JPH03127399A - P―rom種別の自動判別方法及びp―rom書込装置 - Google Patents

P―rom種別の自動判別方法及びp―rom書込装置

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JPH03127399A
JPH03127399A JP1264974A JP26497489A JPH03127399A JP H03127399 A JPH03127399 A JP H03127399A JP 1264974 A JP1264974 A JP 1264974A JP 26497489 A JP26497489 A JP 26497489A JP H03127399 A JPH03127399 A JP H03127399A
Authority
JP
Japan
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rom
data
eep
writing
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP1264974A
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English (en)
Inventor
Naoki Yamazaki
山崎 尚樹
Masami Kanehara
金原 正美
Shinjiro Kishimoto
岸本 真二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばミシンの縫いパターンデータ等の各
種のデータを書き込み可能なEP−ROMとEEP−R
OMのP−ROM種別を自動的に判別する方法及びその
いずれのP−ROMにもデータを書き込めるP−ROM
書込装置に関する。
〔従来の技術〕
各種のデータを随時書き込み可能なメモリであるP−R
OM(プログラマブル・ROM)には。
第6図(A)に示すような紫外線消去型のEP−ROM
IAと、同図(B)に示すような電気的消去型のEEP
−ROMIBとがある。
そして、いずれもデータの部分的な書き込みは可能であ
り、EEP−ROMは部分的な消去あるいは書きかえも
可能であるが、EP−ROMは図に示す消去用窓1aに
紫外線を照射することによって、書き込まれている全デ
ータを一度に消去することしかできない。
また、書き込み時及び読み出し時のROM動作電圧をV
cc、書込又は読出電圧をVPPとすると、次のような
相違がある。
EEP−ROM 書き込み時及び読み出し時共 Vcc:+5V、  Vpp:なし EP−ROM 書き込み時 Vcc:+6V、Vpp:+21V読み出
し時 Vcc: +5V、Vpp: +5Vしたがって
、EP−ROMとEEP  ROMのいずれのP−RO
Mにもデータを書き込めるP−ROM書込装置において
は、読み出し時にはいずれのP−ROMに対してもVc
c= Vpp= + 5 Vの共通続出モードにしても
、EEP−ROMのVPPが印加されるピンは空きピン
(ノーコネクト)になっているので動作電圧以下の電圧
が印加されても問題はないが、書き込み時には動作電圧
Vccが違うばかりかEP−ROMの場合は高い書込電
圧VPPを必要とするので、異なる書込モードを設定し
なければならない(EEP−ROMに動作電圧以上の電
圧を与えると素子破壊を起こす)。
そのため、従来は例えばデイツプスイッチによるマニュ
アルでの切り換え、あるいは表示装置とキー人力装置の
組合せによる会話形式での設定によりP−ROMの種別
を指定する方法がとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらの方法によれば、いずれも利用者
が書き込もうとするP−ROMの種別を認識して、その
結果を書込装置に指定しなければならない。
そのため、利用者の錯誤等によってP−ROM種別を誤
って指定してしまう恐れがあり、もしもEEP−ROM
をEP−ROMと誤認して指定してしまうと、書き込み
時にEEP−ROMの所定の動作電圧(+5V)よりは
るかに高いEP−ROMの書込電圧(+21V)が印加
されてしまうため、EEP−ROMの破壊を引き起こす
もし、そのような事態が発生すると、そのEEP−RO
Mの損失だけでなく、そのEEP−ROMにデータが格
納されていた場合にはそのデータも失われてしまうので
、利用者にとって大きな経済的損失を招くことになる。
そこで、このような事態の発生を防ぐために、P−RO
Mに予め製品識別コードを書き込んでおき、書込装置に
装着された時にその製品識別コードを読み込んで、自動
的にP−ROMの種別を判別する方法もある。
しかしながら、この方法は製品識別コードが書き込まれ
ているP−ROMのみを使用対象とする場合には有効で
あるが、製品識別コードを採用していないP−ROMも
多数存在するので、それも使用できるようにする場合に
は有効ではない。
この発明はこのような問題を解決するためになされたも
のであり、どのようなEP  ROM又はEEP−RO
Mを使用する場合にも、そのP−ROMの種別を自動的
に判別できるようにすること。
及び利用者がP−ROMの種別を指定しなくてもいずれ
のP7ROMにも確実にデータの書き込みを行なえるP
−ROM書込装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明によるP−ROM
