の場合、対象とする物体
が弧立したブロブ(BLOB)またはパターンであ
ることが必要であり、検査時に複数の物体同士が
接触または重複していると、判定ができないかま
たは誤判定となる問題点を有している。 〔発明の目的〕 この発明は、識別体象となる複数の物体が互い
に接触または重複する場合でも、正しく識別する
ことができる物体識別装置を提供することを目的
とする。 〔発明の要点〕 この発明は、物体の輪郭を図形の基本要素であ
るプリミテイブに分割して、予め学習した物体の
プリミテイブ表現と未知物体のプリミテイブ表現
とを照合して、そのプリミテイブ表現の一致度に
より物体を識別または検出しようとするもので、
輪郭形状が任意のものを直線、円、楕円の3種類
のプリミテイブを使用して表現することにより照
合(matching)のための組み合わせを少なくし、
処理の短縮を図るようにしたものである。 〔発明の実施例〕 第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第1
A図は第1図に示す実施例の詳細構成図、第2図
は2値化画像例を説明するための説明図、第3図
は学習モード時の処理動作を説明するフローチヤ
ートである。第1図において、1はiTVカメラ、
2は物体識別装置であり、これは前処理回路2
1、特徴抽出回路22、画像メモリ23、画像処
理プロセツサ24およびインタフエイス回路25
等から構成されている。なお、3はモニタテレビ
である。 背景4と配色が異なる物体5,6はiTVカメラ
1によつて撮像され、iTVカメラ1からのビデオ
信号は、物体識別装置2の前処理回路21によつ
て2値信号に変換される。前処理回路21は増幅
回路21a、コンパレータ21b、D/Aコンバ
ータ21cおよびミキシング回路21dとから構
成されている。D/Aコンバータ21cには、画
像処理プロセツサ24内のCPU24aより出力
されて2値化しきい値ラツチ回路24bにラツチ
されている2値化しきい値のバイトデータが入力
されており、このバイトデータがアナログデータ
に変換されて2値化しきい値としてコンパレータ
21bに加えられる。コンパレータ21bは増幅回
路21aで増幅されたITVカメラ1からのビデ
オ信号をD/Aコンバータ21cより出力された
2値化しきい値と比較して2値信号を形成する。
この2値信号は特徴抽出回路22に出力されると
ともに、ミキシング回路21dにより同期信号と
ミキシングされて複合映像信号としてモニタTV
3に出力され、このモニタTV3により2値画像
が観察されるように構成されている。 特徴抽出回路22は、この2値化画像を所定の
大きさの画素に分割するとともに、各画素または
一水平走査線上における画素のつらなりを表わす
セグメント等に関する情報を抽出し、DMA
(Direct Memory Access)モードで画像メモリ
23に書き込む。このために、特徴抽出回路22
は、走査線3本分の今回、前回、および前々回の
2値化信号を記憶する3×3の2次元局部メモリ
22a、水平(X)方向タイミング発生回路22
b、垂直(Y)方向タイミング発生回路22c、
セグメント検出回路22d、トツプセグメント検
出回路22e、セグメント重複検出回路22f、
右端検出回路22g、セグメント長カウンタ22
h、セグメントY座標検出回路22i、ジヨイン
ト検出回路22j、単片カウント22k、セグメ
ントラベル・単片番号ラツチ回路22l、右端擦
座標ラツチ回路22m、セグメント長ラツチ回路
22n、セグメントY座標ラツチ回路22o、連
結対ラツチ回路22p等から構成されている。 このような構成において、コンパレータ21b
より出力された2値信号は2次元局部メモリ22
aに加えられ、メモリ22aにより3×3の移動
マスクが形成されているため、3×3の画素が出
力される。このとき、6MHzの基本クロツクをも
とにして、タイミング発生回路22b,22cよ
りタイミングパルスが発生される。3×3の移動
マスクにより黒画素の水平方向のつながりである
セグメントの終端がセグメント検出回路22dで
検出され、セグメントデータのメモリへの書込み
のときのアドレス発生に使われる。トツプセグメ
ント検出回路22eは3×3の移動マスクで上側
の走査線上に黒画素が発生していないセグメント
を検出し、そのセグメントを単片カウンタ22k
でカウントさせることにより、単片番号(セグメ
ントラベルと同じ)を発生させる。つまり、単片
カウンタ22kの出力はそれまでのトツプセグメ
ントの数として出力される。セグメント重複検出
回路22fは前走査線の何番目のセグメントと重
なつたかをチエツクして、その重なつたセグメン
トのラベル(つまり単片番号)を着目セグメント
のラベルとしてセグメントラベル・単片番号ラツ
チ回路22lにラツチさせる。右端検出回路22
gは各セグメントの右端を検出して、その検出し
たときのX座標を水平方向タイミング発生回路2
2bの出力から求め、右端座標ラツチ回路22m
にラツチさせる。同様に、セグメントY座標検出
回路22iはセグメントが検出されたときのY座
標を垂直方向タイミング発生回路22cの出力か
ら求め、セグメントY座標ラツチ回路22oにラ
ツチさせる。セグメント長カウンタ22hはセグ
メント検出のタイミングで、それまでのカウント
値をセグメント長ラツチ回路22nにラツチさせ
たのちカウンタをクリアし、そして次のセグメン
トの画素を次々とセグメントの終端を検出するま
でカウントしていく。ジヨイント検出回路22j
は着目走査線の前の走査線上で着目セグメントと
重なるセグメントが複数ある場合に機能するもの
であり、複数ある場合にはセグメント重複検出回
路22fで検出された前の重なるセグメントのラ
ベルを対で連結対ラツチ回路22pにラツチさせ
る。 このようにして各ラツチ回路にラツチされたセ
グメント情報は、画像処理プロセツサ24内の画
像取込指令発生回路24cからの指令の発生タイ
ミングで画像メモリ23に1画面分記憶される。
このために、画像メモリ23は、特徴抽出回路2
2内の各ラツチ回路に接続されるバツフア23a
と、セグメントラベルメモリ23bと、右端座標
メモリ23cと、セグメント長メモリ23dと、
垂直(Y)座標メモリ23eと、連結対データメ
モリ23fと、単片数ラツチ回路23gと、セグ
メントアドレス発生回路23hと、連結対アドレ
ス発生回路23iと、連結対数ラツチ回路23j
とから構成されている。なお、各メモリはRAM
にて構成される。セグメントアドレス発生回路2
3hは、セグメント検出回路22dからのセグメ
ント検出のクロツクをカウントしてこのカウント
値をアドレス信号として発生する。セグメントア
ドレス発生回路23hからのアドレス信号によ
り、セグメントラベルメモリ23b、右端座標メ
モリ23c、セグメント長メモリ23d、垂直座
標メモリ23eの該当アドレス箇所への書込みが
行なわれるため、各メモリには各セグメントに対
応してセグメントラベル、右端座標、セグメント
長、垂直座標が記憶される。また、連結対アドレ
ス発生回路23iはジヨイント検出回路22jか
らのジヨイント検出のパルス数をカウントしてア
ドレス信号として連結対データメモリ23fに出
力するものであり、連結対データメモリ23fは
このアドレス信号により指定された箇所に連結対
ラツチ回路22pにラツチされている重なるセグ
メントのラベル対と、セグメントアドレス発生回
路23hから出力されるアドレス信号とをそれぞ
れデータとして記憶する。さらに、連結対アドレ
ス発生回路23iのカウント値は連結対数ラツチ
回路23jにラツチされる。 このようにして各セグメント情報が画像メモリ
23内に記憶されるが、画像処理プロセツサ24
はプログラムメモリ24d内のプログラムに基づ
いて画像メモリ23内のセグメント情報を読取つ
て作業メモリ24eに収納したのち、画像メモリ
23から読み出される情報にもとづいて所定の画
像処理または物体の識別処理を行なう一方、イン
タフエイス回路25を通して学習指令または識別
指令(IN)を受け、学習した画像処理情報を図
示されないメモリに格納するか、または識別処理
結果(OT)を出力する。モニタTV3は、iTV