種別の自動判別方法は、装着されたp−ROMの特定番
地に特定のデータパターンをEEP−ROMの書込モー
ドで書き込んだ後、該P−ROMの上記特定番地のデー
タを読み出してそのパターンを上記特定のデータパター
ンと比較し。
一致すれば上記P−ROMがEEP−ROMであり、一
致しなければEP  ROMであると判別するようにし
たものである。
また、この発明によるP−ROM書込装置は、EP−R
OMの書込モードを設定することによりEP−ROMに
、EEP−ROMの書込モードを設定することによりE
EP−ROMにそれぞれデータを書き込む手段を備えた
P−ROM書込装置であって、 装着されたP−ROMの特定番地に特定のデータパター
ンをEEP−ROMの書込モードで書き込む特定データ
パターン書込手段と、該手段による書き込み後上記P−
ROMの上記特定番地のデータを読み出すデータ読出手
段と、該手段によって読み出されたデータのパターンと
上記特定のデータパターンとを比較し、一致すれば上記
P−ROMがEEP−ROMであり、一致しなければE
P−ROMであると判別するP−ROM種別判別手段と
、該手段の判別結果に応じてEEP−ROMの書込モー
ド又はEP−ROMの書込モードを設定する書込モード
自動設定手段とを設けたものである。
さらに、上記P−ROM書込装置において、特定データ
パターン書込手段によって特定のデータパターンを書き
込む前に、装着されたP−ROMの特定番地のデータを
読み出してセーブし、p−ROM種別判別手段が上記P
−ROMがEEP−ROMであると判別した時に、セー
ブしたデータを該EEP−ROMの特定番地に書き戻す
データセーブ手段を設けるとよい。
〔作 用〕
この発明のP−ROM種別の自動判別方法によれば、装
着されたP−ROMがEEP−ROMであれば、EEP
−ROMの書込モードでその特定番地に特定のデータパ
ターンを書き込むことができるので、その書き込まれた
データを読み出せるが、EP−ROMであればEEP−
ROMの書込モードでデータを書き込むことはできない
ので。
その特定番地のデータを読み出しても何も読み出せない
か、あるいは予め書き込まれているデータが読み出され
ることになる。
したがって、その読み出したデータのパターンが上記特
定のデータパターンと一致するか否かを判別することに
よって、装着されたP−ROMがEEP−ROMである
か、EP−ROMであるかを自動的に判別することがで
きる。
また、この発明のP−ROM書込装置によれば、その各
手段によって上記判別方法を実行して装着されたP−R
OMの種別を判別し、その判別結果に応じてEEP−R
OMの書込モード又はEP−ROMの書込モードを自動
的に設定するので、いずれのP−ROMが装着されても
、それを破壊するようなことなく確実にデータを書き込
むことができる。
さらに、データセーブ手段を設けて、特定のデータパタ
ーンを書き込む前にそのF  ROMの特定番地のデー
タを読み出してセーブしておき、装着されたP−ROM
がEEP−ROMI’あルト判別された時に、セーブし
たデータをそのEEP−ROMの特定番地に書き戻すよ
うにすることにより、予めそのEEP−ROMの特定番
地にデータが書き込まれていた場合にそれが消失する恐
れがなくなる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面によって具体的に説明す
る。
第2図は、この発明を実施したP−ROM!F込装置に
その書込データを作成するためのデジタイザを接続した
状態を示す概念図である。
P−ROM書込装置10はその前面に、電源スィッチ1
1と、液晶表示器等によるキャラクタデイスプレィを用
いた表示部12と、P−ROMソケラト13と、これに
P−ROM1 (EP−ROMIA及びEEP−ROM
iBを総称する)を着脱する時に使用するレバー14と
を備えている。
このP−ROM書込装置10にP−ROMIを装着する
際には、レバー14を立てた状態で第3図に示すように
凹み1bが左側になるようにしてP−ROMソケット1
3に各ビンを差し込んで挿着した後、レバー14を倒す
表示部12には、各種メニューや操作のガイダンス等を
文字で表示する。
デジタイザ20はその上面に、入カバネル21と、メニ
ュー選択用のセレクトキー22と、O〜9の数字を入力
するためのテンキー23等を備え。
フレキシブルコード24を介してスタイラスペン25を
接続している。
このP−ROM書込装置10とデジタイザ20をフレキ
シブルコード3によって接続しており。
デジタイザ20の入カバネル21上に、例えばミシンの
入力したい縫いパターン2aを描いたM紙2を貼付し、
その縫いパターン2aの各頂点A〜Eをスタイラスペン
25の先端で押圧することによって、縫いパターン2a
のデータをP −ROM書込装置10に入力し、さらに
、セレクトキー22によって縫い目ピッチやミシン速度
等を選択して、その数値データをテンキー23によって
入力することによって、それをP−ROM書込装置10
に装着されたP−ROMlに書き込むことができる。
第4図は、P−ROM書込装置10の制御部の構成を示
すブロック図である。
この制御部15は、CPU16.ROM17゜RAM1
8.及び3個の入出力部(Ilo)19A〜19Cから
なり、マイクロコンピュータを構成している。
CPU1 Bはこの装置全体を統括制御する中央処理装
置であり、ROM17に格納されているプログラムにし
たがって動作し、各種演算及び判断。