カメラ1にて撮像した画像をそのまゝ表示した
り、あるいは第2図の如く、2値化画像を表示し
たりすることができる。 ここで、外部から学習指令が与えられると、第
3図の〜に示される一連の演算処理が行なわ
れる。以下、この順に図面を参照しつゝ説明す
る。なお、第4図は学習すべき物体とそのプリミ
テイブ分割態様を説明するための説明図、第5図
は物体とその勾配および曲率の関係を説明するた
めの説明図、第6図は方向コードとその増、減量
を説明する説明図、第7図は方向コードの決定方
法を説明するための説明図、第8図は凸点および
凹点を説明するための説明図、第9図は第4図A
または第5図Aに示される物体OBの階層構造を
説明するための説明図、第10図は同じく物体
OBの位相関係を説明するための説明図、第11
図は各プリミテイブの主特徴点を説明するための
説明図である。 セグメント情報入力 まず、前処理回路21、特徴抽出回路22を介
して画像メモリ23に格納された2値画像のセグ
メント情報が画像処理プロセツサ24に入力され
る。なお、セグメント情報には以下の如きものが
ある。 (イ) セグメントの長さ;Ai (ロ) セグメントの右点X座標;Xi (ハ) セグメントのY座標;Yi (ニ) セグメントの単片番号;Nsi (ホ) 単片の連結対情報 つまり、上記(イ),(ロ),(ハ)は各セグメントに固有
の情報であり、(ニ),(ホ)はセグメントどうしの連結
性を調べて、各セグメントがどのブロブまたはパ
ターンに属するかを知るために必要な情報であ
る。 境界点追跡 同じブロブまたはパターンに属するセグメント
のうち、背景と境界をなす画素(境界画素)が抽
出され、この境界画素が所定のルールで追跡され
る。例えば、第2図に示される如く、テレビカメ
ラの有効画面9内に、円形物体7と矩形物体8と
が重なつて配置されているものとすると、画像処
理プロセツサは境界画素を連ねて表わされる境界
線上を、図の矢印の如く左回り(右回りでもよ
い)に追跡して、境界点列{x〓bi}を求める。な
お、x〓biは境界点座標をベクトル表示したもの
で、以後(・)印を付してベクトル量を表わすこ
ととする。また、左(右)回りとは、ブロブまた
はパターンを常に左(右)手に見ながら境界点を
追跡する方向である。 プリミテイブ分割 境界画素を順次結んで得られる境界線または周
は、一般的には、図形の基本要素をもつて表現す
ることができる。この基本要素をプリミテイブと
呼び、ここでは次の3種類を考える。 (a) 直線または直線線分(line) (b) 円または円弧(circle) (c) 楕円または楕円弧(ellipse) 例えば、第4図Aの如き物体をプリミテイブに
分割すると、同図Bに示す5つのプリミテイブ
PR1〜5に分割できることがわかる。これは、
人間ならば容易に識別し得るところであるが、機
械では、こう簡単には行かないので、この実施例
では以下のようにする。 つまり、結論的に云うと境界線の周方向の勾配
tおよび曲率kを定義し、この勾配が急変する折
点や曲率の符号が変わる変曲点を求め、これらの
点によつて境界線を切断し、この切断された部分
が直線、円または円弧、楕円または楕円弧のいず
れであるか、すなわち、どのプリミテイブで表わ
されるかを調べるものである。例えば、物体の形
状が第5図Aの如く表わされるものとすると、こ
れは点P1〜P5の集合で表わされる外周と、点Q1
Q2の集合で表わされる内周とを有しており、外
周を表わす点P1,P3〜P4が折点であり、内周に
は折点も変曲点もないので、結局は第4図で説明
した如く、5つのプリミテイブに分割されること
になる。 ここで、上述の如く定義される勾配tについて
説明する。まず、勾配tを求めるために、第6図
Aの如き方向コード、および同図Bの如き方向コ
ードの増、減量なる概念を導入する。これは、或
る物体の2値化画像が第7図Aの如く表わされる
場合に、点P0を基点としてP1点から順に境界画
素を左回りに追跡するとき、点P1の点P0に対す
る方向を第6図Aによつて求めるとともに、点
P2のP1に対する増、加減量を同図Bから求める
操作をP3,P4……について順次繰り返すことに
より、方向コードdjを求めるものである。すなわ
ち、第7図Aの点P1は点P0に対して左斜め下に
あることから、第6図Aで示される方向「5」で
あることがわかり(方向コード5)、また、点
P2,P3は点P1と同方向であるから増、減量は
「0」であり、点P4では点P3の方向に対して左方
向に90度変化しているから、第6図Bにおいて点
P3の方向を「0」に合わせて考えれば、方向コ
ードの増分は「+2」となり、方向コードは
「7」(5+2)ということになる。このようにし
て、第7図Aの如き物体の方向コードdjを求める
と、 →→→→→6→8→→→→
→10→→12→→→12→ の如くなる。なお、上記において、(〇)印で囲
んだ数字は、長さが1画素の√2倍のものであ
り、他は1画素のものである。したがつて、この
方向コードdjを周長sjとの関係で示すと、第7図
Bの如くなり、全周長は、(6+12√2)画素長
となる。 ところで、このようにして求められる方向コー
ドdjは、このまゝの値では変動が大きいので、周
長sj近傍での平均値を求め、これを勾配tjと定義
することにする。 つまり、勾配tjは、方向コードを(1)式の如くし
てスムージング(Smoothing;平滑化)したもの
ということができる。なおΔsj′はdj′が奇数のとき
√2(画素)で、偶数のとき1(画素)である。
また、sjは周長sjの近傍である。また、(1)式の分
母は、その近傍の長さ(lj)を表わしており、通
常は1〜5画素程度に選ばれる。これは、この長
さ(lj)をあまり大きくすると、勾配tjがなだら
かとなつて、折点や変曲点が検出できなくなるか
らである。 次に、勾配tjを用いて曲率kjを次式の如く定義
する。 kj=tj+j−tj-j/sj+j−sj-j …(2) このようにして、第5図Aの如き物体の外周お
よび内周について、勾配と曲率とを求めると同図
B,Cの如く表わされる。 さらに、折点や変曲点は次式の如き量、すなわ
ち急峻係数γjによつて評価する。 γj=kj−kj+j+kj-j/2 …(3) これは、第8図からも明らかなように、j点の
勾配とその前後の点における勾配の平均値との差
をとるものであり、この値γjが極大で正の値のと
き凸点とし、極小で負の値のとき凹点として、こ
れら凸点と凹点とをもつて折点を表わすものとす
る。なお、変曲点は第5図Aの図形には含まれて
いないが、勾配kjの値が正から負、または負から
正の如く符号が変化する点を云い、折点の如く急
激に変化しないものである。 以上のように定義される折点(凸点、凹点)ま
たは変曲点によつて、各ブロブまたはパターンの
内、外周を分割することが可能となり、この例を
示したのが第4図Bである。 プリミテイブ属性演算 ここでは、上記の如く分割された線分が、いず
れのプリミテイブに属するかの判定が行なわれ
る。つまり、プリミテイブの勾配tjと曲率kjとで
表わされる特徴は、一般的に第1表の如く表わさ
れるので、この性質を利用して直線であるのか、
円であるのか、または楕円であるのかゞ判別され
るとともに、以下の如く、最小2乗法による同定
が行なわれる。
【表】 いま、分割された周上の境界点座標x〓biを通る
曲線の式を、 F(x〓bi,c〓j)=0 …(4) の如く表わし、その分割された部分の境界点総
数をNBとして、最小2乗法による評価関数δを
次式によつて定義する。 δ=NBi=1 {F(x〓bi,c〓j)}2 …(5) この場合、境界点の数が増えると、(4)式を常に
満たす関数Fのパラメータが一義的に決まらない
ので、誤差の2乗の総和であるδが極小となるパ
ラメータc〓jを求め、このc〓jにて決まる曲線を周の
部分にフイツト(適合)する曲線とする。ここで
は、3種類のプリミテイブに対して、具体的には
次の各式が適用される。 (x〓bi−c〓0)・c〓1=0 …(6) (x〓bi−c〓02=c1 2 …(7) |x〓bi−c〓0|+|x〓bi−c〓1|=c2 …(8) つまり、(6),(7),(8)式は、それぞれ直線、円、
楕円を表わす一般式である。なおc〓0,c〓1は或る点