処理機能等を有する。
RAM18はCPUのワーキングメモリとして使用する
ほかに、デジタイザ20から入力されるデータを一時的
に記憶したり、P−ROMiから読み出したデータをセ
ーブしたりする一時メモリとしても使用する。
l1019Aは表示部12とのデータのやり取りを制御
し、l1019Bはフレキシブルコード3を介してデジ
タイザ20とのデータのやり取りを制御し、l1019
CはP−ROMコネクタ13を介して、そこに装着され
たP−ROM1からのデータの読み出し及びP−ROM
iへのデータの書き込みを制御する。
第1図は、P−ROM書込装置10の制御部15による
この発明に係るP−ROM種別の自動判別及び書込モー
ド設定に関する処理のフローチャートである。
P−ROMコネクタ13にいずれかのP−ROM1が装
着されて電源スィッチ11がオンになると、このルーチ
ンがスタートし、まず兼用の読出モードに設定する。
この兼用の続出モードは、動作電圧Vcc及び読出電圧
VPPをいずれも+5vにして、装着されたP−ROM
1がEP−ROMIAでもEEP−ROMIBでもそれ
に書き込まれているデータを読み出せる読出モードであ
る。
次いで、装着されたP−ROMIの特定番地(A#〜A
+n #)のデータを読み出して、第4図のRAM18
にセーブする。
その後、EEP−ROMの書込モード、すなわち動作電
圧Vcc=+5Vのみの書込モードに設定し、上記P−
ROMlの特定番地に特定のデータパターン(起こりそ
うもないデータの並び)を書き込む。
そして、再び兼用の続出モードに設定して、そのP−R
OMlの特定番地のデータを読み出して、そのパターン
を書込データすなわち特定のデータパターンと比較し、
一致すればP−ROM 1がEEP−ROMであると判
別して、EEP−ROMの書込モード(Vcc=+5V
のみ)に設定し、セーブしたデータをそのEEP−RO
Mの上記特定番地に書き戻す。
一致しなければ、P−ROMIがEP−ROMであると
判別して、EP−ROMの書込モード(Vcc= + 
6 V r VPP=+ 21 V )に設定する。
すなわち、P−ROM1がEP−ROMであった場合に
は、EEP−ROMの書込モードではデータを書き込め
ないので、読み出されるデータは何もないかあるいは予
め書き込まれていたデータであるから、書き込んだ特定
のデータパターンと一致するはずがない。
したがって、読み出されたデータのパターンが書き込ん
だ特定のデータパターンと一致するか否かによって、装
着されたP−ROMIがEEP−ROMであるかEP−
ROMであるかを判別できる。
なお、一致しない場合すぐにEP−ROMであると判別
せずに、特定番地に特定データパターンを書き込んでそ
れを読み出し1Mき込んだ特定データパターンと比較す
る処理を所定回数繰返しても一致しない場合に、はじめ
てEP−ROMであると判別するようにしてもよい。
また、特定データパターンを書き込む特定番地として、
通常のデータ書き込みに使用しない番地を使用するよう
にすれば、特定番地のデータのセーブ及び書き戻し処理
を省略することができる。
第5図は、第4図に示した制御部15のこの発明に係る
上述の処理を行なうための機能構成をブロック図として
示したものである。
すなわち、この実施例のP−ROM書込装置は。
装着されたP−ROM1の特定番地のデータを兼用の続
出モードで読み出してセーブするデータセーブ手段5と
、その後その特定番地に特定のデータパターンをEEP
−ROMの書込モードで書き込む特定’F−9’パター
ン書込手段6と、その書き込み後兼用の読出モードでP
 −ROM lの特定番地のデータを読み出すデータ読
出手段7と、このデータ続出手段7によって読み出され
たデータのパターンと特定データパターン書込手段6に
よって書き込んだ特定のデータパターンとを比較し。
一致すればP−ROMlがEEP−ROMであり、一致
しなければEP−ROMであると判別するP−ROM種
別判別手段8と、その判別結果に応じて前述したEEP
−ROMの書込モード又はEP−ROMの書込モードを
設定する書込モード自動設定手段9とを備えている。
そして、P−ROM種別判別手段8がEEP−ROMで
あると判別した時には、データセーブ手段5によってセ
ーブしたデータをP−ROMI(ピEP−ROMIB)
に書き戻させる。
書込モード設定後は、装着されたEP−ROMあるいは
EEP−ROMに、第2図に示したデジタイザ20から
の入力データを書き込むことができるのは勿論であるが
、予め書き込まれているデータを修正したり、他のP−
ROMやマイクロフロッピディスクに書き込まれている
データをコピーしたりすることもできる。
なお、書き込むデータはミシンの縫いパターンデータに
限らないことも勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によるP−ROM種別の
自動判別方法によれば、製品識別コードなどが書き込ま
れていなくても、EP−ROMとEEP−ROMとを自
動的に判別することができる。
また、この発明によるP−ROM書込装置によれば、装
着されたP−ROMがEP−ROMであるかEEP−R
OMであるかを自動的に判別してそのP−ROM種別に
適した書込モードを自動的に設定するので、利用者が指
定する必要がなく直ちにデータを書き込むことができる
したがって、利用者による誤指定によってデータを書き
込めなくなったり、最悪の場合にはp−ROMを破壊し