をベクトル表示したものであり、c1,c2は定数で
ある。 また、極小の条件は、 ∂δ(x^bi,c^j)/∂c^j=0 …(9) として求められ、このパラメータに関する連立
方程式を解くことによつて、プリミテイブの決定
が行なわれる。さらに、求められたパラメータを
c^jとし、このときの評価値δ^0を先の(5)式から求
め、 δ^0/S^0<Δδ(Δδ;一定値) …(10) なる関数を満たすとき、その線分をこのパラメ
ータc〓jによつて同定される曲線とする。なお、S^0
は分割された周の部分の長さである。 以上の処理が行なわれると、すべてのブロブの
すべての周(境界線)が所定のプリミテイブでそ
れぞれ表現されることになる。 次に、各プリミテイブ毎に次の如き属性値が求
められる。 (a) ネーム(Name);直線には「1」、円には
「2」、円弧には「3」、楕円には「4」、楕円弧
には「5」がそれぞれ付けられる。なお、ノイ
ズ線分は、これらのいずれとも同定できなかつ
たプリミテイブのことで、そのネームは「0」
である。 (b) 端点;両端の座標x〓S,x〓E (c) 中心;中心座標x〓C (d) 径(長径、短径);RA,RB (e) 主方向;方向ベクトルl→P (f) 線分長;SP なお、以上についてまとめると、第2表の如く
なる。また、主方向は、楕円については焦点を通
る主軸方向、また、円については一義的に定まら
ないので、便宜上X軸方向(1,0)とし、直線
についてはその線分方向とする。
【表】 プリミテイブ相関々係の演算 以上のことから、各物体は第9図の如き階層構
造によつて表現される。つまり、物体
(OBJECT)はいくつかのブロブ(PLOB)から
構成され、さらに各ブロブは1個の外周
(PERIPHERY−1)といくつかの内周
(PERIPHERY−2)とから形成される。各周
は、上述の例ではプリミテイブPR1〜PR5に分
解され、それぞれ属性値ATT−1〜ATT−5を
有している。したがつて、プリミテイブが第1の
周に含まれていれば、外周のプリミテイブである
ことがわかり、プリミテイブの番号付けが、境界
追跡のための所定のルールに従つて行なわれてい
る限りは、そのプリミテイブの配列も、第9図の
如き階層構造のトリー図から分けることになる。 物体の各プリミテイブの相関々係は、上述の如
き例では、第10図の如く表現される。なお、こ
の図を描くための規則は次の通りである。 (a) ブロブの第1番目の周は外周であり、第2番
目以後は内周である。 (b) プリミテイブの番号付けは、境界線追跡の順
番に従つて行なう。 以上によつて、プリミテイブの相関々係が求め
られたことになるが、こゝでの相関々係とは、プ
リミテイブ同士の連鎖を意味するものであり、
個々のプリミテイブの配列順番と、外周および内
周の区別を行なうものである。 主特徴点抽出 次に各プリミテイブの位置関係を明らかにする
ために、各プリミテイブについて次の如き量をも
つて主特徴点を定義する。 (a) 直線;両端点(2点)x〓S,x〓E (b) 円;中心(1点)x〓C (c) 楕円;焦点(2点)x〓E1,x〓E2 (d) 円弧;両端点と中心(3点)x〓S,x〓E,x〓C (e) 楕円弧;両端点と中心(3点)x〓S,x〓E,x〓C 以上の関係を図示すると、第11図の如くな
る。 距離マツプの演算 次に、プリミテイブPRiとPRjとの間に、距離
Dijなる概念を導入する。各プリミテイブ毎に、
主特徴点を第3表の如く対応させると、この距離
Dijは、 Dij=|x〓FAi−x〓FAj||x〓FAi−x
FBj||x〓FAi−x〓FCj| Dij=|x〓FAi−x〓FAj||x〓FAi−x
FBj||x〓FAi−x〓FCj| |x〓FBi−x〓FAj||x〓FBi−x〓FBj||x〓FBi−x〓F
Cj
| Dij=|x〓FAi−x〓FAj||x〓FAi−x
FBj||x〓FAi−x〓FCj| |x〓FBi−x〓FAj||x〓FBi−x〓FBj||x〓FBi−x〓F
Cj
| |x〓FCi−x〓FAj||x〓FCi−x〓FBj||x〓FCi−x〓F
Cj
|…(11)
〔発明の効果〕
この発明によれば、重なり合つた複数の物体に
ついても、境界を所定のプリミテイブに分割する
ことで、辞書パターンとして記憶する物体のプリ
ミテイブ属性および相関々係、ならびに主特徴点
についての距離マツプを照合することにより、一
般的な物体の識別が可能となるものである。ま
た、この発明では、辞書パターンを学習モードで
作成することができるので、識別対象を簡単に辞
書へ登録することができる。さらに、物体の輪郭
形状をプリミテイブにて表現することで、辞書と
未知物体との照合の組み合わせを少なくしている
ので、照合処理の短縮を図ることができる利点が
もたらされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第1
A図は第1図に示す実施例の詳細構成図、第2図
は2値化画像例を説明するための説明図、第3図
は学習モード時の処理動作を説明するフローチヤ
ート、第4図は学習すべき物体とそのプリミテイ
ブ分割態様を説明するための説明図、第5図は物
体とその勾配および曲率の関係を説明するための
説明図、第6図は方向コードとその増、減量を説
明するための説明図、第7図は方向コードの決定
方法を説明するための説明図、第8図は凸点およ
び凹点を説明するための説明図、第9図は第4図
Aまたは第5図Aに示される物体の階層構造を説
明するための説明図、第10図は同じく物体の位
相関係を説明するための説明図、第11図は各プ
リミテイブの主特徴点を説明するための説明図、
第12図は画像処理プロセツサによる識別処理動
作を説明するためのフローチヤート、第13図は
照合処理過程を説明するための模式図、第14図
はこの発明の変形例を示す構成図である。 符号説明、1……工業用テレビジヨン(iTV)
カメラ、2……物体識別装置、3……モニタテレ
ビ、4……背景、5,6……物体、7……円形物
体、8……矩形物体、9……背景、10……フロ
ツピーデイスケツト、21……前処理回路、22
……特徴抽出回路、23……画像メモリ、24…
…画像処理プロセツサ、25……インタフエイス
回路、26……辞書メモリ、27……補助記憶装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 物体を二次元撮像手段によりラスタ走査して
    得られる撮像信号を二値化し、画素化することに
    よつて少なくとも前記物体を表わす画素のうち背
    景と境界をなくす画素に関する特徴情報を抽出す
    る特徴情報抽出手段と、該境界点画素を逐次連ね
    て形成される物体輪郭曲線の所定長さ毎の勾配、
    曲率からその折点または変曲点を求め、各折点ま
    たは変曲点間を結ぶ各線分をそれぞれ図面の基本
    要素(プリミテイブ)である直線、円(円弧を含
    む)または楕円(楕円弧を含む)のいずれかによ
    り表現し、該プリミテイブ表現される各成分毎に
    最も良く適合する直線、円または楕円を同定して
    プリミテイブ毎にその属性値を求める一方、各プ
    リミテイブ毎にその主特徴点を定義し、該主特徴
    点によつて全プリミテイブ間の位置関係を表わす
    距離マツプを演算する演算処理手段と、少なくと
    も各プリミテイブの属性値とプリミテイブ間の距
    離マツプとを記憶する辞書メモリとを備え、複数
    の物体の1つまたは複合体の各々についてプリミ
    テイブ属性値と距離マツプとを予め求めて該辞書
    メモリに格納し、しかる後、未知物体を処理して
    得られるプリミテイブ属性値、距離マツプについ
    て辞書メモリに格納されているものとの照合を行
    なつて一致度の高いプリミテイブの組合せを候補
    パターンとして抽出し、該候補パターンの中から
    適合するものを距離マツプ一致度を含む所定の評
    価量に基づいて選択することを特徴とする物体識
    別装置。
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