てそのデータも消失してしまうようなことが全くなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図及び第4図に示したP−ROM書込装置
によるこの発明に係るP−ROM種別の自動判別及び書
込モード設定に関する処理のフローチャート、 第2図はこの発明の一実施例であるP −ROM書込装
置にその書込データを作成するためのデジタイザを接続
した状態を示す概念図、第3図は第2図に示したP−R
OM書込装置のP−ROMソケットにP−ROMを装着
した状態を示す図。 第4図は第2図に示したP−ROM書込装置の制御部の
構成を示すブロック図、 第5図は第4図に示した制御部のこの発明に係る処理を
行なうための機能構成を示すブロック図。 第6図(AOB)はEP−ROMとEEP−ROMの斜
視図である。 1・・・P−ROM   iA・・・EP−ROM1B
・・・EEP−ROM   5・・・データセーブ手段
日・・・特定データパターン書込手段 7・・・データ読出手段 8・・・P−ROM種別判別手段 9・・・書込モード自動設定手段 10・・・P−ROM書込装置  12・・・表示部1
3・・・P−ROMソケット  14・・・レバー15
・・・制御部     20・・・デジタイザ23・・
・テンキー    25・・・スタイラスペン第1 図 データ書込処理 データ書込処理 第2図 2 第3 図 b 3 jiA図 315図 鴫 s6図 手続補正書(方 式) %式% 1、事件の表示 特願平1−264974号 2、発明の名称 P−ROM種別の自動判別方法 及びP−ROM書込装置 3、補正をする者 事件との関係  P−出願人 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 (339)ジューキ株式会社 4、代理人〒170(電話986−2380)東京都豊
島区東池袋1丁目20番地5 平成2年1月30日 6、補正の対象 図 面 訂 正 図 面 (B) 第6 (A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装着されたP−ROMの特定番地に特定のデータパ
    ターンをEEP−ROMの書込モードで書き込んだ後、
    該P−ROMの前記特定番地のデータを読み出してその
    パターンを前記特定のデータパターンと比較し、一致す
    れば前記P−ROMがEEP−ROMであり、一致しな
    ければEP−ROMであると判別することを特徴とする
    P−ROM種別の自動判別方法。 2 EP−ROMの書込モードを設定することによりE
    P−ROMに、EEP−ROMの書込モードを設定する
    ことによりEEP−ROMにそれぞれデータを書き込む
    手段を備えたP−ROM書込装置であつて、 装着されたP−ROMの特定番地に特定のデータパター
    ンを前記EEP−ROMの書込モードで書き込む特定デ
    ータパターン書込手段と、 該手段による書き込み後前記P−ROMの前記特定番地
    のデータを読み出すデータ読出手段と、該手段によつて
    読み出されたデータのパターンと前記特定のデータパタ
    ーンとを比較し、一致すれば前記P−ROMがEEP−
    ROMであり、一致しなければEP−ROMであると判
    別するP−ROM種別判別手段と、 該手段の判別結果に応じて前記EEP−ROMの書込モ
    ード又はEP−ROMの書込モードを設定する書込モー
    ド自動設定手段とを設けたことを特徴とするP−ROM
    書込装置。 3 請求項2記載のP−ROM書込装置において、特定
    データパターン書込手段によつて特定のデータパターン
    を書き込む前に、装着されたP−ROMの特定番地のデ
    ータを読み出してセーブし、P−ROM種別判別手段が
    前記P−ROMがEEP−ROMであると判別した時に
    、前記セーブしたデータを該EEP−ROMの特定番地
    に書き戻すデータセーブ手段を設けたことを特徴とする
    P−ROM書込装置。
JP1264974A 1989-10-13 1989-10-13 P―rom種別の自動判別方法及びp―rom書込装置 Pending JPH03127399A (ja)

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JP1264974A Pending JPH03127399A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 P―rom種別の自動判別方法及びp―rom書込装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296029A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 L'oreal Sa 化粧品容器のハウジング及び動作制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296029A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 L'oreal Sa 化粧品容器のハウジング及び動作制御システム

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